JP4213554B2 - 耕耘機のロータリ耕耘装置 - Google Patents
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Description
る形態のものが一般的であり、この種のロータリ装置においては、前記耕耘爪群の回転圏
後背外部に比較的軟弾性のゴム垂れを垂設して、耕耘爪が跳ね上げる耕土の後方飛散を軟
弾性ゴム垂れによって阻止することが常套的に行われているのであるが、耕耘爪群の回転
圏後背外部に軟弾性ゴム垂れを垂設しただけでは、その後方部位を歩行追随するオペレー
タが足を滑らす等で不覚に足を大きく踏み出した場合などにその大幅な踏み出しを止める
ことができなくて、回転している耕耘爪に足が触れる等の事故が生起しかねない危惧があ
り、また、ゴム垂れに石塊等の障害物が衝突した場合にゴム垂れが捲れ上がって耕土の飛
散阻止性能や整地仕上がり性能が損なわれるとか、ゴム垂れ自体が損傷されるといったこ
とになり易くもある。
枠後尾部に垂設されるゴム垂れの進行前面側に剛体のガードを設け、この剛体ガードによ
ってオペレータの足の踏み入れやゴム垂れの捲れ込みを未然に防止するようにしたものが
みられる(例えば、特許文献1参照)。
み入れやゴム垂れの捲れ込みは防がれるけれども、その剛体ガードがゴム垂れの前面側に
設けられていたので、ロータリ爪軸の耕耘爪が跳ね上げる耕土や草藁類が剛体ガードに付
着或いは巻絡堆積し膨大化し、耕起跡の仕上がりを悪化させるとか、耕耘機回行時の機体
後部(ロータリ耕耘装置側)持ち上げ所作を困難にするという問題があり、また、ゴム垂
れの裾部が耕土との摺接などで後方を歩行追随するオペレータの足元のほうに伸延した状
態になり易くその為にオペレータの爪先間隔が狭められて操縦性を悪化させるといった問
題があった。
本発明が解決しようとする課題は、上述の問題点を解消し、耕起跡の整地性能をも向上
させる点である。
へのオペレータの足の踏み入れを未然に防止することができ乍ら、耕土や草藁類の付着堆
積が起きず、また、ゴム垂れの裾部がオペレータの足元のほうに伸延した状態になること
もないようにする為に、歩行型自走車体に連設するロータリ耕耘装置の耕耘爪が跳ね上げ
る耕土の後方飛散を阻止するゴム垂れを、ロータリ耕耘装置の機枠から前記耕耘爪の先端
回転軌跡の後ろ側に沿って垂下させ、そのゴム垂れの後背部分に、前記ゴム垂れとは別途
にロータリ耕耘装置の機枠又はそれに連設する部材に支持させた剛体防護板を装設してい
る。
部を備えた均平板に形成することにより、ゴム垂れの捲れやロータリ爪軸側へのオペレー
タの足の踏み入れを未然に防止する役目を果すと共に、一挙に耕起跡を均一に整地できる
ようにしている。
支点にして所定範囲内で左右揺動し得るように設け、均平板の前面側に位置するゴム垂れ
は均平板が左右揺動してもその下縁部から突出しない垂下長さ及び形状に構成することに
よって、整地機能が常に的確に発揮され、外観的にも優れるものにしている。
てゴム垂れを貫通してゴム垂れの後背位に延出する均平板支持基体に左右揺動自在に支持
させることによって、剛体防護板である均平板の取付けを含む全体構成の簡潔コンパクト
化を図っている。
ータリ爪軸全体の軸芯方向中央部分に配設されるロータリ爪軸と、そのロータリ爪軸の左
右両側方に配置されて外周にダウンカット回転耕耘爪を備えるロータリ爪軸とが同芯に並
列する部分正逆転ロータリ爪軸に構成し、両ロータリ爪軸の耕耘爪先端回転軌跡の後ろ側
と前記ゴム垂れとの間に垂設する耕深調節体を、軸芯方向中央部に位置するロ−タリ爪軸
のアップカット回転耕耘爪の耕幅内で前記センタードライブケースの横幅後方延長上に位
置させて同耕深調節体に支持基体を取付け、その支持基体後部を、前記ゴム垂れを貫通し
て同ゴム垂れの後背位に延出させ、ゴム垂れの後背位に延出した部分に前記均平板を左右
揺動自在に支持する枢支軸を設けて、センタードライブケース、耕深調節体、均平板を支
