JPH02296284A - ディスプレイ用ドライバ集積回路装置 - Google Patents
ディスプレイ用ドライバ集積回路装置Info
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- JPH02296284A JPH02296284A JP1116154A JP11615489A JPH02296284A JP H02296284 A JPH02296284 A JP H02296284A JP 1116154 A JP1116154 A JP 1116154A JP 11615489 A JP11615489 A JP 11615489A JP H02296284 A JPH02296284 A JP H02296284A
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- G09G2300/04—Structural and physical details of display devices
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- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2310/00—Command of the display device
- G09G2310/02—Addressing, scanning or driving the display screen or processing steps related thereto
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
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- H01L2224/04—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、フラットパネル型のパネルディスプレイデ
バイスの駆動に用いるディスプレイ用ドライバ集積回路
装置に関するものである。
バイスの駆動に用いるディスプレイ用ドライバ集積回路
装置に関するものである。
第4図は従来の液晶ディスプレイ形ドツトマトリクスセ
グメントのドライバ集積回路装置を示す平面図であり、
図において、(IA)はドライバ集積回路(以下、ドラ
イバICという)であり、ビン番号■〜[相]、[相]
〜0(ビン番号[相]、■は除く)が画素駆動信号を出
力する出力端子、ビン番号0゜■〜0が画素駆動用デー
タの入力端子である。 また、第5図は第4図に示されたドライバIC(1八)
の中に用いられているICチップ(2A)を示す65〜
68が画素駆動用データの入力端子である。 次に動作について説明する。ICチップ(2A)の端子
番号65〜6日の入力端子より入力された画素駆動用デ
ータは、ドライバIC(LA)のICチップ(2八)内
部でレベル変換等の処理が行われ、画素駆動信号として
端子番号1〜64の出力端子より出力される。また、こ
の時の、入力される画素駆動用データと出力端子との関
係は以下のようになる。ここで例示したドライバI C
(IA)のICチップ(2八)は端子番号1〜64の6
4個の画素駆動信号出力端子を持つので、これに対応し
て、端子番号65〜68の入力端子に入力される画素駆
動用データをドライバIC(14)のチップ(2A)に
入力される順序に従いD (1) 、 D (2) 、
D (3) 、・・・D (63) 。 D (64)と名付けると、D(1)より得られる画素
駆動信号5(1)が端子番号64に、D(2)より得ら
れる画素駆動信号5(2)が端子番号63に対応し、以
下同様にして、端子番号64から右まわりの方向に順序
よく対応していき、端子番号1にD (64)より得ら
れる画素駆動信号S (64)が出力される。 ところで、フラットパネル型のディスプレイ装置は年々
高解像度化されており、この過程においてドライバIC
の実装方法に関する問題がクローズアップされてきた。 そこで、従来のドライバIC(IA)あるいはICチッ
プ(2^)を用い、高解像度化に対応する方法として特
願昭63−71453号に示される方法を提案した。次
に、この提案した方法について簡単に説明する。すなわ
ち、この提案では、第6図に示すように、フィルムキャ
リア(3A)上にドライバIC(16)のICチップ(
2八)を熱圧着したものを、フラットパネルディスプレ
イ装置のディスプレイパネル(4A)上に実装している
。 この場合のフィルムキャリア(3八)上の電極配線パタ
ーンを第6図に、ディスプレイパネル(4A)上の電極
