JPH03264560A - アミンオキシド製法 - Google Patents

アミンオキシド製法

Info

Publication number
JPH03264560A
JPH03264560A JP28860290A JP28860290A JPH03264560A JP H03264560 A JPH03264560 A JP H03264560A JP 28860290 A JP28860290 A JP 28860290A JP 28860290 A JP28860290 A JP 28860290A JP H03264560 A JPH03264560 A JP H03264560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
amine
reaction mixture
amount
hydrogen peroxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28860290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2997030B2 (ja
Inventor
James E Borland
ジエイムズ・エルウツド・ボーランド
Fred J Impastato
フレツド・ジヨン・インパスタト
Kim R Smith
キム・レナエ・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ethyl Corp
Original Assignee
Ethyl Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ethyl Corp filed Critical Ethyl Corp
Publication of JPH03264560A publication Critical patent/JPH03264560A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2997030B2 publication Critical patent/JP2997030B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C291/00Compounds containing carbon and nitrogen and having functional groups not covered by groups C07C201/00 - C07C281/00
    • C07C291/02Compounds containing carbon and nitrogen and having functional groups not covered by groups C07C201/00 - C07C281/00 containing nitrogen-oxide bonds
    • C07C291/04Compounds containing carbon and nitrogen and having functional groups not covered by groups C07C201/00 - C07C281/00 containing nitrogen-oxide bonds containing amino-oxide bonds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アミンオキシドに関し、更に特に二酸化炭素
の存在下における高固体法で製造されるアミンオキシド
の変色を最小にする方法に関する。
要するに本発明によれば、tert−アミンを二酸化炭
素の存在下、20〜100℃において過酸化水素で酸化
するという高固体法でのアミンオキシドの二酸化炭素に
よる変色が、容量において二酸化炭素の量に少くとも等
しい量の不活性な気体例えば窒素又は空気の存在下には
行なうことによって最小にせしめられる。
アミンオキシドは、種々の用途を有し且つ例えば織布の
処理において、また整髪料及びジャンプ、練り歯みがき
、洗たく洗剤、繊維のソフト化剤、化粧石けん、及び化
粧品の製造、並びに他の用途において使用されてきた材
料である。
希溶液として提供される通常の方法で合成した場合、ア
ミンオキシドは二酸化炭素の存在下に製造した時でも許
容しうる色を示す。例えば米国特許第4,247.48
0号[ムラタ(Murata)らコ及びヨーロッパ特許
願第320,694号[バウア(B auer)らコ参
照。
しかしながら、これはアミンオキシドを、より新しい高
固体法で製造した場合にはそうでない。
tert−アミンを、反応混合物の重量の高々50%を
構成する液体媒体中において過酸化水素と反応させるこ
とによってアミンオキシドを製造する場合、反応を二酸
化炭素の不存在下に行なえばそれは許容しうる色を示す
が、反応を加速するために二酸化炭素を用いるとそれは
強く着色する。
今回、tert−アミンを、二酸化炭素の存在下に及び
反応混合物の重量の高々50%を構成する液体媒体中に
おいて過酸化水素と20〜100℃の温度で反応させる
時、生成物の変色はこの反応を、容量において二酸化炭
素の量に少くとも等しい量の不活性な気体の存在下に行
なうことによって最小にしうろことが発見された。
