JPH0756620A - 生産設備の稼働管理装置 - Google Patents
生産設備の稼働管理装置Info
- Publication number
- JPH0756620A JPH0756620A JP20394793A JP20394793A JPH0756620A JP H0756620 A JPH0756620 A JP H0756620A JP 20394793 A JP20394793 A JP 20394793A JP 20394793 A JP20394793 A JP 20394793A JP H0756620 A JPH0756620 A JP H0756620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- time
- unit
- production equipment
- equipment
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定量管理が困難なメンテナンスを解決し、メ
ンテナンス管理を効率良く行うことが可能な生産設備の
稼働管理装置の提供を目的とする。 【構成】 入力部１１に所定のメンテナンスデータを入
力し記憶部１２に記憶し、計測部１４で前回のメンテナ
ンス実施時からの運転時間、動作回数を計測し、演算部
１５で設備稼働率を演算し、記憶部１２に記憶されたメ
ンテナンスデータと計測部１４の計測データを基にメン
テナンス項目毎にその時期を演算し、比較部１６で記憶
部１２のデータと計測部１４が計測したデータとを比較
し、制御部１７で運転時間か動作回数が設定値になれば
設備２の運転を停止させ表示部１８に表示し、さらにメ
ンテナンス時期を予告する構成とすることにより、生産
設備２の稼働管理とメンテナンス管理を効率良く行うこ
とができる。
ンテナンス管理を効率良く行うことが可能な生産設備の
稼働管理装置の提供を目的とする。 【構成】 入力部１１に所定のメンテナンスデータを入
力し記憶部１２に記憶し、計測部１４で前回のメンテナ
ンス実施時からの運転時間、動作回数を計測し、演算部
１５で設備稼働率を演算し、記憶部１２に記憶されたメ
ンテナンスデータと計測部１４の計測データを基にメン
テナンス項目毎にその時期を演算し、比較部１６で記憶
部１２のデータと計測部１４が計測したデータとを比較
し、制御部１７で運転時間か動作回数が設定値になれば
設備２の運転を停止させ表示部１８に表示し、さらにメ
ンテナンス時期を予告する構成とすることにより、生産
設備２の稼働管理とメンテナンス管理を効率良く行うこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は各種生産設備に接続して
使用され、生産設備の生産や稼働の管理、メンテナンス
管理などを行う生産設備の稼働管理装置に関するもので
ある。
使用され、生産設備の生産や稼働の管理、メンテナンス
管理などを行う生産設備の稼働管理装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の生産設備の稼働管理装置は図３に
フローチャートで示すように、生産計画及び生産実績の
集計、生産計画と生産実績との比較等の数量面での生産
管理や、生産設備の運転時間・動作回数の計測、設備稼
働率の計算、運転停止回数・時間の集計及び、停止要因
の分析等の稼働状態分析に重点がおかれているものであ
った。
フローチャートで示すように、生産計画及び生産実績の
集計、生産計画と生産実績との比較等の数量面での生産
管理や、生産設備の運転時間・動作回数の計測、設備稼
働率の計算、運転停止回数・時間の集計及び、停止要因
の分析等の稼働状態分析に重点がおかれているものであ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の生産設備の稼働管理装置では生産設備のメンテナンス
に関するデータの集計及び管理機能を有していないた
め、実際のメンテナンスは設備が故障した時点、あるい
は一定期間毎に行われていたのが実情であり、このため
に、生産設備のメンテナンスに関しては人的管理が主体
とならざるを得ず、定量的な管理が不十分であり、生産
設備が故障するまでメンテナンスが行われないことがあ
った。
の生産設備の稼働管理装置では生産設備のメンテナンス
に関するデータの集計及び管理機能を有していないた
め、実際のメンテナンスは設備が故障した時点、あるい
は一定期間毎に行われていたのが実情であり、このため
に、生産設備のメンテナンスに関しては人的管理が主体
とならざるを得ず、定量的な管理が不十分であり、生産
設備が故障するまでメンテナンスが行われないことがあ
