JPH0151839B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0151839B2 JPH0151839B2 JP53013505A JP1350578A JPH0151839B2 JP H0151839 B2 JPH0151839 B2 JP H0151839B2 JP 53013505 A JP53013505 A JP 53013505A JP 1350578 A JP1350578 A JP 1350578A JP H0151839 B2 JPH0151839 B2 JP H0151839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- parallel
- circuit
- panel
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マトリクスパネル駆動装置及びマト
リクス表示装置に係り、特に融通性を持たせたマ
トリクスパネル駆動装置及びマトリクス表示装置
に関する。
リクス表示装置に係り、特に融通性を持たせたマ
トリクスパネル駆動装置及びマトリクス表示装置
に関する。
液晶マトリクス・パネル上に文字、数字等を表
示する装置を第1図に示す。液晶マトリクス駆動
では、線順次走査方式が採用されており、また明
るさを均一にするために電圧平均化法という駆動
法が用いられている。第1図は、この駆動法を実
現するための構成を示したものである。パネル上
に文字、数字を表示するためには、パターン信号
発生回路5で発生したパターン信号を直・並列変
換回路4で並列信号に変換した後にラインメモリ
3を経て駆動回路2に加え、ここで駆動電圧を発
生させる。また、走査回路1で発生した走査信号
を駆動回路2に加えて、駆動電圧を発生させる。
このような装置において、走査回路1及び直・並
列変換回路4は、同一構成とすることができる。
この時の回路を第2図に示す。図に示すように回
路は、フリツプ・フロツプを多段(この例では4
a〜4e)接続した構成となつている。各フリツ
プ・フロツプ4a〜4eの出力Qから走査信号及
び表示信号を得る。第3図は、直・並換回路4を
含むラインメモリ3、駆動回路2の回路構成を示
す。この時の動作を第4図に示す。パターン信号
SIGをフリツプ・フロツプ4aのデータ入力端子
Dに加え、またシフトクロツク信号CPIをクロツ
ク端子CPに加えることによりパターン信号SIG
は、信号CPIに同期して取り込まれていく。ここ
で、1ライン分のパターン信号が取り込まれた後
にラインメモリ3にラツチ信号LAを加えるとそ
の時の各フリツプ・フロツプ4a〜4eの出力
S1〜S5の情報が記憶される。このように、ライ
ンメモリの内容は、一定時間で書き改められてい
く。この時、ラインメモリ3の出力L1〜L5にお
いてL5は時間t5の時のパターン信号SIGの状態を
示し以下L4、L3、L2、L1は、それぞれ時間t4、
t3、t2、t1での状態を示している。すなわち、パ
ターン信号SIGは、シフトクロツク信号CP1によ
り4a,4b,…の順で右シフトされていくため
である。以上述べたように従来用いていた直・並
列変換回路4のシフト機能は1方向のみである。
ここで、駆動回路2の出力VY1〜VY5を信号電極
Y1〜Y5に接続し、決められたパターンをパネル
上に表示する場合、直・並列変換回路4のシフト
方向が1方向のために、パターン信号の入力順序
が限定される。
示する装置を第1図に示す。液晶マトリクス駆動
では、線順次走査方式が採用されており、また明
るさを均一にするために電圧平均化法という駆動
法が用いられている。第1図は、この駆動法を実
現するための構成を示したものである。パネル上
に文字、数字を表示するためには、パターン信号
発生回路5で発生したパターン信号を直・並列変
換回路4で並列信号に変換した後にラインメモリ
3を経て駆動回路2に加え、ここで駆動電圧を発
生させる。また、走査回路1で発生した走査信号
を駆動回路2に加えて、駆動電圧を発生させる。
このような装置において、走査回路1及び直・並
列変換回路4は、同一構成とすることができる。
この時の回路を第2図に示す。図に示すように回
路は、フリツプ・フロツプを多段(この例では4
a〜4e)接続した構成となつている。各フリツ
プ・フロツプ4a〜4eの出力Qから走査信号及
び表示信号を得る。第3図は、直・並換回路4を
含むラインメモリ3、駆動回路2の回路構成を示
す。この時の動作を第4図に示す。パターン信号
SIGをフリツプ・フロツプ4aのデータ入力端子
Dに加え、またシフトクロツク信号CPIをクロツ
ク端子CPに加えることによりパターン信号SIG
は、信号CPIに同期して取り込まれていく。ここ
で、1ライン分のパターン信号が取り込まれた後
にラインメモリ3にラツチ信号LAを加えるとそ
の時の各フリツプ・フロツプ4a〜4eの出力
S1〜S5の情報が記憶される。このように、ライ
ンメモリの内容は、一定時間で書き改められてい
く。この時、ラインメモリ3の出力L1〜L5にお
いてL5は時間t5の時のパターン信号SIGの状態を
