JPH08286703A - デジタル制御装置 - Google Patents

デジタル制御装置

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JPH08286703A
JPH08286703A JP8898195A JP8898195A JPH08286703A JP H08286703 A JPH08286703 A JP H08286703A JP 8898195 A JP8898195 A JP 8898195A JP 8898195 A JP8898195 A JP 8898195A JP H08286703 A JPH08286703 A JP H08286703A
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JP
Japan
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test
board
input
backup
control
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JP8898195A
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English (en)
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Teruyuki Makino
輝幸 牧野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラント運転中に制御装置内の入出力基板の
正確な試験を実施する。 【構成】このデジタル制御装置は、#1 AO基板3〜
#N AO基板4を有し、前記各基板から出力ラインを
通じて制御信号を出力し、それぞれの出力ラインに接続
されている#1 制御対象7〜#N 制御対象8を制御
する制御装置1と、各基板から出力される制御信号の出
力ラインを#1 制御対象7〜#N 制御対象8から一
定周期毎に切り離す切替回路23と、#1 制御対象7
〜#N 制御対象8のうち、切り離された出力ラインか
ら得られる制御信号の健全性を試験する試験装置15
と、この試験中、切り離された出力ラインに対して制御
信号と同様の信号を出力し、対応する制御対象を制御す
るバックアップ用AO基板19とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力プラントなどに
おいて、例えば弁やモータなどの制御対象を制御するデ
ジタル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原子力プラントなどにおいて、プ
ロセス制御する場合、プラントの安定運転ニーズが高ま
っていることから、予防保全のための技術開発が急務に
なっている。
【0003】一般に原子力プラントのデジタル制御装置
はCPUに管理されており、内部の診断の多くはデジタ
ル信号処理によって実施されているが、装置内部に設け
られている入出力基板のように対外部との電気信号レベ
ルのやりとりを行うものに関しては、診断はあまり行わ
れていないのが現状である。特に最終端にアナログ回路
を持つアナログ入出力基板に関しては、ドリフトなどの
問題が少なからずあるものの診断を実施している例は少
ない。
【0004】図10は従来のデジタル制御装置の構成を
示す図である。
【0005】同図に示すように、このデジタル制御装置
101は、コントローラ部の制御ソフト102に管理さ
れている#1 アナログ出力基板(以下AO基板と称
す)301〜#N AO基板30nを通じて、#1 制
御対象501〜#N 制御対象50nに操作信号を出力
する。
【0006】これに対して#1 制御対象501〜#N
制御対象50nの各プロセス変化は、#1 アナログ
入力(以下AI)401〜#N AI40nを通じて制
御ソフトに入力される。そして各AO基板に不適合が発
生したときには、入力されたプロセス量変化を基に制御
ソフトが原因基板を判定する。
【0007】各AO基板や各AI基板の点検は、プラン
ト運転停止時にデジタル制御装置本体から各基板を一つ
一つ取り外して(オフラインし)、オフライン基板点検
装置601に装着し実施するが、プラントが運転を完全
に停止することがまれであることから点検周期は不定期
な場合が多い。
【0008】そこで、従来は、図11に示すように、制
御装置101と各制御対象501〜50nとの間のライ
ン上にフィードバック抵抗701〜70nを介在させて
各ラインに発生するアナログ電圧の値を制御装置101
内の各アンサバック用AI基板801〜80nにフィー
ドバックすることにより制御装置101内の診断ソフト