配線パターンを第7図にそれぞれ示す。第8図にドライ
バIC(IA)のICチップ(2A)の入力端子、出力
端子の配置を模式的に示す。 以上の図から明らかなように、ドライバIC(1八)の
ICチップ(2八)の出力端子OU T (2N)がデ
ィスプレイパネル(4A)上の電極L (N)に、出力
端子OU T (2N−1)が電極L (N−1)に、
以下同様にして、出力端子OU T (N+1)が電極
L(1)に、出力端子0.UT(N)が電極L (2N
)に、出力端子OU T (N−1)が電極L (2N
−1)に、出力端子0UT(1)が電極L (N+l)
に接続される。一方、ドラバIC(LA)のICチップ
(2八)は入力される画素駆動用データを、内部にてレ
ベル変換等の信号処理を施した後、画素駆動信号として
、画素駆動用データがICチップ(2A)に入力される
順序に従い、出力端子OU T (1)から出力端子O
U T (2N)へ順次アレンジし、出力する。すなわ
ち、画素駆動用データをドライバIC(IA)のICチ
ップ(2A)に入力される順に、D (1)、 D (
2)、・・・、 D(2N)と名付け、また、各画素
駆動用データに対応する画素駆動信号をS (IL S
(2)、・・・、 5(2N)とすると、画素駆動
信号5(1)は出力端子OU T (1)に、画素駆動
信号5(2)は出力端子OU T (2)に、以下同様
にして、画素駆動信号S (2N)が出力端子0[IT
(2N)に出力される。以上の結果、画素駆動信号5(
1)がディスプレイパネル(4A)上の電極L (N+
1)に、画素駆動信号5(2)が電極L (N+2)に
、・・、画素駆動信号S (N)が電極L (2N)に
、画素駆動信号S (N+1)が電極L(1)に、・・
・2画素駆動信号S (2N)が電極L (N)に印加
される。通常、ディスプレイパネル(4A)上の電極L
(1)に印加されるべき画素駆動信号をS”(1) 、
そのもとになる画素駆動用データをD”(1)とし、以
下同様にして、S ” (2) 、・・・、 S”(
2N)、 D”(2)、・・・D”(2N)を定義す
ると、画素表示用データがICチップ(2A)に入力さ
れる順序はD”(1)、 D”(2L・・・、 D”
(2N)である。ところが、フィルムキャリア(3A)
、ディスプレイパネル(4A)上の電極配線パターンに
おいては、前述のように幾可学的に画素駆動信号の配置
の入れかえが生し、結果として、画素駆動信号S”(1
)がディスプレイパネル(4A)上の電極L (N+1
)に、以下、画素駆動信号S”(2)が電極L(N+2
)に、・・・画素駆動信号S”(N)が電極L (2N
)に、画素駆動信号S”(N+1)が電極L(1)に、
・・・画素駆動信号S”(2N)が電極L (N)に印
加されてしまう。これを防ぐため、特願昭63−714
53号では、ICチップ(2A)に入力される画素駆動
用データの順序を、ドライバIC(IA)のICチップ
(2A)が持つ画素駆動信号出力端子数の半数で2分し
、その前半分と後半分とを入れかえてドライバIC(L
A)のICチップ(2A)に入力する方法をとっている
。すなわち、D”(N+1)。 D”(N+2) 、 ・・・D”(2N)、 D”(
1) 、 D”(2) 。 ・・・、D”(N)の順序により、ドライバIC(IA
)一 のICチップ(2A)に入力する。この結果、画素駆動
信号S”(1)がディスプレイパネル(4A)上の電極
L(1)に、S*(2)がL(2)に、・・・、59(
2N)がL (2N)に印加され、ディスプレイパネル
(4A)の正常な駆動が行われる。
グメントのドライバ集積回路装置を示す平面図であり、
図において、(IA)はドライバ集積回路(以下、ドラ
イバICという)であり、ビン番号■〜[相]、[相]
〜0(ビン番号[相]、■は除く)が画素駆動信号を出
力する出力端子、ビン番号0゜■〜0が画素駆動用デー
タの入力端子である。 また、第5図は第4図に示されたドライバIC(1八)
の中に用いられているICチップ(2A)を示す65〜
68が画素駆動用データの入力端子である。 次に動作について説明する。ICチップ(2A)の端子
番号65〜6日の入力端子より入力された画素駆動用デ
ータは、ドライバIC(LA)のICチップ(2八)内
部でレベル変換等の処理が行われ、画素駆動信号として
端子番号1〜64の出力端子より出力される。また、こ
の時の、入力される画素駆動用データと出力端子との関
係は以下のようになる。ここで例示したドライバI C
(IA)のICチップ(2八)は端子番号1〜64の6
4個の画素駆動信号出力端子を持つので、これに対応し
て、端子番号65〜68の入力端子に入力される画素駆