った。
【０００４】また、生産計画の中にメンテナンスの時間
を割り当てることが困難なため、故障が発生してメンテ
ナンスを行うと生産計画と生産実績に大きな差が生じた
り、故障の前後の期間において設備稼働率が極端に低下
したりする等の問題があり、これを解消するために単な
る日数計算による定期的なメンテナンスを行うことも考
えられるが、実際の運転時間や動作回数と日数計算によ
る運転時間や動作回数との間に差が生じるため、過剰な
メンテナンスを行ったり、充分使用に耐えうる消耗部品
を無駄に交換してしまう等の問題があった。
を割り当てることが困難なため、故障が発生してメンテ
ナンスを行うと生産計画と生産実績に大きな差が生じた
り、故障の前後の期間において設備稼働率が極端に低下
したりする等の問題があり、これを解消するために単な
る日数計算による定期的なメンテナンスを行うことも考
えられるが、実際の運転時間や動作回数と日数計算によ
る運転時間や動作回数との間に差が生じるため、過剰な
メンテナンスを行ったり、充分使用に耐えうる消耗部品
を無駄に交換してしまう等の問題があった。
【０００５】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、生産設備のメンテナンス期限を事前に予告通知し、
さらに運転限界時間あるいは動作限界回数に達すると自
動的に設備を強制停止させてメンテナンスを行うことが
可能な生産設備の稼働管理装置を提供することを目的と
するものである。
で、生産設備のメンテナンス期限を事前に予告通知し、
さらに運転限界時間あるいは動作限界回数に達すると自
動的に設備を強制停止させてメンテナンスを行うことが
可能な生産設備の稼働管理装置を提供することを目的と
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の生産設備の稼働管理装置は、生産設備の稼働
状態を計測する計測部と、メンテナンス項目と所定の運
転限界時間ならびに動作限界回数を入力する入力部と、
この入力部より入力されたメンテナンスデータを記憶す
る記憶部ならびに外部補助記憶部と、上記生産設備の稼
働率を演算する演算部と、上記記憶部に記憶されたメン
テナンスデータと上記計測部で計測された前回のメンテ
ナンス実施時からの運転時間ならびに動作回数とを各々
比較する比較部と、メンテナンス項目毎に運転時間もし
くは動作回数が設定値に達すれば生産設備の運転を強制
停止させる制御部と、この制御部による指示を通知する
表示部と、生産設備の稼働状態データを収集して設備の
機械動作を制御する情報を通知するための外部インター
フェイス部からなる構成としたものである。
に本発明の生産設備の稼働管理装置は、生産設備の稼働
状態を計測する計測部と、メンテナンス項目と所定の運
転限界時間ならびに動作限界回数を入力する入力部と、
この入力部より入力されたメンテナンスデータを記憶す
る記憶部ならびに外部補助記憶部と、上記生産設備の稼
働率を演算する演算部と、上記記憶部に記憶されたメン
テナンスデータと上記計測部で計測された前回のメンテ
ナンス実施時からの運転時間ならびに動作回数とを各々
比較する比較部と、メンテナンス項目毎に運転時間もし
くは動作回数が設定値に達すれば生産設備の運転を強制
停止させる制御部と、この制御部による指示を通知する
表示部と、生産設備の稼働状態データを収集して設備の
機械動作を制御する情報を通知するための外部インター
フェイス部からなる構成としたものである。
【０００７】また上記構成に加え、演算部がメンテナン
ス項目毎に次回のメンテナンス時期を演算し、この演算
した結果を表示部に表示するようにした構成としたもの
である。
ス項目毎に次回のメンテナンス時期を演算し、この演算
した結果を表示部に表示するようにした構成としたもの
である。
【０００８】
【作用】この構成により、生産設備の稼働状態データを
収集し、この収集した稼働状態データとあらかじめ入力
されたメンテナンスデータと演算した設備稼働率により
メンテナンス項目毎にメンテナンス時期を演算して的確
なメンテナンス時期の予告通知が行えると共に、運転限
界時間あるいは動作限界回数に達すると自動的に設備の
運転を強制停止させてメンテナンスを効率良く行うこと
ができる。
収集し、この収集した稼働状態データとあらかじめ入力
されたメンテナンスデータと演算した設備稼働率により
メンテナンス項目毎にメンテナンス時期を演算して的確
なメンテナンス時期の予告通知が行えると共に、運転限
界時間あるいは動作限界回数に達すると自動的に設備の
運転を強制停止させてメンテナンスを効率良く行うこと
ができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は同実施例による生産設備の稼働管理
