JPH08149146A - グループ化通信方法 - Google Patents

グループ化通信方法

Info

Publication number
JPH08149146A
JPH08149146A JP28575694A JP28575694A JPH08149146A JP H08149146 A JPH08149146 A JP H08149146A JP 28575694 A JP28575694 A JP 28575694A JP 28575694 A JP28575694 A JP 28575694A JP H08149146 A JPH08149146 A JP H08149146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
cell
polling
slave stations
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28575694A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kawagoe
常生 川越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP28575694A priority Critical patent/JPH08149146A/ja
Publication of JPH08149146A publication Critical patent/JPH08149146A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスタ局のセルコントローラがネットワーク
上のあるスレーブ局に対してデータリンク結合のポーリ
ング実行中でも、他のマスタ局・スレーブ局間の通信サ
ービスを実行できるようにする。 【構成】 ネットワーク上のスレーブ局をグループ分け
しておき(ステップS1)、グループ内のスレーブ局に
対してデータリンク結合のポーリングを行い(ステップ
S3)、ポーリングが終了するとそのグループ内のスレ
ーブ局に対して通信サービスの実行開始を行ってから次
のグループ内のスレーブ局に対するポーリングに移るよ
うにした(ステップS4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグループ化通信方法に関
し、特にFA(Factory Automation)システムにおける
セルネットワーク(cell network)にてマスタ局がスレ
ーブ局に対してデータリンク結合のポーリングを行う時
のグループ化通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御工作機械を多数設置した
工場では、数値制御工作機械に工作物を供給するための
パレットを含む複数の加工セルと、これらの加工セルを
制御するセルコントローラと、このセルコントローラに
対して加工セルにおける生産計画を指令するホストコン
ピュータとから構成されたFAシステムが導入されてい
る。
【0003】セルコントローラには、複数の加工プログ
ラムが製品別に保存されており、所定の加工プログラム
を所定の順序に編集して各加工セルの数値制御工作機械
を制御している。ホストコンピュータから新たな生産計
画が指令された場合には、セルコントローラはラインの
段取り替えの要請に基づいて各加工セルで使用する工具
を交換するだけでなく、加工される工作物に応じた治具
をパレットに付け替える指令を加工セルに行う。こうし
た指令は、セルネットワークと呼ばれる、セルコントロ
ーラと各加工セルとの間に接続されている通信回線を介
して行われている。セルネットワークでは、セルコント
ローラがマスタ局、各加工セルがスレーブ局となる。
【0004】セルコントローラと各加工セルとの間で通
信を行うには、最初に、各加工セルが現在動作状態にあ
るかどうかを確認する必要がある。このため、セルコン
トローラは、データリンク結合と呼ばれる各加工セルと
の間の論理的な結合のためのポーリングを行う。
【0005】ポーリングはネットワーク上のすべての加
工セルに対して順番に行われる。たとえば、セルコント
ローラからあるコマンドを加工セルに送信すると、その
加工セルはある決められた応答信号を返す仕組みになっ
ている。加工セルから応答信号が返ってきた場合、その
加工セルはセルコントローラと通信できる状態にあるこ
とが確認できる。もし、セルコントローラが加工セルか
らの応答信号をある決められた時間待ち、その間に応答
信号が返送されなければ、その加工セルは電源がOFF
になっているかあるいは故障してアクセス不能な状態に
陥っているとみなして、その加工セルを論理的にネット
ワークから外す。
【0006】このようにして、ネットワーク上のすべて
の加工セルについて、先頭の加工セルから最後の加工セ
ルまで1台1台順々にポーリングを行い、論理的なデー
タリンクを確立していく。そして、すべての加工セルに
対するデータリンク結合のポーリングの実行の後、デー
タリンクの確立された加工セルについて通信サービスの
