JP2000057777A - 同期型バースト半導体メモリ装置 - Google Patents

同期型バースト半導体メモリ装置

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JP2000057777A
JP2000057777A JP10220920A JP22092098A JP2000057777A JP 2000057777 A JP2000057777 A JP 2000057777A JP 10220920 A JP10220920 A JP 10220920A JP 22092098 A JP22092098 A JP 22092098A JP 2000057777 A JP2000057777 A JP 2000057777A
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write
memory device
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JP10220920A
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English (en)
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Hee-Choul Park
煕哲 朴
Shutetsu Kin
修徹 金
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期型バースト半導体メモリの性能を向上さ
せる。 【解決手段】 外部クロック信号に同期され、動作する
半導体メモリ装置300において、データビットを貯蔵
する複数のメモリセルを持つメモリセルアレイ326
と、外部アドレスに応じて読出/書込動作のための一連
の第1内部アドレスを発生する第1内部アドレス発生器
310と、外部アドレスに応じて読出/書込動作のため
の一連の第2内部アドレスを発生する第2内部アドレス
発生器312と、これらの出力中、一つを選択するアド
レス選択器316と、外部から印加される読出及び書込
命令情報に応じて第1及び第2内部アドレス発生器31
0,312とアドレス選択器316の動作を制御する制
御器304と、外部から印加される読出及び書込命令情
報に応じてアドレス選択器316の出力をデコーディン
グし、メモリセル326を選択するアドレスデコーダー
318とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
関するものであり、詳しくはパイプラインドマルチービ
ット先取り構造(pipelined multi−b
it prefetch architecture)
を持つ同期型バーストメモリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は外部から印加されるクロック信号
と同期的に動作する従来の同期型バーストパイプライン
ドSRAM(Static Random Acces
s Memory)装置を示すブロック図である。SR
AM装置100には、SRAMコアが同期型周辺回路と
共に集積される。SRAM装置100は書込データがア
ドレス及び制御入力が入力された後、少なくとも一つの
クロックサイクル後でメモリセルに書込される書込動作
モード(いわゆる、”late write mod
e”)を持つ。
【0003】従来のメモリ装置100は外部クロック信
号CK(あるいはCK#)の上昇及び下降エッジに応答
してデータをアクセスすることだけでなく、クロック信
号の上昇(あるいは下降)エッジに応じてアクセスする
ことができる。言い換えれば、装置100はシングルデ
ータレート(single data rate、以
後”SDR”と称する)及びダブルデータレート(do
uble data rate、以後”DDR”と称す
る)動作モード中、いずれかの動作モードで動作でき
る。SDR動作モードは使用者がクロック信号CKの上
昇エッジごとに単一データワード(single da
ta word)を読出あるいは書込させ、DDRモー
ドはクロック信号CKの毎クロックエッジに同期され、
読出あるいは書込動作をできるようにする。
【0004】SRAM装置100はクロックバッファー
(a clock buffer)102,アドレスレ
ジスター(an address register)
104,バーストアドレスシケンスカウンター(a b
urst addresssequence coun
ter)106,書込アドレスレジスター(a wri
te address register)108,2
*1マルチプレッサー(multiplexers)1
10,124a、124b、124c、136及び13
8、アドレスデコーダー(an address de
coder)112,SDR/DDR出力制御ロジック
114,アドレス比較器(an address co
mparator)116,ロジックゲート118及び
150,データ入力レジスター120及び122,書込
レジスター126,書込ドライバー128,メモリセル
アレイ130,感知増幅回路132,出力レジスター1
34,出力バッファー140,データレートレジスター
(a data rate register)14
2,読出/書込インエーブルレジスター(read/w
rite enable register)144,
出力インエーブルレジスター148,そして、エコクロ
ックバッファー(echo clock buffer
s)152及び154を具備している。
【0005】SRAM装置100には、SDRあるいは
DDRモード示すデータレート信号SD/DD#そし
て、リニアーあるいはインターリブドバーストタイプ
(linear or interleaved bu
rst type)を示すバーストタイプ信号LOB#
が外部から印加される。SDRモードでは、書込データ
がクロック信号CKの上昇エッジでラッチされる。DD
Rモードでは、書込データがクロック信号CKの上昇及
び下降エッジでラッチされる。読出データはSDRモー
ドの間にクロック信号CKの上昇エッジで駆動され、D
DRモードの間にクロック信号CKの上昇及び下降エッ
ジで駆動される。アドレス信号SA0’及びSA1’は
バーストタイプ信号LBO#により定められた順番に入
力される。
【0006】図2は図1に図示された従来技術のSRA
M装置100のタイミング図である。説明のための目的
で、従来技術のSRAM装置100が、1,2そして、
4のバースト長さ(burst lengths)を支
援し、メモリ装置が2段遅延特徴(two stage
delay feature)を持つと仮定しよう。
