JP2632064B2 - 加工情報の格納管理機能を有する数値制御装置 - Google Patents

加工情報の格納管理機能を有する数値制御装置

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JP2632064B2 JP2062288A JP6228890A JP2632064B2 JP 2632064 B2 JP2632064 B2 JP 2632064B2 JP 2062288 A JP2062288 A JP 2062288A JP 6228890 A JP6228890 A JP 6228890A JP 2632064 B2 JP2632064 B2 JP 2632064B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、NC加工プログラムを実行するのに必要な工
具情報データやマクロ変数情報データを被加工物の種類
ごとにNC加工プログラムと対応づけて各メモリに格納す
ることにより数値制御装置自体がシステム管理を行うこ
とを可能とした数値制御装置に関する。
〔従来の技術〕
最近、数値制御(NC)装置はCNC(commputerized N
C)と呼ばれるコンピュータを組み込んだ構成になって
おり、プロセッサはシステム制御プログラムの制御に基
づいてNC加工プログラムが指令する所定の動作をNC工作
機械に実行させ、所望の部品加工を行う。
かかるNC装置におけるNC加工プログラムは、ある特定
の種類の被加工物(ワーク)を加工するためにメインプ
ログラムや、サブプログラム、カスタムマクロプログラ
ムなどの複数本のNC加工プログラムで構成されるのが一
般的である。また、この複数本のNC加工プログラムの指
令でNC工作機械を動作させるためには、工具情報メモリ
のデータ(工具オフセット量、工具寿命、予備工具ファ
イルデータ)やマクロ変数情報メモリのデータ(マクロ
変数)も必要となる。なお、メインプログラムには移動
命令、送り速度指令、主軸回転数指令、補助機能指令、
サブプログラム呼出し指令、マクロプログラム呼出し指
令、工具交換指令等がプログラミングされている。
そして、サブプログラム呼出し指令により、その指令
で特定されたプログラム番号のサブプログラムが呼び出
され、マクロプログラム呼出し指令により、その指令で
特定されたプログラム番号のカスタムマクロプログラム
が呼び出される。
このカスタムマクロプログラム内では、あるアドレス
に直接数値データを与えるかわりにマクロ変数の型式で
プログラムしておき、このブロックが実行されると、マ
クロ変数情報メモリ内のプログラムで特定された番号の
マクロ変数のデータを読み出してそのアドレスのデータ
として実行することができる。
また、メインプログラムやサブプログラムに工具長
(径)補正指令があると、工具情報メモリ内のその指令
で特定された補正番号のデータに従って工具長(径)補
正が実行される。
そして、従来のNC工作機械をシステム運転する場合に
は、NC装置をホストコンピュータと接続し、加工スケジ
ュールに基づいて被加工物の種類が変更となるたびに、
ホストコンピュータ側よりNC装置側へNC加工プログラム
と工具情報データがロードされ、NC加工をおこなってい
た。また、NC装置に外部記憶装置を接続し、パレットN
o.などによりNC装置が特定した被加工物の加工情報(NC
加工プログラム、工具情報データ)を外部記憶装置より
NC装置へ返信し、NC加工を行う方法もあった。
〔本発明が解決しようとする課題〕
ところで、最近のNC装置は高機能化し、メモリ容量も
増大する傾向にあり、NC装置自体がシステム管理を行え
る構成のNC装置の実現が望まれている。
しかしながら、従来のNC装置は、内部メモリに被加工
物のNC加工プログラムに対応させて、工具情報データを
格納・管理することができなかった。
また、マクロ変数情報データは、NC装置に付属された
入力手段(キーボード等)を使用して、マクロ変数情報
メモリ内の数値を書き替えるしか変更できなかった。
このように、NC加工に必要な工具情報データ、マクロ
変数情報データをNC装置自体がNC加工プログラムに対応
させて格納・管理することができないため、NC装置自体
がシステム管理を行うことができないという問題があっ
た。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもの
で、NC装置自体が内部メモリに、NC加工プログラム、工
具情報データ、マクロ変数情報データを対応づけて格納
・管理することを可能として特定された被加工物の種類
に応じて、NC加工に必要な加工情報を管理することによ
り、システム管理をも行うことができるNC装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本発明の加工情報の格納
管理機能を有する数値制御装置は、数値制御工作機械を
