JPS6158009A - 加工実績管理方法 - Google Patents

加工実績管理方法

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JPS6158009A
JPS6158009A JP59180112A JP18011284A JPS6158009A JP S6158009 A JPS6158009 A JP S6158009A JP 59180112 A JP59180112 A JP 59180112A JP 18011284 A JP18011284 A JP 18011284A JP S6158009 A JPS6158009 A JP S6158009A
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JP
Japan
Prior art keywords
numerical control
machining
cell
cell controller
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59180112A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Manabe
真鍋 三男
Yukio Ono
幸男 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPS6158009A publication Critical patent/JPS6158009A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/4181Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by direct numerical control [DNC]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は加工実w1管理方法に係り、特に少な(とも数
値制御装置と数値制御工作機械とセルコントローラを含
む作業セルと、スケジュールに従って作業セルの運転を
制御するための指令データを発生する上位装置とを有す
るシステムにおける作業セルの加工実績管理方法に関す
る。
〈従来技術〉 資材の価格や人件費の上昇及び大量生産から多皿小量生
産への移行という状況において(よ、より高い効率をも
たらす生産システムが要求される。
このため、数値制御工作機域やロボットを含む加工セル
を多数設けると共に、自動倉庫や無人搬送車などを含む
物流システムを設け、これら加工セルや物流システムを
中央管理システムが生産スケジュールに従って運転制御
しくスケジュール運転、物流制御)、かつ各加工セルや
無人搬送車の稼動状況、加工セル毎の進捗状況をI10
装置へ出力し、更にはNCプログラムを管理しく記憶、
修正、削除、転送等)、その他の管理を行うFAシステ
ムが脚光を浴びている。
第3図はかかるFAシステムの概略構成図であり 、 
 101a、   101b、   101c  ・ 
 ・  −・  −tよ作業セルであり、それぞれ少な
くともプロセッサ内蔵の数値制御装置(CNC装置とい
う)と、該CNC装置により制御される工作機械と、セ
ルコントローラとを有している。尚、作業セルによって
は更にプロセッサ内蔵のロボット制御装置と、該ロボッ
ト制御装置により制御されるロボットを有している。1
02は物流システムであり、自動Ω庫、無人搬送車、物
流コントロールコンピュータを有し、適宜ワークを所定
の作業セルに搬送し、あるいは加工された部品を搬入す
る。103は中央管理システムであり、生産スケジュー
ルに従って前記各作業−t=ニル101,101b、1
01c・・や物流システム102の運転制御、加ニブロ
グラム管理、集中異常監視などを行う。104は前記各
作業セル、中央管理システム、物流システム間を相互に
通信可能に接続するローカル・エリア・ネットワーク(
LAN)であり、ループリング構成、あるいはスター構
成、あるいは階層構成、あるいはその他の接続構成を有
している。
各作業−+=ル101a、101b、101c・・・・
・、物流システム102、中央管理システム103はそ
れぞれ1つの回線を介して前記ローカル・エリア・ネッ
トワーク (LAN)104に接続され、所定のプロト
コルに従って各ユニット間で制御コマンド及びデータの
転送を行い、中央管理システムの管理に基づいて各作業
セルは機械加工を行うようになっている。
すなわち、中央管理システム103は生産スケジュール
に基づいて各作業セルへ、(1)所望の部品を加工する
ためのNCテープ番号データ (NCプログラム番号デ
ータ)を送出すると共に、(2)該NCテープ番号を有
するNCテープに基づいた運転実行を指示する。
これにより、各作業セルのCNC装置は送出されてきた
NCテープ番号が指示するNCプログラムを内蔵するメ
モリから検索し、該NCプログラムに基づいて工作機械
を数値制御する。
そして、機械加工が終了すれば作業セルはその旨を中央
管理システムのコンピュータに通知する。
中央管理システム103のコンピュータは加工完了デー
タを受信すれば、加工部品毎に加工実績データを更新す
ると共に、加工系′Mi数Ntが生産スケジュールで与
えられる総部品数N。以上になったかどうかをチェック
する。
そして、Nt(NtであればNt≧Ncとなる迄、前記
と同様な処理を行ない、最終的に生産スケジュールが指
示する個数の部品を生産することになる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉以上のように、
従来のFAシステムにおいては、各部品の加工実績管理
を中央管理システムが行うものであった。すなわち、作
業セルはNCプログラムに基づいた加工を完了する毎に
その旨を中央管理システムに一々通知し、中央管理シス
テムは加工完了データが上がる毎に、各部品毎に加工実
績数を更新し、加工実績数がまだ所定の総部品個数にな
らなければ再びNCテープ番号及び加工指令を作業セル
