JP2006231578A - 表面加飾品、及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光層を備える表面加飾品において、水圧転写による装飾の柄抜けを防止してその外観品質を高める。
【解決手段】表面加飾品1は、樹脂成形体2と、発光層3と、第1クリアコート層4と、印刷層5と、第2クリアコート層6とを備える。発光層3は、蓄光顔料7を含み、樹脂成形体2の表面上に形成される。第1クリアコート層4は発光層3の表面上に形成され、印刷層5はその第1クリアコート層4の表面上に水圧転写される。第2クリアコート層6は、印刷層5を覆うように第1クリアコート層4の表面上に形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液圧転写によって装飾が施された表面加飾品、及びその製造方法に関するものである。
自動車の内装部品などでは、デザイン性や品質を高めるために成形体の表面に水圧転写によって装飾を加えるようにした表面加飾品(例えば、コンソールボックス、インストルメントパネル、アームレストなど)が多く実用化されている。ここで、水圧転写とは、水面上に特殊フィルムを浮かべ、そのフィルムに印刷された所定の絵柄(木目模様や幾何学模様などの絵柄)を水圧によって成形体の表面に転写する技術であり、三次元曲面への印刷を正確かつ容易に行うことができる。
また、この水圧転写によって装飾が施された表面加飾品において、蓄光顔料を含む発光層を形成して夜間での視認性を高めるようにした製品が従来提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−258498号公報
ところで、特許文献1のような表面加飾品では、一般的に発光層に含まれる蓄光顔料の粒径が数μm程度であるため、発光層の輝度感が不足している。それゆえ、輝度感をもっと高めるためには、例えば蓄光顔料の粒径を大きくする必要がある。しかしながら、粒径の大きな蓄光顔料を含むインクや塗料の塗布により形成された発光層においては、その表面に凸凹が生じやすい。このため、発光層表面に所定の絵柄を水圧転写する場合、エアのかみ込みによって絵柄がそこだけ密着せず、柄抜けが生じるといった問題が生じる。図3は、その一例として従来の表面加飾品11を示している。
図3に示すように、上記従来の表面加飾品11には、樹脂成形体12の表面上に蓄光顔料13を含む発光層14が形成され、その発光層14の表面上に印刷層15が水圧転写されている。さらに、その印刷層15を覆うように発光層14の表面上にクリアコート層16が形成されている。この表面加飾品11では、蓄光顔料13が発光層14の表面から突出し、その表面が凸凹になっている。そのため、発光層14の表面に所定の絵柄を水圧転写する場合、表面の凸凹部にエアをかみ込んでしまい、そのエアが邪魔をしてフィルムの絵柄を転写することができない。その結果、蓄光顔料13の上部では柄抜けが発生して、表面加飾品11の意匠性が低下してしまう。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、発光層を備える表面加飾品であって、水圧転写による装飾の柄抜けを防止してその外観品質を高めることができる表面加飾品を提供することにある。また、別の目的として、上記表面加飾品を製造するのに好適な表面加飾品の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、基材と、前記基材の表面上に形成され、蓄光顔料を含む発光層と、前記発光層の表面上に形成された第1クリアコート層と、前記第1クリアコート層の表面上に液圧転写された印刷層と、前記印刷層を覆うように前記第1クリアコート層の表面上に形成された第2クリアコート層とを備えることを特徴とする表面加飾品をその要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、基材の表面上に形成される発光層は蓄光顔料を含むため、蓄光顔料の一部が発光層の表面から突出することでその表面に凸凹が生じる可能性がある。本発明では、その発光層の表面上に第1クリアコート層を形成することにより、表面の凸凹が平坦化される。そして、その平坦化された表面上に印刷層が液圧転写される。このようにすると、従来技術のように液圧転写する際にエアをかみこんで柄抜けを起こすといった問題が解消される。