動用データをドライバIC(14)のチップ(2A)に
入力される順序に従いD (1) 、 D (2) 、
D (3) 、・・・D (63) 。 D (64)と名付けると、D(1)より得られる画素
駆動信号5(1)が端子番号64に、D(2)より得ら
れる画素駆動信号5(2)が端子番号63に対応し、以
下同様にして、端子番号64から右まわりの方向に順序
よく対応していき、端子番号1にD (64)より得ら
れる画素駆動信号S (64)が出力される。 ところで、フラットパネル型のディスプレイ装置は年々
高解像度化されており、この過程においてドライバIC
の実装方法に関する問題がクローズアップされてきた。 そこで、従来のドライバIC(IA)あるいはICチッ
プ(2^)を用い、高解像度化に対応する方法として特
願昭63−71453号に示される方法を提案した。次
に、この提案した方法について簡単に説明する。すなわ
ち、この提案では、第6図に示すように、フィルムキャ
リア(3A)上にドライバIC(16)のICチップ(
2八)を熱圧着したものを、フラットパネルディスプレ
イ装置のディスプレイパネル(4A)上に実装している
。 この場合のフィルムキャリア(3八)上の電極配線パタ
ーンを第6図に、ディスプレイパネル(4A)上の電極
配線パターンを第7図にそれぞれ示す。第8図にドライ
バIC(IA)のICチップ(2A)の入力端子、出力
端子の配置を模式的に示す。 以上の図から明らかなように、ドライバIC(1八)の
ICチップ(2八)の出力端子OU T (2N)がデ
ィスプレイパネル(4A)上の電極L (N)に、出力
端子OU T (2N−1)が電極L (N−1)に、
以下同様にして、出力端子OU T (N+1)が電極
L(1)に、出力端子0.UT(N)が電極L (2N
)に、出力端子OU T (N−1)が電極L (2N
−1)に、出力端子0UT(1)が電極L (N+l)
に接続される。一方、ドラバIC(LA)のICチップ
(2八)は入力される画素駆動用データを、内部にてレ
ベル変換等の信号処理を施した後、画素駆動信号として
、画素駆動用データがICチップ(2A)に入力される
順序に従い、出力端子OU T (1)から出力端子O
U T (2N)へ順次アレンジし、出力する。すなわ
ち、画素駆動用データをドライバIC(IA)のICチ
ップ(2A)に入力される順に、D (1)、 D (
2)、・・・、 D(2N)と名付け、また、各画素
駆動用データに対応する画素駆動信号をS (IL S
(2)、・・・、 5(2N)とすると、画素駆動
信号5(1)は出力端子OU T (1)に、画素駆動
信号5(2)は出力端子OU T (2)に、以下同様
にして、画素駆動信号S (2N)が出力端子0[IT
(2N)に出力される。以上の結果、画素駆動信号5(
1)がディスプレイパネル(4A)上の電極L (N+
1)に、画素駆動信号5(2)が電極L (N+2)に
、・・、画素駆動信号S (N)が電極L (2N)に
、画素駆動信号S (N+1)が電極L(1)に、・・
・2画素駆動信号S (2N)が電極L (N)に印加
される。通常、ディスプレイパネル(4A)上の電極L
(1)に印加されるべき画素駆動信号をS”(1) 、
そのもとになる画素駆動用データをD”(1)とし、以
下同様にして、S ” (2) 、・・・、 S”(
2N)、 D”(2)、・・・D”(2N)を定義す
ると、画素表示用データがICチップ(2A)に入力さ
れる順序はD”(1)、 D”(2L・・・、 D”
(2N)である。ところが、フィルムキャリア(3A)
、ディスプレイパネル(4A)上の電極配線パターンに
おいては、前述のように幾可学的に画素駆動信号の配置
の入れかえが生し、結果として、画素駆動信号S”(1
)がディスプレイパネル(4A)上の電極L (N+1
)に、以下、画素駆動信号S”(2)が電極L(N+2
)に、・・・画素駆動信号S”(N)が電極L (2N
)に、画素駆動信号S”(N+1)が電極L(1)に、
・・・画素駆動信号S”(2N)が電極L (N)に印
加されてしまう。これを防ぐため、特願昭63−714
53号では、ICチップ(2A)に入力される画素駆動
用データの順序を、ドライバIC(IA)のICチップ
(2A)が持つ画素駆動信号出力端子数の半数で2分し
、その前半分と後半分とを入れかえてドライバIC(L
A)のICチップ(2A)に入力する方法をとっている
。すなわち、D”(N+1)。 D”(N+2) 、 ・・・D”(2N)、 D”(
1) 、 D”(2) 。 ・・・、D”(N)の順序により、ドライバIC(IA
)一 のICチップ(2A)に入力する。この結果、画素駆動
