JPH03288979A - パターン検出装置 - Google Patents

パターン検出装置

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Publication number
JPH03288979A
JPH03288979A JP2091557A JP9155790A JPH03288979A JP H03288979 A JPH03288979 A JP H03288979A JP 2091557 A JP2091557 A JP 2091557A JP 9155790 A JP9155790 A JP 9155790A JP H03288979 A JPH03288979 A JP H03288979A
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JP
Japan
Prior art keywords
pattern
data string
display screen
storage means
sample data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2091557A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Fukuyama
裕二 福山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2091557A priority Critical patent/JPH03288979A/ja
Publication of JPH03288979A publication Critical patent/JPH03288979A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は、表示画面中において特定のパターンを検索す
るための装置に関する。
盗」(9」【術− 最近のパソコンや端末機等の画面表示装置ではより使い
やすい環境が望まれるため、表示文字もアルファベット
から日本語表示へと移り変わり、漢字表示機能は必要不
可欠なものとなっている。
これにともない、JIS第1水準の漢字だけでなく、第
2水準の漢字も使用できることが一般的になってきてい
る。しかし、第2水準の漢字は日常的に読み書きする機
会が少なく、従来の「読み」による入力が困難となって
いる。
と このような場合、目的の漢字の「読み」がわからなくて
も、その漢字を構成している偏やg(つくり)で検索す
ることができれば便利である。
本発明はこのような点に鑑み、−数的に、画面上に表示
されている文字等の表示データの中から、目的とするパ
ターンを有する部分のみを検索するための装置を提供す
ることを目的とする。
ための 上記目的を達成するため、本発明では、ラスタスキャン
型のビットマップ方式による表示画面中より所望のパタ
ーンを検出するための装置において、検出しようとする
パターンを記憶するパターン記憶手段と、パターン記憶
手段中のパターンより検索データ列を読み出し、また、
表示画面中より検索データ列に対応するビット数のサン
プルデータ列を順次取り出す制御手段と、検索データ列
とサンプルデータ列を比較する比較手段と、比較手段に
おいて両データ列が一致したときの該サンプルデータ列
の表示画面中の位置を記憶する位置記憶手段とを備える
ことを特徴とする。
また、さらに、表示画面中にパターン記憶手段中のパタ
ーンと一致するパターンが検出されたとき、表示画面上
の該パターンを構成するビットデータを可視的に変換す
るデータ変換手段を備えるようにしてもよい。
作ヨー用− 第1図により本発明の詳細な説明する。制御手段2はパ
ターン記憶手段1に記憶されているビットマツプパター
ンから、その一部であるデータ列(これを検索データ列
という)aを読み出す。また、表示画面からも、検索デ
ータ列aのビット数に対応するビット数を有するデータ
列(これをサンプルデータ列すという)を取り出す。制
御手段2はこれら両データ列を比較手段3に送り、比較
させる。
比較結果(一致する、しない)信号Cは逐次制御手段2
に送られ、両者が一致しないときは制御手段2は表示画
面から次のサンプルデータ列すを取り出す。表示画面上
のいずれかの場所から取り出したサンプルデータ列すが
検索データ列aと一致したとき、制御手段2は一致した
サンプルデータ列すの画面上の位置(−数位置データd
)を位置記憶手段4に記憶させる。
その後、その−数位置から順次サンプルデータ列を取り
出してパターン記憶手段中のパターンのそれに対応する
位置のデータ列と比較を行い、全て一致すれば、パター
ン記憶手段1中のパターンが画面上で検出されたことに
なる。
データ変換手段5は、画面上の検出されたパターンを構
成するビットデータを目に見える態様で変化させる。例
えば、モノクローム表示であればそのパターンの部分を
反転させたり、カラー表示であれば色を変える等の変換
処理を行うのである。
ヌ」1例− 第2図(a)左のM行N列(ただし、M=4、N=4)
のビットマツプパターン10を同図(b)のような表示
画面14から検索する場合を説明する。本実施例では、
第1図に示すような論理ブロック構成を有するマイコン
を用いて以下のパターン検索処理を行うが、本発明に係
る制御手段2、比較手段3及びデータ変換手段5はマイ
コンのCPUにより実現され、パターン記憶手段1及び
位置記憶手段4はRAMにより実現される。
検索処理を第3図のフローチャートにより説明する。な
お、この処理が始まる前に、検索しようとするパターン
10はパターン記憶手段(RAM)1に記憶されている
ものとする。まず、パターン記憶手段1に記憶されてい
るパターン10の第1行目の検索データ列(4ドツト分
)12を読み出す(ステップ#10)。次に表示画面の
左上から順に、4ドツト分のサンプルデータ列を次々と
取り出しくステップ#12)、検索データ列12と比較
する(ステップ#14)。
第2図(b)の例では、記号16で示した文字の最初の