持する枢支軸がアップカット回転耕耘爪の耕起幅内にあって前後一直線状に並ばせること
によって、耕深調節体への耕土や草藁の付着堆積をも可及的に少なくさせるとともに、耕
耘爪の背反回転による耕土投擲の時差及び方向的分散でゴム垂れや均平板に偏った負担が
掛かることを少なくして均平板の左右揺動が円滑に行われ、円滑な整地性能が発揮される
ものにしている。
方飛散を阻止するゴム垂れを、ロータリ耕耘装置の機枠から前記耕耘爪の先端回転軌跡の
後ろ側に沿って垂下させ、そのゴム垂れの後背部分に、前記ゴム垂れとは別途にロータリ
耕耘装置の機枠又はそれに連設する部材に支持させた剛体防護板を装設してあるので、耕
耘爪が跳ね上げる耕土や草藁類が剛体防護板に付着或いは巻絡堆積し膨大化して耕起跡の
仕上がりを悪化させるとか耕耘機回行時の機体後部持ち上げ所作を困難にするといったこ
とがなく、また、後方を歩行追随するオペレータの爪先間隔が適正不変に確保され、足元
部が剛体防護板によって確実に防護される。
また、前記剛体防護板をロータリ爪軸の耕耘爪が耕起した跡を整地する整地作用部を備
えた均平板に形成したので、オペレータの足元防護などの機能を果しながら耕起跡の整地
をも一挙に効率よく行うことができる。
し、耕起跡の整地をも一挙に行うという目的を、ロータリ耕耘装置を組成する要素の合理
的な配置構成でもって実現した。
であり、先ず、図1〜図2に基づいて耕耘機の全体的な構成から説明する。
に嵌着した走行ミッションケース(12)と、走行ミッションケース(12)から前延するフ
レームに搭載したエンジン(13)と、走行ミッションケース(12)又はこれに連設される
部材から後延される操縦ハンドル(14)等からなる歩行型自走車体(15)に、ロータリ耕
耘装置(16)を一体的又は着脱自在に連設して構成されている。
動ケース(17)に内蔵した主伝動機構で動力断続自在に連動連結されて、走行ミッション
ケース(12)の入力軸から走行ミッションケース内の走行伝動機構を経て左右の走行車軸
(11)(11)に伝達される動力で左右の走行車輪(10)(10)を回転駆動し、また、自走
車体(15)側のPTO軸からPTOケース(18)内の出力伝動機構を経てロータリ耕耘装
置(16)側の受動軸に伝達される動力でロータリ耕耘装置(16)の水平横軸型のロータリ
爪軸(19)を回転駆動するようになっている。
れるセンタードライブケース(20)に前記ロータリ爪軸(19)を水平横向きに支持し、そ
のロータリ爪軸(19)の外周に複数の耕耘爪を軸芯方向及び回転方向に位相を異ならせて
配設して、これら耕耘爪の先端回転軌跡(21C)の上方及び左右側方外部を前記センター
ドライブケース(20)に装設する耕耘カバー(22)で被蓋し、その耕耘カバー等からなる
ロータリ耕耘装置の機枠に取付ける耕深調節体(23)を、耕耘爪の先端回転軌跡(21C)
の後ろ側でセンタードライブケース(20)の後方部位、つまり、ロータリ爪軸(19)の軸
方向中央部に対応する後方部位に垂設して構成されている。
カット回転(車体前進時の走行車輪と同方向に回転)する耕耘爪(21D)を備えたロータ
リ爪軸(19a)と、同じく前進方向に向いてアップカット回転(車体前進時の走行車輪と
逆方向に回転)する耕耘爪(21U)を備えたロータリ爪軸(19b)とが水平横向きに同芯
に並列する部分正逆転ロータリ爪軸に構成され、両ロータリ爪軸(19a)(19b)が、図
3に例示している伝動構成によって互いに反対方向に回転駆動されるようになっている。
(24)(24)と、外駆動軸(24)(24)を相対回転自在に貫通して左右に延出する内駆動
軸(25)とが内外二重軸状に軸受支承されると共に、外駆動軸(24)(24)並びに内駆動
軸(25)よりも上方に在って両駆動軸(24)(24)、(25)に平行する中間回転軸(26)
が回転自在に軸受支承されている。
嵌着され、この内軸スプロケット(27)と前記センタードライブケース(20)の上部に設
