JPH03277452A - 工作機械の群管理システム - Google Patents
工作機械の群管理システムInfo
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- JPH03277452A JPH03277452A JP2078389A JP7838990A JPH03277452A JP H03277452 A JPH03277452 A JP H03277452A JP 2078389 A JP2078389 A JP 2078389A JP 7838990 A JP7838990 A JP 7838990A JP H03277452 A JPH03277452 A JP H03277452A
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- JP
- Japan
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- machine tool
- data program
- machining
- machining data
- machine
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 19
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機種（製造業者）の異なる複数の工作機械に
よってワークを加工する工作機械の群管理システムに関
する。
よってワークを加工する工作機械の群管理システムに関
する。
一般に、マシニングセンタ等の数値制御工作機械におい
ては、ワークの加工内容毎に加工データプログラムを作
成し、この加工データプログラムを数値制御工作機械に
入力して、ワークを加工するようにしている。
ては、ワークの加工内容毎に加工データプログラムを作
成し、この加工データプログラムを数値制御工作機械に
入力して、ワークを加工するようにしている。
ところで、上記加工データプログラムは、機種（製造業
者）毎に微妙に異なっており、１つの機種の加工データ
プログラムを他の機種の数値制御工作機械用にそのまま
転用することはできなかった。すなわち、加工データプ
ログラムのうち命令コード等の大枠は規格化され、機種
が異なっても同一であるが、加工用の数値については、
その桁数、少数点を付けるか否か等微妙に異なっている
。
者）毎に微妙に異なっており、１つの機種の加工データ
プログラムを他の機種の数値制御工作機械用にそのまま
転用することはできなかった。すなわち、加工データプ
ログラムのうち命令コード等の大枠は規格化され、機種
が異なっても同一であるが、加工用の数値については、
その桁数、少数点を付けるか否か等微妙に異なっている
。
このため、従来は、同一加工内容についても、機種が異
なる毎に加工データプログラムを作り直さなければなら
ず、人手に頼った作業のため、極めて繁雑で手間がかか
るという問題があった。
なる毎に加工データプログラムを作り直さなければなら
ず、人手に頼った作業のため、極めて繁雑で手間がかか
るという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするとごろは、１つの機種の加工データプログラムを
作成しておきさえすれば、異なった機種の工作機械の加
工データプログラムとして使うことができて、極めて能
率的で、かつ多機種の工作機械を機動的にかつ有効に使
用することができると共に、工作機械の全体としての稼
動率を大幅に向上させることができる工作機械の群管理
システムを提供することにある。
とするとごろは、１つの機種の加工データプログラムを
作成しておきさえすれば、異なった機種の工作機械の加
工データプログラムとして使うことができて、極めて能
率的で、かつ多機種の工作機械を機動的にかつ有効に使
用することができると共に、工作機械の全体としての稼
動率を大幅に向上させることができる工作機械の群管理
システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、機種の異なる複
数の工作機械のうちあらかじめ第１の工作機械によって
ワークを加工する加工データプログラムを、上記各工作
機械を制御する制御装置に入力しておくと共に、この加
工データプログラムを第２の工作機械の加工データプロ
グラムに変換する変換プログラムを上記制御装置に格納
しておき、上記第２の工作機械によってワークを加工す
る際に、上記制御装置において、上記変換プログラムに
よって上記第１の工作機械用の加工データプログラムを
第２の工作機械用の加工データプログラムに変換し、こ
の加工データプログラムによって上記第２の工作機械を
操作するものである。
