JP2008191821A - 入力試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】試験時間を短縮でき過去の試験データとの比較も容易に行え、試験データのアカウンタビリティを担保できる入力試験装置を提供することである。
【解決手段】プロセス量を検出するセンサ13が端子台12に接続されプロセス量の検出の中継を行う中継盤11と、端子台12からのプロセス量を入力しプラントの制御を行う制御盤14と、制御盤14を介して入力したプロセス量を表示しプラントを監視する監視装置17とを備えたプラント監視制御装置の中継盤から監視装置までの入力装置の試験を行う入力試験装置であり、端子台から入力される各センサ信号の入力仕様及び工場/前回試験データを予め記録したICタグ19と、ICタグ19に記録された入力仕様及び工場/前回試験データに基づいて入力装置への試験模擬信号を生成して端子台12に出力する模擬処理装置20とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロセス量を検出し中継する中継盤からプロセス量を監視する監視装置までのプラント監視制御装置における入力装置の試験を行う入力試験装置に関する。
プラント監視制御装置は、プラントのプロセス量を検出するセンサからのセンサ信号を中継盤の端子台を介して入力し、制御盤にプロセス量を入力してプラントの制御を行う。また、制御盤を介して入力したプロセス量を監視装置に表示してプラントを監視する。
このようなプラント監視装置の中継盤から監視装置までの入力装置は新設されたり、更新されたりすることがある。そのような場合には、入力装置の健全性を確認することが必要となる。また、プラントの定期点検時においても、プラント監視制御装置における入力装置の健全性を確認することが必要となる。その場合、入力装置に対して試験模擬信号を入力し試験を行うようにしている。
図18は、従来の入力試験装置の説明図である。中継盤11内に設置している端子台12にはセンサ13が接続される。また端子台12は制御盤14内のコントローラ15に連結されたIOユニット16に接続される。コントローラ15からは監視装置17へ接続される。いま、中継盤11から監視装置17まで間において、中継盤11は既設であり制御盤14が更新された場合について説明する。
更新された制御盤14を含めた入力装置の試験を行うに当たっては、まず、試験員は、中継盤11の端子台12でのセンサ13の接続に関し対象図面で入力仕様及び接続箇所を確認した上で、本設のケーブル接続を端子台12から取り外し、そこに試験用のケーブル又はコネクタを接続して、他端は電圧/電流発生器18に接続する。そして、試験員は電圧/電流発生器18から各校正点に該当する模擬値を入力設定して試験模擬信号を出力し、監視装置17へ表示される計測値を別の試験員が確認して試験データとして手記録を行う。
中継盤11内には入力点数に応じて複数の端子台12は設置されているので、複数の入力点数があるプラントにおいては、端子台12の数に応じて電圧/電流発生器18から試験模擬信号を入力し、アナログ入力のループ精度確認試験を実施することになる。また、更新前後の精度管理は紙で記録して人間系で管理している。
ここで、被制御機器のプロセス値に基づいて、時定数を伴って被制御機器を制御する制御機器の時定数の試験を複数並行して行う制御機器の試験装置がある(例えば、特許文献1参照)。また、制御装置の出力端を試験する際に、その試験中に切り離された出力ラインに対して制御信号と同様の信号を出力し、対応する制御対象を制御するバックアップ用AO基板を備えるようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平2002−108443号公報 特開平8−286703号公報
しかし、特許文献1のものでは試験対象のコントローラカードを取り外して試験装置に挿入しなければならず、特許文献2のものではバックアップ用AO基板を備えなければならない。また、試験データについてのデータアカウンタビリティ(改竄/加工していないデータとして説明できること)についての考慮がない。
また、図18に示した従来例では、対象図面で入力仕様及び接続箇所を確認した上で、入力装置の入力確認試験時に端子台12への接続を切り換え、その都度、電圧/電流発生器18から試験模擬信号を入力し、アナログ入力のループ精度確認試験を実施するので、IO点数に比例して時間がかかり、模擬装置である電圧/電流発生器18自体に試験データの記録機能はなく更新前後の試験データの精度管理が人間系での管理となっている。従って、試験データや模擬値/計測値のデータ比較に対するアカウンタビリティが完全ではない。