装置を電子部品自動挿入装置に接続した例を示すブロッ
ク図、図２はその動作を示すフローチャートである。
装置を電子部品自動挿入装置に接続した例を示すブロッ
ク図、図２はその動作を示すフローチャートである。
【００１１】図１において、１は本発明の稼働管理装置
を示すものであり、２はこの稼働管理装置２に接続され
た管理対象となる電子部品自動挿入装置であり、上記稼
働管理装置１は、内蔵した外部インターフェイス部１９
を介して電子部品自動挿入装置２と接続され、電子部品
自動挿入装置２の稼働状態のデータを収集し、かつ電子
部品自動挿入装置２に対して機械動作を制御するための
情報を通知するようにしている。
を示すものであり、２はこの稼働管理装置２に接続され
た管理対象となる電子部品自動挿入装置であり、上記稼
働管理装置１は、内蔵した外部インターフェイス部１９
を介して電子部品自動挿入装置２と接続され、電子部品
自動挿入装置２の稼働状態のデータを収集し、かつ電子
部品自動挿入装置２に対して機械動作を制御するための
情報を通知するようにしている。
【００１２】作業者は入力部１１を使用し、電子部品自
動挿入装置２を効率的に稼働させるためのメンテナンス
項目と、運転限界時間ならびに動作限界回数から構成さ
れる所定のメンテナンスデータを入力し、稼働管理装置
１に内蔵した記憶部１２または外部補助記憶部１３に上
記データを記憶させる。
動挿入装置２を効率的に稼働させるためのメンテナンス
項目と、運転限界時間ならびに動作限界回数から構成さ
れる所定のメンテナンスデータを入力し、稼働管理装置
１に内蔵した記憶部１２または外部補助記憶部１３に上
記データを記憶させる。
【００１３】計測部１４は外部インターフェイス部１９
を介して収集した電子部品自動挿入装置２の稼働状態の
データより、前回のメンテナンス実施時からの運転時間
ならびに動作回数を計測する。
を介して収集した電子部品自動挿入装置２の稼働状態の
データより、前回のメンテナンス実施時からの運転時間
ならびに動作回数を計測する。
【００１４】演算部１５は計測部１４からの情報を基に
電子部品自動挿入装置２の設備稼働率を演算すると共
に、その設備稼働率と前回のメンテナンス実施時からの
運転時間ならびに動作回数と、記憶部１２または外部補
助記憶部１３に記憶されているメンテナンスデータを基
にしてメンテナンス項目毎に次回のメンテナンス時期を
演算する。
電子部品自動挿入装置２の設備稼働率を演算すると共
に、その設備稼働率と前回のメンテナンス実施時からの
運転時間ならびに動作回数と、記憶部１２または外部補
助記憶部１３に記憶されているメンテナンスデータを基
にしてメンテナンス項目毎に次回のメンテナンス時期を
演算する。
【００１５】比較部１６は記憶部１２または外部補助記
憶部１３に記憶されたメンテナンスデータと、計測部１
４が計測した運転時間ならびに動作回数とを比較する。
憶部１３に記憶されたメンテナンスデータと、計測部１
４が計測した運転時間ならびに動作回数とを比較する。
【００１６】制御部１７は比較部１６の比較結果を基に
運転限界時間に達するか、または動作限界回数に達した
メンテナンス項目があれば電子部品自動挿入装置２に対
して外部インターフェイス部１９を介して機械動作を停
止させる情報を通知して運転を強制停止させると共にそ
の旨を表示部１８を介して作業者に通知する。また、メ
ンテナンス時期に達した項目があればメンテナンス時期
についても表示部１８に表示を行う。
運転限界時間に達するか、または動作限界回数に達した
メンテナンス項目があれば電子部品自動挿入装置２に対
して外部インターフェイス部１９を介して機械動作を停
止させる情報を通知して運転を強制停止させると共にそ
の旨を表示部１８を介して作業者に通知する。また、メ
ンテナンス時期に達した項目があればメンテナンス時期
についても表示部１８に表示を行う。
【００１７】なお、この場合に制御部１７は、外部イン
ターフェイス部１９を介して収集した電子部品自動挿入
装置２の稼働状態データの中に、電子部品自動挿入装置
２の機械的な異常を検出するために電子部品自動挿入装
置２の内部に設置した検出センサー２１からの異常デー
タがあれば、比較部１６の比較結果とは無関係に電子部
品自動挿入装置２の運転を強制停止させるとともにその
旨を表示部１８を介して作業者に通知するように構成さ
れている。
ターフェイス部１９を介して収集した電子部品自動挿入
装置２の稼働状態データの中に、電子部品自動挿入装置
２の機械的な異常を検出するために電子部品自動挿入装
置２の内部に設置した検出センサー２１からの異常デー
