JPH03254512A - 共振器 - Google Patents
共振器Info
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- JPH03254512A JPH03254512A JP5459890A JP5459890A JPH03254512A JP H03254512 A JPH03254512 A JP H03254512A JP 5459890 A JP5459890 A JP 5459890A JP 5459890 A JP5459890 A JP 5459890A JP H03254512 A JPH03254512 A JP H03254512A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005288 electromagnetic effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 50
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Filters And Equalizers (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産東上生拙里公見
本発明は並列共振回路を有した共振器に関する。
従来坐技歪
従来の共振器として、本願出願人は第7図に示すものを
先に提案している。この共振器は、誘電体基板20の両
面に電極21.22を一部対向する状態で形成すると共
に、電極21.22が両側に存在する箇所に予め形成し
ていたスルーホール23を介して両電極21.22を接
続させ、両電極21.22の対向する部分でコンデンサ
Cを形成し、対向しない部分でコイルLを形成した構成
となっている。第8図はその等価回路を示す。なお、上
記第7図において、(a)、(b)および(c)は平面
図、正面図および底面図である。
先に提案している。この共振器は、誘電体基板20の両
面に電極21.22を一部対向する状態で形成すると共
に、電極21.22が両側に存在する箇所に予め形成し
ていたスルーホール23を介して両電極21.22を接
続させ、両電極21.22の対向する部分でコンデンサ
Cを形成し、対向しない部分でコイルLを形成した構成
となっている。第8図はその等価回路を示す。なお、上
記第7図において、(a)、(b)および(c)は平面
図、正面図および底面図である。
■(7°しよ゛と る
しかしながら、上記構造の共振器にあっては、外側をシ
ールドした構造ではないため、外部からの電磁気的な影
響を受けると共振周波数が変化するという難点があり、
また、周波数調整機構を持たないため共振周波数が変化
すると、所望の値に設定できないという問題点もあった
。
ールドした構造ではないため、外部からの電磁気的な影
響を受けると共振周波数が変化するという難点があり、
また、周波数調整機構を持たないため共振周波数が変化
すると、所望の値に設定できないという問題点もあった
。
本発明はかかる課題を解決すべくなされたものであり、
外部から電磁気的な影響を受けても共振周波数が変化し
にくく、しかも共振周波数を調整できる構成とした共振
器を提供することを目的とする。
外部から電磁気的な影響を受けても共振周波数が変化し
にくく、しかも共振周波数を調整できる構成とした共振
器を提供することを目的とする。
i ° るための
本発明は、コイルと2つのコンデンサが並列接続された
等価回路をもつ共振器であって、前記コイルは、2つの
シールド電極層に挟まれた誘電体層の中間に形成された
コイル電極層であり、第1のコンデンサは、前記2つの
シールド電極層の一方と、このシールド電極層に対し誘
電体を介して対向する対向電極とで構成され、第2のコ
ンデンサは、前記2つのシールド電極層の一方又は他方
と、このシールド電極層に対し誘電体を介して対向する
対向電極とで構成され、更に、前記第1及び/又は第2
のコンデンサの対向電極は該当するシールド電極層の外
側に設けてあることをことを特徴とする。
等価回路をもつ共振器であって、前記コイルは、2つの
シールド電極層に挟まれた誘電体層の中間に形成された
コイル電極層であり、第1のコンデンサは、前記2つの
シールド電極層の一方と、このシールド電極層に対し誘
電体を介して対向する対向電極とで構成され、第2のコ
ンデンサは、前記2つのシールド電極層の一方又は他方
と、このシールド電極層に対し誘電体を介して対向する
対向電極とで構成され、更に、前記第1及び/又は第2
のコンデンサの対向電極は該当するシールド電極層の外
側に設けてあることをことを特徴とする。
罫−一一一里
本発明にあっては、両側端部にシールド電極層が形成さ
れているので、外部からの電磁気的な影響を受けても内
部には悪影響が及びにくい。
れているので、外部からの電磁気的な影響を受けても内
部には悪影響が及びにくい。
また、2つのコンデンサがそれぞれシールド電極層と対
向電極とで形成され、しかも2つある対向電極の少なく
とも一方が、シールド電極層よりも外側に形成されてい