示し以下L4、L3、L2、L1は、それぞれ時間t4、
t3、t2、t1での状態を示している。すなわち、パ
ターン信号SIGは、シフトクロツク信号CP1によ
り4a,4b,…の順で右シフトされていくため
である。以上述べたように従来用いていた直・並
列変換回路4のシフト機能は1方向のみである。
ここで、駆動回路2の出力VY1〜VY5を信号電極
Y1〜Y5に接続し、決められたパターンをパネル
上に表示する場合、直・並列変換回路4のシフト
方向が1方向のために、パターン信号の入力順序
が限定される。
特開昭50−156396号公報第1図b、特開昭52−
94797号公報第7図、特開昭52−115198号公報第
1図b、第2図等で知られる様な走査電極及び/
または信号電極の引出し電極がパネルの両側に設
けられる場合等パネルに対して、駆動装置の配置
位置が種々になる場合に、この様な問題が生じ
る。第11図に、信号電極の引出し電極がパネル
の両側に設けられる例を示す。第11図に於い
て、2−1,2−2は駆動回路、3−1,3−2
はラインメモリ、4−1,4−2はシフト機能が
一方向の直・並列変換回路である。駆動回路2−
1の出力VY1,VY2,VY3はそれぞれ信号電極Y2,
Y4,Y6に接続され、駆動回路2−2の出力VY1,
VY2,VY3はそれぞれ信号電極Y5,Y3,Y1に接続
される。この様に、パターン信号の入力順序が、
パネルの右から左へのものと、パネルの左から右
へのものとの2種類が有り、パターン信号が右か
ら左へ入力されるだけのものや、左から右へ入力
されるだけのものは第11図の様な接続関係のも
のには適用できない。したがつて、パターン信号
の入力順序が限定される。また、逆に、パターン
信号の入力順序が決まつているとき、駆動回路2
の出力端子とパネル電極への接続の順序が限定さ
れる。
94797号公報第7図、特開昭52−115198号公報第
1図b、第2図等で知られる様な走査電極及び/
または信号電極の引出し電極がパネルの両側に設
けられる場合等パネルに対して、駆動装置の配置
位置が種々になる場合に、この様な問題が生じ
る。第11図に、信号電極の引出し電極がパネル
の両側に設けられる例を示す。第11図に於い
て、2−1,2−2は駆動回路、3−1,3−2
はラインメモリ、4−1,4−2はシフト機能が
一方向の直・並列変換回路である。駆動回路2−
1の出力VY1,VY2,VY3はそれぞれ信号電極Y2,
Y4,Y6に接続され、駆動回路2−2の出力VY1,
VY2,VY3はそれぞれ信号電極Y5,Y3,Y1に接続
される。この様に、パターン信号の入力順序が、
パネルの右から左へのものと、パネルの左から右
へのものとの2種類が有り、パターン信号が右か
ら左へ入力されるだけのものや、左から右へ入力
されるだけのものは第11図の様な接続関係のも
のには適用できない。したがつて、パターン信号
の入力順序が限定される。また、逆に、パターン
信号の入力順序が決まつているとき、駆動回路2
の出力端子とパネル電極への接続の順序が限定さ
れる。
仮に、第11図に於いて、総てのパターン信号
の入力順号がパネルの左から右へとなつている場
合、駆動回路2−1の出力VY3は信号電極Y2へ接
続され、駆動回路2−1の出力VY2は信号電極Y4
へ接続され、かつ駆動回路2−1の出力VY1は信
号電極Y6へ接続される必要があり、接続線が交
差しなければならない。つまり、駆動回路の出力
端子とパネル電極の接続の順序が限定される。
の入力順号がパネルの左から右へとなつている場
合、駆動回路2−1の出力VY3は信号電極Y2へ接
続され、駆動回路2−1の出力VY2は信号電極Y4
へ接続され、かつ駆動回路2−1の出力VY1は信
号電極Y6へ接続される必要があり、接続線が交
差しなければならない。つまり、駆動回路の出力
端子とパネル電極の接続の順序が限定される。
本発明の目的は、パターン信号の入力順序及び
駆動回路の出力端子とパネル電極への接続順序が
限定されない融通性のあるマトリツクスパネル駆
動装置及びマトリツクス表示装置を提供するにあ
る。
駆動回路の出力端子とパネル電極への接続順序が
限定されない融通性のあるマトリツクスパネル駆
動装置及びマトリツクス表示装置を提供するにあ
る。
本発明の特徴とするところは、直・並列変換回
路において、シフト機能を双方向性とすることに
ある。すなわち、従来用いていた1方向性フリツ
プ・フロツプに右シフト、左シフトが可能な双方
向性を持たせ、これらフリツプ・フロツプを直列
に接続して、両端どちらか一方のフリツプ・フロ
ツプからパターン信号の入力が可能ならしめる構
成とする。
路において、シフト機能を双方向性とすることに
ある。すなわち、従来用いていた1方向性フリツ
プ・フロツプに右シフト、左シフトが可能な双方
向性を持たせ、これらフリツプ・フロツプを直列
に接続して、両端どちらか一方のフリツプ・フロ
ツプからパターン信号の入力が可能ならしめる構
成とする。
以下、本発明の実施例を図に従つて説明する。
第5図に、本発明による回路構成を示す。駆動回
路2及びラインメモリ3の構成は、従来の方式と
