JPH0328977A - 三次元形状処理装置のコマンド実行装置 - Google Patents
三次元形状処理装置のコマンド実行装置Info
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- JPH0328977A JPH0328977A JP16336489A JP16336489A JPH0328977A JP H0328977 A JPH0328977 A JP H0328977A JP 16336489 A JP16336489 A JP 16336489A JP 16336489 A JP16336489 A JP 16336489A JP H0328977 A JPH0328977 A JP H0328977A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技延允韮
本発明は,三次元立体形状処理装置のコマンド実行方式
に関し,より詳細には、逆操作可能なシステムにおける
コマンド実行方式に関する.従』Dも揉 従来は、複雑な三次元形状を処理する場合,様々な形状
に対する処理部を個々に作成する必要があり,装置の規
模が極めて大きく複雑なものとなっていた.すなわち,
従来技術によれば、複雑な形状の立体の処理に対して,
その形状に適した処理部を個々に作成する必要があり、
形状が複雑になればなるほど処理部の規模が膨大なもの
となり.装置の信頼性が失われるという欠点があった.
且一一匁 本発明は,上述のごとき欠点を解決するためになされた
もので、複雑な形状の立体の処理に対して,処理部の規
模が膨大にならないようにその規模の拡大を最小に留め
ておくことができるような三次元立体形状処理装置のコ
マンド実行方式を提供することを目的としてなされたも
のである.歳一一皮 本発明は、上記目的を達成するために、逆操作可能な形
状変形操作列を蓄えることが可能な操作列格納部を備え
た三次元立体形状処理装置において,単純な形状に対す
る処理部だけを用意しておき,任意の形状に対する対話
的コマンドを実行する時に処理の対象となる形状をあら
かじめ単純な形状に変形し、その操作列を該格納部に蓄
えた後,該処理部を処理し、格納部に蓄えた操作列の逆
操作を行い元の形状を復元することによって複雑な立体
形状に対する処理を実現したことを特徴としたものであ
る.以下,本発明の実施例に基づいて説明する. 第1図は、本発明に用いられる三次元立体形状処理装置
の一実施例を説明するための構或図で,図中、工は入力
部、2はコマンド解析部、3はコマンド処理部,4は基
本操作列実行部、5は基本操作列格納部,6は立体デー
タ格納部、7は立体表示部,8は出力部である. コマンド処理部3は形状変形を基本操作に分解してその
変形処理を実現する.実行された操作列は格納すること
ができ,この蓄えられた操作列を取り出し,その逆操作
を実行すれば変形処理に対する逆操作を実現できる.ま
た,本発明においてはコマンド処理部3は立体の形状を
単純化する部分と単純化した形状に対する処理部を含む
ものとする. 本発明は次に3つの部分により実現される。
に関し,より詳細には、逆操作可能なシステムにおける
コマンド実行方式に関する.従』Dも揉 従来は、複雑な三次元形状を処理する場合,様々な形状
に対する処理部を個々に作成する必要があり,装置の規
模が極めて大きく複雑なものとなっていた.すなわち,
従来技術によれば、複雑な形状の立体の処理に対して,
その形状に適した処理部を個々に作成する必要があり、
形状が複雑になればなるほど処理部の規模が膨大なもの
となり.装置の信頼性が失われるという欠点があった.
