JPH06215282A - 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法 - Google Patents

生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法

Info

Publication number
JPH06215282A
JPH06215282A JP794093A JP794093A JPH06215282A JP H06215282 A JPH06215282 A JP H06215282A JP 794093 A JP794093 A JP 794093A JP 794093 A JP794093 A JP 794093A JP H06215282 A JPH06215282 A JP H06215282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
abnormality
abnormal
data
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP794093A
Other languages
English (en)
Inventor
Seisai Hayashi
成歳 林
Kohei Nozaki
晃平 野崎
Tokuharu Takeuchi
得晴 竹内
Noritsugu Ishida
典嗣 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP794093A priority Critical patent/JPH06215282A/ja
Publication of JPH06215282A publication Critical patent/JPH06215282A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】異常の発生した設備又は工程における異常に対
する対処状態を容易に確認する。 【構成】生産管理表示システムには、生産管理情報及び
生産ライン上の設備情報を表示するドットマトリックス
で構成された表示装置6が設けられている。この表示装
置6は工程からの異常信号に基づいて該異常の発生した
工程におけるその異常に対するその時の対処状態を異常
の発生した工程名を示す数字とともに異常工程表示部E
1〜E6に表示するようになっている。このとき、工程
名が表示された異常工程表示部E1〜E6の背景部17
aの表示が各種の表示状態に変化することによって、該
異常の発生した工程における異常に対するその時の対処
状態を応援要員等に知らせるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生産管理表示システムに
おける異常対処状態の表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場の生産現場では、生産ライン
の各工程で異常が発生した場合に異常に素早く対処して
次工程への影響を少なくするため、あるいは各工程の作
業者が何らかの都合で一時的に持ち場を離れるときの交
代要員として、所定の工程作業を行う作業者とは別に応
援要員が待機している。
【0003】そして、一般に工場の生産現場には、作業
者に生産目標の達成率等の生産管理情報を知らせるため
の生産管理盤と、生産ラインの各工程での異常発生等の
設備情報を知らせるための表示器(いわゆる「アンド
ン」)が設置されている。生産管理盤は当日の生産目
標、現在の実績、停止時間等を表示し、作業者に作業の
進行状況を知らせる。また、「アンドン」は生産ライン
の各工程での異常発生や交代要員を必要としているか否
かの情報を応援要員等に知らせるようになっている。
【0004】図6に示すように、生産管理盤51及びア
ンドン52は専用線53を介してプログラマブルコント
ローラ54に接続されている。アンドン52には各工程
に対応した数字が表示された多数の表示部52a,52
bが2段、2列に配列されている。上段の表示器52a
は数字が黄色の枠で、下段の表示器52bは数字が赤色
の枠でそれぞれ囲まれている。赤色の枠の表示部52b
が点灯した場合は作業が停止していることを表し、黄色
の枠の表示部52aが点灯した場合は応援要員を必要と
していることを表す。
【0005】プログラマブルコントローラ54には、各
工程の設備Mに装備された異常検出器(図示せず)や押
しボタンスイッチ55等からの出力信号が入力される。
そして、プログラマブルコントローラ54はそれらの異
常信号に基づいて、アンドン52の表示部52a,52
bのランプを一対一で点灯するようになっている。
【0006】このとき、作業者又は応援要員はこのアン
ドン52の表示部52a,52bのランプが点灯してい
る工程に異常が発生したと判断して、その工程に異常を
