JP2004008082A - 簡易乗用管理作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドトラクタ形態の作業機を、簡単、軽量にして操作性のよい簡易乗用形態の管理作業機とするものである。
【解決手段】左右一対の駆動車輪1の車輪軸2を有する車輪伝動ケース3の前側にエンジン4を搭載すると共に、前方に突出のバーハンドル5を配置し、後側には乗用運転席6、補助輪7、ステアリングハンドル8を設けると共に、ロータリ作業装置9を装着可能に設け、圃場内作業では主として乗用運転席6を利用して走行し、道路等の走行ではバーハンドル5を保持した歩行走行したことを特徴とする簡易乗用管理作業機の構成。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、簡易乗用管理作業機に関するもので、ハンドトラクタ、乃至歩行形態の耕耘機を利用して乗用形態の管理作業機を構成するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハンドトラクタ形態の作業機を乗用形態とする場合は、ハンドル後方のゲージホイル、乃至補助輪に支持させて運転席を装着する(特公昭40ー19377号公報)形態が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ハンドトラクタ形態の作業機に運転席を取付けて簡易乗用管理作業機を構成する形態では、車体が長くなりやすく、乗用作業時で作業速として低速走行域に設定するが、路上走行では高速走行可能に高速域ギヤを設ける等のため、走行伝動装置等の構成が複雑化して重量を増すことになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、左右一対の駆動車輪1の車輪軸2を有する車輪伝動ケース3の前側にエンジン4を搭載すると共に、前方に突出のバーハンドル5を配置し、後側には乗用運転席6、補助輪7、ステアリングハンドル8を設けると共に、ロータリ作業装置9を装着可能に設けたことを特徴とする簡易乗用管理作業機の構成とする。エンジン4の駆動によって駆動車輪1を伝動して走行し、ロータリ作業装置9を伝動して対地作業させる。この作業時は運転席6に乗席してステアリングハンドル8を操作しながら操向作業する。路上走行時は、運転席6から降りた状態で、バーハンドル5を把持して補助車輪7側を前方として、云い変えると乗用時の後進方向へと走行する。
【0005】
請求項2に記載の発明は、前記バーハンドル5の操作による後進伝動は、ステアリングハンドル8の操作による前進伝動よりも高速域変速可能に設けたことを特徴とするものである。乗用走行時は機体を前側のバーハンドル5側へ向けて低速で前進走行しながら作業を行わせる。路上走行時はバーハンドル5を把持した状態で、後側の運転席6側へ向けて高速で後進走行する。
【0006】
請求項3に記載の発明は、前記ロータリ作業装置9は、駆動車輪1と補助輪7との間において昇降可能に設けられることを特徴とするものである。ロータリ作業装置9は作業地面の凹凸変化によって昇降させて、このロータリ作業装置9による中耕、乃至除草作業深さを一定に維持させる。又、路上走行時は、このロータリ作業装置9を非作業位置へ大きく上昇させた姿勢とする。
【0007】
請求項4に記載の発明は、前記ロータリ作業装置9は、駆動車輪1と補助輪との間で、これらのトレッド域の外側に偏位して装着して畦法面を中耕除草可能に設けたことを特徴とするものである。畦法面での作業では、ロータリ作業装置9が、前後の駆動車輪1と補助輪7との短い間隔で、これらのトレッド域の外側に偏位されているため、これら駆動車輪1及び補助輪7を畦際に沿わせて走行させると、ロータリ作業装置9が畦法面へ接近され易く、操向時でも畦法面との間隔を大きく開かないように維持する。
【0008】
請求項5に記載の発明は、前記バーハンドル5は、車輪伝動ケース3の前側に取付けられて上側にエンジン4を搭載するエンジンベース10の前端部に取付けたことを特徴とするものである。このバーハンドル5は、歩行で路上走行するときや、歩行作業時で畦端部で機体を旋回するとき等で、運転席6から降りてこのバーハンドル5部を把持する。このバーハンドル5を押し下げると駆動車輪1部の周りにロータリ作業装置9部側を浮上させて操向、旋回性を行い易くする。このバーハンドル5は前側のエンジンベース10に直接取付けられているため、このバーハンドル5の長さを短かくして、取付剛性を高め操作性をよくして軽量化できる。
