JPH03275400A - 表面加工品 - Google Patents
表面加工品Info
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- JPH03275400A JPH03275400A JP2075457A JP7545790A JPH03275400A JP H03275400 A JPH03275400 A JP H03275400A JP 2075457 A JP2075457 A JP 2075457A JP 7545790 A JP7545790 A JP 7545790A JP H03275400 A JPH03275400 A JP H03275400A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被加工面に木目模様を表した表面加工品に関
する。
する。
自動車の室内に装備するインストルメントパネル(ダツ
シュボード)や、コンソールボックス。
シュボード)や、コンソールボックス。
アームレスト等の各種室内部品は、軽量で且つ強度に優
れ、生産性も良いプラスチック成型品で作られている。
れ、生産性も良いプラスチック成型品で作られている。
ところで、近時は需要者の高級車志向が高まり、高級仕
様の乗用車では、その室内部品となるプラスチック成型
品の表面に植毛を施してビロード張りの質感を出したり
、木目模様の印刷を施して木製の如き質感を出すなど、
高級感を醸し出す工夫が凝らされている。
様の乗用車では、その室内部品となるプラスチック成型
品の表面に植毛を施してビロード張りの質感を出したり
、木目模様の印刷を施して木製の如き質感を出すなど、
高級感を醸し出す工夫が凝らされている。
そして、自動車の室内部品となるプラスチック成型品は
、凹凸部や湾曲部のある複雑な形状を成しているので、
その表面に木目模様を印刷する手段として、液圧転写方
法を用いている。
、凹凸部や湾曲部のある複雑な形状を成しているので、
その表面に木目模様を印刷する手段として、液圧転写方
法を用いている。
この方法は、木目模様が印刷された転写フィルムのイン
ク層を上にして、当該転写フィルムを液面に浮かべ、そ
の上からプラスチック成型品の被加工面を圧し当てて、
当該被加工面に木目模様のインクを液圧で転写させる方
法である。
ク層を上にして、当該転写フィルムを液面に浮かべ、そ
の上からプラスチック成型品の被加工面を圧し当てて、
当該被加工面に木目模様のインクを液圧で転写させる方
法である。
しかし、このようにして木目模様を施したプラスチック
成型品は、木製の如き質感を呈するものの、本物の木材
とは木肌の風合が明らかに異なるため、今少し高級感に
欠けていた。
成型品は、木製の如き質感を呈するものの、本物の木材
とは木肌の風合が明らかに異なるため、今少し高級感に
欠けていた。
この原因を究明すると、木材は、柾目や板目などの木目
を表す年輪のような硬い組織と、繊維や導管のような比
較的柔らかい組織とから成り、この柔らかい組織の部分
にクリアコートをかけると、その部分が天然木材の木肌
に特有の輝きを生ずるのに対し、印刷インクで成る木目
模様にはそのような輝きがないことによると判明した。
を表す年輪のような硬い組織と、繊維や導管のような比
較的柔らかい組織とから成り、この柔らかい組織の部分
にクリアコートをかけると、その部分が天然木材の木肌
に特有の輝きを生ずるのに対し、印刷インクで成る木目
模様にはそのような輝きがないことによると判明した。
すなわち、ラワンや欅などの広葉樹の木目の柔らかい部
分を成す導管は、細胞壁が本化した細長い環状のセル組
織で成り、このセル組織が乾燥した状態で表面に透明な
アクリル樹脂塗料やウレタン樹脂塗料、ラッカーなどの
クリア塗料をコーティングすると、そのセル組織が光の
反射により金銀を細かく嬉めたような輝きを生じて、天
然木材だけが有する独特の風合が醸し出されるが、プラ
スチック成型品の表面に印刷した木目模様にはこのよう
な風合が全くないため、満足な高級感が得られなかった
。
分を成す導管は、細胞壁が本化した細長い環状のセル組
織で成り、このセル組織が乾燥した状態で表面に透明な
アクリル樹脂塗料やウレタン樹脂塗料、ラッカーなどの
クリア塗料をコーティングすると、そのセル組織が光の
反射により金銀を細かく嬉めたような輝きを生じて、天
然木材だけが有する独特の風合が醸し出されるが、プラ
スチック成型品の表面に印刷した木目模様にはこのよう
な風合が全くないため、満足な高級感が得られなかった
。
そこで本発明は、本物の木材を使用したと見紛がうよう
な表面加工品を提供することを目的とし、その目的を達
成するために、表面加工品の被加工面に施す木目模様に
