JPH03260846A - 複数プロセスのアプリケーションソフトデバッグ方式 - Google Patents

複数プロセスのアプリケーションソフトデバッグ方式

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JPH03260846A
JPH03260846A JP2061355A JP6135590A JPH03260846A JP H03260846 A JPH03260846 A JP H03260846A JP 2061355 A JP2061355 A JP 2061355A JP 6135590 A JP6135590 A JP 6135590A JP H03260846 A JPH03260846 A JP H03260846A
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JP
Japan
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processes
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received data
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Application number
JP2061355A
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Yoshinori Ito
美紀 伊藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数プロセスのアプリケーションソフトのデ
バッグ方式、特に複数プロセスで動作する対話型アプリ
ケーションソフトのデバッグ方式〔従来の技術〕 従来の複数プロセスのアプリケーションソフトデバッグ
方式は、入力デバイスまたは他プロセスから入力される
データを収集し、そのデータを入力としてアプリケーシ
ョンの動作を再現させながらデバッグを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した複数プロセスのアプリケーションソフトのデバ
ッグ方式は、入力デバイスまたは他システムから入力さ
れるデータをアプリケーション側で管理するため、アプ
リケーションごとにデバッグ機構を組み込む必要がある
という欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の複数プロセスのアプリケーションソフトデバッ
グ方式は、複数のプロセスが相互にプロセス間通信を行
って動作するアプリケーションソフトの全ての前記プロ
セスから送信された情報を蓄積する受信データ履歴ファ
イルと、この受信データ履歴ファイルに蓄積された情報
を前記プロセスへの送信データとして複数の前記プロセ
スのアプリケーションソフトを駄作させることを特徴と
する。
〔実施例〕
本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示す複数プロセスのアプリケーションソフトデ
バッグ方式は、全プロセスの管理を行う管理プロセス1
と、アプリケーションソフトを構成するプロセス5,6
,7、受信データ履歴ファイル8とを含んで構成される
。また、管理プロセス1はプロセス5.6.7、から送
信されるデータを受信する受信ブロック3、プロセス5
.6.7、へ管理プロセスからのデータを送信する送信
ブロック4とプロセス間の通信先の管理を行う通信処理
ブロック2で構成されている。
プロセス5,6.7より送信されるデータa。
b、cは受信ブロック3より管理プロセス1に取り込ま
れ、通信処理ブロック2で送信先を解釈して、データh
を送信ブロック4に送る。同時に通信処理ブロック2は
送信ブロック3から送られてきたデータgをそのままの
形で受信データ履歴ファイル8に格納する。また、送信
ブロック4は送信先のプロセス5,6.7にデータd、
e、fを送信する。
第2図は本実施例の複数プロセスのアプリケーションソ
フトのデバッグ方式のフローチャートである。
受信データ履歴格納フェーズF1では、アプリケーショ
ンを構成している各プロセス5〜7から受信したデータ
を送信先に従って送信して処理を行い、同時に受信デー
タ履歴ファイル8に受信したデータを格納する。
自動実行フェーズF2では、各プロセス5〜7からデー
タを受信する代わりに、受信データ履歴ファイル8から
受信データを受は取り、そのデータを送信先に従って送
信先に送信することによって以前の処理を再実行する。
アプリケーションソフト実行時に常に受信データ履歴フ
ァイル8を作成すれば、異常動作発生時の受信データ履
歴ファイル8を保存することにより、その現象を再実行
することができる。
〔発明の効果〕
本発明の複数プロセスのアプリケーションソフトデバッ
グ方式は、複数のプロセスの管理を行うプロセスが各プ
ロセスから受信したデータを格納する受信データ履歴フ
ァイルを作威し、格納したデータを疑似的に各プロセス
からの受信データとして再実行することにより、ユーザ
が行った複雑な操作を再実行することができるため、再
現することが困難であった現象を再現することが可能に
なり、デバッグ時間を大幅に短縮できるという効果があ
る。
ある。
1・・・管理プロセス、2・・・通信処理ブロック、3
・・・受信ブロック、4・・・送信ブロック、5〜7・
・・プロセス、8・・・受信データ履歴ファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のプロセスが相互にプロセス間通信を行って動作す
    るアプリケーションソフトの全ての前記プロセスから送
    信された情報を蓄積する受信データ履歴ファイルと、こ
    の受信データ履歴ファイルに蓄積された情報を前記プロ
    セスへの送信データとして複数の前記プロセスのアプリ
    ケーションソフトを動作させることを特徴とする複数プ
    ロセスのアプリケーションソフトデバッグ方式。
JP2061355A 1990-03-12 1990-03-12 複数プロセスのアプリケーションソフトデバッグ方式 Pending JPH03260846A (ja)

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