同一である。一方、直・並列変換回路7には、双
方向性のシフト機能を有するフリツプ・フロツプ
7a〜7eを多段接続したものである。このフリ
ツプ・フロツプ7aの端子とそれに対応した信号
の内容を第6図に示す。第6図で、SR,SLは右
シフト、左シフトの時のデータ入力端子であり、
S入力により右シフト、左シフトの切り換えを行
う。また、シフトクロツクCP1と出力の関係を第
7図に示す。第7図で、シフト切換え信号SLEが
“1”レベルでは、右シフトを行う。すなわち、
クロツク信号CP1の立上りで信号DRの情報が出
力Qに現われる。さらに信号SLEが“0”レベル
では、左シフトとなる。この時、信号DLの状態
が出力Qに現われる。このように、右シフト、左
シフトが可能なフリツプ・フロツプ7a〜7eを
用いて直・並列変換回路7を構成している。この
とき、各フリツプ・フロツプ7a〜7eの出力を
前後のフリツプ・フロツプのSR及びSLに入力さ
せる。また、右シフトの場合には、パターン信号
をフリツプ・フロツプ7aのSR入力に加え、ま
た、左シフトの場合には、フリツプ・フロツプ7
eのSL入力にパターン信号を加える。この時、
右シフト、左シフトの切換えは、信号SLEを
“1”又は“0”にするかにより決める。第5図
の回路のタイムチヤートを第8図、第9図に示
す。第8は、右シフトの場合である。このため、
シフトの切換信号SLEを“1”レベルにし、パタ
ーン信号を、フリツプ・フロツプ7aのSRに入
力する。一方、第9図は、左シフトの場合であ
る。このため、信号SLEを“0”レベルにし、パ
ターン信号をフリツプ・フロツプ7eのSLに入
力する。このように、直・並列変換回路7のシフ
ト機能に双方向第11図を示す場合等、マトリク
スパネルに対して、駆動装置の配置位置が種々に
なる場合で、パターン信号の入力順序が逆になつ
ても、シフト方向を可変するのみでよい。すなわ
ち、駆動回路2の出力とパネルの間の接続をかえ
る必要がない。このことから、汎用性のある駆動
装置を構成することができる。
第5図に、本発明による回路構成を示す。駆動回
路2及びラインメモリ3の構成は、従来の方式と
同一である。一方、直・並列変換回路7には、双
方向性のシフト機能を有するフリツプ・フロツプ
7a〜7eを多段接続したものである。このフリ
ツプ・フロツプ7aの端子とそれに対応した信号
の内容を第6図に示す。第6図で、SR,SLは右
シフト、左シフトの時のデータ入力端子であり、
S入力により右シフト、左シフトの切り換えを行
う。また、シフトクロツクCP1と出力の関係を第
7図に示す。第7図で、シフト切換え信号SLEが
“1”レベルでは、右シフトを行う。すなわち、
クロツク信号CP1の立上りで信号DRの情報が出
力Qに現われる。さらに信号SLEが“0”レベル
では、左シフトとなる。この時、信号DLの状態
が出力Qに現われる。このように、右シフト、左
シフトが可能なフリツプ・フロツプ7a〜7eを
用いて直・並列変換回路7を構成している。この
とき、各フリツプ・フロツプ7a〜7eの出力を
前後のフリツプ・フロツプのSR及びSLに入力さ
せる。また、右シフトの場合には、パターン信号
をフリツプ・フロツプ7aのSR入力に加え、ま
た、左シフトの場合には、フリツプ・フロツプ7
eのSL入力にパターン信号を加える。この時、
右シフト、左シフトの切換えは、信号SLEを
“1”又は“0”にするかにより決める。第5図
の回路のタイムチヤートを第8図、第9図に示
す。第8は、右シフトの場合である。このため、
シフトの切換信号SLEを“1”レベルにし、パタ
ーン信号を、フリツプ・フロツプ7aのSRに入
力する。一方、第9図は、左シフトの場合であ
る。このため、信号SLEを“0”レベルにし、パ
ターン信号をフリツプ・フロツプ7eのSLに入
力する。このように、直・並列変換回路7のシフ
ト機能に双方向第11図を示す場合等、マトリク
スパネルに対して、駆動装置の配置位置が種々に
なる場合で、パターン信号の入力順序が逆になつ
ても、シフト方向を可変するのみでよい。すなわ
ち、駆動回路2の出力とパネルの間の接続をかえ
る必要がない。このことから、汎用性のある駆動
装置を構成することができる。
第5図に示した回路において駆動回路2、ライ
ンメモリ3及び直・並列変換回路7を一体化する
ことが考えられる。すなわち、これらを集積化し
て1チツプにまとめることは、低価格化、小形化
にとつてベターである。このことから、上記した
3回路を1チツプ化してマトリクス駆動した場合
の構成を第10図に示す。第10図で、1チツプ
駆動回路8は、複数ラインを駆動でき、これらが
直列に接続されている。この結果、小形から大形
デイスプレイまで、駆動装置をコンパクトにまと
めることができる。
ンメモリ3及び直・並列変換回路7を一体化する
ことが考えられる。すなわち、これらを集積化し
て1チツプにまとめることは、低価格化、小形化
にとつてベターである。このことから、上記した
3回路を1チツプ化してマトリクス駆動した場合
の構成を第10図に示す。第10図で、1チツプ
駆動回路8は、複数ラインを駆動でき、これらが
直列に接続されている。この結果、小形から大形
