JP2006163490A - 入出力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 入出力装置1に、信号ケーブル10を結線する結線用端子台2とICタグ読取装置3を設け、信号ケーブルの端末には、ICタグ12を貼付して、予め該当する機器または計器の信号情報をICタグ書込装置11により書き込むことで信号ケーブルのマーキングとし、さらに、入出力装置にはICタグ読取装置で読み込んだ信号情報に読取り順を付加した信号情報5および自らのユニットの構成登録情報6を記憶するメモリ装置4と、メモリ装置の情報を再配置して、入出力信号リストを作成するリスト作成処理装置7と、作成されたリスト情報8を記憶するメモリ装置9を設ける。
【選択図】 図1
Description
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による入出力制御装置を示す機能構成図である。
図1において、入出力装置1は、バルブ,モータなどの現場機器や、センサやスイッチなどの計器からの電気信号を取り込むために、その信号ケーブルを結線する結線用端子台2を備える。また、入出力装置1は、そのTAG情報が書き込まれたICタグを読み取るための読取手段としてのICタグ読取装置3と、ICタグ読取装置3で読み込んだ信号情報を記憶する第1の記憶手段としてのメモリ装置4と、このメモリ装置4上の信号情報に読取り順を付加した信号情報5を、事前に登録された自らの装置構成(入出力最大可能点数など)の構成登録情報6を参照の上、その装置構成に応じて配置して入出力信号リストを自動作成するリスト作成処理手段としてのリスト作成処理装置7と、その作成された入出力信号リストを入出力信号リスト情報8として記憶する第2の記憶手段としてのメモリ装置9を備える。
バルブ,モータなどの現場機器や、センサやスイッチなどの計器の電気信号を入出力装置1へ取り込むにあたっては、現場機器または計器と、入出力装置1の間を繋ぐ信号ケーブル10を必要とする。この信号ケーブル10は、両端末にICタグ12を貼付またはケーブル被覆に埋設した構成とする。この信号ケーブル10を敷設・結線するに先立ち、両端末に貼付されたICタグ12に対して、結線する該当の現場機器または計器の信号情報(TAGNo,機器名称,レンジ,工学単位など)を、ICタグ書込装置11を用いて、書込みを行い、記憶させる。同様に配線する全ての信号ケーブル10のICタグ12に対して、それぞれに該当する信号情報の書込みを行なう。
なお、上記実施の形態1では、リスト作成処理装置7により作成された入出力信号リストを入出力装置1に備えたメモリ装置9内に保管される場合について述べたが、図2に示すように、この入出力信号リスト情報8をテキストファイル14に変換し、外部メディアへ出力する出力手段としての出力装置13を入出力装置1A内に備えるようにしてもよい。これにより、入出力信号リストをファイルとして入手することができ、他のアプリケーションなどで活用することができるようになる。
また、上記実施の形態1では、リスト作成処理装置7により、作成された入出力信号リストを入出力装置1に備えたメモリ装置9内に保管される場合について述べたが、図3に示すように、入出力信号リスト情報8を、外部の携帯用メモリ読取装置15を近づける、または接触させることにより、読取りが行なえるように、メモリ装置9を、ICタグなどの接触/非接触により読取りが可能な媒体を採用し、入出力装置1Bの表面上に配置するようにしてもよい。これにより、メモリ読取り装置15を携帯して、入出力装置1B上のメモリ装置9の内容を読取ることで、その入出力装置1Bに接続されている機器または計器の信号情報を、現場で得ることができる。
また、上記実施の形態1〜3では、結線用端子台2を備える入出力装置1、1A,1Bに、リスト作成処理装置7を備える構成について述べたが、図4に示すように、ICタグ読取装置3、信号情報を記憶するメモリ装置4、リスト作成処理装置7、入出力信号リスト情報8を記憶するメモリ装置9を、結線用端子台2を有する入出力装置1Cとは分離して、入出力信号リスト自動作成装置16として構成するようにしてもよい。これにより、信号ケーブル10の結線作業にあたり、ICタグ12を備える信号ケーブル10と、入出力信号リスト自動作成装置16を使用して、ICタグ読取と結線作業を繰り返すことにより、結線用端子台2を有する入出力装置1Cは、装置を指定する必要がなく、いずれの装置にも対応することが可能となる。
また、上記実施の形態1〜3では、入出力装置1、1A,1Bが備えるリスト作成処理装置7が作成した入出力信号リスト情報8は、自らが備えるメモリ装置9に記憶され、情報の読み出しについても、入出力装置1、1A,1Bを通じて実施される場合について述べたが、図5に示すように、複数の入出力装置1Dを有するCPU処理部(中央処理装置)17において、それぞれの入出力装置1Dで作成された入出力信号リスト情報8を、通信手段としての通信処理装置18の通信処理により、CPU処理部17に送信し、CPU処理部17が備える第3の記憶手段としてのメモリ装置19に記憶するようにしてもよい。これにより、複数の入出力装置1Dが現場に散在しているような状況下であっても、CPU処理部17で集中管理された入出力信号リスト情報8を得ることができる。
