JPH03291181A - レーザ加工機システムの保守時期監視装置 - Google Patents

レーザ加工機システムの保守時期監視装置

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JPH03291181A
JPH03291181A JP2091312A JP9131290A JPH03291181A JP H03291181 A JPH03291181 A JP H03291181A JP 2091312 A JP2091312 A JP 2091312A JP 9131290 A JP9131290 A JP 9131290A JP H03291181 A JPH03291181 A JP H03291181A
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    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
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    • B23K26/702Auxiliary equipment
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レーザ加工機システムの保守時期監視装置に
関し、特にレーザ加工機の各種構成要素をなす保守対象
物の保守点検時期の到来を使用者に知らせるための保守
時期監視装置に関する。
〔従来の技術〕
レーザ加工機は、そのレーザ発振器等を構成する各種構
成要素に於て、定期的な保守点検作業を必要とするもの
を比較的多く含んでいる。
レーザ加工機に於て、定期的な保守点検作業を必要とす
る構成要素及び保守項目の実例としては、冷却水供給系
のベーンポンプの潤滑用オイルの交換、レーザガス供給
系のルーツブロワの潤滑用オイルの交接、冷却水供給系
の冷却水及びフィルタの交換、レーザ光学系のベントミ
ラーのアライメント等がある。
従来、一般に上述の如き各種保守対象物の定期的な保守
点検時期の管理は、サービスマニュアル書等の指示に従
ってメンテナンスデータシート等に保守点検時期及び保
守点検実行日等を各種保守対象物の各保守項目毎に記入
することにより、或いはこれらの保守点検時期を記載し
たラベル等を機械に貼付けることにより行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の如き保守点検時期の管理は、全て使用者によって
行われるため、面倒であり、適切に行われない場合が多
い。例えば、保守点検時期が記載されたラベルを機械に
貼付けるだけでは、保守点検時期の到来を使用者に対し
知らせる効果が低く、使用者は保守点検時期を見逃す可
能性が高い。
本発明は、従来のレーザ加工機の保守点検時期の管理に
於ける上述の如き不具合に鑑み、保守対象物の保守点検
時期の到来を自動的にかつ確実に使用者に知らせること
ができる保守時期監視装置を提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、上記課題を解決するために、レーザ加工機
システムの保守時期を監視するレーザ加工機システムの
保守時期監視装置に於いて、第1図に示されている如く
、レーザ加工機システムに於ける保守対象物が作動して
いるか否かに関する情報を与えられて前記保守対象物が
作動している時間を計測する時間計測手段(A)と、前
記時間計測手段(A)により計測された前記時間が予め
定められた所定時間に達したことを検出する時限アラー
ム手段(B)と、前記時限アラーム手段(B)により前
記時間が予め定められた所定時間に達したことが検出さ
れることに応じて前記保守対象物の保守時期の到来を表
示手段(D)に表示する命令を発生する保守時期表示制
御手段(C)とを有していることを特徴とするレーザ加
工機システムの保守時期監視装置が提供される。
本発明によるレーザ加工機システムの保守時期監視装置
に於ては、前記時間計測手段(A)は前記保守対象物の
作動時間の計測を前記保守対象物の作動状況に応じて可
変に行うよう構成されていてもよい。
また本発明によるレーザ加工機システムの保守時期監視
装置は、前記保守対象物の保守項目及び保守時期に関す
るデータ、パラメータを各々任意に変更可能に入力する
入力手段(E)を備えていてよい。
また本発明によるレーザ加工機システムの保守時期監視
装置は、前記保守対象物の保守点検作業が実行されたこ
とを検出する保守点検作業実行検出手段(F)と、前記
保守点検作業実行検出手段(F)により前記保守対象物
の保守点検作業が実行されたことが検出されることに応
じて前記時間計測手段(A)による時間計測をリセット
し、かつ前記保守時期表示制御手段(C)の表示命令を
取消すリセット手段(6)は特定されたキー操作により