且一一匁 本発明は,上述のごとき欠点を解決するためになされた
もので、複雑な形状の立体の処理に対して,処理部の規
模が膨大にならないようにその規模の拡大を最小に留め
ておくことができるような三次元立体形状処理装置のコ
マンド実行方式を提供することを目的としてなされたも
のである.歳一一皮 本発明は、上記目的を達成するために、逆操作可能な形
状変形操作列を蓄えることが可能な操作列格納部を備え
た三次元立体形状処理装置において,単純な形状に対す
る処理部だけを用意しておき,任意の形状に対する対話
的コマンドを実行する時に処理の対象となる形状をあら
かじめ単純な形状に変形し、その操作列を該格納部に蓄
えた後,該処理部を処理し、格納部に蓄えた操作列の逆
操作を行い元の形状を復元することによって複雑な立体
形状に対する処理を実現したことを特徴としたものであ
る.以下,本発明の実施例に基づいて説明する. 第1図は、本発明に用いられる三次元立体形状処理装置
の一実施例を説明するための構或図で,図中、工は入力
部、2はコマンド解析部、3はコマンド処理部,4は基
本操作列実行部、5は基本操作列格納部,6は立体デー
タ格納部、7は立体表示部,8は出力部である. コマンド処理部3は形状変形を基本操作に分解してその
変形処理を実現する.実行された操作列は格納すること
ができ,この蓄えられた操作列を取り出し,その逆操作
を実行すれば変形処理に対する逆操作を実現できる.ま
た,本発明においてはコマンド処理部3は立体の形状を
単純化する部分と単純化した形状に対する処理部を含む
ものとする. 本発明は次に3つの部分により実現される。
■与えられた形状を単純な形状に変形する。この過程で
用いられた基本操作列は基本操作列格納部5に蓄えられ
る.また、この結果得られた形状は立体データ格納部6
に蓄えられる,■単純な形状に対する処理部でこの形状
を処理する. ■基本操作列格納部5より取り出した操作列の逆操作を
形状に対し適用することにより元の形状を復元する. 第2図は,本発明によるコマンド実行方式の適用例を示
すもので、この例では、単純な形状に対する処理部とし
て四辺形バッチに対する等高線を表示する仕組みがある
.(a)は始めの形状,(b)は複雑なバッチを四辺形
パッチに分割した形状、(C)は等高線の出力例、を各
々示したものである. 第2図(a)に示す始めの形状は非四辺形パクチを含ん
でいるためにこの処理が適用できない.そこでこの形状
を単純な形状に変形し、第2図(b)に示すような四辺
形パッチに分割する.この変形には基本操作を用い、ま
た、この操作列は基本操作列格納部5に蓄えておく.第
2図(b)の形状に対して等高線表示処理部を適用し、
第2図(Q)のような等高線を表示させる.この形状に
蓄えられていた基本操作列の逆操作を適用することによ
り、第2図(a)に示す元の形状を再生成する. 第3図は,本発明によるコマンド実行方式のフローチャ
ートである.各stepに従って順に説明す?− n上;開始されるとコマンド入力される,畦牡主;与え
られた形状が単純な形状か複雑な形状か判断する. % i step 2により与えられた形状が複雑な形
状と判断された場合には,その形状を単純化する. 挫鉦土; step 3により形状が単純化されると,
その単純化された形状に対する処理を行う.扛旺互;単
純化の逆操作を行う. 畦旺且; step 2により与えられた形状が複雑な
形状でないと判断された場合には,その単純な形状に対
する処理を行う。
用いられた基本操作列は基本操作列格納部5に蓄えられ
る.また、この結果得られた形状は立体データ格納部6
に蓄えられる,■単純な形状に対する処理部でこの形状
を処理する. ■基本操作列格納部5より取り出した操作列の逆操作を
形状に対し適用することにより元の形状を復元する. 第2図は,本発明によるコマンド実行方式の適用例を示
すもので、この例では、単純な形状に対する処理部とし
て四辺形バッチに対する等高線を表示する仕組みがある
.(a)は始めの形状,(b)は複雑なバッチを四辺形
パッチに分割した形状、(C)は等高線の出力例、を各
々示したものである. 第2図(a)に示す始めの形状は非四辺形パクチを含ん
でいるためにこの処理が適用できない.そこでこの形状
を単純な形状に変形し、第2図(b)に示すような四辺
形パッチに分割する.この変形には基本操作を用い、ま
た、この操作列は基本操作列格納部5に蓄えておく.第
2図(b)の形状に対して等高線表示処理部を適用し、
第2図(Q)のような等高線を表示させる.この形状に
蓄えられていた基本操作列の逆操作を適用することによ
り、第2図(a)に示す元の形状を再生成する. 第3図は,本発明によるコマンド実行方式のフローチャ
ートである.各stepに従って順に説明す?− n上;開始されるとコマンド入力される,畦牡主;与え
られた形状が単純な形状か複雑な形状か判断する. % i step 2により与えられた形状が複雑な形
状と判断された場合には,その形状を単純化する. 挫鉦土; step 3により形状が単純化されると,
その単純化された形状に対する処理を行う.扛旺互;単
純化の逆操作を行う. 畦旺且; step 2により与えられた形状が複雑な
形状でないと判断された場合には,その単純な形状に対
する処理を行う。
鮭肛ユ; step 5あるいはstep 6による処
理ののち、その結果を出力する. 劾一一二監 以上の説明から明らかなように、本発明によると、三次
元立体データの変更を伴わないような対話的なコマンド
を実行する際,1&木的な処理を適用するために内部的
に形状変形を行い、処理の適用後は元の形状を回復でき
るので、複雑な形状に対する処理も基本的な処理により
代用することができる.