制御する数値制御装置であって、 工具オフセット量、工具寿命など工具情報データを数
値データとして格納する型式である第1の格納型式で格
納する工具情報メモリと、被加工物の種類により特定さ
れ、この被加工物の加工のためのNC加工プログラムと、
このNC加工プログラムで使用される工具の前記工具情報
データを文字データとして格納する型式である第2の格
納型式で対応づけて格納するNCプログラムメモリと、前
記工具情報データを前記NCプログラムメモリに転送して
格納する際には、前記工具情報データを前記第1の格納
型式から前記第2の格納型式に変換し、前記工具情報デ
ータを前記工具情報メモリに格納する際には、前記工具
情報データを前記第2の格納型式から前記第1の格納型
式に変換する格納型式変換手段と、前記工具情報データ
を前記NCプログラムメモリに転送して格納する際には、
前記特定されたNC加工プログラムと対応づけて格納する
とともに、前記工具情報データを前記工具情報メモリに
格納する際には、前記特定されたNC加工プログラムと対
応づけされた前記工具情報データを転送して格納される
よう管理する格納管理手段と、前記各メモリおよび前記
各手段を統轄する中央処理装置とを有し、前記数値制御
装置が前記NC加工プログラムと前記工具情報データを対
応づけて管理可能にするように構成される。
また、本発明の数値制御装置は、カスタムマクロプロ
グラムで使用するマクロ変数情報データを数値データと
して格納する型式である第1の格納型式で格納するマク
ロ変数情報メモリと、被加工物の種類により特定され、
この被加工物の加工のためのNC加工プログラムと、この
NC加工プログラムで使用される前記マクロ変数情報デー
タを文字データとして格納する型式である第2の格納型
式で対応づけて格納するNCプログラムメモリと、前記マ
クロ変数情報データを前記NCプログラムメモリに転送し
て格納する際には、前記マクロ変数情報データを前記第
1の格納型式から前記第2の格納型式に変換し、前記マ
クロ変数情報データを前記マクロ変数情報メモリに格納
する際には、前記マクロ変数情報データを前記第2の格
納型式から前記第1の格納型式に変換する格納型式変換
手段と、前記マクロ変数情報データを前記NCプログラム
メモリに転送して格納する際には、前記特定されたNC加
工プログラムと対応づけて格納するとともに、前記マク
ロ変数情報データを前記マクロ変数情報メモリに格納す
る際には、前記特定されたNC加工プログラムと対応づけ
された前記マクロ変数情報データを転送して格納される
よう管理する格納管理手段と、前記各メモリおよび前記
各手段を統轄する中央処理装置とを有し、前記数値制御
装置が前記NC加工プログラムと前記マクロ変数情報デー
タを対応づけて管理可能にするように構成される。
〔作用〕
前記手段により、別途に外部記憶装置やインタフェー
ス等のハードウエアを設けることなく、NC装置自体がNC
装置内部メモリにNC加工プログラム、工具情報データ、
マクロ変数情報データを被加工物の種類ごとに対応させ
て、格納・管理することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するNC装置のブロック図、第2
図はNCプログラムメモリとマクロ変数情報メモリのデー
タ格納状態の説明図、第3図は本発明の実施説明図であ
る。
第1図において、1はNC装置であり、このNC装置1
は、プロセッサ(CPU)11を有し、バスライン20が接続
されている。このバスライン20には、処理結果等を記憶
するRAM12と、NC装置1のシステム制御プログラムを記
憶するROM13と加工用のNC加工プログラム等を格納するN
Cプログラムメモリ19と、各種データを表示するための
表示手段であるディスプレイ装置(CRT)18aと、各種指
令を入力するための入力手段であるキーボード18bとが
接続されている。
そして、工具に関する工具情報データ(工具オフセッ
ト量、工具寿命、予備工具デーブル等)を数値データと
して格納する第1の格納型式で格納する工具情報メモリ
14と、カスタムマクロプログラムのマクロ変数に関する
マクロ変数情報データを前記第1の格納型式で格納する
マクロ変数情報メモリ15がバスライン20に接続されてい
る。同様に、工具情報メモリ14、マクロ変数情報メモリ
15内の各データを前記第1の格納型式から、NCプログラ
ムメモリ19内のNC加工プログラム(Pa1,Pb1…)と同一
の文字データとして格納する第2の格納型式に、また
は、この第2の格納型式で格納されたデータを前記第1
の格納型式に変換する格納型式変換手段16と、この格納
型式に変換されたデータを被加工物の種類などに対応さ
せて、NCプログラムメモリ19に、あるいは工具情報メモ
リ14、マクロ変数情報メモリ15に格納するよう管理する
格納管理手段17も前記バスライン20に接続されている。