図2に図示されたように、バースト長さ4のDDRバ
ースト書込動作(以後、”DW4動作”と称する)を示
す命令(DW4)が外部クロック信号CKのサイクルC
1で外部から発生される時、最初のバーストアドレス
(initialburst address)から外
部アドレスA0_bが外部クロック信号CKの上昇エッ
ジで提供される。SRAM装置100がレートライトタ
イプ(late write type)であるので、
クロック信号CKの次のサイクルC2すなわち、ある外
部アドレス入力なしのバースト書込連続サイクル(a
burst write continue cycl
e)では、一双の書込データW0b及びW0aがクロッ
ク信号CKの上昇エッジ及び下降エッジで各々順次的に
入力される。
【0007】又、バースト長さ2を持つDDRバースト
書込動作(以後、”DW2動作”と称する)を示す命令
DW2が発生するクロック信号CKのサイクルC3の間
には、命令DW4に応じる二つの連続的な書込データW
0d及びW0cがクロック信号の上昇及び下降エッジに
各々同期され、入力される。書込データW0d、W0
c、W0aそしてW0bの入力の順序は外部アドレスA
0_b及び選択されたバーストモード(すなわち、イン
ターリブドあるいはリニアーバーストモード)により決
定される。
【0008】SRAM装置100の二段遅延書込特徴に
より、書込データW0b及びW0aのための内部アドレ
スWA0_abはサイクルC3から発生され、その結
果、データW0b及びW0aはアドレスW0_abをデ
コーディングして選択されたメモリセルに書込される。
書込データW0b及びW0aのためのバースト書込アド
レスの参照記号WA0_abは直列入力されたデータW
0b及びW0a全てが選択されたメモリセルに並列に書
込されることを示す。
【0009】サイクルC4では、一双の書込データW1
a及びW1bがサイクルC3から発生された命令DW2
に応答してクロック信号CKの上昇及び下降エッジで入
力される。しかし、バースト長さ4のDDRバースト読
出動作(以後、”DR4動作”と称する)を示す命令D
R4がサイクルC4から与えられる時、DR4動作のた
めのバーストアドレスRA2_cdは最初バーストアド
レスとしてDW2動作のためのアドレスA1_aを使用
する代わりにDR4動作のための外部アドレスA2_c
を利用して内部的に発生される。サイクルC4では、書
込データ(W0d、W0c、W1a及びW1b)がラッ
チされ、DR4動作が完了される時までにメモリセルに
書込されないだろう。
【0010】バースト書込連続命令を持つサイクルC2
と同じように、バースト読出連続命令(burst r
ead continue command)が与えら
れるサイクルC5では、外部アドレスが入力されない。
このサイクルC5では、連続的な内部バーストアドレス
RA_2が外部アドレスA2_cにより発生され、DR
4動作のためのバーストアドレスRA2_cdに応じる
一番目読出データR2cがデータバースに駆動される。
読出データR2c及びR2dあるいはR2a及びR2b
のためのバーストアドレスの参照記号RA2_cdある
いはRA2_abはデータR2c及びR2dあるいはR
2a及びR2b全てが選択されたメモリセルから並列に
読出されることを意味する。
【0011】サイクルC6では、バースト長さ1のSD
Rバースト読出動作(以後、”SR1動作”と称する)
を示す命令SR1が外部アドレスA3_dと共に与えら
れる。このシングル読出サイクルC6では、追加的な内
部アドレスの発生なしに、外部アドレスA3_d自体が
内部アドレスRA3_dになり、DR4動作に応じる読
出データR2d及びR2aがデータバースに示される。
図2に図示されたように、従来技術のSRAM装置10
0は書込サイクルで読出サイクルに遷移する場合には”
ノーオパレーション(no operation)(N
OP)”サイクルが不必要しても読出サイクルで書込サ
イクルに遷移する場合には外部アドレス入力がない単一
のNOPサイクルを必要とする。従って、クロック信号
CKのサイクルC7では、NOPサイクルが次のサイク
ルC8で遂行される書込動作のために追加される。NO
PサイクルC7では、DR4動作に応じる最終読出デー
タR2bが内部アドレスを発生することなく、データバ
ースに駆動され、DR4動作が完了される。前で言及さ
れたバースト書込動作と共に、読出データR2c、R2
d、R2a及びR2bの出力順序も外部アドレスA2_
c及び選択されたバーストモードにより決定される。
【0012】バースト長さ1のDDR書込動作を示す命
令DW1が外部アドレスA2_aと共に与えられるクロ
ック信号CKのサイクルC8では、サイクルC4でラッ
チされた書込データW0d及びW0cが内部アドレスW
A0_cdをデコーディングして選択されたメモリセル
に書込される。
【0013】前から説明されたように、DW4動作のた
めにラッチされたデータW0d及びW0cはDR4及び
SR1動作が完了された後、書込サイクルC8でメモリ
セルに書込される。しかし、SR1動作の後の一番目書
込サイクルC8で内部アドレスWA0_cdにより貯蔵
されたメモリセルにラッチされたデータW0d及びW0
cを書込するにおいて、従来のメモリ装置100のシン
グルバーストアドレスシケンスカウンター106が読出
及び書込動作全てのために使用されるので、バーストア
ドレスシケンスカウンター106を内部アドレスWA0
_cdで早く設定することが困る。その結果、アドレス
デコーディング速度の損失が生じる場合がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の一般
的な目的は向上された性能を持つ同期型バースト半導体
メモリ装置を提供することである。
【0015】本発明の他の目的はシングルバーストアド
レス発生器を使用するによるアドレスデコーディングタ
イミング損卒を減少させることができる同期型バースト
半導体メモリ装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの特徴によ
ると、外部クロック(あるいは、システムクロック)信
号に同期され、動作するSRAM、DRAM、フラッシ
EEPROM、FRAM(ferroelectric
RAM)等のような半導体メモリ装置が提供される。
同期型メモリの重要な利点はシステムクロックエッジが
システムによりメモリに提供されなければならない唯一
のタイミングストロブ(timingstrobe)と
いうことである。これはPCボードあるいはモジュル周
辺に伝達されなければならないタイミングストロブの数
を減少させることができるようにする。又、本発明の同
期型メモリ装置は、外部クロック信号の上昇及び下降エ
ッジに応答してデータをアクセスし、これはメモリ装置