解消すべく応援に向かうようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この表
示部52a,52bのランプが点灯して、他の作業者又
は応援要員等がその工程に応援に向かって、その異常を
解消すべく対処中であったとしても、その点灯状態が変
化しないという問題がある。
【0008】このため、別の作業者又は応援要員等がそ
のアンドン52の表示部52a,52bのランプの点灯
状態を見て、異常が発生したと判断して、対処中の工程
に応援に向かうという問題があった。つまり、異常の発
生した工程に多くの作業者及び応援要員が集まって来る
ことになり、その生産ラインに不要の混乱を招くという
問題がある。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は異常の発生した設備又は
工程における異常に対する対処状態を容易に確認するこ
とができる生産管理表示システムにおける異常対処状態
の表示方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、生産ライン上の設備情報を表示する表示装
置に設備又は工程からの異常信号に基づいて異常の発生
した設備名又は工程名を表示させるようにした生産管理
表示システムにおいて、異常信号に基づいて該異常の発
生した設備又は工程におけるその異常に対するその時の
対処状態を前記異常の発生した設備名又は工程名ととも
に表示装置に表示するようにしたことをその要旨とす
る。
【0011】
【作用】従って、本発明によれば、表示装置には、異常
信号に基づいて該異常の発生した設備又は工程における
その異常に対するその時の対処状態が前記異常の発生し
た設備名又は工程名とともに表示される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に従って説明する。図1は、生産管理情報や設備情
報を表示させるための表示装置及び表示用の制御パソコ
ンを使用した工場内における生産管理システムを示す。
図3は、その制御パソコンの電気ブロック図を示す。
【0013】生産管理表示システムは第1のネットワー
ク1で接続された第1の表示システム2と、第2のネッ
トワーク3で接続された第2の表示システム4とから構
成されている。第2のネットワーク3には、伝送媒体と
してローカル・エリア・ネットワーク(LAN)である
イーサネットが使用されている。第1のネットワーク1
と第2のネットワーク3とはゲートウェイ5を介して接
続されている。この第1の表示システム2は工場内に導
入され、各生産ライン毎に設置した表示装置6に生産管
理情報や設備情報を表示させるためのシステムである。
第2の表示システム4は工場から離れた管理事務所に設
けられ、生産管理情報及び設備情報を集中管理でき、前
記第1の表示システム2とゲートウェイ5を介して互い
にデータの授受が行われるようになっている。
【0014】第1のネットワーク1には、第1の制御手
段としてのプログラマブルコントローラ7と、第2の制
御手段としての表示制御用パーソナルコンピュータ(以
下、制御パソコンという)8と、工場側稼働管理用パー
ソナルコンピュータ(以下、工場側管理パソコンとい
う)9とが接続されている。そして、表示装置6は前記
制御パソコン8に接続されている。
【0015】また、第2のネットワーク3には、管理事
務所側管理用パーソナルコンピュータ(以下、管理事務
所側管理パソコン)10と、稼働状況データサーバ11
とが接続されている。
【0016】まず、各生産ライン毎に設けられた表示装
置6について図2に従って説明する。表示装置6は表示
ボード12に赤色と緑色の二色からなるLEDを配列し
てドットマトリックスを形成している表示部13が設け
られている。即ち、このLEDは、赤色及び緑色の表示
ができるとともに、赤色と緑色を同時に点灯させること
により黄色の表示ができるようになっている。つまり、
この表示部13はこのLEDによって赤色、緑色及び黄
色からなる各種の表示パターンを表示できるようになっ
ている。
【0017】その表示部13には生産目標、現在の実
績、停止時間等の生産管理情報と、生産ラインの各工程
での異常の有無に関する設備情報(いわゆる「アンド
ン」情報)が表示される。表示部13の表示フォーマッ
トには、「目標」表示部14、「実績」表示部15、
「停止」表示部16及び「異常」表示部17が設けられ
ている。
【0018】「目標」表示部14はその生産ラインにお
ける本日の達成すべき目標台数を表示するようになって
いる。この目標台数のデータは工場側管理パソコン9か
ら入力されるようになっている。
【0019】「実績」表示部15は現在までに生産ライ
ンが稼働して生産した生産台数を表示するようになって
いる。この生産台数はプログラマブルコントローラ7が
第1のネットワーク1上に出力した後述する稼働実績の
データに基づいて表示される。
