JPH1062746A - 液晶駆動方法および液晶駆動回路 - Google Patents
液晶駆動方法および液晶駆動回路Info
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- JPH1062746A JPH1062746A JP22089196A JP22089196A JPH1062746A JP H1062746 A JPH1062746 A JP H1062746A JP 22089196 A JP22089196 A JP 22089196A JP 22089196 A JP22089196 A JP 22089196A JP H1062746 A JPH1062746 A JP H1062746A
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Abstract
ー垂直ドライバ1のみに送られる。信号制御回路6から
供給される低電圧信号7はマスター垂直ドライバ1のレ
ベルシフタ3で高電圧信号8に変換される。レベルシフ
トされた高電圧信号8はマスター垂直ドライバ1内部の
シフトレジスタ・液晶駆動回路5へ伝達されるととも
に、出力バッファ4を介して複数のスレーブ垂直ドライ
バ2へ伝達される。スレーブ垂直ドライバ2はレベルシ
フタを有しておらず、マスター垂直ドライバ1から供給
される高電圧信号8を入力信号として動作する。
Description
駆動回路に関し、特にアクティブマトリックス液晶表示
装置の液晶駆動用垂直ドライバの駆動方法および駆動回
路に関するものである。
信号制御回路、液晶駆動回路、液晶表示画面(液晶表示
パネル)などで構成されている。液晶駆動回路は走査側
の垂直ドライバ回路とデータ側の水平ドライバ回路から
なる。水平ドライバ回路はデータ線に主として表示のた
めのデータ信号を出力する機能を有しており、一方垂直
ドライバ回路は走査線に走査信号を出力する機能を有し
ている。アクティブマトリックス液晶表示装置のうち液
晶画面に薄膜トランジスタ(以下TFT)を使用した表
示装置では、水平ドライバ回路は上記データ線を介して
TFTのソース電極に、垂直ドライバ回路は上記走査線
を介してTFTのゲート電極に接続される。液晶表示装
置において垂直ドライバ回路には走査線本数に応じて同
一機能を有する垂直ドライバ用集積回路が複数個使用さ
れる。垂直ドライバ用集積回路は一般に垂直ドライバと
呼ばれており、本明細書においてもこれに従う。
幅を有するが、垂直ドライバの入力信号(信号制御回路
の出力信号)は3V〜5V程度の低電圧レベルであるた
め、低電圧信号を高電圧信号に変換するレベルシフタが
必要になる。従来の垂直ドライバ回路の構成を図4に示
す。図4に示すように、垂直ドライバ12は、信号制御
回路6が供給する低電圧信号7により駆動される。垂直
ドライバ12は、低電圧の入力信号を高電圧信号8に変
換するレベルシフタ3、シフトレジスタ・液晶駆動回路
5の各ブロックで構成されている。信号制御回路6が出
力するスタート信号STが入力されることにより、1ビ
ットデータの転送が最上の垂直ドライバ12のシフトレ
ジスタ・液晶駆動回路5において開始され、このデータ
の最初の垂直ドライバ12内での転送が終了すると次段
の垂直ドライバ12にデータは送られ、その内部のシフ
トレジスタ・液晶駆動回路5内を転送される。以下同様
に1ビットの転送データは各垂直ドライバ内を順次転送
され、これにより、液晶表示画面9を駆動する走査信号
10が生成される。
ては、CLK(クロック)、R/L(転送方向指定信
号)、RES(リセット信号)、OE(出力イネーブル
信号)などの3乃至5程度の信号が供給される。各垂直
ドライバには信号制御回路6より入力される信号の数分
の信号入力端子とレベルシフタが必要となる。そして、
垂直ドライバは通常高耐圧トランジスタのみで構成され
る。垂直ドライバを低耐圧トランジスタと高耐圧トラン
ジスタの混載で構成することも可能で、高耐圧トランジ
スタよりも素子寸法を小さくできる低耐圧トランジスタ
でシフトレジスタ部を構成することでブロックサイズを
小さくできるが、各液晶駆動出力にレベルシフト回路が
必要となりさらに製造プロセスが高耐圧トランジスタの
みの場合よりも複雑になるため高耐圧トランジスタのみ
で構成した場合に対する有意性は低い。また、信号制御
回路にレベルシフト機能を持たせることもできるが、水
平ドライバと垂直ドライバの使用する高電圧レベルが異
なるため現実的ではない。信号制御回路と垂直ドライバ
間にレベルシフトを設けると表示装置として部品点数が
増えるため、部品の実装効率や製造コストの点で不利で
ある。これらの点から垂直ドライバは高耐圧トランジス
タのみで構成し内部にレベルシフトの機能を持たせてい
る。
トランジスタ数が少なくて済むコンパレータにより構成
されるが、この回路には定電流バイアスが必要となる。