のデータレートを二倍に増加させる。又、本発明のメモ
リ装置はバースト読出及び書込モードで動作する。この
ようなバーストモードアクセスはメモリ装置の内部バー
スが外部バースより広いという利点を持つ。これは一連
のバーストモードアドレスからの全てのデータが最初ア
ドレスの入力により、メモリ装置からそれの出力に先取
りされる。本発明の同期型メモリ装置には二つの内部ア
ドレス発生器が提供されるが、それら中、一つはバース
ト読出動作だけのためであり、他の一つはバースト書込
動作だけのためである。バースト読出アドレス発生器は
外部アドレスに応じて一連のバースト読出アドレスを内
部的に発生する。バースト書込アドレス発生器あるいは
外部アドレスに応じて一連のバースト書込アドレスを内
部的に発生する。又、本発明の半導体メモリ装置は外部
から印加される読出及び書込命令情報に応じて内部アド
レス発生器の動作を制御する制御器を具備する。
【0017】本発明の他の特徴によると、外部クロック
信号の上昇及び下降エッジに応じてアクセスができる
し、バースト読出及び書込モードで動作可能な同期型半
導体メモリ装置はデータビットを貯蔵する複数のメモリ
セルを含むメモりセルアレイ、外部アドレスを一時的に
維持する第1アドレスレジスター、第1アドレスレジス
ターの出力を受け入れ、バースト読出動作のための一連
の第1内部アドレスを発生する第1内部アドレス発生
器、外部アドレスをを一時的に維持する第2アドレスレ
ジスター、そして、第2アドレスレジスターの出力を受
け入れ、バースト書込動作のための一連の第2内部アド
レスを発生する第2内部アドレス発生器を具備する。こ
の特徴による半導体メモリ装置は第1及び第2内部アド
レス発生器の出力中、一つを選択するアドレス選択器、
外部書込インエーブル信号及び外部アドレスインエーブ
ル信号に応答して第1及び第2アドレスレジスター、第
1及び第2内部アドレス発生器、そして、アドレス選択
器の動作を制御する制御器及び、外部書込インエーブル
信号に応じて、アドレス選択器の出力をデコーディング
し、メモリセルを選択するアドレスデコーダーをより具
備する。メモリ装置はその上、第1書込データを一時的
に維持する第1データインレジスター、第2書込データ
を一時的に維持する第2データインレジスター、第1及
び第2書込データは直列に入力され、第2内部アドレス
発生器の出力に応じて第1及び第2書込データを整列す
る書込データ整列器、整列されたデータをメモリセルに
書込する書込ドライバーを含む。メモリ装置はその上、
メモリセルに貯蔵された第1読出データ及び第2読出デ
ータを並列に感知し、増幅する感知増幅回路と、第1内
部アドレス発生器の出力に応答して第1及び第2読出デ
ータを整列し、第1及び第2読出データを直列に出力す
る読出データ整列器を含む。
【0018】次に装置の動作について説明する。このよ
うな装置により、同期型メモリ装置には別の内部読出動
作及び書込専用アドレス発生器が備えているので、バー
スト書込動作が読出動作により中止されても、中止され
た書込動作のためには内部アドレス発生器の再設定が不
必要である。それで、メモリ装置はより短い内部アドレ
スデコーディング時間を持ち、結果的にディバイス性能
が向上されることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明による半導体メモリ装置の
一番重要な特徴はバースト読出及び書込動作のためには
別々の内部アドレス発生器を使用することである。この
ような別のバースト読出及び書込アドレス発生器はディ
バイス性能を向上するように内部アドレスデコーディン
グ時間を短縮させる。
【0020】ここでは、説明の便宜上、SRAM環境と
関連して本発明の実施例を説明する。しかし、ここに開
示される実施例はDRAM、フラッシEEPROM、F
RAM、等のような別の半導体メモリでも発明の概念を
実現するために使用されることができるに注意しなけれ
ばならない。又、本発明の半導体メモリ装置はコアサイ
クル時間(core cycle time)を減少さ
せるためのオートトラッキングビットラインスキム(a
utoーtracking bit lineschm
e)、電流減少のための短縮メーンデータライン(sh
ortened main data line)、デ
ュアルーレイルリセットダイナミック回路(dualー
rail reset dynamic circui
t)を通じて高速伝達特性を持つノイズ免疫回路(no
ise immune circuit)、2ービット
先取り動作、そして、プロセッサー(あるいはCPU)
データ有効時間(dataーvalidation t
ime)を補償するために出力データと同期されるスト
ロブクロックと共に具現されることができる。従って、
本出願の明細書及び図面は制限的な意味より図示的なこ
とと認められなければならない。
【0021】次は、添付された図面を参照して本発明の
好ましい実施例に対して説明する。
【0022】図3は本発明による同期型パイプラインド
バーストSRAM装置の好ましい実施例を示すブロック
図であり、図4は図3のメモリ装置の読出及び書込アド
レス経路上の回路を示す詳細回路図である。図面におい
て、本発明の技術要旨を優しく把握することができるよ
うによく知られていた回路はブロック図形態で図示され
ている。又、説明の便宜上、本発明のSRAM装置が最
大バースト長さ4を支援し、2段支援特徴(すなわち、
2サイクルの書込レイタンシ)を持つと仮定しよう。
【0023】まず、図3を参照すると、同期型パイプラ
インドバーストSRAM装置300は外部から印加され
る他のクロック信号K及びKと同期され動作する。クロ
ックバッファー302は外部クロック信号K及びKに同
期され、内部クロック信号CLKを発生する。SRAM
装置300はたとえ、図示されていないが、四つのマッ
トから構成されたメモリセルアレイ326を含む。各マ
ットは三つのブロックで構成され、九つの入/出力を持
つ。各ブロックは三つの入/出力を持つ。又、各ブロッ
クは八つのサブーブロックで構成され、各サーブブロッ
クは64Kbの容量を持つ。アドレス信号A0ーA16
はアドレスバッファー306を通じて第1及び第2アド
レスレジスター(308及び312)に供給される。レ
ジスター308及び312はアドレス信号A0ーA16
を各々一時的に維持する。その上、パイプラインド書込
サイクルを向上させ、読出ー書込転換時間(readー
to−write turnaround time)
を減少されるために、第1及び第2データインレジスタ
ー320a及び320bが提供され、これら各々は36
−ビットバス(36−bit wide bus)を持
つ。
【0024】SRAM装置300はアドレス及び制御入
力が提供された後、一つあるいはそれより多くのクロッ
