JPH0271344A - マイクロコンピユータ・システム - Google Patents
マイクロコンピユータ・システムInfo
- Publication number
- JPH0271344A JPH0271344A JP1117622A JP11762289A JPH0271344A JP H0271344 A JPH0271344 A JP H0271344A JP 1117622 A JP1117622 A JP 1117622A JP 11762289 A JP11762289 A JP 11762289A JP H0271344 A JPH0271344 A JP H0271344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write enable
- cache
- memory
- coupled
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 119
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 31
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 102100040862 Dual specificity protein kinase CLK1 Human genes 0.000 abstract description 21
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 abstract description 2
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 12
- AFHIIJICYLMCSH-VOTSOKGWSA-N 5-amino-2-[(e)-2-(4-benzamido-2-sulfophenyl)ethenyl]benzenesulfonic acid Chemical compound OS(=O)(=O)C1=CC(N)=CC=C1\C=C\C(C(=C1)S(O)(=O)=O)=CC=C1NC(=O)C1=CC=CC=C1 AFHIIJICYLMCSH-VOTSOKGWSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- UJCHIZDEQZMODR-BYPYZUCNSA-N (2r)-2-acetamido-3-sulfanylpropanamide Chemical compound CC(=O)N[C@@H](CS)C(N)=O UJCHIZDEQZMODR-BYPYZUCNSA-N 0.000 description 1
- 101100328957 Caenorhabditis elegans clk-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241001669680 Dormitator maculatus Species 0.000 description 1
- 101000749294 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK1 Proteins 0.000 description 1
- 101000986265 Homo sapiens Protein MTSS 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100028951 Protein MTSS 1 Human genes 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012163 sequencing technique Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、キャッシュ・メモリ・サブシステムを有する
マルチ・バス・マイクロコンピュータ・システムに、よ
り具体的には、待機試態パラメータに影響を与えずにキ
ャッシュ読取ミスに関する遅いメモリ構成要素に対する
許容度を増加させるための改良に関する。
マルチ・バス・マイクロコンピュータ・システムに、よ
り具体的には、待機試態パラメータに影響を与えずにキ
ャッシュ読取ミスに関する遅いメモリ構成要素に対する
許容度を増加させるための改良に関する。
B、従来技術
80386に関する背景情報、その特性及び(キャッシ
ュ・メモリ・サブシステムを含む)マイクロコンピュー
タ・システムにおける使用は、インテル社発行の刊行物
rIntroduction to the 3 Q叶 1〇− 386J(1,986年4月刊)及びr 80386H
ardware Reference Manual
J (1986年刊)に記載されている。82385の
特性及び動作性能はインテル社の刊行物[82385H
igh Performance32−Bit Cac
he Controller J (1987年刊)に
記載されている。
ュ・メモリ・サブシステムを含む)マイクロコンピュー
タ・システムにおける使用は、インテル社発行の刊行物
rIntroduction to the 3 Q叶 1〇− 386J(1,986年4月刊)及びr 80386H
ardware Reference Manual
J (1986年刊)に記載されている。82385の
特性及び動作性能はインテル社の刊行物[82385H
igh Performance32−Bit Cac
he Controller J (1987年刊)に
記載されている。
マイクロコンピュータ・システムにおいても、他のコン
ピュータ・システムと同様に、動作速度は重要な評価基
準であり、これは多くの場合、システムの価格とパラン
スレなければならない。メインフレーム・コンピュータ
及びミニコンピユータにおける動作をスピード・アップ
するために最初に導入された多くの機構が、今では、マ
イクロコンピュータ・システムに利用されている。例え
ばキャッシュ・メモリ・サブシステム及びバイブライン
式の動作がその例である。
ピュータ・システムと同様に、動作速度は重要な評価基
準であり、これは多くの場合、システムの価格とパラン
スレなければならない。メインフレーム・コンピュータ
及びミニコンピユータにおける動作をスピード・アップ
するために最初に導入された多くの機構が、今では、マ
イクロコンピュータ・システムに利用されている。例え
ばキャッシュ・メモリ・サブシステム及びバイブライン
式の動作がその例である。
キャッシュ・メモリ・サブシステムの使用は、マルチ・
バス・コンピュータ・アーキテクチャを生じた。より具
体的には、キャッシュ・メモリ・サブシステムを有する
マイクロプロセッサにおいて、便宜上CPUローカル・
バスとD!ぶ第1のバスが、マイクロプロセッサ(例え
ば80386 )、キャッシュ制御部(82385キヤ
ツシユ制御装置を含み得る)及びキャッシュ・メモリと
して働くランダム・アクセス・メモリを接続する。CP
Uローカル・バスは、便宜上システム・バスと呼ぶ第2
のバスに、バッファを介して相互接続され得る。主記憶
、入出力機器、ROM等の他の構成要素は(直接又は間
接に)システム・バスに接続できる。
バス・コンピュータ・アーキテクチャを生じた。より具
体的には、キャッシュ・メモリ・サブシステムを有する
マイクロプロセッサにおいて、便宜上CPUローカル・
バスとD!ぶ第1のバスが、マイクロプロセッサ(例え
ば80386 )、キャッシュ制御部(82385キヤ
ツシユ制御装置を含み得る)及びキャッシュ・メモリと
して働くランダム・アクセス・メモリを接続する。CP
Uローカル・バスは、便宜上システム・バスと呼ぶ第2
のバスに、バッファを介して相互接続され得る。主記憶
、入出力機器、ROM等の他の構成要素は(直接又は間
接に)システム・バスに接続できる。
キャッシュ・サブシステムを使用する主な理由は、必要
な情報がキャッシュ・メモリ・サブシステムに記憶され
ていればプロセッサがそこがら読取を行なうことを可能
にすることによって、メモリ動作を高速化することであ
る。キャッシュ・メモリ・サブシステムは通常、主記憶
を上回る高速性を有する。メモリ・アクセスがキャッシ
ュ・サブシステムに限定できる限り、プロセッサはシス
テム・バスに対するアクセスを必要としない。従って、
例えば入出力動作、DMA等の他の動作でシステム・バ
スを使用するためにシステム・バスが大幅に解放される
。これはキャッシュ・メモリ・サブシステムを有するマ
イクロコンピュータ・システムの別の利点である。
な情報がキャッシュ・メモリ・サブシステムに記憶され
ていればプロセッサがそこがら読取を行なうことを可能
にすることによって、メモリ動作を高速化することであ
る。キャッシュ・メモリ・サブシステムは通常、主記憶
を上回る高速性を有する。メモリ・アクセスがキャッシ
ュ・サブシステムに限定できる限り、プロセッサはシス
テム・バスに対するアクセスを必要としない。従って、
例えば入出力動作、DMA等の他の動作でシステム・バ
スを使用するためにシステム・バスが大幅に解放される
。これはキャッシュ・メモリ・サブシステムを有するマ
イクロコンピュータ・システムの別の利点である。
実行されなければならない種々の動作の順序制御(se
quencing )を正しく維持するために、動作は
、クロック状態(clock 5tate )と呼ばれ
る時間の単位に分割される。例えば80386プロセッ
サと82385キヤツシユ制御装置を用いたマイクロコ
ンピュータ・システムにおいて、最も速いメモリ動作は
2クロツク・サイクルを必要とし、各クロック・サイク
ルは2つのクロック状態から成る。2クロツク・サイク
ルよりも多くの時間を必要とする他の動作は、その動作
に必要なりロック・サイクルの数と最小限のクロック・
サイクル(これはゼロ待機(ウェイト)状態ども呼ばれ
る)との間の差に等しい数の待機状態を有するものとさ
れる。
quencing )を正しく維持するために、動作は
、クロック状態(clock 5tate )と呼ばれ
る時間の単位に分割される。例えば80386プロセッ
サと82385キヤツシユ制御装置を用いたマイクロコ
ンピュータ・システムにおいて、最も速いメモリ動作は
2クロツク・サイクルを必要とし、各クロック・サイク
ルは2つのクロック状態から成る。2クロツク・サイク
ルよりも多くの時間を必要とする他の動作は、その動作
に必要なりロック・サイクルの数と最小限のクロック・
サイクル(これはゼロ待機(ウェイト)状態ども呼ばれ
る)との間の差に等しい数の待機状態を有するものとさ
れる。
動作のスピードが重要な基準なので、可能な限り、動作
は1以上の待機状態動性ではなくゼロ待機状態動作に適
合できる事を保証する事が有利である。
は1以上の待機状態動性ではなくゼロ待機状態動作に適
合できる事を保証する事が有利である。
キャッシュ・アクセスは、ゼロ待機状態動作である1つ
のタイプの動作である。
のタイプの動作である。
できるだけ多くのメモリ・アクセスがキャッシュ・サブ
システムにより処理されることが望ましいが、もちろん
時々、主記憶にアクセスする必要がある。キャッシュ・
サブシステムを動作させる時に使われる1つの原理は、
読取ミス即ち必要な情報がキャッシュ・サブシステム中
