JPH02213959A - データベースシステムにおけるフアイル容量節約方式 - Google Patents

データベースシステムにおけるフアイル容量節約方式

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JPH02213959A
JPH02213959A JP1034661A JP3466189A JPH02213959A JP H02213959 A JPH02213959 A JP H02213959A JP 1034661 A JP1034661 A JP 1034661A JP 3466189 A JP3466189 A JP 3466189A JP H02213959 A JPH02213959 A JP H02213959A
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JP
Japan
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data
section
file
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common data
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Pending
Application number
JP1034661A
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English (en)
Inventor
Hideo Takenaka
竹中 英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02213959A publication Critical patent/JPH02213959A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータベースシステムの改良に関し、特に共通
データの一元管理〈よるファイル容量節約方式に関する
(従来の技術) 従来のデータベースシステムにおいて新たに子レコード
を作成する場合、他の子レコードと等しい内容(共通デ
ータ)の子レコードの作成されることが明確な場合でも
、別のレコードとして作成するという方式が採用されて
いた。
上述した方式では、本来ならばデータベース中に1個あ
ればよいはずのデータを重複して作成しなければならず
、特に日本語データが常識となっている今日では、デー
タベースファイルの有効利用という点で劣っている。
また、データをメインテナンスする場合にも、1ケ所で
済むところを複数ケ所で行れなければならず、結果的に
はデータメインテナンス作業がデータの不整合を引起こ
す原因となることも少なくなかった。
(発明が解決しようとする!am> 上述した従来の子レコード作成方式では、データベース
中の共通データとして作成される子レコードを一元管理
してはいなかったため、データベースファイルを有効に
利用できないという欠点がある。すなわち、資源の無駄
が発生し、データのメインテナンス作業量が増加するこ
とに起因するデータの不整合が起き、信頼性の維持、お
よび向上が困11になるという欠点がある。
本発明の目的は、入力装置から送信される格納データお
よび処理実行要求を受信して要求される処理を実行し、
処理の完了後、出力装置に対して処理完了メツセージを
送信することができるようにしておき、共通データファ
イルにデータを格納するとともにデータのキー管理用デ
ータを格納し、データベースファイルにおける共通デー
タの実体を格納して親レコード部と子レコード部とを管
理することにより上記欠点を除去し、データベースファ
イルを有効に利用できるように構成したデータベースシ
ステムにおけるファイル容量節約方式を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるデータベースシステムにおけるファイル容
量節約方式は、業務プログラム部と、データベースファ
イル部と、共通データファイル部と、キー管理ファイル
部とを具備して構成したものである。
業務プログラム部は、入力装置から送信される格納デー
タおよび処理実行要求を受信することによ抄当該処理を
実行し、処理の完了後に出力装置に対して処理完了メツ
セージを送信するためのものである。
データベースファイル部は、親レコード部とFレコード
部とを格納するためのものである。
共通データファイル部は、データベースファイル部にお
ける共通データの実体を格納するためのものである。
キー管理ファイル部は、共通データファイル部に格納さ
れるデータのキー管理用データを格納するためのもので
ある。
(実施例) 次に1本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるデータベースシステムにおける
ファイル容量節約方式の一実施例を示すブロック図であ
る。
第1図において、1は入力装置、2は初期処理部、3は
キー管理処理部、4はキー管理ファイル・部、Sは共通
データ格納処理部、8は共通データファイル部、7はデ
ータベース格納処理部、8はデータベースファイル部、
8は親レコード部、101.102はそれぞれ子レコー
ド部、111はメツセージ送信部、12は出力装置、1
00は主記憶装置である。
f42図は、第1図に示す初期処理部2の詳細を示すブ
ロック図である。第2図において1sは格納データ受信
部、14は共通データ判定部である。
第8図は、笛1図に示すキー管理処理部5の詳細を示す
ブロック図である。第8図において、15はキー管理フ
ァイル入力部、1Bはキー付与処理部、17はキー管理
ファイル出力部である。
第4図は、第1図に示す共通データ格納処理部5の詳細
を示すブロック図である。第4図K>いて、1sは共通
データ作成処理部、19は共通データファイル出力部で
ある。
第5図は、第1図に示すデータベース格納処理部Tの詳
細を示すブロック図である。第5図において、!0はデ
ータベースデータ作成処理部、21はデータベースファ
イル出力部である。
第1図において、入力部fiflから処理実行要求とと
4に送出された格納データは、初期処理部2により第2
図に示された各ブロックへ順次、送られて実行される。
第2図において、格納データ受信部13によって受信さ
れた格納データに対して、共通データ判定部14は、こ
れから作成する他の子レコードと共通データをもち得る
か否かを判定する。ここで、共通データとなシ得ると判
定された場合には、データはキー管理処理部SK移シ、
第8図に示された各ブロックに順次、送られて実行され
る。
第8図においては、キー管理ファイル入力部15によっ
て現在使用されているキー値を取得し、この値よりキー
付与処理部16によって新たなキー値を算出し、キー管
理出力部17からキー管理ファイル4に対して当該キー
値を出力し、キーの保存、管理を行う。
入力装置からの格納データ、およびキー管理処理部3か
らのキーは、第4図に示された各ブロックに順次、送ら
れて共通データ格納処理部5により実行される。共通デ
ータ作成処理部13では、入力装置1から入力された格
納データ、ならびにキー管理処理部5Vcよって付与さ
れたキー値よシ共通データファイル部8に出力されるレ
コードイメージを作成する。そこで、ファイル出力は共
通ファイル出力部19によって処理される。
共通データ格納処理部5の実行終了後、得られたデータ
は第5図に示された各ブロックに順次、送られてデータ
ベース格納処理部7により実行される。
データベースデータ作成処理部2Gでは、キー管理処理
部5によって付与されたキー値よりデータベースファイ
ル部8に出力されるレコードイメージを作成する。そこ
で、ファイル出力はデータベースファイル出力部21に
よって処理される。
一連の処理が完了した後、メツセージ送信部11は出力
装置12に対して処理完了メツセージを送信する。
このように1他の子レコード部10と共通するデータと
して新しい子レコードを作成できることが明確な場合に
は、そのデータの実体はデータベースとは別の共通デー
タファイル部8に格納される。よって、この場合にはデ
ータベースファイル部8の子レコード部10は、先に共
通データファイル部6として作成された実体データのキ
ー項目のみによって作成される。この方式によれば、デ
ータベースファイル部eの容量を節約することができる
ので、資源を有効に活用することができる。
また、共通データを共通データファイル部6に一元管理
するため、データのメインテナンスも容易に実施するこ
とが可能となる。
(発明の効果) 本発明は以上説明し九ように、データベースの共通デー
タとして作成される子レコードの一元管理を行うととく
より、データベースファイルの有効利用が可能となると
ともに、データのメインテナンスを容易にすることがで
き、さらに信頼性の維持、ならびに向上が図れるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータベースシステムにおける
ファイル容易節約方式の一実施例を示すブロック図であ
る。 第2図は、第1図に示す初期処理部の詳細を示すブロッ
ク図である。 第8図は、第1図に示すキー管理処理部の詳細を示すブ
ロック図である。 第4図は、第1図に示す共通データ格納処理部の詳細を
示すブロック図である。 第5図は、第1図に示すデータベース格納処理部の詳細
を示すブロック図である。 1・・−人力装置 2・―・初期処理部 5・・φキー管理処理部 尋・・拳キー管理ファイル部 5e・・共通データ格納処理部 6・・・共通データファイル部 1・・・データベース格納処理部 8・―・データベースファイル部 9・の・親レコード部 100・・・記憶装置 101.102φ・骨子レコード部 11−−−メツセージ送信部 12・瞭・出力装置 1!#O−格納データ受信部 14・・・共通データ判定部 16−−・キー管理ファイル入力部 18−@・キー付与処理部 17・昏・キー管理ファイル出力部 18・争・共通データ作成処理部 tS@−・共通データファイル出力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置から送信される格納データおよび処理実行要求
    を受信することにより当該処理を実行し、処理の完了後
    に出力装置に対して処理完了メッセージを送信するため
    の業務プログラム部と、親レコード部と子レコード部と
    を格納するためのデータベースファイル部と、前記デー
    タベースファイル部における共通データの実体を格納す
    るための共通データファイル部と、前記共通データファ
    イル部に格納されるデータのキー管理用データを格納す
    るためのキー管理ファイル部とを具備して構成したこと
    を特徴とするデータベースシステムにおけるファイル容
    量節約方式。
JP1034661A 1989-02-14 1989-02-14 データベースシステムにおけるフアイル容量節約方式 Pending JPH02213959A (ja)

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JP1034661A JPH02213959A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 データベースシステムにおけるフアイル容量節約方式

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JP1034661A JPH02213959A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 データベースシステムにおけるフアイル容量節約方式

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JPH02213959A true JPH02213959A (ja) 1990-08-27

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