るため、この対向電極の面積を切削等により変えること
が可能であり、これにより共振周波数を調整することが
できる。
向電極とで形成され、しかも2つある対向電極の少なく
とも一方が、シールド電極層よりも外側に形成されてい
るため、この対向電極の面積を切削等により変えること
が可能であり、これにより共振周波数を調整することが
できる。
裏−施一明
第1図は本発明に係る共振器を示す正面断面図である。
この共振器は、未焼成の誘電体等からなるグリーンシー
ト自体、及びそのグリーンシートの片面に電極層を印刷
等にて形成したものを適宜積層し、その側面の2箇所に
電極を形成したのち焼成して製作されている。
ト自体、及びそのグリーンシートの片面に電極層を印刷
等にて形成したものを適宜積層し、その側面の2箇所に
電極を形成したのち焼成して製作されている。
具体的には、厚み方向中央部にはコイル電極層1が配設
され、このコイル電極Nlの下側には間に誘電体層3を
挟んでシールド電極層5が形成され、更にその下側には
保17!!10が形成されている。
され、このコイル電極Nlの下側には間に誘電体層3を
挟んでシールド電極層5が形成され、更にその下側には
保17!!10が形成されている。
一方、コイル電極層1の上側は、間に誘電体層2を挟ん
でシールド電極層4が形成され、このシールド電極層4
とコイル電極層1との間には、シールド電極層4と対向
させ、かつ間に前記誘電体層2の一部2aが存在する状
態で対向電極6が形成されており、そのシールド電極層
4の上側にはこれと対向し、誘電体層7を間に介装して
トリミング用対向電極8が形成され、更にその上側には
保護層9が形成されている。
でシールド電極層4が形成され、このシールド電極層4
とコイル電極層1との間には、シールド電極層4と対向
させ、かつ間に前記誘電体層2の一部2aが存在する状
態で対向電極6が形成されており、そのシールド電極層
4の上側にはこれと対向し、誘電体層7を間に介装して
トリミング用対向電極8が形成され、更にその上側には
保護層9が形成されている。
かかる積層構造体の側面には、対向する2箇所に外部接
続端子11.12が形成されており、両外部接続端子1
1.12には、第2図に示すように、誘電体層3の上側
に形成しているコイル電極層1の両端部が接続されてい
る。また、一方の外部接続端子12には、第3図に破線
にて示すように誘電体層7の下側に形成されたシールド
電極層4の一紬部が接続されている。なお、シールド電
極層5についても、同図に破線にて示すように形成され
ていて、同様にして外部接続端子12と接続されている
。他方の外部接続端子11には、シールド電極層4の両
側にある前記対向電極6.8の一端部が接続されており
、シールド電極層4よりも上側にある対向電極8はトリ
ミング用として作成したものであり、下側の対向電極6
よりも面積を小さくしである。
続端子11.12が形成されており、両外部接続端子1
1.12には、第2図に示すように、誘電体層3の上側
に形成しているコイル電極層1の両端部が接続されてい
る。また、一方の外部接続端子12には、第3図に破線
にて示すように誘電体層7の下側に形成されたシールド
電極層4の一紬部が接続されている。なお、シールド電
極層5についても、同図に破線にて示すように形成され
ていて、同様にして外部接続端子12と接続されている
。他方の外部接続端子11には、シールド電極層4の両
側にある前記対向電極6.8の一端部が接続されており
、シールド電極層4よりも上側にある対向電極8はトリ
ミング用として作成したものであり、下側の対向電極6
よりも面積を小さくしである。
したがって、このように構成された本発明共振器にあっ
ては、外部接続端子11.12を所定の外部端子と接続
すると、前記コイル電極層1はコイルとして働き、また
シールド電極層4と上下で対向する対向電極6.8は、
シールド電極層4との間でそれぞれコンデンサを形成す
る。なお、外部端子に対する外部接続端子II、22の
接続は、図示しない配線基板等の上に共振器を置いて配
線に接続するとよく、面実装により行うことができる。
ては、外部接続端子11.12を所定の外部端子と接続
すると、前記コイル電極層1はコイルとして働き、また
シールド電極層4と上下で対向する対向電極6.8は、
シールド電極層4との間でそれぞれコンデンサを形成す
る。なお、外部端子に対する外部接続端子II、22の
接続は、図示しない配線基板等の上に共振器を置いて配
線に接続するとよく、面実装により行うことができる。
ところで、上述したように対向電極6と8の面積を異な
らせたのは、シールド電極層4よりも内側にある対向電
極6を、積極的なコンデンサ形成用として用い、一方、
外側にある対向電極8を可変コンデンサ形成用として用
いようとするためであり、対向電極8の面積については
著しく小さくしている。
らせたのは、シールド電極層4よりも内側にある対向電
極6を、積極的なコンデンサ形成用として用い、一方、
外側にある対向電極8を可変コンデンサ形成用として用
いようとするためであり、対向電極8の面積については
著しく小さくしている。
ここで、コイル電極層1にて形成されるコイルをLとし