に見い出されないような読を動作の時に、主記憶から読
取られた情報が即座にキャッシュ・サブシステムに書込
まれることである。この原理を用いることにより、読取
られた情報はその後キャッシュ・サブシステムにおいて
利用可能になる(重ね書きされなければ)ので、同じ情
報に対するその後のアクセスは主記憶へのアクセスを必
要としない。
システムにより処理されることが望ましいが、もちろん
時々、主記憶にアクセスする必要がある。キャッシュ・
サブシステムを動作させる時に使われる1つの原理は、
読取ミス即ち必要な情報がキャッシュ・サブシステム中
に見い出されないような読を動作の時に、主記憶から読
取られた情報が即座にキャッシュ・サブシステムに書込
まれることである。この原理を用いることにより、読取
られた情報はその後キャッシュ・サブシステムにおいて
利用可能になる(重ね書きされなければ)ので、同じ情
報に対するその後のアクセスは主記憶へのアクセスを必
要としない。
例えば読取の場合、2つの動作が必要である。
(1)主記憶にアクセスして必要な情報を読取り、それ
をプロセッサに利用可能にする。(2)主記憶からちょ
うど読み取られた情報をキャッシュ・サブシステムに書
込む。
をプロセッサに利用可能にする。(2)主記憶からちょ
うど読み取られた情報をキャッシュ・サブシステムに書
込む。
読取ミスの条件下において、主記憶からアクセスされる
べき情報は、プロセッサに利用可能になる前にキャッシ
ュ・サブシステムに書き込まれなければならないという
のが、82385の仕様の特色である。チップ製造業者
はこの条件を認識し、2つの選択すべき手段を提案して
いる。即ち充分に高速の主記憶を選択することにより固
定された待機状態動作に必要な時間内にテークがアクセ
スされ82385に利用可能にできるか、又は必要に応
じて付加的な待機状態を付は加えることにより通常必要
とされるよりもサイクルの長さを増加させる事である。
べき情報は、プロセッサに利用可能になる前にキャッシ
ュ・サブシステムに書き込まれなければならないという
のが、82385の仕様の特色である。チップ製造業者
はこの条件を認識し、2つの選択すべき手段を提案して
いる。即ち充分に高速の主記憶を選択することにより固
定された待機状態動作に必要な時間内にテークがアクセ
スされ82385に利用可能にできるか、又は必要に応
じて付加的な待機状態を付は加えることにより通常必要
とされるよりもサイクルの長さを増加させる事である。
いずれの手段も実用的であるが、第1のものは、823
85のタイミング仕様を満足する必要のある高速のメモ
リは高価なのでシステムのコストに影響を与える。また
第2のものは1以上の待機状態を課することにより読取
ミス動作に遅延を導入する。
85のタイミング仕様を満足する必要のある高速のメモ
リは高価なのでシステムのコストに影響を与える。また
第2のものは1以上の待機状態を課することにより読取
ミス動作に遅延を導入する。
C0発明が解決しようとする課題
従って本発明の目的は、読取ミス動作に関して待機状態
パラメータに影響を与えずに低速のメモリ構成要素に対
するシステムの許容性を改善するように、この選択の必
要性をなくすことである。
パラメータに影響を与えずに低速のメモリ構成要素に対
するシステムの許容性を改善するように、この選択の必
要性をなくすことである。
03課題を解決するための手段
本発明は、読取ミス条件の事象においてキャッシュ書込
エネーブル信号を選択的に遅延させるための論理回路を
設けることによって本発明の目的を満足する。
エネーブル信号を選択的に遅延させるための論理回路を
設けることによって本発明の目的を満足する。
より具体的には、この論理回路は読取ミス条件を検出す
るための手段を含む。読取ミスは、システム・バス読取
(B tJ S RD )信号が活性で且つキャッシュ
書込エネーブル(CWE)信号も活性の時に示される。
るための手段を含む。読取ミスは、システム・バス読取
(B tJ S RD )信号が活性で且つキャッシュ
書込エネーブル(CWE)信号も活性の時に示される。
論理回路はさらに、82385によるキャッシュ書込エ
ネーブル(CWE)出力に応答して、読取ミス動作が検
出された場合に、活性のキャッシュ書込エネーブル信号
を遅延させる手段を含む。
ネーブル(CWE)出力に応答して、読取ミス動作が検
出された場合に、活性のキャッシュ書込エネーブル信号
を遅延させる手段を含む。
以下説明する本発明の特定の実施例において、キャッシ
ュ・メモリ・サブシステムは、2セツト・アソシアティ
ブ方式のキャッシュ・メモリであり、2つのメモリ・バ
ンクを含んでいる。82385は、メモリ・バンクの各
々に関して特定のキャッシュ書込エネーブル信号を利用
可能にする。また82385は、キャッシュ・アドレス
・ラッチ・エネーブル信号(CALEN)及びチップ選
択信号(C5O,C5I、CS2及びC53)を生成す
る。
ュ・メモリ・サブシステムは、2セツト・アソシアティ
ブ方式のキャッシュ・メモリであり、2つのメモリ・バ
ンクを含んでいる。82385は、メモリ・バンクの各
々に関して特定のキャッシュ書込エネーブル信号を利用
可能にする。また82385は、キャッシュ・アドレス
・ラッチ・エネーブル信号(CALEN)及びチップ選
択信号(C5O,C5I、CS2及びC53)を生成す
る。
本発明による論理回路は、キャッシュ書込エネーブル信
号、即ち両方のメモリ・バンクA及びBに関するキャッ
シュ書込エネーブル信号に基づき動作する。読取ミス動
作が検出されると、(Aバンク又はBバンクのいずれか
に宛てられた)キャッシュ書込エネーブル信号の活性な
ものにより2つの(キャッシュ書込エネーブル)ゲート
の1つが部分的にエネーブルされる。論理回路は、活性
のBUSRD信号を検出し、またエネーブルされる(バ
ンクA又はバンクBに関する)特定の信号に関して、キ
ャッシュ書込エネーブル信号にも応答する。論理回路は
キャッシュ書込エネーブル信号の活性な方を遅延させ、
選択された遅延を与えた後に、書込まれようとしている
キャッシュのバンクに専用のゲートの適当なものを完全
にエネーブルする。
号、即ち両方のメモリ・バンクA及びBに関するキャッ
シュ書込エネーブル信号に基づき動作する。読取ミス動
作が検出されると、(Aバンク又はBバンクのいずれか
に宛てられた)キャッシュ書込エネーブル信号の活性な
ものにより2つの(キャッシュ書込エネーブル)ゲート
の1つが部分的にエネーブルされる。論理回路は、活性
のBUSRD信号を検出し、またエネーブルされる(バ
ンクA又はバンクBに関する)特定の信号に関して、キ
ャッシュ書込エネーブル信号にも応答する。論理回路は
キャッシュ書込エネーブル信号の活性な方を遅延させ、
選択された遅延を与えた後に、書込まれようとしている
キャッシュのバンクに専用のゲートの適当なものを完全
にエネーブルする。
さらに本発明の論理回路は、各々CALEN、C501
C81、C52、及びC53信号毎に1個の、バッファ
を含む。これらの信号はバッファの1つを経由してキャ
ッシュ・サブシステムに結合される。
C81、C52、及びC53信号毎に1個の、バッファ
を含む。これらの信号はバッファの1つを経由してキャ
ッシュ・サブシステムに結合される。
例えば読取ミス動作の場合、適当な書込エネーブル信号
が遅延される。バッファは、CA L EN、C501
C5I、C82、及びC53信号に関してキャッシュ書
込エネーブル・ゲートにより加えられる遅延に対応する
等価なゲート遅延を提供する。
が遅延される。バッファは、CA L EN、C501
C5I、C82、及びC53信号に関してキャッシュ書
込エネーブル・ゲートにより加えられる遅延に対応する
等価なゲート遅延を提供する。
(例えば読取ミス条件に付随しないキャッシュ書込を行
なうため)キャッシュ書込エネーブル信号が活性になる
場合、論理回路は当然、読取ミス条件を検出しないので
、キャッシュ書込エネーブ=18− ル信号に対して論理回路により遅延が加えられることは
ない。しかしながら、関連のゲートはこの信号に対して
ゲート遅延を与え、バッファは関連のCA1.、EN、
C3O1C5I、C52及びC83信号に対してほぼ等
価な遅延を加える。
なうため)キャッシュ書込エネーブル信号が活性になる
場合、論理回路は当然、読取ミス条件を検出しないので
、キャッシュ書込エネーブ=18− ル信号に対して論理回路により遅延が加えられることは
ない。しかしながら、関連のゲートはこの信号に対して
ゲート遅延を与え、バッファは関連のCA1.、EN、
C3O1C5I、C52及びC83信号に対してほぼ等
価な遅延を加える。
例えば、本発明の1つの態様は、読取ミスに続きキャッ
シュ書込信号を選択的に遅延させる改良された8038
6/82385キヤツシユ・マルチパス・マイクロコン
ピュータ・システムを提供する。これは読取ミス動作に
関する待機状態パラメータに#Wを与えずに低速のメモ
リ構成要素に対するシステムの許容度を改善する。この
マイクロコンピュータ・システムは下記のものより成る
。
シュ書込信号を選択的に遅延させる改良された8038
6/82385キヤツシユ・マルチパス・マイクロコン
ピュータ・システムを提供する。これは読取ミス動作に
関する待機状態パラメータに#Wを与えずに低速のメモ
リ構成要素に対するシステムの許容度を改善する。この
マイクロコンピュータ・システムは下記のものより成る
。
82385キヤツシユ制御装置、キャッシュ・メモリ、
及び上記キャッシュ制御装置と上記キャッシュ・メモリ
を80386プロセッサに接続するローカル・バスを含
むキャッシュ・サブシステム、並びに 読取ミスにより生じるキャッシュ書込条件に応答して、
キャッシュ書込エネーフ′ル信号を選択的に遅延させる
遅延論理装置。この遅延論理装置は、下記の(a)及び
(b)より成る。
及び上記キャッシュ制御装置と上記キャッシュ・メモリ
を80386プロセッサに接続するローカル・バスを含
むキャッシュ・サブシステム、並びに 読取ミスにより生じるキャッシュ書込条件に応答して、
キャッシュ書込エネーフ′ル信号を選択的に遅延させる
遅延論理装置。この遅延論理装置は、下記の(a)及び
(b)より成る。
(a)82385からの書込エネーブル信号に結合され
た入力を持ち、活性のバス読取信号に応答して、遅延さ
れた書込エネーブルな書込エネーブル端子に発生するプ
ログラマブル・アレイ論理。
た入力を持ち、活性のバス読取信号に応答して、遅延さ
れた書込エネーブルな書込エネーブル端子に発生するプ
ログラマブル・アレイ論理。
(b)第1の入力が上記82385キヤツシユ制御装置
からの書込エネーブル信号に応答し、第2の入力が上記
書込エネーブル端子に結合され、出力が上記キャッシュ
・メモリの書込エネーブル入力に結合された第1のるん
リゲート。
からの書込エネーブル信号に応答し、第2の入力が上記
書込エネーブル端子に結合され、出力が上記キャッシュ
・メモリの書込エネーブル入力に結合された第1のるん
リゲート。
E、実施例
第2図は、本発明が適用できる代表的なマイクロコンピ
ュータ・システムを示す。図のように、マイクロコンピ
ュータ・システム10は、相互接続されたいくつかの構
成要素を含んでいる。具体的には、システム・ユニット
30は(通常のビデオ表示装置等の)モニタ20に接続
され、それを駆動する。システl\・ユニット30はキ