【0020】「停止」表示部16は現在までに生産ライ
ンがどれだけの時間停止したかを表示するようになって
いる。この「停止」表示部16はプログラマブルコント
ローラ6が第1のネットワーク1上に出力した後述する
停止時間のデータに基づいて表示される。
【0021】「異常」表示部17はプログラマブルコン
トローラ7が第1のネットワーク1上に出力した後述す
るデータに基づいてその異常の発生した生産ライン上の
工程を表示するようになっている。この「異常」表示部
17には、6つの異常工程表示部E1〜E6が図面左か
ら順に並んだ状態で形成されており、異常の発生した工
程の中から最高6工程まで表示できるようになってい
る。この異常工程表示部E1〜E6には、異常の発生し
た工程名(異常工程名)が表示されるようになってい
る。尚、本実施例において、異常工程名はその工程を示
す数字で表されるようになっている。このとき、「異
常」表示部17には、異常の発生した順番に従って異常
工程名が異常工程表示部E1から順次表示される。
【0022】さらに、この異常工程名が表示された異常
工程表示部E1〜E6には、その異常の発生した工程で
の作業者等の対処状態が同時に表示されるようになって
いる。即ち、異常工程名が表示された各異常工程表示部
E1〜E6において、異常工程名が緑色で表示され、そ
の異常工程名が表示されていない背景部17aが赤色に
表示されているときには、その工程に装備された設備M
に異常が発生し該設備Mの作業が停止した状態であっ
て、その工程に応援要員を必要としていることを示して
いる。
【0023】また、異常工程名が緑色で表示され、その
背景部17aが黄色に表示されているときには、その工
程に前記設備Mの作業が停止する程重大ではないが、何
らかの異常が発生したことにより、作業者が応援要員を
必要としていることを示している。
【0024】さらに、異常工程名が赤色に表示されると
ともに、その背景部17aが緑色に表示されている場合
には、その工程に応援要員が到着して、作業者及び応援
要員が異常等に対処していることを示している。
【0025】さらにまた、その緑色の背景部17aが点
滅表示されているときには、応援要員が異常の発生した
工程に到着して作業者とともに異常等に対処している
が、さらに、応援要員を要請している状態を示してい
る。
【0026】図1に示すように、プログラマブルコント
ローラ7は生産ラインの各工程に設けられた設備Mと信
号線を介して接続されており、各設備Mの制御を行うと
ともに、各工程に設けられた異常信号出力部からの異常
信号を入力するようになっている。尚、異常信号出力部
とは各設備Mに設けられた異常検出器、各設備Mに設け
られたメンテナンス時期報知器、作業者が応援を必要と
するとき等に使用する押しボタンスイッチ18等正常運
転状態と異なる状態にあることを示す信号を出力する機
器の総称である。
【0027】即ち、設備Mに異常が発生してその設備M
の作業が停止した場合には、該設備Mの異常検出器から
異常工程名を示す異常信号及び作業停止を示す異常信号
等がプログラマブルコントローラ7に入力される。
【0028】また、前記押しボタンスイッチ18は3種
類の第1〜第3のボタンスイッチ18a〜18cから構
成され、該第1〜第3のボタンスイッチ18a〜18c
を押すことによって異常信号としてのオン信号を該プロ
グラマブルコントローラ7に入力するようになってい
る。即ち、第1のボタンスイッチ18aは工程に異常等
が発生した場合に作業者が応援要員を要請する為のスイ
ッチである。つまり、作業者が該押しボタンスイッチ1
8aを押すことによって、その旨のオン信号がプログラ
マブルコントローラ7に入力される。
【0029】第2のボタンスイッチ18bは応援要員が
その工程に応援に到着して、その工程に発生した異常等
に対して対処中であることを知らせるスイッチであっ
て、作業者又は応援要員等が該第2のボタンスイッチ1
8bを押すことによって、その旨のオン信号がコントロ
ーラ7に入力される。第3のボタンスイッチ18cはそ
の異常等が解除されたことを知らせるためのスイッチで
あって、該第3のボタンスイッチ18cを押すことによ
り、その旨のオン信号がプログラマブルコントローラ7
に入力される。
【0030】プログラマブルコントローラ7は入力され
たオン信号をその種類に応じてデータ化(符号化)し、
そのデータをプログラマブルコントローラ7に内蔵され
た記憶装置(図示せず)に格納するとともに、第1のネ
ットワーク1上に各種のデータとして出力する。
【0031】即ち、プログラマブルコントローラ7は設
備Mからの異常信号を異常工程名のデータ及び作業を停
止したことを示す作業停止のデータ等からなる異常デー
タとして記憶装置に格納するとともに、その異常データ
を第1のネットワーク1上に出力する。
【0032】プログラマブルコントローラ7は該第1の
ボタンスイッチ18aからのオン信号を異常工程名のデ