実行を開始する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】セルコントローラは各
加工セルに対してデータリンク結合のポーリングを行っ
ているときに、ある加工セルが電源OFFなどで通信で
きる状態にない場合、ある決められた時間、加工セルか
らの応答信号を待つことになるが、その間、通信は途絶
えることになる。この応答信号を待つ時間は、たとえば
数百ミリ秒あるいは1秒程度に設定されている。セルコ
ントローラと各加工セルは、通常、ミリ秒のオーダーの
時間で順繰りに通信を行っているが、通信できる状態に
ない加工セルがあると、その度に1秒もの長い間、通信
が停止することになる。したがって、途中に通信できる
状態にない加工セルがあると、それまでにデータリンク
結合が行われて既に通信状態に入ることができる加工セ
ルがあるにも拘らず、すべての加工セルについてデータ
リンク結合のポーリングが終わってから行われる通信サ
ービス実行の開始がその応答を待っている時間だけ遅れ
ることになる、という問題点があった。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、既にデータリンクが確立されたスレーブ局で
ある加工セルについて、マスタ局とするセルコントロー
ラからの通信サービスの実行開始を早期化できるグルー
プ化通信方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、マスタ局がネットワーク上の複数のスレ
ーブ局に対してポーリングを行うグループ化通信方法に
おいて、ネットワーク上のスレーブ局を複数のグループ
にグループ分けし、マスタ局から前記複数のスレーブ局
に対するデータリンク結合のためのポーリングおよびデ
ータリンク結合されたスレーブ局とマスタ局との通信サ
ービス実行の開始をグループ単位で行うことを特徴とす
るグループ化通信方法が提供される。
【0010】
【作用】上述の手段によれば、まず、ネットワーク上の
複数のスレーブ局を幾つかのグループに分けておいて、
あるグループ内のスレーブ局に対してデータリンク結合
のポーリングを行い、そのグループのポーリングが終了
するとそのグループ内のスレーブ局に対して通信サービ
スの実行開始を行ってから、次のグループ内のスレーブ
局に対するポーリングに移るようにした。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2はセルネットワークで構成されたFAシス
テムの概略を示す図である。
【0012】セルネットワークで構成されたFAシステ
ムは、セルコントローラ10がマスタ局となり、加工セ
ル20,30,40,50がスレーブ局となってFAシ
ステムを構成している。なお、これら加工セル20,3
0,40,50は、数値制御装置(CNC)21,3
1,41,51およびその他の図示されないロボットや
ワークローダから構成されている。
【0013】マスタ局のセルコントローラ10は図示さ
れていないインタフェースを介して、通信回線60のノ
ード61へバス型に接続されている。加工セル20は図
示されていないインタフェースを介して、通信回線60
のノード62へバス型に接続されている。同様に、加工
セル30,40,50は図示されていないインタフェー
スを介して、それぞれ通信回線60のノード63,6
4,65へバス型に接続されている。
【0014】セルコントローラ10はホストコンピュー
タから送られた生産指令を受けて、スレーブ局の加工セ
ル20,30,40,50に対して加工プログラムおよ
び加工物の個数などの各種データを、通信回線60を介
して伝送する。
【0015】また、セルコントローラ10は各種データ
をスレーブ局の加工セルに伝送すると同時に、スレーブ
局の加工セルの動作状態などをホストコンピュータに伝
送する。すなわち、セルコントローラ10はスレーブ局
である加工セル20,30,40,50のそれぞれの運
転状態を監視し、運転を停止したとき、または異常状態
になったときなどにその状態をホストコンピュータに伝
送するとともに表示画面上にその状態を表示する。さら
にセルコントローラ10は異常状態にあるスレーブ局に
対して必要な診断データを伝送したり、または異常状態
を解除する異常状態解除プログラムなどを伝送する。
【0016】次に、上記の構成において、本発明を実施
する際の動作について説明する。まず、セルコントロー
ラ10はセルネットワークとしての通信回線60に接続
されているすべての加工セル20,30,40,50を
グループ分けしてから、これらに対して順番にポーリン
グを行う。たとえば、加工セル20および30を1つの
グループ、加工セル40および50を1つのグループに
まとめ、それぞれにグループ番号が「0」,「1」と付
けられ、また、各グループでそれぞれグループ内スレー
ブ局のノード番号が「0」,「1」と付けられ、これら
の情報はセルコントローラ10に保存される。
【0017】データリンク結合のポーリングは、グルー
プ番号の小さいグループから開始され、そのグループ内
