JPH03276204A - 監視用状態信号入力方式 - Google Patents
監視用状態信号入力方式Info
- Publication number
- JPH03276204A JPH03276204A JP2074706A JP7470690A JPH03276204A JP H03276204 A JPH03276204 A JP H03276204A JP 2074706 A JP2074706 A JP 2074706A JP 7470690 A JP7470690 A JP 7470690A JP H03276204 A JPH03276204 A JP H03276204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- dedicated
- monitoring
- unit
- input interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、プロセスからの状態(故障)などの監視用
状態情報を入力するための監視用状態信号入力方式に間
するものである。
状態情報を入力するための監視用状態信号入力方式に間
するものである。
[従来の技術]
第3図は従来の監視用状態信号入力方式の回路構成を示
す図である。図において、lはプロセスからの状態(故
障)などを監視する監視用状態接点、2はプログラムコ
ントローラ、3a、3bは専用入力ユニット、5は信号
線、6はコモン線である。
す図である。図において、lはプロセスからの状態(故
障)などを監視する監視用状態接点、2はプログラムコ
ントローラ、3a、3bは専用入力ユニット、5は信号
線、6はコモン線である。
プログラムコントローラ2に装着される専用人カユニッ
)3a、3bは信号線5及びコモン線6によって監視用
状態接点1に接続されている。
)3a、3bは信号線5及びコモン線6によって監視用
状態接点1に接続されている。
上記のような回路構成を有する従来の監視用状態信号入
力方式において、プログラムコントローラ2は各監視用
状態接点1の接点状態を順次に入力して検出し、ビット
情報に変換後にプログラムコントローラ2内の所定のメ
モリ領域に記憶するようにしている。
力方式において、プログラムコントローラ2は各監視用
状態接点1の接点状態を順次に入力して検出し、ビット
情報に変換後にプログラムコントローラ2内の所定のメ
モリ領域に記憶するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の監視用状態信号入力方式において、
監視用状態接点lの接点状態を検出するためには、接点
数分(16,32,64点数単位)の専用入力ユニット
3at3bをプログラムコントローラ2に装着し、信号
線5及びコモン線6によって監視用状態接点1に接続し
なければならず、その結果、専用人カユニツ)3a、3
bの設置数が多くなり装置自体の構成が高価になるとい
う問題点があった。また、専用式カニニット3a、3b
をプログラムコントローラ2に装着する場合に、その装
着可能数にはおのずから制限があるという問題点があっ
た。
監視用状態接点lの接点状態を検出するためには、接点
数分(16,32,64点数単位)の専用入力ユニット
3at3bをプログラムコントローラ2に装着し、信号
線5及びコモン線6によって監視用状態接点1に接続し
なければならず、その結果、専用人カユニツ)3a、3
bの設置数が多くなり装置自体の構成が高価になるとい
う問題点があった。また、専用式カニニット3a、3b
をプログラムコントローラ2に装着する場合に、その装
着可能数にはおのずから制限があるという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、最少数で構成した専用式カニニットをディジ
タル入力インタフェースユニットを介して監視用状態接
点と接続し、その接点状態を検出することができる監視
用状態信号入力方式を得ることを目的とする。
たもので、最少数で構成した専用式カニニットをディジ
タル入力インタフェースユニットを介して監視用状態接
点と接続し、その接点状態を検出することができる監視
用状態信号入力方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る監視用状態信号入力方式は、専用式カニ
ニット及び専用出力ユニットと監視用状態接点との間に
ディジタル入力インタフェースユニットを介在させ、専
用式カニニット及び専用出力ユニットを、それぞれ信号
線及びコモン線を共通線として各ディジタル入力インタ
フェースユニットに接続して成る回路構成としたもので
ある。
ニット及び専用出力ユニットと監視用状態接点との間に
ディジタル入力インタフェースユニットを介在させ、専
用式カニニット及び専用出力ユニットを、それぞれ信号
線及びコモン線を共通線として各ディジタル入力インタ
フェースユニットに接続して成る回路構成としたもので
ある。
[作用]
この発明における監視用状態信号入力方式では、専用式
カニニット及び専用出力ユニットと監視用状態接点との