ータ(以下工程名データという)及び応援要員を要請す
るための応援要請のデータ(以下要請データという)に
データ化して記憶装置に格納する。そして、プログラマ
ブルコントローラ7は工程名データ及び要請データ信号
を第1のネットワーク1上に出力する。また、既に工程
名データが第1のネットワーク1上に出力されていると
きに、再度第1のボタンスイッチ18aが押された場合
には、プログラマブルコントローラ7は該第1のボタン
スイッチ18aからのオン信号に基づいて要請データの
みを第1のネットワーク1上に出力するようになってい
る。
【0033】プログラマブルコントローラ7は第2のボ
タンスイッチ18bからのオン信号をその工程に応援要
員が到着して該工程に発生した異常等に対して作業者や
応援要員等が対処中であることを示す応援対処中のデー
タ(以下対処中データという)にデータ化し、その対処
中データを第1のネットワーク1上に出力する。
【0034】プログラマブルコントローラ7は第3のボ
タンスイッチ18cからのオン信号によりその異常の発
生した工程に関する全てのデータを消去する信号を第1
のネットワーク1上に出力するようになっている。
【0035】プログラマブルコントローラ7の記憶装置
は生産ラインの1日分の稼働履歴データを蓄積可能な容
量を有し、生産ライン当日の稼働履歴データが逐次記憶
される。プログラマブルコントローラ7は記憶装置に記
憶された稼働履歴データに基づいて生産ラインの稼働実
績及び停止時間を演算し、第1のネットワーク1上に稼
働実績及び停止時間のデータ信号として出力する。
【0036】前記工場側管理パソコン9は第1のネット
ワーク1上に出力された稼働実績及び停止時間等のデー
タ信号を作業者が該工場側管理パソコン9を操作するこ
とによって確認できる。さらに、工場側管理パソコン9
は各種生産管理情報を第1のネットワーク1上に出力で
き、該生産管理情報は表示装置6に表示されるようにな
っている。
【0037】管理事務所側管理パソコン10は第2のネ
ットワーク3に接続された全ての第1のネットワーク1
上に出力された稼働実績及び停止時間等のデータ信号を
作業者が該管理事務所側管理パソコン10を操作するこ
とによって確認することができるようになっている。即
ち、工場内の全ての生産ラインの稼働実績及び停止時間
等を管理事務所側管理パソコン10により管理事務所か
ら確認できるようになっている。
【0038】稼働状況データサーバ11には、プログラ
マブルコントローラ7の記憶装置に格納された稼働履歴
データを記憶するようになっている。図3に示すよう
に、前記制御パソコン8はCPU(中央処理装置)1
9、制御プログラムが記憶されたROM20及びCPU
19の演算結果を一時的に記憶するRAM21から構成
されている。このとき、RAM21には、異常工程表示
部E1〜E6に表示される異常工程名を赤色及び緑色で
表示するためのデータ、さらに、その背景部17aを赤
色、黄色、緑色の表示又は点滅状態に表示させる為の各
種データが記憶されている。
【0039】このCPU19には、プログラマブルコン
トローラ7及び工場側稼働管理パソコン9が第1のネッ
トワーク1を介して接続されている。さらに、CPU1
9には、管理事務所側管理パソコン10が第2のネット
ワーク3、ゲートウェイ5及び第1のネットワーク1を
介して接続されている。
【0040】また、CPU19の出力側には、表示装置
6が接続されている。該CPU19は第1のネットワー
ク1上に出力された各種のデータが入力され、それら各
データに基づいて表示装置6に各種の表示を行う。即
ち、CPU19は生産管理情報に基づいて「目標」表示
部14にその生産ラインにおける本日の達成すべき目標
台数を表示するようになっている。
【0041】CPU19は稼働実績のデータに基づいて
「実績」表示部15に現在までに生産ラインが稼働して
生産した生産台数を表示するようになっている。CPU
19は停止時間のデータに基づいて「停止」表示部16
に現在までに生産ラインがどれだけの時間停止したかを
表示するようになっている。
【0042】CPU19は異常データに基づいて「異
常」工程表示部17に各種の表示を行うようになってい
る。即ち、設備Mからの異常工程名のデータ及び作業停
止のデータからなる異常データに基づいてCPU19は
「異常」工程表示部17の該当する異常工程表示部E1
〜E6に異常工程名を緑色で表示するとともに、その背
景部17aを赤色に表示するようになっている。
【0043】同様に、第1のボタンスイッチ18aのオ
ン信号による工程名データ及び要請データに基づいて、
CPU19は「異常」工程表示部17の該当する異常工
程表示部E1〜E6に異常工程名を緑色で表示するとと
もに、その背景部17aを黄色に表示するようになって
いる。
【0044】このとき、「異常」表示部17には、該工
程名データがCPU19に入力された順に従って、その