デイスプレイまで、駆動装置をコンパクトにまと
めることができる。
本発明によれば、パターン信号の入力順序が逆
になつても駆動回路の出力とパネル電極の接続を
変更する必要がない。また、駆動回路とパネル電
極との接続を逆にする必要がない。このことか
ら、パターン信号の入力順序及び駆動回路とパネ
ル電極との接続順序が限定されない融通性のある
マトリクスパネル駆動装置及びそれを用いたマト
リクス表示装置とすることができる。
になつても駆動回路の出力とパネル電極の接続を
変更する必要がない。また、駆動回路とパネル電
極との接続を逆にする必要がない。このことか
ら、パターン信号の入力順序及び駆動回路とパネ
ル電極との接続順序が限定されない融通性のある
マトリクスパネル駆動装置及びそれを用いたマト
リクス表示装置とすることができる。
さらに、パターン信号の入力順序が逆になる場
合、具体的には画面を分割して上下2個の駆動回
路を使用する場合、従来の直・並列変換回路を使
用すると、駆動回路とパネル電極とを接続する信
号線が交差する部分が生ずる。本発明の双方向の
直・並列変換回路を使用すると、駆動回路とパネ
ル電極とを接続する信号線が交差することが無く
なり、配線の信頼性の低下を防止できる。
合、具体的には画面を分割して上下2個の駆動回
路を使用する場合、従来の直・並列変換回路を使
用すると、駆動回路とパネル電極とを接続する信
号線が交差する部分が生ずる。本発明の双方向の
直・並列変換回路を使用すると、駆動回路とパネ
ル電極とを接続する信号線が交差することが無く
なり、配線の信頼性の低下を防止できる。
第1図及び第11図は、液晶マトリクス・パネ
ルを線順次走査する場合の回路のブロツク図、第
2図は、走査回路及び直・並列変換回路の構成
図、第3図は、信号側の回路構成、第4図は、第
3図に示した回路の動作を示すタイムチヤート、
第5図は本発明による信号側の回路構成、第6
図、第7図は、双方向性機能を有するフリツプ・
フロツプと動作図、第8図、第9図は、第5図に
示す回路の動作を示すタイムチヤート、第10図
は本発明の応用例である。 4…直・並列変換回路、6…液晶マトリクス・
パネル、7a〜7e…双方向性フリツプ・フロツ
プ。
ルを線順次走査する場合の回路のブロツク図、第
2図は、走査回路及び直・並列変換回路の構成
図、第3図は、信号側の回路構成、第4図は、第
3図に示した回路の動作を示すタイムチヤート、
第5図は本発明による信号側の回路構成、第6
図、第7図は、双方向性機能を有するフリツプ・
フロツプと動作図、第8図、第9図は、第5図に
示す回路の動作を示すタイムチヤート、第10図
は本発明の応用例である。 4…直・並列変換回路、6…液晶マトリクス・
パネル、7a〜7e…双方向性フリツプ・フロツ
プ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力されるパターン信号をシフトクロツク信
号に同期してシフトさせることによつて並列の信
号に変換する直・並列変換回路、 該並列の信号を一定時間記憶するラインメモ
リ、 該ラインメモリの並列出力信号に基づいて、マ
トリクスパネルのパネル電極への並列の駆動出力
信号を発生する駆動回路、 を具備するマトリクスパネル駆動装置において、 該直・並列変換回路は、双方向のシフトが可能
な複数のフリツプフロツプを多段接続し、両端ど
ちらか一方のフリツプフロツプから上記パターン
信号の入力を可能ならしめた直・並列変換回路で
あることを特徴とするマトリクスパネル駆動装
置。 2 少なくともマトリクスパネルと、 パターン信号を発生するパターン信号発生回
路、 入力される上記パターン信号をシフトクロツク
信号に同期してシフトさせることによつて並列の
信号に変換する直・並列変換回路、 該並列の信号を一定時間記憶するラインメモ
リ、 該ラインメモリの並列出力信号に基づいてマト
リクスパネルのパネル電極への並列の駆動出力信
号を発生する駆動回路、 を具備し、上記マトリクスパネルを線順次走査す
るマトリクスパネル駆動装置とから構成されるマ
トリクス表示装置に於いて、 上記マトリクスパネル駆動装置は、双方向のシ
フトが可能な複数のフリツプフロツプを多段接続
し、両端どちらか一方のフリツプフロツプから上
記パターン信号の入力を可能ならしめた直・並列
変換回路を複数個直列に接続したものを具備する
ことを特徴とするマトリクス表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1350578A JPS54107221A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Series-parallel converter circuit for liquid crystal driving unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1350578A JPS54107221A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Series-parallel converter circuit for liquid crystal driving unit |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2222470A Division JPH06100894B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 液晶マトリクスパネル表示駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54107221A JPS54107221A (en) | 1979-08-22 |
