JPH03278142A - 入出力制御装置の診断方式 - Google Patents
入出力制御装置の診断方式Info
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- JPH03278142A JPH03278142A JP2078054A JP7805490A JPH03278142A JP H03278142 A JPH03278142 A JP H03278142A JP 2078054 A JP2078054 A JP 2078054A JP 7805490 A JP7805490 A JP 7805490A JP H03278142 A JPH03278142 A JP H03278142A
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- Japan
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- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入出力制御装置の診断方式に関する。
入出力制御装置は、コンピュータの入出力チャネルと、
プリンタ、フロッピィディスク等の入出力装置との間に
介在して、これらの入出力装置を制御する。
プリンタ、フロッピィディスク等の入出力装置との間に
介在して、これらの入出力装置を制御する。
従来、この種の入出力制御装置の障害発生時には、致命
的障害の場合、エラー情報を残して装置は初期設定され
再立ち上げされていた。
的障害の場合、エラー情報を残して装置は初期設定され
再立ち上げされていた。
上述した従来の入出力制御装置は、エラー情報(主にエ
ラーの種類等)のみを残し初期設定されてしまう為、エ
ラー発生時の装置の診断情報(各種レジスタやメモリの
値)は、はとんど失われてしまう。この為、復旧後の障
害調査に必要なデータがほとんど残らないという欠点が
ある。
ラーの種類等)のみを残し初期設定されてしまう為、エ
ラー発生時の装置の診断情報(各種レジスタやメモリの
値)は、はとんど失われてしまう。この為、復旧後の障
害調査に必要なデータがほとんど残らないという欠点が
ある。
本発明の入出力制御装置の診断方式は、障害を検出する
手段と、該検出した障害が致命的である場合に自己の診
断情報を収集し格納する手段と、格納した診断情報を編
集し文字コードに変換して前記入出力制御装置下のプリ
ンタの接続されているボートを選択し出力する手段を有
する入出力制御装置の診断方式を有する。
手段と、該検出した障害が致命的である場合に自己の診
断情報を収集し格納する手段と、格納した診断情報を編
集し文字コードに変換して前記入出力制御装置下のプリ
ンタの接続されているボートを選択し出力する手段を有
する入出力制御装置の診断方式を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
1は入出力制御装置で、通常、入出力チャネル10より
受は取った入出力命令に従ってプリンタ装置5,6.7
又はフロッピィディスク装置8等を制御している。
受は取った入出力命令に従ってプリンタ装置5,6.7
又はフロッピィディスク装置8等を制御している。
11は障害検出手段であり、障害発生時に、それが致命
的である場合は診断情報収集・格納手段2へ障害発生を
通知する。診断情報収集・格納手段は、障害検出手段1
1より障害発生を通知されると障害解析に必要な装置の
診断情報を収集しメモリ3に格納する。
的である場合は診断情報収集・格納手段2へ障害発生を
通知する。診断情報収集・格納手段は、障害検出手段1
1より障害発生を通知されると障害解析に必要な装置の
診断情報を収集しメモリ3に格納する。
4は診断情報編集・出力手段であり、メモリ3に格納さ
れた診断情報を解析し易い形式に編集し、文字コードに
変換して入出力ポート9のうちプリンタの接続されてい
るポートを選択してプリンタ装置5,6.7のうち一つ
に出力し印字させる。
れた診断情報を解析し易い形式に編集し、文字コードに
変換して入出力ポート9のうちプリンタの接続されてい
るポートを選択してプリンタ装置5,6.7のうち一つ
に出力し印字させる。
この後、入出力制御装置1は、初期設定され通常の動作
を再開する。
を再開する。
以上説明したように本発明は、入出力制御装置の致命的
障害発生時、装置が初期設定され診断情報が失なわれる
前に、診断情報を収集し、自装置下のプリンタ装置に出
力する事により、障害復旧後の障害調査に必要なデータ
が保存できるという効果がある。
障害発生時、装置が初期設定され診断情報が失なわれる
前に、診断情報を収集し、自装置下のプリンタ装置に出
力する事により、障害復旧後の障害調査に必要なデータ
が保存できるという効果がある。
第1図は本発明のブロック図である。
1・・・・・・入出力制御装置、2・・・・・・診断情
報収集・格納手段、3・・・・・・メモリ、4・・・・
・・診断情報編集・出力手段、5,6,7・・・・・・
プリンタ装置、8・・・・・・フロッピィディスク装置
、9・・・・・・入出力ポート、10・・・・・・入出
力チャネル、11・・・・・・障害検出手段。
報収集・格納手段、3・・・・・・メモリ、4・・・・
・・診断情報編集・出力手段、5,6,7・・・・・・
プリンタ装置、8・・・・・・フロッピィディスク装置
、9・・・・・・入出力ポート、10・・・・・・入出
力チャネル、11・・・・・・障害検出手段。
Claims (1)
- 障害を検出する手段と、該検出した障害が致命的である
場合に自己の診断情報を収集し格納する手段と、格納し
た診断情報を編集し文字コードに変換して前記入出力制
御装置下のプリンタの接続されているポートを選択し出
力する手段を有する入出力制御装置の診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2078054A JPH03278142A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 入出力制御装置の診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2078054A JPH03278142A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 入出力制御装置の診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278142A true JPH03278142A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13651141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2078054A Pending JPH03278142A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 入出力制御装置の診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03278142A (ja) |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2078054A patent/JPH03278142A/ja active Pending
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