JPH03255494A - 液晶マトリクスパネル表示駆動装置 - Google Patents

液晶マトリクスパネル表示駆動装置

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JPH03255494A
JPH03255494A JP22247090A JP22247090A JPH03255494A JP H03255494 A JPH03255494 A JP H03255494A JP 22247090 A JP22247090 A JP 22247090A JP 22247090 A JP22247090 A JP 22247090A JP H03255494 A JPH03255494 A JP H03255494A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マトリクスパネル駆動装置及びマトリクス表
示装置に係り、特に融通性を持たせたマトリクスパネル
駆動装置及びマトリクス表示装置に関する。
液晶マトリクス・パネル上に文字、数字等を表示する装
置を第1図に示す。液晶マトリクス駆動では、線順次走
査方式が採用されており、また明るさを均一にするため
に電圧平均化法という駆動法が用いられている。第1図
は、この駆動法を実現するための構成を示したものであ
る。パネル上に文字、数字を表示するためには、パター
ン信号発生回路5で発生したパターン信号SIGを直・
並列変換回路4で並列信号に変換した後にラインメモリ
3を経て駆動回路2に加え、ここで駆動電圧を発生させ
る。また、走査回路lで発生した走査信号を駆動回路2
に加えて、駆動電圧を発生させる。このような装置にお
いて、走査回路1及び直・並列変換回路4は、同−構成
とすることができる。この時の回路を第2図に示す。図
に示すように回路は、フリップ・フロップを多段(この
例では4a〜4. e )接続した構成となっている。
各フリップ・フロップ48〜4eの出力端子Qから走査
信号及び表示信号を得る。第3図は、直・並列回路4を
含むラインメモリ3、駆動回路2の回路構成を示す。こ
の時の動作を第4図に示す。パターン信号SIGをフリ
ップ・フロップ4aのデータ入力端子りに加え、またシ
フトクロック信号CPIをクロック端子CPに加えるこ
とによりパターン信号SIGは、信号CPIに同期して
取り込まれていく。ここで、1ライン分のパターン信号
が取り込まれた後にラインメモリ3のラッチ端子TRに
ラッチ信号LAを加えるとその時の各フリップ・フロッ
プ4a〜4eの出力S1〜S5の情報がラインメモリ3
に記憶される。このように。
ラインメモリ3の内容は、一定時間で書き改められてい
く。この時、ラインメモリ3の出力L1〜L5において
L5は時間℃、の時のパターン信号SIGの状態を示し
以下L4.L3.L2.Llは、それぞれ時間1.、 
1..1.、 1.での状態を示している。すなわち、
パターン信号SIGは、シフトクロック信号CPIによ
り4a、4b、・・・・・・の順で右シフトされていく
ためである。以上述べたように従来用いていた直・並列
変換回路4のシフト機能は1方尚のみである。ここで、
駆動回路2の出力Vヨ〜Vy、を出力する出力端子Oを
信号電極Y1〜Y5に接続し、決められたパターンをパ
ネル上に表示する場合、直・並列変換回路4のシフト方
向が1方向のために、パターン信号の入力順序が限定さ
れる。
特開昭50−156396号公報第1図b、特開昭52
−94797号公報第7図、特開昭52〜115198
号公報第1図す、82図等で知られる様な走査1i極及
び/または信号電極の引出し電極がパネルの両側に設け
られる場合等パネルに対して、駆動装置の配置位置が種
々になる場合に、この様な問題が生じる。
第11図に、信号1i極の引出し!極がパネルの両側に
設けられる例を示す。第11図に於いて、21.2−2
は駆動回路、3−1.3−2はラインメモリ、4−1.