ーボード40やマウス50などの入力装置にも接続され
ている。印刷装置60などの出力装置もシステム・ユニ
ット30に接続することができる。最後に、システム・
ユニット30は、ディスク駆動装置70など1つまたは
複数のディスク駆動装置を含んでいる。以下で説明する
ように、システム・ユニット30はキーボード40やマ
ウス50などの入力装置及びディスク駆動装置70など
の入出力装置に応答して、モニタ20や印刷装置60な
どの出力装置を駆動するための信号を供給する。もちろ
ん、当業者なら知っているように、他の通常の構成要素
も対話できる形でシステム・ユニット30に接続できる
。本発明によれば、マイクロコンピュータ・システム1
0は、(以下で具体的に説明するように)キャッシュ・
メモリ・サブシステムを含んでおり、プロセッサ、キャ
ッシュ制御装置及びキャッシュ・メモリを相互接続する
CPUローカル・バスがあり、CPUローカル・バスは
バッファを介してシステム・バスに接続されている。シ
ステム・バスは、キーボード40、マウス50、ディス
ク駆動装置70、モニタ20、印刷装置60などの入出
力装置に接続され、それらと対話する。さらに、本発明
によれば、システム・ユニット30は、システム・バス
と他の入出力装置の間を相互接続するためのマイクロ・
チャネル(TM)アーキテクチャにより構成された第3
のバスも含むことができる。
ュータ・システムを示す。図のように、マイクロコンピ
ュータ・システム10は、相互接続されたいくつかの構
成要素を含んでいる。具体的には、システム・ユニット
30は(通常のビデオ表示装置等の)モニタ20に接続
され、それを駆動する。システl\・ユニット30はキ
ーボード40やマウス50などの入力装置にも接続され
ている。印刷装置60などの出力装置もシステム・ユニ
ット30に接続することができる。最後に、システム・
ユニット30は、ディスク駆動装置70など1つまたは
複数のディスク駆動装置を含んでいる。以下で説明する
ように、システム・ユニット30はキーボード40やマ
ウス50などの入力装置及びディスク駆動装置70など
の入出力装置に応答して、モニタ20や印刷装置60な
どの出力装置を駆動するための信号を供給する。もちろ
ん、当業者なら知っているように、他の通常の構成要素
も対話できる形でシステム・ユニット30に接続できる
。本発明によれば、マイクロコンピュータ・システム1
0は、(以下で具体的に説明するように)キャッシュ・
メモリ・サブシステムを含んでおり、プロセッサ、キャ
ッシュ制御装置及びキャッシュ・メモリを相互接続する
CPUローカル・バスがあり、CPUローカル・バスは
バッファを介してシステム・バスに接続されている。シ
ステム・バスは、キーボード40、マウス50、ディス
ク駆動装置70、モニタ20、印刷装置60などの入出
力装置に接続され、それらと対話する。さらに、本発明
によれば、システム・ユニット30は、システム・バス
と他の入出力装置の間を相互接続するためのマイクロ・
チャネル(TM)アーキテクチャにより構成された第3
のバスも含むことができる。
第8図は、本発明による代表的なマイクロコンピュータ
・システムの様々な構成要素を示す概略的構成図である
。CPUローカル・バス230(データ線、アドレス線
及び制御線を含む)は、(80386などの)マイクロ
プロセッサ225、(82385キヤツシユ制御装置を
含む)キャッシュ制御装置260及びランダム・アクセ
ス・キャッシュ・メモリ255の接続を行なう。CPU
ローカル・バス230にはバッファ240も接続されて
いる。バッファ240はそれ自体システム・バス250
に接続され、システム・バス250はやはリアドレス線
、データ線及び制御線を含んでいる。システム・バス2
50は、バッファ240と他のバッファ253の間にあ
る。システム・バス250は、バス制御/タイミング要
素265及びDMA制御装置325にも接続されている
。アービトレーション制御バス500はバス制御/タイ
ミング要素265と中央アービトレーション機構835
を接続する。主記憶装置850も、システム・バス25
0に接続されている。主記憶装置は、メモリ制御要素3
51、アドレス・マルチプレクサ352及びデータ・バ
ッファ353を含んでいる。これらの要素は、第1図に
示すようにメモリ要素361ないし364と相互接続さ
れている。
・システムの様々な構成要素を示す概略的構成図である
。CPUローカル・バス230(データ線、アドレス線
及び制御線を含む)は、(80386などの)マイクロ
プロセッサ225、(82385キヤツシユ制御装置を
含む)キャッシュ制御装置260及びランダム・アクセ
ス・キャッシュ・メモリ255の接続を行なう。CPU
ローカル・バス230にはバッファ240も接続されて
いる。バッファ240はそれ自体システム・バス250
に接続され、システム・バス250はやはリアドレス線
、データ線及び制御線を含んでいる。システム・バス2
50は、バッファ240と他のバッファ253の間にあ
る。システム・バス250は、バス制御/タイミング要
素265及びDMA制御装置325にも接続されている
。アービトレーション制御バス500はバス制御/タイ
ミング要素265と中央アービトレーション機構835
を接続する。主記憶装置850も、システム・バス25
0に接続されている。主記憶装置は、メモリ制御要素3
51、アドレス・マルチプレクサ352及びデータ・バ
ッファ353を含んでいる。これらの要素は、第1図に
示すようにメモリ要素361ないし364と相互接続さ
れている。
別のバッファ267が、システム・バス250とプレー
ナー・バス270の間に接続されている。
ナー・バス270の間に接続されている。
プレーナー・バス270は、アドレス線、データ線及び
制御線を含んでいる。プレーナー・バス270に沿って
(モニタ20を駆動するのに使用される)表示アダプタ
275、クロック280、追加のランダム・アクセス・
メモリ285、(直列入出力動作に使用される)R52
32アダプタ290、(印刷装置60を駆動するのに使
用できる)印刷装置アダプタ295、タイマ800、(
ディスク駆動装置70と協働する)ディスケット・アダ
プタ305、割込み制御装置310、読取り専用メモリ
315など、様々な人出力アダプタやその他の構成要素
が接続されている。バッファ253は、マイクロ・チャ
ンネル(TM)ソケットで代表されるマイクロ・チャン
ネル(TM)バス320などオプション機構バスとシス
テム・バス250の間のインターフェースをもたらす。
制御線を含んでいる。プレーナー・バス270に沿って
(モニタ20を駆動するのに使用される)表示アダプタ
275、クロック280、追加のランダム・アクセス・
メモリ285、(直列入出力動作に使用される)R52
32アダプタ290、(印刷装置60を駆動するのに使
用できる)印刷装置アダプタ295、タイマ800、(
ディスク駆動装置70と協働する)ディスケット・アダ
プタ305、割込み制御装置310、読取り専用メモリ
315など、様々な人出力アダプタやその他の構成要素
が接続されている。バッファ253は、マイクロ・チャ
ンネル(TM)ソケットで代表されるマイクロ・チャン
ネル(TM)バス320などオプション機構バスとシス
テム・バス250の間のインターフェースをもたらす。
メモリ331などの装置をバス320に接続することが
できる。
できる。
キャッシュ書込のためのデータはメモリ350から導き
出されるが、そのようなデータは例えばマイクロチャネ
ル・バストに実装されたメモリ等の他のメモリから導き
出されてもよい。
出されるが、そのようなデータは例えばマイクロチャネ
ル・バストに実装されたメモリ等の他のメモリから導き
出されてもよい。
従来の80386/82385マイクロコンピユータ・
システムにおいて、メモリ動作、特に読取ミスに引き続
く動作に関連して、ユーザーは2つの魅力的でない選択
肢のうち1つを選択しなければならなかった。
システムにおいて、メモリ動作、特に読取ミスに引き続
く動作に関連して、ユーザーは2つの魅力的でない選択
肢のうち1つを選択しなければならなかった。
そのようなシステムにおいて、読取サイクル中に、マイ
クロプロセッサ225はCPUローカル・バス230の
アドレス部分にアドレスを出力する。
クロプロセッサ225はCPUローカル・バス230の
アドレス部分にアドレスを出力する。
キャッシュ制御装置260はアドレスに応答して、必要
な情報がキャッシュ・メモリ255に含まれているか否
かを決定する。情報がキャッシュ・メモリ255中に見
い出される場合、キャッシュ・メモリはCPUローカル
・バスのデータ部分にデータを出力し、それはマイクロ
プロセッサ225に利用可能になる。必要な情報がキャ
ッシュ・メモリ255中に存在しない場合、キャッシュ
制御装置260は、アドレスがCPUローカル・バス2
30からシステム・バス250に伝達されるようにバッ
ファ240をエネーブルする。必要なアドレスがシステ
ム・バス250に到達すると、それはメモリ850に利
用可能になり、メモリ350の特性により要求される期
間の後に、アドレスされたデータがシステム・バス25
0のデータ部分に現れる。データはバッファ240を経
由して結合され、そこでキャッシュ・メモリ255及び
マイクロプロセッサ225の両者に利用可能になる。
な情報がキャッシュ・メモリ255に含まれているか否
かを決定する。情報がキャッシュ・メモリ255中に見
い出される場合、キャッシュ・メモリはCPUローカル
・バスのデータ部分にデータを出力し、それはマイクロ
プロセッサ225に利用可能になる。必要な情報がキャ
ッシュ・メモリ255中に存在しない場合、キャッシュ
制御装置260は、アドレスがCPUローカル・バス2
30からシステム・バス250に伝達されるようにバッ
ファ240をエネーブルする。必要なアドレスがシステ
ム・バス250に到達すると、それはメモリ850に利
用可能になり、メモリ350の特性により要求される期
間の後に、アドレスされたデータがシステム・バス25
0のデータ部分に現れる。データはバッファ240を経
由して結合され、そこでキャッシュ・メモリ255及び
マイクロプロセッサ225の両者に利用可能になる。
=24−
情報はキャッシュ・メモリ255においてそこに書込ま
れるために使用されるので、同じ情報が必要な場合に、
メモリ350に対するさらに別のアクセスは不要である
。同様の動作は、プレーナー・バス270又はオプショ
ン機構バス上のメモリについても起き得る。オプション
機構バスの場合、アドレス情報はバッファ253を経由
してオプション機構バス上のメモリに結合される。その
ようなメモリからのデータは、バッファ253、システ
ム・バス250オヨビバツフア240を経由してCP
[、Jローカル・バス230に結合される。
れるために使用されるので、同じ情報が必要な場合に、
メモリ350に対するさらに別のアクセスは不要である
。同様の動作は、プレーナー・バス270又はオプショ
ン機構バス上のメモリについても起き得る。オプション
機構バスの場合、アドレス情報はバッファ253を経由
してオプション機構バス上のメモリに結合される。その
ようなメモリからのデータは、バッファ253、システ
ム・バス250オヨビバツフア240を経由してCP
[、Jローカル・バス230に結合される。