数の工作機械のうちあらかじめ第１の工作機械によって
ワークを加工する加工データプログラムを、上記各工作
機械を制御する制御装置に入力しておくと共に、この加
工データプログラムを第２の工作機械の加工データプロ
グラムに変換する変換プログラムを上記制御装置に格納
しておき、上記第２の工作機械によってワークを加工す
る際に、上記制御装置において、上記変換プログラムに
よって上記第１の工作機械用の加工データプログラムを
第２の工作機械用の加工データプログラムに変換し、こ
の加工データプログラムによって上記第２の工作機械を
操作するものである。
本発明の工作機械の群管理システムにあっては、第２の
工作機械によってワークを加工する場合に、制御装置に
おいて、第１の工作機械用の加工データプログラムを変
換プログラムによって第２の工作機械用の加工データプ
ログラムに変換した後、この変換された加工データプロ
グラムを第２の工作機械に送って上記ワークの加工を行
う。
工作機械によってワークを加工する場合に、制御装置に
おいて、第１の工作機械用の加工データプログラムを変
換プログラムによって第２の工作機械用の加工データプ
ログラムに変換した後、この変換された加工データプロ
グラムを第２の工作機械に送って上記ワークの加工を行
う。
以下、第１図ないし第４図に基づいて本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第１図において符号１は主制御装置（ホストコンピュー
タ）であり、この主制御装置１には、各通信回線２を介
して通信端末装置３，４．５がそれぞれ接続されている
。そして、各通信端末装置３．４は、主制御装置１に信
号を送り、加工データプログラムの指定を行い、この指
定に基づいて、主制御装置１は、指定された加工データ
プログラムを各通信端末装置３，４に対して送出するよ
うになっている。また、各通信端末装置３，４には、そ
れぞれ、機種の異なる数値制御工作機械（ＮＣ工作機械
）６，７が接続されており、各通信端末装置３，４は、
上記主制御装置ｌから送出されてきた加工データプログ
ラムを各ＮＣ工作機械６゜７に入力準備するようになっ
ている。
タ）であり、この主制御装置１には、各通信回線２を介
して通信端末装置３，４．５がそれぞれ接続されている
。そして、各通信端末装置３．４は、主制御装置１に信
号を送り、加工データプログラムの指定を行い、この指
定に基づいて、主制御装置１は、指定された加工データ
プログラムを各通信端末装置３，４に対して送出するよ
うになっている。また、各通信端末装置３，４には、そ
れぞれ、機種の異なる数値制御工作機械（ＮＣ工作機械
）６，７が接続されており、各通信端末装置３，４は、
上記主制御装置ｌから送出されてきた加工データプログ
ラムを各ＮＣ工作機械６゜７に入力準備するようになっ
ている。
一方、上記主制御装置１には、各種のワークの加工内容
毎に、上記ＮＣ工作機械６用の加工データプログラム、
例えば、第２図に示すような加工データプログラムＩＯ
がそれぞれあらかじめ入力されている。また、主制御装
置１には、上記ＮＣ工作機械６用の加工データプログラ
ムをＮＣ工作機械７用の加工データプログラム、例えば
第３図に示すような加工データプログラム１１に変換す
る変換プログラムがあらかじめ入力されている。
毎に、上記ＮＣ工作機械６用の加工データプログラム、
例えば、第２図に示すような加工データプログラムＩＯ
がそれぞれあらかじめ入力されている。また、主制御装
置１には、上記ＮＣ工作機械６用の加工データプログラ
ムをＮＣ工作機械７用の加工データプログラム、例えば
第３図に示すような加工データプログラム１１に変換す
る変換プログラムがあらかじめ入力されている。
さらに、通信端末装置５には、プリンタ８が接続されて
おり、この通信端末装置５は、主制御装置１に信号を送
り、各ワークの加工内容に基づいて、各ＮＣ工作機械６
，７の工具マガジンにどのような工具を格納するかを作
業員に報知するための工具リスト１２（第４図参照）を
プリンタ８によって印出するようになっている。
おり、この通信端末装置５は、主制御装置１に信号を送
り、各ワークの加工内容に基づいて、各ＮＣ工作機械６
，７の工具マガジンにどのような工具を格納するかを作
業員に報知するための工具リスト１２（第４図参照）を
プリンタ８によって印出するようになっている。
上記のように構成された工作機械の群管理システムにお
いて、ＮＣ工作機械６でワークの加工を行う場合には、
通信端末装置３から主制御装置１に加工内容の指定を行
い、主制御装置１から該加工内容に対応する加工データ
プログラムを受は取り、ＮＣ工作機械６にこの加工デー
タプログラムを入力して起動準備を行う。次いで、ＮＣ
工作機械６を起動すると、ＮＣ工作機械６は上記加工デ
ータプログラムに従ってワークを加工する。