4−2はシフト機能が一方向の直・並列変換回路である
。駆動回路2−1の出力V y、 、 V Y+ l 
V y、を出力する出力端子はそれぞれ信号電極Y、、
Y、、Y、に接続され、駆動回路2−2の出力VYI 
T vY、l VY+を出力する出力端子はそれぞれ信
号電極Y、、 Y、、 Y、に接続される。
この様に、パターン信号の入力順序が、パネルの右から
左へのものと、パネルの左から右へのものとの2種類が
有り、パターン信号が右から左へ入力されるだけのもの
や、左から右へ入力されるだけのものは第11図の様な
接続関係のものには適用できない。したがって、パター
ン信号の入力順序が限定される。また、逆に、パターン
信号の入力順序が決まっているとき、駆動回路2の出力
端子とパネル電極との接続の順序が限定される。
仮に、第11図に於いて、総てのパターン信号の入力順
序がパネルの左から右へとなっている場合、駆動回路2
−1の出力v7.を出力する出力端子は信号1i極Y、
へ接続され、駆動回路2−1の出力vvhを出力する出
力端子は信号電極Y4へ接続され、かつ駆動回路2−1
の出力Vv、を出力する出力端子は信号電極Y、へ接続
される必要があり、接続線が交差しなければならない。
つま番ハ駆動回路の出力端子とパネル電極の接続の順序
が限定される。
本発明の目的は、パターン信号の入力順序及びマトリク
スパネル駆動装置の出力端子とパネル電極との接続順序
が限定されない融通性のあるコンパクトなマトリクスパ
ネル駆動装置及びマトリクス表示装置を提供するにある
6 本発明の特徴とするところは、マトリクスパネル駆動装
置において、その複数の出力端子に並列に出力される駆
動電圧信号の整列方向を切換可能にすると共に、該駆動
装置を1チップ化した構成にある。
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
第5図に、本発明によるマトリクスパネル駆動装置の回
路構成を示す。駆動回路2及びラインメモリ3の構成は
、従来の方式と同一である。一方、直・並列変換回路7
は、双方向性のシフト機能を有するフリップ・フロップ
7a〜7eを多段接続したものである。このフリップ・
フロップ7aの端子とそれに対応した信号の内容を第6
図に示す。
第6図で、SR,SLは右シフト、左シフトの時のデー
タ入力端子であり、切換え信号入力端子Sへのシフト切
換え信号SLHの入力により右シフト、左シフトの切り
換えを行なう。また、シフトクロックCPIと出力の関
係を第7図に示す。第7図で、シフト切換え信号SLE
が“1″レベルでは、右シフトを行なう。すなわち、ク
ロック信号CPIの立上りで信号DRの情報が出力端子
Qに現れる。さらに信号S L Eが″゛0″0″レベ
ル左シフトとなる。この時、信号DLの状態が出力端子
Qに現れる。このように、右シフト、左シフトが可能な
フリップ・フロップ78〜7eを用いて直・並列変換回
路7を構成している。このとき、各フリップ・フロップ
7a〜7eの出力を前後のフリップ・フロップの端子S
R及びSLに入力させる。また、右シフトの場合には、
パターン信号をフリップ・フロップ7aの入力端子SR
に加え、また、左シフトの場合には、フリップ・フロッ
プ7eの入力端子SLにパターン信号を加える。この時
、右シフト、左シフトの切換えは、信号SLEを” l
 ”または0“にするかにより決める。
第5図の回路のタイムチャートを第8図、第9図に示す
。第8図は、右シフトの場合である。このため、シフト
の切換信号SLEを” 1 ”レベルにし、パターン信
号を、フリップ・フロップ7aの入力端子SRに入力す
る。一方、第9図は、左シフトの場合である。このため
、信号SLEを″0″レベルにし、パターン信号をフリ
ップ・フロップ7eの入力端子SLに入力する。このよ
うに、直・並列変換回路7のシフト機能に双方向性をも
たせたので、第11図に示す場合等、マトリクスパネル
に対して、マトリクスパネル駆動装置の配置位置が種々
になる場合で、パターン信号の入力順序が逆になっても
、シフト方向を可変にするのみでよい。すなわち、駆動
回路2の出力端子とパネルの間の接続をかえる必要がな
い。このことがら。
汎用性のあるマトリクスパネル駆動装置を構成すること
ができる。
また、第5図に示したマトリクスパネル駆動装置の回路
において駆動回路2、ラインメモリ3及び直・並列変換
回路7を一体化、すなわちこれらを集積化して1チップ
にまとめると、低価格化、小形化にとって有効である。
このことから、上記した3回路を1チップ化してマトリ