しかしながら、前述したように、82385の特性は、
読取ミスの結果として抽出された情報が、プロセッサ2
25により必要とされる前に、キャッシュ・メモリ25
5に書込むためにCPUローカル・バスに利用可能にな
ることを要求する。言い換えると、82385によりメ
モリ350又は他のメモリに対して課せられるタイミン
グ要求は、80386により課されるタイミング要求よ
りも厳格である。s 23s 5の製造業者は、従って
、ユーザーが、(1)特定の待機状Me有する8238
5.のタイミング要求に充分適合できる位に高速である
ように、主記憶350又は他のメモリ中の(素子361
〜364等の)メモリ素子を選択するか、又は(2)読
取ミスにより開始された2重動作が付加的な待機状態を
占める事を保証するかのいずれかを行なうことができる
と提案している。
読取ミスの結果として抽出された情報が、プロセッサ2
25により必要とされる前に、キャッシュ・メモリ25
5に書込むためにCPUローカル・バスに利用可能にな
ることを要求する。言い換えると、82385によりメ
モリ350又は他のメモリに対して課せられるタイミン
グ要求は、80386により課されるタイミング要求よ
りも厳格である。s 23s 5の製造業者は、従って
、ユーザーが、(1)特定の待機状Me有する8238
5.のタイミング要求に充分適合できる位に高速である
ように、主記憶350又は他のメモリ中の(素子361
〜364等の)メモリ素子を選択するか、又は(2)読
取ミスにより開始された2重動作が付加的な待機状態を
占める事を保証するかのいずれかを行なうことができる
と提案している。
後述するように、本発明は、82385により課せられ
る厳格なタイミング要求を実質的になくし、主記憶35
0又は他のメモリに対して課せられるタイミング要求を
80386によるものよりも厳格でないようにすること
により、2者の望ましくない選択肢の1つを選択する必
要性をなくしたいる。
る厳格なタイミング要求を実質的になくし、主記憶35
0又は他のメモリに対して課せられるタイミング要求を
80386によるものよりも厳格でないようにすること
により、2者の望ましくない選択肢の1つを選択する必
要性をなくしたいる。
本発明を実施するために、キャッシュ制御部260には
第1図に示すように82385チツプ以外にいくつかの
論理要素が付加えられる。
第1図に示すように82385チツプ以外にいくつかの
論理要素が付加えられる。
第1図は、ブロック図の形で、キャッシュ制御部260
及びキャッシュ・メモリ255の詳細な構成要素を示し
ている。より具体的には、キャッシュ・メモリ255は
CPUローカル・バス230のデータ部に、及びラッチ
255 Lを経由してCPUローカル・バス230のア
ドレス部に結合される。
及びキャッシュ・メモリ255の詳細な構成要素を示し
ている。より具体的には、キャッシュ・メモリ255は
CPUローカル・バス230のデータ部に、及びラッチ
255 Lを経由してCPUローカル・バス230のア
ドレス部に結合される。
キャッシュ制御部260は82385キヤツシユ制御装
置及び論理要素261を含んでいる。第1図は、キャッ
シュ書込動作に関係のある82385の出力信号を示し
ている。それらは、キャッシュ・ラッチ・エネーブル(
CALHN)キャッシュ書込エネーブルCWEA(バン
クA用)、CW EB (バンクB用)並びにチップ選
択信号C3O1C81、C82及びC83を含んでいる
。
置及び論理要素261を含んでいる。第1図は、キャッ
シュ書込動作に関係のある82385の出力信号を示し
ている。それらは、キャッシュ・ラッチ・エネーブル(
CALHN)キャッシュ書込エネーブルCWEA(バン
クA用)、CW EB (バンクB用)並びにチップ選
択信号C3O1C81、C82及びC83を含んでいる
。
第1図に示されているように、論理261は、入力して
、2つのクロック信号CLK、CLK2(前者は後者の
正確に半分の速度)、並びにButSRD(システム・
バス読取を示す)、CW E A、CWEBを受は取る
。BLISRDはシステム・バス250上で起きる動作
に関して活性になる。
、2つのクロック信号CLK、CLK2(前者は後者の
正確に半分の速度)、並びにButSRD(システム・
バス読取を示す)、CW E A、CWEBを受は取る
。BLISRDはシステム・バス250上で起きる動作
に関して活性になる。
(キャッシュ以外の)何らかのメモリの読取りが、シス
テム・バス250上で(少なくとも部分的に)起きる。
テム・バス250上で(少なくとも部分的に)起きる。
論理261はその入力信号に応答し、適当な環境の下で
DCWEA(遅延キャッシュ書込エネーブルA)又はD
CWEB(遅延キャッシュ書込エネーブルB)を発生す
る。より具体的には、CWEAが活性で且つBUSRD
が活性な(従って明白に読取ミスを示す)場合、適当な
時間にDCWE Aが発生する。同様に、活性なCWE
Bと活性なりUSRDが存在するとき、適当な時間にD
CWBBが発生する。
DCWEA(遅延キャッシュ書込エネーブルA)又はD
CWEB(遅延キャッシュ書込エネーブルB)を発生す
る。より具体的には、CWEAが活性で且つBUSRD
が活性な(従って明白に読取ミスを示す)場合、適当な
時間にDCWE Aが発生する。同様に、活性なCWE
Bと活性なりUSRDが存在するとき、適当な時間にD
CWBBが発生する。
論理261の出力するDCWEA及びDCWBI3は、
それぞれ開運の論理ゲート263A又は263Bに入力
される。またこれらのゲートの各々は82385の関連
出力から対応する入力を受は取る。即ちゲート263A
は他入力がCWEAにより与えられ、同様にゲー)26
3Bは他入力がCWEBにより与えられる。
それぞれ開運の論理ゲート263A又は263Bに入力
される。またこれらのゲートの各々は82385の関連
出力から対応する入力を受は取る。即ちゲート263A
は他入力がCWEAにより与えられ、同様にゲー)26
3Bは他入力がCWEBにより与えられる。
論理ゲート263A及び263Bに加えて、キャッシュ
制御部260は、さらに、バッファ要素262A〜26
2Bにより成るバッファ262を=28− 含み、その各々に信号CALEN、C3O1CS1、C
52及びC53が対応する。第1図に示すように、バッ
ファ262の各要素は、(適当な電位に結合された1つ
の入力により)永久的に、部分的にエネーブルされた論
理ゲートである。バッファ要素への他の入力は、823
85の対応出力から来る。バッファ要素262Aの出力
はラッチ255 [、、に制御入力として入力される。
制御部260は、さらに、バッファ要素262A〜26
2Bにより成るバッファ262を=28− 含み、その各々に信号CALEN、C3O1CS1、C
52及びC53が対応する。第1図に示すように、バッ
ファ262の各要素は、(適当な電位に結合された1つ
の入力により)永久的に、部分的にエネーブルされた論
理ゲートである。バッファ要素への他の入力は、823
85の対応出力から来る。バッファ要素262Aの出力
はラッチ255 [、、に制御入力として入力される。
バッファ要素262B〜262Eの出力はキャッシュ・
メモリ255へC8O〜C83として直接入力される。
メモリ255へC8O〜C83として直接入力される。
第1図の構成部品の動作について説明する前に、第4図
を参照して適当なタイミングを説明する。
を参照して適当なタイミングを説明する。
第4図は3つのタイミング図を示す。その各々はシステ
ム・バスの動作が起きる時、即ちBUSRDが活性にな
る時に開始する。80386とラベルを付けたラインは
、読取ミスの開始後の時間M T 1にメモリからのデ
ータ出力が有効になることを示している。時間MT1は
、80386の要求によりメモリに課されるタイミング
許容値である。
ム・バスの動作が起きる時、即ちBUSRDが活性にな
る時に開始する。80386とラベルを付けたラインは
、読取ミスの開始後の時間M T 1にメモリからのデ
ータ出力が有効になることを示している。時間MT1は
、80386の要求によりメモリに課されるタイミング
許容値である。
82385とラベル付けされた第4図のラインには、8
2385により課されるタイミング要求が示されている
。より具体的には、有効なデータが時間MT2までに、
即ち有効なデータガ80386により要求される以前の
時にメモリから利用i−+J能でなければならないよう
に82385がCWEA及びCWEBを発生する。例え
ば第4図は80386のより寛大なタイミング要求(M
Tl)と比へて82385のより厳格なタイミング要求
(MT2)を示している。
2385により課されるタイミング要求が示されている
。より具体的には、有効なデータが時間MT2までに、
即ち有効なデータガ80386により要求される以前の
時にメモリから利用i−+J能でなければならないよう
に82385がCWEA及びCWEBを発生する。例え
ば第4図は80386のより寛大なタイミング要求(M
Tl)と比へて82385のより厳格なタイミング要求
(MT2)を示している。
また第4図は論理261の効果を示す。より具体的には
、論理261のDCWEA及び/又はDCWEB出力は
80386のより寛大なタイミング要求に従う。より具
体的には、DCEWA及び/又はDCWEBはCWEA
及びCWEBと比べて第4図に示す「遅延」だけ遅延し
ている。例えば、この遅延により、80386のより寛
大なタイミング要求が、読取ミス時に主記憶350に課
される唯一のタイミング要求である。これは、特定の数
の待機状態内に読取ミス時の処理を完了するために82
385に関して要求されるであろうメモリ構成部品と比
べてより低順なメモリ構成部品を使うことを可能にする
。
、論理261のDCWEA及び/又はDCWEB出力は
80386のより寛大なタイミング要求に従う。より具
体的には、DCEWA及び/又はDCWEBはCWEA
及びCWEBと比べて第4図に示す「遅延」だけ遅延し
ている。例えば、この遅延により、80386のより寛
大なタイミング要求が、読取ミス時に主記憶350に課
される唯一のタイミング要求である。これは、特定の数
の待機状態内に読取ミス時の処理を完了するために82
385に関して要求されるであろうメモリ構成部品と比
べてより低順なメモリ構成部品を使うことを可能にする
。
論理261の内部構成部品は下記の論理式を実現する。
/DCWIEA := /BLJSRD & /CL
K & /CWEA/DCWEB := /BUSR
D & /CLK & /CW[3ここで演算子「&」
は論理積、演算子「/」は否定を表わし、他の信号要素
は(BURDを別にして)既に定義済である。
K & /CWEA/DCWEB := /BUSR
D & /CLK & /CW[3ここで演算子「&」
は論理積、演算子「/」は否定を表わし、他の信号要素
は(BURDを別にして)既に定義済である。
第5A図〜第5C図は第3図に示す要素の動作を説明す
るのに有用である。より具体的には、第5A図は典型的
なCWE信号を示す。信号は2つの遷移を有し、第1の
ものは下方への遷移、第2のものは上方への遷移である
。キャッシュ255は、第5A図に示されているように
CWEの上方遷移の時に書込み事象を行なうように構成
される。
るのに有用である。より具体的には、第5A図は典型的