行で両データ列が一致する。両データ列が一致した時点
で、そのときのサンプルデータ列の先頭の水平表示位置
(xl)及び垂直表示位置(yl)を、水平同期信号e
1  垂直同期信号f及びドツトクロックgに基づいて
検出し、位置記憶手段(RAM)4に記憶させる(ステ
ップ#16)。
次に、パターン記憶手段1よりパターン10の第2行目
のデータ列を読み出し、ステップ#16で記憶された位
置(xi、 yl)の次の行の同じ列位置(すなわち、
(xi、yl+1))から取り出されたサンプルデータ
列と比較する。このようにして、パターン記憶手段1内
のパターン10の各行に対して比較を続け(ステップ#
18)、いずれかの行で両データ列が一致しなければス
テップ#10に戻り、第1行目のデータ列12から比較
してゆく。第2図(b)の例では、記号16の文字は1
行目だけが一致したが、2行目が検索データ列と一致し
ないため、ステップ#10に戻る。
なお、この場合、表示画面14の左上に戻らなくても、
それ以前には一致部分が無いことがすでに検出されてい
る記憶位置(xi、yl)から開始するようにしてもよ
い。
表示画面上のパターンが全ての行で検索パターン10と
一致したとき(第2図(b)の例では、(x2. y2
)から始まる文字18)、そのパターン領域のデータを
修飾表示しくステップ#2の、検索パターンが検出され
たことを知らせる。ここでいう修飾表示とは、反転表示
や別の色による表示など、他の部分と視覚的に識別可能
な状態にすることをいう。
第4図に、より複雑なパターンの検索例を挙げた。ここ
では、 「寸」という文字パターンを検索し、画面上の
「寸世」という表示(a)から「寸」の部分のパターン
が検出されて、その部分が反転表示された(b)ことを
示している。また、第5図は、文字の一部のみを検索す
る場合の例を示す。
ここでは、パターン記憶手段1に、漢字の偏である「木
」のパターンを記憶させておくことにより、画面上の「
棋粍」という表示(a)のうちの「棋」の字の「木」偏
が検出され、その部分のみが反転表示された(b)こと
を示している。このように、「読み」のわからない漢字
でも、その偏や労のパターンをパターン記憶手段に記憶
させるだけで、画面上からそのパターンを有する文字を
検出することができる。
なお、上記説明ではパターンの一致が検出されてから、
そのパターンの部分が修飾表示されるまでに1垂直期間
の時間がかかることになるが、これは通常1760秒(
約17m5)であり、人間が認識する上で何等問題はな
い。
パターン記憶手段1は、上記のようにRAMやレジスタ
構成にして、任意のパターンを記憶させるようにするこ
ともできるが、マスクROM等の書き込み不要の形で供
給してもよい。
l豆度肱東 以上説明した通り、本発明によれば、任意のパターンを
表示画面上で高速で検索することができる。これにより
、例えば、画面上の多数の漢字の中から、任意の偏や労
を有する漢字のみをビッグアップすることができるよう
になる。
の例を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラスタスキャン型のビットマップ方式による表示
    画面中より所望のパターンを検出するための装置におい
    て、 検出しようとするパターンを記憶するパターン記憶手段
    と、 パターン記憶手段中のパターンより検索データ列を取り
    出し、また、表示画面中より検索データ列に対応するビ
    ット数のサンプルデータ列を順次取り出す制御手段と、 検索データ列とサンプルデータ列を比較する比較手段と
    、 比較手段において両データ列が一致したときの該サンプ
    ルデータ列の表示画面中の位置を記憶する位置記憶手段
    と を備えることを特徴とするパターン検出装置。
  2. (2)さらに、表示画面中にパターン記憶手段中のパタ
    ーンと一致するパターンが検出されたとき、表示画面上
    の該パターンを構成するビットデータを可視的に変換す
    るデータ変換手段を備える請求項1記載のパターン検出
    装置。
JP2091557A 1990-04-06 1990-04-06 パターン検出装置 Pending JPH03288979A (ja)

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JP2091557A JPH03288979A (ja) 1990-04-06 1990-04-06 パターン検出装置

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JP2091557A JPH03288979A (ja) 1990-04-06 1990-04-06 パターン検出装置

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JPH03288979A true JPH03288979A (ja) 1991-12-19

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ID=14029812

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000194720A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Nec Software Nagano Ltd 長大デ―タファイル処理システムおよびその方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113789A (ja) * 1986-10-31 1988-05-18 Nec Corp 文字認識装置
JPS6461881A (en) * 1987-09-02 1989-03-08 Fujitsu Ltd System for processing template matching

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