本発明の方法に従って改良される高固体法は、用いる液
体媒体の量を最小にして固体又は濃縮溶液である生成物
を提供する方法である。
高固体法のすべてにおいて、反応混合物は水性過酸化水
素に由来する水並びに反応によって生成する水を含む。
この水は反応混合物を流体に且つ撹拌しうるように保つ
のに十分であるならば、使用する唯一の液体媒体であっ
てよい。しかしながら液体媒体の全量を反応混合物の重
量の50%を越えさせない限りにおいて、適当ならば撹
拌性を維持するために有機溶媒及び/又は更なる水を使
用してもよい。
有機溶媒を使用する場合、それは好ましくはtert−
アミンとアミンオキシドが反応温度で溶解するが、それ
より低温においてアミンオキシド3 4− が不溶となる有機溶媒、普通には実質的に不活性なエス
テル、炭化水素、ハロ炭化水素、又は高極性の中性溶媒
である。この溶媒は使用する場合好ましくは撹拌しうる
反応混合物を維持するのに必要とされる量でだけ使用さ
れ、一般に必要に応じてだけ反応混合物に添加される。
但し所望により最初の反応混合物中に使用すべき全量を
添加することも可能である。
これらの方法で使用される有機溶媒の例は酢酸エチル、
ブチル、及び5ec−ブチル、プロピオン酸メチル、安
息香酸メチル、トルエン、ヘプタン、N、N−ジメチル
ホルムアミド、及びN、 Nジメチルホルムアミドであ
る。
本方法で酸化されるアミンは、そのような方法で通常使
用されるアミンのいずれであってもよい。
公知のように、これらのアミンは脂肪族、脂環族、及び
/又は芳香族基がアミン窒素に結合している種々のte
rt−アミンを含む。しかしながらそれらは一般にR,
R’ 、及びR”が炭素数1〜30の1級アルキル基で
ある式RR′R″Nに相当するトリアルキルアミン、好
ましくはRがメチル又はエチル、R′が炭素数6〜20
のアルキル基、そしてR“が独立にメチル、エチル、及
び炭素数6〜20のアルキル基であるトリアルキルアミ
ンである。液体媒体が水である方法に使用されるものは
、Rがメチル又はエチルであり及びR′及びR“が独立
に炭素数6〜20のアルキル基から選択されるトリアル
キルアミンである。
使用しうるtert−アミンの例はトリメチルアミン、
トリエチルアミン、N−イソブチルジメチルアミン、ト
リヘキシルアミン、N、N−ジメチル−2−エチルヘキ
シルアミン、N−エイコシルジメチルアミン、N−イソ
ブチル−N−)リアンコンチルメチルアミン、N−ベン
ジルジメチルアミン、N−エチルジベンジルアミン、N
、N−ジイソブチル−4−t−ブチルベンジルアミン、
トリー2−ヒドロキシエチルアミン、及び更に好ましく
はアルキル基がヘキシル、オクチル、デシル、ドデシル
、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、及び/
又はエイコシルであるN−アルキルジメチルー及びN、
 N−ジアルキルメチルアミン、並びにそのようなアミ
ンの混合物である。
tert−アミンと反応せしめられる過酸化水素は一般
に50〜99%、好ましくは50〜70%の初期濃度を
有する水性過酸化水素であり、その使用量は普通少くと
も化学量論量、或いは高々20モル%過剰量である。い
くらか濃度の低い溶液、即ち40%程度の低濃度の水溶
液は、時に液体媒体が水である工程に使用され且つ液体
媒体が有機溶媒を含んでなる工程にも使用できる。しか
しながら、後者の種類の工程においては、約70%の濃
度の水性過酸化水素を用いることはより普通である。そ
の理由は、そのような溶液が水/アミンオキシドのモル
比が1.9〜2.1/1の範囲にある最終反応混合物の
容易な生成の助けとなり且つ従ってこの方法を固体アミ
ンオキシドシバイドレートの製造に用いた時に反応の終
了時にこの比を調整する必要がなくなるからである。
どの種類の液体媒体を用いるかとは無関係に、アミンオ
キシド合成は水性過酸化水素を、二酸化炭素及び不活性
な気体の存在下に及び好ましくは更にキレート剤例えば
ジエチレントリアミン五酢酸又はエチレンジアミン四酢
酸の存在下に且つ20〜100℃、好ましくは60〜8
0℃の温度で1〜24時間、調節された速度で撹拌して
いるtert−アミンに添加することによって行なわれ
、次いで反応混合物を冷却する。
二酸化炭素は反応を促進するのに十分な量で、一般にt
ert−アミンの重量に基づいて少くとも0.005%
、好ましくは少(とも0.01%で用いられる。この量
はそれが用いる不活性な気体の容量を越える容量となら
ない限りにおいて、二酸化炭素の溶解限界までの範囲で
あってよい。
二酸化炭素と組合せて使用される不活性な気体は、酸素
又は空気によって被毒される反応に対して不活性な雰囲
気を提供するために便宜上使用される気体のいずれであ
ってもよい。しかしながら本発明の方法は酸素又は空気
よりもずっと有能な酸化剤を用いる酸化法であり、不活
性な気体の機能は当然酸化反応に何の致命的な影響も及
ぼさない酸化雰囲気を排除するというよりも単に二酸化
炭素を希釈しているように見える。不活性な気体は反応
混合物の他の成分に不活性であるいずれの気体であって
もよい。事実空気それ自体は効果的に使用しうる不活性
な気体の1つである。他の有用な不活性な気体は窒素、
アルゴン、ヘリウム、メタン、エタン、プロパン、エチ
レンなどを含み、好適な不活性な気体はその入手性及び
低価格から窒素である。
二酸化炭素及び不活性な気体はこれを反応器に供給する