901がプラント運転を停止することなく各AO基板3
01〜30nの出力の妥当性を判断し、各AO基板30
1〜30nの診断を行っている。
【0009】しかし、この場合、制御装置101の各A
O基板301〜30nに対して、フィードバック抵抗7
01〜70nやアンサバック用AI基板801〜80n
などを1対1で設ける必要がある。
【0010】また各AO基板301〜30nからの出力
は電流であり、この場合、出力的に負荷インピーダンス
の制約がある。精度上は大きなフィードバック抵抗を使
用したいが、通常、数10〜100Ω程度の抵抗しか用
いることができず、このため、フィードバック抵抗に発
生する電圧はアンサバック用信号のフルスパンより極め
て小さく、得られた電圧をアンサバック用AI基板80
1〜80nでA/D変換した後の診断精度への影響が大
きくなる。
【0011】さらに通常のAO出力をアンサバックする
形になるため、AO信号レベルがほぼ一定しており、基
板点検時に行う往復 9点のサンプリング( 0%→25%、
25%→50%、50%→75%、75%→100 %、100 %→75
%、75%→50%、50%→25%、25%→ 0%)は不可能で
ある。
【0012】そして、上記診断結果、万一、AO基板3
01〜30nに不適合が発見された場合には、各AO基
板301〜30nの機能をバックアップするものがない
ため、プラントを停止させなければ、プラントのプロセ
ス量異常が発生する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように、近年の原
子力プラントにおけるプロセス制御では、以下のような
問題があった。
【0014】すなわち、制御装置内の入出力基板を診断
するための診断回路を各基板に対して1対1に設ける必
要があり制御装置自体がハード的に大型化し、これは回
路の信頼性低下の要因になる。またプラント運転中は診
断回路による試験が不可能であり、各基板を一定周期毎
に点検できないため基板の劣化傾向がつかめないなどの
問題があった。
【0015】そこでプラント運転中も診断できるように
制御装置と制御対象との間にフィードバック抵抗を介在
させてフィードバック電圧を検出した場合でも、フィー
ドバックされるのがアナログ信号であるためインピーダ
ンスなどの条件から診断精度が低い。またこの場合に基
板不適合が検出されても、出力基板の異常か診断回路の
異常かの判断に時間を要するばかりか、代替手段がない
ためプラント運転中はプロセス量の異常を防止できな
い。
【0016】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、プラント運転中に基板の試験ができ、
装置全体の小型化が図れ、基板を一定周期毎に点検で
き、プロセス量異常に陥ることのないデジタル制御装置
を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載のデジタル制御装置は、制御対象
に対して信号ラインを介して接続され、前記信号ライン
を通じて信号の授受を行うための入出力基板を有する制
御手段と、前記制御対象または前記入出力基板のうち、
いずれか一方の健全性を試験する試験手段と、前記試験
手段により試験される前記制御対象または前記入出力基
板の機能をバックアップするバックアップ手段と、前記
制御手段の入出力基板と前記制御対象間の信号ラインを
周期的に切り離し、切り離された一方を前記試験手段に
接続し、かつ他方を前記バックアップ手段に接続する切
替手段とを具備している。
【0018】また請求項2記載のデジタル制御装置は、
請求項1記載のデジタル制御装置において、前記切替手
段により前記信号ラインが切り離されていないとき、前
記試験手段および前記バックアップ手段を校正する校正
手段を具備している。
【0019】さらに請求項3記載のデジタル制御装置
は、請求項1および2記載のデジタル制御装置におい
て、前記試験手段により試験された試験データを蓄積す
る蓄積手段と、前記蓄積手段により蓄積された試験デー
タの経時的な精度変化を基に、前記入出力基板の劣化傾
向を判断する診断手段と、前記診断手段による診断結果
を表示する表示手段とを具備している。
【0020】
【作用】請求項1記載の発明では、各入出力基板と制御
対象間の信号ラインが切替手段により周期的に切り離さ
れて、いずれか一方の試験が試験手段により実施され
る。その間、試験中の機能はバックアップ手段によりバ
ックアップされる。そして試験結果、不適合があったと
きはバックアップ手段によりバックアップが継続され
る。
【0021】したがって、プラント運転中に入出力基板
の試験が実施できると共に、試験結果、不具合があって