【0009】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、バーハンドル5が前方に突設されるため、運転席6の配置では前側のロータリ作業装置9に接近させることができ、機体の前後長を短かくして軽量化でき、前後の重量バランスを図って操作性を高めることができる。とくにバーハンドル5がエンジン4側に配置されるため、畝端等での旋回ターンではロータリ作業装置9部を浮上させた姿勢での操向操作を容易化できる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、車輪伝動ケース3等の伝動ギヤ等が前進伝動は低速域に構成され、後進伝動ではこれよりも高速域に構成されるため、ギヤ強度を必要以上に高めることなく、軽量化を図ることができる。
請求項3に記載の発明は、ロータリ作業装置9が前後の駆動車輪1と補助輪7との間で昇降されるため、車体の傾斜や姿勢によって大きく左右されることなく安定したロータリ作業装置9の昇降を行わせることができ、対地作業深さの変動を少くすることができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、機体重量が軽量で畦際に沿わせて走行するときの沈下が少く、畦法面での作業が安定して容易である。前後の駆動車輪1と補助輪7との間の短間隔において外側部に偏位してロータリ作業装置9が位置されるため、操向時にも畦法面との間隔変化を少くし安定した畦法面作業を行わせ、作業性を容易にできる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、バーハンドル5を取付けるためのハンドルフレームがエンジンベース10で兼ねるため、構成が簡単で軽量化でき、操作性をよくすることができる。このバーハンドル5の前方への突出を短かくして乗用作業時の障害になり難い形態とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。車輪伝動ケース3の下端部に左右両側に突出して車輪軸2が軸装されて、この両端部に駆動車輪1がトレッド調節自在に取付けられる。この車輪伝動ケース3の上端部には入力軸11が設けられ、前方のエンジン4のエンジン軸12との間をベルトカバー14内のベルト13で連動する。この車輪伝動ケース3内には伝動ギヤ機構を介して入力軸11から車輪軸2を伝動するように設けると共に、上部には動力取出軸15が設けられてロータリ作業装置9をベルト16伝動することができる。更に、この車輪伝動ケース3の前側にはエンジン4を搭載するエンジンベース10が一体に取付けられ、後側には補助輪7と運転席6とを有する補助フレーム17が取付けられると共に、上下一対の平行状の昇降リンク18が連結されて、この後端にロータリ作業装置9の作業伝動ケース19が連結されて、平行状態を維持して昇降H可能である。
【0014】
この昇降リンク18による連結構成は、図5のように、昇降リンク18の前後にリンクヒッチ32,33を設け、これらのリンクヒッチ32,33を車輪伝動ケース3の後側に一体のヒッチ34と、作業伝動ケース19の前側に一体のヒッチ35とに嵌合させて、各ヒッチ32,34のピン穴36,37間、及び、各ヒッチ33,35のピン穴38,39間にわたって夫々ヒッチピン(図面省略)を挿通させて連結することができる。リンクヒッチ32,33には、上下一対の昇降リンク18の前後端部のボス40に挿通のリンクピン41を支持し、両リンクヒッチ32,33が相対的に平行状態を維持して上下動Hできる構成としている。この昇降リンク18はこれらリンクヒッチ32,33と一体構成のリンクユニットとしてヒッチ34,35間に連結される。このヒッチ34には横方向に広くピン穴37が形成されていて、リンクヒッチ32を横端側へ偏位させて取付ることができる。ロータリ作業装置9が畦削装置である場合のように、畦法面Aの切削作業を行う形態では、リンクヒッチ32をこの畦際側に偏位させて装着することにより、作業伝動ケース19及びロータリ軸28等を畦際の駆動車輪1後側部に位置させることができ、回転される耕耘爪27を駆動車輪1や補助輪7のトレッドDよりも外側にオフセット位置させて、畦法面Aを切削することができる。又、駆動車輪1,1が畦をまたいで走行し内方の畦法面Aを切削する場合、ロータリ作業装置9の耕耘爪27の向きを図4と逆向きに取り付けると、内方の畦法面Aを切削(除草)しつつ走行することもできる。
