JPH03262401A - ロータリ耕耘装置のリアカバー構造 - Google Patents

ロータリ耕耘装置のリアカバー構造

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JPH03262401A
JPH03262401A JP6348990A JP6348990A JPH03262401A JP H03262401 A JPH03262401 A JP H03262401A JP 6348990 A JP6348990 A JP 6348990A JP 6348990 A JP6348990 A JP 6348990A JP H03262401 A JPH03262401 A JP H03262401A
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東光 高橋
Minoru Tanabe
稔 田辺
Hiroyasu Yukino
雪野 弘泰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はロータリ耕耘装置の耕耘爪回動軌跡の後面に枢
支するリアカバーを可撓性部材により構成した技術に関
する。
(ロ)従来技術 従来のロータリ耕耘装置においては、リアカバーは剛体
により構成されていたので、第6図・第7図・第8図・
第9図に示す如く、不具合いが発生していたのである。
即ち、水田の代播きの場合には、ロータリ耕耘装置の全
体が左右に傾動すると、第6図・第7図に示す如く、リ
アカバー39も追随して左右に回動するので、リアカバ
ーが水田の泥土面に食い込んで、傾斜した状態で代播き
を行ってしまうという不具合いがあったのである。
また通常の耕耘に際しても、ロータリ耕耘装置の本体が
傾斜すると、リアカバー39もそれに連れて傾動してし
まうので、地面に対して傾斜した状態で接地し、土壌の
片寄せ状態が発生していたのである。
該ロータリ耕耘装置の本体の左右への傾動を無くす為に
、ロータリ耕耘装置の水平制御機構が付設されているの
であるが、該機構が付設された場合にも、制御が集束す
るまでには、必ず一度は本体が左右に傾動するのであり
、制御が集束するまでの間に、第6図から第9図の状態
が断続的に発生するのである。
本発明は、以上のような不具合いを解消するものであり
、ロータリ耕耘装置の本体が傾動しても、リアカバーは
これに追随しないように、可撓性部材を介装して、フロ
ーティング状態とローリング可能状態を作り出すもので
ある。
従来技術として弾性対土板を介装して、フローティング
状態を作り出そうとする技術は次のような技術が公知と
されているのである。
例えば実開昭61−104010号公報に記載の技術の
如くである。
しかし該従来技術においては、ステンレス鋼板のような
弾性の金属板により、耕耘カバーとリアカバーを連結し
ているのであるが、両者の間には弾性対土板のみが介装
されているので、弾性の為に対上板がリアカバーの自重
により撓んで、リアカバーが耕耘爪に近づき過ぎて、干
渉するという不具合いがあったのである。
該従来技術においても、リアカバーの後端にハンガーロ
ンドを介装して、尾輪支持杆から吊っているのであるが
、弾性対土板から離れた場所で吊っているので、弾性対
上板の部分がリアカバーの自重で前方へ撓んで前方に移
動し、回転する耕耘爪と干渉するという不具合いの発生
は解消出来ないのである。
(ハ)発明が解決すべき課題 本発明は、該従来の不具合いを解消すべく、リアカバー
を、上部リアカバーと下部リアカバーに分割し、両者の
間を可撓性部材だけで連結するのではなく、連結リンク
によっても連結したものである。
故′に、上部リアカバーと下部リアカバーの間を、可撓
性部材だけで連結した場合には、リアカバーのフローテ
ィング状態が得られるが、可撓性部材が撓む為に、下部
リアカバーの位置が決定しないという不具合いを、連結
リンクをも介装することにより、土からの反力で、ゴム
に適当な張力を与えることができ、これにより下部リア
カバーの位置が決定しないという不具合いを解消したも
のである。
また可撓性部材を介装したことにより、下部リアカバー
のフローティングを可能としながら、連結リンクにより
一体的なリアカバーの如く作動させて、左右へ可撓性部
材が回動するローリング操作も十分に行うように権威し
たものである。
また、可撓性部材のみで上部リアカバーと下部リアカバ
ーを連結していたのでは、リアカバーが土壌面に接地し
ておらずロータリ耕耘装置が上昇された状態で、可撓性
部材が垂れ下がる為に、耕耘爪と干渉する恐れがあるの
であるが、本発明においては、連結リンクと上部リアカ
バーの間に下降防止ストンバーを設けることにより、連
結リンクの下方への無制限な回動を阻止し、可撓性部材
の無制限な垂れ下がりを阻止することにより、この危惧
を解消するものである。