天然木材の木肌に似た特有の輝きを付与することを技術
的課題としている。
な表面加工品を提供することを目的とし、その目的を達
成するために、表面加工品の被加工面に施す木目模様に
天然木材の木肌に似た特有の輝きを付与することを技術
的課題としている。
この課題を達成するために、本発明による表面加工品は
、金銀を細かく嬉めたような金属光沢を放つ被加工面の
メタリックベースに、木目模様の印刷が施されているこ
とを特徴とする。
、金銀を細かく嬉めたような金属光沢を放つ被加工面の
メタリックベースに、木目模様の印刷が施されているこ
とを特徴とする。
[作用]
本発明によれば、柾目や板目等の木目を成す濃色の印刷
部分以外の部分が、金銀を細かく鐸めたような輝きを生
じて、天然木材の表面にクリアコートを施したような木
肌の外観を呈し、表面加工品全体があたかも本物の木材
で作られているかの如き高級感が醸し出される。
部分以外の部分が、金銀を細かく鐸めたような輝きを生
じて、天然木材の表面にクリアコートを施したような木
肌の外観を呈し、表面加工品全体があたかも本物の木材
で作られているかの如き高級感が醸し出される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明による表面加工品の一例を示す斜視図、
第2図はその断面図、第3図はその製造方法を示す工程
図である。
第2図はその断面図、第3図はその製造方法を示す工程
図である。
本例に示す表面加工品は、自動車の室内部品となるプラ
スチック製のアームレストlであって、中央にドアの窓
を自動的に開閉する操作スイッチの取付穴2が穿設され
、更に、その取付穴2の左右側縁に沿って突条3,3が
形成されると共に、周縁全体が曲面4に形成された複雑
な形状を有している。
スチック製のアームレストlであって、中央にドアの窓
を自動的に開閉する操作スイッチの取付穴2が穿設され
、更に、その取付穴2の左右側縁に沿って突条3,3が
形成されると共に、周縁全体が曲面4に形成された複雑
な形状を有している。
そして、このアームレスト1は、第3図に示すように、
コンベア5のハンガ6に被加工面にとなる上面を下向き
にして懸吊され、その被加工面に全体に塗装機7から噴
霧される金色もしくは銀色のメタリック塗料を塗布した
後、そのメタリック塗料の塗膜が赤外線乾燥ランプ8等
の乾燥装置で乾燥され、メタリック塗料に含まれた微細
なアルミ粉等の金属粉に光が反射して金銀を細かく鐸め
たような金属光沢を放つメタリックベース9が形成され
る。
コンベア5のハンガ6に被加工面にとなる上面を下向き
にして懸吊され、その被加工面に全体に塗装機7から噴
霧される金色もしくは銀色のメタリック塗料を塗布した
後、そのメタリック塗料の塗膜が赤外線乾燥ランプ8等
の乾燥装置で乾燥され、メタリック塗料に含まれた微細
なアルミ粉等の金属粉に光が反射して金銀を細かく鐸め
たような金属光沢を放つメタリックベース9が形成され
る。
次いで、このアームレスト1が、液圧転写装置10の液
槽11の上方位置に搬送されると、印刷機12によって
木目模様が印刷された転写フィルム13が、その印刷イ
ンク層14を上に向けて液槽11の液面に浮かべられる
。
槽11の上方位置に搬送されると、印刷機12によって
木目模様が印刷された転写フィルム13が、その印刷イ
ンク層14を上に向けて液槽11の液面に浮かべられる
。
そして、その転写フィルム13の上から、コンベア5の
ハンガ6に懸吊されたアームレスト1を圧し当てて、当
該転写フィルム13をアームレスト1と共に液槽11中
に沈めた状態で、コンベア5の搬送方向に移送する。
ハンガ6に懸吊されたアームレスト1を圧し当てて、当
該転写フィルム13をアームレスト1と共に液槽11中
に沈めた状態で、コンベア5の搬送方向に移送する。
これにより、転写フィルム13の印刷インク層14が、
アームレストlの被加工面Kを被包するように密着し、
当該インク層14が液圧で被加工面Kに転写される。
アームレストlの被加工面Kを被包するように密着し、
当該インク層14が液圧で被加工面Kに転写される。
なお、転写フィルム13それ自体は、液槽11内の液体
によって溶解される。
によって溶解される。
そして、被加工面Kに木目模様の印刷インク層14が転
写されたアームレスト1は、液槽11内から引き上げら
れ、赤外線乾燥ランプ15等の乾燥装置で乾燥して、印
刷インク層14を被加工面Kに定着させた後、当該被加
工面Kに塗装機16から噴霧されるクリア塗料を塗布し
て、仕上げのクリアコート17が施される。
写されたアームレスト1は、液槽11内から引き上げら
れ、赤外線乾燥ランプ15等の乾燥装置で乾燥して、印