クサイクルの後にそれのメモリセルに書込される”レー
トライト(late write)”動作モードを持
つ。このモードは書込動作が読出動作の次に起こす時、
正常的に生じる遊休サイクル(idle cycle
s)の数を最小化させる。共に、メモリ装置300はバ
ースト読出及び書込モードで動作する。
【0025】又、メモリ装置300は正常的なSDR
(Single Data Rate)及びDDR(D
ouble Data Rate)動作モードを持つ。
すなわち、メモリ装置300は外部クロック信号Kある
いはKの上昇及び下降エッジに応答してデータをアクセ
スすることができるし(DDRモード)、それだけでな
く、クロック信号KあるいはKの上昇あるいは下降エッ
ジに応答してアクセスすることができる(SDRモー
ド)。
【0026】又、SRAM装置300が書込動作を遂行
する間に読出命令が発生されると、メモリ装置300は
読出動作と衝突しないで、メモリセルに最後ワードを書
込することができないので、それのレジスターに書込動
作のためのアドレス及びデータを一時的に貯蔵する。余
りの書込データは次の書込サイクルが生じる時までにレ
ジスターでそのままにある。読出サイクル後の一番目書
込サイクルでは、以前書込サイクルのラッチされたデー
タがメモリセルに書込される。これは”ポスティドライ
ト(posted write)”機能と呼ばれる。
【0027】SRAM装置300では、全ての同期入力
がクロック信号KあるいはKにより制御されるレジスタ
ーを通過する。同期入力はクロック信号の上昇エッジで
ラッチされる。同期入力は全てのアドレスA0ーA1
6、全てのデータ入力DQ0ーDQ35、同期ロード信
号(synchronous load signa
l)B1、読出/書込(R/W)インエーブル信号B
2、そして、SDR及びDDR動作モード中、一つを選
ぶためのデータレート信号B3を含む。
【0028】図3に図示されたように、制御ロジック3
04は内部クロック信号CLKに同期され、同期ロード
信号B1、読出/書込インエーブル信号B2、そして、
データレート信号B3を受け入れる。同期ロード信号B
1はバスサイクルシケンスが定義される時、ロー状態に
なる。そのようなバスサイクルシケンスの定義にはアド
レス、データ伝達方向(data transfer
direcrion)及びデータ長さ(data le
ngth)が含まれる。読出/書込選択信号B2はアク
セスタイプ(読出あるいは書込)を示す。読出動作は信
号B2がハイ状態である時、遂行されることができる反
面、書込動作は信号B2がロー状態である時、遂行され
ることができる。又、信号B2は信号B1がハイ状態で
ある時、バーストサイクルが遂行されるかの可否を示
す。
【0029】SRAM装置300には出力インエーブル
信号(未図示される)と同じような幾つの比同期制御入
力とバーストタイプ信号LOBが外部から印加される。
信号LOBはインターリブドバーストあるいはリニアバ
ーストの選択をできるようにする。
【0030】SDR書込動作の間には、データがクロッ
ク信号Kの上昇エッジでラッチされ、DDR書込動作の
間には、データがクロック信号Kの上昇及び下降エッジ
でラッチされる。読出データはSDRモードでクロック
信号Kの上昇エッジで駆動され、DDRモードでクロッ
ク信号の上昇及び下降エッジで駆動される。
【0031】内部アドレスは信号B2がハイ状態である
時、入力されるが、NOP(nooperation)
は信号B2がロー状態である時、遂行される。データレ
ート信号B3は同期ロード信号B1がロー状態である間
にクロック信号CLKあるいはKの上昇エッジで制御ロ
ジック304によりサンプリングされる。この時、SR
AM装置300はSDR読出あるいは書込動作を遂行す
る。万一、信号B3がロー状態でサンプリングされる
と、クロック信号CLKあるいはKの毎クロックエッジ
でDDR読出あるいは書込動作が遂行される。
【0032】そして、制御ロジック304はレジスター
インエーブル信号E1ないしE4のような内部制御信
号、書込動作のデータレート(DDR書込あるいはSD
R書込)を示す書込レート信号WD、読出動作のデータ
レートを示すための読出レート信号RD、書込インエー
ブル信号WEN、そして、内部的に生成される連続バー
ストアドレス(subsequent burst a
ddresses)を活性化させるためのバースト連続
信号BCNを発生する。
【0033】同時に、第1アドレスレジスター308の
出力RA0ーRA16中、二つのLSB(Least
Significant Bit)アドレス信号RA1
及びRA0はバースト読出アドレス発生器として使用さ
れる第1内部アドレス発生器310にロードされる。ア
ドレスレジスター308の他の出力信号RA2ーRA1
6は2*1マルチプレッサーのようなアドレス選択器3
16に直接に提供される。同じように、第2アドレスレ
ジスター312の2ビット出力信号WA1及びWA0は
バースト書込アドレス発生器として使用される。第2内
部アドレス発生器314にロードされる。レジスター3
12の他の出力信号WA2ーWA16はアドレス選択器
316に提供される。内部アドレス発生器310及び3
14全ての内部クロック信号CLKに同期され、動作
し、バースト連続信号BCN、書込インエーブル信号W
EN及びバーストタイプ信号LOBを供給してもらう。
第1内部アドレス発生器310はバースト読出アドレス
信号RA0’及びRA1’を発生する。第2内部アドレ
ス発生器314はバースト書込アドレス信号WA0’及
びWA1’を発生する。アドレス信号RA0’、RA
1’、WA0’、WA1’はDDR動作で各クロックエ
ッジから信号LOBにより表記される順番に出るが、S
DR動作では各上昇エッジだけで出る。バースト読出ア
ドレス信号RA1’は第1アドレスレジスター308か
らのアドレス信号RA2ーRA16と共にアドレス選択
器316の入力Aに供給される。バースト書込アドレス
信号WA1’は第2アドレスレジスター312からのア
ドレス信号WA2ーWA16と共にアドレス選択器31
6の他の入力Bに供給される。
【0034】図4を参照すると、第1アドレスレジスタ
ー308はアドレスバッファー306に連結されたスイ
ッチ回路402及び、このスイッチ回路402に連結さ
れたラッチ回路404で構成される。スイッチ回路40
2はロジック回路304(図3に図示される)からの制
御信号E1に応答して開閉される。第1内部アドレス発
生器310はラッチ回路404に連結されたカウンター
406と2*1マルチプレッサー408で構成される。
カウンター406は内部クロック信号CLKに同期さ
れ、動作し、制御ロジック304からのバーストタイプ
信号LOBにより制御される。カウンター406は内部