本発明における表面加飾品としては、自動車部品や住宅用の装飾部品などを挙げることができる。また、発光層が形成されるべき基材としては、金属部材、樹脂部材、木材や石材などを挙げることができる。特に、任意の形状に成形が可能な樹脂成形体を用いることが好ましい。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記発光層は、粒径が20μm以上の蓄光顔料を含んでいることをその要旨とする。
請求項2に記載の発明によれば、通常よりも粒径が大きい蓄光顔料を含む発光層となるため、輝度感を高めることができる。また、この場合には、発光層の表面の凸凹が大きくなるが、発光層の表面上に第1クリアコート層を形成することにより、その凸凹を確実に抑制し、表面を平坦化することができる。
表面加飾品における発光層の輝度感を高めるためには、蓄光顔料の平均粒径が20μm以上であることが好ましく、発光層の表面に形成される凸凹を考慮すると、蓄光顔料の平均粒径は100μm以下であることが好ましい。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、前記第1クリアコート層及び前記第2クリアコート層は、同種のクリア塗料を塗布してなることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明によれば、同種のクリア塗料からなる層同士であるので、互いの付着性が向上し、第2クリアコート層が第1クリアコート層から剥離することを防止することができる。また、クリアコート層を二層化したことによる外観品質の悪化も防止することができる。
前記第1クリアコート層及び第2クリアコート層を形成するためのクリア塗料としては、ともに耐水性の高い二液ウレタン塗料を用いることが好ましい。一般的な蓄光顔料は耐水性が低いため、水圧転写によって印刷層を形成する際に蓄光顔料が水に触れるとその輝度感が低下してしまうおそれがある。しかし、耐水性の高い二液ウレタン塗料で第1クリアコート層及び第2クリアコート層を形成すれば、蓄光顔料が水に触れることがなく輝度感を維持することができる。
請求項4に記載の発明は、液圧転写によって基材の表面に装飾を加える表面加飾品の製造方法であって、前記基材の表面上に蓄光顔料を含む発光層を形成する工程と、前記発光層の表面上にクリア塗料を塗布して第1クリアコート層を形成する工程と、前記第1クリアコート層の表面上に印刷層を液圧転写する工程と、前記印刷層の表面上にクリア塗料を塗布して第2クリアコート層を形成する工程とを含むことを特徴とする表面加飾品の製造方法をその要旨とする。
請求項4に記載の発明によれば、基材の表面上に蓄光顔料を含む発光層が形成された後、その発光層の表面上にクリア塗料が塗布される。この場合、発光層表面の凹部にクリア塗料が流れ込み、その発光層の表面を平坦化するよう第1クリアコート層が形成される。なお、クリア塗料は塗布時に流動性を有するため、発光層表面の凹凸に確実に追従することができる。従って、その第1クリアコート層の表面上に印刷層を液圧転写することにより、従来技術のような柄抜けを防止することができる。そして、その印刷層の表面上にクリア塗料が塗布されて第2クリアコート層が形成されることで、印刷層が保護されるとともに外観品質が高められる。
以上詳述したように、請求項1〜3に記載の発明によると、水圧転写による装飾の柄抜けを防止してその外観品質を高めた表面加飾品を提供することができる。また、請求項4に記載の発明によると、上記表面加飾品を製造するのに好適な表面加飾品の製造方法を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。図1は、本実施形態における表面加飾品1の概略構成を示す断面図である。この表面加飾品1は、例えば、自動車におけるドアのアームレストを構成する内装部品である。
図1に示されるように、表面加飾品1は、基材としての樹脂成形体2と、樹脂成形体2の表面上に形成される発光層3と、発光層3の表面上に形成される第1クリアコート層4と、第1クリアコート層4の表面上に形成される印刷層5と、印刷層5を覆うように第1クリアコート層4の表面上に形成される第2クリアコート層6とを備える。本実施形態における各層3〜6の厚さは、発光層3が20μm程度であり、第1クリアコート層4及び第2クリアコート層6が30μm程度であり、印刷層5が20μm程度である。
