JPH01288139A - 回線障害処理方式 - Google Patents
回線障害処理方式Info
- Publication number
- JPH01288139A JPH01288139A JP63119806A JP11980688A JPH01288139A JP H01288139 A JPH01288139 A JP H01288139A JP 63119806 A JP63119806 A JP 63119806A JP 11980688 A JP11980688 A JP 11980688A JP H01288139 A JPH01288139 A JP H01288139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- control circuit
- line control
- fault
- internal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線制御回路を複数搭載した回線制御装置にお
ける回線障害処理方式に関する。
ける回線障害処理方式に関する。
従来、この種の回線障害処理方式におり)ては、回線障
害発生報告のみを行うだけであり、回線障害発生の要因
については、別に回線制御回路をリセットし、内部折返
し診断を実行させることで回路内部によるものか否かを
判別する。
害発生報告のみを行うだけであり、回線障害発生の要因
については、別に回線制御回路をリセットし、内部折返
し診断を実行させることで回路内部によるものか否かを
判別する。
従来の回線障害処理方式においては、障害発生要因が回
線制御回路の内部によるものか否かとす)う判断のつき
にくい障害が発生した場合、例えばCCITT勧告X、
25等では自局側よりフレーム送信した結果、相手局側
では誤りフレームとして受信され、FRMRレスポンス
を送信してきた場合に、回復のため自局側よりリンク切
断のDISCフレームを送信するが、再び相手局側では
誤りフレームとして受信されFRMRレスポンスを送信
してきた場合等に回線障害を報告するだけであり、その
後別に回線制御回路をリセ・ソトし、内部折返し診断を
実行させ、その結果報告があるまでは障害要因が回線制
御回路の内部によるものか否かを判別することができな
い。
線制御回路の内部によるものか否かとす)う判断のつき
にくい障害が発生した場合、例えばCCITT勧告X、
25等では自局側よりフレーム送信した結果、相手局側
では誤りフレームとして受信され、FRMRレスポンス
を送信してきた場合に、回復のため自局側よりリンク切
断のDISCフレームを送信するが、再び相手局側では
誤りフレームとして受信されFRMRレスポンスを送信
してきた場合等に回線障害を報告するだけであり、その
後別に回線制御回路をリセ・ソトし、内部折返し診断を
実行させ、その結果報告があるまでは障害要因が回線制
御回路の内部によるものか否かを判別することができな
い。
本発明の回線障害処理方式は回線制御回路を複数搭載し
て構成される回線制御装置において、処理中にある回線
について発生した障害の発生要因が回線制御回路の内部
によるものか外部によるものかの判断がつきにくいとき
に自動的に該当する回線制御回路をリセットした後に前
記回線に対してだけ内部折返し診断を実行して結果を判
断し、障害の発生要因が回線制御回路の内部によるもの
であるか否かを判別し、回線制御回路が障害の場合は内
部障害報告をかつ回線制御回路が障害でない場合は外部
障害報告をそれぞれ行う構成である。
て構成される回線制御装置において、処理中にある回線
について発生した障害の発生要因が回線制御回路の内部
によるものか外部によるものかの判断がつきにくいとき
に自動的に該当する回線制御回路をリセットした後に前
記回線に対してだけ内部折返し診断を実行して結果を判
断し、障害の発生要因が回線制御回路の内部によるもの
であるか否かを判別し、回線制御回路が障害の場合は内
部障害報告をかつ回線制御回路が障害でない場合は外部
障害報告をそれぞれ行う構成である。
J実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回線障害処理方式のフロー
チャートである。処理中にある回線について回線制御回
路(LS I構成)の内部によるものか外部によるもの
かの判断のつきにくい障害が発生すると、自動的に回線
制御回路リセット処理1を実行し、続いて回線制御回路
の内部折返し診断処理2を実行する。次に、診断結果判
定処理3により、正常終了であった場合は回線制御回路
の外部障害報告処理4を実行し、異常終了であった場合
は回線制御回路の内部障害報告処理5を実行する。
チャートである。処理中にある回線について回線制御回
路(LS I構成)の内部によるものか外部によるもの
かの判断のつきにくい障害が発生すると、自動的に回線
制御回路リセット処理1を実行し、続いて回線制御回路
の内部折返し診断処理2を実行する。次に、診断結果判
定処理3により、正常終了であった場合は回線制御回路
の外部障害報告処理4を実行し、異常終了であった場合
は回線制御回路の内部障害報告処理5を実行する。
次に、第2図を参照して本発明の一実施例を実現する為
のハードウェア構成について説明する。
のハードウェア構成について説明する。
上記障害は回線制御回路6,7,8.9のいずれかから
回線障害続出信号線12を通して中央処理装置11に報
告される。中央処理装置11は回線制御回路リセット信
号線132回線制御回路リセットデコーダ10を通して
回線制御回路個別リセット信号線14,15,16.1
7のいずれかにリセット信号を出力する。このリセット
信号は該当する回線制御回路に入力される。次に、回線
制御回路内部折返し診断処理が実行され、上述した判定
が行われる。
回線障害続出信号線12を通して中央処理装置11に報
告される。中央処理装置11は回線制御回路リセット信
号線132回線制御回路リセットデコーダ10を通して
回線制御回路個別リセット信号線14,15,16.1
7のいずれかにリセット信号を出力する。このリセット
信号は該当する回線制御回路に入力される。次に、回線
制御回路内部折返し診断処理が実行され、上述した判定
が行われる。
以上説明したように本発明によれば、回線障害発生時に
自動的に内部折返し診断を実行することにより、回線障
害発生及び診断結果を同時に報告するため、別に回線制
御回路の内部折返し診断要求を行う必要が無くなり、回
線障害発生要因を従来よりも早く判別することができる
。
自動的に内部折返し診断を実行することにより、回線障
害発生及び診断結果を同時に報告するため、別に回線制
御回路の内部折返し診断要求を行う必要が無くなり、回
線障害発生要因を従来よりも早く判別することができる
。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図である。
6.7,8.9・・・回線制御回路、1o・・・回線制
御回路リセットデコーダ、11・・・中央処理装置。
御回路リセットデコーダ、11・・・中央処理装置。
Claims (1)
- 回線制御回路を複数搭載して構成される回線制御装置
において、処理中にある回線について発生した障害の発
生要因が回線制御回路の内部によるものか外部によるも
のかの判断がつきにくいときに自動的に該当する回線制
御回路をリセットした後に前記回線に対してだけ内部折
返し診断を実行して結果を判断し、障害の発生要因が回
線制御回路の内部によるものであるか否かを判別し、回
線制御回路が障害の場合は内部障害報告をかつ回線制御
回路が障害でない場合は外部障害報告をそれぞれ行うこ
とを特徴とする回線障害処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63119806A JPH01288139A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 回線障害処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63119806A JPH01288139A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 回線障害処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288139A true JPH01288139A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14770687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63119806A Pending JPH01288139A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 回線障害処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01288139A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09284361A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Nec Corp | 全2重データ通信装置および全2重データ伝送システム |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63119806A patent/JPH01288139A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09284361A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Nec Corp | 全2重データ通信装置および全2重データ伝送システム |
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