そして周波数の高い信号入力に対応するにはこの定電流
バイアス値を大きくする必要がある。このバイアス電流
のため、垂直ドライバには非動作定常状態においてもア
イドリング電流が流れる。また、動作時には垂直ドライ
バは表示画面に走査信号を1ビットずつ出力するが、こ
の信号そのものに由来する消費電流は大きくはなく、動
作時においても垂直ドライバの消費電流はレベルシフタ
での消費電流が支配的となる。而して、1個の垂直ドラ
イバの駆動する出力線数は例えば120本程度であるた
め、大画面化が進み走査電極本数が増えるほど垂直ドラ
イバの使用個数も増える。そして、レベルシフタは垂直
ドライバ毎に入力信号数に対応した数だけ設けられるか
ら、垂直ドライバの使用個数が増えた場合にはそれに比
例してレベルシフタの数も増え、結果として液晶表示装
置での消費電流が増加する。このため、携帯用機器に使
用される液晶表示装置においては、バッテリーでの使用
時間が短くなるという問題が生じる。従って、本発明の
解決すべき主たる課題は、垂直ドライバにおいて定常的
に流れる消費電流を低減し、これにより液晶表示装置の
消費電力を低減することである。
は、液晶表示パネルを駆動するために使用する複数の垂
直ドライバの中に1つにのみレベルシフタを設け(ある
いは一つの垂直ドライバのレベルシフタのみを動作さ
せ)、この垂直ドライバおいて形成された高電圧信号を
用いて他の垂直ドライバを駆動するようにすることによ
り、解決することができる。
数の垂直ドライバにより走査線を、複数の水平ドライバ
によりデータ線を駆動する方法であって、一つの垂直ド
ライバが信号制御回路の出力する低電圧信号をレベルシ
フトして高電圧信号を発生し、この高電圧信号を直接若
しくは間接的に他の垂直ドライバに供給して高電圧の走
査信号を生成することを特徴としている。
パネルの走査線を駆動する走査線ドライブ回路が、それ
ぞれ複数の信号入力端子を有する1個のマスター垂直ド
ライバ(1)と1乃至複数個のスレーブ垂直ドライバ
(2)により構成され、前記マスター垂直ドライバはそ
の信号入力端子に入力された信号制御回路(6)からの
低電圧信号(7)を高電圧信号(8)に変換するレベル
シフタ(3)とこのレベルシフタによって変換された高
電圧信号を出力する複数の信号出力端子とを備えてお
り、マスター垂直ドライバの信号出力端子はスレーブ垂
直ドライバの信号入力端子に接続され、スレーブ垂直ド
ライバ(2)はその信号入力端子より入力される高電圧
信号(8)により駆動されることを特徴とするものであ
る。
路は、複数の信号入力端子と、複数の信号出力端子と、
シフトレジスタ・液晶駆動回路(5)と、信号入力端子
に入力された低電圧信号(7)を高電圧信号(8)にレ
ベルシフトした後にシフトレジスタ・液晶駆動回路と信
号出力端子とに伝達するか入力信号をそのままシフトレ
ジスタ・液晶駆動回路と信号出力端子とに伝達するかを
選択できる信号選択回路(3、11)とを有する複数の
垂直ドライバ(1a、2a)により構成されるものであ
って、それら複数の垂直ドライバが信号出力端子が次段
の信号入力端子に接続される態様にて直列に接続されて
おり、初段のマスター垂直ドライバとなるドライバ(1
a)では信号制御回路から入力された低電圧信号が信号
選択回路によってレベルシフトされ、初段以外のスレー
ブ垂直ドライバとなるドライバ(2a)では、信号選択
回路においてレベルシフトが行われないことを特徴とし
ている。
マスター垂直ドライバは低電圧を高電圧に変換するため
のレベルシフタとその高電圧の信号を外部に出力する信
号出力端子とを備えており、一方、スレーブ垂直ドライ
バはマスター垂直ドライバからの高電圧信号で駆動され
る。そのため、スレーブ垂直ドライバにはレベルシフタ
は不要となり、付設されている場合であっても動作させ
る必要がなくなる。その結果、スレーブ垂直ドライバの
消費電流を格段に低減することが可能になり、液晶表示
装置の消費電力を大幅な低減可能になる。
使用する液晶表示装置では、レベルシフタ1個当たりI
1 の消費電流が流れるものとし、また垂直ドライバ内の
レベルシフタの補助回路(定電流源回路)の消費電流を
I1 と見積もると、1個の垂直ドライバの消費電流は、
4*I1 +I1 =5*I1 となり(垂直ドライバのレベ
ルシフタに関係しない回路はCMOS構成であってその
消費電流はレベルシフタに比較して無視できる)、液晶
表示装置での垂直ドライバ全体の消費電流IT 1 はIT
1 =5*I1 *5=25*I1 となる。これに対し、本
発明による液晶表示装置では、レベルシフタを有する垂
直ドライバの消費電流は4*I1 +I1で、レベルシフ
タを有しない垂直ドライバの消費電流は無視できる程度
であるので、垂直ドライバ全体の消費電流IT2 は、I
T2 =4*I1 +I1 =5*I1となり、従来のドライ
バ回路の1/5程度に低減できる。