クロック信号CLKに同期され、バースト読出アドレス
信号RA0’及びRA1’を発生する。アドレス信号R
A0’及びRA1’の発生順序は制御ロジック304か
らのバーストタイプ信号LOBにより決定される。マル
チプレッサー408は二つの入力A及びBを持ち、それ
ら中、一つの入力はカウンター406の出力を受け入
れ、他の入力はラッチ回路404の出力を受け入れる。
マルチプレッサー406は制御ロジック304からのバ
ースト連続信号BCNに応じて二つの入力中、一つを選
択的に出力する。マルチプレッサー408の出力はアド
レス選択器316の入力Aに提供される。
【0035】第2アドレス発生器312は二つのスイッ
チ回路410及び414,そして、二つのラッチ回路4
12及び416を含む。スイッチ回路410はアドレス
バッファー306とラッチ回路412の間に連結され
る。スイッチ回路412はラッチ回路412及び416
の間に連結される。スイッチ回路402は制御信号の反
転信号E2により制御される。スイッチ回路402,4
10そして、414はMOSトランジスターあるいはC
MOS電送ゲート回路で具現されることができる。ラッ
チ回路の数は書込レイタンシ(write laten
cy)により決定される。
【0036】第2内部アドレス発生器314はラッチ回
路416に連結されたカウンター418及び2*1マル
チプレッサー420で構成される。カウンター418は
内部クロック信号CLKに同期され、バースト読出アド
レス信号WA0’及びWA1’を発生する。アドレス信
号WA0’及びWA1’の発生順序は制御ロジック30
4からのバーストタイプ信号LOBにより決定される。
マルチプレッサー420は二つの入力A及びBを持ち、
それら中、一つはカウンター418の出力を受け入れ、
他の一つはラッチ回路416の出力を受け入れる。マル
チプレッサー406は制御ロジック304からのバース
ト連続信号BCNに応じて二つの入力中、一つを選択す
る。マルチプレッサー408の出力はアドレス選択器3
16の入力Bに提供される。デコーダー318はアドレ
ス選択器315の出力を提供してもらう。ここで、本発
明の他の変形で第1及び第2内部アドレス発生器310
及び314が読出及び書込アドレス発生器として各々具
現されるのができることに注意しなければならない。
【0037】前で説明されたように、同期型パイプライ
ンドバーストSRAM装置300は別の内部読出ー及び
書込ー専用アドレス発生器310及び314を持ち、そ
れで、読出サイクル後にポスティドライトサイクルの間
にラッチされたアドレスに内部アドレス発生器を設定す
る必要がない。それで、SRAM装置300の内部アド
レスデコーディング時間が従来技術のメモリ装置と比較
して減少されることができる。
【0038】再び、図3を参照すると、アドレス選択器
316は書込インエーブル信号WENに応答してバース
ト読出アドレス信号RA1’ーRA16及びバースト書
込アドレス信号WA1’ーWA16中、一つを選択す
る。バースト読出アドレス信号RA1’ーRA16は書
込インエーブル信号WENがハイ状態である時、選択さ
れ、バースト書込アドレス信号WA1’ーWA16は信
号WENがロー状態である時、選択される。アドレス選
択器316の出力はデコーダー318に提供される。デ
コーダー318はアドレス選択器316からの16−ビ
ットアドレスA1’ーA16をデコーディングしてメモ
リセルアレイ326のロー及びカラムを選択する。
【0039】データインレジスター320a及び320
bは各々直列に入力された二つの連続的な36−ビット
データをを維持する。レジスター320a及び320b
の出力は書込データ整列器(write data s
orter)322に同時に供給される。
【0040】書込データ整列器322は第2内部アドレ
ス発生器314からのアドレス信号WA0’によりデー
タインレジスター320a及び320bの二つの36−
ビット出力の電送経路をスイッチする。例えば、アドレ
ス信号WA0’がハイ状態である時、レジスター320
a及び320bの出力は各々高い順序の36−ビットデ
ータと低い順序の36ービットデータにそして、それと
反対に整列される。信号WA0’がロー状態である時、
レジスター320a及び320bの出力は反対にスイッ
チされる。整列された72−ビット書込ドライバー32
4に提供される。
【0041】書込ドライバー324は制御ロジック30
4からの書込レート信号WDに応答してメモリセルアレ
イに72あるいは36ビットのデータを書込する。信号
WDがロー状態である時(すなわち、DDR書込モー
ド)、72−ビットデータはメモリセルアレイ326に
書込される。信号WDがハイ状態である時(すなわち、
SDR書込モード)、36−ビットデータがメモリセル
アレイ326に書込される。
【0042】感知増幅回路328は制御ロジック304
からの読出レート信号RDに応答してメモリセルアレイ
326からの72−あるいは36−ビットデータを感知
増幅する。感知増幅回路328は信号RDがロー状態で
ある時(すなわち、DDR読出モード)デコーダー31
8により選択されたメモリセルから72−ビットデータ
を感知し、感知増幅回路328は信号RDがハイ状態で
ある時(すなわち、SDR読出モード)36−ビットデ
ータを感知する。感知増幅回路328の出力データは読
出データ整列器(read datasorter)3
30に提供される。
【0043】DDRモードの間、読出データ整列器33
0は72−ビット出力データを二つの36−ビットデー
タに分け、第1内部アドレス発生器310からのアドレ
ス信号RA0’により高い順序のデータと低い順序のデ
ータに二つの36−ビットデータを整列し、そして、そ
れと反対の順番に整列する。整列されたデータはデータ
出力バッファー332を通じて出力パッド334に直列
に出力される。
【0044】アドレス比較器336は書込動作が終結さ
れなく(pending)読出動作が要求される時だけ
に活性化される。比較器336は第1アドレスレジスタ
ー308の出力アドレスを第2アドレスレジスター32
1の出力アドレスと比較する。アドレスが互いに同一で
あると、比較器336はアクティブハイレベルの比較信
号EQAを発生し、そうでないと、非活性状態のローレ
ベルの比較信号を発生する。信号EQAがハイになる
時、データインレジスター320a及び320bに維持
されるデータはメモリセルアレイ326をバイパス(b
ypass)して読出データ整列器330に直接送られ
る。従って、たとえアドレスが以前サイクルで書込され
ても読出動作がアドレスで早速遂行される。この読出サ
イクルの間に、メモリセルアレイ326は比較器336
によりバイパスされ、データはその代わりに最近書込さ
れたデータを貯蔵するデータインレジスター320aま