なCWE信号を示す。信号は2つの遷移を有し、第1の
ものは下方への遷移、第2のものは上方への遷移である
。キャッシュ255は、第5A図に示されているように
CWEの上方遷移の時に書込み事象を行なうように構成
される。
第5B図は、読取ミス条件に関する典型的なCWE、I
)CWE及びゲー)(263A又は263Bのいずれか
)の出力を示す。第1のラインに示すように、CWE信
号は82385により生成される。読取ミス条件の下で
は、論理要素261はCWEから適当な遅延量だけ遅延
したDCWEを発生する。第5B図の3番目のライン(
G A ’rEとラベル付け)は適当なゲート(263
A又は263B)の出力を示す。より具体的にはゲート
268の出力は、下方遷移CWBの結果として生成され
る下方遷移を有する。CWE信号が上方遷移を行なう時
、DCWEからの低入力によりゲート出力は低レベルの
ままである。ゲートの出力が高レベルに遷移するのはD
CWEが高レベルに遷移する時だけなので、書込み事象
のタイミングは1)CWEの上方遷移により引き起こさ
れる。第5B図の3番目のラインに見られるように、C
WEの上方遷移と比較して論理要素261により課され
る遅延だけ書込み事象が遅延される。
)CWE及びゲー)(263A又は263Bのいずれか
)の出力を示す。第1のラインに示すように、CWE信
号は82385により生成される。読取ミス条件の下で
は、論理要素261はCWEから適当な遅延量だけ遅延
したDCWEを発生する。第5B図の3番目のライン(
G A ’rEとラベル付け)は適当なゲート(263
A又は263B)の出力を示す。より具体的にはゲート
268の出力は、下方遷移CWBの結果として生成され
る下方遷移を有する。CWE信号が上方遷移を行なう時
、DCWEからの低入力によりゲート出力は低レベルの
ままである。ゲートの出力が高レベルに遷移するのはD
CWEが高レベルに遷移する時だけなので、書込み事象
のタイミングは1)CWEの上方遷移により引き起こさ
れる。第5B図の3番目のラインに見られるように、C
WEの上方遷移と比較して論理要素261により課され
る遅延だけ書込み事象が遅延される。
第5C図は読取ミスにより引き起こされたもの以外のキ
ャッシュ書込み中の動作を示す。第5C図の第1のライ
ン(CWBとラベル付け)は82385により生成され
たままのCWE信号を示す。
ャッシュ書込み中の動作を示す。第5C図の第1のライ
ン(CWBとラベル付け)は82385により生成され
たままのCWE信号を示す。
第5C図は読取ミスにより引き起こされなかったキャッ
シュ書込みを説明しているので、DCWEは全く遷移を
示さない(B (J S RDは不活性のまま)。従っ
て、書込み事象が全く遅延しないようにゲー)(263
A又は263B )の出力はCWEと同期している。
シュ書込みを説明しているので、DCWEは全く遷移を
示さない(B (J S RDは不活性のまま)。従っ
て、書込み事象が全く遅延しないようにゲー)(263
A又は263B )の出力はCWEと同期している。
本発明の実施例において、遅延期間は25ナノ秒程度で
あった。
あった。
これまで参照してきた論理方程式を以下に再録する。そ
の中で、記号は下記の意味を有する。
の中で、記号は下記の意味を有する。
星号
/
&
十
定態
否定
論理項(等号)
組み合せ項(等号
論理積
論理和
=35−
/BUSRD:=BUSRD & BUSCYC3
85& /BADS & /(BW/R) &
CLK十BUSRD & /P[PECYCLE38
5 & /(BW/R) & CLK十/BtJSRD
& BREADY + /BUSRD & /MrSS1十/BtJ
SRD & /CLK /BUSCYC385:=BUSCYC385& /
BADS &十BtJSCYC385& /PIPE
CYC385& CLK+ BLISCYC385&
/BT2 & CLK+ /BUSCYC3
85& BTえEADY十/BUSCYC385&
/CI、KLK /PIPECYC385:=PIPECYC385&
/BADS & /BtJSCYC385& CL
K & /13READY十PIPECYC385&
/MISSI & BT2 & /BtJSCYC3
85& CLK & /BREADY十/PIPECY
C385 & /CLK 、′MISS1:=MTSS1 & B[JSCY
C385& CPLINA & /BADS & /
(BW/R)+ MISSI & /BUSCYC
385& /BADS & /(BW/R)& C
LK & NCA十、/MISSI & /CLK 十/MISSI & BREADY & & CLK & /BFLEADY NCA /CI)LINA:=/MISSI & CLK
& CPUNA & /NACACHE+ 、、
/MISS1.& CLK & CPUNA
& /BFtEADY & /BLJSCYC385
十 、/CF−)UNA & /CLK十/
CPLJNA & 、/1vLIssI & CLK+
/CPLINA & CI、K &
BREADY+ /CPtJNA &
BLISCYC385& NACACHB
& CLKく5) /BT2+=13USCYC385& PIPECY
C385& /BADS &+ BUSCYC38
5& /PIPECYC385& BADS &
CLK十MISSI & /13UscYc385
& /BADS & /(BW/R)十/MISSi
& /BREADY & /BtJSCYC385&
CLK+/BT2 & BREADY & NACA
CHE十/CLK & B”「2 CLK & Br3 & NACACHE & & CLK & NCA Br2 & /BREADY 以上の論理方程式において、下記の信号が、前掲のイン
テル社の刊行物中に記載又は参照されている。
85& /BADS & /(BW/R) &
CLK十BUSRD & /P[PECYCLE38
5 & /(BW/R) & CLK十/BtJSRD
& BREADY + /BUSRD & /MrSS1十/BtJ
SRD & /CLK /BUSCYC385:=BUSCYC385& /
BADS &十BtJSCYC385& /PIPE
CYC385& CLK+ BLISCYC385&
/BT2 & CLK+ /BUSCYC3
85& BTえEADY十/BUSCYC385&
/CI、KLK /PIPECYC385:=PIPECYC385&
/BADS & /BtJSCYC385& CL
K & /13READY十PIPECYC385&
/MISSI & BT2 & /BtJSCYC3
85& CLK & /BREADY十/PIPECY
C385 & /CLK 、′MISS1:=MTSS1 & B[JSCY
C385& CPLINA & /BADS & /
(BW/R)+ MISSI & /BUSCYC
385& /BADS & /(BW/R)& C
LK & NCA十、/MISSI & /CLK 十/MISSI & BREADY & & CLK & /BFLEADY NCA /CI)LINA:=/MISSI & CLK
& CPUNA & /NACACHE+ 、、
/MISS1.& CLK & CPUNA
& /BFtEADY & /BLJSCYC385
十 、/CF−)UNA & /CLK十/
CPLJNA & 、/1vLIssI & CLK+
/CPLINA & CI、K &
BREADY+ /CPtJNA &
BLISCYC385& NACACHB
& CLKく5) /BT2+=13USCYC385& PIPECY
C385& /BADS &+ BUSCYC38
5& /PIPECYC385& BADS &
CLK十MISSI & /13UscYc385
& /BADS & /(BW/R)十/MISSi
& /BREADY & /BtJSCYC385&
CLK+/BT2 & BREADY & NACA
CHE十/CLK & B”「2 CLK & Br3 & NACACHE & & CLK & NCA Br2 & /BREADY 以上の論理方程式において、下記の信号が、前掲のイン
テル社の刊行物中に記載又は参照されている。
BADS
BREADY
(BW/R) 実際にはB W 、/ Rとして参
照されている。括弧は項全体が 1つの信号であることを示す ために使われている。
照されている。括弧は項全体が 1つの信号であることを示す ために使われている。
CLK
BADSは、活性の時、システム・バス250−にの有
効なアドレスを示す。BREADYはシステム・バス2
50からCPUローカル・バス230へのレディ信号で
ある。BW/Rはシステム・バス250の読取又は書込
を定める。CLKは、プロセッサ225と同相のプロセ
ッサ・クロック信号である。
効なアドレスを示す。BREADYはシステム・バス2
50からCPUローカル・バス230へのレディ信号で
ある。BW/Rはシステム・バス250の読取又は書込
を定める。CLKは、プロセッサ225と同相のプロセ
ッサ・クロック信号である。
式(1)〜(6)は、
Br2
BUSCYC385
USRD
CPUNA
l5SI
PI PECYC385
を、定義済の信号、前掲のインテル社の刊行物に記載さ
れた信号、及びNCA及びNACACHEにより定義し
ている。
れた信号、及びNCA及びNACACHEにより定義し
ている。
Br3はシステム・バス250の状態を反映する。状態
BT2は、前記インテル社の刊行物に定義された状態で
ある。
BT2は、前記インテル社の刊行物に定義された状態で
ある。
BUSCYC385もシステム・バス250の状態を反
映する。それは、バス状態がBTl、BTl、BTIP
の場合に高であり、バス状態がBr3、BT2P及びB
r3 [の場合に低である。
映する。それは、バス状態がBTl、BTl、BTIP
の場合に高であり、バス状態がBr3、BT2P及びB
r3 [の場合に低である。
(これらは同様にインテル社の前記刊行物に記載された
バス状態である) /BUSRDはシステム・バス250上で読取が起きて
いる間、活性になる。
バス状態である) /BUSRDはシステム・バス250上で読取が起きて
いる間、活性になる。
CPUNAは、80386にパイプライン動作を可能に
する信号である。これは82385からのNA倍信号置
き替わる信号である。
する信号である。これは82385からのNA倍信号置
き替わる信号である。
MISSIは、キャッシュ可能な装置へ読込まれる64
ビツトを取り扱うための2重サイクル中の最初のサイク
ルを定める時活性になる。
ビツトを取り扱うための2重サイクル中の最初のサイク
ルを定める時活性になる。
P I PHCYC385は、B”「lP(これは前記
インテル社の刊行物に示されているバス状態である)の
期間中に活性になる。
インテル社の刊行物に示されているバス状態である)の
期間中に活性になる。
NCAは、活性な時に、キャッシュ不可能なアクセスを
反映するように、CPUローカル・バス230−トのア
ドレス部分をデコードすることにより形成される信号で
ある。キャッシュ可能性は、タグ部分(A31〜A17
)及び(もしあれば)タグがキャッシュ不可能アドレス
に対するものとしてキャッシュ動作可能であると参照す
るものを定義するプログラム可能情報により決定される
。
反映するように、CPUローカル・バス230−トのア