刷インク層14を被加工面Kに定着させた後、当該被加
工面Kに塗装機16から噴霧されるクリア塗料を塗布し
て、仕上げのクリアコート17が施される。
このようにして表面加工したアームレストlの被加工面
には、クリアコート17によって表面会体に透明な光沢
と厚み感が付与されると同時に、柾目や板目等の木目を
表す印刷インク層14の濃色インク部分Xを除く薄色イ
ンク部分又は無インク部分Yからメタリックベース9が
透けて見え、当該薄色インク部分又は無インク部分Yが
、クリアコートによって金銀を鐸めたような輝きを放つ
天然木材の柔らかい組織にイ以た金属光沢を放って、天
然木材の木肌と見紛かうほどの高級感を醸し出す。
には、クリアコート17によって表面会体に透明な光沢
と厚み感が付与されると同時に、柾目や板目等の木目を
表す印刷インク層14の濃色インク部分Xを除く薄色イ
ンク部分又は無インク部分Yからメタリックベース9が
透けて見え、当該薄色インク部分又は無インク部分Yが
、クリアコートによって金銀を鐸めたような輝きを放つ
天然木材の柔らかい組織にイ以た金属光沢を放って、天
然木材の木肌と見紛かうほどの高級感を醸し出す。
したがって、アームレスト1の商品価値が著しく高めら
れ、高級仕様の乗用車に装備する室内部品として十分そ
の使用に耐えうるものとなる。
れ、高級仕様の乗用車に装備する室内部品として十分そ
の使用に耐えうるものとなる。
なお、クリアコート17を無色透明なりリア塗料のみで
形成すると、薄色インク部分又は無インク部分Yから透
けて見えるメタリックベース9の輝きが天然木材の輝き
よりも若干強すぎるが、このクリアコート17を、例え
ばブラウン2.5%。
形成すると、薄色インク部分又は無インク部分Yから透
けて見えるメタリックベース9の輝きが天然木材の輝き
よりも若干強すぎるが、このクリアコート17を、例え
ばブラウン2.5%。
マホガニー0.8%、ブラック0.2%の顔料を含んだ
カラークリア塗料による約30μ程度のクリアコートと
、無色透明なりリア塗料による約20μ程度のクリアコ
ートとから成る2層構造にすれば、メタリックベース9
の輝きが天然木材に近い輝きに抑えられると同時に、厚
み感や深み感も増して高級感が更に高まる。
カラークリア塗料による約30μ程度のクリアコートと
、無色透明なりリア塗料による約20μ程度のクリアコ
ートとから成る2層構造にすれば、メタリックベース9
の輝きが天然木材に近い輝きに抑えられると同時に、厚
み感や深み感も増して高級感が更に高まる。
また、メタリックベース9は、アームレスト1の被加工
面Kに塗装機7でメタリック塗料を塗布して形成する場
合に限らず、転写フィルム13の印刷インク層14を木
目模様のインク層とメタリックインクのインク層との二
層構造にして、液圧転写によって形成する場合や、アー
ムレス)1全体をメタリック樹脂で成型して形成する場
合であってもよい。
面Kに塗装機7でメタリック塗料を塗布して形成する場
合に限らず、転写フィルム13の印刷インク層14を木
目模様のインク層とメタリックインクのインク層との二
層構造にして、液圧転写によって形成する場合や、アー
ムレス)1全体をメタリック樹脂で成型して形成する場
合であってもよい。
また、本発明の表面加工品は、アームレストに限らず、
インストルメントパネルやコンソールボックス等の各種
自動車室内部品を含み、更には、文房具や事務用品、家
具なども含まれ、材質もプラスチック成型品に限らず、
金属成型品であってもよい。
インストルメントパネルやコンソールボックス等の各種
自動車室内部品を含み、更には、文房具や事務用品、家
具なども含まれ、材質もプラスチック成型品に限らず、
金属成型品であってもよい。
以上のとおり、本発明による表面加工品は、その表面に
印刷した木目模様が、天然木材の表面にクリアコートを
施した時に木目の柔らかい組織の部分が光の反射によっ
て金銀を鐸めたように輝く木肌の風合とそっくりな風合
を有するから、あたかも本物の木材で作られているよう
な高級感を醸し出すという大変優れた効果がある。
印刷した木目模様が、天然木材の表面にクリアコートを
施した時に木目の柔らかい組織の部分が光の反射によっ
て金銀を鐸めたように輝く木肌の風合とそっくりな風合
を有するから、あたかも本物の木材で作られているよう
な高級感を醸し出すという大変優れた効果がある。
第1図は本発明による表面加工品の一例を示す斜視図、
第2図はその断面図、第3図はその製造方法を示す工程
図である。 符号の説明 ■・・−アームレスト(表面加工品)、K−−一被加工
面、9−・−メタリックベース、14−木目模様の印刷
インク層。
第2図はその断面図、第3図はその製造方法を示す工程