たは、320bから読出される。
【0045】エコクロックバッファー338はクロック
信号CLKあるいはK)同期され、出力データストロブ
信号として他のエコクロック信号KQ及びKQを発生す
る。出力データDQ0ーDQ35はエコクロック信号K
Q及びKQに正確に同期される。エコクロック信号KQ
及びKQはある制御信号により非活性化されなく、いつ
もクロック信号CLKあるいはKの周波数と一致する。
【0046】図5は図3に図示されたSRAM装置30
0のタイミング図である。説明の便宜のために、本発明
のDDR SRAM装置300がバースト長さ1,2そ
して4を支援し、メモリ装置が2段遅延特性を持つと仮
定しよう。
【0047】図5を参照すると、外部クロックKのサイ
クルC1で、バースト長さ2を持つDDRバースト書込
動作(外部制御信号B1,B2,そしてB3すべてがロ
ー状態である)を示す命令DW2が外部アドレスA0_
aが最初バーストアドレスに入力される間に発生され、
DW2命令に応じる書込データW0a及びW0bはSR
AM装置300がレートライトタイプであるから、クロ
ック信号KのサイクルC2で順次的に入力される。
【0048】次に、バースト長さ4を持つDDRバース
ト書込動作を示す命令DW4が外部アドレスA1_bが
提供される間に与えられると、DW4命令に相応する書
込データがクロック信号KのサイクルC3及びC4で順
次的に入力される。
【0049】DW4命令の連続命令が発生されるクロッ
ク信号KのサイクルC3の間に、データW0a及びW0
bをメモリセルに書込するための内部アドレスWA0_
abが二段遅延書込特徴により発生される。書込データ
W0a及びW0bのためのバースト書込アドレスの参照
記号WA0_abは直列入力されたデータW0a及びW
0b全てが選択されたメモリセルに並列に同時に書込さ
れることを示す。
【0050】サイクルC4で、バースト長さ4を持つD
DRバースト読出動作(外部制御信号B1及びB2はロ
ー状態であり、外部制御信号B2はハイ状態である)を
示す命令DR4が最初バーストアドレスとして提供さ
れ、SRAM装置300のポスティドライト特徴(po
sted write feature)により、DR
4動作のためのバーストアドレスRA2_cdは外部ア
ドレスA2_cを利用して内部的に発生される。ポステ
ィドライト特徴によると、書込データW1b、W1a、
W1dそしてW1cはDR4動作が完了される時までラ
ッチされる。
【0051】バースト読出連続命令を持つサイクルC5
で、次の内部バーストアドレスRA2_abが生成さ
れ、DR4動作のためのバーストアドレスRA2_cd
に相応する第1読出データR2cはクロック信号Kの下
降エッジでデータバスに駆動される。
【0052】サイクルC6で、バースト長さ1を持つS
DRバースト読出動作(外部制御信号B1はロー状態で
あり、外部制御信号B2及びB3はハイ状態である)を
示す命令SR1が外部アドレスA3_dにより与えられ
ると、内部アドレスA3_dは追加的な内部アドレスの
発生ないにアドレスRA3_dになり、DR4動作に相
応する読出データR2d及びR2aはデータバース上に
示す。読出データR2c及びR2dあるいはR2a及び
R2bのためのバーストアドレスの参照記号RA2_c
dあるいはRA2_abはデータR2c及びR2dある
いはR2a及びR2b全てが選択されたメモリセルから
並列に読出されることを現れる。
【0053】図5に図示されたように、SRAM装置3
00は書込サイクルで読出サイクルに遷移する場合”ノ
ーオパーレーション(no operation)NO
P”サイクルが不必要としても読出サイクルで書込サイ
クルに遷移する場合、外部アドレス入力がない単一のN
OPサイクル(外部制御信号B1及びB3はハイ状態で
あり、外部制御信号B2はロー状態である)を必要とす
る。従って、クロック信号CKのサイクルC7では、N
OPサイクルが次のサイクルC8で遂行される書込動作
のために追加される。NOPサイクルC7の間には、D
R4動作に相応する最終読出データR2bが内部アドレ
スを発生しないで、データバスに駆動され、DR4動作
が完了される。読出データR2c、R2d、R2a,R
2bの出力順序は外部アドレスA2_c及び選択された
バーストモードにより決定される。
【0054】バースト長さ1を持つDDR書込動作(外
部制御信号B1及びB2はロー状態であり、外部制御信
号B3はハイ状態である)を示す命令DW1が外部アド
レスA4_aと共に与えられるクロック信号CKのサイ
クルC8では、サイクルC4でラッチされた書込データ
W0b及びW0aが内部アドレスWA1_abのデコー
ディングにより選択されたメモリセルに書込される。
【0055】
【発明の効果】前記したように、別の内部バースト読出
及び書込アドレス発生器が同期型バースト半導体メモリ
装置に提供されるので、メモリ装置はポスティドライト
モードで内部アドレスデコーディング時間を短縮させる
ことができるし、結果的にディバイス性能が向上される
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術による同期型半導体メモリ装置を示
すブロック図である。
【図2】 図1の従来技術のメモリ装置のタイミング図
である。
【図3】 本発明による同期型半導体メモリ装置の好ま
しい実施例を示すブロック図である。
【図4】 図3のメモリ装置の読出及び書込アドレス経
路上の回路の詳細回路図である。
【図5】 図3のメモリ装置のタイミング図である。
【符号の説明】
100,300:SRAM装置 102,302:クロックバッファー 104,308,312:アドレスレジスター 106:カウンター 100,124a,124b,124,136,13
8:マルチプレッサー 112:アドレスデコーダー 114:SDR/DDR出力制御ロジック 116,336:アドレス比較器 118,150:ロジックゲート 120,122:データ入力レジスター 126:書込レジスター 128,324:書込ドライバー 130,326:メモリセルアレイ 132,328:感知増幅回路 134:出力レジスター 140:出力バッファー 142:データレートレジスター 144:書込/読出インエーブルレジスター 148:出力インエーブルレジスター 152,154,338:エコクロックバッファー 304:制御ロジック 306:アドレスバッファー 310,312:内部アドレス発生器 316:アドレス選択器 318:デコーダー 320:データインレジスター 322:書込データ整列器 330:読出データ整列器 332:データ出力バッファー 334:出力パッド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月16日(1999.11.
