JPH03273449A - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

Info

Publication number
JPH03273449A
JPH03273449A JP2074334A JP7433490A JPH03273449A JP H03273449 A JPH03273449 A JP H03273449A JP 2074334 A JP2074334 A JP 2074334A JP 7433490 A JP7433490 A JP 7433490A JP H03273449 A JPH03273449 A JP H03273449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
language
translation
translation device
displayed
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2074334A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitoku Arai
荒井 良徳
Norikazu Ito
則和 伊藤
Hideo Ito
秀夫 伊東
Shigeya Senda
滋也 千田
Takashi Katooka
隆 加登岡
Yoshitoshi Yamauchi
佐敏 山内
Yoshihisa Oguro
慶久 大黒
Yoshikazu Shiraishi
白石 美和
Masumi Narita
真澄 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2074334A priority Critical patent/JPH03273449A/ja
Publication of JPH03273449A publication Critical patent/JPH03273449A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1夏光災 本発明は、機械翻訳装置に関し、より詳細には、第1言
語の特定単位部分(文や文節など)が、それに対応して
得られた第2言語と入れ替わって表示できるようにした
機械翻訳装置に関する。
丈米技権 従来の機械翻訳装置として、上下、又は左右に2分割し
、原文と訳文をそれぞれの画面に表示し、原文と訳文の
文頭行が一致するようにして両者の対応関係を明示する
ようにしたものは、例えば、特開昭61−213978
号公報に開示されている。また、表示モードを設け、原
文のみあるいは訳文のみを交互にユーザーが切り替えて
表示するものもある。
上記従来技術では、操作が複雑になり、どうしても原文
と訳文とが離れて表示されてしまうので。
システム作成者にとってはその解決が困難で、ユーザー
にとっては疲れやすいシステムになってしまう。これら
を解決するために、原文の上又は下の近傍部分に訳文を
表示するという方法が考えられている。しかし、この方
法では、正しい訳文が得られ、原文を見る必要性がなく
なった場合で。
原文と訳文が対等関係にあるので、ユーザーにとっては
煩わしいという欠点が生じる。
■−−五 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
最終的には不必要になる原文が邪魔にならないようにし
、かつ訳文に対応した原文を参照しやすく表示させるこ
とによって、ユーザーにとって操作しやすい機械翻訳装
置を提供することを目的とする。
l−一双 本発明は、上記目的を達成するために、(1)翻訳すべ
き第1言語の文章を入力するための入力手段と、該入力
手段により入力された第1言語の文章を第2言語に翻訳
するための翻訳装置本体部と、該翻訳装置本体部により
第2言語に翻訳された訳文を表示する表示手段とから成
る機械翻訳装置において、前記表示手段により、第1言
語の特定単位部分が、該特定単位部分に対応して得られ
た第2言語と入れ替わって表示すること、更には、(2
)前記表示手段が、表示されている第2言語の前記特定
単位部分の上又は下に、第1言語を第2言語より目立た
ないようにルビのように表示すること、更には、(3)
前記表示手段が、表示されている第1言語の前記特定単
位部分の上又は下に、翻訳の結果得られた第2言語を第
1言語より目立たないようにルビのように表示すること
、更には、(4)前記表示手段が、前記(1)、(2)
、(3)の表示のいずれかを選択できるようにしたこと
を特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づ
いて説明する。
第1図は、本発明による機械翻訳装置の一実施例を説明
するための構成図で、図中、1は入力装置、2は入力制
御装置f、 3は翻訳装置本体部、4は翻訳用辞書、5
は文法規則、6は表示用バッファ、7は表示制御装置5
8は表示装置である。
第1言語(入力言語)の文章は、キーボードなどで入力
装置1により入力され、入力制御袋!2を介して翻訳装
置本体部3に入力される。該翻訳装置本体部3において
は、翻訳用辞書4と文法規則5を用いて構文解析され、
第2言語(出力言語)に翻訳処理される。第2言語に翻
訳された訳文は表示用バッファ6に記憶され1表示制御
袋[7を介して表示袋[8で表示される。該表示装置に
おいては、第1言語の特定単位部分(文や文節など)が
、対応して得られた第2言語と入れ替わって表示するこ
となどが可能である。
第2図〜第5図は、本発明による機械翻訳装置の表示例
を示すものである。なお、ここでは第1言語を英語、第
2言語を日本語として表示しているが、これに限定され
ないことはもちろんである。
入力原文として、ユーザーが rThe telephone on his des
k rang、  I  havea  pen、  
Th1s  is  a  desk、Jを入力し、こ
のうち最初の文のみを翻訳させ、システムは出力訳文と
して、 r彼の机の上の電話が鳴った。」 となった場合、本発明による表示例は第3図に示すよう
に表示される。
[彼の机の上の電話が鳴った。 I havea pe
n、 Th1s is a desk、 Jこれによる
と、対訳された原文の表示は消え、その部分に訳文が表
示されることになる。
第4図に示す表示の場合、得られた訳文が原文と入れ替
わり表示され、さらにその上にルビのように原文が表示
される。
r The telephone on his de
sk rang。
彼の机の上の電話が鳴った。 I havea pen
、 Th1s is a desk、 J第5図は、得
られた訳文が1表示されている原文の上に表示するもの
である。
[1の帆の上の電話S鳴った。
The  telephone on  his de
sk  rang、  I  havea pan、 
 Th1s is a desk、  Jここでは、y
K文の上に小さく訳文を表示しているが、原文の下に表
示してもかまわないし、また小さくしなくとも表示輝度
を薄くしたり、目立たない色を使用してもかまわない、
更に、これらの表示方法はユーザーの指示により随時切
り替えることができるようにするとよい。
なお、一般にルビを付すということは、日本文において
は漢字などにひらがなルビ、カタカナルビのように、ふ
りがなを当該漢字の上又は下に小さい文字サイズで付す
ものであるが、本発明においては、原文あるいは訳文を
、訳文あるいは原文の上又は下に目立たないような文字
サイズや色、輝度、表示などにより表記することを意味
しているものである。
羞−一一薇 以上の説明から明らかなように、本発明によると、以下
のような効果がある。
(1)機械翻訳装置によって得られた訳文の信頼性が十
分に高いと言えない現状において、ユーザーは、その訳
文に対応する原文を見る事によって。
訳文の妥当性を判定する情報を得ることができる場合が
多々ある。そうした場合ユーザーは、訳文に対応する原
文を原稿から捜し出さなくてはならないが、原文と訳文
とを、例えばルビのようにすることによって一画面上に
表示することによって、ユーザーの労力を大幅に減する
ことができる。
(2)どこまで訳されているかが一目で分かり、翻訳が
終わっているものに関しては、見る必要のない原文を見
なくてよいという効果がある。
(3)翻訳が終わっているものに関しては、見る必要の
ない原文が邪魔にならず、原文と訳文とを同一画面に表
示するため、同時に両者を見ることができる。また、画
面分割などと比べて制御が簡単である。さらに、原文と
訳文とが近接しており、対応が明確であり、対応づけの
為、両者に目印(マーク)などを付与する必要がない、
また、原文と訳文とが隣接しており、同一視野に両者が
入るため1両者の対応を付けながら読み進める場合、視
線の移動量が少なくてすむ分、早く、楽に読めるなどの
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による機械翻訳装置の一実施例を説明
するための構成図、第2図〜第5図は、翻訳の表示例を
示す図である。 1・・・入力装置、2・・・入力制御装置、3・・・翻
訳装置本体部、4・・・翻訳用辞書、5・・・文法規則
、6・・・表示用バッファ、7・・・表示制御装置、8
・・・表示装置。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、翻訳すべき第1言語の文章を入力するための入力手
    段と、該入力手段により入力された第1言語の文章を第
    2言語に翻訳するための翻訳装置本体部と、該翻訳装置
    本体部により第2言語に翻訳された訳文を表示する表示
    手段とから成る機械翻訳装置において、前記表示手段に
    より、第1言語の特定単位部分が、該特定単位部分に対
    応して得られた第2言語と入れ替わって表示されること
    を特徴とする機械翻訳装置。 2、前記表示手段が、表示されている第2言語の前記特
    定単位部分の上又は下に、第1言語を第2言語より目立
    たないようにルビのように表示することを特徴とする請
    求項1記載の機械翻訳装置。 3、前記表示手段が、表示されている第1言語の前記特
    定単位部分の上又は下に、翻訳の結果得られた第2言語
    を第1言語より目立たないようにルビのように表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の機械翻訳装置。 4、前記表示手段が、請求項1、2、3の表示のいずれ
    かを選択できるようにしたことを特徴とする機械翻訳装
    置。
JP2074334A 1990-03-23 1990-03-23 機械翻訳装置 Pending JPH03273449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2074334A JPH03273449A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 機械翻訳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2074334A JPH03273449A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 機械翻訳装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03273449A true JPH03273449A (ja) 1991-12-04

