JP2716927B2 - 帳票出力装置 - Google Patents

帳票出力装置

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JP2716927B2
JP2716927B2 JP5107418A JP10741893A JP2716927B2 JP 2716927 B2 JP2716927 B2 JP 2716927B2 JP 5107418 A JP5107418 A JP 5107418A JP 10741893 A JP10741893 A JP 10741893A JP 2716927 B2 JP2716927 B2 JP 2716927B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発電プラント等のプ
ラントの監視制御において帳票データを出力する帳票出
力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の帳票出力装置の機能構成
を示すブロック図である。図6において、1はプラント
から上がってきたプラントデータを収集して処理するプ
ラントデータ処理部であり、2はプラントデータ処理部
1からのプラントデータを帳票に出力する形成に加工す
るデータ加工部である。3Aは、データ加工部2で加工
したデータをファイルという形で記憶装置3に保存され
ている複数のプラントデータ(プラントデータ群)を示
したものである。3Bは同じく記憶装置3に保存されて
いる現行の帳票フォーマットデータを、3Cは同じく記
憶装置3に保存されている現行の帳票イメージ(枠線や
項目等)データを示したものである。4は帳票フォーマ
ットデータ3B及び帳票イメージデータ3Cの編集処理
を行う帳票定義データ編集処理部を示しており、5はプ
ラントデータ3Aと帳票フォーマットデータ3Bと帳票
イメージデータ3Cを印字出力用に加工する印字処理部
を示しており、6はその加工されたデータを実際にプリ
ンタに出力する印字データ出力部を示している。なお、
上記帳票フォーマットデータとは、どのプラントデータ
を帳票のどこにどういうフォーマットで印字するかを示
すデータをいう(図7参照)。また、上記帳票イメージ
データとは、枠線や文字といったプラントデータ以外の
定型の背景を示すデータをいう。
【0003】次に動作について説明する。各プラントか
ら上がってきたプラントデータは、プラントデータ処理
部1にて集められ、データ加工部2にて、帳票用に変換
された後、帳票用のプラントデータ3Aとして記憶装置
3に保存される。帳票印字の要求が行われると、記憶装
置3から該当するプラントデータが印字処理部5に渡さ
れる。また、現行の帳票の形式を定義してある帳票フォ
ーマットデータ3Bと、現行帳票イメージデータ3Cに
ついても、印字の要求が行われると、印字処理部5に呼
び出される。印字処理部5に渡された各データは、印字
データとして加工され印字出力部6にて図示しないプリ
ンタへ帳票として出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の帳票出力装置は
以上のように構成されているので、帳票フォーマットデ
ータ及び帳票イメージデータは現行のものしか保存され
ておらず、このため過去の帳票データを出力する際は、
現行の帳票フォーマットデータによる形式によってのみ
しか出力することができず、したがって過去の帳票デー
タを、その過去時点での帳票フォーマットデータによる
形式で出力することができないという問題点があった。
即ち、帳票フォーマットデータ/帳票イメージデータは
最新バージョンのものしか保存されていないので、フォ
ーマット/イメージの変更があった際には、印字を行う
データがフォーマット変更前のデータ(過去において過
去のフォーマットで印字出力がなされているデータ)で
あっても、常に最新のフォーマットでしか印字されない
という問題点があった。図8に示すように同じ日付の帳
票を出力した際でも帳票フォーマットが以前とは異なっ
たもので出力される。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、現行の帳票フォーマットで、
全ての帳票データを印字出力できるとともに、過去の帳
票データについては、その過去時点の帳票フォーマット
でも印字出力できる帳票出力装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、過去の帳