また、前回試験データとの比較が容易にできないため、点検記録データから状態監視保全として、データの傾向を捉えることができず、機器の故障が発生するまで不良箇所を検出することが煩雑である。
さらに、従来においては、プラントの停止中にループ精度試験による入力ループの健全性確認を実施するものであるので、プラント運転中には制御盤14のコントローラやIOユニットの不良、または入力信号の上下限逸脱等による入力不良が発生するまで、入力ループの異常状態を検出することができない。
本発明の目的は、試験時間を短縮でき過去の試験データとの比較も容易に行え、試験データのアカウンタビリティを担保できる入力試験装置を提供することである。
本発明の入力試験装置は、プラントのプロセス量を検出するセンサが端子台に接続されプロセス量の検出の中継を行う中継盤と、前記中継盤の端子台からのプロセス量を入力しプラントの制御を行う制御盤と、前記制御盤を介して入力したプロセス量を表示しプラントを監視する監視装置とを備えたプラント監視制御装置の前記中継盤から前記監視装置までの入力装置の試験を行う入力試験装置において、前記端子台から入力される各センサ信号の入力仕様及び工場/前回試験データを予め記録したICタグと、前記ICタグに記録された入力仕様及び工場/前回試験データに基づいて前記入力装置への試験模擬信号を生成して前記端子台に出力する模擬処理装置とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、試験時間を短縮でき過去の試験データとの比較も容易に行え、試験データのアカウンタビリティを担保できる。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図である。第1の実施の形態は、図18に示した従来例に対し、端子台12から入力される各センサ信号の入力仕様及び工場/前回試験データを予め記録したICタグ19を設け、電圧/電流発生器18に代えて、ICタグ19に記録された入力仕様及び工場/前回試験データに基づいて入力装置への試験模擬信号を生成して端子台12に出力する模擬処理装置20を設けたものである。図18と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図1において、中継盤11内にICタグ19を設け、ICタグ19に予め各センサ信号の入力仕様及び工場試験データまたは前回試験データ(工場/前回試験データ)を記録しておく。模擬処理装置20はICタグ19に予め記録してある端子台12から入力される各センサ信号の入力仕様及び工場または前回試験データを模擬処理装置20で受信する。模擬処理装置20は、受信した工場/前回試験データを模擬処理装置20内に保存する。また、模擬処理装置20による信号模擬時においてはICタグ19から受信した入力仕様を基に試験模擬信号aを生成して端子台12に出力する。
図2は本発明の第1の実施の形態における模擬処理装置20の構成図である。模擬処理装置20は試験模擬信号を生成するデータ処理機器21と、データ処理機器21で生成された試験模擬信号を端子台12に出力する信号出力機器22とから構成される。
ICタグ19から各種の情報は、模擬処理装置20内のデータ処理機器21のICタグデータ受信部23で受信される。ICタグ19からの受信データはICタグデータ処理部24で処理され、その結果は試験データ保存部25を介して入力仕様DB26及び前回試験データDB27に保存される。
入力仕様DB26及び前回試験データDB27に保存されたデータに基づいて試験で使用する模擬データを試験模擬データ処理部28で作成し、試験模擬データDB29に格納する。そして、試験模擬指令出力部30は試験模擬データDB29に格納された模擬データに基づき模擬データを信号出力機器22へ出力する。模擬データを受信した信号出力機器22は端子台12に対して試験模擬信号aを出力する。
図3は入力仕様DB26の詳細構成図である。図3に示すように、入力仕様DB26は、盤No、端子台No、入力仕様、上限、下限、端子No、入力点番号、入力点名称、変換定数から構成される。この入力仕様DB26はICタグ19から入力した情報をそのままDB化したものであり、入力仕様DB26により端子台12に割り付けられた各種センサ13に対しての入力点信号情報が規定される。
図4は前回試験データDB27の詳細構成図である。図4に示すように、前回試験データDB27は、試験No、試験日時、試験機器番号、入力点番号、入力点名称、模擬値 計測値、試験結果から構成される。この前回試験データDB27は前回の試験情報の詳細をそのまま記録したものであり、ICタグ19から入力した情報をそのままDB化して、改竄防止のためデータ変更できないようセキュリティ/暗号化保存される。