タがあれば、比較部１６の比較結果とは無関係に電子部
品自動挿入装置２の運転を強制停止させるとともにその
旨を表示部１８を介して作業者に通知するように構成さ
れている。
【００１８】また、本発明による生産設備の稼働管理装
置１は上記に記述した機能を有するとともに、当然のこ
とながら従来の稼働管理装置が有している機能も有して
いる。
置１は上記に記述した機能を有するとともに、当然のこ
とながら従来の稼働管理装置が有している機能も有して
いる。
【００１９】すなわち、稼働管理装置１の計測部１４、
演算部１５、比較部１６は、外部インターフェイス部１
９を介して収集した電子部品自動挿入装置２の稼働状態
のデータを基に、電子部品自動挿入装置２における当該
製品の生産計画及び生産実績の集計、生産計画と生産実
績との比較等の数量面での生産管理、及び電子部品自動
挿入装置２の設備稼働率の計算、運転停止回数・時間の
集計、停止要因分析等の稼働状態分析を行うことができ
る。
演算部１５、比較部１６は、外部インターフェイス部１
９を介して収集した電子部品自動挿入装置２の稼働状態
のデータを基に、電子部品自動挿入装置２における当該
製品の生産計画及び生産実績の集計、生産計画と生産実
績との比較等の数量面での生産管理、及び電子部品自動
挿入装置２の設備稼働率の計算、運転停止回数・時間の
集計、停止要因分析等の稼働状態分析を行うことができ
る。
【００２０】また、内蔵した記憶部１２または外部補助
記憶部１３に、電子部品自動挿入装置２がプリント基板
に効率的に電子部品を挿入するように電子部品自動挿入
装置２の機械動作を制御するためのデータを入力した複
数のＮＣプログラムを記憶し、入力部１１及び表示部１
８により、記憶された複数のＮＣプログラムの中から当
該プリント基板に電子部品を挿入するのに必要なＮＣプ
ログラムを選択し、かつ選択された当該ＮＣプログラム
のデータを外部インターフェイス部１９を介して電子部
品自動挿入装置２に通知することができるように構成さ
れている。
記憶部１３に、電子部品自動挿入装置２がプリント基板
に効率的に電子部品を挿入するように電子部品自動挿入
装置２の機械動作を制御するためのデータを入力した複
数のＮＣプログラムを記憶し、入力部１１及び表示部１
８により、記憶された複数のＮＣプログラムの中から当
該プリント基板に電子部品を挿入するのに必要なＮＣプ
ログラムを選択し、かつ選択された当該ＮＣプログラム
のデータを外部インターフェイス部１９を介して電子部
品自動挿入装置２に通知することができるように構成さ
れている。
【００２１】なお、上記実施例においては、本発明によ
る生産設備の稼働管理装置１を電子部品自動挿入装置２
に接続した場合の実施例を説明したが、本発明による生
産設備の稼働管理装置１は上記電子部品自動挿入装置２
以外の一般の生産設備に接続しても同様の効果を得るこ
とができるのは言うまでもないことである。
る生産設備の稼働管理装置１を電子部品自動挿入装置２
に接続した場合の実施例を説明したが、本発明による生
産設備の稼働管理装置１は上記電子部品自動挿入装置２
以外の一般の生産設備に接続しても同様の効果を得るこ
とができるのは言うまでもないことである。
【００２２】
【発明の効果】このように本発明の生産設備の稼働管理
装置は、生産設備のメンテナンス時期を演算して的確な
メンテナンス時期を予告通知するだけではなく、稼働状
態に応じて自動的に設備の運転を強制停止させ、作業者
に対してメンテナンスの実施例を促すことができる。
装置は、生産設備のメンテナンス時期を演算して的確な
メンテナンス時期を予告通知するだけではなく、稼働状
態に応じて自動的に設備の運転を強制停止させ、作業者
に対してメンテナンスの実施例を促すことができる。
【００２３】このことにより、生産設備の故障・設備稼
働率の低下を未然に防止できる他、メンテナンス実施時
期を考慮した生産計画の立案が行えるという効果が得ら
れる。
働率の低下を未然に防止できる他、メンテナンス実施時
期を考慮した生産計画の立案が行えるという効果が得ら
れる。
【図１】本発明の一実施例による生産設備の稼働管理装
置の構成を示すブロック図
置の構成を示すブロック図
【図２】同実施例による制御手順を示したフローチャー
ト
ト
【図３】従来の生産設備の稼働管理装置の制御手順を示
したフローチャート
したフローチャート
１１ 入力部 １２ 記憶部 １３ 外部補助記憶部 １４ 計測部 １５ 演算部 １６ 比較部 １７ 制御部 １８ 表示部 １９ 外部インターフェイス部 ２１ 検出センサー