票データを該過去時点の帳票フォーマットで印字出力す
るために過去の帳票フォーマットを帳票1枚単位で保存
する帳票1枚単位保存部7と、過去の帳票データを該過
去時点の帳票フォーマットの指定又は現行の帳票フォー
マットの指定で印字要求があった場合は上記帳票1枚単
位保存部7から上記印字要求に対応する帳票1枚データ
を再生し印字処理部5に与えるデータ再生部8とを設け
たものである。
【0007】第2の発明は、過去の帳票データを該過去
時点の帳票フォーマットで印字出力するために過去の帳
票フォーマットを帳票1枚単位で保存する帳票1枚単位
保存部7と、過去の帳票データを該過去時点の帳票フォ
ーマットの指定又は現行の帳票フォーマットの指定で印
字要求があった場合は上記帳票1枚単位保存部7から上
記印字要求に対応する帳票1枚データを再生し印字処理
部5に与えるデータ再生部8と、本装置に接続されてい
ないプリンタへの出力や計算機においての帳票データの
流用を可能にするための補助記憶装置に上記データ再生
部8からの帳票データを出力する補助記憶媒体出力装置
9とを設けたものである。
【0008】第3の発明は、帳票フォーマットデータと
帳票イメージデータが複数枚の帳票において同じである
場合は1枚の帳票のデータとして保存するとともに更新
があった際は以前の帳票フォーマットと帳票イメージに
よるデータを保存することも可能なデータ記憶部31
と、それぞれの帳票フォーマットデータと帳票イメージ
データがいつからいつまでのプラントデータで使用され
ていたのかの履歴を残しておく帳票定義データ履歴ファ
イル32と、出力したい過去のプラントデータを該過去
時点の帳票フォーマットで出力する際には上記帳票定義
データ履歴ファイル32によるプラントデータの日付に
基づいて当該帳票フォーマットデータと帳票イメージデ
ータとのプラントデータに対する関係を割り出してデー
タ記憶部31から当該帳票フォーマットデータと帳票イ
メージデータを再生し印字処理部5に与える帳票定義デ
ータ再生部12とを設けたものである。
【0009】
【作用】第1の発明においては、過去の帳票データを該
過去時点の帳票フォーマットの指定又は現行の帳票フォ
ーマットの指定で印字要求があった場合、データ再生部
8は帳票1枚単位保存部7から上記印字要求に対応する
帳票1枚データを再生し、印字処理部5に与える。これ
により指定された帳票フォーマットで過去の帳票データ
が印字可能となる。
【0010】第2の発明においては、過去の帳票データ
を該過去時点の帳票フォーマットの指定又は現行の帳票
フォーマットの指定で印字要求があった場合、データ再
生部8は帳票1枚単位保存部7から上記印字要求に対応
する帳票1枚データを再生し、印字処理部5に与える。
また、データ再生部8からの帳票データは補助記憶媒体
出力装置9に記憶されているので、本装置に接続されて
いないプリンタへの出力や計算機においての帳票データ
の流用が可能になる。
【0011】第3の発明においては、データ記憶部31
には帳票フォーマットデータと帳票イメージデータが複
数枚の帳票において同じである場合は1枚の帳票のデー
タとして保存されるとともに、更新があった際は以前の
帳票フォーマットと帳票イメージによるデータが保存可
能となる。帳票定義データ再生部12は、出力したい過
去のプラントデータを該過去時点の帳票フォーマットで
出力する際、帳票定義データ履歴ファイル32によるプ
ラントデータの日付に基づいて当該帳票フォーマットデ
ータと帳票イメージデータとのプラントデータに対する
関係を割り出してデータ記憶部31から当該帳票フォー
マットデータと帳票イメージデータを再生し、印字処理
部5に与える。これにより指定された帳票フォーマット
で過去の帳票データが印字可能となる。
【0012】
【実施例】
実施例1(請求項1対応). 図1はこの発明の実施例1による帳票出力装置の機能構
成を示すブロック図である。図1において、図6に示す
構成要素に対応するものには同一の符号を付し、その説
明を省略する。図1において、7は過去の帳票データを
該過去時点の帳票フォーマットで印字出力するために過
去の帳票フォーマットを帳票1枚単位(プラントデータ
と帳票フォーマットデータと帳票イメージデータをまと
めたもの)で保存する帳票1枚単位保存部、7aは上記
帳票1枚単位で帳票1枚単位保存部7にファイルとして
保存された複数の帳票1枚データ(帳票1枚データ
群)、8は過去の帳票データを該過去時点の帳票フォー