もバックアップが継続されるのでプロセス量異常に陥る
ことがなくなる。
【0022】また請求項2記載の発明では、切替手段に
より各ラインが切り離されていないとき、つまり通常運
転中、試験手段およびバックアップ手段の校正が実施さ
れる。 したがって、基板試験や不具合防止の信頼性お
よび保全性が向上する。
【0023】さらに請求項3記載の発明では、試験手段
により試験された試験データが蓄積手段により蓄積さ
れ、診断手段により試験データの経時的な精度変化を基
に、入出力基板の劣化傾向が判断され、その診断結果が
表示手段に表示される。
【0024】したがって、入出力基板の劣化傾向を容易
に判断することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0026】図1は本発明に係る第1実施例のデジタル
制御装置の構成を示す図である。
【0027】同図において、1はプラントのプロセス量
を制御する制御手段としての制御装置である。この制御
装置1は制御ソフト2と、統括下のアナログ出力基板
(以下AO基板と称す)(#1 AO基板3〜#N A
O基板4など)を有している。15は試験手段としての
試験装置である。この試験装置15は取合装置16、テ
ストプログラム17、外部取合装置18、バックアップ
用AO基板19、試験用アナログ入力基板(以下、試験
用AI基板と称す)20などから構成されている。テス
トプログラム17は一定時間周期毎あるいはユーザによ
り指示操作されたときに試験を実施するものである。
【0028】この試験装置15はテストプログラム17
からの要求を取合装置16を介して制御ソフト2へ出力
するものであり、この要求を受けた制御ソフト2は、試
験対象のAO基板からの制御出力値を試験装置15のバ
ックアップ用AO基板19へ出力するものである。#1
制御対象7〜#N 制御対象8は、弁やモータなどの
制御対象を示すものである。
【0029】23は切替回路である。この切替回路23
は切替信号22により各#1 AO基板3〜#N AO
基板4からの制御信号を試験装置15と#1 制御対象
7〜#N 制御対象8とに切り替えるものである。例え
ば切替信号22を受けると、切替回路23は制御装置1
から#1 制御対象7〜#N 制御対象8への出力ライ
ンを切り離し、試験装置15のバックアップ用AO基板
19からのラインを、切り離された制御対象側の出力ラ
インに接続し、切替信号22の入力がなくなると、試験
装置15を切り離し、制御装置1からの出力ラインを#
1 制御対象7〜#N 制御対象8に接続する。
【0030】このデジタル制御装置の場合、各AO基板
に対する試験の実施は以下の手順で行われる。
【0031】まず、試験装置15内のテストプログラム
17が一定時間周期毎に制御装置1に対して試験対象A
O基板の出力データを取合装置16を介して要求し、制
御ソフト2よりデータを入手する。なお要求に対するデ
ータ入手方法としては、上記のように制御装置1からデ
ータを入手する場合と、常時AOデータを一括入手する
場合とがある。
【0032】続いて、テストプログラム17は切替回路
23に対して、例えば#1 AO基板3などの選択指令
を外部取合装置18を介して切替信号22を出力する。
【0033】すると、切替回路23により#1 制御対
象7への出力ラインが切り離され、#1 AO基板3の
出力は試験負荷21を介して試験用AI基板20に入力
される。これと同時にバックアップAO基板19は#1
制御対象7に接続されその制御対象の制御を継続する。
【0034】またテストプログラム17からは、制御装
置1に対して試験用出力設定信号(デジタル信号)が 9
段階で順次出力され、制御ソフト2により各設定信号に
対応する#1 AO基板3の出力が割り付けられる。
【0035】そしてテストプログラム17は#1 AO
基板3の出力設定と試験用AI基板20の入力値とを比
較し、各設定点毎の試験用AI基板20の入力カウント
と精度を記憶する。
【0036】そしてこの比較結果、いずれかの設定点で
精度を逸脱した場合には、バックアップ用AO基板19
の動作を継続し、外部のCRTなどに異常を示すメッセ
ージを表示させたり、スピーカから警報音を発してユー
ザに報知する。
【0037】このようにこの第1実施例のデジタル制御
装置によれば、制御装置運転中に一定周期で、#1 A
O基板3〜#N AO基板4までの複数のAO基板が、
バックアップ用AO基板19側にバンプレスに切り替え
られ、当該AO基板に試験用設定、例えば 0%、25%、
50%、70%、100 %などが与えられ、それぞれの出力が
試験用AI基板20に読み込まれて、各設定出力に対す
る基板精度が試験され、この試験結果、設定範囲を逸脱
した場合には、バックアップ用AO基板19がバックア