信号S”(1)がディスプレイパネル(4A)上の電極
L(1)に、S*(2)がL(2)に、・・・、59(
2N)がL (2N)に印加され、ディスプレイパネル
(4A)の正常な駆動が行われる。
従来のディスプレイ用のドライバ集積回路は以上のよう
に構成されているので、ドライバIC(IA)あるいは
ICチップ(2八)の外部に画素駆動用データの順序を
並べかえる手段が必要となり、装置が高価なものになる
などの問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外部に画素駆動用データの順序を並べかえる
手段を必要とせず、しかも装置を安価にすることができ
るディスプレイ用のドライバ集積回路を得ることを目的
とする。
に構成されているので、ドライバIC(IA)あるいは
ICチップ(2八)の外部に画素駆動用データの順序を
並べかえる手段が必要となり、装置が高価なものになる
などの問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外部に画素駆動用データの順序を並べかえる
手段を必要とせず、しかも装置を安価にすることができ
るディスプレイ用のドライバ集積回路を得ることを目的
とする。
この発明に係るディスプレイ用ドライバ集積回路装置は
、画素駆動用データが入力される順序に対して、集積回
路チップが持つ画素駆動信号の出力端子数で2分した前
半分と後半分とを入れ替えて得られる順序に対して、上
記画像駆動用データに対応する画像駆動信号を、上記集
積回路チップの四辺に、右まわりまたは左まわりに出力
させるように、出力端子を配置したものである。
、画素駆動用データが入力される順序に対して、集積回
路チップが持つ画素駆動信号の出力端子数で2分した前
半分と後半分とを入れ替えて得られる順序に対して、上
記画像駆動用データに対応する画像駆動信号を、上記集
積回路チップの四辺に、右まわりまたは左まわりに出力
させるように、出力端子を配置したものである。
この発明における集積回路チップの出力端子は、画素駆
動用データが入力される順序に対して、上記出力端子の
数で2分した前半分と後半分とを入れ替えて得られる順
序に対し、上記画像駆動用データに対応する画像駆動信
号を、その集積回路チップの四辺に、右まわりまたは左
まわりで出力させるようにする。
動用データが入力される順序に対して、上記出力端子の
数で2分した前半分と後半分とを入れ替えて得られる順
序に対し、上記画像駆動用データに対応する画像駆動信
号を、その集積回路チップの四辺に、右まわりまたは左
まわりで出力させるようにする。
【発明の実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(2B)はドライバICのICチップを示
し、ここでは入力端子および出力端子の配置を模式的に
示しである。また、第2図はフラットディスプレイ用の
ドライバICに用いたICチップ(2B)を示し、端子
番号65〜68が画素駆動用データの入力端子、端子番
号1〜64が画素駆動信号を出力する出力端子である。 次に動作について説明する。まず、ICチップ(2B)
において、端子番号65〜68の画素駆動用データ入力
端子より入力される画素駆動用データに対し、ドライバ
ICのICチップ(2B)へ入力される順序に従いD
(1)、 D (2)、 D (3)、・・・D (6
4)と命名する。そして端子番号65〜68の入力端子
より入力された画素駆動用データD (1)、 D (
2)。 D(3)、・・・D (64)はドライバICのICチ
ップ(2B)の内部において順次ラッチされ、レベルの
変換等が行われた後、画素駆動信号S (1)、 S
(2)、 5(3)、・・・、 5(64)として画
素駆動信号出力端子(端子番号1〜64)より出力され
る。このときの画素駆動用データD (1)、 D (
2)、 D (3)、・・・・D (64)に対応する
画素駆動信号S (1)、 S (2)、 S (3)
・・・、5(64)と、画素駆動信号出力端子用の端子
番号1〜64との対応を第3図の表図に示す。 すなわち、画素駆動用データD(1)より生成された画
素駆動信号5(1)は端子番号32の出力端子に、画素
駆動用データD(2)より生成された画素駆動信号5(
2)は端子番号31の出力端子に、以下同様にして、右
まわりに順序よくアレンジされた出力端子より出力され
、画素駆動信号S (32)が端子番号1の出力端子に
出力される。また、画素駆動信号S (33)は端子番
号64の出力端子に出力され、以下同様にして画素駆動
信号S (64)が端子番号33の出力端子に出力され