異常工程名が異常工程表示部E1から順次表示されるよ
うになっている。
【0045】さらにまた、前記該当する異常工程表示部
E1〜E6に異常工程名が緑色で表示され、その背景部
17aが赤色又は黄色に表示された状態において、対処
中データが第1のネットワーク1上に出力される。する
と、CPU19は前記作業停止のデータ又は応援要請の
データを消去するようになっている。
【0046】このとき、CPU19は工程名データ及び
対処中データに基づいて該当する異常工程表示部E1〜
E6に表示された工程名を赤色に表示するとともに、そ
の背景部17aを緑色に表示するようになっている。
【0047】この状態からさらに、第1のネットワーク
1上に新たな要請データが出力されると、CPU19は
工程名データ、対処中データ及び要請データに基づいて
該当する異常工程表示部E1〜E6に異常工程名を赤色
に表示する。そして、CPU19は背景部17aを緑色
に表示するとともに、該背景部17aの緑色の表示を点
滅させるようになっている。
【0048】そして、この背景部17aの点滅状態にお
いて、再度対処中データが第1のネットワーク1上に出
力されると、CPU19は要請のデータ及び先に出力さ
れていた対処中のデータ信号を消去させるようになって
いる。従って、CPU19は工程名データと再度出力さ
れた対処中データに基づいて再度該当する異常工程表示
部E1〜E6に表示された異常工程名を赤色に表示する
とともに、その背景部17aを緑色に表示するようにな
っている。
【0049】さらに、CPU19は第3のボタンスイッ
チ18cからのオン信号によるデータに基づいて該当す
る異常工程表示部E1〜E6の表示を消失させるように
なっている。
【0050】次に、上記のように構成された生産管理表
示システムにおける異常対処の表示方法について説明す
る。尚、この生産管理表示システムが導入された生産ラ
インは第1工程、第2工程等の複数の工程から構成され
ており、これら第1工程及び第2工程は異常工程名とし
て異常工程表示部E1〜E6に数字「1」及び「2」で
表示される。
【0051】そして、この生産管理表示システムが導入
された生産ラインの各工程が正常に動作していた状態か
ら第1工程の設備Mに異常が発生することにより、その
設備Mでの作業が停止した場合について説明する。
【0052】第1工程の設備Mに異常が発生してその設
備Mでの作業が停止すると、該設備Mの異常検出器から
異常工程名を示す異常信号及び作業停止を示す異常信号
等がプログラマブルコントローラ7に入力される。プロ
グラマブルコントローラ7は設備Mからの異常信号を異
常工程名のデータ及び作業を停止したことを示す作業停
止のデータ等からなる異常データにして記憶装置記憶す
るとともに、その異常データを第1のネットワーク1上
に出力する。
【0053】すると、制御パソコン8において、CPU
19は第1のネットワーク1上に出力された異常データ
に基づいて「異常」表示部17の異常工程表示部E1に
その異常の発生した異常工程名を緑色で表示する(本実
施例においては「1」)とともに、その背景部17aを
赤色に表示する。
【0054】このとき、応援要員が異常工程表示部E1
を視認することによって、第1工程の設備Mに異常が発
生し該設備Mの作業が停止した状態であって、その工程
に応援要員を要請していると判断する。そして、応援要
員は第1工程に行き、作業者とともにその異常を解消す
べく対処する。このとき、応援要員は第1工程に設けら
れた第2のボタンスイッチ18bを押す。すると、プロ
グラマブルコントローラ7に該第2のボタンスイッチ1
8bからオン信号が入力される。このとき、プログラマ
ブルコントローラ7はその対処中データを第1のネット
ワーク1上に出力する。
【0055】すると、制御パソコン8のCPU19は異
常データの中の作業停止のデータを消去して、対処中デ
ータ及び工程名データに基づいて異常工程表示部E1の
異常工程名の表示を赤色に変化させるとともに、その背
景部17aを緑色の表示に変化させる。このとき、他の
応援要員が異常工程表示部E1の表示を視認することに
よって、第1工程には既に応援要員が派遣されており、
異常を解消すべく対処中であると判断する。従って、他
の応援要員は第1工程に応援に向かわない。
【0056】ここで、第1工程での異常が例えば解消す
るのに困難性の高い異常であって、さらに応援要員を要
請したい場合には、第1工程で対処している作業者又は
応援要員が第1のボタンスイッチ18aを押す。する
と、第1のボタンスイッチ18aからオン信号はプログ
ラマブルコントローラ7に入力される。そして、プログ
ラマブルコントローラ7は工程名データ及び要請データ
を第1のネットワーク1上に出力する。そして、制御パ
ソコン8のCPU19は前記対処中データ及び要請デー
タに基づいて異常工程表示部E1に表示されている緑色
の背景部17aを点滅させる。
