JPH0487761A - Dncシステムのncデータ送出方法 - Google Patents

Dncシステムのncデータ送出方法

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JPH0487761A
JPH0487761A JP2201510A JP20151090A JPH0487761A JP H0487761 A JPH0487761 A JP H0487761A JP 2201510 A JP2201510 A JP 2201510A JP 20151090 A JP20151090 A JP 20151090A JP H0487761 A JPH0487761 A JP H0487761A
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Japan
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data
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machining
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condition data
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JP2201510A
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Kenichi Sato
健一 佐藤
Ikuo Harada
原田 郁雄
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Makino Milling Machine Co Ltd
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Makino Milling Machine Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加工条件自動挿入機能を有するDNCシステム
におけるNCデータ送出方法に関する。
〔従来技術、および発明が解決しようとする課題〕一般
に、DNC装置は、加工用工作機械、ならい機械、自動
プログラムシステム等と接続され、コンピュータにより
数値制御プログラム(NCプログラム)の−括管理を行
い、加工機械、ならい機械に対するNCプログラムの送
信を行う場合に使用されることができる。
従来形のDNC装置は、例えば第5図に示されるように
、主計算装置1、NC工作機械2、デジタイザ31、N
Cデータ記憶装置5、および操作端末装置6を具備する
従来形のDNC装置においてはNCプログラミングにお
いて、加工条件をNCプログラムの中に組み込んでプロ
グラミングを行っている。そのため、工作機械による加
工により、加工された結果として得られる部品が同じで
あっても、被切削物の材質、加工機械の特性等の相違に
より加工条件が相違する場合には、異なる名前をもつそ
れぞれのNCプログラムが必要である。
したがって、このような従来形においては、DNC装置
のホストコンピニータとしてのコンビコータにおける記
憶用磁気ディスクのディスク容量がいわば無駄使いされ
ている状態にあり、また、ホストコンビ二一夕により複
数の加工用工作機械のNCプログラムを一括管理しよう
としても、加工条件の制約を受は実際に加工を行うこと
ができる工作機械が制限されることになるという不利益
がある。
従来形の、加工条件データが組込まれたNCプログラム
の一例が下記に示される。
(加工条件データ) xxxx OI O6 3160MO3 G91 GOL F 660・0 (工具軌跡データ) GOI X −3002−301 GOI X −3012−300 GOI X −3002−300 Got X −3002−300 GOI X −3112−300 本発明の目的は、工具軌跡データが独立的に工具軌跡デ
ータ記憶装置に、加工条件データが独立的に加工条件デ
ータ配憶装置に、それぞれ記憶され、加工に際し、工具
軌跡データ記憶装置から読出された工具軌跡データに対
して加工条件データ記憶装置から読出された加工条件デ
ータが自動挿入された加工指令データが数値制御工作機
械に供給されるようにし、それにより工具軌跡データの
作成ふよび記憶と、加工条件データの作成および記憶を
個別に行い、数値制御プログラミングを簡易化すること
にある。また、数値制御プログラム作成者の作業と現場
作業者の作業を相互に独立的に行うことを可能にするこ
とにある。
〔課題を解決するための手段、および作用〕本発明にお
いては、少なくとも1台のNC工作機械にNC加工プロ
グラムを送出するDNCシステムにおいて、前記NC加
工プログラムを工具とワークの相対移動の経路を示す工
具軌跡データと、使用工具番号や送り速度などの加工条
件データとに分けて別々に記憶し、加工するワークに応
じて前記工具軌跡データと加工条件データとの組合せを
予め登録しておき、前記NC工作機械には該当する前記
工具軌跡データと加工条件データとを組合せて一つのN
C加工プログラムとして送出するようにしたことを特徴
とするDNCシステムのNCデータ送出方法、が提供さ
れる。
本発明による方法においては、工具軌跡発生部から受理
された工具軌跡データと予め人力される加工条件データ
とは別個に記憶される。工具軌跡データと加工条件デー
タの組合せは予め登録され、該登録されたデータにもと
づき、工具軌跡データと加工条件データの組合せによる
1つのNCデータがNC加工プログラムとして加工用工
作機械へ送出される。
〔実施例〕
本発明の一実施例としての方法が適用される加工条件自
動挿入機能を有する工作機械用DNCシステムの概略的
構成が第1図に示される。第1図装置において、主計算
装置1にNC工作機械2、工具軌跡発生部3のデジタイ
ザ31、および工具軌跡発生部3の自動プログラミング
装置が接続される。
主計算装置lにはまた工具軌跡データ記憶装置41、加
工条件データ記憶装置42、および操作端末装置6が接
続される。第1図装置においては、工具軌跡発生部3に
おいて発生する工具軌跡データが独立的に工具軌跡デー
タ記憶装置41に記憶される。また、加工条件データが
、独立的に加工条件データ記憶装置42に記憶される。
第1図装置においては、加工に際し、工具軌跡データ記
憶装置41から読出された工具軌跡データに対して加工
条件データ記憶装置42から読出された加工条件データ
が自動挿入された加工指令データがNC工作機械2に供
給される。
第1図装置において、加工条件データの転送は例えば下