る。 以上の結果を第1図に戻してより一般的に考える。画素
駆動用データをD (1)、 D (2)、・・・D(
2N)、画素駆動信号をS (IL S (2)、・・
・、5(2N)とすると、5(1)がICチップ(2B
)の画素駆動信号出力端子OU T (1)に、5(2
)がOU T (2)に、・・・S (N)がOU T
(N)に、S (N+1)がOU T (N+1)に
、・・・S (2N)がOU T (2N)に出力され
る。このように画素駆動信号の出力端子が端子番号順に
配置されたICチップ(2B)を第6図と第7図に示さ
れたフィルムキャリア(3A)とディスプレイパネル(
4^)とで構成されるフラットパネルディスプレイに適
用した場合を考えると、画素駆動信号S (1)がディ
スプレイパネル(4八)上の電極L(1)に、5(2)
がL(2)に、・・・S (2N)がL (2N)に印
加される。したがって、上記電極L(1)に印加される
べき画素駆動信号をS”(1) 、以下同様に、L(2
)に対しS”(2)、・・・L (2N)に対しS”(
2N)とし、S”(1)、S”(2)、・・・S”(2
N)のちとになる画素駆動用データをD”(1)、D”
(2)・・・D”(2N)とすると、ICチップ(2B
)へはD”(1)、D”(2)、・・・、 D”(2N
)の順序で入力すればよく、ICチップ(2B)の外部
に従来例で必要とされた画素駆動用データの順序を入れ
かえる手段は、必要でなくなる。 なお、上記実施例では画素駆動信号出力端子数が64個
、ICチップ(2B)の全端子数が84個の場合を示し
たが、これ以外の端子数としてもよい。 また、各端子の端子番号も任意に設定してもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
図において、(2B)はドライバICのICチップを示
し、ここでは入力端子および出力端子の配置を模式的に
示しである。また、第2図はフラットディスプレイ用の
ドライバICに用いたICチップ(2B)を示し、端子
番号65〜68が画素駆動用データの入力端子、端子番
号1〜64が画素駆動信号を出力する出力端子である。 次に動作について説明する。まず、ICチップ(2B)
において、端子番号65〜68の画素駆動用データ入力
端子より入力される画素駆動用データに対し、ドライバ
ICのICチップ(2B)へ入力される順序に従いD
(1)、 D (2)、 D (3)、・・・D (6
4)と命名する。そして端子番号65〜68の入力端子
より入力された画素駆動用データD (1)、 D (
2)。 D(3)、・・・D (64)はドライバICのICチ
ップ(2B)の内部において順次ラッチされ、レベルの
変換等が行われた後、画素駆動信号S (1)、 S
(2)、 5(3)、・・・、 5(64)として画
素駆動信号出力端子(端子番号1〜64)より出力され
る。このときの画素駆動用データD (1)、 D (
2)、 D (3)、・・・・D (64)に対応する
画素駆動信号S (1)、 S (2)、 S (3)
・・・、5(64)と、画素駆動信号出力端子用の端子
番号1〜64との対応を第3図の表図に示す。 すなわち、画素駆動用データD(1)より生成された画
素駆動信号5(1)は端子番号32の出力端子に、画素
駆動用データD(2)より生成された画素駆動信号5(
2)は端子番号31の出力端子に、以下同様にして、右
まわりに順序よくアレンジされた出力端子より出力され
、画素駆動信号S (32)が端子番号1の出力端子に
出力される。また、画素駆動信号S (33)は端子番
号64の出力端子に出力され、以下同様にして画素駆動
信号S (64)が端子番号33の出力端子に出力され
る。 以上の結果を第1図に戻してより一般的に考える。画素
駆動用データをD (1)、 D (2)、・・・D(
2N)、画素駆動信号をS (IL S (2)、・・
・、5(2N)とすると、5(1)がICチップ(2B
)の画素駆動信号出力端子OU T (1)に、5(2
)がOU T (2)に、・・・S (N)がOU T
(N)に、S (N+1)がOU T (N+1)に
、・・・S (2N)がOU T (2N)に出力され
る。このように画素駆動信号の出力端子が端子番号順に
配置されたICチップ(2B)を第6図と第7図に示さ
れたフィルムキャリア(3A)とディスプレイパネル(
4^)とで構成されるフラットパネルディスプレイに適
用した場合を考えると、画素駆動信号S (1)がディ
スプレイパネル(4八)上の電極L(1)に、5(2)
がL(2)に、・・・S (2N)がL (2N)に印
加される。したがって、上記電極L(1)に印加される
べき画素駆動信号をS”(1) 、以下同様に、L(2