16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】SRAM装置100には、SDRあるいは
DDRモード示すデータレート信号SD/DD#そし
て、リニアーあるいはインターリブドバーストタイプ
(linear or interleaved bu
rst type)を示すバーストタイプ信号LBO
が外部から印加される。SDRモードでは、書込データ
がクロック信号CKの上昇エッジでラッチされる。DD
Rモードでは、書込データがクロック信号CKの上昇及
び下降エッジでラッチされる。読出データはSDRモー
ドの間にクロック信号CKの上昇エッジで駆動され、D
DRモードの間にクロック信号CKの上昇及び下降エッ
ジで駆動される。アドレス信号SA0’及びSA1’は
バーストタイプ信号LBO#により定められた順番に入
力される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】バースト長さ1のDDR書込動作を示す命
令DW1が外部アドレスA2_aと共に与えられるクロ
ック信号CKのサイクルC8では、サイクルC4でラッ
チされた書込データW0d及びW0cが内部アドレスW
A0_dcをデコーディングして選択されたメモリセル
に書込される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】前から説明されたように、DW4動作のた
めにラッチされたデータW0d及びW0cはDR4及び
SR1動作が完了された後、書込サイクルC8でメモリ
セルに書込される。しかし、SR1動作の後の一番目書
込サイクルC8で内部アドレスWA0_dcにより貯蔵
されたメモリセルにラッチされたデータW0d及びW0
cを書込するにおいて、従来のメモリ装置100のシン
グルバーストアドレスシケンスカウンター106が読出
及び書込動作全てのために使用されるので、バーストア
ドレスシケンスカウンター106を内部アドレスWA0
_dcで早く設定することが困る。その結果、アドレス
デコーディング速度の損失が生じる場合がある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】本発明の他の特徴によると、外部クロック
信号の上昇及び下降エッジに応じてアクセスができる
し、バースト読出及び書込モードで動作可能な同期型半
導体メモリ装置はデータビットを貯蔵する複数のメモリ
セルを含むメモりセルアレイ、外部アドレスを一時的に
維持する第1アドレスレジスター、第1アドレスレジス
ターの出力を受け入れ、バースト読出動作のための一連
の第1内部アドレスを発生する第1内部アドレス発生
器、外部アドレスをを一時的に維持する第2アドレスレ
ジスター、そして、第2アドレスレジスターの出力を受
け入れ、バースト書込動作のための一連の第2内部アド
レスを発生する第2内部アドレス発生器を具備する。こ
の特徴による半導体メモリ装置は第1及び第2内部アド
レス発生器のうちの一つの出力を選択するアドレス選択
器、少なくとも外部書込インエーブル信号に応答して第
1及び第2アドレスレジスター、第1及び第2内部アド
レス発生器、そして、アドレス選択器の一つの動作を制
御する制御器及び、アドレス選択器の出力をデコーディ
ングし、メモリセルを選択するアドレスデコーダーをよ
り具備する。メモリ装置はその上、第1書込データを一
時的に維持する第1データインレジスター、第2書込デ
ータを一時的に維持する第2データインレジスター、第
1及び第2書込データはシリアルに入力され、第2内部
アドレス発生器の出力に応じて第1及び第2書込データ
を整列する書込データ整列器、整列されたデータをメモ
リセルに書込する書込ドライバーを含む。メモリ装置は
その上、メモリセルに貯蔵された第1読出データ及び第
2読出データを並列に感知し、増幅する感知増幅回路
と、第1内部アドレス発生器の出力に応答して第1及び
第2読出データを整列し、第1及び第2読出データを
リアルに出力する読出データ整列器を含む。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】SRAM装置300には出力インエーブル
信号(未図示される)と同じような幾つの比同期制御入
力とバーストタイプ信号LBOが外部から印加される。
信号LBOはインターリブドバーストあるいはリニアバ
ーストの選択をできるようにする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】同時に、第1アドレスレジスター308の
出力RA0ーRA16中、二つのLSB(Least
Significant Bit)アドレス信号RA1
及びRA0はバースト読出アドレス発生器として使用さ
れる第1内部アドレス発生器310にロードされる。ア
ドレスレジスター308の他の出力信号RA2ーRA1
6は2*1マルチプレッサーのようなアドレス選択器3
16に直接に提供される。同じように、第2アドレスレ
ジスター312の2ビット出力信号WA1及びWA0は
バースト書込アドレス発生器として使用される。第2内
部アドレス発生器314にロードされる。レジスター3
12の他の出力信号WA2ーWA16はアドレス選択器
316に提供される。内部アドレス発生器310及び3
14全ての内部クロック信号CLKに同期され、動作
し、バースト連続信号BCN、書込インエーブル信号W
EN及びバーストタイプ信号LBOを供給してもらう。
第1内部アドレス発生器310はバースト読出アドレス
信号RA0’及びRA1’を発生する。第2内部アドレ
ス発生器314はバースト書込アドレス信号WA0’及
びWA1’を発生する。アドレス信号RA0’、RA
1’、WA0’、WA1’はDDR動作で各クロックエ
ッジから信号LBOにより表記される順番に出るが、S
DR動作では各上昇エッジだけで出る。バースト読出ア
ドレス信号RA1’は第1アドレスレジスター308か
らのアドレス信号RA2ーRA16と共にアドレス選択
器316の入力Aに供給される。バースト書込アドレス
信号WA1’は第2アドレスレジスター312からのア
ドレス信号WA2ーWA16と共にアドレス選択器31
6の他の入力Bに供給される。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】図4を参照すると、第1アドレスレジスタ
ー308はアドレスバッファー306に連結されたスイ
ッチ回路402及び、このスイッチ回路402に連結さ
れたラッチ回路404で構成される。スイッチ回路40
2はロジック回路304(図3に図示される)からの制
御信号E1に応答して開閉される。第1内部アドレス発
生器310はラッチ回路404に連結されたカウンター
406と2*1マルチプレッサー408で構成される。
カウンター406は内部クロック信号CLKに同期さ
れ、動作し、制御ロジック304からのバーストタイプ
信号LBOにより制御される。カウンター406は内部
クロック信号CLKに同期され、バースト読出アドレス
信号RA0’及びRA1’を発生する。アドレス信号R
A0’及びRA1’の発生順序は制御ロジック304か
らのバーストタイプ信号LBOにより決定される。マル