前に互いに混合することができ、或いは反応混合物の、
不活性な気体で希釈されてない二酸化炭素との接触を回
避する具合に導入ができるならば、例えば別々の気体を
反応混合物上の気相空間中に注入することにより両気体
を別々に導入してもよい。二酸化炭素及び不活性な気体
を予じめ混合するならば、混合物を液相及び/又は蒸気
相に注入してよく、また混合物を反応混合物上又は中に
連続的に通過させる、或いは反応器を最初に二酸化炭素
/不活性な気体の雰囲気にし、次い− で反応器を密閉することは効果的である。
すでに記述したように、用いる不活性な気体の量は容量
において二酸化炭素の量に少くとも等しい。一般に好ま
しくは不活性な気体は不活性な気体及び二酸化炭素の合
計の容量の60〜99%、最も好ましくは60〜75%
のような量で使用される。
本発明の方法によって濃水溶液として生成されるアミン
オキシドは普通本質的に有用であり、そして通常の低固
体法で製造されるアミンオキシドよりも含水量が少な(
且つ不活性な気体を含まない二酸化炭素の存在下におけ
る高固体法で製造されるアミンオキシドよりも良好な色
をもつという利点を有する。
有機溶媒と水の混合物中の濃溶液として製造されるアミ
ンオキシドは普通貯蔵、輸送、又はその最終用途での使
用前に回収される。アミンオキシドの合成に用いる高固
体法は固体のアミンオキシドシバイドレートの製造に対
して特に有利であるから、必要ならばアミンオキシドを
有機溶媒から分離する前に水/アミンオキシドのモル比
を1゜9〜2.1/1の範囲にするために反応混合物の
含水量を反応の終了時に調節することが通常である。し
かしながらいくらかの水を反応混合物から蒸留すること
又は水を添加することを含むこの調整は、水/アミンオ
キシドのモル比がシバイドレートの生成に適当な比、モ
ノハイドレートの生成に適当なより低い比、又はより高
い比であるかどうかは別にして、反応混合物が所望の比
を与えるのに正確な量の水をすでに含んでいるならば必
要ない。
有機溶媒を用いる高固体法において、有機溶媒は蒸留に
よって除去しうる。しかしながら工程に用いるのに好適
な溶媒種によって示されるように、反応混合物を、アミ
ンオキシド生成物が最早や溶媒に溶解しないで沈殿する
温度まで冷却することによって生成物を回収することが
通常好適である。
生成物の精製を改良するために、反応混合物を冷却する
前に更なる有機溶媒を添加してもよく、及び/又は最初
に沈殿させた後に生成物を1回又はそれ以上再結晶して
もよい。
本発明の方法に用いる特別な種類の高固体法とは無関係
に、アミンオキシド精製物は許容しうる色を有し、事実
実質的に無色である。これはこの生成物を、不活性な気
体を二酸化炭素の希釈のために用いない対比しうる方法
で製造されるアミンオキシドの強い色ならば使用するこ
とのできない化粧品のような用途で使用することを可能
にする。
次の実施例は本発明を例示するために示すものであり、
これを限定するものではない。
実施例1〜4 N−テトラデシルジメチルアミン100g及びジエチレ
ントリアミン五酢酸0.5gを適当な反応容器に仕込ん
だ。混合物を撹拌し、気相を気体で一掃しながら65℃
まで加熱した。次いで10分間にわたって70%水性過
酸化水素23gを添加し、温度を75℃まで上昇させた
。次いでアミンの転化率がプロトンNMRで決定して9
9%に達するまで反応混合物を75℃で撹拌した。この
間撹拌しうる反応混合物を維持するために必要に1 2 応じて全量40m1の酢酸エチルを添加した。次いで反
応混合物を酢酸エチル300m1中に注ぎ、得られる溶
液を10℃まで冷却して結晶のN−テトラデシルジメチ
ルアミンオキシドジハイドレートを沈殿させた。シバイ
ドレートを濾過により回収した。異なる二酸化炭素/窒
素混合物を一掃する気体として用いることによって得ら
れた結果を下表に示す。表においてOは強い橙色、Yは
淡黄色、及びWは白色を示す。
青 実施例         1 2 3 4−掃気体中の
CO2容量% 60  40  30  2099%転
化率への時間   2 3 3 4生成物反応混合物の
色  0YYY 結晶生成物の色     owvw これらの結果は、(A)−掃気体が二酸化炭素100%
の場合、反応時間が2時間にすぎなかったが、生成物反
応混合物及び結晶生成物の双方において強い橙色であっ
たこと及び(B)二酸化炭素の存在しない空気雰囲気中
で反応を行なった場合、反応時間が9時間で、白色の生
成物反応混合物及び白色の結晶生成物の得られたこと、
と対比しうる。
本発明の特徴及び態様は以下の通りである:1、ter
t−アミンを、二酸化炭素の存在下に且つ反応混合物の
重量の50%以下を構成する液体媒体中において、過酸
化水素と20〜100℃の温度で反応させることによっ
てアミンオキシドを製造する際に、容量で二酸化炭素の
量に少(とも等しい量の不活性ガスの存在下に反応を行
なって生成物の変色を最小にする該アミンオキシドの製
造法。
2、不活性な気体の量が、不活性な気体及び二酸化炭素
の合計の容量の60〜75%を構成するようなものであ
る上記1の方法。
3、過酸化水素が少くとも50重量%の濃度を有する水
溶液である上記1又は2の方法。
4o反応温度においてtert−アミン及びアミンオキ
シドを溶解するが、それより低温においてアミンオキシ
ドを溶解しない有機溶媒を液体媒体が含んでなる上記1