工具情報メモリ14、マクロ変数情報メモリ15には、被
加工物の種類などで、特定されるデータがメモリ内番号
(例えば、第2図の#1,#2,#3…、参照)ごとに第1
の格納型式であるIEEE(アメリカ電気電子学会)規格の
長語長実数型で格納されている。そして、NC加工プログ
ラムやカスタムマクロプログラムが実行されると、特定
されたメモリ内番号のデータ(第2図のa′,b′,c′
…、参照)などが、各メモリより読み出されて実行され
る。
また、NCプログラムメモリ19には、ワークA用のNC加
工プログラムPa1,ワークB用のNC加工プログラムPb1
格納されている。同様に、ワークAやワークBのように
被加工物の種類などで特定されたマクロ変数情報データ
(第2図のa″,b″,c″、参照)、工具情報データが前
記第1の格納型式により文字データとして格納する第2
の格納型式すなわちアスキーコードによる格納型式に変
換され、格納管理手段17によって、この被加工物を加工
するためのNC加工プログラムと対応づけされて格納され
ている。
そして、前記第1の格納型式と、前記第2の格納型式
との間で相互に変換するのが格納型式変換手段16であ
る。この格納型式変換手段16による格納型式の変換は、
以下のように行われる。
マクロ変数情報データと工具情報データは同じ方式で
変換されるため、マクロ変数情報データを例にして説明
する。
マクロ変数情報データは、マクロ変数情報メモリ15上
ではIEEE規格の長語長実数型で格納されている。例え
ば、14.2857という数値は0X35,0Xef,0X38,0X45,0X47,0X
92,0X2c,0X40として記憶されている。これを、第2の可
能型式に変換するためには、マクロ変数情報メモリ15よ
りデータを1ニブルずつ読み出し、アスキーコードに変
換する。すなわち、前記したデータは、0X33 0X35 0X45
0X46 0X33 0X38 0X34 0X35 0X34 0X37 0X39 0X32 0X32
0X43 0X34 0X30と変換される。
このように、格納型式を変換されて、データはマクロ
変数情報メモリ15よりNCプログラムメモリ19に転送され
る。また、NCプログラムメモリ19内のデータをマクロ変
数情報メモリ15に転送する場合には、この手順を逆に行
えばよい。
このように、NCプログラムメモリ19には、例えば、ワ
ークA用のNC加工プログラムPa1,ワークA用のマクロ変
数情報データPa2,ワークA用の工具情報データPa3が1
セットに対応づけられて、同じNC加工プログラム(また
はメインプログラム)のプログラム番号のもとに同一の
格納型式で格納管理されている。同様に、ワークB用の
NC加工プログラムPb1,ワークB用のマクロ変数情報デー
タPb2,ワークB用の工具情報データPb3が対応づけされ
て格納管理されている(第1図および第3図参照)。
次に、本発明の作用について詳しく説明する。
NC装置1のプロセッサ11は、次に加工を行う被加工物
がワークAと特定すると、NCプログラムメモリ19内のマ
クロ変数情報データPa2,工具情報データPa3を各メモリ
に転送するように指令を出力する。すなわち、アスキー
コードでメモリ内番号順に直列状に並んでいるデータ
(a″,b″,c″…)を順次、IEEE規格の長語長実数型に
変換するともに、各メモリ内番号ごとに、そのメモリ内
番号のメモリ領域にデータ(a′,b′,c′…)を格納す
るように格納型式変換手段16と格納管理手段17を動作さ
せる。そして、NC加工プログラムPa1を1ブロックずつ
読み取り、NC加工を行う。
また、ワークAの加工が終了して、次の被加工物、例
えば、ワークBを加工する場合には、マクロ変数情報メ
モリ15、工具情報メモリ14内にあるワークA用のデータ
がIEEE規格の長語長実数型からアスキーコードに変換さ
れたNC加工プログラムPa1と対応づけされてNCプログラ
ムメモリ19に転送格納される。
このことにより、NC加工中に、各メモリ内のデータが
書き替えられていても、常に最新のデータがNC加工プロ
グラムと対応づけされて格納管理されることになる。
そして、第3図に示すように、プロセッサ11が被加工
物の種類を特定すると、その加工に必要な加工情報(NC
加工プログラム、マクロ変数情報データ、工具情報デー
タ)が選択され、NC加工プログラムに対応づけされてい
るマクロ変数情報データ、工具情報データはマクロ変数
情報メモリ15、工具情報メモリ14に転送されて、NC加工
が実行されるため、NC装置自体でシステム管理を行うこ
とが可能となる。
以上のように本発明では、別途に外部記憶装置やイン
タフェース等のハードウエアを設けることなく、NC装置
内メモリにNC加工に必要な加工情報を被加工物のNC加工
プログラムに対応づけさせて管理記憶することができる
ため、NC装置自体がシステム管理を行うことが可能とな