、シールド電極層4と対向電極6との間で形成されるコ
ンデンサをC1、シールド電極層4と対向電極8との間
で形成されるコンデンサをC2とすると、上記構成の共
振器は第4図に示す並列共振回路となり、例えば上述の
ように可変コンデンサ用として設けた対向電極8を、リ
ュータ−、サンドプラスター、レーザー等を用いて削っ
たり、逆に保護層9を破った状態で対向電極8の面積を
増加させたりすることにより、共振周波数の微調整を行
うことができる。なお、この共振器の周波数特性は、第
5図に示すとおりであり、Qについては91程度であり
、そのバラツキは90〜100程度であった。
、シールド電極層4と対向電極6との間で形成されるコ
ンデンサをC1、シールド電極層4と対向電極8との間
で形成されるコンデンサをC2とすると、上記構成の共
振器は第4図に示す並列共振回路となり、例えば上述の
ように可変コンデンサ用として設けた対向電極8を、リ
ュータ−、サンドプラスター、レーザー等を用いて削っ
たり、逆に保護層9を破った状態で対向電極8の面積を
増加させたりすることにより、共振周波数の微調整を行
うことができる。なお、この共振器の周波数特性は、第
5図に示すとおりであり、Qについては91程度であり
、そのバラツキは90〜100程度であった。
なお、対向電極8の形状については、第3図に示す如く
微調整が可能なように、細長く形成するのが好ましい。
微調整が可能なように、細長く形成するのが好ましい。
第6図は本発明の他の実施例を示す断面図である。この
例においては、微調整用ではなく積極的にコンデンサを
形成させる側の対向電極6を、下側にあるシールド電極
層5と対向するように位置を変えて形成している。この
ような構成としても前同様な並列共振回路が得られる。
例においては、微調整用ではなく積極的にコンデンサを
形成させる側の対向電極6を、下側にあるシールド電極
層5と対向するように位置を変えて形成している。この
ような構成としても前同様な並列共振回路が得られる。
なお、この対向電極6は、下側にあるシールド電極層5
の外側に形成しても構わない。
の外側に形成しても構わない。
発亙坐苅且
以上詳述した如く本発明による場合には、両外側にシー
ルド電極層が形成されているので、外部からの電磁気的
な影響が内部に及びにくくなり共振周波数が変化するの
を抑制でき、また、シールド電極層との間でコンデンサ
を構成する対向電極の一つが、シールド電極層よりも外
側に形成されているため、実際の共振周波数が設計上の
共振周波数と異なっていても、その対向電極を切削等す
ることにより、共振周波数を所望の値に調整することが
できるという効果がある。
ルド電極層が形成されているので、外部からの電磁気的
な影響が内部に及びにくくなり共振周波数が変化するの
を抑制でき、また、シールド電極層との間でコンデンサ
を構成する対向電極の一つが、シールド電極層よりも外
側に形成されているため、実際の共振周波数が設計上の
共振周波数と異なっていても、その対向電極を切削等す
ることにより、共振周波数を所望の値に調整することが
できるという効果がある。
第1図は本発明に係る共振器を示す正面断面図、第2図
はその共振器の内部に設けたコイル電極層を示す平面図
、第3図は同じく内部に設けたシールド電極層の近傍部
分を示す平面図、第4図は第1図に示す共振器の等価回
路図、第5図は第1図に示す共振器の周波数特性図、第
6図は本発明の他の実施例を示す断面図、第7図(a)
、(b)および(C)は従来の共振器を示す平面図、正
面図および底面図、第8図は従来の共振器の等価回路図
である。 1・・・コイル電極層、2.2a、3.7・・・誘電体
層、4.5・・・シールド電極層、6.8・・・対向電
極、11.12・・・外部接続端子。
はその共振器の内部に設けたコイル電極層を示す平面図
、第3図は同じく内部に設けたシールド電極層の近傍部
分を示す平面図、第4図は第1図に示す共振器の等価回
路図、第5図は第1図に示す共振器の周波数特性図、第
6図は本発明の他の実施例を示す断面図、第7図(a)
、(b)および(C)は従来の共振器を示す平面図、正
面図および底面図、第8図は従来の共振器の等価回路図
である。 1・・・コイル電極層、2.2a、3.7・・・誘電体
層、4.5・・・シールド電極層、6.8・・・対向電
極、11.12・・・外部接続端子。
Claims (1)
- (1)コイルと2つのコンデンサが並列接続された等価
回路をもつ共振器であって、 前記コイルは、2つのシールド電極層に挟まれた誘電体
層の中間に形成されたコイル電極層であり、 第1のコンデンサは、前記2つのシールド電極層の一方
と、このシールド電極層に対し誘電体を介して対向する
対向電極とで構成され、 第2のコンデンサは、前記2つのシールド電極層の一方
又は他方と、このシールド電極層に対し誘電体を介して
対向する対向電極とで構成され、更に、前記第1及び/
又は第2のコンデンサの対向電極は該当するシールド電