また、耕深自動制御の為の耕深センサーとしてリアカバ
ーの部分を使用する場合において、可撓性部材により支
持された下部リアカバーの部分をセンサーとすると、可
撓性部材が左右で捩れると、下部リアカバー4は左右の
位置で角度が相違することとなるので、正確な耕深値が
フィードバックされなくなるのである。
本発明はこの不具合いを解消する為に、該耕深センサー
の役目を、左右が同し角度で回動する上部リアカバーの
部分としたものである。
そして該上部リアカバーにリアカバーフィードバックリ
ンクの枢支部を設けたものである。
また可撓性部材と連結リンクの下端に配置した下部リア
カバーを、先端を枢支し、後部をハンガーロンドに対し
て位置変更自在とすることより、可撓性部材と連結リン
クに対して、下部リアカバーの角度を変更可能とし、下
部リアカバーの土壌に対する接地角度を変更可能とした
ものである。
これにより、耕耘カバーを耕耘爪の回転軌跡の外周で、
前後に深浅回動可能とした場合において、下部リアカバ
ーの角度を替えて、土壌に対して同じ角度とすることが
可能となるのである。
(ニ)課題を解決する手段 本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課
題を解決する手段を説明する。
リアカバーを、上部リアカバーと下部リアカバーとに分
割し、該上部リアカバーと下部リアカバーの間を、可撓
性部材と連結リンクにより連結したものである。
また、上部リアカバーに連結リンクの上部を枢支部にて
枢支し、該連結リンクと上部リアカバーとの間に、下降
防止ストッパーを介装したものである。
また、上部リアカバーに、リアカバーフィードバックリ
ンクの枢支点を設けたものである。
また、下部リアカバーをハンガーロッドに連結し、該下
部リアカバーとハンガーロッドとの連結部を変更するこ
とにより、下部リアカバーの接地角度を変更可能とした
ものである。
(ホ)実施例 本発明の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如く
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
第1図・第2図・第3図において、本発明のロータリ耕
耘装置のリアカバー構造について説明する。
トラクタのPTO軸よりユニバーサルジヨイントを介し
て、動力がベベルギヤボックス22の入力軸23に伝達
され、該ベベルギヤボックス22の内部のベベルギヤに
より回転方向を変更されて、メインビーム40内の軸に
より、左端のチェーンケース28に伝達される。
チェーンケース28内のチェーンにより耕耘爪21に回
転が伝達される。
該回転する耕耘爪21の回転軌跡の周囲に耕耘カバー2
0が被覆されており、該耕耘カバー20は耕耘爪軸を中
心に前後に回動可能とされている。
該耕耘カンマ−20を回動するのは、耕耘カバー回動モ
ータ19であり、該耕耘カバー回動モータ19により、
伸縮螺子装置18を介して、耕耘カバー20のアーム4
1を上下動し、耕耘カバー20を耕耘爪軸を中心に回動
するのである。
該耕耘カバー回動モータ19を支持しているのは、メイ
ンビーム40に固定されたブラケット43から、上方に
突設された支持体42・44である。
また支持体42には、尾輪調節ハンドル25が支持され
ており、該尾輪調節ハンドル25を回転することにより
伸縮螺子装置27を介して、尾輪支持杆24を上下に回
動するのである。
該尾輪支持杆24と前端をブラケット43の後部に枢支
されており、後端を上下に回動可能としているのである
本発明のリアカバーは、耕耘カバー20の後部に枢支さ
れており、該リアカバーを吊り下げるハンガーロフト6
は、耕耘カバー20の上面から突設されたハンガーロッ
ド支持体37の摺動枢支軸36の部分に、上下摺動可能
で、かつ前後に回動可能に枢支されている。
そしてロータリ耕耘装置を上昇回動した場合において、
リアカバーが垂れ下がった時に、−足取上にリアカバー
が下降しないように、付勢バネ35を介して、ハンガー
ロッド6の最低下降位置がピン設定されている。
該付勢バネ35が、−杯に収縮するまでは、ハンガーロ
ッド6は下降することが出来るのである。
該ハンガーロッド支持体37の側面に、耕深センサー1
7を構成するポテンショメータが固設支持されている。
該耕深センサー17よりアーム15が突出されており、
l亥アーム15にリアカバーフィードバックリンク16
が枢結され、該リアカバーフィードバックリンク16の
下端にセンサーアーム34が枢結されている。
該センサーアーム34は上部リアカバー3に固定されて
おり、上部リアカバー3が枢支部8を中心に回動する角
度をセンサーアーム34からリアカバーフィードバック
リンク16に伝達するのである。
第1図において連結リンク2が枢支部10を介してセン
サーアーム34と一体化されているように見えるが、実
際は、連結リンク2とセンサーアーム34の位置は離れ