【0015】
前記バーハンドル5は、エンジンベース10の前端にボルト20締めで取付けられて、把持部21をエンジン4の前側上方に突出させている。22はメインクラッチレバー、23は操向クラッチレバーである。
前記補助フレーム17は後端下方に左右一対の補助輪7が回転自在に軸装24される。又、この補助輪7は旋回自在のキャスタ形態に設けることもできる。運転席6はこの補助輪7よりも前位上において補助フレーム17に搭載される。又、車輪伝動ケース3の上側から補助フレーム17の前部上にわたってステアリングポスト25が設けられ、上端にステアリングハンドル8がステアリングシャフト26で支持される。このステアリングハンドル8は、左右に回動することによって、前記駆動車輪1,1または補助輪7,7の操向を行う構成(図示せず。)としている。通常は左右の操向回動で、連動具を介して車輪伝動ケース3内の左右の操向クラッチ入り・切りを操作したり、補助輪7を操舵して機体の操向を行う構成としている。
【0016】
前記ロータリ作業装置9は、作業伝動ケース19の下部に耕耘爪27を配置のロータリ軸28を軸装したもので、上端部のベルト16伝動される入力軸29からチエン伝動機構等を介して回転される。このロータリ作業装置9は畦法面Aを中耕、除草しうる畦削装置として、該作業伝動ケース19を前後の駆動車輪1と補助輪7との間のホイールベースC間で、一側寄りに偏位させて設け、このロータリ軸28をトレッドDの外側や内側に突出させてオフセット設定する。このためロータリ作業装置9は、駆動車輪1と補助輪7との踏圧位置Bの外側や内側に突出して移動されて、前述したようにトレッド変更自在の駆動車輪1内外の畦法面Aを切削するように推進される。
【0017】
このようなロータリ作業装置9は、昇降リンク10によって平行状の姿勢を保って昇降Hされる。このため畦法面Aの切削高さを変更調節することができる。又、路上走行等の非作業時は最上位に上昇させて耕耘爪29が接地しない状態とすることができる。この作業伝動ケース19の後側には作業ブラケット30を介して培土器31を取付けることができ、切削、乃至耕耘直後の畦法面に培土して畦土、乃至畦泥土を塗り付けることができる。
【0018】
前記昇降リンク18によるロータリ作業装置9は、傾斜畦法面Aに対して鉛直状に昇降するため、最下位置で畦法面Aを深く切削し、上昇するに伴って浅く切削する形態となる。このため、昇降リンク18の上下回動に畦法面Aに沿った平行状の昇降軌跡を持たせる形態とする場合は、ロータリ作業装置9の高さに拘らず、畦法面に切削深さを一定化することができ、高い畦法面であってもロータリ作業装置9を昇降させて畦法面全面の切削を行うことができる。
【0019】
畦削装置であるロータリ作業装置9を装着して畦削作業するときは、運転席6に搭乗してステアリングハンドル8を操作しながら前進F走行させる。このときの走行速度は例えば1.0km/h〜3.0km/hの比較的低速の伝動速域で、作業が行われる。畦削装置を装着した側の駆動車輪1及び補助輪7を畦際に沿わせて踏圧走行させる。動力取出軸15からベルト16、入力軸29等を経て伝動されるロータリ軸28の耕耘爪27が、畦法面Aを切削して、所定傾斜の畦法面Aに成形すると共に、除草を行うことができる。又、畦塗作業を行うときは、このロータリ作業装置9の後側に培土器31を装着することによって、耕耘爪27で掻き混ぜた泥土を培土器31で畦法面Aに塗付けることもできる。
【0020】
畝端や、畦際等で機体の作業走行方向を旋回乃至折返えすときは、通常はステアリングハンドル8の操舵で行なうが、歩行で作業している場合や凹凸が多く転倒の恐れなど安全上に問題があるとき、運転者は運転席6から降りて、前側のバーハンドル5を操作して、このバーハンドル5部を押し下げて後側のロータリ作業装置9を駆動車輪1周りに浮上させるようにして操向することにより、旋回等を簡単、容易、安全に行うことができる。
【0021】
又、畦越えや、路上操向時等では、ロータリ作業装置9を昇降リンク18によって(昇降操作機構等は図面省略)上昇させて非作業位置にする。バーハンドル5の操作で後進R走行する。このときの車輪伝動ケース3内の伝動速域は、前記前進F時よりも高速度の例えば1.2km/h〜6.0km/hに設定しえて、畦越時等ではより低速で走行でき、路上走行のときでは高速で走行できる。