に送出し、J)、後Nt≧Ncとなる迄各部品について
同様な制御を繰り返すものであった。
このため、中央管理システムを構成するコンピュータの
負担が大きくなって大型のコンピュータが必要となりシ
ステムのコストを上昇させる原因になっている。
以上から、本発明の目的は加工実績管理を各作業セルに
行わせ、中央管理システムの負担を軽減することができ
ろ加工実績管理方法を提供することである。
本発明の別の目的は、中央管理システムから作゛業セル
にただ1回加工指令を送出すれば、以後指令された総個
歎の部品が得られる迄、作業セルと中央管理システム間
でデータ授受する必要がない加工実績管理方法を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的は、1つのNCプログラムでn個
の部品が得られるような場合であっても、各作業セルで
加工実績管理を行うことができる加工実績管理方法を提
供することである。
く問題点を騨決するための手段〉 少なくとも数値制御装置と数値制御工作機域とセルコン
トローラを含む作業セルと、生産スケジュールに従って
作業セルの運転を制御するための指令データを発生する
上位装置とを有するシステムにおける作業セルの加工実
績管理方法であり、(1)前記上位装置は生産スケジュ
ールに従って所望の部品を加工するための数値制御プロ
グラムを特定するデータと、該数値制御プログラムに基
づいた1回のII御により得られる部品数nと所望の総
部品数N。とを前記指令データとしてセルコン)・ロー
ラに入力するステップ、 (2)前記セルコントローラは@記数値制細プログラム
を特定するデータを数値制御装置に入力すると共に、起
動指令を該数値制御装置に入力するステップ、 (3)数値制御装置は該数値制御プログラムに基づいた
加工を行い、加工が終了する毎にその旨をセルフントロ
ーラに通知し、セルコントローラは該加工完了信号を受
信する毎に n+Nt→Nt により加工累積数を更新するステップ、(4)該加工累
積数Ntが前記指令されたFFi望の局部品数N以上に
なったかどうかを判別するステップ、(51N 以上に
なっていなければ数値制御装置に再度起動指令を出力し
、Nc以上になっていれば上位装置にその旨及び加工累
積数Ntを通知するステップを有して構成されろ。
く作用〉 少なくとも数値制御装置と数値制御工作機域とセルコン
トローラを含む作業セルと、生産スケジュールニ従って
作業セルの運転を制御するための指令データを発生する
中央管理システム(上位装置)とを有するFAシステム
において、中央管理システムは所望の部品を加工するた
めの数値制御プログラムを特定するデータと、該数値制
御プログラムの1回の制御により得られる部品数nと所
望の総部品数Ncとを前飴指令データとしてセルコント
ローラに入力する。
セルコントローラは中央管理システムから指令データを
受信すれば、数値制御プログラムを特定する前記データ
を数値制御装置に入力すると共に、起動指令を該数値制
御装置に入力する。
これにより、数値制御装置は該数値制御プログラムに基
づいた加工を行い、加工が終了する毎にその旨をセルコ
ントローラに通知する。
セルコントローラは該加工完了信号を受信する毎に n + N 、→邑 により加工累積′IAを更新し、該加工累積数Ntが前
記指令された総部品数N。以上になったがどうかを判別
する。
セルコントローラはNt<Ncであれば数値制御装置に
再度起動指令を出力し、一方Nt≧Ncであれば中央管
理システムにその旨及び加工累積数Nを通知する。
〈実施例〉 第1図は本発明の実施例ブロック図、第2図は本発明の
処理の流れ図である。尚、第1図においては1つの作業
セルのみが示されているが2以上の作業セルが接続され
ていてもよい。
第1図において、201はLANt中央管理システムを
含む上位装置であり、202は作業セルである。作業セ
ル202はセルコン1、ローラ2゜2aと、CNC装置
202bと、工作4mte20zCによゆ構成されてい
る。CNC装置202のメモリMEMには所定のプログ
ラム番号が付された種々のNCプログラムが予め記憶さ
れている。尚、いかなるNCプログラムをメモリMEM
に記憶させるかのデータは、予め生産スケジュールに基
づいて中央管理システムのプリンタで打ら出しておき、
該データを用いて所定のNCプログラムをメモリMEM
に記憶させる。
作業セル202aは、プロセッサCPUと、リードオン
リーメモリROMと、ランダムアクセスメモIJRAM
と、上位装置201との間のデータ授受をつかさどるイ
ンクフェース回路INFIと、CNC装置202bとの
間のデータ授受をつかさどるインタフェース回路lNF
2とを有している。
インタフェース回路INFIは上位装置からビットシリ
アルで送られてくるデータを格納すると共にパラレルデ
ータに変換し、又パラレルデータをピントシリアルデー
タに変換して上位装置に転送する機能を有している。
インタフェース回路lNF2はセルコントローラ202
aからのデータを接点信号に変換してCNC1置202
bに出力し、又CNC装置からの接点信号を一時的に記
憶し、しかる後プロセッサCPUに取り込ませる機能を
有している。
以下、第2図に従って本発明の加工実績管理方法を説明
する。
(al  上位装置201は生産スケジュールに基づい
て、各作業セルのセルコントローラへNCプログラム番
号と、該NCプログラムにより加工される部品の数nと
、所望の縁部品数N。とをビットシリアルの形式で入力
する。
(bl  セルコントローラ202aはインタフェース
回路INFIを介して受信したデータを内蔵のRAMに
記憶すると共に、NCプログラム番号をCNC装置20
2bに入力し、ついで該CNC装置にサイクルスタート
信号をインタフェース回路lNF2を介して入力する。
(clcNc装置202bは、セルコン1−ローラから
入力されたNCプログラム番号が指示するNCプログラ
ムデータを1ブロツクづつ読み出して周知の数値制御の
実行を開始する。
(dlcNc装置のプロセッサは、メモリMF、Mから
1ブロツクのNCプログラムデータを読みとる毎に該デ