ドレス部分をデコードすることにより形成される信号で
ある。キャッシュ可能性は、タグ部分(A31〜A17
)及び(もしあれば)タグがキャッシュ不可能アドレス
に対するものとしてキャッシュ動作可能であると参照す
るものを定義するプログラム可能情報により決定される
。
N A CA CHEはBNA信号に類似した信号であ
る。BNAは、CPUコロ−ル・バス230から次のア
ドレスを要求するシステム生成信号であり、前記のイン
テル社の刊行物に記載されている。
る。BNAは、CPUコロ−ル・バス230から次のア
ドレスを要求するシステム生成信号であり、前記のイン
テル社の刊行物に記載されている。
NACACHEは、BNAが32にキャッシュに関して
形成されるがNACACHEは64− Kキャッシュに
関して形成される点でのみ、BNAと異なっている。キ
ャッシュ・メモリが32にである限り、前記インテル社
の刊行物に記載されているようにN A CA CHE
信号はBNA信号により置き替えることができる。
形成されるがNACACHEは64− Kキャッシュに
関して形成される点でのみ、BNAと異なっている。キ
ャッシュ・メモリが32にである限り、前記インテル社
の刊行物に記載されているようにN A CA CHE
信号はBNA信号により置き替えることができる。
実際に作成された実施例では、論理要素261はプログ
ラマブル論理アレイの形を取っていた。
ラマブル論理アレイの形を取っていた。
しかし同一の機能を実行するために別の論理装置を使用
できることは明らかである。
できることは明らかである。
F1発明の効果
本発明を用いれば、80386及び82385を用いた
システムにおいて、待機収態パラメータに影響を与える
ことなく、低速のメモリ部品を使用することができ、マ
イクロコンピュータ・システムの価格性能比をを向上さ
せることができる。
システムにおいて、待機収態パラメータに影響を与える
ことなく、低速のメモリ部品を使用することができ、マ
イクロコンピュータ・システムの価格性能比をを向上さ
せることができる。
第1図は82385、キャッシュ・メモリ、及び本発明
の実施例の論理回路及びバッファの詳細なブロック図、 第2図は典型的なマイクロコンピュータ・システムの全
体図、 第3図は本発明を用いた典型的なマイクロコンピュータ
・システムの主要部の詳細なブロック図、第4図は82
385及び80386の異なったタイミング要求を示す
タイミング図、 第5A図〜第5C図は読取ミス・キャッシュ書込及び読
取ミスに起因しないキャッシュ書込に関する動作を示す
図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 (外1名) =42= 続 補 正 書 (自発) 平成 1年 7月]7日
の実施例の論理回路及びバッファの詳細なブロック図、 第2図は典型的なマイクロコンピュータ・システムの全
体図、 第3図は本発明を用いた典型的なマイクロコンピュータ
・システムの主要部の詳細なブロック図、第4図は82
385及び80386の異なったタイミング要求を示す
タイミング図、 第5A図〜第5C図は読取ミス・キャッシュ書込及び読
取ミスに起因しないキャッシュ書込に関する動作を示す
図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 (外1名) =42= 続 補 正 書 (自発) 平成 1年 7月]7日
Claims (11)
- (1)CPUローカル・バスにより相互接続された80
386プロセッサ及びキャッシュ・サブシステムであつ
て、上記キャッシュ・サブシステムが82385キャッ
シュ制御装置及びキャッシュ・メモリを含むものと、 上記82385キャッシュ制御装置から上記キャッシュ
・メモリに書込エネーブル信号を接続する論理装置とを
有する マルチ・バス・マイクロコンピュータ・システムであつ
て、 上記論理装置が、 読取ミスに起因するキャッシュ書込条件に応答し且つ上
記82385キャッシュ制御装置からの書込エネーブル
出力に応答し且つ遅延された書込エネーブル信号を発生
するための書込エネーブル端子を有する遅延論理装置と
、 上記82385キャッシュ制御装置の上記書込エネーブ
ル出力に結合された第1の入力、及び上記書込エネーブ
ル端子に結合された第2の入力、及び上記キャッシュ・
メモリの書込エネーブル入力に結合された出力を有する
論理ゲートとを有する マルチ・バス・マイクロコンピュータ・システム。 - (2)上記論理装置が上記82385からのチップ選択
信号も上記キャッシュ・メモリに接続し、上記論理装置
がさらに、上記チップ選択信号の伝達を遅延させるバッ
ファ装置を含み、上記バッファ装置が上記チップ選択信
号の各々に関する入力及び上記チップ選択信号の各々に
関する出力を有し、上記バッファ装置の出力が上記キャ
ッシュ・メモリのチップ選択端子に結合された請求項1
に記載のシステム。 - (3)上記バッファ装置がさらに、上記82385キャ
ッシュ制御装置からのキャッシュ・ラッチ・エネーブル
信号に関する入力及び上記キャッシュ・メモリのアドレ
ス・ラッチに結合された出力を含む請求項2に記載のシ
ステム。 - (4)上記キャッシュ・メモリが第1及び第2のメモリ
・バンクを含み、上記82385キャッシュ制御装置が
上記第1のメモリ・バンクに対応する第1の書込エネー
ブル出力及び上記第2のメモリ・バンクに対応する第2
の書込エネーブル出力を有し、 上記遅延論理装置が、上記82385キャッシュ制御装
置の上記第1又は第2の書込エネーブル出力に別個に応
答し、上記第1の書込エネーブル出力に対応する第1の
書込エネーブル端子に遅延した第1の書込エネーブル信
号を発生するか又は上記第2の書込エネーブル出力に対
応する第2の書込エネーブル端子に遅延した第2の書込
エネーブル信号を発生する第1及び第2の書込エネーブ
ル端子を有し、 上記論理ゲートが、上記82385キャッシュ制御装置
の上記第1の書込エネーブル出力に結合された第1の入
力、上記第1の書込エネーブル端子に結合された第2の
入力、及び上記キャッシュ・メモリの第1のバンクの書
込エネーブル入力に結合された出力を有し、第2の論理
ゲートが、上記82385キャッシュ制御装置の上記第
2の書込エネーブル出力に結合された第1の入力、上記
第2の書込エネーブル端子に結合された第2の入力、及
び上記キャッシュ・メモリの第2のバンクの書込エネー
ブル入力に結合された出力を有する 請求項1に記載のマイクロコンピュータ・システム。 - (5)システム・バスと、 上記システム・バスに結合されたメモリに、上記システ
ム・バスと上記CPUローカル・バスとを接続する手段
とを有し、 上記82385キャッシュ制御装置が、上記読取ミス条
件に応答して上記メモリをアドレスするために上記CP
Uローカル・バスから上記システム・バスにアドレシン
グ情報を伝達する第1の手段を含み、上記82385キ
ャッシュ制御装置が上記メモリから検索された上記シス
テム・バス上のデータに応答して上記データを上記CP
Uローカル・バスに結合する第2の手段を含み、 それによりメモリから検索されたデータが上記遅延され
た書込エネーブル信号により上記キャッシュ・メモリに
書込まれる 請求項1に記載のシステム。 - (6)上記システム・バスがオプション機構バスに結合
され、メモリ装置が上記オプション機構バスに結合され
、それにより上記オプション機構バスに結合されたメモ
リがアドレスされ、アドレスされたデータが上記システ
ム・バスを経由して上記CPUローカル・バスに返され
る、請求高5に記載のシステム。 - (7)読取ミス動作に関する待機状態パラメータに影響
を与えずに低速のメモリ構成要素に対するシステムの許
容性を改善するために、読取ミスに続くキャッシュ書込
信号を選択的に遅延させる、改良された80386/8
2385キャッシュ・マルチバス・マイクロコンピュー
タ・システムであつて、 上記82385キャッシュ制御装置、キャッシュ・メモ
リ、並びに上記82385キャッシュ制御装置及び上記
キャッシュ・メモリを80386プロセッサに接続する
ローカル・バスを含むキャッシュ・サブシステムと、 読取ミスに起因するキャッシュ書込条件に応答して、キ
ャッシュ書込エネーブル信号を選択的に遅延させる論理
装置とを有し、 上記遅延論理装置が、 システム・バス読取に応答し、上記82385キャッシ
ュ制御装置からの書込エネーブル信号に結合された入力
を有し、書込エネーブル端子に遅延された書込エネーブ
ル信号を発生する手段と、上記82385キャッシュ制
御装置の書込エネーブル出力に結合された第1の入力、
上記書込エネーブル端子に結合された第2の入力、及び
上記キャッシュ・メモリの書込エネーブル入力に結合さ
れた出力を有する論理ゲート、と 上記82385からのチップ選択信号の伝達を遅延させ
るバッファ装置であつて、上記チップ選択信号の各々に
関して入力を有し、上記チップ選択信号の各々に関して
出力を有し、該出力が上記キャッシュ・メモリのチップ
選択端子に結合されたバッファ装置とを有する マイクロコンピュータ・システム。 - (8)システム・バスと、 上記システム・バスに結合されたメモリと、上記システ
ム・バス及び上記CPUローカル・バスを接続する手段
とを有し、 上記82385が、キャッシュ読取ミスに応答して上記
メモリをアドレスするために上記CPUローカル・バス
から上記システム・バスへアドレス情報を伝達する手段
を含み、上記82385がさらに、上記メモリから検索
された上記システム・バス上のデータに応答して上記デ
ータを上記CPUローカル・バスに結合する手段を含み
、 それによりメモリから検索されたデータが、上記遅延さ
れた書込エネーブル信号により上記キヤツシユ・メモリ
に書込まれる 請求項7に記載のシステム。 - (9)上記システム・バスがオプション機構バスに結合
され、メモリ装置が上記オプション機構バスに結合され
、上記メモリ装置が、上記CPUローカル・バス、上記
システム・バスから上記オプション機構バスに結合され
たアドレスに応答して、上記アドレスに記憶されたデー
タを検索し上記データを用いて上記オプション機構バス
を駆動し、それにより上記メモリ装置から検索されたデ
ータが上記遅延されたキャッシュ書込エネーブル信号に
より上記キャッシュ・メモリに書込まれる請求項8に記
載のシステム。 - (10)上記バッファ装置がさらに、上記82385キ
ャッシュ制御装置からのキャッシュ・ラッチ・エネーブ
ル信号のための入力、及び上記キャッシュ・メモリのア
ドレス・ラッチに結合された出力を含む請求項9に記載
のシステム。 - (11)上記キャッシュ・メモリが第1及び第2のメモ
リ・バンクを含み、上記82385キャッシュ制御装置
が上記第1のメモリ・バンクに対応する第1の書込エネ
ーブル出力及び上記第2のメモリ・バンクに対応する第
2の書込エネーブル出力を有し、 上記遅延論理装置が、上記82385キャッシュ制御装
置の上記第1又は第2の書込エネーブル出力に別個に応
答し、上記第1の書込エネーブル出力に対応する第1の
書込エネーブル端子に遅延した第1の書込エネーブル信
号を発生するか又は上記第2の書込エネーブル出力に対
応する第2の書込エネーブル端子に遅延した第2の書込
エネーブル信号を発生する第1及び第2の書込エネーブ
ル端子を有し、 上記論理ゲートが、上記82385キャッシュ制御装置