【0022】
図6において、上例と異なる点は、通常のハンドトラクタ形態の耕耘機として、バーハンドル5をエンジンベース10の前端に取付けたものである。ロータリ作業装置9は、耕耘爪27回転上周部を覆う耕耘カバー42を、上側のロータリフレーム43部に有し、この耕耘カバー42の左右両側端部を開閉リンク44で上下に回動できる構成としている。45,46はヒッチで、ヒッチピン47で着脱できる。48は車輪伝動ケース3上のチェンレバー、49はエンジン4の燃料タンクである。補助輪7はゲージホイルとしてロータリフレーム43の後端に取付けられる。
【0023】
図7、図8において、上例と異なる点は、耕耘カバー42の上面に開閉自在の開閉カバー50を設けるもので、この開閉カバー50を裏側面に付着する泥土の取除きを容易にするものである。ロータリフレーム43は、一側に作業伝動ケース19を有するサイドドライブ形態とし、中央部に動力取出軸から伝動される入力軸29を軸装した入力伝動ケース51を有する。このロータリフレーム43の一側の伝動ケース19と他側の軸装アーム52との下端部間にわたって耕耘爪27配置のロータリ軸28の両端を軸支する。耕耘カバー42はこの耕耘爪27の回転上周部を覆うようにして伝動ケース等19内に取付けられるもので、上面を広く開口53している。この開口部53上には前側をヒンジ54として後端側を上方へ回動して開くことのできる開閉カバー50が設けられる。この開閉カバー50の後端にはノブ55が設けられ、これを回動することによってロック爪56を耕耘カバー42縁に引っ掛けて閉鎖状態に固定できる。57はサイドカバー、58はヒンジ59周に上下回動できるリヤカバーである。
【0024】
耕耘作業中に耕耘カバー42に付着する泥土Eは、除去する必要がある。リヤカバー58に付着する泥土Eは、このリヤカバー58をヒンジ59周りに上方へ回動して後側から取除き易い状態とすることができる。又、耕耘爪27直上部の開閉カバー50に付着した泥土Eは、この開閉カバー50をヒンジ54周りに上方へ開くことによって、後側から取除くことができ、この開閉カバー50から剥ぎ取られた泥土は直接開口部53から耕耘爪27部へ落下されるため、掃除操作が簡単、容易である。しかも、この開口部53の外周部には耕耘カバー42の外周縁部が形成されるため、サイドカバー57やリヤカバー58等の取付けはもとより耕耘カバー42自体の構成を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図。
【図2】その斜視図。
【図3】その配置平面図。
【図4】その背面図。
【図5】その昇降リンク部の分解斜視図。
【図6】一部別実施例を示す耕耘機の側面図。
【図7】一部別実施例を示す耕耘カバー部の斜視図。
【図8】その側面図。
【符号の説明】
1  駆動車輪
2  車輪
3  車輪伝動ケース
4  エンジン
5  バーハンドル
6  乗用運転席
7  補助輪
8  ステアリングハンドル
9  ロータリ作業装置
10  エンジンベース

Claims (5)

  1. 左右一対の駆動車輪1の車輪軸2を有する車輪伝動ケース3の前側にエンジン4を搭載すると共に、前方に突出のバーハンドル5を配置し、後側には乗用運転席6、補助輪7、ステアリングハンドル8を設けると共に、ロータリ作業装置9を装着可能に設けたことを特徴とする簡易乗用管理作業機。
  2. 前記バーハンドル5の操作による後進伝動は、ステアリングハンドル8の操作による前進伝動よりも高速域変速可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の簡易乗用管理作業機。
  3. 前記ロータリ作業装置9は、駆動車輪1と補助輪7との間において昇降可能に設けられることを特徴とする請求項1、又は2に記載の簡易乗用管理作業機。
  4. 前記ロータリ作業装置9は、駆動車輪1と補助輪との間で、これらのトレッド域の外側に偏位して装着して畦法面を中耕除草可能に設けたことを特徴とする請求項1,2、又は3に記載の簡易乗用管理作業機。
  5. 前記バーハンドル5は、車輪伝動ケース3の前側に取付けられて上側にエンジン4を搭載するエンジンベース10の前端部に取付けたことを特徴とする請求項1,2,3、又は4に記載の簡易乗用管理作業機。
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