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示すブロ
ック図である。第1の実施例では、垂直ドライバ回路
は、レベルシフタ3を有するマスター垂直ドライバ1と
レベルシフタを有しないスレーブ垂直ドライバ2により
構成される。信号制御回路6からの低電圧信号7はマス
ター垂直ドライバ1のみに送られる。信号制御回路6か
ら供給される低電圧信号7はマスター垂直ドライバ1の
レベルシフタ3で高電圧信号8に変換される。レベルシ
フトされた高電圧信号8はマスター垂直ドライバ1内部
のシフトレジスタ・液晶駆動回路5へ伝達されるととも
に、出力バッファ4を介して複数のスレーブ垂直ドライ
バ2へ伝達される。スレーブ垂直ドライバ2はレベルシ
フタを有しておらず、マスター垂直ドライバ1から供給
される高電圧信号8を入力信号として動作する。従来の
表示装置において同一の垂直ドライバを複数個使用して
いたが、本実施例ではマスター垂直ドライバ1とスレー
ブ垂直ドライバ2は異なるため2種類の垂直ドライバが
必要になる。本実施例によれば、スレーブ垂直ドライバ
に、レベルシフタを搭載する必要がなくなるので、スレ
ーブ垂直ドライバを小面積のチップにより安価に形成す
ることが可能になる。
ライバ1のタイミングチャートである。この実施例で
は、信号制御回路6より、低電圧V(5V程度)のCK
L(クロック)、OE(出力イネーブル信号)、R/L
(転送方向指定信号)が入力され、これらの信号はレベ
ルシフタ3により高電圧V′(25〜30V程度)で同
相の信号CKL′、OE′、R/L′に変換される。信
号制御回路からスタート信号STがマスター垂直ドライ
バ1に入力されるとシフトレジスタ・液晶駆動回路5に
おいて、R/L′により指定される転送方向にデータの
転送が開始され、OE′により出力が許可されているこ
とにより、走査信号10が出力され液晶表示画面9を駆
動する。マスター垂直ドライバ1でのデータの転送が終
了すると、データは1段目のスレーブ垂直ドライバ2に
転送され、そのシフトレジスタ・液晶駆動回路5内を転
送される。以下同様にして最後のスレーブ垂直ドライバ
内をデータが転送されて1画面の表示が完了する。な
お、ドライバ間で授受されるデータ(転送データ)は、
低電圧で転送することもできるが、高電圧信号として次
段に送ることがより好ましい。
ック図である。第1の実施例では、2種類の垂直ドライ
バを用意して垂直ドライバ回路を構成していたが、本実
施例においては、1種類の垂直ドライバのみを用いその
機能をスイッチにより切り換えができるようにしてあ
る。信号制御回路6から出力される低電圧信号7はマス
ター垂直ドライバ1aにのみ入力される。この入力信号
は、スイッチ11がレベルシフタ側に切り換えられてい
ることにより、レベルシフタ3を介して高電圧信号8に
変換され、この高電圧信号8は、マスター垂直ドライバ
1a内のシフトレジスタ・液晶駆動回路5と出力バッフ
ァ4とに伝達される。
4から出力される高出力信号8は次段のスレーブ垂直ド
ライバ2aへ入力される。この高電圧信号は、スイッチ
11がバイパス路側に切り換えられていることにより、
レベルシフタ3をバイパスしてそのまま出力され、その
垂直ドライバ内のシフトレジスタ・液晶駆動回路5と出
力バッファ4とに伝達される。そして、このスレーブ垂
直ドライバ2aから出力される高電圧信号は次段のスレ
ーブ垂直ドライバに供給される。すなわち、本実施例に
おおいては、信号制御回路6より出力された信号は、マ
スター→スレーブ1→スレーブ2→・・・と順次伝達さ
れる。
号で切り換えることできるようになっている。この信号
により、同一の垂直ドライバを、レベルシフタを動作さ
せるとともに入力信号がこれを経由するようにスイッチ
を操作してマスター垂直ドライバとして動作させ、ある
いは、レベルシフタを非動作とするとともに入力信号が
これをバイパスするようにスイッチを操作してスレーブ
垂直ドライバとして動作させることが可能になる。本実
施例によれば、垂直ドライバを1種類用意すれば足りる
ので、部品点数を削減することができまた実装が容易な
るという利点がある。また、出力バッファを小容量のも
のに設計できる利点がある。
更することができる。すなわち、第2の実施例では、2
番目以降のスレーブ垂直ドライバ2aは前段のスレーブ
垂直ドライバ2aの出力する高電圧信号により駆動され
ていたが、マスター垂直ドライバ1aの出力する高電圧
信号により全てのスレーブ垂直ドライバを並列に駆動す
るようにすることもできる。
方法および装置は、1個のマスター垂直ドライバのみに
レベルシフタを設け、他のスレーブとなる垂直ドライバ
は、直接または間接的にマスター垂直ドライバからの高
電圧信号の供給を受けるものであるので、本発明によれ
ば、スレーブ垂直ドライバからレベルシフタを除去乃至
不動作とすることができ、スレーブドライバの消費電流
を削減することが可能になり、全体の垂直ドライバ回路