の上記第1の書込エネーブル出力に結合された第1の入
力、上記第1の書込エネーブル端子に結合された第2の
入力、及び上記キャッシュ・メモリの第1のバンクの書
込エネーブル入力に結合された出力を有し、第2の論理
ゲートが、上記82385キヤツシユ制御装置の上記第
2の書込エネーブル出力に結合された第1の入力、上記
第2の書込エネーブル端子に結合された第2の入力、及
び上記キャッシュ・メモリの第2のバンクの書込エネー
ブル入力に結合された出力を有する 請求項9に記載のマイクロコンピュータ・システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US198890 | 1980-10-20 | ||
US07/198,890 US5175826A (en) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | Delayed cache write enable circuit for a dual bus microcomputer system with an 80386 and 82385 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271344A true JPH0271344A (ja) | 1990-03-09 |
JP2755330B2 JP2755330B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=22735299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1117622A Expired - Lifetime JP2755330B2 (ja) | 1988-05-26 | 1989-05-12 | マイクロコンピユータ・システム |
Country Status (25)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5175826A (ja) |
EP (1) | EP0343989B1 (ja) |
JP (1) | JP2755330B2 (ja) |
KR (1) | KR930001584B1 (ja) |
CN (1) | CN1019151B (ja) |
AT (1) | ATE128566T1 (ja) |
AU (1) | AU615542B2 (ja) |
BE (1) | BE1002653A4 (ja) |
BR (1) | BR8902383A (ja) |
CA (1) | CA1314103C (ja) |
CO (1) | CO4520299A1 (ja) |
DE (2) | DE3911721A1 (ja) |
DK (1) | DK170677B1 (ja) |
ES (1) | ES2078237T3 (ja) |
FI (1) | FI96244C (ja) |
FR (1) | FR2632092A1 (ja) |
GB (2) | GB8904920D0 (ja) |
HK (1) | HK11592A (ja) |
IT (1) | IT1230208B (ja) |
MX (1) | MX170835B (ja) |
MY (1) | MY106968A (ja) |
NL (1) | NL8901327A (ja) |
NO (1) | NO175837C (ja) |
SE (1) | SE8901308L (ja) |
SG (1) | SG110991G (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5586302A (en) * | 1991-06-06 | 1996-12-17 | International Business Machines Corporation | Personal computer system having storage controller with memory write control |
US5361368A (en) * | 1991-09-05 | 1994-11-01 | International Business Machines Corporation | Cross interrogate synchronization mechanism including logic means and delay register |
US5802548A (en) * | 1991-10-25 | 1998-09-01 | Chips And Technologies, Inc. | Software programmable edge delay for SRAM write enable signals on dual purpose cache controllers |
US5333276A (en) * | 1991-12-27 | 1994-07-26 | Intel Corporation | Method and apparatus for priority selection of commands |
US5309568A (en) * | 1992-03-16 | 1994-05-03 | Opti, Inc. | Local bus design |
US5426739A (en) * | 1992-03-16 | 1995-06-20 | Opti, Inc. | Local bus - I/O Bus Computer Architecture |
US5471585A (en) * | 1992-09-17 | 1995-11-28 | International Business Machines Corp. | Personal computer system with input/output controller having serial/parallel ports and a feedback line indicating readiness of the ports |
US5898894A (en) | 1992-09-29 | 1999-04-27 | Intel Corporation | CPU reads data from slow bus if I/O devices connected to fast bus do not acknowledge to a read request after a predetermined time interval |
US6487626B2 (en) | 1992-09-29 | 2002-11-26 | Intel Corporaiton | Method and apparatus of bus interface for a processor |
US5613153A (en) * | 1994-10-03 | 1997-03-18 | International Business Machines Corporation | Coherency and synchronization mechanisms for I/O channel controllers in a data processing system |
US5890216A (en) * | 1995-04-21 | 1999-03-30 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for decreasing the access time to non-cacheable address space in a computer system |
US6397295B1 (en) | 1999-01-04 | 2002-05-28 | Emc Corporation | Cache mechanism for shared resources in a multibus data processing system |
US6874039B2 (en) | 2000-09-08 | 2005-03-29 | Intel Corporation | Method and apparatus for distributed direct memory access for systems on chip |
JP2005221731A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 撮像装置 |
US8996833B2 (en) * | 2013-03-11 | 2015-03-31 | Intel Corporation | Multi latency configurable cache |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4190885A (en) * | 1977-12-22 | 1980-02-26 | Honeywell Information Systems Inc. | Out of store indicator for a cache store in test mode |
US4171538A (en) * | 1978-01-23 | 1979-10-16 | Rockwell International Corporation | Elastic store slip circuit apparatus for preventing read and write operations interference |
US4189770A (en) * | 1978-03-16 | 1980-02-19 | International Business Machines Corporation | Cache bypass control for operand fetches |
JPS58169958A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Fujitsu Ltd | Misスタテイツク・ランダムアクセスメモリ |
US4494190A (en) * | 1982-05-12 | 1985-01-15 | Honeywell Information Systems Inc. | FIFO buffer to cache memory |
US4513372A (en) * | 1982-11-15 | 1985-04-23 | Data General Corporation | Universal memory |
US4686621A (en) * | 1983-06-30 | 1987-08-11 | Honeywell Information Systems Inc. | Test apparatus for testing a multilevel cache system with graceful degradation capability |
JPH0795395B2 (ja) * | 1984-02-13 | 1995-10-11 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路 |