特定の信号を与えられることによって前記時間計測手段
(A>による時間計測をリセットし、かつ前記保守時期
表示制御手段(C)の表示命令を取消すリセット手段(
H)を備えていてよい。
〔作用〕
上述の如き構成によれば、保守対象物の保守点検時期が
経時的に自動計測され、保守点検時期が到来すれば、C
RT等の表示手段に保守対象物の保守時期の到来を示す
表示が自動的に行われるようになる。
時間計測手段が保守対象物の作動時間の計測を前記保守
対象物の作動状況に応じて可変に行うよう構成されてい
る場合は、保守対象物の保守時期が、保守対象物の作動
時間だけではなく、作動負荷等によっても変化する場合
に於て、より一層適切な保守時期の管理が行われ得るよ
うになる。
入力手段を備えたものに於ては、メーカばかりでなくユ
ーザ(使用者)に於ても保守対象物の保守項目及び保守
時期を、任意に、新規登録、或いは変更登録することが
可能になる。
また上述の如きリセット手段を備えているものに於ては
、保守点検作業が行われたか、或いは特定されたキー操
作が行われない限り、表示制御手段は表示命令を取消さ
ないから、誤ってリセットされたことによって保守時期
が到来していることが無視される可能性が少なくなり、
正しくリセット操作が行われない限り表示制御手段は表
示命令を出し続けるから、保守時期の到来が使用者に確
実に伝えられ得るようになる。
〔実施例〕
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
第2図は本発明による保守時期監視装置が組込まれるレ
ーザ加工機システムの一つの実施例を示している。レー
ザ加工機システムはレーザ加工機10とこれの制御装置
30とを有している。
レーザ加工機10は、レーザビームを発生するレーザ発
振器11と、ワークテーブル、ノズルヘッド等を有する
機械部12と、機械部12を駆動するサーボモータ13
と、機械部12に付随して設けられた潤滑系14、アシ
ストガス系15、レーザビームを放射する光学系ノズル
16と、電源制御等を行う強電盤23と、操作盤24と
を有している。
レーザ発振器11は、気体レーザ式のものであり、これ
には、ルーツブロワ17を有するレーザガス供給系18
と、ベーンポンプ19を有する冷却水供給系20とが設
けられている。
制御装置30は数値制御と本発明による保守時期監視と
を行うよう構成されており、これは、マイクロプロセッ
サユニット(MPU)31と、ROM、RAM等を含む
メモリ32と、レーザ発振器11に対する制御信号の入
出力を行うレーザインターフェイス回路33と、強電盤
23及び操作盤24とに対して制御信号の入出力を行う
I10ボート回路34と、サーボモータ13に対し制御
信号を出入するサーボコントロール回路35と、手にて
操作されてユーザ命令を発生するキーボード36と、表
示手段としてのCRT37とを有している。
メモリ32はシステムプログラムを格納しており、この
システムプログラムは保守点検時期監視プログラムを含
み、保守点検監視プログラムに従ってソフトウェアによ
り、第1図に示されている如き、時間計測手段A、時限
アラーム手段B、保守時期表示制御手段Cが呼び出され
るようになっている。
より具体的には、マイクロプロセッサユニット31は、
レーザ加工機10に於ける保守対象物、例えばルーツブ
ロワ17が作動しているか否かに関する情報を与えられ
てルーツブロワ17が作動している時間を時間計測手段
Aによって計測し、この時間計測手段へにより計測され
る時間を時限アラーム手段Bによって常時監視してこれ
が保守対象物毎の保守期間に応じて予め定められた所定
時間に達したか否かを検出し、時間計測手段Aにより計
測された前記時間が予め定められた前記所定時間に達し
たことが検出されれば、このことを示すデータをメモリ
32に格納すると共に保守時期表示制御手段Cへ出力す
るようになっている。
保守時期表示制御手段Cは時限アラーム手段Bにより前
記時間が予め定められた前記所定時間に達したことが検
出されたことの信号を受けてCRT37へ前記保守対象
物の保守時期の到来を表示する表示命令を発生するよう
になっている。この表示命令が発生されると、CRT3
7は前記保守対象物が保守時期に到来した旨を画面表示
するようになる。
時間計測手段Aは、ルーツブロワ17の如き保守対象物
の作動時間計測をその保守対象物の作動状況、例えば回
転数等に応じて可変に行うよう構成されていてもよく、
これらのことは、マイクロプロセッサユニット31自身
がルーツブロワ17に対し出力する制御信号より判断さ
れても、或いはルーツブロワ17よりのフィードバック
的な制御信号によって判断されてもよい。
リセット手段Gは、キーボード36にて特定されたキー
操作、例えばパスワードキー模作、或いは予め定められ
た複数個のキーが同時にキーインされたことにより特定
の信号を与えられることによって呼び出され、時間計測
手段Aによる時間計測をリセットし、保守時期表示制御
手段Cの表示命令を取消すようになっている。
またリセット手段Gはルーツブロワ17のオイル交換、
ベーンポンプ19のオイル交換等の保守点検項目に関し
ては、これらのオイル供給口のキャップ部分に組込まれ
たリミットスイッチ21.22によってオイル交換のた
めにオイルキャップが外されたことを検出し、このこと
をもって保守点検作業が実行されたとして、これらリミ
ットスイッチ21.22よりの信号に基いて呼び出され
るように構成することができる。
本発明による保守時期監視装置が上述の如く監視する保
守対象物の保守項目及び保守時期、即ち設定時間は、例
えば第3図に示されている如く、各システム共通の五つ
の項目については、保守番号1番から5番にて予め設定
され、保守番号の6番から10番までについては、キー
ボード36によって機械メーカ或いはユーザにて任意に
必要に応じて入力される保守対象物の保守項目及び保守
時期(設定時間)が定義されるようになっている。
即ち、キーボード36は保守対象物の保守項目守時期を
、任意に、新規登録或いは及び保変更登録するための入
力手段として機能する。尚、キーボード36による保守
対象物の保守項目及び保守時期の入力は、第3図に示さ
れているように、データ入力画面の下に対話式に行われ
るようになっている。
第4図は第3図に示されている保守番号1番から5番ま
での保守時期到来表示スケジュールを示している。
第5図は保守点検時期検出処理ルーチンを示している。
第5図のSに続く数字はステップ番号を示す。第5図に
示された処理ルーチンは所定時間毎に繰返し実行され、
運転準備完了状態後に於てステップ10にて時間計測条
件を満しているか否かの判別が行われる。この時間計測
条件は保守対象物が作動しているか否か、或いはそれに
加えて保守対象物が所定の作動状態にて作動しているか
否かであり、時間計測条件を満している場合にはステッ
プ12に進み、そうでない場合はリターンされる。
ステップ12では、動作時間を積算することが行われる
。これによって保守対象物が作動している時間の計測が
カウント式に行われる。ステップ12の次はステップ1
4へ進む。
ステップ14では、ステップ12にて計測された時間が
予め定められた保守時間に到達したか否かの判別が行わ
れる。保守時間に到達するまではリターン処理になるが
、保守時間に到達すれば次にステップ16が実行される
ステップ16では、保守対象物の保守時期が到来してい
ることを示すフラグF1を1としてこれをメモリ32に
ストアすることが行われる。
第6図は点検時期表示/リセット処理ルーチンを示して
おり、Sに続く数字はステップ番号を示している。この
ルーチンに於ては、先ずステップ20にてフラグFlが
1であるか否かの判別が行われる。フラグF1=1であ
る時、即ち保守時期が到来している時にはステップ22
へ進み、そうでない場合には運転準備完了状態のステッ
プ30へ進む。
ステップ22では、現在、点検時期が到来していること
をCRT37に警告表示として画面表示することが行わ
れる。
ステップ22の次はステップ24へ進み、ステップ24
では、リミットスイッチ21.22の信号より点検終了
操作が行われたか否かの判別が行われ、点検終了操作が
行われたことが検出されれば、ステップ32へ進み、そ
うでない場合はステップ26へ進む。
ステップ26では、キーボード36或いは操作盤24に
設けられているリセットボタンが押されたか否かの判別
が行われる。リセットボタンが押されない場合はステッ
プ24へ戻り、そうでない場合、即ちリセットボタンが
押されれば、ステップ28が実行される。
ステップ28では、CRT37に於ける警告表示画面を
消去することが行われ、次にステップ30へ進む。
ステップ32は、点検終了作業が確認されたときに実行
され、このステップに於ては、フラグFlを0に戻し、
また作動時間の積算値をリセットすることが行われる。
上述の如き点検時期表示/リセット処理ルーチンが実行
されることにより、たとえリセットボタンが押されても
点検終了操作が確認されない限りフラグFlは1の状態
を保ち、これによりレーザ加工機システムの再始動時に
はCRT37に点検時期が到来していることを警告表示
することが繰返し行われるようになり、点検終了操作が
行われたことが確認されて初めてフラグFlが0に戻さ
れ、また動作時間の積算値がリセットされて次回の点検
時期の時間計測が開始される。
上述の如き保守点検時期検出処理ルーチン及び点検時期
表示/リセット処理ルーチンは、点検時期の設定時間が
異っているものについては、各点検項目毎に個別に実行
される。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明によるレーザ加工
機システムの保守時期監視装置に於ては、保守対象物の
保守点検時期が経時的に自動計測され、保守点検時期が
到来すれば、CRT等の表示手段に保守対象物の保守時
期の到来を示す表示が自動的に行われるから、保守点検
時期の管理が使用者に依存することなく自動的にかつ確
実に行われるようになる。
時間計測手段が保守対象物の作動時間の計測を前記保守
対象物の作動状況に応じて可変に行うよう構成されてい
る場合は、保守対象物の保守時期が、保守対象物の作動
時間だけではなく、作動負荷等によっても変化する場合
に於て、より一層適切な保守時期管理が行われるように
なる。
入力手段を備えたものに於ては、メーカばかりでなくユ
ーザ(使用者)に於ても保守対象物の保守項目及び保守
時期を、任意に、新規登録、或いは変更登録することが
可能になり、ユーザにて個々に保守スケジュール管理が
適切に行われ得るようになる。
またリセット手段を備えているものに於ては、保守点検
作業が行われたか、或いは特定されたキー操作が行われ
ない限り、表示制御手段は表示命令を取消さないから、
誤ってリセットされたことによって保守時期が到来して
いることが無視される可能性が少なくなり、例えば特定
の管理責任者によって正しくリセッ)1作が行われない
限り表示制御手段は表示命令を出し続けるから、保守時
期の到来が使用者に確実に伝えられ得るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレーザ加工機システムの保守時期
監視装置の概念図、 第2図は本発明による保守時期監視装置が組込まれるレ
ーザ加工機システムの一実施例を示すブロック図、 第3図は本発明によるレーザ加工機システムの保守時期
監視装置に於けるデータ入力時の表示手段の表示画面の
一例を示す説明図、 第4図は本発明によるレーザ加工機システムの保守時期
監視装置に於ける保守時期到来表示スケジュールO−例
を示すタイムチャート、第5図は本発明によるレーザ加
工機システムの保守時期監視装置に於ける保守時期検出
処理ルーチンを示すフローチャート、 第6図は本発明によるレーザ加工機システムの保守時期
監視装置に於ける表示/リセット処理ルーチンの一例を
示すフローチャートである。 9 1 2 0 1 6フ − ベーンポンブリ ミ リミット・スイッチ 制御装置 マイク【Iプロセッサユニット キーボード RT

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ加工機システムの保守時期を監視するレー
    ザ加工機システムの保守時期監視装置に於いて、 レーザ加工機システムに於ける保守対象物が作動してい
    るか否かに関する情報を与えられて前記保守対象物が作
    動している時間を計測する時間計測手段と、 前記時間計測手段により計測された前記時間が予め定め
    られた所定時間に達したことを検出する時限アラーム手
    段と、 前記時限アラーム手段により前記時間が予め定められた
    所定時間に達したことが検出されることに応じて前記保
    守対象物の保守時期の到来を表示手段に表示する命令を
    発生する保守時期表示制御手段と、 を有していることを特徴とするレーザ加工機システムの
    保守時期監視装置。
  2. (2)前記時間計測手段は前記保守対象物の作動時間計
    測を前記保守対象物の作動状況に応じて可変に行うよう
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のレーザ
    加工機システムの保守時期監視装置。
  3. (3)前記保守対象物の保守項目及び保守時期に関する
    データ、パラメータを各々任意に変更可能に入力する入
    力手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のレ
    ーザ加工機システムの保守時期監視装置。
  4. (4)前記保守対象物の保守点検作業が実行されたこと
    を検出する保守点検作業実行検出手段と、前記保守点検
    実行検出手段により前記保守対象物の保守点検作業の実
    行が検出されることに応じて前記時間計測手段による時
    間計測をリセットし、前記保守時期表示制御手段の表示
    命令を取消すリセット手段とを有していることを特徴と
    する請求項1記載のレーザ加工機システムの保守時期監
    視装置。
  5. (5)特定されたキー操作により特定の信号を与えられ
    ることによって前記時間計測手段による時間計測をリセ
    ットし、前記保守時期表示制御手段の表示命令を取消す
    リセット手段を有していることを特徴とする請求項1記
    載のレーザ加工機システムの保守時期監視装置。
JP2091312A 1990-04-05 1990-04-05 レーザ加工機システムの保守時期監視装置 Expired - Lifetime JP2622424B2 (ja)

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