【0057】そして、他の応援要員は第1工程の異常は
困難性の高い異常であって、さらに応援要員を求めてい
ると判断してさらに応援要員が第1工程に向かい、その
異常に対して対処する。
【0058】そして、第1工程でこれ以上の応援要員が
必要無いと判断した場合には、第1工程で対処している
作業者又は応援要員が第2のボタンスイッチ18bを押
す。すると、その第2のボタンスイッチ18bからのオ
ン信号がプログラマブルコントローラ7に入力され、該
プログラマブルコントローラ7は再度対処中データを出
力する。すると、制御パソコン8のCPU19は先にC
PU19に入力されていた対処中データ信号及び要請デ
ータを消去して、再度第1のネットワーク1上に出力さ
れた対処中データに基づいて異常工程表示部E1に表示
されている緑色の背景部17aの点滅を中止して、背景
部17aの表示を点滅すること無く緑色に保持する。
【0059】その結果、作業者及び応援要員が設備Mの
異常に対処したことにより該設備Mの異常が解消された
場合には、作業者及び応援要員は第3のボタンスイッチ
18cを押す。すると、プログラマブルコントローラ7
から第1のネットワーク1上に第1工程に関する各種デ
ータを消去する信号が出力される。このとき、制御パソ
コン8のCPU19はその信号に基づいて異常工程表示
部E1の表示を消失させる。すると、この表示が消失さ
れたことから応援要員等は第1工程での異常が解除され
たと判断する。
【0060】続いて、異常工程表示部E1に異常工程名
「1」が赤色で表示され、その背景部17aの表示が緑
色に保持されている状態で、例えば第2の工程に設備M
が停止する程重大ではないが、何らかの異常が発生した
ことにより、作業者が応援要員を要請する場合について
説明する。
【0061】作業者が応援要員を要請するために、第1
のボタンスイッチ18aを押すと、オン信号がプログラ
マブルコントローラ7に入力される。プログラマブルコ
ントローラ7はその要請データ及び工程名データを記憶
装置に格納するとともに、各データを第1のネットワー
ク1上に出力する。
【0062】そして、制御パソコン8のCPU19は、
この要請データ及び工程名データに基づいて異常工程表
示部E2に異常工程名「2」を緑色で表示するととも
に、その背景部17aを黄色に表示する。
【0063】このとき、応援要員は「異常」表示部17
の表示を視認して、第1工程には既に応援要員が異常に
対して対処中であって、さらに応援に向かう必要はな
く、第2工程には未だ応援要員が居らず、応援を要請し
ていると判断して、第2工程に向かい、作業者ととも
に、その異常を解消すべく対処を行う。このとき、応援
要員は第2工程に設けられた第2のボタンスイッチ18
bを押す。
【0064】すると、異常工程表示部E2の表示は異常
工程名が赤色で表示されるとともに、その背景部17a
が緑色に表示される。そして、さらに、応援要員を要請
する場合には、第2工程の作業者等が第1のボタンスイ
ッチ18aを押す。
【0065】すると、異常工程表示部E2の背景部17
aの緑色の表示が点滅する。そして、この点滅により、
さらに応援要員が該第2工程に集まって来て必要な数の
要員が確保できた場合には、第2工程の作業者等は押し
ボタンスイッチ18bを押す。すると、背景部17aの
点滅表示が解除され、背景部17aは緑色に点灯した状
態に保持される。
【0066】その結果、第2工程の異常が解消した場合
には作業者は第3のボタンスイッチ18cを押す。する
と、異常工程表示部E2での表示が消失される。即ち、
異常工程表示部E2は消灯状態となる。
【0067】以上詳述したように上記実施例によれば、
各工程に発生した異常に対する作業者や応援要員の対処
状態が「異常」表示部17を視認することによって、容
易に判断することができる。つまり、異常工程表示部E
1〜E6の背景部17aが赤色又は黄色に表示されるこ
とによって、応援要員を異常の発生した工程に集めるこ
とができる。そして、必要な応援要員が集まったとき
に、該背景部17aの表示を緑色に表示することによっ
て、該異常の発生した工程に必要以上に多くの応援要員
が集まってくることを防止することができる。
【0068】また、背景部17aの緑色の対処中の表示
から緑色の点滅表示にすることで、さらに応援を必要と
していることを知らせ、再度応援要員を呼ぶことができ
る。このように、作業者は必要な数の応援要員を迅速且
つ正確に集めることができる。
【0069】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例では、異常に対して作業者又は応援要
員が対処しているときには、該背景部17aを緑色に表
示して応援要員の要請を中止し、再度応援要員を必要と
する場合には、該当する異常工程表示部E1〜E6の背
景部17aを緑色の点滅状態にした。
【0070】しかし、再度応援要員を要請するときに
