JPH02231651A - 計算機システムのメンテナンス装置 - Google Patents

計算機システムのメンテナンス装置

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Publication number
JPH02231651A
JPH02231651A JP1053354A JP5335489A JPH02231651A JP H02231651 A JPH02231651 A JP H02231651A JP 1053354 A JP1053354 A JP 1053354A JP 5335489 A JP5335489 A JP 5335489A JP H02231651 A JPH02231651 A JP H02231651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
grade
trouble
diagnostic data
data table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1053354A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Azuma
東 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1053354A priority Critical patent/JPH02231651A/ja
Publication of JPH02231651A publication Critical patent/JPH02231651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野》 この発明は、計算機システムのメンテナンス装置の改良
に関する。
(従来の技術》 従来、この種のメンテナンス装置においては、異常発生
時に限り故障メッセージやその程度を表わすグレードを
ジャーナル上に印字するようになっていた。
しかしながら、このようなメンテナンス装置にあっては
、各装置の故障を簡単には予想することができず、従来
一定期間毎に一定メニューで相当な時間をかけて定期点
検を実施せねばならずくユーザにとっては生産的.営業
的.オンライン時間を減らす要因の一つとなっていた。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のメンテナンス装置にあっては、各装
置の故障を簡単には予想することができず、従来一定期
間毎に一定メニューで相当な時問をかけて定期点検を実
施せねばならず、ユーザにとっては、生産的,営業的,
オンライン時間を減らす要因の一つとなっていた。
この発明は、上述の問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは定期点検時の不必要な点検項目
や時間を極力短くして最適な定期点検計画を立案するこ
とができ、また不意の故障を予防すべくいつでもオペレ
ータの要求により計算機システム全体.あるいはシステ
ムを構成する各装置の寿命状態や故障発生状況等の稼動
状況を例えば視覚的に確認することができるようにした
メンテナンス装置を提供することにある。
[発明の構成] 《課題を解決するための手段》 第1図のクレーム対応図を・参照しながら本発明の構成
を説明する。
同図において、検出部100は計算機システムの各構成
装ff101を順次個別に診断して、故障の発生,回復
および故障の種別を検出する。
稼動時間累積部102は、前記検出部100で検出され
た故障の発生,回復に基いて各構成装置101毎に稼動
時間を累積記憶させる。
故障グレード決定部103は、故障グレード表104を
参照して当該故障のグレードを決定する。
診断データテーブル105には、前記累積された稼動時
間および決定された故障グレードが各構成装置毎に記憶
される。
そして、診断データテーブル105の内容は、適宜に読
出して表示または印字出力できるようになっている。
《作用》 このような構成によれば、診断データテーブル105の
内容を適宜に読出して表示または印字出力させることに
より、各構成装置ごとの稼動時問および各構成装置毎の
故障グレードをユーザはいつでも容易に確認することが
できる。
(実施例) 第2図は、本発明に係わる計算機システムの一実施例を
示すブロック図である。
同図において、検出部2は、計算機システムの各構成装
置に対して、診断信号10を与えてこれらを順次個別に
診断し、その結果故障の発生,回復および故障の種別を
検出し、故障種別信号11,故障発生信号14および故
障回復信号15をそれぞれ出力する。
稼動時間累積部1は、検出部2から到来する故障発生信
号14,故障回復信号15に基き、計時動作の開始およ
び停止を制御し、これにより各構成装置毎にその稼動時
間を累積し、稼動時fil積信号13を出力する。
故障グレード決定部3は、検出部2から到来する故障種
別信号11に基き、故障グレード表5および寿命設定表
8を参照して当該故障のグレードを決定し、各グレード
毎,装置毎の故障回数積算信号12を出力する。
診断データテーブル4には各装置毎の記憶エリアが設け
られており、各記憶エリアには当該装置の累積w8問.
各故障グレード1〜3毎の累積回数が記憶可能になって
おり、それらのエリアには前述した稼動時間積算信号1
3,故障回数積算信号12の到来に同期して、該当する
データが書込まれるようになっている。
そして、この診断データテーブル4の内容は、演算・加
工部9を介して適宜に加工された後、入出力表示装置7