ではノード番号の小さい加工セルからノード番号の大き
い加工セルへシーケンシャルにポーリングを行う。すな
わち、加工セル20および30を含む最初のグループで
あれば、加工セル20、加工セル30の順にポーリング
を行う。
【0018】ここで、たとえば加工セル20が電源OF
Fまたは故障などの要因によりデータリンク結合ができ
ないとすれば、当然、加工セル20から応答信号は送信
されない。その間、セルコントローラ10は加工セル2
0からの応答信号を一定時間待ち、それ以降、セルコン
トローラ10は加工セル20に対してデータリンクを論
理的に遮断する。
【0019】次いで、加工セル20および30を含むグ
ループに対するポーリングが終了すると、そのグループ
内の加工セル20および30の内、データリンクが確立
されたものについては既にセルコントローラ10と通信
が可能な状態にあるので、この段階で、それらの加工セ
ルに対して通信サービスの実行が開始される。すなわ
ち、セルコントローラ10はその加工セルに対して加工
プログラムおよび加工物の個数などの各種データを送
り、また加工セルの動作状態などを受ける。
【0020】その次に、セルコントローラ10は次のグ
ループの加工セルに対してデータリンク結合のポーリン
グを行う。すなわち、セルコントローラ10は加工セル
40および50に対してこの順番でポーリングを行う。
【0021】したがって、セルコントローラ10にスレ
ーブ局のセルが多数接続されている場合に、データリン
クが確立されたスレーブ局については、そのスレーブ局
を含むグループの他のすべてのスレーブ局に対するデー
タリンク結合のポーリングが終了すると、直ちに通信サ
ービスの実行を開始することができるようになる。
【0022】次に、上記の各種処理を行うセルコントロ
ーラ10の構成について説明する。図3はセルコントロ
ーラのハードウェアのブロック図である。図において、
セルコントローラ10はメインCPUボード11を中心
にして構成されている。メインCPU11はプロセッ
サ、読取り専用メモリ(ROM)およびランダムアクセ
スメモリ(RAM)などを搭載した1枚のボードであっ
て、セルコントローラ10全体の制御を行う。また、こ
のメインCPU11には、バス12を介して以下の諸要
素が結合される。
【0023】ハードディスク装置13は専用のインタフ
ェースであるSCSI(Small Computer System Interf
ace )14を介してバス12と接続されており、加工ス
ケジュールを決定する生産計画データの他にNC加工プ
ログラムおよびプログラム番号リストなどが格納され
る。共有RAM15はDRAMで構成される。インタフ
ェース回路(INT)16はワークの配置リストなどの
出力情報をRS232Cなどの通信回線17aを介して
プリンタ17に出力する。I/Oボード18は通信回線
60に接続された加工セルとの入出力信号の授受を直接
行なう。
【0024】通信用のインタフェース回路(INT)1
9はLAN(Local Area Network)などの通信回線1a
によってホストコンピュータ1と結合されており、ホス
トコンピュータ1から指令を受けたり、加工セルの動作
状態などをホストコンピュータ1に伝送したりする。ま
た、インタフェース回路19はセルネットワークとして
の通信回線60へノード61を介して接続されている。
【0025】次に、本発明を実施するためのハードウェ
アについて説明する。図4は図3に示す通信用のインタ
フェース回路のブロック構成図である。図において、イ
ンタフェース回路19はプロセッサ(CPU)191、
ROM192、RAM193、通信制御回路194およ
び通信制御回路195の各要素から構成される。なお、
これらの各要素はローカルバス196で互いに結合され
ている。ローカルバス196はセルコントローラ10の
バス12に接続されている。
【0026】プロセッサ191はROM192に格納さ
れた通信制御プログラムに従ってインタフェース回路1
9全体を制御する。ROM192にはEPROMあるい
はEEPROMなどが使用され、本発明のグループ化通
信用のプログラムを含む通信制御プログラムなどが格納
されている。RAM193にはSRAMなどが使用さ
れ、通信を行うための入出力データあるいは各種のデー
タが格納される。通信制御回路194には図2および図
3に示すホストコンピュータ1が接続され、ホストコン
ピュータ1との間で通信を行うための動作制御を行う。
また、通信制御回路195には図2および図3に示す通
信回線60が接続され、通信回線60を介して加工セル
20,30,40,50とのデータの入出力の制御を行
う。
【0027】次に、本発明のグループ化通信方法を実施
するための処理手順について説明する。図1は本発明を
実施するための処理手順を示すフローチャートである。
このフローチャートは図4のROM192に格納された
通信制御プログラムをCPU191が実行する処理手順
を示す。
【0028】図において、最初に、セルネットワークに
繋がっているすべてのスレーブ局をグループ分けする
(ステップS1)。グループ化されたグループにはグル