けられる出力スプロケット(図示省略)とにチエン(28)を巻き掛けて、内駆動軸(25)
を車体前進時の走行車輪と同じ方向に回転駆動する伝動系が構成されている。
スプロケット(29)がスプライン嵌着され、チエン(28)の回動に連れて中間回転軸(2
6)を内駆動軸(25)と同じ方向に回転させるようになっており、この中間回転軸(25)
部において、前記スプロケット(29)の左右両脇には左右の駆動ギヤ(30)(30)が各々
スプライン止着され、各駆動ギヤ(30)(30)が左右の外駆動軸(24)(24)の内端部に
設けられている被動ギヤ(31)(31)に各々噛合されて、左右の外駆動軸(24)(24)を
内駆動軸(25)とは反対の方向、つまり、車体前進時の走行車輪とは逆方向に回転させる
伝動系が構成されている。
(24)にスプライン結合する第1ロータリ爪軸(19b)(19b)が設けられ、各々の第1
ロータリ爪軸(19b)(19b)の軸心方向内端寄り部分を、前記軸支承部に差込んでベア
リングにより回転自在に支持させている。換言すると、前記第1ロータリ爪軸(19b)(1
9b)の支持によって軸支承部への外駆動軸(24)(24)の支持が行われ、また、同時に
外駆動軸(24)(24)に貫通された内駆動軸(25)も支持されるようになっている。
要数のアップカット回転耕耘爪(21U)が装着され、また、内駆動軸(25)の左右延出部
には、第2ロータリ爪軸(19a)(19a)が各々外挿されスプライン結合されて、各第2
ロータリ爪軸(19a)(19a)の外端側から内挿して内駆動軸(25)に螺着する固定ボル
ト(32)(32)で抜け止め固装され、左右の第2ロータリ爪軸(19a)(19a)の外周に
は所要数のダウンカット回転耕耘爪(21D)が装着されている。
(19a)とで構成されるロータリ爪軸(19)は、詳細図示を省略しているけれども、例え
ば、第2ロータリ爪軸(19a)(19a)を長さの異なるものに付け替えるなどの適宜手段
によって全耕耘幅を広狭調節できるようにしてあり、この耕耘幅の広狭調節に対応する為
に前出の耕耘カバー(22)は、耕耘幅方向の中央部に位置する固定カバー(22A)と固定
カバー(22A)に対して左右にスライド調節できる左右の可動カバー(22B)(22B)と
に分割形成して、耕耘幅変更時に可動カバー(22B)(22B)をスライド移動することに
より、変更した耕耘幅に適合するカバー幅になし得るようにしてある。
には前後向きの骨格部材(22C)が一体的に設けられて、この骨格部材(22C)の後端部
寄り部位に設けられているブラケット(33)に、前述した耕深調節体(23)が着脱自在か
つ上下位置変更調節自在に挿通止着され、また、固定カバー(22A)及び左右の可動カバ
ー(22B)(22B)の後尾部には、前記耕耘爪(21U)(21D)が跳ね上げる耕土の後方
飛散を阻止するゴム垂れ(34)の上端部が止着され、そのゴム垂れ(34)が前記耕深調節
体(23)の後方位を通って垂下される。
下向きの傾斜姿勢に垂下する杆状材の下端部にソリ状体を固設して形成され、耕深設定機
能を果すとともに、車体のダッシングを阻止する抵抗具としての役目をも果すものになっ
ている。
右の可動カバー(22B)(22B)に止着される側部ゴム垂れ(34b)(34b)とに三分割
形成され、左右の側部ゴム垂れ(34b)(34b)は、可動カバー(22B)(22B)のスラ
イド移動を妨げることがないように中央ゴム垂れ(34a)に対し前方に位置齟齬させ、か
つ、可動カバー(22B)(22B)をどの調節位置にスライド移動しても各々の内方端部側
が必ず中央ゴム垂れ(34a)に重なり合うようにしてある。
(35)を外挿し、支持基体(35)の左右側壁に開設しているピン挿通孔を前記耕深調節体
(23)に所望の間隔で穿設されている複数個のピン孔の一つに選択的に合致させ、合致し
たピン挿通孔及びピン孔に跨って止めピン軸(36)を挿通することにより、支持基体(3
5)を耕深調節体(23)に着脱自在、かつ上下位置調節自在に取付けるようにしてある。