間にディジタル入力インタフェースユニットを介在設置
した回路構成としたので、専用出力ユニットの所定のコ
モン線に電流を出力し、該当のディジタル入力インタフ
ェースユニットに接続された監視用状態接点の接点状態
を専用式カニニットに入力して検出する。
カニニット及び専用出力ユニットと監視用状態接点との
間にディジタル入力インタフェースユニットを介在設置
した回路構成としたので、専用出力ユニットの所定のコ
モン線に電流を出力し、該当のディジタル入力インタフ
ェースユニットに接続された監視用状態接点の接点状態
を専用式カニニットに入力して検出する。
次いで、上記接点状態をビット信号に変換して、プログ
ラムコントローラ内の所定のメモリ領域に記憶する。こ
の処理を、順次にディジタル入力インタフェースユニッ
トの数分だけ繰り返し行い、その後、プログラムコント
ローラ内の所定のメモリ領域に記憶した全ビット情報デ
ータを、上位の監視情報装置に送信する。
ラムコントローラ内の所定のメモリ領域に記憶する。こ
の処理を、順次にディジタル入力インタフェースユニッ
トの数分だけ繰り返し行い、その後、プログラムコント
ローラ内の所定のメモリ領域に記憶した全ビット情報デ
ータを、上位の監視情報装置に送信する。
[実施例]
第1図はこの発明の実施例である監視用状態信号入力方
式の回路構成を示す図である。図において、1はプロセ
スからの状態(故障)などを監視する監視用状態接点、
2はプログラムコントローラ、3は専用式カニニット、
4は専用出力ユニット、5は信号線、6はコモン線、7
はディジタル入力インタフェースユニット(DI入力I
/Fユニット)、8はアドレススイッチ、9は発光ダイ
オード、10はフォトカブラである。
式の回路構成を示す図である。図において、1はプロセ
スからの状態(故障)などを監視する監視用状態接点、
2はプログラムコントローラ、3は専用式カニニット、
4は専用出力ユニット、5は信号線、6はコモン線、7
はディジタル入力インタフェースユニット(DI入力I
/Fユニット)、8はアドレススイッチ、9は発光ダイ
オード、10はフォトカブラである。
プログラムコントローラ2には、専用式カニニット3(
16点入力、32点入力、64点入力)及び専用出力ユ
ニット4(16点出力)がそれぞれ一つずつ装着される
。監視用状態接点lは信号線5を発光ダイオード9に接
続し、コモン線6をアドレススイッチ8に接続し、さら
に各信号線5及びコモン線6を介して専用式カニニット
3及び専用出力ユニット4にそれぞれ接続される。アド
レススイッチ8はディジタル入力インタフェースユニッ
ト“7ごとに設定する。
16点入力、32点入力、64点入力)及び専用出力ユ
ニット4(16点出力)がそれぞれ一つずつ装着される
。監視用状態接点lは信号線5を発光ダイオード9に接
続し、コモン線6をアドレススイッチ8に接続し、さら
に各信号線5及びコモン線6を介して専用式カニニット
3及び専用出力ユニット4にそれぞれ接続される。アド
レススイッチ8はディジタル入力インタフェースユニッ
ト“7ごとに設定する。
上記のような回路構成を有するこの発明による監視用状
態信号入力方式において、専用出力ユニット4からの出
力は一定の間隔で順次に行われ、該当のディジタル入力
インタフェースユニット7に接続された監視用状態接点
1の接点状態を専用式カニニット3のフォトカブラlO
によって検出する。同時に、監視用状態接点1が閉成状
態の時、ディジタル入力インタフェースユニット7の発
光ダイオード9が点灯する。
態信号入力方式において、専用出力ユニット4からの出
力は一定の間隔で順次に行われ、該当のディジタル入力
インタフェースユニット7に接続された監視用状態接点
1の接点状態を専用式カニニット3のフォトカブラlO
によって検出する。同時に、監視用状態接点1が閉成状
態の時、ディジタル入力インタフェースユニット7の発
光ダイオード9が点灯する。
上述した説明から明らかなように、この発明の監視用状
態信号入力方式によれば、ディジタル入力インタフェー
スユニット7を監視用状態接点1の数分だけ用いること
で、専用式カニニット3及び専用出力ユニット4を最少
数の構成として、監視用状態接点1の状態信号を入力す
ることが可能となる。
態信号入力方式によれば、ディジタル入力インタフェー
スユニット7を監視用状態接点1の数分だけ用いること
で、専用式カニニット3及び専用出力ユニット4を最少
数の構成として、監視用状態接点1の状態信号を入力す
ることが可能となる。
第2図は第1図の監視用状態信号入力方式におけるプロ
グラムコントローラによる処理過程を説明するためのフ
ローチャートである。図において、20〜24は各処理
過程を示すステップである。
グラムコントローラによる処理過程を説明するためのフ
ローチャートである。図において、20〜24は各処理
過程を示すステップである。
今、専用式カニニット3及び専用出力ユニット4を装着
しているプログラムコントローラ2のプログラムがスタ
ートすると、まず、該当のディジタル入力インタフェー
スユニット7の回路を構成するため、専用出力ユニット