理ののち、その結果を出力する. 劾一一二監 以上の説明から明らかなように、本発明によると、三次
元立体データの変更を伴わないような対話的なコマンド
を実行する際,1&木的な処理を適用するために内部的
に形状変形を行い、処理の適用後は元の形状を回復でき
るので、複雑な形状に対する処理も基本的な処理により
代用することができる.
第1図は、本発明に用いられる三次元立体形状処理装置
の構成図、第2図は、本発明によるコマンド実行方式の
適用例を示す図で、(a)は始めの形状を示す図、(b
)は複雑なパッチを四辺形パッチに分割した形状を示す
図、(c)は等高線の出力例を示す図、第3図は、本発
明によるコマンド実行方式のフローチャートである.1
・・・入力部、2・・・コマンド解析部、3・・・コマ
ンド処理部、4・・・基本操作列実行部、5・・・基本
操作列格納部、6・・・立体データ格納部、7・・・立
体表示部,8・・・出力部.
の構成図、第2図は、本発明によるコマンド実行方式の
適用例を示す図で、(a)は始めの形状を示す図、(b
)は複雑なパッチを四辺形パッチに分割した形状を示す
図、(c)は等高線の出力例を示す図、第3図は、本発
明によるコマンド実行方式のフローチャートである.1
・・・入力部、2・・・コマンド解析部、3・・・コマ
ンド処理部、4・・・基本操作列実行部、5・・・基本
操作列格納部、6・・・立体データ格納部、7・・・立
体表示部,8・・・出力部.
Claims (1)
- 1、逆操作可能な形状変形操作列を蓄えることが可能な
操作列格納部を備えた三次元立体形状処理装置において
、単純な形状に対する処理部だけを用意しておき、任意
の形状に対する対話的コマンドを実行する時に処理の対
象となる形状をあらかじめ単純な形状に変形し、その操
作列を該格納部に蓄えた後、該処理部を処理し、格納部
に蓄えた操作列の逆操作を行い元の形状を復元すること
によって複雑な立体形状に対する処理を実現したことを
特徴とする三次元立体形状処理装置のコマンド実行方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16336489A JP2922532B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 三次元形状処理装置のコマンド実行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16336489A JP2922532B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 三次元形状処理装置のコマンド実行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328977A true JPH0328977A (ja) | 1991-02-07 |
JP2922532B2 JP2922532B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=15772478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16336489A Expired - Fee Related JP2922532B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 三次元形状処理装置のコマンド実行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2922532B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6930583B2 (en) | 1997-02-14 | 2005-08-16 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16336489A patent/JP2922532B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6930583B2 (en) | 1997-02-14 | 2005-08-16 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
US6977574B1 (en) | 1997-02-14 | 2005-12-20 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
US6995644B2 (en) | 1997-02-14 | 2006-02-07 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2922532B2 (ja) | 1999-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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