図5は試験模擬データDB29の詳細構成図である。図5に示すように、試験模擬データDB29は、試験No、信号出力時間、入力点番号、入力点名称、模擬値、模擬信号値から構成される。この試験模擬データDB29は入力仕様DBからの入力点情報から信号模擬可能なように信号出力時間、模擬信号値等の情報を付加して作成するものである。
このように、第1の実施の形態では、入力装置の試験を行うに当たり、ICタグ19から受信した入力仕様/前回試験データを活用し、模擬処理装置20内のデータ処理機器21を介することで自動での試験データの作成が可能となる。また、データ処理機器21から信号出力機器22へ試験模擬信号を出力することにより、自動での出力値設定及び信号出力も可能となる。
本発明の第1の実施の形態によれば、予めセンサ入力の入力仕様及び工場/前回試験データを保存したICタグ19を設け、模擬処理装置20を端子台12に接続し、ICタグ19の情報を受信してその情報を活用するので、自動で信号模擬することが可能となる。これにより、各盤/端子台/入力点単位で図面を確認しながら試験を実施する必要がなくなり、試験の省力化と模擬箇所の確認ミスによる後戻り試験がなくなる。
また、人間系で設定した試験模擬信号ではないので、模擬入力ミス、計測値の転記ミスをなくすことができる。さらに、前回試験データを信号模擬のインプットファイルとして活用することにより、新たに改造した場合においても、差分の抽出信号のみ入力仕様をインプットする作業となるため、試験として人間系の管理する部分が最小化することで期間短縮が可能となる。
また、試験対象盤付近に模擬処理装置20を設置すると、ICタグ19から前回データの情報を直ぐに入手して参照することが可能である。また、模擬値がファイルとして残るため、試験データそのままの模擬値を信頼性のある試験エビデンスとして残すことが可能となり、試験データのアカウンタビリティの提供が可能となる。
(第2の実施の形態)
図6は本発明の第2の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図である。第2の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、制御盤14のコントローラ15で入力処理された模擬結果の計測値bを模擬処理装置20に入力する試験用伝送バス31を敷設し、模擬処理装置20は、試験模擬信号により監視装置17に入力される模擬結果の計測値bを入力し、出力した試験模擬信号aと模擬結果の計測値bとを比較し、その比較結果を記録するようにしたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図6において、制御盤14から模擬処理装置20に接続するための試験用伝送バス31が敷設されている。制御盤14のコントローラ15は、試験模擬信号aを中継盤11の端子台12を介して入力し、その試験模擬信号aを処理して模擬結果の計測値bを監視装置17に出力するとともに模擬処理装置20に出力する。模擬処理装置20は制御盤14のコントローラ15で入力処理された模擬結果の計測値bを入力し、出力した試験模擬信号aと模擬結果の計測値bとを比較し、その比較結果を記録する。
図7は本発明の第2の実施の形態における模擬処理装置20の構成図である。図2に示した第1の実施の形態の模擬処理装置20に対し、試験用伝送バス31から計測値bを受信する計測値受信部32、計測値受信部32で受信した計測値bを処理する計測値処理部33、計測値処理部33で処理された計測値を格納する計測値データDB34、試験模擬データDB29に格納された試験模擬信号と計測値データDB34で格納された計測値とを比較処理する比較処理部35、比較処理部35での比較結果を格納する比較結果ファイル36とが追加して設けられている。図2と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図7において、試験用伝送バス31を介して模擬処理装置20に送信された計測値(模擬結果)bは計測値受信部32を介して、計測値処理部33に入力されて計測値データDB34に格納される。計測値データDB34に格納された計測値bと試験模擬データDB29に格納された試験模擬信号aとを比較処理部35で比較して、その比較結果を比較結果ファイル36として内部保存する。
このように、模擬処理装置20では試験データを模擬して試験模擬信号aを出力するとともに、制御盤14のコントローラ15と接続された試験用伝送バス31経由で伝送される計測値(模擬結果)bを入力する。そして、試験模擬信号aと計測値bとをデータ処理機器21の比較処理部35で比較処理して、その比較結果を比較結果ファイル36に保存する。