る。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、被加工物の種類ごとに特定され
た各種加工情報(NC加工プログラム、マクロ変数情報デ
ータ、工具情報データ)をNC装置内メモリに対応づけて
格納管理することができるため、NC装置自体によりシス
テム管理を行うことができる。そして、別途に外部記憶
装置やインタフェース等のハードウエアを設けることな
く、システム管理ができるため、経済的効果も多大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現するNC装置のブロック図、第2図
はNCプログラムメモリとマクロ変数情報メモリのデータ
格納状態の説明図、第3図は発明の実施説明図である。 1……NC装置本体、 11……プロセッサ、 12……RAM、 13……ROM、 14……工具情報メモリ、 15……マクロ変数情報メモリ、 16……格納型式変換手段、 17……格納管理記憶手段、 18a……CRT、 18b……キーボード、 19……NCプログラムメモリ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−69805(JP,A) 特開 平2−9552(JP,A) 特開 昭59−146308(JP,A) 実開 平1−57501(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数値制御工作機械を制御する数値制御装置
    であって、 工具オフセット量、工具寿命など工具情報データを数値
    データとして格納する型式である第1の格納型式で格納
    する工具情報メモリと、 被加工物の種類により特定され、この被加工物の加工の
    ためのNC加工プログラムと、このNC加工プログラムで使
    用される工具の前記工具情報データを文字データとして
    格納する型式である第2の格納型式で対応づけて格納す
    るNCプログラムメモリと、 前記工具情報データを前記NCプログラムメモリに転送し
    て格納する際には、前記工具情報データを前記第1の格
    納型式から前記第2の格納型式に変換し、前記工具情報
    データを前記工具情報メモリに格納する際には、前記工
    具情報データを前記第2の格納型式から前記第1の格納
    型式に変換する格納型式変換手段と、 前記工具情報データを前記NCプログラムメモリに転送し
    て格納する際には、前記特定されたNC加工プログラムと
    対応づけて格納するとともに、前記工具情報データを前
    記工具情報メモリに格納する際には、前記特定されたNC
    加工プログラムと対応づけされた前記工具情報データを
    転送して格納されるよう管理する格納管理手段と、 前記各メモリおよび前記各手段を統轄する中央処理装置
    とを有し、 前記数値制御装置が前記NC加工プログラムと前記工具情
    報データを対応づけて管理可能にすることを特徴とする
    加工情報の格納管理機能を有する数値制御装置。
  2. 【請求項2】数値制御工作機械を制御する数値制御装置
    であって、 カスタムマクロプログラムで使用するマクロ変数情報デ
    ータを数値データとして格納する型式である第1の格納
    型式で格納するマクロ変数情報メモリと、 被加工物の種類により特定され、この被加工物の加工の
    ためのNC加工プログラムと、このNC加工プログラムで使
    用する前記マクロ変数情報データを文字データとして格
    納する型式である第2の格納型式で対応づけて格納する
    NCプログラムメモリと、 前記マクロ変数情報データを前記NCプログラムメモリに
    転送して格納する際には、前記マクロ変数情報データを
    前記第1の格納型式から前記第2の格納型式に変換し、
    前記マクロ変数情報データを前記マクロ変数情報メモリ
    に格納する際には、前記マクロ変数情報データを前記第
    2の格納型式から前記第1の格納型式に変換する格納型
    式変換手段と、 前記マクロ変数情報データを前記NCプログラムメモリに
    転送して格納する際には、前記特定されたNC加工プログ
    ラムと対応づけて格納するとともに、前記マクロ変数情
    報データを前記マクロ変数情報メモリに格納する際に
    は、前記特定されたNC加工プログラムと対応づけされた
    前記マクロ変数情報データを転送して格納されるよう管
    理する格納管理手段と、 前記各メモリおよび前記各手段を統轄する中央処理装置
    とを有し、 前記数値制御装置が前記NC加工プログラムと前記マクロ
    変数情報データを対応づけて管理可能にすることを特徴
    とする加工情報の格納管理機能を有する数値制御装置。
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