マットの指定又は現行の帳票フォーマットの指定で印字
要求があった場合は帳票1枚単位保存部7から上記印字
要求に対応する帳票1枚データを再生し印字処理部5に
与えるデータ再生部である。なお、帳票1枚単位保存部
7は記憶装置3に設けてもよい。
【0013】次に動作について説明する。各プラントか
ら上がってきたプラントデータはプラントデータ処理部
1にて集められ、データ加工部2にて帳票用に変換され
た後、帳票用のプラントデータ3Aとして記憶装置3に
保存される。ここで、現行フォーマットでの帳票印字要
求が行われると、記憶装置3から該当するプラントデー
タが印字処理部5に渡される。また、現行の帳票の形式
を定義してある帳票フォーマットデータ3Bと、現行の
帳票イメージデータ3Cについても、現行フォーマット
での印字要求が行われると、印字処理部5に呼び出され
る。印字処理部5に渡された各データ3B,3Cは、印
字データとして加工され、印字出力部6にて図示しない
プリンタへ帳票として出力される。
【0014】例えば、図2に示すようにプラントデータ
と帳票フォーマットデータ/帳票イメージデータとを合
わせた形で帳票を1枚毎に作成し、複数枚の帳票がハー
ドディスク21に保存され、日付により希望の帳票を検
索してプリンタへ出力する。また、別の方法として、プ
ラントデータと帳票フォーマットデータと帳票イメージ
データとを別々に保存し、再生時にそれらのデータを合
体させて印字を行う。例えば、図3に示すように199
0年1月17日の帳票を印字する場合、過去のプラント
データ群と過去の帳票フォーマットデータ群と過去の帳
票イメージデータ群との中から1990年1月17日の
データを合体させて印字を行う。
【0015】過去の帳票データを、その過去時点の帳票
フォーマットの指定で印字要求があった場合は、帳票1
枚単位保存部7から要求のあった帳票1枚データ(プラ
ントデータ、帳票フォーマットデータ、帳票イメージデ
ータ)7aがデータ再生部8にて再生され印字処理部5
に引き渡され、印字出力用に変換された後、印字出力部
6にて図示しないプリンタに印字される。
【0016】実施例2(請求項2対応). なお、上記実施例1では、帳票1枚単位保存部7に帳票
データを1枚単位で保存し、データ再生部8で再生を行
う構成について述べたが、実施例2として図4のよう
に、データ再生部8の後に、補助記憶装置に出力するた
めの補助記憶媒体出力装置9を設けることにより、帳票
1枚単位保存部7からデータ再生部8を介して上記補助
記憶装置としてのフロッピーディスク10や磁気テープ
11に帳票データを保存させ、本システムに、接続され
ていないプリンタへの出力や、接続されていない計算機
においての帳票データの流用を可能にする。
【0017】実施例3(請求項3対応). しかしながら、実施例1や実施例2においては、帳票1
枚毎に、そのプラントデータ、帳票フォーマットデー
タ、及び帳票イメージデータを保存しているがために、
帳票フォーマット及び帳票イメージデータが、それぞれ
数十枚、数百枚同じであるのに関わらず、全てのデータ
が帳票1枚単位保存部7に保存しており、記憶媒体が有
効に使用できないという問題点がある。そこで、実施例
3として図5に示すように構成を変更することによっ
て、記憶媒体を有効に使用することを考えた。図5にお
いて、31は帳票フォーマットデータと帳票イメージデ
ータが複数枚の帳票において同じである場合は1枚の帳
票データとして保存するとともに更新があった際は以前
の帳票フォーマットと帳票イメージによるデータを保存
することも可能なデータ記憶部である。32はそれぞれ
の帳票フォーマットデータと帳票イメージデータがいつ
からいつまでのプラントデータで使用されていたのかの
履歴を残しておく帳票定義データ履歴ファイル、12は
出力したい過去のプラントデータを該過去時点の帳票フ
ォーマットで出力する際には帳票定義データ履歴ファイ
ル32によるプラントデータの日付に基づいて当該帳票
フォーマットデータと帳票イメージデータとのプラント
データに対する関係を割り出してデータ記憶部31から
当該帳票フォーマットデータと帳票イメージデータを再
生し、印字処理部5に与える帳票定義データ再生部であ
る。3Dは複数の帳票フォーマットデータ(帳票フォー
マットデータ群)であり、3Eは複数の帳票イメージデ
ータ(帳票イメージデータ群)であり、それぞれデータ
記憶部31に保存されている。なお、データ記憶部31