ープ番号g(=0,1,2・・・)が順番に付けられ、
各グループ内のスレーブ局にもノード番号n(=0,
1,2・・・)が順番に付けられて、たとえば不揮発性
タイプのRAM193に保存される。また、グループ化
した情報をセルネットワークを構成または変更したとき
にあらかじめROM192などに保存しておいて、デー
タリンク結合のポーリングを行うときにその情報を読み
出してくるようにすることもできる。
【0029】次いで、ポーリングを番号の小さいグルー
プから開始させるため、グループ番号gを「0」に初期
設定する(ステップS2)。以上のステップS1および
S2は、データリンク結合のポーリングを行うときに1
回だけ実行される。
【0030】以下にマスタ局からスレーブ局に対するポ
ーリングの方法を示すが、ここでは表現を簡単にするた
め、C言語の表記法を用いて示してある。また、説明を
簡単にするため、各グループ内のスレーブ局数Nは同一
としてある。
【0031】データリンク結合のポーリングは、まずグ
ループ番号g=0のグループのスレーブ局に対して、ノ
ード番号n=0のスレーブ局から開始され、ノード番号
n=Nのスレーブ局まで順番に行われる(ステップS
3)。このグループのスレーブ局に対するポーリングが
終了すると、そのグループのスレーブ局との通信サービ
スの実行を開始する(ステップS4)。そして、スレー
ブ局に対するポーリングを次のグループに移すため、グ
ループ番号gを1つ加算し(ステップS5)、その新し
いグループ番号gがグループ数Gより小さいかどうかを
判断し(ステップS6)、もし、グループ番号gとグル
ープ数Gが同じであれば、最後のグループまでポーリン
グが行われたとして終了する。
【0032】もし、グループ番号gがグループ数G未満
であれば、次のグループ番号gのグループのスレーブ局
に対してデータリンク結合のポーリングおよびそのスレ
ーブ局との通信サービスの実行開始を行わせるために、
再びステップS3まで戻ることになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、マスタ
局がネットワーク上のスレーブ局をグループ単位でポー
リングおよび通信サービスの実行開始をするようにし
た。これにより、ポーリングが終了したグループから順
次通信サービスの実行開始をすることができ、あるグル
ープのポーリング中にポーリング終了したグループに対
する通信サービスを時分割で行うことができるようにな
り、全体として、通信サービス実行開始の早期化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための処理手順を示すフロー
チャートである。
【図2】セルネットワークで構成されたFAシステムの
概略を示す図である。
【図3】セルコントローラのハードウェアのブロック図
である。
【図4】図3に示す通信用のインタフェース回路のブロ
ック構成図である。
【符号の説明】
10 セルコントローラ 20,30,40,50 加工セル 60 通信回線 61,62,63,64,65 ノード g グループ番号 G グループ数 n グループ内スレーブ局のノード番号 N グループ内スレーブ局数

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタ局がネットワーク上の複数のスレ
    ーブ局に対してポーリングを行うグループ化通信方法に
    おいて、 ネットワーク上のスレーブ局を複数のグループにグルー
    プ分けし、 マスタ局から前記複数のスレーブ局に対するデータリン
    ク結合のためのポーリングおよびデータリンク結合され
    たスレーブ局とマスタ局との通信サービス実行の開始を
    グループ単位で行う、 ことを特徴とするグループ化通信方法。
  2. 【請求項2】 前記グループ分けするステップは、グル
    ープ分けされたグループの番号および各グループに含ま
    れるスレーブ局のノード番号に関する情報をネットワー
    ク構成時または変更時にあらかじめ設定しておくことを
    特徴とする請求項1記載のグループ化通信方法。
  3. 【請求項3】 前記グループ分けするステップは、各グ
    ループにそれぞれ少なくとも1つのスレーブ局を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のグループ化通信方法。
  4. 【請求項4】 マスタ局がネットワーク上の複数のスレ
    ーブ局に対してポーリングを行うグループ化通信装置に
    おいて、前記マスタ局は、 ネットワーク上のスレーブ局を複数のグループにグルー
    プ分けした情報を格納しておく記憶手段と、 グループ内のスレーブ局に対して順次データリンク結合
    のためのポーリングを行うポーリング実行手段と、 ポーリングの終了したグループ内のスレーブ局に対して
    通信サービスを行う通信サービス実行手段と、 前記記憶手段、ポーリング実行手段および通信サービス
    実行手段を統括管理する制御手段と、 を有することを特徴とするグループ化通信装置。