の消費電流を格段に少なくすることができる。したがっ
て、特にバッテリーを使用する携帯用の液晶表示装置で
はバッテリーの使用時間を延ばす効果が得られる。
フタを搭載しない実施例によれば、使用個数の多いスレ
ーブ垂直ドライバのチップを小さくできるため、垂直ド
ライバのコストを下げることができ表示装置のコストダ
ウンを図ることができる。
図。
イミングチャート。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の垂直ドライバにより走査線を、複
数の水平ドライバによりデータ線を駆動する液晶駆動方
法であって、一つの垂直ドライバが信号制御回路の出力
する低電圧信号をレベルシフトして高電圧信号を発生
し、この高電圧信号を直接若しくは間接的に他の垂直ド
ライバに供給して高電圧の走査信号を生成することを特
徴とする液晶駆動方法。 - 【請求項2】 液晶パネルの走査線を駆動する走査線ド
ライブ回路が、それぞれ複数の信号入力端子を有する1
個のマスター垂直ドライバと1乃至複数個のスレーブ垂
直ドライバにより構成され、前記マスター垂直ドライバ
はその信号入力端子に入力された信号制御回路からの低
電圧信号を高電圧信号に変換するレベルシフタとこのレ
ベルシフタによって変換された高電圧信号を出力する複
数の信号出力端子とを備えており、マスター垂直ドライ
バの信号出力端子はスレーブ垂直ドライバの信号入力端
子に接続され、スレーブ垂直ドライバはその信号入力端
子より入力される高電圧信号により駆動されることを特
徴とする液晶駆動回路。 - 【請求項3】 前記マスター垂直ドライバと前記スレー
ブ垂直ドライバには、信号入力端子に入力された信号を
レベルシフトした後にシフトレジスタ・液晶駆動回路に
伝達するか入力信号をそのままシフトレジスタ・液晶駆
動回路に伝達するかを選択できるようにレベルシフタと
切り換えスイッチとが備えられており、前記マスター垂
直ドライバでは入力信号がレベルシフタを介してシフト
レジスタ・液晶駆動回路に伝達されるように切り換えス
イッチが操作され、前記スレーブ垂直ドライバでは入力
信号がそのままシフトレジスタ・液晶駆動回路に伝達さ
れるように切り換えスイッチが操作されていることを特
徴とする請求項2記載の液晶駆動回路。 - 【請求項4】 液晶パネルの走査線を駆動する走査線ド
ライブ回路が、複数の信号入力端子と、複数の信号出力
端子と、シフトレジスタ・液晶駆動回路と、信号入力端
子に入力された低電圧信号を高電圧信号にレベルシフト
した後にシフトレジスタ・液晶駆動回路と信号出力端子
とに伝達するか入力信号をそのままシフトレジスタ・液
晶駆動回路と信号出力端子とに伝達するかを選択できる
信号選択回路とを有する複数の垂直ドライバにより構成
され、それら複数の垂直ドライバが信号出力端子が次段
の信号入力端子に接続される態様にて直列に接続されて
おり、初段の垂直ドライバでは信号制御回路から入力さ
れた低電圧信号が信号選択回路によってレベルシフトさ
れ、初段以外の垂直ドライバでは、信号選択回路におい
てレベルシフトが行われないことを特徴とする液晶駆動
回路。 - 【請求項5】 走査信号となる転送データは、高電圧信
号として前段の垂直ドライバから後段の垂直ドライバへ
順次転送されることを特徴とする請求項2、3または4
記載の液晶駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22089196A JP2820131B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 液晶駆動方法および液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22089196A JP2820131B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 液晶駆動方法および液晶駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1062746A true JPH1062746A (ja) | 1998-03-06 |
JP2820131B2 JP2820131B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=16758161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22089196A Expired - Fee Related JP2820131B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 液晶駆動方法および液晶駆動回路 |
Country Status (1)
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