いて、ＮＣ工作機械６でワークの加工を行う場合には、
通信端末装置３から主制御装置１に加工内容の指定を行
い、主制御装置１から該加工内容に対応する加工データ
プログラムを受は取り、ＮＣ工作機械６にこの加工デー
タプログラムを入力して起動準備を行う。次いで、ＮＣ
工作機械６を起動すると、ＮＣ工作機械６は上記加工デ
ータプログラムに従ってワークを加工する。
一方、ＮＣ工作機械６が稼動中等で使用できない場合に
は、通信端末装置４から主制御装置ｌに加工内容の指定
を行うと、主制御装置１は、該加工内容に対応する加工
データプログラムを変換プログラムによってＮＣ工作機
械７用に変換した後、通信端末装置４に送出する。そし
て、上記通信端末装置４は、主制御装置１から受は取っ
たＮＣ工作機械７用に変換された加工データプログラム
をＮＣ工作機械７に入力して起動準備を行う。次いで、
ＮＣ工作機械７を起動すると、ＮＣ工作機械７は上記加
工データプログラムに応じてワークを加工する。
は、通信端末装置４から主制御装置ｌに加工内容の指定
を行うと、主制御装置１は、該加工内容に対応する加工
データプログラムを変換プログラムによってＮＣ工作機
械７用に変換した後、通信端末装置４に送出する。そし
て、上記通信端末装置４は、主制御装置１から受は取っ
たＮＣ工作機械７用に変換された加工データプログラム
をＮＣ工作機械７に入力して起動準備を行う。次いで、
ＮＣ工作機械７を起動すると、ＮＣ工作機械７は上記加
工データプログラムに応じてワークを加工する。
また、上記各ＮＣ工作機械６，７の起動に先立って、通
信端末装置５によって、上記加工内容に対応する工具リ
ストの出力を主制御装置１に依頼し、これに基づいて、
主制御装置ｌは、工具リストを通信端末装置５を介して
プリンタ８に印出する。
信端末装置５によって、上記加工内容に対応する工具リ
ストの出力を主制御装置１に依頼し、これに基づいて、
主制御装置ｌは、工具リストを通信端末装置５を介して
プリンタ８に印出する。
そして、この印出された工具リストに基づいて、作業員
は、例えば、第４図に示すように、工具マガジンの指定
された工具収納位置（工具番号）Ｎｌ＋Ｎ、、Ｎ、、・
・・に各種の工具Ｔ Ｉ＋ Ｔ ｔ＋ Ｔ Ｓ＋・・・
をそれぞれ装着して、起動準備を完了しておく。
は、例えば、第４図に示すように、工具マガジンの指定
された工具収納位置（工具番号）Ｎｌ＋Ｎ、、Ｎ、、・
・・に各種の工具Ｔ Ｉ＋ Ｔ ｔ＋ Ｔ Ｓ＋・・・
をそれぞれ装着して、起動準備を完了しておく。
以上説明したように、本発明は、機種の異なる複数の工
作機械のうちあらかじめ第１の工作機械によってワーク
を加工する加工データプログラムを、上記各工作機械を
制御する制御装置に入力しておくと共に、この加工デー
タプログラムを第２の工作機械の加工データプログラム
に変換する変換プログラムを上記制御装置に格納してお
き、上記第２の工作機械によってワークを加工する際に
、上記制御装置において、上記変換プログラムによって
上記第１の工作機械用の加工データプログラムを第２の
工作機械用の加工データプログラムに変換し、この加工
データプログラムによって上記第２の工作機械を操作す
るものであるから、第２の工作機械によってワークを加
工する場合に、制御装置において、第１の工作機械用の
加工データプログラムを変換プログラムによって、第２
の工作機械用の加工データプログラムに変換した後、こ
の変換された加工データプログラムを第２の工作機械に
送って上記ワークの加工を行うことにより、１つの機種
の加工データプログラムを作成しておきさえすれば、異
なった機種の工作機械の加工データプログラムとして使
うことができて、極めて能率的で、かつ多機種の工作機
械を機動的にかつ有効に使用することができると共に、
工作機械の全体としての稼動率を大幅に向上させること
ができる。
作機械のうちあらかじめ第１の工作機械によってワーク
を加工する加工データプログラムを、上記各工作機械を
制御する制御装置に入力しておくと共に、この加工デー
タプログラムを第２の工作機械の加工データプログラム
に変換する変換プログラムを上記制御装置に格納してお
き、上記第２の工作機械によってワークを加工する際に
、上記制御装置において、上記変換プログラムによって
上記第１の工作機械用の加工データプログラムを第２の
工作機械用の加工データプログラムに変換し、この加工
データプログラムによって上記第２の工作機械を操作す
るものであるから、第２の工作機械によってワークを加
工する場合に、制御装置において、第１の工作機械用の
加工データプログラムを変換プログラムによって、第２
の工作機械用の加工データプログラムに変換した後、こ
の変換された加工データプログラムを第２の工作機械に
送って上記ワークの加工を行うことにより、１つの機種