JPH0151839B2 true JPH0151839B2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=11834984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1350578A Granted JPS54107221A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Series-parallel converter circuit for liquid crystal driving unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54107221A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875195A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
JPH0654416B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1994-07-20 | 株式会社日立製作所 | 液晶駆動装置とそれを用いた液晶表示装置 |
JPH01170988A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
JPH06100894B2 (ja) * | 1990-08-27 | 1994-12-12 | 株式会社日立製作所 | 液晶マトリクスパネル表示駆動装置 |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP1350578A patent/JPS54107221A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54107221A (en) | 1979-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2799095B2 (ja) | 液晶表示器駆動装置 | |
US6919875B2 (en) | Flip-flop circuit, shift register and scan driving circuit for display device | |
JPS59116790A (ja) | マトリクス型表示装置の駆動回路 | |
JPS6337394A (ja) | マトリクス表示装置 | |
JPH0151839B2 (ja) | ||
CN110189676B (zh) | 移位寄存器单元及驱动方法、栅极驱动电路、显示面板 | |
JPS6235113B2 (ja) | ||
JP3556650B2 (ja) | フリップフロップ回路、シフトレジスタおよび表示装置の走査駆動回路 | |
JPH03255494A (ja) | 液晶マトリクスパネル表示駆動装置 | |
JP2645265B2 (ja) | マトリクスパネル表示駆動装置 | |
JPH10161592A (ja) | 液晶表示装置の駆動装置 | |
JPS59146090A (ja) | X−yドツトマトリクス表示装置 | |
KR0147114B1 (ko) | 액정표시소자의 구동회로 | |
JPS6131877B2 (ja) | ||
JP3261800B2 (ja) | 表示パネル駆動用集積回路 | |
JPS62163097A (ja) | 液晶駆動素子 | |
JPS60134292A (ja) | 液晶駆動装置とそれを用いた液晶表示装置 | |
JPS6027998B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2569476B2 (ja) | 液晶駆動表示方式 | |
JP2570259B2 (ja) | 多出力ドライバ | |
JPH0687938U (ja) | 液晶駆動用icの接続方法 | |
JPS62156623A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS62150925A (ja) | 素子駆動方法 | |
JPS62249195A (ja) | 液晶表示装置の駆動方式 | |
JPH0934810A (ja) | 信号送受用集積回路及び半導体集積回路 |