,2.又は3の方法。
5.tert−アミンが、R,R’及びRIIが炭素数
1〜30の1級アルキル基である式RR’R”Nに相当
する化合物である上記4の方法。
6、Rがメチル又はエチルであり、R′が炭素数6〜2
0のアルキル基であり、そしてR′が独立にメチル、エ
チル、及び炭素数6〜20のアルキル基から選択される
上記5の方法。
7、(A)(1)式RR’R″Nに相当する、但しRが
メチル又はエチルであり、R′が炭素数6〜20のアル
キル基であり、そしてR”が独立にメチル、エチル、及
び炭素数6〜20のアルキル基から選択される、ter
t−アミン、及び(2)少くとも化学量論量の水性過酸
化水素、の撹拌しうる反応混合物を、二酸化炭素及び二
酸化炭素と窒素の合計容量の60〜75%を構成するよ
うな量の窒素の存在下に且つtert−アミンとアミン
オキシドが反応温度において溶解するが、アミンオキシ
ドがそれより低温において不溶である有機溶媒中におい
て、20〜100℃の温度に加熱し、(B)反応混合物
の含水量を所望により調節し、そして(C)反応混合物
を冷却してアミンオキシドを有機溶媒から沈殿せしめる
、上記4の方法。
8、冷却してアミンオキシドを沈殿させる反応混合物中
の水/アミンオキシドのモル比が1.9〜2.1/1で
ある上記7の方法。
9、液体媒体が水である上記1,2.又は3の方法。
10、tert−アミンが、Rがメチル又はエチルであ
り、そしてR′及びR“が独立に炭素数6〜20のアル
キル基から選択される式RR’ R#Nに相当する化合
物である上記9の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、tert−アミンを、二酸化炭素の存在下に且つ反
    応混合物の重量の50%以下を構成する液体媒体中にお
    いて、過酸化水素と20〜100℃の温度で反応させる
    ことによってアミンオキシドを製造する際に、容量で二
    酸化炭素の量に少くとも等しい量の不活性ガスの存在下
    に反応を行なって生成物の変色を最小にする該アミンオ
    キシドの製造法。 2、(A)(1)式RR′R″Nに相当する、但しRが
    メチル又はエチルであり、R′が炭素数6〜20のアル
    キル基であり、そしてR″が独立にメチル、エチル、及
    び炭素数6〜20のアルキル基から選択される、ter
    t−アミン、及び (2)少くとも化学量論量の水性過酸化水素、の撹拌し
    うる反応混合物を、二酸化炭素及び二酸化炭素と窒素の
    合計容量の60〜75%を構成するような量の窒素の存
    在下に且つtert−アミンとアミンオキシドが反応温
    度において溶解するが、アミンオキシドがそれより低温
    において不溶である有機溶媒中において、20〜100
    ℃の温度に加熱し、 (B)反応混合物の含水量を所望により調節し、そして (C)反応混合物を冷却してアミンオキシドを有機溶媒
    から沈殿せしめる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP2288602A 1989-10-30 1990-10-29 アミンオキシド製法 Expired - Fee Related JP2997030B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US42903289A 1989-10-30 1989-10-30
US429032 1989-10-30
US56964890A 1990-08-20 1990-08-20
US569648 1990-08-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03264560A true JPH03264560A (ja) 1991-11-25
JP2997030B2 JP2997030B2 (ja) 2000-01-11

Family

ID=27028005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2288602A Expired - Fee Related JP2997030B2 (ja) 1989-10-30 1990-10-29 アミンオキシド製法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0426084B1 (ja)
JP (1) JP2997030B2 (ja)
DE (1) DE69000827T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096048A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Nof Corp アミンオキシドの製造方法
JP2007204400A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Lion Akzo Kk アミンオキシドの製造方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4140259A1 (de) * 1991-12-06 1993-06-09 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen, De Verfahren zur herstellung tertiaerer aminoxide
