JPS6361366A - Cadシステム - Google Patents

Cadシステム

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Publication number
JPS6361366A
JPS6361366A JP61205681A JP20568186A JPS6361366A JP S6361366 A JPS6361366 A JP S6361366A JP 61205681 A JP61205681 A JP 61205681A JP 20568186 A JP20568186 A JP 20568186A JP S6361366 A JPS6361366 A JP S6361366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
batch
processing
batch processing
program
cpu
Prior art date
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Granted
Application number
JP61205681A
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English (en)
Other versions
JPH0464104B2 (ja
Inventor
Shigeki Morioka
森岡 茂樹
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、クロスコールディスクを用いたCADシステ
ムに関し、更に詳しくは、会話処理用プロセッサ(CP
U)と、バッチ処理用CPIJを有し、各々が1つのク
ロスコールディスクをアクセスするようにしたCADシ
ステムに関する。
(従来の技術) 第3図乃至第5図にディスクを有する従来のCADシス
テムの構成概念図を示J0 これらのシステムは、設計者が対話形式で表示を確認し
ながら操作を行うデザインターミナルや、図面等を出力
するプロッタターミナル等の複数のターミナル11.1
2・・・と、複数のターミナル11.12・・・からの
命令に応じてプログラムを実行するCPU2と、CPU
2に接続され各種のデータを記憶するディスク3とで構
成されている。ここで、第3図システムは、CPUとデ
ィスクとが何れも1台づつのものであり、第4図システ
ムは、それぞれがディスク31.32を有した2台のC
PU21.22を用い、各CPU21,22間をネット
ワークで結んだものであり、又、第5図はCPU2をマ
ルチCPU構成としたものである。
(発明が解決しようとする問題点) このような構成の従来のCADシステムは、第3図シス
テムの場合、図面の出力やデータの出力等のバック・グ
ラウンドタスク(BACK−GROUND  TASK
)(バッチ処理)と、設計者とシステムが対話形式で作
業を進める会話処理とが同時に実行されると、バッチ処
理、会話処理が遅くなる問題がある。又、第4図システ
ムの場合は、一方のCPU21を会話処理主体システム
とし、他方のCP(J22をバッチ処理主体システムと
することにより、両方の処理を比較的速く行えるが、同
一内容のデータを記憶”させたディスクが2台必要で高
価となるうえに、ネットワークのオーバーヘッドが大き
くなる等の問題点がある。
又、第5図システムは、マルチCPU構成のCPUが必
要で、システム価格が高くなる問題点がある。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、会話処理のリアルタイム性と、バッチ処理の
スピードアップを行える低コストのCADシステムを実
現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明のCADシステムは、
会話処理を実行するための会話処理プログラム及びバッ
チ処理のためのコマンドを出力するバッチ処理コントロ
ールプログラムを有する会話処理用プロセッサと、バッ
チ処理を実行するためのバッチプログラムを有するバッ
チ処理用プロセッサと、会話処理プロセッサとバッチ処
理プロセッサとに結合し前記バッチ処理コンE・ロール
プログラムによってバッチコマンドが書き込まれるバッ
チ処理コントロールファイルを有するクロスコールディ
スクとを備え、前記バッチ処理プロセッサはバッチ処理
コントロールファイルからバッチコマンドを取出しこの
コマンドに従ってバッチプログラムを起動しバッチ処理
を行うことを特徴とするものである。
〈実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明システムの構成概念図である。
図において、11.12・・・は複数のターミナルで、
これらは設計者が対話形式で表示を確認しながら操作を
行うグラフィックターミナルとなっている。
21はこれらの複数のターミナルが結合する会話処理用
CPUで、内部に、会話処理を実行するための会話処理
プログラム41と、後述するバッチ処理のためのコマン
ドを出力するバッチ処理コントロールプログラム42と
を持っている。22はバッチ処理用CPUで、内部にバ
ッチ処理を実行するバッチプログラム43と、このバッ
チプログラム43をスケジュールするバッチ処理スケジ
ューラ44とを持っている。3はクロスコールディスク
で、会話処理用CPU21と、バッチ処理用CPU22
とに結合しており、両CPtJ21.22からアクセス
が可能なように構成されている。
このクロスコールディスク3には、各種プログラム、デ
ータベースの他に、バッチ処理のコマンドが書き込まれ
るバッチ処理コントロールファイル31が用意されてい
る。バッチ処理コントロールファイル31は、会話処理
用CPU2’lのバッチ処理コントロールプログラム4
2及びバッチ処理用CPU22のバッチ処理スケジュー
ラ44によってアクセスされるようになっている。又、
クロスコールディスク3内のデータベースには、バッチ
用データ32があって、バッチ処理用CPU 22内の
バッチプログラム43は、このバッチ用データ32を用
いてプログラムを実行し、その実行結果33をクロスコ
ールディスク3のデータベースに記憶させるようにして
いる。
このように構成された装置によれば、複数のグラフィッ
クターミナル11.12・・・を用いて行う会話処理は
、会話処理CPtJ21内の会話処理プログラム41に
よって実行される。又、バッチ処理は、第2図に示すよ
うな手順によって実行される。
即ち、はじめに会話処理用CPU21内のバッチ処理コ
ントロールプログラム42により、クロスコールディス
ク3のパッチ処理コントロールフフィル31にバッチコ
マンドを書き込む(Pl)、。
次に、バッチ処理CPLJ22のバッチ処理スケジュー
ラ44が、クロスコールディスク3のバッチ処理コント
ロールファイル31よりバッチコマンドを取出すと共に
、このコマンドに従ってバッチプログラム43を起動す
る(P2 、 Ps )。起動されたバッチプログラム
43は、クロスコールディスク3上の指定されたバッチ
用データ32を受取り、バッチ処理を行うと共に、処理
結果33をクロスコールディスク3に書き込む(P4 
、 Ps )以上のような動作により、会話処理用CP
U21と、バッチ処理用CPU22とが同一のクロスコ
ールディスク3に対して各々アクセスし、会話処理とバ
ッチ処理とを並行動作させることができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のシステムは、従来
システムに比較して2台のディスクを用意する必要がな
く、又、ネットワークを用いるものでないので通信等の
オーバーヘッドが不要となり、全体システムのコストを
低くできる。又、2台のCPUがそれぞれ会話処理とバ
ッチ処理をそれぞれ担当して行うもので、会話処理のリ
アルタイム性(高速レスポンス)を維持すると共に、バ
ッチ処理のスピードアップを行うことが可能なCADシ
ステムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの構成概念図、第2図はバッチ
処理の手順を示すフローチャート、第3図乃至第5図は
従来システムの構成概念図である。 3・・・クロスコールディスク 11.12・・・グラフィックターミナル21・・・会
話処理用CPU 22・・・バッチ処理用CPU 特許出願人 横河北辰Wi機株式会社 第2図 革3図 第4叉 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 会話処理を実行するための会話処理プログラム及びバッ
    チ処理のためのコマンドを出力するバッチ処理コントロ
    ールプログラムを有する会話処理用プロセッサと、バッ
    チ処理を実行するためのバッチプログラムを有するバッ
    チ処理用プロセッサと、会話処理プロセッサとバッチ処
    理プロセッサとに結合し前記バッチ処理コントロールプ
    ログラムによつてバッチコマンドが書き込まれるバッチ
    処理コントロールファイルを有するクロスコールディス
    クとを備え、前記バッチ処理プロセッサはバッチ処理コ
    ントロールファイルからバッチコマンドを取出しこのコ
    マンドに従つてバッチプログラムを起動しバッチ処理を
    行うことを特徴とするCADシステム。
JP61205681A 1986-09-01 1986-09-01 Cadシステム Granted JPS6361366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61205681A JPS6361366A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 Cadシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61205681A JPS6361366A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 Cadシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6361366A true JPS6361366A (ja) 1988-03-17
JPH0464104B2 JPH0464104B2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=16510930

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JP61205681A Granted JPS6361366A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 Cadシステム

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JPH0464104B2 (ja) 1992-10-13

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