チプレッサー408は二つの入力A及びBを持ち、それ
ら中、一つの入力はカウンター406の出力を受け入
れ、他の入力はラッチ回路404の出力を受け入れる。
マルチプレッサー406は制御ロジック304からのバ
ースト連続信号BCNに応じて二つの入力中、一つを選
択的に出力する。マルチプレッサー408の出力はアド
レス選択器316の入力Aに提供される。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】第2内部アドレス発生器314はラッチ回
路416に連結されたカウンター418及び2*1マル
チプレッサー420で構成される。カウンター418は
内部クロック信号CLKに同期され、バースト読出アド
レス信号WA0’及びWA1’を発生する。アドレス信
号WA0’及びWA1’の発生順序は制御ロジック30
4からのバーストタイプ信号LBOにより決定される。
マルチプレッサー420は二つの入力A及びBを持ち、
それら中、一つはカウンター418の出力を受け入れ、
他の一つはラッチ回路416の出力を受け入れる。マル
チプレッサー406は制御ロジック304からのバース
ト連続信号BCNに応じて二つの入力中、一つを選択す
る。マルチプレッサー408の出力はアドレス選択器3
16の入力Bに提供される。デコーダー318はアドレ
ス選択器315の出力を提供してもらう。ここで、本発
明の他の変形で第1及び第2内部アドレス発生器310
及び314が読出及び書込アドレス発生器として各々具
現されるのができることに注意しなければならない。
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B015 AA07 BA01 BA02 BA62 BA64 BA65 FA01 GA01 5B024 AA15 BA17 BA18 BA21 BA25 CA07 CA16

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部クロック信号に同期され、動作する
    半導体メモリ装置において、 データビットを貯蔵する複数のメモリセルを持つメモリ
    セルアレイ、 外部アドレスに応じて読出/書込動作のための一連の第
    1内部アドレスを発生する第1内部アドレス発生器と、 前記外部アドレスに応じて読出/書込動作のための一連
    の第2内部アドレスを発生する第2内部アドレス発生器
    と前記第1及び第2内部アドレス発生器の出力中、一つ
    を選択するアドレス選択器と、 外部から印加される読出及び書込命令情報に応じて前記
    第1及び第2内部アドレス発生器と前記アドレス選択器
    の動作を制御する制御器及び、 前記外部から印加される読出及び書込命令情報に応じて
    アドレス選択器の出力をデコーディングし、前記メモリ
    セルを選択するアドレスデコーダーを含むことを特徴と
    する半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリ装置は前記外部クロック信号
    の上昇及び下降エッジで前記データビットをアクセスす
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ装置はスタテックランダムア
    クセスメモリ(static random acce
    ss memory、SRAM)装置であることを特徴
    とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリ装置はダイナミックランダム
    アクセスメモリ(dynamic random ac
    cess memory、DRAM)装置であることを
    特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  5. 【請求項5】 外部クロック信号の上昇及び下降エッジ
    に応じてアクセスができるし、バースト読出及び書込モ
    ードで動作可能な同期型半導体メモリ装置において、 データビットを貯蔵する複数のメモリセルを持つメモり
    セルアレイと、 外部アドレスを一時的に維持する第1アドレスレジスタ
    ー、 前記第1アドレスレジスターの出力を受け入れ、バース
    ト読出動作のための一連の第1内部アドレスを発生する
    第1内部アドレス発生器と、 前記外部アドレスをを一時的に維持する第2アドレスレ
    ジスターと、 前記第2アドレスレジスターの出力を受け入れ、バース
    ト書込動作のための一連の第2内部アドレスを発生する
    第2内部アドレス発生器と前記第1及び第2内部アドレ
    ス発生器の出力中、一つを選択するアドレス選択器と、 外部書込インエーブル信号及び外部アドレスインエーブ
    ル信号に応答して前記第1及び第2アドレスレジスタ
    ー、前記第1及び第2内部アドレス発生器、そして、前
    記アドレス選択器の動作を制御する制御器及び、 前記外部書込インエーブル信号に応じて、前記アドレス
    選択器の出力をデコーディングし、前記メモリセルを選
    択するアドレスデコーダー含むことを特徴とする同期型
    半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 第1書込データを一時的に維持する第1
    データインレジスターと、 第2書込データを一時的に維持する第2データインレジ
    スターと、 前記第1及び第2書込データは直列に入力され、 前記第2内部アドレス発生器の出力に応じて第1及び第
    2書込データを整列する書込データ整列器及び、 前記整列されたデータを前記メモリセルに書込する書込
    ドライバーを付加的に含むことを特徴とする請求項5に
    記載の同期型半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】 前記メモリセルに貯蔵された第1読出デ
    ータ及び第2読出データを並列に感知し、増幅する感知
    増幅回路及び、 前記第1内部アドレス発生器の出力に応答して前記第1
    及び第2読出データを整列し、前記第1及び第2読出デ
    ータを直列に出力する読出データ整列器を付加的に含む
    ことを特徴とする請求項5に記載の同期型半導体メモリ
    装置。
  8. 【請求項8】 前記メモリ装置はスタテックランダムア
    クセスメモリ(static random acce
    ss memory、SRAM)装置であることを特徴
    とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  9. 【請求項9】 前記メモリ装置はダイナミックランダム
    アクセスメモリ(dynamic random ac
    cess memory、DRAM)装置であることを
    特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
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