また、上記実施の形態5では、リスト作成処理装置7において、ICタグ読取装置3で読み込んだ信号情報に結線した順番を付加した情報5を、事前に登録された自らの装置構成(入出力最大可能点数など)の構成登録情報6を参照の上、その装置構成に応じて配置して入出力信号リストを自動作成する場合について述べたが、図6に示すように、複数の入出力装置1Eを有するCPU処理部17においては、入出力装置1Eは、ICタグ読取装置3で読み込んだ信号情報に、結線した順番を付加した情報と、自らの入出力装置1Eの最大可能な入出力点数などの構成登録情報6を、通信処理装置18の通信処理により、CPU処理部17に送信して、CPU処理部17が備えるリスト作成処理装置7によって、入出力信号リスト情報8を自動作成するようにしてもよい。これにより、各々の入出力装置1Eは、メモリ装置19と通信処理のみとなり、入出力装置1Eの製造単価を抑制することができる。
Claims (12)
- 現場計器および機器の信号情報をICタグに登録する書込手段と、
該書込手段の書込操作により信号情報が書き込まれたICタグをマーキングとして有する信号ケーブルと、
上記ICタグに書込まれた信号情報を読み取り、この読取った信号情報に読取り順を付加した信号情報を装置構成に応じて配置し、入出力信号リストを自動作成する入出力装置と
を備えたことを特徴とする入出力制御装置。 - 上記入出力装置は、上記信号ケーブルを結線する結線用端子台と、上記ICタグに書込まれた信号情報を読み取る読取手段と、該読取手段で読取った信号情報を記憶すると共に、最大入出力可能点数などの上記入出力装置に関する構成情報を記憶する第1の記憶手段と、上記読取手段からの信号情報に読取り順を付加した信号情報を上記入出力装置の構成に応じて配置し、入出力信号リストを自動作成するリスト作成処理手段と、該リスト作成処理手段で作成された入出力信号リストに関する情報を記憶する第2の記憶手段と
を備えたことを特徴とする請求項1記載の入出力制御装置。 - 上記入出力装置は、上記リスト作成処理手段で自動作成された入出力信号リストに関する情報を外部メディアに出力する出力手段を備え、上記入出力信号リストに関する情報をファイルの形で他のアプリケーションなどに提供することを特徴とする請求項2記載の入出力制御装置。
- 上記第2の記憶手段として外部より接触または非接触により読取り可能な媒体を用い、上記入出力装置の表面に配置したことを特徴とする請求項2または3記載の入出力制御装置。
- 上記入出力装置は、上記リスト作成処理手段で作成された入出力信号リストに関する情報を送信する通信手段を備え、
更に、上記入出力装置の外部に、上記通信手段より送信されてきた入出力信号リストに関する情報を記憶する第3の記憶手段を備えた中央処理装置を設け、該第3の記憶手段により上記入出力装置以外の他の複数の入出力装置から送信されてきた入出力信号リストに関する情報を記憶するようにしたことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の入出力制御装置。 - 上記入出力装置内のリスト作成処理手段を上記中央処理装置内に設け、該リスト作成処理手段により上記複数の入出力装置から送信されてきた上記読取手段からの信号情報に読取り順を付加した信号情報と上記入出力装置の構成情報に基づいて入出力信号リストを自動作成するようにしたことを特徴とする請求項5記載の入出力制御装置。
- 現場計器および機器の信号情報をICタグに登録する書込手段と、
該書込手段の書込操作により信号情報が書き込まれたICタグをマーキングとして有する信号ケーブルと、
上記信号ケーブルを結線する結線用端子台を有する入出力装置と
上記ICタグに書込まれた信号情報を読み取り、この読取った信号情報に読取り順を付加した信号情報を装置構成に応じて配置し、入出力信号リストを自動作成する入力信号リスト自動作成装置と
を備えたことを特徴とする入出力制御装置。 - 入力信号リスト自動作成装置は、上記ICタグに書込まれた信号情報を読み取る読取手段と、該読取手段で読取った信号情報を記憶すると共に、最大入出力可能点数などの入出力装置の構成を記憶する第1の記憶手段と、上記読取手段からの信号情報に読取り順を付加した信号情報を上記入出力装置の構成に応じて配置し、入出力信号リストを自動作成するリスト作成処理手段と、該リスト作成処理手段で作成された入出力信号リストに関する情報を記憶する第2の記憶手段とを備えたことを特徴とする請求項7記載の入出力制御装置。
- 入力信号リスト自動作成装置は、上記リスト作成処理手段で自動作成された入出力信号リストに関する情報を外部メディアに出力する出力手段を備え、上記入出力信号リストに関する情報をファイルの形で他のアプリケーションなどに提供することを特徴とする請求項8記載の入出力制御装置。
- 上記第2の記憶手段として外部より接触または非接触により読取り可能な媒体を用い、上記入力信号リスト自動作成装置の表面に配置したことを特徴とする請求項8または9記載の入出力制御装置。
- 入力信号リスト自動作成装置は、上記リスト作成処理手段で作成された入出力信号リストに関する情報を送信する通信手段を備え、更に、上記入出力装置の外部に、上記通信手段より送信されてきた入出力信号リストに関する情報を記憶する第3の記憶手段を備えた中央処理装置を設け、該第3の記憶手段により上記入出力装置以外の他の複数の入出力装置から送信されてきた入出力信号リストに関する情報を記憶するようにしたことを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の入出力制御装置。
- 上記入力信号リスト自動作成装置内のリスト作成処理手段を上記中央処理装置内に設け、該リスト作成処理手段により上記複数の入出力装置から送信されてきた上記読取手段からの信号情報に読取り順を付加した信号情報と上記入出力装置の構成情報に基づいて入出力信号リストを自動作成するようにしたことを特徴とする請求項11記載の入出力制御装置。
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