は、その背景部17aをその異常の内容に応じた赤色又
は黄色の表示に戻してもよい。 (2)図4に示すように、生産ラインにおいて、異常の
発生した異常工程名を該工程を示す数字ではなく、その
工程を示す略称又は設備名(例えば「前処理」、「コン
ベア」)等で表示装置6に表示してもよい。
【0071】このとき、これら略称又は設備名が表示さ
れた背景部17aが赤色、緑色及び黄色に表示されるこ
とにより、異常の対処状態を表示するようになってい
る。 (3)上記実施例では、異常工程表示部E1〜E6の背
景部17aの色を変化させることによって、異常の発生
した工程の対処状態を表示した。これを、図5に示すよ
うに、各異常工程表示部E1〜E6に対処状態を表示す
る対処状態表示部22を設けて、該異常工程表示部E1
〜E6に表示された異常工程での対処状態を表示させて
もよい。
【0072】即ち、対処状態表示部22は設備異常発生
表示部22a、応援要請表示部22b、異常対処中表示
部22c及び再応援要請表示部22dから構成されてい
る。そして、これら対処状態表示部22における各表示
部22a〜22dのいずれかが点灯することによって、
異常の発生した異常工程での対処状態を表示するように
なっている。
【0073】(4)上記実施例では、工程に異常が発生
した場合にその異常に対して作業者が対処したが、自動
で機械等が異常を修復するために対処する型の生産ライ
ンであっても、その機械の各種の対処状態(例えば「自
動診断中」、「調整中」、「動作チェック中」等)を示
す表示をすることも可能である。
【0074】(5)工程等に異常の発生していないとき
には、図2に示す「異常」表示部17の表示を取消し
て、「目標」表示部14、「実績」表示部15及び「停
止」表示部16等を表示装置6全面に表示させておく。
そして、異常の発生したときには、図2に示すように、
「目標」表示部14、「実績」表示部15及び「停止」
表示部16の表示を小さくして、「異常」表示部17を
表示させるようにしてもよい。
【0075】(6)上記実施例では、表示装置6にLE
Dを配列することによりドットマトリックスを形成し
た。これを、特にLEDを使用することなく、例えば液
晶表示パネル等により形成しても勿論よい。
【0076】また、表示装置の表示部をブラウン管から
なる画面より構成してもよい。 (7)工場内の第1のネットワーク1と管理事務所側の
第2のネットワーク3とを接続することなく、第1のネ
ットワーク1のみで生産管理表示システムを構成しても
よい。
【0077】(8)上記実施例では、生産管理情報を表
示する生産管理盤を兼ねた表示装置6に具体化したが、
いわゆる「アンドン」情報のみを表示する表示装置に具
体化してもよい。
【0078】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、異
常の発生した設備又は工程における異常に対する対処状
態を容易に確認することができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例において、工場と
管理事務所に導入された生産管理表示システムを示す説
明図である。
【図2】一実施例において、表示装置を示す正面図であ
る。
【図3】一実施例において、制御パソコンに入出力され
る電気ブロック図である。
【図4】別例における表示装置を示す正面図である。
【図5】別例における表示装置を示す正面図である。
【図6】従来例における生産管理盤及びアンドンを示す
説明図である。
【符号の説明】
6…表示装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 典嗣 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産ライン上の設備情報を表示する表示
    装置に設備又は工程からの異常信号に基づいて異常の発
    生した設備名又は工程名を表示させるようにした生産管
    理表示システムにおいて、 異常信号に基づいて該異常の発生した設備又は工程にお
    けるその異常に対するその時の対処状態を前記異常の発
    生した設備名又は工程名とともに表示装置に表示するよ
    うにした生産管理表示システムにおける異常対処状態の
    表示方法。