ップを継続するので、複数のOA基板をプラント運転中
(オンライン中)に、一つの試験用AI基板20で定期
的に点検することが可能になり、プロセス制御に影響を
及ぼす前に不具合要因を除去することができる。
【0038】また試験用AI基板20一つで複数のAO
基板を試験できるようになるので、従来、試験回路を1
対1に設けていたのに比べて装置全体(ハードウェア構
成)を小型化できる。しかも点検用の信号がデジタル信
号であるためフィードバックインピーダンスを大きく取
れ、精度の高い点検を行うことができる。さらにテスト
プログラム17からの試験要求が一定周期で出力される
ので、各AO基板の診断が定期的に行えるようになり、
基板の劣化傾向を容易に判断でき、不具合予防や保全面
での効果も高くなる。またバックアップAO用基板19
が設けられているので、不具合が発生した(精度を逸脱
した)AO基板に対するバックアップが可能になる。し
たがって、制御装置の動作を停止させずに済み、プラン
トの稼動率を向上することができる。
【0039】次に本発明に係る第2実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0040】図2は本発明の第2実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0041】同図に示すように、この第2実施例のデジ
タル制御装置は、図1の試験装置15を制御装置1内に
収納したものであり、制御装置1の外部に試験装置の筺
体を配置することがなくなる。
【0042】すなわち、この第2実施例のデジタル制御
装置は、第1実施例の制御装置1にテストプログラム1
7、外部取合装置18、バックアップ用AO基板19、
試験用AI20を追加し、外部に切替回路23を設けて
実現したものである。
【0043】この第2実施例のデジタル制御装置によれ
ば、先の第1実施例と同様な効果が得られると共に、試
験装置15の機能を制御装置1に統合できるので、取合
装置16が不要になり、実施例1よりも装置全体をコン
パクト化できる。
【0044】次に本発明に係る第3実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0045】図3は本発明の第3実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0046】同図において、31はプラントのプロセス
量を制御する制御手段としての制御装置である。制御装
置31は制御ソフト32と、統括下のアナログ入力基板
(以下AI基板と称す)(#1 AI基板33〜#N
AI基板34など)を有している。35は試験手段とし
ての試験装置である。この試験装置35は取合装置3
6、テストプログラム37、外部取合装置38、バック
アップ用AI基板39、試験用AO基板40などから構
成されている。テストプログラム37は一定時間周期毎
あるいはユーザにより指示操作されたときに試験を実施
するものである。この試験装置35はテストプログラム
37からの要求を取合装置36を介して制御ソフト32
へ出力するものであり、この要求を受けた制御ソフト3
2は、試験対象のAO基板からの制御出力値を試験装置
35のバックアップ用AO基板39へ出力する。43は
切替回路である。この切替回路43は切替信号42を出
力して各#1 制御対象7〜#N 制御対象8からの信
号を制御装置31側と試験装置35側とに切り替えるも
のである。切替回路43が切替信号42を受けると、切
替回路43は制御装置31への入力ラインを切り離し、
その入力ラインを試験装置35のバックアップ用AI基
板39へ接続し、切り離された制御装置31側のライン
を試験装置35に接続し、切替信号22の入力がなくな
ると、試験装置35を切り離し、#1 制御対象47〜
#N 制御対象48と制御装置31とのラインを接続す
る。
【0047】この第3実施例のデジタル制御装置の場
合、各AI基板33〜34に対する試験の実施は、試験
装置35のテストプログラム37が、一定時間毎の周期
あるいはユーザーの指示操作によって行う。
【0048】例えばプラント運転中、一定時間が経過す
ると、テストプログラム37は、制御装置31に対して
試験対象のAI基板の入力データを取合装置36を介し
て要求する。この要求により制御装置31は試験を実施
する該当AI基板、例えば#1 AI基板33などの入
力カウント値を試験装置35に送信すると共に、制御装
置31は試験装置35よりバックアップ用AI基板39
の入力カウント値を得てそれを制御に使用する。なお、
この試験装置35の入力データ(入力カウント値)の受
け取り形として、制御装置31に要求を出してデータを
受ける場合と、常時データを受ける場合とがある。