極層の外側に設けてあることをことを特徴とする共振器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054598A JP2662741B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054598A JP2662741B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 共振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254512A true JPH03254512A (ja) | 1991-11-13 |
JP2662741B2 JP2662741B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=12975174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2054598A Expired - Lifetime JP2662741B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 共振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2662741B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05283903A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-29 | Murata Mfg Co Ltd | 共振器 |
JPH0617211U (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | 株式会社村田製作所 | 積層型lcフィルタ |
US5357227A (en) * | 1992-04-16 | 1994-10-18 | Murata Mfg. Co., Ltd. | Laminated high-frequency low-pass filter |
US5479141A (en) * | 1993-03-25 | 1995-12-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laminated dielectric resonator and dielectric filter |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6028113U (ja) * | 1983-07-31 | 1985-02-26 | ナショナル住宅産業株式会社 | 袖壁パネルの固定構造 |
JPS62190913A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器 |
JPS6430314A (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Takeshi Ikeda | Filter |
JPS6430341A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Victor Company Of Japan | Spread spectrum communications system |
JPH01295407A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2054598A patent/JP2662741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6028113U (ja) * | 1983-07-31 | 1985-02-26 | ナショナル住宅産業株式会社 | 袖壁パネルの固定構造 |
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US5357227A (en) * | 1992-04-16 | 1994-10-18 | Murata Mfg. Co., Ltd. | Laminated high-frequency low-pass filter |
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US5479141A (en) * | 1993-03-25 | 1995-12-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laminated dielectric resonator and dielectric filter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2662741B2 (ja) | 1997-10-15 |
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Legal Events
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