ており、センサーアーム34は別個に上部リアカバー3
に固定されているのである。
耕耘カバー20の後端に上部リアカバー3が枢支部8に
より枢支されており、該上部リアカバー3は前方へ一定
角度以上は回動しないようにストッパーが構成されてい
る。
金属板等の剛性材により構成された上部リアカバー3に
可撓性部材lの上端がボルト締めされており、該可視性
部材1の下端は、下部リアカバー4の左右補強杆30の
部分にボルト締めされているのである。
該可撓性部材1はゴムや合成樹脂などの弾性板により構
成されており、耐摩耗性を具備した材料としている。
そして該左右補強杆30より突出した枢支杆33に、金
属板等により構成した下部リアカバー4の前端が枢支部
13により枢支されており、咳枢支部13の部分におい
て、可視性部材1の下端が下部リアカバー4の前端に重
複しており、該可撓性部材1と下部リアカバー4との連
結部分からの耕耘土壌の跳ね出しを阻止している。
該下部リアカバー4の後端には左右補強杆31が補強付
設されており、該左右補強杆31の部分に枢支部45を
設けて、ハンガーロンド連結杆5の下端が枢支されてい
る。
該ハンガーロンド連結杆5とハンガーロッド6の中途部
との間を上下に調節し、ビン孔6aに挿入した松葉ピン
によりハンガーロッド6とハンガーロンド連結杆5の位
置関係を固定するのである。
該ハンガーロンドロとハンガーロンド連結杆5の固定位
置を変更することにより第4図の4から4”の位置の如
く、可撓性部材1と連結リンク2に対する下部リアカバ
ー4の土壌接地角度を変更することが出来るのである。
また連結リンク2は上部リアカバー3に設けた枢支部1
0において枢支されており、更に連結リンク2の下端は
、左右補強杆30より直角方向に突設した枢支アーム7
の枢支部14において枢支されている。
該枢支アーム7の後端にはハンガーロッド6の下端も枢
支部12で枢支されているのである。
以上のような構成において、第4図に図示したリアカバ
ーの作用を説明する。
本発明のリアカバーを土壌面に接地すると、土壌面から
反力aが、下部リアカバー4からハンガーロンド連結杆
5を介して、枢支アーム7の枢支部12の部分に掛かる
のである。
該枢支アーム7の後端に反力aが掛かることにより、枢
支アーム7は連結リンク2が剛体であるので、枢支部1
4を支点として左右補強杆30の部分を下方に回動する
力が掛かり、この力が可撓性部材1の引っ張り力すとし
て作用するのである。
故に、リアカバーが接地して土壌を均平化している状態
では、可撓性部材1は引っ張り力すにより引っ張られて
、殆ど剛性化されており、可撓性部材lと連結リンク2
と上部リアカバー3は、剛体として回動するのである。
この状態が、第4図において、可撓性部材l・連結リン
ク2′ ・下部リアカバー4゛ ・ハンガーロンド連結
杆5′ ・ハンガーロッド6” として開示した状態で
ある。
この場合においてハンガーロッド6が摺動枢支軸36を
中心にして前後に回動し、上方へ摺動収納されるので、
ハンガーロッド6とハンガーロンド連結杆5の関係位置
が変化し、下部リアカバー4も4゛の位置へやや下がっ
た位置となるのである。
逆にロータリ耕耘装置を上昇して、リアカバーが接地し
ない状態となった場合には、下部リアカバー4が重みに
より垂れ下がり、下部リアカバー4と枢支アーム7とハ
ンガーロンド連結杆5とハンガーロッド6は一体的に、
垂れ下がろうとするのである。
この場合において、連結リンク2が前方に自由に回動す
ると、可撓性部材1が撓んで、下部リアカバー4と可撓
性部材1が耕耘爪21と干渉してしまう位置まで突出す
るのであるが、連結リンク2は下降防止ストッパー9に
接当して、上部リアカバー3と一体化され剛体となるの
であり、該上部リアカバー3は耕耘カバー20との間で
、−窓以上は前方へ回動しないようにストッパーが介装
されているので、第1図に示す可撓性部材1と連結リン
ク2の角度以下に接近することが不可能であり、この状
態以下に可撓性部材1と連結リンク2が垂れ下がること
がなく、可撓性部材1や下部リアカバー4と、耕耘爪2
1が干渉するまで垂れ下がることは無いのである。
そして、該連結リンク2の設けられた位置においては、
略剛体のリアカバーと同じ状態で上下に回動する機構を
得ることが出来るのである。
しかし連結リンク2は左右に設けられているのであり、
その間は可撓性部材1のみで、上部リアカバー3と下部
リアカバー4を連結支持しているのであるから、自由に
撓むことが可能であり、左は、第4図の実線の位置に可
撓性部材lと連結リンク2が位置し、右側は可撓性部材
1” と連結リンク2″の位置に回動させることが可能
となったのである。
このように、左右の可撓性部材1の位置が捻しれた状態
で土壌面に、前面に接地した状態が、第5図において作
用状態図として開示されているのである。