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０５Ｂ 23/02 Ｘ 7618−3Ｈ Ｇ０６Ｆ 17/60 Ｇ０７Ｃ 3/02 9436−3Ｅ (72)発明者 松本 浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 康三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 生産設備の稼働状態を計測する計測部
と、メンテナンス項目と所定の運転限界時間ならびに動
作限界回数を入力する入力部と、この入力部より入力さ
れたメンテナンスデータを記憶する記憶部ならびに外部
補助記憶部と、上記生産設備の稼働率を演算する演算部
と、上記記憶部に記憶されたメンテナンスデータと上記
計測部で計測された前回のメンテナンス実施時からの運
転時間ならびに動作回数とを各々比較する比較部と、メ
ンテナンス項目毎に運転時間もしくは動作回数が設定値
に達すれば生産設備の運転を強制停止させる制御部と、
この制御部による指示を通知する表示部と、生産設備の
稼働状態データを収集して設備の機械動作を制御する情
報を通知するための外部インターフェイス部とを備えた
生産設備の稼働管理装置。 - 【請求項２】 演算部がメンテナンス項目毎に次回のメ
ンテナンス時期を演算し、この演算した結果を表示部に
表示するようにした請求項１記載の生産設備の稼働管理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20394793A JPH0756620A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 生産設備の稼働管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20394793A JPH0756620A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 生産設備の稼働管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756620A true JPH0756620A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16482317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20394793A Pending JPH0756620A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 生産設備の稼働管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756620A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006251842A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Yazaki Corp | 生産設備管理支援装置 |
| US7774169B2 (en) * | 2006-06-29 | 2010-08-10 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Maintenance system and method |
| JP2010175364A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Yamato Scale Co Ltd | 計量機器 |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP20394793A patent/JPH0756620A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006251842A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Yazaki Corp | 生産設備管理支援装置 |
| US7774169B2 (en) * | 2006-06-29 | 2010-08-10 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Maintenance system and method |
| JP2010175364A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Yamato Scale Co Ltd | 計量機器 |
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