)に対しS”(2)、・・・L (2N)に対しS”(
2N)とし、S”(1)、S”(2)、・・・S”(2
N)のちとになる画素駆動用データをD”(1)、D”
(2)・・・D”(2N)とすると、ICチップ(2B
)へはD”(1)、D”(2)、・・・、 D”(2N
)の順序で入力すればよく、ICチップ(2B)の外部
に従来例で必要とされた画素駆動用データの順序を入れ
かえる手段は、必要でなくなる。 なお、上記実施例では画素駆動信号出力端子数が64個
、ICチップ(2B)の全端子数が84個の場合を示し
たが、これ以外の端子数としてもよい。 また、各端子の端子番号も任意に設定してもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば画素駆動用データをド
ライバICに入力される順序に対して、ドライバICが
持つ画素駆動信号出力端子数の半数で2分した前半分と
後半分とを入れ替えて得られる順序に対し、各画素駆動
データに対応する画素駆動信号を、上記ドライバICの
四辺に右まわり、あるいは左まわり方向に順序よく出力
するように画素駆動信号出力端子を配置するように構成
したので、高解像度が要求されるフラットパネルディス
プレイ装置において、ドライバICの外部に画素駆動用
データの順序を並べかえる手段が必要でなくなり、装置
を安価にできるものが得られる効果がある。
ライバICに入力される順序に対して、ドライバICが
持つ画素駆動信号出力端子数の半数で2分した前半分と
後半分とを入れ替えて得られる順序に対し、各画素駆動
データに対応する画素駆動信号を、上記ドライバICの
四辺に右まわり、あるいは左まわり方向に順序よく出力
するように画素駆動信号出力端子を配置するように構成
したので、高解像度が要求されるフラットパネルディス
プレイ装置において、ドライバICの外部に画素駆動用
データの順序を並べかえる手段が必要でなくなり、装置
を安価にできるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるディスプレイ用ドラ
イバ集積回路装置のICチップを模式的に示す説明図、
第2図はこの発明の一実施例によるフラットパネルディ
スプレイに用いるドライバICのICチップを示す平面
図、第3図は上記実施例における画素駆動信号と対応す
る出力端子の端子番号を示す図、第4図は従来のフラッ
トパネルディスプレイ用のドライバICを示す平面図、
第5図は第4図に示された従来のフラットパネルディス
プレイ用のドライバICに用いられているICチップを
示す平面図、第6図は従来のドライバICチップをディ
スプレイパネル上に実装するのに用いられたフィルムキ
ャリアを示す平面図、第7図は第6図に示されたフィル
ムキャリアを実装するディスプレイパネル上の電極配線
パターンを示す平面図、第8図は従来のICチップの入
力端子、出力端子の配置を模式的に示す説明図である。 (1^)はドライバI C,(2B)はICチップ。な
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
イバ集積回路装置のICチップを模式的に示す説明図、
第2図はこの発明の一実施例によるフラットパネルディ
スプレイに用いるドライバICのICチップを示す平面
図、第3図は上記実施例における画素駆動信号と対応す
る出力端子の端子番号を示す図、第4図は従来のフラッ
トパネルディスプレイ用のドライバICを示す平面図、
第5図は第4図に示された従来のフラットパネルディス
プレイ用のドライバICに用いられているICチップを
示す平面図、第6図は従来のドライバICチップをディ
スプレイパネル上に実装するのに用いられたフィルムキ
ャリアを示す平面図、第7図は第6図に示されたフィル
ムキャリアを実装するディスプレイパネル上の電極配線
パターンを示す平面図、第8図は従来のICチップの入
力端子、出力端子の配置を模式的に示す説明図である。 (1^)はドライバI C,(2B)はICチップ。な
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- パネルディスプレイデバイスに対して画素駆動信号を供
給するドライバ用の集積回路チップを備えたディスプレ
イ用ドライバ集積回路装置において、画素駆動用データ
が入力される順序に対して、上記集積回路チップが持つ
画素駆動信号の出力端子数で2分した前半分と後半分と
を入れ替えて得られる順序に対して、上記画素駆動デー
タに対応する画像駆動信号を、上記集積回路チップの四
辺に、右まわり方向または左まわり方向に出力するよう
に、上記出力端子を配置したことを特徴とするディスプ