ータがNCプログラムの終わりを示すM2OあるいはM
o2であるかをチェックする。
そして、M2O、Mo2でなければプロセッサは数値制
御を続行する。
(e)シかし、NCプログラムデータがMo2゜M2O
のいずれかであればCNC装置202bは加工完了信号
をセルコントローラ202aに出力する。
(fl  セルコントローラ202aのプロセッサCP
UはCNC装置202bからの加工完了信号をインタフ
ェース回路lNF2を介して受信すれば、次式 %式%(11 により加工累積数Nt (初期値は零)を更新する。
(gl  つぃで、プロセッサCPUはRAMに記憶し
である縁部品数N。と(1)式により更新した加工累積
数Ntとの大小を判別する。
thlN<N であれば、加工累積数は縁部品数に満た
ないからプロセνすCPUはインタフェース回路lNF
2を介してCNC装置202bに再度サイクルスタート
信号を入力する。これによりCNC装置のプロセッサは
同一のNCプログラムに基づいてステップ(C1以降の
処理を繰り返す。
[i+  一方、ステップ(glの判別により、Nt≧
N。
であれば、セルコントローラ202aはその旨並びに加
工累積数Ntを上位装置201に通知する。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、中央管理システムなどの上位装置
から所望の部品を加工するための数値制御プログラムを
特定するデータと、該数値制御プログラムの1回の制御
により得られる部品数nと、縁部品数N0とをセルコン
トローラに入力し、セルコントローラは前−記数値制御
プログラムを特定するデータを数値制御装置に入力する
と共に、起動指令を該数値制御装置に入力し、数値制御
装置は該数値制御プログラムに基づいた加工を行い、加
工が終了する毎にその旨をセルコントローラに通知し、
セルコントローラは該加工完了信号を受信する毎に n十邑−N。
により加工累積数を更新し、該加工累積数Ntが前記指
令された総部品gN0以上になったかどうかを判別し、
Nc以上になっていなければ数値制御装置に再度起動指
令を出力し、Nt以上になっていれば上位装置にその旨
及び加工累積数N1を通知するように構成したから、加
工実績の管理を各作業セルで行うことができ、中央管理
システムを構成するコンピュータの負担を1til減で
き、従って中央管理システムのコンピュータを小型にす
ることができFAシステムのコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現するシステムのブロック図、第2
図は本発明にかかる加工実績管理方法の処理の流れ図、
第3図は従来方法の説明図である。 201・・・上位装置、202・・・作業セル202a
・・・セルコントローラ、 202b・・−CNC装置、202c・・・工作機械 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも数値制御装置と数値制御工作機械とセルコン
    トローラを含む作業セルと、生産スケジュールに従って
    作業セルの運転を制御するための指令データを発生する
    上位装置とを有するシステムにおける作業セルの加工実
    績管理方法において、前記上位装置は生産スケジュール
    に従って所望の部品を加工するための数値制御プログラ
    ムを特定するデータと、該数値制御プログラムに基づく
    1回の数値制御により得られる部品数nと所望の総部品
    数N_cとを前記指令データとしてセルコントローラに
    入力するステップ、前記セルコントローラは前記数値制
    御プログラムを特定するデータを数値制御装置に入力す
    ると共に、起動指令を該数値制御装置に入力するステッ
    プ、数値制御装置は該数値制御プログラムに基づいた加
    工を行い加工が終了する毎にその旨をセルコントローラ
    に通知し、セルコントローラは該加工完了信号を受信す
    る毎に n+N_t→N_t により加工累積数を更新するステップ、該加工累積数N
    _tが前記指令された総部品数N_c以上になったかど
    うかを判別するステップ、N_c以上になっていなけれ
    ば数値制御装置に再度起動指令を出力し、N_c以上に
    なっていれば上位装置にその旨及び加工累積数N_tを
    通知するステップを有することを特徴とする加工実績管
    理方法。
JP59180112A 1984-08-29 1984-08-29 加工実績管理方法 Pending JPS6158009A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017033525A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 ファナック株式会社 複数の製造機械を有する製造セルを制御するセルコントロールシステム、生産システム、制御方法及び制御プログラム
US9971329B2 (en) 2015-07-31 2018-05-15 Fanuc Corporation Cell control system, manufacturing system, and control method which control manufacturing cell including plurality of manufacturing machines

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9971329B2 (en) 2015-07-31 2018-05-15 Fanuc Corporation Cell control system, manufacturing system, and control method which control manufacturing cell including plurality of manufacturing machines

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