本発明の第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、模擬処理装置20で試験模擬信号aと計測値bとを比較し、その比較結果を保存するので、試験模擬と結果確認とを別々の2箇所で実施する必要がなくなり、1箇所で試験模擬と試験結果との確認が可能となる。また、自動での比較処理を実施することができるので、入力試験の省力化により試験時間の短縮に繋がる。
(第3の実施の形態)
図8は本発明の第3の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図である。第3の実施の形態は、図6に示した第2の実施の形態に対し、模擬処理装置20は、ICタグ19に記録された入力仕様及び工場/前回試験データを入力するだけでなく、ICタグ19に最新の試験結果を保存するようにしたものである。図6と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図8において、第2の実施の形態では、模擬処理装置20から模擬入力した試験模擬信号と試験用伝送バス31を介して模擬処理装置20に送信された計測値(模擬結果)、さらには、その試験結果等についてはICタグ19へ記録処理していないが、第3の実施の形態では、模擬処理装置20からのICタグ19への書き込み処理を追加する。これにより、毎試験完了後に最新の試験結果または試験手順をICタグ19に記録保存することが可能となる。
図9は本発明の第3の実施の形態における模擬処理装置20の構成図である。図7に示した第2の実施の形態の模擬処理装置20に対し、ICタグ19に記録保存するためのICタグ保存処理部37が追加して設けられている。図7と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
試験模擬データ処理部28で処理され試験模擬データDB29に格納された試験模擬信号と計測値データDB34に格納された計測値とは比較処理部35で比較され、比較結果ファイル36に内部保存される。ICタグ保存処理部37は、比較結果ファイル36に格納された比較結果だけでなく、入力仕様DB26、前回試験データDB27、試験模擬データDB29、計測値データDB34に格納された各種データについても、ICタグ19に対して書き込む処理を行う。この場合、ICタグ19は再書き込み可能なICタグが使用されることはもちろんである。
このように、模擬処理装置20では毎試験の結果をICタグ保存処理部37でICタグ19に書き込む。これにより、次回試験時においては、ICタグ19から最新の試験データを直ぐに入手することができる。なお、データ保存時においては試験員以外が容易に書き込むことができないようにセキュリティ認証によるデータ管理を行う。
本発明の第3の実施の形態によれば、ICタグ19に対して模擬処理装置20内にICタグ書込み処理部37を追加することで、最新の試験データをICタグ19に保存するので、端子台12単位で最新試験データを管理することが可能となる。また試験データと一緒に前回の試験手順等も保存することで、前回試験データと相違があった場合には試験手順の相違についても確認することができる。また、試験データの保存処理はセキュリティ認証等によりデータとしての信頼性を確保する。
(第4の実施の形態)
図10は本発明の第4の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図である。第4の実施の形態は、図8に示した第3の実施の形態に対し、過去の試験結果を保存処理するデータ管理装置38を設け、模擬処理装置20は試験の度にデータ管理装置38に試験結果を出力し保存するようにしたものである。図8と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図10において、第3の実施の形態では、模擬処理装置20から模擬入力した試験模擬信号と試験用伝送バス31を介して模擬処理装置20に送信された計測値(模擬結果)及び、その試験結果等については、ICタグ19へ記録処理するが、ICタグ19に記録可能なデータ容量は限られていることから、第4の実施の形態では、データ管理装置38を設け、このデータ管理装置38に毎試験のデータ履歴を常時保存する。