記の操作手順により行われる。
まず、加工開始操作が行われた後、加工用NCプログラ
ムが加工用工作機械に転送される直前に、コンビ二一夕
が、予め登録されている加工条件データをサブプログラ
ム呼出しを行うNCプログラム、例えば、 G65 P 1000 TOI S 160 F 66
6− Z xxに自動変換する。ここに、G65は呼出
しおよび実行指示を、PlooOは加工用工作機械側に
予め登録されているマクロプログラムの番号、T旧恩下
はサブプログラムの引数としての数値データである。
次いで、加工用NCプログラムの前に、加工条件設定用
のサブプログラム呼出しプログラム、例えば、 G65P1000TOIS160F666 ・−Zty
を挿入し加工用工作機械に転送する。
次いで、加工用工作機械側では、転送されたNCプログ
ラムにより呼出されるマクロプログラムにより、サブプ
ログラムの引数、例えば上記のTOI S 160 F
 666− Z XX、に設定さレテイルテータ、すな
わち加工条件として予め登録されているデータの、マク
ロ変数使用による書込みを行い、得られたデータを加工
用工作機械に設定する。
第1図装置の動作の一例を示す制御の流れ図が示される
。まず動作開始後、事前操作として工作機械へのNCプ
ログラムの割当て、および工具軌跡データ順番の指定(
S01)、および記憶装置への個々のNCプログラムの
加工条件データの登録(302)が行われる。次いで、
工具軌跡データ順番Nについて、N=1とする(303
)。次いで、N番目のNCプログラムに対して加工条件
自動挿入を行うかどうかを判定する(304)。判定結
果がノウであればステップ508へ進み、イエスであれ
ばステップ305へ進む。
判定がイエスのとき、記憶装置から加工条件データを取
り出す(SO5)。次いで取り出された加工条件データ
の自動変換を行う(SO6)。次いで、自動変換された
加工条件データをNC工作機械へ伝送する(SO7)。
次いで、スケジユールのN番目の工具軌跡データをNC
工作機械へ伝送する(SO8)。次いで該N番目の工具
軌跡データが加工順番の最後か否かの判定を行い(30
9) 、ノウであればNをN+1へ進めて(310) 
、ステップ5.04へ帰還し、イエスであれば制御過程
を終了する。
第1図装置の加工条件データ記憶装置42に関する加工
条件データの登録画面の一例が第3図に示される。この
登録画面においてNCプログラムの表示のところはNC
プログラムの名称がアルファベット(○)で表示され、
データの項目T・S。
F、H,・・・と設定制限値X、Y、Z、R,・・・は
数字(x)で表示される。
例えば、データの項目は下記のとおりである。
T:工具番号     S:主軸回転数F:送り速度 
    H:H番号 D:D番号      M二Mコード A:エアプ口−B:BTS C;クーラント    E:主軸回転 また、設定制限値はX、Y、Z、R,U、V、およびW
のそれぞれについて最大5.3桁である。
第1図装置において軌跡データの入力を行う場合のスケ
ジュール画面の一例が第4図に示される。
軌跡データプログラムの番号旧、02,03.・・・、
19の各個に対応して軌跡データプログラムがXXX 
:XXXXXXXXのように表示される。操作者はこの
加ニスケシニール画面を見ながらキイによる人力を行う
〔発明の効果〕
本発明によれば工具軌跡データが独立的に工具軌跡デー
タ記憶装置に、加工条件データが独立的に加工条件デー
タ記憶装置に、それぞれ記憶され、加工に際し、工具軌
跡データ記憶装置から読出された工具軌跡データに対し
て加工条件データ記憶装置から読出された加工条件デー
タが自動挿入された加工指令データが数値制御工作機械
に供給され、それにより工具軌跡データの作成および記
憶と、加工条件データの作成および記憶を個別に行うこ
とができ、数値制御プログラミングを簡易化することが
できる。例えば、加工形状が同じ、すなわち工具軌跡デ
ータは同じで加工材質が異なる、または加工面あらさを
良好にする等加工条件を変える必要がある場合、工具軌
跡データと加工条件データとが別々に記憶されているの
で、ただ組合せれば良い。言い換えれば新たに工具軌跡
データと加工条件データとを一体化した一つのNC加工
プログラムを作り直す手間がなくなる。また新しく作り
直したNCデータを記憶保管しなくても良い等、NC加
工プログラムの管理も容易になる。
更にまた、数値制御プログラム作成者の作業と現場作業
者の作業を相互に独立的に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての方法が適用されるD
NC装置の概略構成を示す図、第2図は第1図装置の動
作の一例を示す制御の流れ図、 第3図は第1図装置の加工条件データ記憶装置に関する
加工条件データの登録画面の一例を示す図、 第4図は第1図装置において軌跡データの入力を行う場
合のスケジュール画面の一例を示す図、第5図は従来形
のDNC装置を示す図である。 (符号の説明) 1・・・主計算装置、    2・・・NC工作機械、
3・・・工具軌跡発生部、 31・・・デジタイザ、3
2・・・自動プログラミング装置、 41・・・工具軌跡データ記憶装置、 42・・・加工条件データ記憶装置、 6・・・操作端末装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少くとも1台のNC工作機械にNC加工プログラム
    を送出するDNCシステムにおいて、前記NC加工プロ
    グラムを工具とワークの相対移動の経路を示す工具軌跡
    データと、使用工具番号や送り速度などの加工条件デー
    タとに分けて別々に記憶し、加工するワークに応じて前
    記工具軌跡データと加工条件データとの組合せを予め登
    録しておき、前記NC工作機械には該当する前記工具軌
    跡データと加工条件データとを組合せて一つのNC加工
    プログラムとして送出するようにしたことを特徴とする
    DNCシステムのNCデータ送出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104122837A (zh) * 2014-08-07 2014-10-29 上海维宏电子科技股份有限公司 数控机床中实现加工文件扫描和仿形的系统及方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201306A (ja) * 1985-03-05 1986-09-06 Toshiba Mach Co Ltd Ncデ−タ伝送方式

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