JP794093A 1993-01-20 1993-01-20 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法 Pending JPH06215282A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP794093A JPH06215282A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP794093A JPH06215282A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06215282A true JPH06215282A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11679514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP794093A Pending JPH06215282A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06215282A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103389702A (zh) * 2013-07-16 2013-11-13 厦门雄瑞光电科技有限公司 生产信息显示装置、生产信息显示系统及方法
JP2017021397A (ja) * 2015-07-07 2017-01-26 株式会社 日立産業制御ソリューションズ 作業逸脱管理システムおよび作業逸脱管理方法
WO2020065987A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 株式会社パトライト 監視システム
WO2020065986A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 株式会社パトライト 報知システム
JP2021068034A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 株式会社ジェイテクト 生産管理システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103389702A (zh) * 2013-07-16 2013-11-13 厦门雄瑞光电科技有限公司 生产信息显示装置、生产信息显示系统及方法
JP2017021397A (ja) * 2015-07-07 2017-01-26 株式会社 日立産業制御ソリューションズ 作業逸脱管理システムおよび作業逸脱管理方法
WO2020065987A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 株式会社パトライト 監視システム
WO2020065986A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 株式会社パトライト 報知システム
JPWO2020065987A1 (ja) * 2018-09-28 2021-01-07 株式会社パトライト 監視システム
JPWO2020065986A1 (ja) * 2018-09-28 2021-01-07 株式会社パトライト 報知システム
JP2021068034A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 株式会社ジェイテクト 生産管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6109455B2 (ja) 生産管理装置
JP2003284160A (ja) ビル管理システム
JPH05193855A (ja) エレベータ遠隔監視装置の故障対応支援装置
JPH06215282A (ja) 生産管理表示システムにおける対処状態の表示方法
JP6786696B2 (ja) 原子力プラント監視支援システム
JP6794822B2 (ja) 生産管理システム
US10005640B2 (en) Elevator alert status indicator
JPH0646135A (ja) 交換機の遠隔集中アラーム監視システム
JP3211528B2 (ja) 生産管理装置
JPH06208690A (ja) 生産管理表示システム
JP2991257B2 (ja) 保守員巡回位置表示装置
JPH04364599A (ja) プロセス制御系監視装置
JPH0714086A (ja) 生産管理表示システムにおける異常情報の表示方法
JPH0721020Y2 (ja) 集中監視装置
JP3576674B2 (ja) 遠隔監視装置
JPS59229621A (ja) プラント自動運転装置
JPH06259684A (ja) ビル設備の遠隔監視装置
JPH0756620A (ja) 生産設備の稼働管理装置
JPH0830980B2 (ja) プラント監視操作装置
JP3223392B2 (ja) 生産管理表示システムにおけるデータ伝送方法
JPH0727056B2 (ja) 原子力発電所用計装制御系保守支援システム
JPH1130687A (ja) 表示装置
JP2839208B2 (ja) 遠隔監視装置
JPS60191389A (ja) プラント運転状態監視装置
JPH10283417A (ja) 自動取引装置の監視システム