図11は本発明の第4の実施の形態における模擬処理装置20及びデータ管理装置38の構成図である。第4の実施の形態における模擬処理装置20は、図9に示した第3の実施の形態の模擬処理装置20に対し、データ管理装置出力部39、蓄積データ要求処理部40、蓄積データ受信処理部41、蓄積抽出データファイル42が追加して設けられている。図9と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
データ管理装置出力部39は、比較結果ファイル36に格納された試験模擬信号と計測値との比較結果、入力仕様DB26、前回試験データDB27、試験模擬データDB29、計測値データDB34に格納された各種データをデータ管理装置38に出力する。
データ管理装置38では、データ管理装置出力部39から受信したデータを管理データ受信部43で受信処理し、データ蓄積部44で処理して蓄積DB45に保存する。そして、蓄積データ表示処理部46は蓄積DB45から各画面仕様に応じた情報を抽出して表示部47に表示出力する。また、模擬処理装置20の蓄積データ要求処理部40からのデータ取得要求により、データ管理装置38の蓄積データ送受信部48は、蓄積DB45から該当期間(該当試験)のデータを抽出して模擬処理装置20内の蓄積データ受信処理部41へ送信する。蓄積データ受信処理部41では受信データを蓄積抽出データファイル42に保存する。
図12はデータ管理装置38の蓄積DB45の構成図である。図12に示すように、蓄積DB45は、試験No、試験時刻、入力点番号、入力点名称、模擬値、計測値、誤差、判定精度、試験結果から構成されている。試験履歴は常時本フォーマットで保存され、各試験情報によりデータ抽出が可能となる。
図13はデータ管理装置38に接続された表示部47に表示される画面の一例の平面図であり、図13では過去の試験履歴データにより入力点毎の精度誤差の推移傾向や全体平均からの偏差の画面を示している。また、図14はデータ管理装置38に接続された表示部47に表示される画面の他の一例の平面図であり、図14では自動入力された試験成績書の画面を示している。表示部47に表示された画面は必要に応じて印刷可能となっている。
このように、第4の実施の形態では、模擬処理装置20から計測した試験情報をデータ管理装置38に常時保存することによって、端子台12単位に付属しているICタグ19上では容量の制限があるために入力仕様と最新の試験結果のみに特化して保存し、データ管理装置38では過去の試験履歴データを継続して保存することが可能となる。また、模擬処理装置20から過去データとの比較のため、蓄積データを取得要求することにより、データ管理装置38から指定期間や指定入力点等のデータを抽出することも可能である。なお、データ管理装置38内の保存データから過去の試験データを用意にデータ入手可能となるが、保存データについてはセキュリティ認証及び暗号化によりデータの透明性を確保する。
本発明の第4の実施の形態によれば、模擬処理装置20から入力した試験模擬信号、制御盤14のコントローラ15経由で受信した測定値、及び試験結果をデータ管理装置38にセキュリティ蓄積保存し、ユーザの要求によりトレンド表示するので、過去の精度傾向を見ることが可能となり異常状態の早期発見に寄与できる。また、試験データの改竄防止のための認証/暗号化処理により未加工のそのままのデータを保存可能とすることで信頼性のあるデータ一元管理システムが構築可能となる。試験履歴を常に保存することにより、再試験時においても試験のやり直し前の試験履歴を見ることが可能になり試験としての透明性も確保できる。
さらに、過去の試験履歴やデータを一旦試験装置に保存して活用することで、試験模擬用のデータ作成による試験効率の向上に繋がる。またデータ管理装置38の蓄積データ表示処理部46に搭載された入力試験成績書の自動作成機能及び表示/印刷機能を使用することで、人間系の作業極小化による試験効率化の効果と試験としてワンスルーしたデータとしてのアカウンタビリティが担保可能となる。
(第5の実施の形態)
図15は本発明の第5の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図である。この第5の実施の形態は、図10に示した第4の実施の形態に対し、模擬処理装置20は、試験模擬信号を出力することに代えて、プラント運転中においてセンサで検出されたセンサ信号及び制御盤14で処理したセンサ信号を測定して比較し、オンライン入力精度診断を行うとともに、センサ信号と切り換えてサーベイランス信号を制御盤に出力しオンラインサーベイランス診断を行うようにしたものである。図10と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図15において、第4の実施の形態では、定期検査において模擬処理装置20からの信号入力のためにセンサ13と端子台12の接続を切り換えて入力試験を実施するものであるが、第5の実施の形態では、プラント稼動時/停止時を選ばず、センサ13から入力された信号をセンサ信号測定ケーブル49を介して模擬処理装置20に入力して電圧/電流レベル等を測定し、コントローラ15、試験用伝送バス31を介して模擬処理装置20に送信された計測値(模擬結果)と比較することで、オンラインでの診断を行う。また、IOユニット16の試験用コネクタにサーベイランス用ケーブル50を敷設することで、基板単位でのオンライン診断を行う。