クス駆動した場合の構成を第10図に示す。第10図で
、1チップ駆動装置8は、複数ラインを駆動でき、これ
らが直列に接続されている。この結果、小形から大形デ
イスプレィまで、マトリクスパネル駆動装置をコンパク
トにまとめることができる。
本発明によれば、パターン信号の入力順序が逆になって
もマトリクスパネル駆動装置の出力端子とパネル電極の
接続を変更する必要がない。また、マトリクスパネル駆
動装置とパネル電極との接続を逆にする必要がない。さ
らに、駆動装置を1チップ化したので、コンパクトにま
とめることができる。このことから、パターン信号の入
力順序及びマトリクスパネル駆動装置とパネル電極との
接続順序が限定されない融通性のあるコンパクトなマト
リクスパネル駆動装置およびそれを用いたマトリクス表
示装置とすることができる。
さらに、パターン信号の入力順序が逆になる場合、具体
的には画面を分割して上下2個のマトリクスパネル駆動
装置を使用する場合、従来のマトリクスパネル駆動装置
を使用すると、マトリクスパネル駆動装置とパネル電極
とを接続する信号線が交差する部分を生ずる。本発明の
マトリクスパネル駆動装置を使用すると、マトリクスパ
ネル駆動装置とパネル電極とを接続する信号線が交差す
ることが無くなり、配線の信頼性の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第11図は液晶マトリクス・パネルを線順次
走査する場合の回路のブロック図、第2図は走査回路及
び直・並列変換回路の構成図、第3図はマトリクスパネ
ル駆動装置の回路構成図、第4図は第3図に示した回路
の動作を示すタイムチャート、第5図は本発明によるマ
トリクスパネル駆動装置の回路構成図、第6図、第7図
は双方向性機能を有するフリップ・フロップの構成図と
動作説明図、第8図、第9図は第5図に示すマトリクス
パネル駆動装置の回路の動作を示すタイムチャート、第
10図は本発明による1チップ化されたマトリクスパネ
ル駆動装置のms図である。 2・・・・・・駆動回路、3・・・・・・ラインメモリ
、7・・・・・双方向性フリップ・フロップ、8・・・
・・・1チップ駆動装置。 第1図 第3図 第2図 第4図 第6図 第7flJ □を 第5図 第 8図 □(社)t 第 9図 □碕間を 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロック信号が入力され得るクロック信号入力端子
    と、 該クロック信号に同期してパターン信号が入力され得る
    データ入力端子と、 マトリクスパネルの複数のパネル電極を軌道する駆動電
    圧信号が、パターン信号の入力順序に応じて整列されて
    並列に出力され得る複数の出力端子と、 該複数の出力端子に並列に出力され得る駆動電圧信号の
    整列方向を現わす切換信号が入力され得る切換信号入力
    端子と、 上記パターン信号を切換信号が現わす整列方向に整列さ
    れた並列の駆動電圧信号に変換する変換部と を有すると共に、1チップ化したことを特徴とするマト
    リクスパネル駆動装置。 2、特許請求の範囲第1項において、 マトリクスパネルの線順次走査の1ライン毎のタイミン
    グを現わすラッチ信号が入力され得るラッチ信号入力端
    子 を有することを特徴とするマトリクスパネル駆動装置。 3、クロック信号が入力され得るクロック信号入力端子
    と、 該クロック信号に同期してパターン信号が入力され得る
    データ入力端子と、 マトリクスパネルの複数のパネル電極を駆動する駆動電
    圧信号が、パターン信号の入力順序に応じて整列されて
    並列に出力され得る複数の出力端子と、 該複数の出力端子に並列に出力され得る駆動電圧信号の
    整列方向を現わす切換信号が入力され得る切換信号入力
    端子と、 上記パターン信号を切換信号が現わす整列方向に整列さ
    れた並列の駆動電圧信号に変換する変換部と を有すると共に、1チップ化したマトリクスパネル駆動
    装置、 該複数のマトリクスパネル駆動装置の複数の出力端子に
    接続される複数のパネル電極を有するマトリクスパネル
    、 上記パターン信号が発生され得るパターン信号発生回路 を具備し、上記マトリクスパネルを線順次走査すること
    を特徴とするマトリクス表示装置。
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