US4736293A (en) * | 1984-04-11 | 1988-04-05 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Interleaved set-associative memory |
US4623990A (en) * | 1984-10-31 | 1986-11-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Dual-port read/write RAM with single array |
EP0189944B1 (en) * | 1985-02-01 | 1993-05-12 | Nec Corporation | Cache memory circuit capable of processing a read request during transfer of a data block |
US4630239A (en) * | 1985-07-01 | 1986-12-16 | Motorola, Inc. | Chip select speed-up circuit for a memory |
JPS6261135A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-17 | Nec Corp | キヤツシユメモリ |
JPS62194563A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Hitachi Ltd | バツフア記憶装置 |
US4710903A (en) * | 1986-03-31 | 1987-12-01 | Wang Laboratories, Inc. | Pseudo-static memory subsystem |
US4905188A (en) * | 1988-02-22 | 1990-02-27 | International Business Machines Corporation | Functional cache memory chip architecture for improved cache access |
-
1988
- 1988-05-26 US US07/198,890 patent/US5175826A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-03-03 GB GB898904920A patent/GB8904920D0/en active Pending
- 1989-04-11 SE SE8901308A patent/SE8901308L/ not_active Application Discontinuation
- 1989-04-11 FR FR8905079A patent/FR2632092A1/fr active Pending
- 1989-04-11 DE DE3911721A patent/DE3911721A1/de active Granted
- 1989-04-14 FI FI891788A patent/FI96244C/fi not_active IP Right Cessation
- 1989-04-18 NO NO891583A patent/NO175837C/no unknown
- 1989-04-19 DK DK189689A patent/DK170677B1/da active
- 1989-04-20 BE BE8900440A patent/BE1002653A4/fr not_active IP Right Cessation
- 1989-04-25 CN CN89102658A patent/CN1019151B/zh not_active Expired
- 1989-04-26 KR KR1019890005468A patent/KR930001584B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-04-26 CA CA000597892A patent/CA1314103C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-26 MY MYPI89000552A patent/MY106968A/en unknown
- 1989-05-05 AU AU34096/89A patent/AU615542B2/en not_active Ceased
- 1989-05-12 JP JP1117622A patent/JP2755330B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 CO CO92302647A patent/CO4520299A1/es unknown
- 1989-05-24 BR BR898902383A patent/BR8902383A/pt not_active Application Discontinuation
- 1989-05-24 MX MX016169A patent/MX170835B/es unknown
- 1989-05-25 DE DE68924368T patent/DE68924368T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-25 ES ES89305307T patent/ES2078237T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-25 EP EP89305307A patent/EP0343989B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-25 AT AT89305307T patent/ATE128566T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-05-25 IT IT8920649A patent/IT1230208B/it active
- 1989-05-25 GB GB8912019A patent/GB2219111B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-26 NL NL8901327A patent/NL8901327A/nl not_active Application Discontinuation
-
1991
- 1991-12-31 SG SG1109/91A patent/SG110991G/en unknown
-
1992
- 1992-02-13 HK HK115/92A patent/HK11592A/xx unknown
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6405271B1 (en) | Data flow control mechanism for a bus supporting two-and three-agent transactions | |
US5303364A (en) | Paged memory controller | |
KR920010950B1 (ko) | 컴퓨터 시스템과 정보 판독 및 데이타 전송방법 | |
US5353415A (en) | Method and apparatus for concurrency of bus operations | |
US5586286A (en) | Memory controller having flip-flops for synchronously generating DRAM address and control signals from a single chip | |
US6115791A (en) | Hierarchical cache system flushing scheme based on monitoring and decoding processor bus cycles for flush/clear sequence control | |
US5561783A (en) | Dynamic cache coherency method and apparatus using both write-back and write-through operations | |
JPH04233642A (ja) | キャッシュアクセスと並列的にメモリアクセスを行なうプロセッサ及びそれに用いられる方法 | |
US6151658A (en) | Write-buffer FIFO architecture with random access snooping capability | |
JPH11167514A (ja) | 動作速度が異なるdramに対処できるメモリ制御機能を備えたコンピュータ・システム | |
JPH0628254A (ja) | ライトスルーキャッシュおよびパイプラインスヌープサイクルを備えたメモリシステムを有するパーソナルコンピュータ | |
JPH0271344A (ja) | マイクロコンピユータ・システム | |
JPH05265950A (ja) | バス動作の動作速度を制御するようにしたバス・インターフェースを有するコンピュータ・システム | |
US5590316A (en) | Clock doubler and smooth transfer circuit | |
US6918016B1 (en) | Method and apparatus for preventing data corruption during a memory access command postamble | |
US5253358A (en) | Cache memory expansion and transparent interconnection | |
US5893917A (en) | Memory controller and method of closing a page of system memory | |
US5890216A (en) | Apparatus and method for decreasing the access time to non-cacheable address space in a computer system | |
US5754825A (en) | Lower address line prediction and substitution | |
JPH0390942A (ja) | 主記憶装置の制御方式 | |
KR960007833B1 (ko) | 고속 페이지 모드 선택을 위한 방법 및 장치 | |
JP2001034533A (ja) | キャッシュコヒーレンシ制御装置、2次キャッシュメモリ、中央処理装置、マルチプロセッサシステム、プロセッサノード、キャッシュコヒーレンシ制御方法 | |
EP0398191A2 (en) | Quadruple word, multiplexed, paged mode and cache memory | |
JPH0469750A (ja) | メモリ制御方式 | |
JP3299147B2 (ja) | キャッシュ制御回路 |