図16は本発明の第5の実施の形態における模擬処理装置20の構成図である。図11に示した第4の実施の形態と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。オンライン入力精度診断機能においては、端子台12に接続された電圧測定機器51でセンサ13からの電圧レベルを測定して、データ処理機器21内の測定データ入力部52へ入力する。入力処理されたデータは測定データ処理部53でICタグ19から受信した変換定数等の仕様を入力仕様DB26から抽出して計算処理を実施し、電圧測定結果データDB54に保存する。
オンライン比較処理部55は、試験用伝送バス31経由で入力された計測値bを計測値データDB34から抽出して、電圧測定結果データDB54に保存された電圧レベルと比較し、比較結果をオンライン比較結果ファイル56に内部保存する。オンライン比較結果ファイル56は、常時、データ管理装置出力部39からデータ管理装置38に出力される。さらに、必要時にICタグ保存処理部37にてICタグ19に保存する。
また、オンラインサーベイランス診断機能においては、サーベイランス試験処理部57内のサーベイランス用信号出力処理部58において、サーベイランス用信号を作成し、サーベイランス用信号出力部59を介してIOユニット16に出力される。IOユニット16では試験用コネクタ60を設けており、流動的にIOユニット16の信号を試験用コネクタ60側に切り換える。コントローラ15で処理された信号処理結果はIOユニット16、試験用コネクタ60経由で模擬処理装置20のサーベイランス試験処理部57のサーベイランス用信号入力部61に入力される。入力された信号はサーベイランス用信号レベル測定部62へ入力され、オンライン比較処理部63で信号出力信号と比較処理を実施した後、オンライン比較結果ファイル64に保存される。
図17はオンライン入力精度診断機能において保存処理される電圧測定結果データDB54の構成図である。電圧測定結果データDB54は、記録時刻、入力点番号、入力点名称、電圧値、計算値から構成されており、この記録時刻の計算値と試験用伝送バス31経由で入力されるデータ内の当該タイムスタンプに相当する計測値データを比較する。
このように、第5の実施の形態では、端子台12に入力された電圧レベルに対して、模擬処理装置20内の電圧測定機器51により測定した電圧レベルをデータ処理機器21に入力する。入力された電圧データは入力点定数によりデータ変換されて電圧測定結果データDB54として内部保存する。一方、試験用伝送バス31経由で入力された計測データと同じタイムスタンプのデータ比較を行い、結果についてはオンライン比較結果ファイル56に保存される。これにより、オンラインで入力診断可能となる。また、上位系の指令等により模擬処理装置20内のサーベイランス試験処理部57からサーベイランス用信号を定期的に出力することが可能である。
本発明の第5の実施の形態によれば、模擬処理装置20に電圧測定機器51を追加してセンサ13からの電圧信号を測定し、測定情報を模擬処理装置20に取り込むことで、制御盤14のコントローラ15で処理された計測データとの比較処理によりオンラインで精度診断することが可能となる。また、上位系の監視装置17からの指令等により接続切替を実施してオンラインかつ自動でのI/Oサーベイランス試験が可能となる。
これにより、定期検査を待たずにオンラインでの試験が実現でき、基板等の異常兆候を掴むことが可能となる。また入力試験装置を常設し、全端子台12に接続することができれば接続切替えも不要となり、全入力点自動でのオンライン確認試験が可能となる。これにより、人間系を介さない信頼性のある試験及び試験方法の完全自動化が可能となる。