【0049】続いて、テストプログラム37は、切替回
路43に対して、#1 AI基板33の選択指令を切替
信号42として外部取合装置38を介して切替回路43
に出力する。これにより、#1 AI基板33は、試験
用AO基板40に接続される。同時にバックアップ用A
I基板39は、#1 AI基板33に対応する#1制御
対象47に接続され、試験装置35よりプロセスデータ
が制御装置31に送られ制御が継続される。
【0050】さらにテストプログラム37からは試験用
AO基板40に試験用の複数の出力設定値( 0%、25
%、50%、70%、100 %など)が送られ、各設定値に対
応する試験信号が試験用AO基板40から#1 AI基
板33に入力される。
【0051】そしてテストプログラム37は#1 AI
基板33の入力カウントと、試験用AO基板40の設定
とを比較し、各設定点毎の#1 AI基板33の入力カ
ウントと精度を確認し記憶する。
【0052】この比較結果、精度を逸脱した場合には、
バックアップ用AI基板39の動作を継続し、外部のC
RTに不具合を示すメッセージを表示したり、スピーカ
などから警報を発して報知する。
【0053】このようにこの第3実施例のデジタル制御
装置によれば、制御装置運転中に一定周期で、複数のA
I基板(#1 AI基板33〜#N AI基板34な
ど)の制御をバックアップ用AI基板側にバンプレスに
切り替え、当該AI基板33、34などに試験用AO基
板40より試験用設定、例えば%、25%、50%、70%、
100 %などを与えて入力し、設定入力に対するAI入力
カウントより各基板を順に試験し、この試験結果、設定
範囲を逸脱した場合には、バックアップ用AI基板39
がパックアップを継続するので、複数のAI基板(#1
AI基板33〜#N AI基板34など)をオンライ
ン中に点検できるようになり、制御に影響を与える前に
不具合発生要因を除去することができる。
【0054】また#1 AI基板33〜#N AI基板
34の診断が定期的に行われるので、入力基板の劣化傾
向を判断でき、予防保全面での効果も高くなる。さらに
ある入力基板に不具合があったときにその入力基板の機
能がバックアップAI基板39によりバックアップされ
るので、プラント運転を停止せずに済みプラント全体の
稼動率向上を図ることができる。
【0055】次に本発明に係る第4実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0056】図4は本発明の第4実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0057】同図に示すように、制御装置1には、制御
ソフト32や#1 AI基板33〜#N AI基板34
などの他、試験装置35としてのハードウェア、例えば
テストプログラム37、外部取合装置38、バックアッ
プ用AI基板39および試験用AO基板40などが含ま
れている。
【0058】すなわち、このデジタル制御装置は、第3
実施例で示した試験装置15の機能を制御装置1内に収
めたものであり、試験装置15として別置きの筺体を用
いることなく構成されている。
【0059】この第4実施例のデジタル制御装置によれ
ば、先の第3実施例と同様の効果が得られると共に、制
御装置31に試験装置35の機能が統合されているの
で、第3実施例の取合装置36が抹消され、第3実施例
よりもハードウェア構成を少なくでき、装置のコンパク
ト化が可能になると共に、ハードウェアが少ない分、装
置の信頼性を向上することができる。
【0060】次に本発明に係る第5実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0061】図5は本発明の第5実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0062】同図に示すように、制御装置1自体の構成
は第1実施例のものと同様である。一方、試験装置50
には、第1実施例のテストプログラム17に点検および
校正機能を追加したテストプログラム51が設けられて
いる。またこの試験装置50には、校正基準信号発生器
52を通じて切替回路53が接続されている。この切替
回路53には、校正基準信号発生器52からの校正基準
信号を試験用AI基板20へ接続する接続回路55と、
バックアップ用AO基板19の試験用の入力回路(バッ
クアップAOテストスイッチ)56とが追加されてい
る。
【0063】すなわち、この第5実施例は上記第1実施
例のデジタル制御装置の構成に試験装置50内の試験用
AI基板20およびバックアップ用AO基板19に対す
る校正および点検機能を追加したものである。
【0064】このデジタル制御装置の場合、各AO基板