4の所定のコモン線6に電流を出力しくステップ20)
、ディジタル入力インタフェースユニット7に接続され
た監視用状態接点1の接点状態を専用式カニニット3に
入力して検出する(ステップ21)。
しているプログラムコントローラ2のプログラムがスタ
ートすると、まず、該当のディジタル入力インタフェー
スユニット7の回路を構成するため、専用出力ユニット
4の所定のコモン線6に電流を出力しくステップ20)
、ディジタル入力インタフェースユニット7に接続され
た監視用状態接点1の接点状態を専用式カニニット3に
入力して検出する(ステップ21)。
次いで、監視用状態接点1の接点状態をビット信号(接
点がmake−+i、break+o)に変換して、プ
ログラムコントローラ2内の所定のメモリ領域に記憶す
る(ステップ22)。この処理を、順次にディジタル入
力インタフェースユニット7の数分n(n≦7)だけ繰
り返し行う(ステップ23)。その後、プログラムコン
トローラ2内の所定のメモリ領域に記憶した全ビット情
報データを、上位の監視情報装置(図示しない)に送信
しくステップ24)、これにより一連の内部処理を完了
する。
点がmake−+i、break+o)に変換して、プ
ログラムコントローラ2内の所定のメモリ領域に記憶す
る(ステップ22)。この処理を、順次にディジタル入
力インタフェースユニット7の数分n(n≦7)だけ繰
り返し行う(ステップ23)。その後、プログラムコン
トローラ2内の所定のメモリ領域に記憶した全ビット情
報データを、上位の監視情報装置(図示しない)に送信
しくステップ24)、これにより一連の内部処理を完了
する。
[発明の効果]
以上のように、この発明の監視用状態信号入力方式によ
れば、専用式カニニット及び専用出力ユニットと監視用
状態接点との間にディジタル入力インタフェースユニッ
トを介在させ、専用式カニニット及び専用出力ユニット
を、それぞれ信号線及びコモン線を共通線として各ディ
ジタル入力インタフェースユニットに接続して成る回路
構成としたので、最少数で構成した専用式カニニットを
用いて監視用状態接点の接点状態を検出することができ
、さらに装置自体の構成を安価にできるなどの優れた効
果を奏する。
れば、専用式カニニット及び専用出力ユニットと監視用
状態接点との間にディジタル入力インタフェースユニッ
トを介在させ、専用式カニニット及び専用出力ユニット
を、それぞれ信号線及びコモン線を共通線として各ディ
ジタル入力インタフェースユニットに接続して成る回路
構成としたので、最少数で構成した専用式カニニットを
用いて監視用状態接点の接点状態を検出することができ
、さらに装置自体の構成を安価にできるなどの優れた効
果を奏する。
第1図はこの発明の実施例である監視用状態信号入力方
式の回路構成を示す図、第2図は第1図の監視用状態信
号入力方式におけるプログラムコントローラによる処理
過程を説明するためのフローチャート、第3図は従来の
監視用状態信号入力方式の回路構成を示す図である。 図において、1・・・監視用状態接点、2・・・プログ
ラムコントローラ、3,3a、3b・・・専用式カニニ
ット、4・・・専用出力ユニット、5−・・信号線、6
・−・コモン線、7・・・ディジタル入力インタフェー
スユニット(DI レススイッチ、 トカブラ、 21 なお、 図中、 示す。 入力I/Fユニット)、8・・・アト 9・・・発光ダイオード、10・・・フオ〜24・・−
ステップ である。 同一符号は同一 又は相当部分を
式の回路構成を示す図、第2図は第1図の監視用状態信
号入力方式におけるプログラムコントローラによる処理
過程を説明するためのフローチャート、第3図は従来の
監視用状態信号入力方式の回路構成を示す図である。 図において、1・・・監視用状態接点、2・・・プログ
ラムコントローラ、3,3a、3b・・・専用式カニニ
ット、4・・・専用出力ユニット、5−・・信号線、6
・−・コモン線、7・・・ディジタル入力インタフェー
スユニット(DI レススイッチ、 トカブラ、 21 なお、 図中、 示す。 入力I/Fユニット)、8・・・アト 9・・・発光ダイオード、10・・・フオ〜24・・−
ステップ である。 同一符号は同一 又は相当部分を
Claims (1)
- プログラムコントローラに装着される専用入力ユニッ
ト及び専用出力ユニットと監視用状態接点との間にディ
ジタル入力インタフェースユニットを設置し、上記専用
入力ユニットの信号線を共通線として上記各ディジタル
入力インタフェースユニットに接続し、上記専用出力ユ
ニットのコモン線を共通線として上記各ディジタル入力
インタフェースユニットに接続して成る回路構成を備え