発光層3は、平均粒径が20μm〜40μm程度の蓄光顔料7を含んでいる。この発光層3に対し、各クリアコート層4,6を介して光が照射されると、その光を吸収した発光層3が暗所において発光する。蓄光顔料7としては、例えばストロンチウムを主成分とする顔料が用いられる。具体的には、ストロンチウム酸化物に賦活剤(例えば、ユウロピウムの酸化物)を加えて混合焼成し、それにより得られた焼成体を粉砕することで蓄光顔料7が製造される。なお、蓄光顔料7としては、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウムなどを主成分とする顔料を用いてもよい。
本実施形態の表面加飾品1では、発光層3の輝度感を高めるため比較的粒径が大きな蓄光顔料7を用いているため、その蓄光顔料7が発光層3の表面から突出し、発光層3の表面が凸凹になる。この凸凹を平坦化するために無色透明のクリア塗料を用いて第1クリアコート層4が形成されている。クリア塗料としては、耐水性の高い二液ウレタン塗料(主剤と硬化剤とを混合して硬化させる二液型のウレタン樹脂塗料)が用いられている。この第1クリアコート層4は、発光層3における蓄光顔料7を防水するための保護膜としても機能する。
印刷層5は、図示しない水溶性フィルム上にグラビア印刷を行うことにより作製され、水圧転写によって第1クリアコート層4の表面上に転写されることで成形体表面を装飾する。このような印刷層5の絵柄の例としては、例えば木目模様や幾何学模様などがある。
第2クリアコート層6は、第1クリアコート層4と同様に、クリア塗料としての二液ウレタン塗料からなり、印刷層5を保護する保護膜として機能する。なお、本実施の形態において、第1クリアコート層4及び第2クリアコート層6は、発光層3への光を透過するクリアコート層であればよく、無色透明である必要はない。つまり、各クリアコート層4,6は、無色透明のクリア塗料以外に有色透明の塗料(カラークリア塗料)を用いて形成してもよい。
次に、本実施形態の表面加飾品1の製造方法について図2に従い説明する。
先ず、樹脂材料(例えば、ABS樹脂)を用いて所定形状に成形した樹脂成形体2を用意する。そして、図2(a)に示すように、樹脂成形体2の表面上に、蓄光顔料7が混入された蓄光塗料を塗布することで発光層3を形成する。なおここで、蓄光塗料の1回の塗布によって、発光層3の所定の厚さ(20μm程度)を確保できない場合には複数回の塗布を行うようにする。
その後、図2(b)に示すように、発光層3の表面上にクリア塗料を1回または複数回塗布することで所定の厚さ(30μm程度)の第1クリアコート層4を形成する。このとき、粘性のあるクリア塗料を発光層3の表面上に塗布することにより、その表面に形成されている凹部にクリア塗料が確実に流れ込む。そのため、第1クリアコート層4を形成することで、発光層3の表面における凸凹が解消される。
さらに、図2(c)に示すように、第1クリアコート層4の表面上に印刷層5を水圧転写する。なおここでは、転写フィルム(例えば、ポリビニールアルコールを主成分とする水溶性フィルム)を図示しない転写装置の水槽の水面上に浮かべ、樹脂成形体2における第1クリアコート層4の表面を転写フィルムに押し付ける。このとき、水圧によって、転写フィルムに印刷された所定の絵柄が第1クリアコート層4の表面に転写される。
そして、不要となった転写フィルムを水洗洗浄するとともに、転写時に付着した水分や溶剤を乾燥させた後、図2(d)に示すように、印刷層5の表面上にクリア塗料を1回または複数回塗布することで所定の厚さ(30μm程度)の第2クリアコート層6を形成する。これにより、本実施形態の表面加飾品1が製造される。
この表面加飾品1では、水圧転写による装飾(木目模様や幾何学模様の絵柄)が正確に施されるため、その装飾によって外観品質が高められる。また、暗い場所では、発光層3が高輝度で発光し水圧転写による装飾を照らし出すため、明るい場所とは異なる美しい外観が得られる。
従って、本実施形態によれば以下の効果を得ることができる。
(1)本実施形態の表面加飾品1では、発光層3の表面上に第1クリアコート層4を形成することにより、発光層表面の凸凹が平坦化されるので、水圧転写によって印刷層5を確実に転写することができる。従って、従来技術のような水圧転写による柄抜けが防止されて装飾が正確に施されるため、表面加飾品1の外観品質を高めることができる。
(2)本実施形態の表面加飾品1では、粒径が比較的大きな蓄光顔料7を用いることができ、発光層3の輝度感を高めることができる。
(3)一般的な蓄光顔料は耐水性に問題があるため、水圧転写で装飾を加える従来の表面加飾品においては、耐水性のある蓄光顔料が用いられていた。この場合、蓄光顔料の発光色が限定されてしまうため、従来の表面加飾品11において所望の色合いの発光パターンを実現することが困難となっていた。これに対し、本実施形態では、発光層3の上面に第1クリアコート層4を形成することにより、水圧転写時において蓄光顔料7が防水されるため、耐水性のある蓄光顔料を用いる必要がなく、所望の発光色の蓄光顔料7を用いることが可能となる。従って、本実施形態の表面加飾品1では、所望の色合いの発光パターンを実現することができる。
(4)本実施形態の表面加飾品1の場合、第1クリアコート層4及び第2クリアコート層6が同種のクリア塗料からなるので、クリアコート層4,6同士の付着性が向上し、第2クリアコート層6が第1クリアコート層4から剥離することを防止できる。またこの場合、クリアコート層4,6を二層化したことによる外観品質の悪化も防止することができる。
なお、本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態において、発光層3は、蓄光顔料入りの塗料(蓄光塗料)を塗布することで形成されるものであったが、蓄光顔料入りのインクを印刷することで形成してもよい。
・上記実施形態では、クリア塗料として、二液ウレタン塗料を用いたが、一液ウレタン塗料を用いてもよい。
・上記実施形態では、樹脂成形体2の表面に水圧転写によって装飾を加えるものであったが、水以外の液体の圧力を利用して転写を行うことによって装飾を加えてもよい。
・上記実施形態では、ABS樹脂からなる樹脂成形体2の表面に装飾を加えるものであったが、ABS樹脂以外に、アクリル樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂などの樹脂成形体の表面に装飾を加えてもよい。また、本発明は、樹脂成形体2に限定されるものではなく、金属部材、木材、石材などの基材を用いてもよい。
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想を以下に列挙する。
(1)請求項1において、前記発光層に含まれる蓄光顔料の平均粒径は20μm以上であることを特徴とする表面加飾品。
(2)請求項1において、前記発光層に含まれる蓄光顔料の粒径は、100μm以下であることを特徴とする表面加飾品。
(3)請求項1または2において、前記第1クリアコート層及び前記第2クリアコート層は、ともに二液ウレタン塗料を塗布してなることを特徴とする表面加飾品。
(4)請求項1乃至3のいずれか1項において、前記発光層は、前記蓄光顔料を含む塗料を塗布してなることを特徴とする表面加飾品。
(5)請求項1乃至3のいずれか1項において、前記発光層は、前記蓄光顔料を含むインクを印刷してなることを特徴とする表面加飾品。
(6)請求項1乃至3のいずれか1項において、前記基材は樹脂成形体であることを特徴とする表面加飾品。
本発明を具体化した一実施の形態の表面加飾品を示す断面図。 (a)〜(d)は、図1の表面加飾品の製造方法を示す説明図。 従来の表面加飾品を示す断面図。
符号の説明
1…表面加飾品
2…基材としての樹脂成形体
3…発光層
4…第1クリアコート層
5…印刷層
6…第7クリアコート層
7…蓄光顔料

Claims (4)

  1. 基材と、
    前記基材の表面上に形成され、蓄光顔料を含む発光層と、
    前記発光層の表面上に形成された第1クリアコート層と、
    前記第1クリアコート層の表面上に液圧転写された印刷層と、
    前記印刷層を覆うように前記第1クリアコート層の表面上に形成された第2クリアコート層と
    を備えることを特徴とする表面加飾品。
  2. 前記発光層は、粒径が20μm以上の蓄光顔料を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の表面加飾品。
  3. 前記第1クリアコート層及び前記第2クリアコート層は、同種のクリア塗料を塗布してなることを特徴とする請求項1または2に記載の表面加飾品。
  4. 液圧転写によって基材の表面に装飾を加える表面加飾品の製造方法であって、
    前記基材の表面上に蓄光顔料を含む発光層を形成する工程と、
    前記発光層の表面上にクリア塗料を塗布して第1クリアコート層を形成する工程と、
    前記第1クリアコート層の表面上に印刷層を液圧転写する工程と、
    前記印刷層の表面上にクリア塗料を塗布して第2クリアコート層を形成する工程と
    を含むことを特徴とする表面加飾品の製造方法。
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