DE19520270A1 (de) * 1995-06-02 1996-12-05 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Aminoxiden
US5502188A (en) * 1995-06-07 1996-03-26 Basf Corporation Production of almost colorless solutions of n-methylmorpholine oxide
US6166255A (en) * 1998-04-01 2000-12-26 Albemarle Corporation Production of tertiary amine oxides

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5528968A (en) * 1978-08-24 1980-02-29 Nissan Chem Ind Ltd Production of amine oxide

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096048A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Nof Corp アミンオキシドの製造方法
JP2007204400A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Lion Akzo Kk アミンオキシドの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69000827D1 (de) 1993-03-11
JP2997030B2 (ja) 2000-01-11
EP0426084A1 (en) 1991-05-08
DE69000827T2 (de) 1993-05-19
EP0426084B1 (en) 1993-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0055951B1 (fr) Procédé pour la préparation de l'anthraquinone et de ses dérivés substitués
JPS6310150B2 (ja)
JPH03264560A (ja) アミンオキシド製法
JP2780774B2 (ja) アシル酸窒素過酸先駆物質
EP0719249A1 (en) Synthesis of amido acids from carboxylic acid esters and amino acid salts
JPS6318581B2 (ja)
US5208374A (en) Amine oxide process
JPS6340184B2 (ja)
US5254735A (en) Process for preparing solid amine oxides
JPH04145061A (ja) 高純度4,4´―ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造法
US5693861A (en) Process for preparing solid amine oxides
EP0326455B1 (fr) Procédé de préparation de chloranil
US5292955A (en) Amine oxide complexes
JP2868614B2 (ja) アルカンスルホニル安息香酸の製法
JPH02129163A (ja) 不飽和カルボン酸−2−イソシアナトアルキルエステルの製造方法
JP2002509913A (ja) 第三級アミンオキサイドの製造
US3530162A (en) N,n-dichloroamines and their preparation
JP4518590B2 (ja) 安定化された2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジン−n−オキシル組成物
US11401239B1 (en) Process for converting disulfides to conversion products and process for producing cysteic acid
US3654359A (en) Process for synthesizing sulfiminium chloride
US5068430A (en) Bleaching of colored amine oxides
JPH0674247B2 (ja) ハロゲン化イミドの製造方法
CA2029336A1 (en) Amine oxide process
SU68311A1 (ru) Способ получени оксифуксоновых красителей
US5466852A (en) Process for the production of S,S,S-tributylphosphorotrithioate

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees