JPH0612390A - クライアント/サーバシステム制御方法 - Google Patents

クライアント/サーバシステム制御方法

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JPH0612390A
JPH0612390A JP4192979A JP19297992A JPH0612390A JP H0612390 A JPH0612390 A JP H0612390A JP 4192979 A JP4192979 A JP 4192979A JP 19297992 A JP19297992 A JP 19297992A JP H0612390 A JPH0612390 A JP H0612390A
Authority
JP
Japan
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server
program
client
server system
client system
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Pending
Application number
JP4192979A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohide Komatsu
清英 小松
Tetsuya Sato
哲也 佐藤
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HOKKAIDO OKI DENKI SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO OKI DENKI SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by HOKKAIDO OKI DENKI SYST KK, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical HOKKAIDO OKI DENKI SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーバシステム10とクライアントシステム
20との間で通信回線30を介して実行される通信回数
を減少させ、処理速度を高速化する。 【構成】 サーバシステム10の側にクライアントシス
テム20から送信されたコマンドを解析するサーバシェ
ルを設ける。サーバシェル13は通信回線30を介して
受信したコマンドを解析し、第1のプログラム11Aを
起動し、必要なオブジェクトを取り込んだ後、初めにク
ライアントシステム20から受信したコマンドの内容に
したがって、さらに第2のプログラム11Bを起動す
る。この場合、サーバシェル13が第1のプログラム1
1Aからオブジェクトの転送を受け、そのオブジェクト
を第2のプログラム11Bに転送するため、クライアン
トシステム20はオブジェクトの受渡しを必要としな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のコンピュータを
通信回線を介して接続し、相互に機能分担を行ない処理
の効率化を図ったクライアント/サーバシステムに対す
る制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】クライアント/サーバシステムは、複数
のコンピュータによって膨大なデータやプログラムを共
用し、処理の効率化を図るシステムとしてよく知られて
いる。このシステムは、複数のコンピュータを相互に通
信回線を介して接続し、データやプログラムはサーバシ
ステムによって管理する。そのデータやプログラムを利
用しようとするクライアントシステムは、サーバシステ
ムに対し通信回線を介してアクセスし、各種の処理が実
行される。
【0003】図2に従来のクライアント/サーバシステ
ムの一例を示すブロック図を図示した。図のシステム
は、サーバシステム10とクライアントシステム20と
を通信回線30で接続した構成のものである。このサー
バシステム10には、サーバプログラム11A、11B
が設けられており、サーバプログラム11Aは大容量の
記憶装置等に格納されたオブジェクト12Aを管理す
る。また、サーバプログラム11Bは同様のオブジェク
ト12Bを管理する。なお、この他にも多数のサーバプ
ログラムがサーバシステム10に備えられているが、こ
こでは以下の説明に必要な構成部分のみを図示してい
る。
【0004】クライアントシステム20には、操作部2
1、バッファメモリ22、大容量メモリ23、クライア
ントプログラム24及びコマンド解析部25が設けられ
ている。操作部21はキーボード等から構成され、クラ
イアントシステム20を利用するオペレータ等が操作す
るためのものである。この操作部21を使用して所定の
処理の実行が指示される。バッファメモリ22はクライ
アントプログラム24の動作中、所定のデータを一時的
に格納するための記憶装置である。大容量メモリ23は
磁気ディスク装置等から構成され、クライアントプログ
ラム24の動作に必要なデータを格納するための記憶装
置である。クライアントプログラム24は操作部21に
よって入力されたコマンドをコマンド解析部25に転送
したり、通信回線30を介して入力した各種のデータ等
をバッファメモリ22や大容量メモリ23に格納する制
御を行なうプログラムである。コマンド解析部25は、
操作部21により入力されたコマンドを解析し、通信回
線30を介してサーバシステム10に送信する等の制御
を行なう回路である。
【0005】このようなシステムでは、一般にオペレー
タが操作部21を操作し、所定の処理コマンドを入力す
ると、コマンド解析部25がサーバシステム10に設け
られた特定のプログラム、例えばサーバプログラム11
Aに対しそのコマンドの要求する処理を依頼する。サー
バプログラム11Aはその処理を実行し、必要に応じて
オブジェクト12Aの一部をクライアントシステム20
に向けて転送する。クライアントシステム20はそのオ
ブジェクトの転送を受けて、所定の処理を実行すると共
に、必要に応じてさらにそのオブジェクトをサーバシス
テム10の別のプログラム、例えばサーバプログラム1
1Bに転送し、その後の処理の依頼等を行なう。このよ
うに、クライアントシステム20はサーバシステム10
に設けられた各種のサーバプログラムに対し、所定のコ
マンドを送信することにより各種の処理を実行する。
【0006】上記クライアント/サーバシステムの具体
的な動作の一例として、メール送信処理を実行する場合
の動作を説明する。図3にこのような従来システムの動
作フローチャートを示す。まず、ステップS1におい
て、図2に示すクライアントシステム20でオペレータ
が操作部21を操作し、所定のメール送信処理のための
コマンドを入力する。このコマンドはクライアントプロ
グラム24を介してコマンド解析部25に入力する。そ
してステップS2において、コマンド解析部25がその
コマンドの内容を解析し、サーバシステム10のサーバ
プログラム11Aに対しファイル転送依頼を行なう。
【0007】サーバシステム10のサーバプログラム1
1Aは、例えばメールの内容を格納したオブジェクト1
2Aを管理しているものとする。サーバプログラム11
Aは通信回線30を介してファイル転送依頼を受け付け
ると、ステップS3において、サーバプログラム11A
はオブジェクト12Aをアクセスして所定のファイルを
読み出し、通信回線30を介してクライアントシステム
20に転送する。クライアントシステム20のクライア
ントプログラム24はファイルを受信すると、その内容
をバッファメモリ22に一時格納する。次に、ステップ
S4において、クライアントプログラム24は、操作部
21から入力されたコマンドに従ってメール送信情報を
生成すると共に、バッファメモリ22中のファイルにメ
ール送信情報を付加し、今度はサーバシステム10の別
のサーバプログラム11Bに転送し、処理を渡す。
【0008】サーバプログラム11Bはメール送信機能
を持つプログラムである。このサーバプログラム11B
が通信回線30を介してメール送信情報とファイルを受
信すると、ステップS5において所定のメール送信処理
を実行する。そして、その処理が完了すると、通信回線
30を介してクライアントシステム20に通知する。こ
れによってステップS6に示すように、サーバシステム
10はクライアントシステム20に対し、処理を返す。
こうして、クライアントシステム20は再び別の処理を
開始できる状態に戻る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の方法では、サーバシステム10に存在するある
サーバプログラム11Aから別のサーバプログラム11
Bに対し、所定のオブジェクトを転送しようとする場
合、一旦通信回線30を介して、そのオブジェクトをク
ライアントシステム20の側に取り込み、再度所定の情
報を付加し、別のプログラムに転送するといった処理を
実行しなければならない。従って、サーバシステム10
とクライアントシステム20との間で、通信回線30を
介して行なわれる通信処理時間が非常に長くなるという
問題があった。
【0010】しかも、サーバシステム10とクライアン
トシステム20との間でやり取りされるオブジェクトの
データサイズが大きい場合、簡単なバッファメモリでは
対応することができず、クライアントシステム20に設
けられた大容量メモリ23等にそのデータを一時的に保
存しなければならないこともある。このような場合、大
容量メモリ23に磁気ディスクのようなアクセス速度の
遅いものを使用した場合、処理速度が低下するという問
題がある。また、大量のデータの取扱いは、サーバシス
テム10にもクライアントシステム20にも大きな負荷
をかける。さらに、クライアントシステム20に設けら
れたメモリ等の資源を有効に利用することができなくな
るという問題もあった。
【0011】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、上記のようなファイル等のデータ転送を含む処理に
ついて、サーバシステムとクライアントシステムとの間
の通信量を減少させ、処理に高速化を図り、さらにクラ
イアントシステム側の資源を有効利用できるようにした
クライアント/サーバシステム制御方法を提供すること
を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のクライアント/
サーバシステム制御方法は、クライアントシステムとサ
ーバシステムとが相互に通信回線を介して接続されたも
のにおいて、前記クライアントシステムが、前記サーバ
システム内の第1のプログラムの管理するオブジェクト
を前記サーバシステム内の第2のプログラムに転送し
て、所定のデータ処理を実行する際に、前記クライアン
トシステムは、該当する転送コマンドとデータ処理情報
とを前記サーバシステムに送信し、前記サーバシステム
に設けられたサーバシェルは、通信回線を介して受信し
た前記転送コマンドを解析して前記第1のプログラムを
起動し、前記オブジェクトを前記第1のプログラムから
受入れ、前記データ処理情報を前記オブジェクトに付加
して前記第2のプログラムに転送し、前記第2のプログ
ラムを起動して、データ処理を実行させることを特徴と
するものである。
【0013】
【作用】この方法では、サーバシステムの側にクライア
ントシステムから送信されたコマンドを解析するサーバ
シェルを設ける。即ち、サーバシェルは通信回線を介し
て受信したコマンドを解析し、第1のプログラムを起動
し、必要なオブジェクトを取り込んだ後、初めにクライ
アントシステムから受信したコマンドの内容にしたがっ
て、さらに第2のプログラムを起動する。この場合、サ
ーバシェルが第1のプログラムからオブジェクトの転送
を受け、そのオブジェクトを第2のプログラムに転送す
るため、クライアントシステムはオブジェクトの受渡し
を必要としない。従って、サーバシステムとクライアン
トシステムとの間で通信回線を介して実行される通信回
数が減少し、処理速度が高速化されると共に、クライア
ントシステムの側にあるメモリ等の資源は別の用途に有
効利用される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明のシステム制御方法実施例を示す
シーケンスチャートである。この縦軸は時間を示すもの
であり、本発明のシステムに使用されるブロック構成と
共に、その概要をまず簡単に説明する。本発明の方法に
おいては、図に示すように、サーバシステム10に、第
1のプログラム11Aや第2のプログラム11Bといっ
た複数のプログラムを制御するためのサーバシェル13
を設ける。また、サーバシステム10と通信回線30を
介して接続されたクライアントシステム20は、サーバ
システム10に対し、転送コマンドとデータ処理実行情
報を直接送信する構成とする。なお、データ処理情報も
クライアントシステム20でコマンド形式で入力され
る。
【0015】サーバシステム10はこのような転送コマ
ンドを受け付けると、第1のプログラム11Aに対し、
オブジェクト転送依頼を行ない、第1のプログラム11
Aはサーバシェル13に対し、オブジェクトを転送す
る。サーバシェル13には、従来クライアントシステム
20に設けられていたようなメモリが設けられており、
ここにオブジェクトが一時格納される。そして、サーバ
シェル13は、既にクライアントシステム20から受け
入れたコマンド形式のデータ処理情報をデータ形式にし
てそのオブジェクトに付加し、第2のプログラム11B
に対し、別の処理依頼を行なう。上記のような概略動作
からわかるように、本発明の制御方法においては、サー
バシステム10の側に、第1のプログラムが一旦取り出
したオブジェクトを一時格納するメモリ等を設け、サー
バシステム10からクライアントシステム20に対し、
そのオブジェクトを転送するといった従来のような処理
が省略される。
【0016】本発明をより具体的に説明するために、図
4に本発明の実施に適するクライアント/サーバシステ
ムブロック図を示した。また、図5には本発明の具体的
なシステム動作フローチャートを示した。図4に示すよ
うに、この装置はサーバシステム10とクライアントシ
ステム20とを通信回線30で接続した構成のものであ
る。サーバシステム10には、従来のシステムに示した
ような複数のプログラム、例えばサーバプログラム11
A及びサーバプログラム11Bが設けられている。ま
た、サーバプログラム11Aはオブジェクト12Aを管
理し、サーバプログラム11Bはオブジェクト12Bを
管理する構成となっている。
【0017】ここで、このサーバシステム10には、サ
ーバプログラム11A、11Bを管理するためのサーバ
シェル13が設けられている。サーバシェル13には、
プログラムアクセス部14及びコマンド解析部15が設
けられる。また、サーバシェル13には所定のデータを
一時格納するためのバッファメモリ16が設けられる。
また、クライアントシステム20には、操作部21と、
その操作部から入力されたコマンドを通信回線30を介
してサーバシステム10に転送するための通信制御部2
6とが設けられている。
【0018】上記のような構成のシステムを用いて、先
に従来技術で説明したようなメール転送処理を例にとっ
て、本発明の方法を具体的に説明する。以下、図5に示
したフローチャートにしたがって、その動作説明を進め
る。図5のステップS1に示すように、初めに図4に示
したクライアントシステム20の操作部21をオペレー
タが操作し、例えばメール転送のためのコマンドを入力
する。次に、ステップS2において、コマンドをメール
送信情報と共に通信回線30を介してサーバシステム1
0に送信する。
【0019】サーバシステム10のサーバシェル13
は、通信回線30を介してコマンドを受け付けると、そ
のコマンドを解析してファイル転送を受けるためのコマ
ンドと、メール送信をするためのコマンドに分解する
(ステップS3)。同時に、サーバシェル13のプログ
ラムアクセス部14は、メール送信をするためのコマン
ドからメール送信情報を生成する(ステップS4)。
【0020】次に、サーバシェル13のプログラムアク
セス部14はステップS5において、まず、必要なファ
イルを取り出すためにファイルを管理するサーバプログ
ラム11Aに対し、ファイル転送依頼を行なう。サーバ
プログラム11AはステップS6において、オブジェク
ト12Aをアクセスし、サーバシェル13のバッファメ
モリ16に対し所定のファイルを転送する。次に、ステ
ップS7において、サーバシェル13のプログラムアク
セス部14はバッファメモリ16の中に格納されたファ
イルに、先に生成したメール送信情報を付加して、サー
バプログラム11Bに送信する。
【0021】このサーバプログラム11Bは、メール送
信処理を行なうためのプログラムである。従って、ステ
ップS8において、サーバプログラム11Bはメール送
信情報とファイルを受け付けると、所定のメール送信処
理を実行する。最後にステップS9において、サーバシ
ステム10はこれらの処理が完了後、クライアントシス