3、4の試験が実施されていないときに校正動作が実施
される。
【0065】まず、テストプログラム51は、外部取合
装置18を通じて校正用の切替信号54を接続回路55
へ出力し、これにより校正基準信号発生器52と試験用
AI基板20とが接続される。
【0066】すると、テストプログラム51から基準設
定信号が校正基準信号発生器52に送られて、対応する
試験入力信号が試験用AI基板20に入力される。
【0067】そしてテストプログラム51において試験
用AI基板20の精度確認が行われると共に、誤差があ
る場合には補正処理が行われる。
【0068】校正後、テストプログラム51は、接続回
路55への切替信号54の出力を停止すると共に、入力
回路56に切替信号54を出力し、試験用AI基板20
とバックアップ用AO基板19とを接続し、バックアッ
プ用AO基板19から出力される制御信号について試験
用AI基板20にて精度確認を行う。
【0069】このように第5実施例のデジタル制御装置
によれば、AO基板3、4が試験されていない試験非実
施時に、試験用に設定された校正基準信号発生器52の
出力が接続回路55を通じて試験用AI基板20に入力
され、試験用AI基板20の健全性確認(校正)が行わ
れるので、試験装置50内の試験機能について自動校正
および点検を実施できる。また試験用AI基板20の校
正後、切替回路53内で試験用AI基板20とバックア
ップ用AO基板19とが接続され、試験用AI基板20
にてバックアップ用AO基板19の健全性確認が実施さ
れるので、試験装置50内のバックアップ機能について
も自動校正および点検を実施できる。
【0070】この結果、試験装置50自体の信頼性向上
と共に制御装置1の稼動率向上を図ることができる。
【0071】次に本発明に係る第6実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0072】図6は本発明の第6実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0073】この第6実施例のデジタル制御装置は、第
5実施例で示したデジタル制御装置の試験装置部分を制
御装置60内に収めたものであり、試験装置50として
別置きの筺体を用いることなく構成されている。
【0074】すなわち、制御装置60に制御装置本体の
制御機能と、試験機能および校正機能とを一体化したも
のである。
【0075】このように第6実施例のデジタル制御装置
によれば、先の第5実施例と同様の効果が得られると共
に、制御装置60に試験機能が統合されているので、第
5実施例の取合装置16が不要になり、第5実施例より
もハードウェア構成を少なくでき、装置のコンパクト化
が可能になると共に、ハードウェアが少ない分、装置の
信頼性を向上することができる。
【0076】次に本発明に係る第7実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0077】図7は本発明の第7実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0078】同図に示すように、制御装置31自体の構
成は第3実施例のものと同様である。 一方、試験装置
70には、第3実施例のテストプログラム37に校正お
よび試験機能を追加したテストプログラム71が設けら
れている。またこの試験装置70には、校正基準信号発
生器72を介して切替回路73が接続されている。切替
回路73には、バックアップ用AI基板39への入力ラ
インを試験用AO基板40側と校正基準信号発生器72
側へ切り替える接続回路75と、バックアップ用AI基
板39の試験用の校正入力回路(校正スイッチ)76と
が追加されている。 すなわち、この第7実施例は、上
記第3実施例のデジタル制御装置の構成に試験装置35
内のバックアップ用AI基板39に対する校正および試
験機能を追加したものである。
【0079】このデジタル制御装置の場合、各AI基板
33、34の試験が実施されていないときにバックアッ
プ用AI基板39に対する校正および試験動作が実施さ
れる。なお#1 AI基板33〜#N AI基板34の
試験内容は第3実施例と同一である。
【0080】まず、テストプログラム71は外部取合装
置38を通じて校正用の切替信号74を切替回路73に
出力する。
【0081】すると、切替回路73では、接続回路75
により基準信号発生器72とバックアップAI基板39
とが接続される。
【0082】続いて、テストプログラム71は、外部取
合装置38を通じて基準信号発生器72を制御し、基準
設定信号(複数の設定値を持つデジタル信号)77をバ
ックアップAI基板39に出力させ、テストプログラム
71により校正処理が実施される。