は記憶装置3に設けてもよい。
【0018】次に動作について説明する。各プラントか
ら上がってきたプラントデータは、プラントデータ処理
部1にて集められ、データ加工部2にて帳票用に変換さ
れた後、帳票用のプラントデータ3Aとして記憶装置3
に保存される。ここで、現行の帳票フォーマットで帳票
を出力する際には、現行の帳票フォーマットデータと現
行の帳票イメージデータとプラントデータを印字処理部
5に渡して、印字用に加工した後、印字出力部5にてプ
リンタに出力する。過去のプラントデータをその過去時
点の帳票フォーマットで出力する際には、帳票定義デー
タ履歴ファイル32によって、出力したいプラントデー
タの日付から、帳票フォーマットデータと帳票イメージ
データのバージョンを割り出して、その帳票フォーマッ
トデータと帳票イメージデータを帳票定義データ再生部
12にて再生した後、印字処理部5にて、印字用に加工
した後、印字出力部6にて図示しないプリンタへ出力す
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、過去
の帳票フォーマットを帳票1枚単位で保存し、過去の帳
票データを該過去時点の帳票フォーマットの指定又は現
行の帳票フォーマットの指定で印字要求があった場合、
上記保存された中から帳票1枚データを再生し、印字処
理するように構成したので、現行の帳票フォーマットで
全ての帳票データを印字出力できるとともに、過去の帳
票データについては、その過去時点の帳票フォーマット
でも印字出力できるという効果が得られる。
【0020】また、第2の発明によれば、上記構成に更
に補助記憶媒体出力装置を設けたので、上記の効果に加
え、本装置に接続されていないプリンタへの出力や計算
機においての帳票データの流用を可能にするという効果
も得られる。
【0021】また、第3の発明によれば、帳票フォーマ
ットデータと帳票イメージデータが複数枚の帳票におい
て同じである場合は1枚の帳票のデータとして保存する
とともに、更新があった際は以前の帳票フォーマットと
帳票イメージによるデータを保存することも可能なデー
タ記憶部を設けたので、記憶媒体を有効に使用できると
いう効果が得られる。また、帳票定義データ履歴ファイ
ルと、このファイルによるプラントデータの日付に基づ
いて帳票データを再生する帳票定義データ再生部とを設
けたので、上記第1の発明と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による帳票出力装置の機能
構成を示すブロック図である。
【図2】この実施例1において過去の帳票の保存及び再
生の方法を説明するための図である。
【図3】この実施例1において過去の帳票の保存及び再
生の別の方法を説明するための図である。
【図4】この発明の実施例2による帳票出力装置の機能
構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例3による帳票出力装置の機能
構成を示すブロック図である。
【図6】従来の帳票出力装置の機能構成を示すブロック
図である。
【図7】帳票フォーマットデータを説明するための図で
ある。
【図8】従来例の課題を説明するための帳票を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 プラントデータ処理部 2 データ加工部 3 記憶装置 3A プラントデータ 3B 帳票フォーマットデータ 3C 帳票イメージデータ 3D 帳票フォーマットデータ 3E 帳票イメージデータ 4 帳票定義データ編集処理部 5 印字処理部 6 印字出力部 7 帳票1枚単位保存部 7a 帳票1枚データ 8 データ再生部 9 補助記憶媒体出力装置 10 フロッピーディスク(補助記憶装置) 11 磁気テープ(補助記憶装置) 12 帳票定義データ再生部 21 ハードディスク 31 データ記憶部 32 帳票定義データ履歴ファイル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントから上がってきたプラントデー
    タを収集して処理するプラントデータ処理部と、このプ
    ラントデータ処理部からのプラントデータを帳票データ
    として出力する形式に加工するデータ加工部と、どのプ
    ラントデータを帳票のどこにどういうフォーマットで印
    字するかを示す帳票フォーマットデータ及び上記プラン
    トデータ以外の定型の背景を示す帳票イメージデータの