レイ用ドライバ集積回路装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116154A JPH02296284A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | ディスプレイ用ドライバ集積回路装置 |
DE4014748A DE4014748A1 (de) | 1989-05-11 | 1990-05-08 | Integrierte treiberschaltungsvorrichtung fuer eine anzeige |
FR9005809A FR2646946B1 (fr) | 1989-05-11 | 1990-05-10 | Circuit integre de commande pour panneau d'affichage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116154A JPH02296284A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | ディスプレイ用ドライバ集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02296284A true JPH02296284A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14680105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1116154A Pending JPH02296284A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | ディスプレイ用ドライバ集積回路装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02296284A (ja) |
DE (1) | DE4014748A1 (ja) |
FR (1) | FR2646946B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6008788A (en) * | 1991-05-09 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4468659A (en) * | 1980-08-25 | 1984-08-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electroluminescent display panel assembly |
JPS60149079A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | シャープ株式会社 | 表示体ユニツト接続装置 |
JPS6371453A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Akisumi Fujii | 車のシ−トベルトが身体を締つけるのを柔げる装置 |
JPS63276029A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶駆動用半導体素子 |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP1116154A patent/JPH02296284A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-08 DE DE4014748A patent/DE4014748A1/de active Granted
- 1990-05-10 FR FR9005809A patent/FR2646946B1/fr not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6008788A (en) * | 1991-05-09 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4014748C2 (ja) | 1993-06-09 |
FR2646946A1 (fr) | 1990-11-16 |
FR2646946B1 (fr) | 1995-05-19 |
DE4014748A1 (de) | 1990-11-15 |
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