【0083】校正後、テストプログラム71は外部取合
装置38を通じて試験用の切替信号74を切替回路73
に出力する。
【0084】すると、切替回路73では、接続回路75
により試験用AO基板40とバックアップAI基板39
とが接続される。そしてテストプログラム17により試
験用AO基板40の出力が変化され、校正後のバックア
ップAI基板39を通じて帰還された信号を基に、試験
用AO基板40自体の診断と、必要により校正が行われ
る。
【0085】このようにこの第7実施例のデジタル制御
装置によれば、各AI基板33、34が試験されていな
い試験非実施時に、テストプログラム70により校正用
に設定された校正基準信号発生器72の出力が切替回路
73を通じてバックアップ用AI基板39に入力され、
バックアップ用AI基板39の健全性確認(校正)が行
われるので、試験装置70内のバックアップ機能につい
て自動校正および点検などを行うことができる。
【0086】また校正後、試験用AO基板40の出力が
切替回路73を通じてバックアップ用AI基板39に入
力されて試験用AO基板40自体の健全性の確認が実施
されるので、試験装置70内の試験機能についても自動
校正および点検などを行うことができる。
【0087】この結果、試験装置70の信頼性向上、制
御装置31の稼動率向上を図ることができる。
【0088】次に本発明に係る第8実施例のデジタル制
御装置について説明する。
【0089】図8は本発明の第8実施例のデジタル制御
装置の構成を示す図である。
【0090】この第8実施例は、上記第7実施例で示し
たデジタル制御装置の試験装置部分を制御装置80内に
収めたものであり、試験装置50として別置きの筺体を
用いることなく構成されている。
【0091】すなわち、制御装置80に制御装置本体の
制御機能と、試験機能および校正機能とを一体化したも
のである。
【0092】このように第8実施例のデジタル制御装置
によれば、先の第7実施例と同様の効果が得られると共
に、制御装置80に試験機能が統合されているので、第
7実施例の取合装置36が不要になり、第7実施例より
もハードウェア構成を少なくでき、装置のコンパクト化
が可能になると共に、ハードウェアが少ない分、装置の
信頼性を向上することができる。
【0093】次に、本発明に係る第9実施例のデジタル
制御装置について説明する。
【0094】図9は本発明の第9実施例の基板試験デー
タ解析機能を備えたデジタル制御装置の構成を示す図で
ある。
【0095】同図において、90は計算機であり、上記
第1実施例の試験装置15とインターフェイス91を通
じて接続されている。この試験装置15や制御装置1自
体は、実施例1などの構成と同様であるが、他の手法で
構成することも可能である。
【0096】この計算機90には、前記インターフェイ
ス91の他、メモリ92、診断プログラム93などが設
けられている。メモリ92は試験データを蓄積するもの
である。診断プログラム93は試験データの経時変化か
ら各基板の診断を行うものである。また計算機90に
は、キーボード94およびCRT95などの入出力装置
が接続されている。
【0097】この第9実施例のデジタル制御装置の場
合、試験装置15によりAI基板/AO基板などが試験
された結果の試験データは、インターフェース91を通
じて計算機90内に入力され、メモリ92に蓄積され
る。
【0098】このメモリ92へのデータ蓄積に際しては
AI基板/AO基板などの各試験データに測定時間デー
タが付加されるなど時間的な管理が施される。そしてキ
ーホード94よりユーザー要求があると、それを受けた
診断プログラム93により試験データが診断処理されて
その診断結果がCRT95の画面95a上にグラフ形式
などで表示される。
【0099】このときの診断処理内容は以下に示す通り
である。
【0100】まず、試験基板毎の測定時系列の精度をプ
ロットし、予め設定した限界精度より余裕を持った管理
値に精度が達した場合、CRT95にメッセージを出力
してユーザーに報知する。また精度上昇傾向を予測し基
板交換時期を推定しそれを表示する。
【0101】このようにこの第9実施例のデジタル制御
装置によれば、オンライン中、AI/AO基板試験の定
期的な点検データを計算機内のメモリ92に蓄積し、ユ
ーザ要求があったとき、あるいは一定期間毎に各基板の
精度変化をトレンドし、各基板毎の精度下限に対しマー
ジンを見込んだ警報用設定値からトレンドが逸脱した場
合、基板交換要求などのメッセージをCRT95上に表
示する。
【0102】また精度変化傾向を時系列に評価し、その
評価結果が警報用の設定あるいは精度下限を予め定めた
値から所定時間内に逸脱すると判断した場合は上記メッ
セージを表示する。
【0103】すなわち、試験装置15で得られた基板試