の加工データプログラムを作成しておきさえすれば、異
なった機種の工作機械の加工データプログラムとして使
うことができて、極めて能率的で、かつ多機種の工作機
械を機動的にかつ有効に使用することができると共に、
工作機械の全体としての稼動率を大幅に向上させること
ができる。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は概略構成図、第２図はＮＣ工作機械６用の加工
データプログラムの一例を示す説明図、第３図はＮＣ工
作機械７用の加工データプログラムの一例を示す説明図
、第４図は工具リストの一例を示す説明図である。 １・・・主制御装置（ホストコンビ＝−９＞ 、６゜７
・・・数値制御工作機械（ＮＣ工作機械）、１０゜１１
・・・加工データプログラム。
第１図は概略構成図、第２図はＮＣ工作機械６用の加工
データプログラムの一例を示す説明図、第３図はＮＣ工
作機械７用の加工データプログラムの一例を示す説明図
、第４図は工具リストの一例を示す説明図である。 １・・・主制御装置（ホストコンビ＝−９＞ 、６゜７
・・・数値制御工作機械（ＮＣ工作機械）、１０゜１１
・・・加工データプログラム。
Claims (1)
- 機種の異なる複数の工作機械によってワークを加工す
る工作機械の群管理システムであって、あらかじめ第１
の工作機械によってワークを加工する加工データプログ
ラムを、上記各工作機械を制御する制御装置に入力して
おくと共に、この加工データプログラムを第２の工作機
械の加工データプログラムに変換する変換プログラムを
上記制御装置に格納しておき、上記第２の工作機械によ
ってワークを加工する際に、上記制御装置において、上
記変換プログラムによって上記第１の工作機械用の加工
データプログラムを第２の工作機械用の加工データプロ
グラムに変換し、この加工データプログラムによって上
記第２の工作機械を操作することを特徴とする工作機械
の群管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078389A JPH03277452A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 工作機械の群管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078389A JPH03277452A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 工作機械の群管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03277452A true JPH03277452A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13660664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078389A Pending JPH03277452A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 工作機械の群管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03277452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012099082A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Ind Technol Res Inst | 多軸同期動作機械のプログラム変換モジュール及びプログラム変換方法 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2078389A patent/JPH03277452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012099082A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Ind Technol Res Inst | 多軸同期動作機械のプログラム変換モジュール及びプログラム変換方法 |
| US8667475B2 (en) | 2010-11-02 | 2014-03-04 | Industrial Technology Research Institute | Computer-readable storage medium and program-converting method |
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