の画面上に表示されるようになっている。
また、入出力表示装璽7では、前述した故障グレード表
5,寿命設定表8の書換え処理が可能になされている。
以上の構成によれば、入出力表示装M7を適宜に操作す
ることによって、各装置毎にその累積時閤および各故障
グレード毎の累積回数をいつでも容易に確認することが
でき、これによりシステム全体の寿命を比較的正確に把
握することができる。
第3図(a)は、診断データテーブルの他の例を示すも
ので、この例では累積時間を2種類記憶させ、その内累
積時間1はシステム稼動時からの連続積算値を、また累
積時間2は定期点検後からの積算値を示すようにしたも
のである。
また、各故障グレード毎の累積回数についても、定期点
検後からの故障累積回数を示すようにしている。
第3図(b )は、診断データテーブルの他の例を示す
もので、この例にあっては第3図(a )と同様な内容
を有する診断データテーブルを時系列的に複数備え、ト
レンドの作成を可能としたものである。
第3図(C )は、診断データテーブルとは別に設けら
れる各装置毎の措置履歴表を示すもので、この例にあっ
ては定期点検等を行った場合、その時期および内容につ
いての記録を作成可能としたものである。
第4図(a )は、入出力表示装置7の表示画面の一例
を示すもので、この例では残り寿命をバーグラフを用い
てパーセント表示させ、各装置の寿命を一目瞭然で把握
できるようにしたものである。
第4図(b )は、前記第3図(b)の診断データテー
ブルに基き、トレンドグラフを表示させるようにしたも
のである。
このように、以上の実施例によれば、大量のメモリと高
度なロジックを必要とすることなく、簡易に現有の計算
機システムに適用することができ、いつでも計算機シス
テムを構成する装置の現状での寿命状態,故障発生状況
等の稼動状況がガイドでき、計算機システムの定期点検
の際に最適な点検計画をたてるのに役立つとともに、ガ
イドデータの分析次第では各装置の重大な故障を予防す
るのにも利用できる。
また、据付け時からのシステムの寿命等も表示可能なた
め、システム全体あるいは各装置のリプレース計画の参
考データとして利用できる。
また、知識工学応用の故障診断装置のルールの基礎デー
タとしても利用が可能である。
さらに伝送機能を利用してこのメモリの内容を遠隔取得
することにより、計算機システムのリモート診断にも利
用することができる. [発明の効果] 以上の説明で明らかなように、この発明によれば、診断
データテーブルの内容を適宜に読出して表示または印字
させることにより、各装置の稼動時間および故障グレー
ドを確認することができ、これにより定期点検時の不必
要な点検項目や時間を極力短くして最適な定期点検計画
をたてることができ、また不意の故障を予防すべくいつ
でもオペレータの要求により計算機システム全体あるい
はシステムを構成する各装置の寿命状態や故障発生状況
等の稼動状況を視覚的に捕えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すクレーム対応図、第2図は
本発明に係わるメンテナンス装置の一実施例を示すブロ
ック図、第3図は診断データテーブルおよび措W履歴表
の内容を示す説明図、第4図は入出力表示装置における
表示画面の一例を示す図である。 100・・・検出部 101・・・計算機システムの各構成装置102・・・
稼動時間累積部 103・・・故障グレード決定部 104・・・故障グレード表 105・・・診断データテーブル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムの各構成装置を順次個別に診断して、故
    障の発生、回復及び故障の種別を検出する検出部と、 前記検出部で検出された故障の発生、回復に基いて各構
    成装置毎に稼動時間を累積する稼動時間累積部と、 前記検出部で検出された故障種別に基き故障グード表を
    参照して当該故障のグレードを決定する故障グレード決
    定部と、 前記累積された稼動時間及び決定された故障グレードを
    各構成装置毎に記憶させるための診断データテーブルと
    を備え、 該診断データテーブルの内容を適宜に読出して表示又は
    印字出力し得るように構成したことを特徴とする計算機
    システムのメンテナンス装置。
JP1053354A 1989-03-06 1989-03-06 計算機システムのメンテナンス装置 Pending JPH02231651A (ja)

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JP1053354A JPH02231651A (ja) 1989-03-06 1989-03-06 計算機システムのメンテナンス装置

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JPH02231651A true JPH02231651A (ja) 1990-09-13

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JP (1) JPH02231651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916442A (ja) * 1995-06-28 1997-01-17 Nec Corp Cpu保守システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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