テム20に対し処理を返す。これによって、クライアン
トシステム20は再び別の処理を要求するコマンドを入
力できる状態となる。
【0022】以上の例でもわかるように、従来はクライ
アントシステムの要求によってサーバシステム10から
クライアントシステム20にファイルの転送が行われ、
再びそのファイルをサーバシステム10に送り返すとい
った動作が行なわれていたが、本発明においては、この
ようなファイルは一旦サーバシステム10に設けられた
サーバシェルの側でメモリに格納されて管理されるた
め、通信回線30を介してのファイル転送が行なわれな
い。従って、処理時間が大幅に短縮され、高速化するこ
とができる。また、クライアントシステム側には、この
ようなオブジェクトを一時格納するためのメモリを用意
する必要はない。また、コマンド解析やメール送信情報
の生成はサーバシステム側で行われるので、クライアン
トシステムのハードウェア構成は簡単になる。
【0023】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例においては、サーバシステムやクライアントシ
ステムを一つずつ設け、あるいはサーバシステムに設け
られたサーバプログラムやオブジェクトの数も限定して
表示したが、これらは任意の個数、任意の接続状態で設
けられていて差し支えない。また、クライアントシステ
ムは上記以外の機能ブロックが各種組み合わされて構成
されていて差し支えない。さらに、上記のように比較的
大量のデータの転送処理については本発明の方法が有効
であるが、ごく小量のデータ処理等については、従来ど
おり、サーバシステムとクライアントシステムとの間で
そのデータを相互に転送し合い、処理する方法を採用し
ても差し支えない。
【0024】
【発明の効果】以上説明した本発明のクライアント/サ
ーバシステム制御方法は、クライアントシステムからサ
ーバシステムに対し、転送コマンドとコマンド形式のデ
ータ処理情報とを送信し、サーバシステム側においてサ
ーバシェルがそのコマンドを解析し、第1のプログラム
を起動してオブジェクトを第1のプログラムから受け入
れ、このオブジェクトにデータ形式のデータ処理情報を
付加して第2のプログラムに転送し、第2のプログラム
を起動してデータ処理を実行させるといった手順を踏む
ことによって、サーバシステムとクライアントシステム
との間で通信回線を介して大量のデータを相互に送受信
するといった動作が省略される。これによって、データ
転送はサーバシステム内部でのみ行なわれ、処理の高速
化が図れる。また、クライアントシステム側には、大量
のデータをサーバシステムから受け入れ、蓄積するため
のメモリが不要となり、クライアントシステム側の資源
を別の目的のために有効に利用することができる。従っ
て、クライアント/サーバシステムについて、データ転
送を行なうべき処理を実行する際の効率を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム制御方法シーケンスチャート
である。
【図2】従来のクライアント/サーバシステムブロック
図である。
【図3】従来システムの動作フローチャートである。
【図4】本発明の実施に適するクライアント/サーバシ
ステムブロック図である。
【図5】本発明のシステム動作フローチャートである。
【符号の説明】
10 サーバシステム 11A 第1のプログラム 11B 第2のプログラム 13 サーバシェル 20 クライアントシステム 30 通信回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントシステムとサーバシステム
    とが相互に通信回線を介して接続されたものにおいて、 前記クライアントシステムが、前記サーバシステム内の
    第1のプログラムの管理するオブジェクトを前記サーバ
    システム内の第2のプログラムに転送して、所定のデー
    タ処理を実行する際に、 前記クライアントシステムは、該当する転送コマンドと
    データ処理情報とを前記サーバシステムに送信し、 前記サーバシステムに設けられたサーバシェルは、 通信回線を介して受信した前記転送コマンドを解析して
    前記第1のプログラムを起動し、前記オブジェクトを前
    記第1のプログラムから受入れ、 前記データ処理情報を前記オブジェクトに付加して前記
    第2のプログラムに転送し、前記第2のプログラムを起
    動して、データ処理を実行させることを特徴とするクラ
    イアント/サーバシステム制御方法。
JP4192979A 1992-06-26 1992-06-26 クライアント/サーバシステム制御方法 Pending JPH0612390A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100293913B1 (ko) * 1998-12-01 2001-08-07 정선종 교환시스템에서의 형식 입력 명령어 처리 방법
KR100293912B1 (ko) * 1998-12-01 2001-08-07 정선종 교환시스템에서의 텍스트 입출력 명령어 처리 방법
JP2009505235A (ja) * 2005-08-12 2009-02-05 マイクロソフト コーポレーション ユーザインターフェースサービス提供

Cited By (3)

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KR100293913B1 (ko) * 1998-12-01 2001-08-07 정선종 교환시스템에서의 형식 입력 명령어 처리 방법
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