JPH02148146A - 情報処理装置の障害検出装置 - Google Patents

情報処理装置の障害検出装置

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Publication number
JPH02148146A
JPH02148146A JP63302137A JP30213788A JPH02148146A JP H02148146 A JPH02148146 A JP H02148146A JP 63302137 A JP63302137 A JP 63302137A JP 30213788 A JP30213788 A JP 30213788A JP H02148146 A JPH02148146 A JP H02148146A
Authority
JP
Japan
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processor
fault
information
failure
diagnostic
Prior art date
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Pending
Application number
JP63302137A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nakada
浩章 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP63302137A priority Critical patent/JPH02148146A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、情報処理装置の障害検出装置に関し、特に
、障害が発生したプロセッサを特定する方式に特徴のあ
る障害検出装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の障害検出装置は、情報処理装置内の複数
のプロセッサを診断プロセッサが常時監視している。す
なわら、複数のプロセッサのステータス情報を所定のサ
イクルで読み出しており、このステータス情報にもとづ
いて、障害が発生したプロセッサを検出していた。
[発明が解決しようとする課題1 上述した従来の障害検出装置は、各プロセッサのステー
タス情報を決められた順番に従って読み出し、読み出し
たステータス情報にもとづいて障害の検出を行っている
ので、障害の検出処理が遅くなる。
この発明の目的は、診断プロセッサで各プロセッサのス
テータス情報を常に監視することなく、障害の発生した
プロセッサを短時間に特定できるような障害検出装置を
提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明に係る情報処理
装置の障害検出装置は、以下の特徴を有している。すな
わち、 複数のプロセッサを有する情報処理装置の障害を検出す
る装置において、 前記複数のプロセッサのうち障害が発生したプロセッサ
からの障害情報を受け取り、前記障害が発生したプロセ
ッサを特定する障害検出回路と、前記障害検出回路から
のプロセッサ特定情報にもとづいて、前記障害が発生し
たプロセッサに対して診断処理を行う診断プロセッサと
を有している。
ここで、プロセッサから出力される障害情報とは、その
プロセッサ白身において障害が発生したという内容の情
報のことである。また、プロセッサ特定情報とは、どの
プロセッサに障害が発生したかという内容を含む情報の
ことである。
[作用] プロセッサに障害が発生すると同時に、そのプロセッサ
から障害情報が障害検出回路へ送られる。
障害検出回路は、この障害情報を受け取ることによって
、障害が発生したプロセッサを特定する。
そして、診断プロセッサへ、プロセッサ特定情報を送る
。診断プロセッサは、このプロセッサ特定情報にもとづ
いて、障害が発生したプロセッサに対して適切な診断処
理を行う。
[実施例コ 次に、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
図面はこの発明の一実施例のブロック図である。
障害検出装置は、障害検出回路11と、診断プロセッサ
12と、両者を接続する接続線13とを有している。障
害検出回路11は、情報処理装置内の複数のプロセッサ
21.22.23.24の一つ一つに対し、接続線31
.32.33.34を介して接続している。この実施例
では、プロセッサの数を四つとしている。これらのプロ
セッサは、自身に障害が発生ずると、障害情報(自身に
おいて障害が発生したという内容の情報)を障害検出回
路11へ送る機能を有している。障害検出回路11は、
どのプロセッサに障害が発生したかを特定する薇能と、
プロセッサ特定情報(どのプロセッサに障害が発生した
かという内容の情報)を診断プロセッサ12へ送る機能
とを有している。診断プロセッサ12は、プロセッサ特
定情報にもとづいて、障害が発生したプロセッサに対し
て、適切な診断処理を行う機能を有している。診断プロ
セッサ12は、プロセッサ21.22.23.24に接
続線41を介して接続している。
次に、この実施例の動作について説明する。
いま、プロセッサ24において障害が発生したと仮定す
る。プロセッサ24は、障害情報を障害検出回路11へ
送る。この障害情報を受け取った障害検出回路11は、
プロセッサ24に障害が発生したことを認識する。そし
て、このプロセッサ特定情報を診断プロセッサ12へ送
る。プロセッサ特定情報を受け取った診断プロセッサ1
2は、障害が発生したプロセッサ24に対してのみ、適
切な診断処理を行う。
以上のようにして、障害が発生したプロセッサの検出と
、その障害に対する診断処理が行われる。
この実施例の障害検出装置は、従来技術の場合とは違っ
て、一つ一つのプロセッサのステータス情報を読み出す
必要がないので、障害が発生したプロセッサを瞬時に特
定でき、その障害に対する適切な診断処理ができる。
上記の実施例においては、障害検出回路11を診断1日
セッサ12とは別個に設けているが、診断プロセッサ内
に障害検出回路を設けてもよい。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、障害検出回路が、プロ
セッサからの障害情報を受け取ることにより、障害が発
生したプロセッサを瞬時に特定する。そして、診断プロ
セッサが、障害検出回路からのプロセッサ特定情報に基
づいて、その障害に対する適切な診断処理をおこなって
いる。したがって、診断プロセッサで各プロセッサを常
に監視する必要がなく、かつ、短時間で障害検出ができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例のブロック図である。 11・・・障害検出回路 12・・・診断プロセッサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のプロセッサを有する情報処理装置の障害を検出す
    る装置において、 前記複数のプロセッサのうち障害が発生したプロセッサ
    からの障害情報を受け取り、前記障害が発生したプロセ
    ッサを特定する障害検出回路と、前記障害検出回路から
    のプロセッサ特定情報にもとづいて、前記障害が発生し
    たプロセッサに対して診断処理を行う診断プロセッサと
    を有することを特徴とする情報処理装置の障害検出装置
JP63302137A 1988-11-29 1988-11-29 情報処理装置の障害検出装置 Pending JPH02148146A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63302137A JPH02148146A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 情報処理装置の障害検出装置

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JP63302137A JPH02148146A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 情報処理装置の障害検出装置

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JPH02148146A true JPH02148146A (ja) 1990-06-07

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ID=17905353

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