図である。 符号の説明 ■・・−アームレスト(表面加工品)、K−−一被加工
面、9−・−メタリックベース、14−木目模様の印刷
インク層。
Claims (1)
- 金銀を細かく鏤めたような金属光沢を放つ被加工面(K
)のメタリックベース(9)に、木目模様の印刷が施さ
れていることを特徴とする表面加工品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2075457A JP2702586B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 表面加工品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2075457A JP2702586B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 表面加工品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03275400A true JPH03275400A (ja) | 1991-12-06 |
JP2702586B2 JP2702586B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=13576841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2075457A Expired - Lifetime JP2702586B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 表面加工品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702586B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224613A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 装飾体及びその製造方法 |
JP2006231578A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Trinity Ind Corp | 表面加飾品、及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241682A (en) * | 1975-09-30 | 1977-03-31 | Mitsubishi Rayon Co | Method of formation of glass fiber reinforced plastic raw material applying vacuum or pressure |
JPS60117134U (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-08 | 大岩 敏雄 | 内外装材 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2075457A patent/JP2702586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241682A (en) * | 1975-09-30 | 1977-03-31 | Mitsubishi Rayon Co | Method of formation of glass fiber reinforced plastic raw material applying vacuum or pressure |
JPS60117134U (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-08 | 大岩 敏雄 | 内外装材 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224613A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 装飾体及びその製造方法 |
JP2006231578A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Trinity Ind Corp | 表面加飾品、及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2702586B2 (ja) | 1998-01-21 |
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