れているスリットを貫通して中央ゴム垂れ(34a)の後背位に延出され、その延出部分に
前後向きの枢支軸(37)をやや前低後高に傾斜させて設けてあり、該枢支軸(37)に、剛
体防護板である均平板(38)の後面中央部に設けられている取付筒(39)を回動自在に外
挿支持して均平板(38)が枢支軸(37)中心で左右に揺動し得るように取付けられるので
あり、枢支軸(37)中心で左右揺動する均平板(38)は、枢支軸(37)が前低後高に傾斜
している故に、上昇側が進行方向前方に、下降側が進行方向後方に移動して均平板(38)
全体としては平面視において横側方斜め後方に傾斜した姿勢になるものとなっている。
成され、側面視において上半部が前記ゴム垂れ(34)の後背位に沿って垂下し、その下方
に連なる下半部を後方に折曲し後下がりに傾斜させて垂下縁を波形に成形した整地作用部
(38a)にしている。
また、均平板(38)の上半部中央部分には背面視長方形の比較的大きな開口孔(38b)
が開設され、この開口孔(38b)を通って前記支持基体(35)の後部及び同部に固設され
ている枢支軸(37)が均平板(38)の後ろ側に突出されるのであり、これによって均平板
(38)と支持基体(35)との干渉が避けられ均平板(38)の左右揺動は難なく行われる。
側においてロータリ耕耘装置の機枠側と均平板(38)とに跨って姿勢維持機構(39)が設
けられ、該姿勢維持機構(39)は、上下方向にのみ撓む板バネ(40)の一端部を前記支持
基体(35)の後面部に設けた取付座に止着して、その止着部から横側方に伸延する板バネ
(40)の遊端側に形成したU字状部分を均平板(38)の背面に固装されているピン(41)
に係り合せて構成されている。
したゴム垂れ(34)が垂下することになるのであるが、そのゴム垂れ(34)の垂下長およ
び形状は、左右揺動する均平板(38)の整地機能を常に妨げることがないように配慮して
設けられている。
具体的に、実施例のものにおいては、中央ゴム垂れ(34a)の垂下長を、均平板(38)
の下縁部から突出しない長さに設定し、左右の側部ゴム垂れ(34b)(34b)の垂下長を
前記中央ゴム垂れ(34a)の垂下長よりも短く設定して、均平板(38)が左右揺動しても
常に整地作用部(38a)の整地機能が妨げられることがなく、また、均平板(38)の下縁
部からゴム垂れ(34a)、(34b)(34b)が露出して見苦しくなることがないようにし
ている。
爪軸(19)の耕耘爪(21D)(21U)の先端回転軌跡(21C)の後ろ側部分にはゴム垂れ
(34)が垂下し、更にそのゴム垂れ(34)の後背部分に剛性防護板である均平板(38)が
位置する。
部を後方向きに移動する耕土はゴム垂れ(34)に弾発的に受け止められ、剛性防護板であ
る均平板(38)に直接に跳ね掛かることなく耕耘カバー(22)の被蓋内部で着地し、その
後に均平板(38)下部の整地作用部(38a)によって耕土が均されるので、均平板(38)
に耕土や草藁類等が付着堆積することが少なくて耕耘及び整地作業が良好に、かつ、操作
性よく行われるし、また、作業時に後方を歩行追随するオペレータが足を踏み出す部分は
均平板(38)の剛性防護板としての機能により確りと防護される。
ット回転耕耘爪(21U)が跳ね上げる耕土の前方飛散を阻止する防止板であり、該防止板
(42)は、耕耘カバー(22)の固定カバー(22A)の前端部に止着し、側面視で前方斜め
下向きに延出させ、延出端部を左右の走行車輪(10)(10)の間の部分に進入させて設け
られている。
タリ爪軸(19b)が軸芯方向の中央部分に位置し、その左右両側にダウンカット回転する
耕耘爪を備えたロータリ爪軸(19a)が同芯に位置する部分正逆転ロータリ爪軸としてい
るが、前記両ロータリ爪軸(19b)(19a)の軸芯方向の配置は逆にしてもよく、又、場
合によっては、例えばセンタードライブケース上部の出力スプロケットの回転方向を切換