たことを特徴とする監視用状態信号入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2074706A JPH03276204A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 監視用状態信号入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2074706A JPH03276204A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 監視用状態信号入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276204A true JPH03276204A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13554943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2074706A Pending JPH03276204A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 監視用状態信号入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276204A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008160333A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Meidensha Corp | Di入力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132287A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | Input apparatus |
JPS56118153A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-17 | Toshiba Corp | Digital input circuit |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2074706A patent/JPH03276204A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132287A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | Input apparatus |
JPS56118153A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-17 | Toshiba Corp | Digital input circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008160333A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Meidensha Corp | Di入力装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03276204A (ja) | 監視用状態信号入力方式 | |
JPS6227409B2 (ja) | ||
JPH05160759A (ja) | 切替制御方式 | |
JPH02301855A (ja) | 中央演算処理装置の並列運転方式 | |
JPS6184743A (ja) | 診断回路内蔵論理パツケ−ジ | |
JP3321365B2 (ja) | 入出力装置および集中監視システム | |
JPH0679298B2 (ja) | マルチドロツプ・シリアルバス用伝送ユニツトの異常監視回路 | |
JPH03126149A (ja) | バスシステム診断方式 | |
JPH04150442A (ja) | インタフェース試験方式 | |
JPH07129291A (ja) | バス接続装置 | |
JPH02244339A (ja) | 障害解析回路 | |
JPH01288139A (ja) | 回線障害処理方式 | |
JPS61136344A (ja) | 制御バスチエツク方式 | |
JPS63182761A (ja) | バス診断方式 | |
JPS63151155A (ja) | 空間分割形スイツチの障害検出方式 | |
JPH02193243A (ja) | リモートバスアクセス方式 | |
JP2001073863A (ja) | 車両用制御装置およびそれを用いた車両 | |
JPS59148451A (ja) | ル−プ・バス制御方式 | |
JPH0391008A (ja) | 集合型モジュールユニット装置のエラー処理方式 | |
JPS62180432A (ja) | シグナルプロセサ障害検出回路 | |
JPH06242821A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH02222338A (ja) | データ通信システム | |
JPH05158843A (ja) | 通信インタフェースの障害切り分け方式 | |
JPH11168474A (ja) | コンピュータネットワーク | |
JPH04276864A (ja) | 回路配線情報変換システム |