    編集処理を行う帳票定義データ編集処理部と、上記デー
    タ加工部からのプラントデータと上記帳票フォーマット
    データと上記帳票イメージデータを印字出力用に加工す
    る印字処理部と、この印字処理部からのデータを印字出
    力する印字出力部とを備えた帳票出力装置において、過
    去の帳票データを該過去時点の帳票フォーマットで印字
    出力するために過去の帳票フォーマットを帳票1枚単位
    で保存する帳票1枚単位保存部と、過去の帳票データを
    該過去時点の帳票フォーマットの指定又は現行の帳票フ
    ォーマットの指定で印字要求があった場合は上記帳票1
    枚単位保存部から上記印字要求に対応する帳票1枚デー
    タを再生し上記印字処理部に与えるデータ再生部とを設
    けたことを特徴とする帳票出力装置。
  2. 【請求項2】 プラントから上がってきたプラントデー
    タを収集して処理するプラントデータ処理部と、このプ
    ラントデータ処理部からのプラントデータを帳票データ
    として出力する形式に加工するデータ加工部と、どのプ
    ラントデータを帳票のどこにどういうフォーマットで印
    字するかを示す帳票フォーマットデータ及び上記プラン
    トデータ以外の定型の背景を示す帳票イメージデータの
    編集処理を行う帳票定義データ編集処理部と、上記デー
    タ加工部からのプラントデータと上記帳票フォーマット
    データと上記帳票イメージデータを印字出力用に加工す
    る印字処理部と、この印字処理部からのデータを印字出
    力する印字出力部とを備えた帳票出力装置において、過
    去の帳票データを該過去時点の帳票フォーマットで印字
    出力するために過去の帳票フォーマットを帳票1枚単位
    で保存する帳票1枚単位保存部と、過去の帳票データを
    該過去時点の帳票フォーマットの指定又は現行の帳票フ
    ォーマットの指定で印字要求があった場合は上記帳票1
    枚単位保存部から上記印字要求に対応する帳票1枚デー
    タを再生し上記印字処理部に与えるデータ再生部と、本
    装置に接続されていないプリンタへの出力や計算機にお
    いての帳票データの流用を可能にするための補助記憶装
    置に上記データ再生部からの帳票データを出力する補助
    記憶媒体出力装置とを設けたことを特徴とする帳票出力
    装置。
  3. 【請求項3】 プラントから上がってきたプラントデー
    タを収集して処理するプラントデータ処理部と、このプ
    ラントデータ処理部からのプラントデータを帳票データ
    として出力する形式に加工するデータ加工部と、どのプ
    ラントデータを帳票のどこにどういうフォーマットで印
    字するかを示す帳票フォーマットデータ及び上記プラン
    トデータ以外の定型の背景を示す帳票イメージデータの
    編集処理を行う帳票定義データ編集処理部と、上記デー
    タ加工部からのプラントデータと上記帳票フォーマット
    データと上記帳票イメージデータを印字出力用に加工す
    る印字処理部と、この印字処理部からのデータを印字出
    力する印字出力部とを備えた帳票出力装置において、上
    記帳票フォーマットデータと帳票イメージデータが複数
    枚の帳票において同じである場合は1枚の帳票のデータ
    として保存するとともに更新があった際は以前の帳票フ
    ォーマットと帳票イメージによるデータを保存すること
    も可能なデータ記憶部と、それぞれの帳票フォーマット
    データと帳票イメージデータがいつからいつまでのプラ
    ントデータで使用されていたのかの履歴を残しておく帳
    票定義データ履歴ファイルと、出力したい過去のプラン
    トデータを該過去時点の帳票フォーマットで出力する際
    には上記帳票定義データ履歴ファイルによるプラントデ
    ータの日付に基づいて当該帳票フォーマットデータと帳
    票イメージデータとのプラントデータに対する関係を割
    り出して上記データ記憶部から当該帳票フォーマットデ
    ータと帳票イメージデータを再生し上記印字処理部に与
    える帳票定義データ再生部とを設けたことを特徴とする
    帳票出力装置。
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