験データが計算機90によって解析され、基板の診断が
行なわれるので、不具合発生前の予防保全を確実に実施
でき、プラントの稼動率向上を図ることができる。
【0104】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
制御対象に対する制御や各入出力基板の機能がバックア
ップされつつ入出力基板が一定周期で試験されれるの
で、プラント運転中に各入出力基板の試験を確実に行え
る。
【0105】またこの診断結果、ある基板に不具合があ
ってもバックアップ手段により各制御対象に対する制御
や基板の機能のバックアップが継続されるので、プロセ
ス量異常に陥ることがなくなる。
【0106】さらに上記試験結果のデータが蓄積され、
それを基に各基板を診断した結果が表示されるので、各
基板の劣化傾向を容易に判断でき、従来に比べて保守面
の信頼性を向上することができる。
【0107】この結果、不具合予防および保全を確実に
実施でき、プラント運転の信頼性および運転効率を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図2】本発明に係る第2実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図3】本発明に係る第3実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図4】本発明に係る第4実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図5】本発明に係る第5実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図6】本発明に係る第6実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図7】本発明に係る第7実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図8】本発明に係る第8実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図9】本発明に係る第9実施例のデジタル制御装置の
構成を示す図である。
【図10】従来のデジタル制御装置を示す図である。
【図11】従来のフィードバック抵抗を有するデジタル
制御装置を示す図である。
【符号の説明】
1…制御装置、2…制御ソフト、3…#1 AO基板、
4…#N AO基板、7…#1 制御対象、8…#N
制御対象、15…試験装置、16…取合装置、17…テ
ストプログラム、18…外部取合装置、19…バックア
ップ用AO基板、20…試験用AI基板、21…試験負
荷、22…切替信号、23…切替回路、52…校正基準
信号発生器、90…計算機、91…インターフェース、
92…メモリ、93…診断プログラム、94…キーボー
ド、95…CRT。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象に対して信号ラインを介して接
    続され、前記信号ラインを通じて信号の授受を行うため
    の入出力基板を有する制御手段と、 前記制御対象または前記入出力基板のうち、いずれか一
    方の健全性を試験する試験手段と、 前記試験手段により試験される前記制御対象または前記
    入出力基板の機能をバックアップするバックアップ手段
    と前記制御手段の入出力基板と前記制御対象間の信号ラ
    インを周期的に切り離し、切り離された一方を前記試験
    手段に接続し、かつ他方を前記バックアップ手段に接続
    する切替手段とを具備したことを特徴とするデジタル制
    御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタル制御装置におい
    て、 前記切替手段により前記信号ラインが切り離されていな
    いとき、前記試験手段および前記バックアップ手段を校
    正する校正手段を具備したことを特徴とするデジタル制
    御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および2記載のデジタル制御装
    置において、 前記試験手段により試験された試験データを蓄積する蓄
    積手段と、 前記蓄積手段により蓄積された試験データの経時的な精
    度変化を基に、前記入出力基板の劣化傾向を判断する診
    断手段と、 前記診断手段による診断結果を表示する表示手段とを具
    備したことを特徴とするデジタル制御装置。
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