(へ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
請求項(1)の如く、リアカバーを上部リアカバーと下
部リアカバーとに分割し、該上部リアカバーと下部リア
カバーの間を、可撓性部材と連結リンクにより連結した
ので、上部リアカバー3と下部リアカバー4の間を可撓
性部材lのみで連結するのではなく、連結リンクによっ
ても連結することにより、土からの反力で、ゴムに適当
な張力を与えることができ、これにより可撓性部材lを
略剛体化することができ、可撓性部材1のみで連結した
場合に発生する下部リアカバーの位置が決定しないとい
う不具合いを解消したものである。
また、下部リアカバーのフローティングを可能としなが
ら、連結リンクにより一体的なリアカバーの如く作動さ
せて、左右へ可撓性部材が回動するローリング回動操作
も十分に行うように構成したものである。
請求項(2)の如く、上部リアカバーに連結リンクの上
部を枢支部にて枢支し、該連結リンクと上部リアカバー
との間に、下降防止ストッパーを介装したので、可撓性
部材のみで上部リアカバーと下部リアカバーを連結して
いたのでは、リアカバーが土壌面に接地しておらずロー
クリ耕耘装置が上昇された状態で、可撓性部材が垂れ下
がる為に、耕耘爪と干渉する恐れがあるのであるが、本
発明においては、連結リンクと上部リアカバーの間に下
降防止ストッパーを設けることにより、連結リンクの下
方への無制限な回動を阻止し、可撓性部材の無制限な垂
れ下がりを阻止することにより、この危惧を解消するも
のである。
請求項(3)の如く、上部リアカバーに、リアカバーフ
ィードバックリンクの枢支点を設けたので、耕深自動制
御の為の耕深センサーとしてリアカバーの部分を使用す
る場合において、可撓性部材により支持された下部リア
カバーの部分をセンサーとすると、可撓性部材が左右で
捩れると、下部リアカバー4は左右の位置で角度が相違
することとなるので、正確な耕深値がフィードバックさ
れなくなるのである。
本発明はこの不具合いを解消する為に、該耕深センサー
の役目を、左右が同し角度で回動する上部リアカバーの
部分とし、該上部リアカバーにリアカバーフィードバッ
クリンクの枢支部を設けたので、捩れたりアカバーの平
均値を耕深値としてフィードバックすることが出来るの
で、安定した耕深制御状態を得ることが出来るのである
請求項(4)の如く、下部リアカバーをハンガーロンド
に連結し、該上部リアカバーとハンガーロンドとの連結
部を変更することにより、下部リアカバー4の接地角度
を変更可能としたので、耕耘カバーを耕耘爪の回転軌跡
の外周で、前後に深浅回動可能とした場合において、下
部リアカバーの角度を替えて、土壌に対して最適な同し
角度に調整することが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロータリ耕耘装置のリアカバー構造を
示す側面図、第2図はリアカバ一部分の平面図、第3図
は第2図のA−A矢視断面図、第4図はリアカバーの作
動回動状態を示す側面図、第5図は本発明の作用を示す
後面図、第6図から第9図は可撓性部材により構成した
フローティングリアカバーとしない場合の耕耘状態を示
す後面図である。 ・ハンガーロンド連結杆 ・ハンガーロンド ・・枢支アーム ・・下降防止ストッパー ・・枢支部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、リアカバーを上部リアカバーと下部リアカバー
    とに分割し、該上部リアカバーと下部リアカバーの間を
    、可撓性部材と連結リンクにより連結したことを特徴と
    するロータリ耕耘装置のリアカバー構造。
  2. (2)、請求項(1)において、上部リアカバーに連結
    リンクの上部を枢支部にて枢支し、該連結リンクと上部
    リアカバーとの間に、下降防止ストッパーを介装したこ
    とを特徴とするロータリ耕耘装置のリアカバー構造。
  3. (3)、請求項(1)において、上部リアカバーに、リ
    アカバーフィードバックリンクの枢支点を設けたことを
    特徴とするロータリ耕耘装置のリアカバー構造。
  4. (4)、請求項(1)において、下部リアカバーをハン
    ガーロッドに連結し、該下部リアカバーとハンガーロッ
    ドとの連結部を変更することにより、下部リアカバーの
    接地角度を変更可能としたことを特徴とするロータリ耕
    耘装置のリアカバー構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017755A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機の位置センサ取付構造

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