Family

ID=13544120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2074334A Pending JPH03273449A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 機械翻訳装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03273449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080727A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Fuji Xerox Co Ltd 翻訳装置及びプログラム
JP2019533181A (ja) * 2016-08-02 2019-11-14 ハイパーコネクト インコーポレイテッド 通訳装置及び方法(device and method of translating a language)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080727A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Fuji Xerox Co Ltd 翻訳装置及びプログラム
JP2019533181A (ja) * 2016-08-02 2019-11-14 ハイパーコネクト インコーポレイテッド 通訳装置及び方法(device and method of translating a language)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Chisholm et al. Web content accessibility guidelines 1.0
JPS62203273A (ja) 機械翻訳システム
JPS62272360A (ja) 機械翻訳装置
JPH03273449A (ja) 機械翻訳装置
JPH01169577A (ja) 翻訳辞書名の出力方式
JP2918114B2 (ja) 翻訳表示装置
JPH0421173A (ja) 機械翻訳装置
JP3147947B2 (ja) 機械翻訳装置
JP2635551B2 (ja) 機械翻訳システム
KR100858175B1 (ko) 수식 정보를 갖는 문장 작성 장치
JPS6249564A (ja) 機械翻訳システム
JPH06236399A (ja) 翻訳機能付きワードプロセッサ
JPH10198664A (ja) 日本語入力システム及び日本語入力プログラムを記録した媒体
JPH11184854A (ja) 電子辞書
JPH0997258A (ja) 翻訳方法
JPH11175528A (ja) 電子辞書
JPS62177656A (ja) 文書作成装置
JPH01118961A (ja) 翻訳装置
JPH03273450A (ja) 機械翻訳装置
JP2007018468A (ja) カタカナ英語変換システム
JPS60225248A (ja) 文字列表示方式
JPS62271061A (ja) 機械翻訳システム
JPH05303589A (ja) 翻訳装置
JP2002041516A (ja) 機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JPH07152763A (ja) 機械翻訳装置と該装置における翻訳方法