えできるように構成するなどの適宜の手段によって両ロータリ爪軸(19b)(19a)の回
転方向を必要に応じて切換え変換できるように構成してもよい。
きるようにして、双方のロータリ爪軸が一様にダウンカット回転或いはアップカット回転
する状態に切換えできるようにしてもよく、さらに、ロータリ爪軸(19)は、部分正逆転
ロータリ爪軸とせず、全体が同じ方向に回転する構成のものであってもよい。
2A)(22B)(22B)に、ゴム垂れ(34a)(34b)(34b)を各別に取付けた構成と
しているが、耕耘カバー(22)は一体のものとして形成してもよく、この場合には、耕耘
カバー(22)に取付ける一枚もののゴム垂れ(34)の左右両側部分を適宜に切欠するなど
して左右揺動する均平板(38)の整地機能を常に妨げることがないようにすればよい。
16 ロータリ耕耘装置
21D ダウンカット耕耘爪
21U アップカット耕耘爪
21C 耕耘爪の先端回転軌跡
23 耕深調節体(ロータリ耕耘装置の機枠に連設する部材)
34 ゴム垂れ
35 支持基体
37 枢支軸
38 均平板(剛体防護板)
38a 整地作用部
Claims (2)
- 歩行型自走車体(15)に連設するロータリ耕耘装置(16)の耕耘爪(21D)(21U)
が跳ね上げる耕土の後方飛散を阻止するゴム垂れ(34)を、ロータリ耕耘装置の機枠から
前記耕耘爪(21D)(21U)の先端回転軌跡(21C)の後ろ側に沿って垂下させ、そのゴ
ム垂れ(34)の後方部分に、前記ゴム垂れ(34)とは別途にロータリ耕耘装置の機枠又は
それに連設する部材(23)に支持させた剛体防護板(38)を装設し、その剛体防護板(3
8)を、前記耕耘爪(21D)(21U)が耕起した跡を整地する整地作用部(38a)を備え
た均平板とした耕耘機のロータリ耕耘装置において、前記ゴム垂れ(34)の前面側にロー
タリ耕耘装置の機枠に連設する部材である耕深調節体(23)を配設し、該耕深調節体(2
3)に支持基体(35)を取付けてその後部をゴム垂れ(34)を貫通してゴム垂れ(34)の
後背位に延出させ、その延出部分に設けた枢支軸(37)に前記均平板(38)を左右揺動自
在に取付けてあることを特徴とする耕耘機のロータリ耕耘装置。 - 歩行型自走車体(15)に連設するセンタードライブケース(20)に支持したロータリ爪
軸(19)の耕耘爪が跳ね上げる耕土の後方飛散を阻止するゴム垂れ(34)を、ロータリ耕
耘装置機枠から前記耕耘爪の先端回転軌跡(21C)の後ろ側に沿って垂下させ、ゴム垂れ
(34)の後背部に剛体防護板である均平板(38)を左右揺動自在に設けた耕耘機のロータ
リ耕耘装置において、前記ロータリ爪軸(19)を、外周にアップカット回転耕耘爪(21
U)を備えてロータリ爪軸全体の軸芯方向中央部分に配設されるロータリ爪軸(19b)と
そのロータリ爪軸(19b)の左右両側方に配置されて外周にダウンカット回転耕耘爪(2
1D)を備えるロータリ爪軸(19a)とが同芯に並列する部分正逆転ロータリ爪軸に構成
し、両ロータリ爪軸(19b)(19a)の耕耘爪(21U)(21D)の先端回転軌跡(21C)
の後ろ側とゴム垂れ(34)との間に垂設する耕深調節体(23)を、軸芯方向中央部に位置
するロータリ爪軸(19b)のアップカット回転耕耘爪(21U)の耕幅内で前記センタード
ライブケース(20)の後方延長上に位置させ、同耕深調節体(23)に支持基体(35)を取
付けてその後部を前記ゴム垂れ(34)を貫通してゴム垂れ(34)の後背位に延出させ、ゴ
ム垂れの後背位に延出した部分に、均平板(38)を左右揺動自在に支持する枢支軸(37)
を設けて、センタードライブケース(20)、耕深調節体(23)、均平板を支持する枢支軸
(37)が、アップカット回転耕耘爪(21U)の耕起幅内にあって前後一直線状に並ぶよう
にしてあることを特徴とする耕耘機のロ−タリ耕耘装置。
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