本発明の第1の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図。 本発明の第1の実施の形態における模擬処理装置の構成図。 本発明の第1の実施の形態における入力仕様DBの詳細構成図。 本発明の第1の実施の形態における前回試験データDBの詳細構成図。 本発明の第1の実施の形態における試験模擬データDBの詳細構成図。 本発明の第2の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図。 本発明の第2の実施の形態における模擬処理装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態における模擬処理装置の構成図。 本発明の第4の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図。 本発明の第4の実施の形態における模擬処理装置及びデータ管理装置の構成図。 本発明の第4の実施の形態におけるデータ管理装置の蓄積DBの構成図。 本発明の第4の実施の形態におけるデータ管理装置に接続された表示部に表示される画面の一例の平面図。 本発明の第4の実施の形態におけるデータ管理装置に接続された表示部に表示される画面の他の一例の平面図。 本発明の第5の実施の形態に係わる入力試験装置の構成図。 本発明の第5の実施の形態における模擬処理装置の構成図。 本発明の第5の実施の形態におけるオンライン入力精度診断機能において保存処理される電圧測定結果データDBの構成図。 従来の入力試験装置の説明図。
符号の説明
11…中継盤、12…端子台、13…センサ、14…制御盤、15…コントローラ、16…IOユニット、17…監視装置、18…電圧/電流発生器、19…ICタグ、20…模擬処理装置、21…データ処理機器、22…信号出力機器、23…ICタグデータ受信部、24…ICタグデータ処理部、25…試験データ保存部、26…入力仕様DB、27…前回試験データDB、28…試験模擬データ処理部、29…試験模擬データDB、30…試験模擬指令出力部、31…試験用伝送バス、32…計測値受信部、33…計測値処理部、34…計測値データDB、35…比較処理部、36…比較結果ファイル、37…ICタグ保存処理部、38…データ管理装置、39…データ管理装置出力部、40…蓄積データ要求処理部、41…蓄積データ受信処理部、42…蓄積抽出データファイル、43…管理データ受信部、44…データ蓄積部、45…蓄積DB、46…蓄積データ表示処理部、47…表示部、48…蓄積データ送受信部、49…センサ信号測定ケーブル、50…サーベイランス用ケーブル、51…電圧測定機器、52…測定データ入力部、53…測定データ処理部、54…電圧測定結果データDB、55…オンライン比較処理部、56…オンライン比較結果ファイル、57…サーベイランス試験処理部、58…サーベイランス用信号出力処理部、59…サーベイランス用信号出力部、60…試験用コネクタ、61…サーベイランス用信号入力部、62…サーベイランス用信号レベル測定部、63…オンライン比較処理部、64…オンライン比較結果ファイル

Claims (5)

  1. プラントのプロセス量を検出するセンサが端子台に接続されプロセス量の検出の中継を行う中継盤と、前記中継盤の端子台からのプロセス量を入力しプラントの制御を行う制御盤と、前記制御盤を介して入力したプロセス量を表示しプラントを監視する監視装置とを備えたプラント監視制御装置の前記中継盤から前記監視装置までの入力装置の試験を行う入力試験装置において、前記端子台から入力される各センサ信号の入力仕様及び工場/前回試験データを予め記録したICタグと、前記ICタグに記録された入力仕様及び工場/前回試験データに基づいて前記入力装置への試験模擬信号を生成して前記端子台に出力する模擬処理装置とを備えたことを特徴とする入力試験装置。
  2. 前記模擬処理装置は、試験模擬信号により前記監視装置に入力される模擬結果の計測値を入力し、出力した試験模擬信号と模擬結果の計測値とを比較し、その比較結果を記録することを特徴とする請求項1記載の入力試験装置。
  3. 前記模擬処理装置は、前記ICタグに最新の試験結果を保存することを特徴とする請求項1記載の入力試験装置。
  4. 過去の試験結果を保存処理するデータ管理装置を設け、前記模擬処理装置は、試験の度に前記データ管理装置に試験結果を出力することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の入力試験装置。
  5. 前記模擬処理装置は、プラント運転中においてセンサで検出されたセンサ信号及び前記制御盤で処理したセンサ信号を測定して比較しオンライン入力精度診断を行うとともに、前記センサ信号と切り換えてサーベイランス信号を前記制御盤に出力しオンラインサーベイランス診断を行うことを特徴とする請求項4記載の入力試験装置。
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