JP28575694A 1994-11-21 1994-11-21 グループ化通信方法 Pending JPH08149146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28575694A JPH08149146A (ja) 1994-11-21 1994-11-21 グループ化通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28575694A JPH08149146A (ja) 1994-11-21 1994-11-21 グループ化通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08149146A true JPH08149146A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17695651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28575694A Pending JPH08149146A (ja) 1994-11-21 1994-11-21 グループ化通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08149146A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013168852A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Fujitsu Telecom Networks Ltd 監視制御システムおよび監視制御装置並びにポーリング方法
JP2019042824A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 株式会社ダイヘン ロボットシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013168852A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Fujitsu Telecom Networks Ltd 監視制御システムおよび監視制御装置並びにポーリング方法
JP2019042824A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 株式会社ダイヘン ロボットシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5388051A (en) Direct numerical control (DNC) system including one high-speed data processing unit for each NC machine tool
EP0521164B1 (en) Method of restarting operation of punch press machine and numerically controlled device
US20050143840A1 (en) Controller managing system
EP0100684A2 (en) Cell control apparatus and method
Martinov et al. Implementation of dynamic changes in machine kinematics in the electroautomatic subsystem of the CNC system
JPH09128255A (ja) プログラマブル論理制御器
JPH01229305A (ja) 数値制御装置
JPH08149146A (ja) グループ化通信方法
US6999842B2 (en) Numerical controller
JP2732061B2 (ja) フレキシブル生産システム
JPH06131274A (ja) 通信制御方式
JPH06277990A (ja) セルコントローラ
JP2577600B2 (ja) フレキシブル生産システム
JPH02213905A (ja) 入出力制御方式
JPH05346811A (ja) セルコントローラ
JP2003108212A (ja) 板金加工自動化方法及びそのシステム
JP3201113B2 (ja) 生産管理装置
JPH0934531A (ja) ソフトウェア処理機能を備えた情報処理装置による数値制御装置の制御方式
JPS60263208A (ja) フアクトリ−・オ−トメイシヨン・システム
JPH07200027A (ja) 自動組立装置の制御装置
JPS63250712A (ja) 数値制御工作機械の制御装置
JPH0756623A (ja) セルコントローラ
JPH01173204A (ja) 数値制御装置
JPS59225402A (ja) 遠方監視制御システムの自動制御方法
JPH11134010A (ja) プログラマブルコントローラにおけるプログラム実行方法