JPH0656813B2 - インダクターを含む電子部品の周波数調整方法 - Google Patents
インダクターを含む電子部品の周波数調整方法Info
- Publication number
- JPH0656813B2 JPH0656813B2 JP1079071A JP7907189A JPH0656813B2 JP H0656813 B2 JPH0656813 B2 JP H0656813B2 JP 1079071 A JP1079071 A JP 1079071A JP 7907189 A JP7907189 A JP 7907189A JP H0656813 B2 JPH0656813 B2 JP H0656813B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- electrode
- bandpass filter
- trimming
- pattern electrode
- Prior art date
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、共振器,フィルタ等のインダクターを含む電
子部品の周波数調整方法に関する。
子部品の周波数調整方法に関する。
従来の技術 インダクターを含む電子部品としては、例えば第8図に
示すようなバンドパスフィルタ51がある。このバンド
パスフィルタ51は誘電体層52の表裏両面にパターン
電極53が形成され、このパターン電極53上には電極
53側から順に第1シート層54とシールド電極膜55
と第2シート層56とが積層されている。
示すようなバンドパスフィルタ51がある。このバンド
パスフィルタ51は誘電体層52の表裏両面にパターン
電極53が形成され、このパターン電極53上には電極
53側から順に第1シート層54とシールド電極膜55
と第2シート層56とが積層されている。
ところで、上記バンドパスフィルタ51の周波数特性
(中心周波数)は設計値と同一となる必要があるが、製
造工程における環境等により設計値と異なることがあ
る。
(中心周波数)は設計値と同一となる必要があるが、製
造工程における環境等により設計値と異なることがあ
る。
そこで従来は、積層体内部のパターン電極53をトリミ
ングすることによりバンドパスフィルタ51の中心周波
数の調整を行っていた。
ングすることによりバンドパスフィルタ51の中心周波
数の調整を行っていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の方法では、バンドパスフィル
タ51表面(第2シート層56表面)とパターン電極5
3との距離が大きい(即ち、トリミング穴57が深い)
ため、トリミング時の出力を上げる必要がある。このた
め、トリミング穴からクラックを生じることがある。加
えて、トリミング穴におけるパターン電極53が露出し
ているため、パターン電極53が酸化することがある。
これらのことから、バンドパスフィルタ51の特性が劣
化するという課題を有していた。
タ51表面(第2シート層56表面)とパターン電極5
3との距離が大きい(即ち、トリミング穴57が深い)
ため、トリミング時の出力を上げる必要がある。このた
め、トリミング穴からクラックを生じることがある。加
えて、トリミング穴におけるパターン電極53が露出し
ているため、パターン電極53が酸化することがある。
これらのことから、バンドパスフィルタ51の特性が劣
化するという課題を有していた。
そこで、本発明は上記課題を考慮してなされたものであ
り、トリミング穴からクラックが生じたり、パターン電
極が酸化するのを防止することにより、インダクターを
含む電子部品の特性を飛躍的に向上させうるインダクタ
ーを含む電子部品の周波数調整方法の提供を目的とす
る。
り、トリミング穴からクラックが生じたり、パターン電
極が酸化するのを防止することにより、インダクターを
含む電子部品の特性を飛躍的に向上させうるインダクタ
ーを含む電子部品の周波数調整方法の提供を目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、誘電体層の少なくと
も一方の面にインダクターを構成するパターン電極が形
成され、このパターン電極上にはパターン電極側から順
に第1シート層とシールド電極膜と第2シート層とが形
成されたインダクターを含む電子部品の周波数調整方法
において、上記シールド電極膜をトリミングすることに
より周波数の調整を行うことを特徴とする。
も一方の面にインダクターを構成するパターン電極が形
成され、このパターン電極上にはパターン電極側から順
に第1シート層とシールド電極膜と第2シート層とが形
成されたインダクターを含む電子部品の周波数調整方法
において、上記シールド電極膜をトリミングすることに
より周波数の調整を行うことを特徴とする。
作 用 上記の構成であれば、シールド電極膜と電子部品表面と
の距離は、パターン電極と電子部品表面との距離より小
さい。したがって、トリミングの出力を余り大きくする
ことなくトリミング可能であるので、バンドパスフィル
タにクラックが生じるのを抑制することができる。
の距離は、パターン電極と電子部品表面との距離より小
さい。したがって、トリミングの出力を余り大きくする
ことなくトリミング可能であるので、バンドパスフィル
タにクラックが生じるのを抑制することができる。
加えて、パターン電極が露出することがないので、パタ
ーン電極が酸化するのを防止することができる。
ーン電極が酸化するのを防止することができる。
実施例 本発明の一実施例を、第1図乃至第7図に基づいて、以
下に説明する。
下に説明する。
第1図は本発明を適用したバンドパスフィルタの外観斜
視図であり、第2図は第1図のII−II線断面である。こ
のバンドパスフィルタは、誘電体層2と、この誘電体層
2の表裏両面に形成されたパターン電極3・4とから成
る本体部5を有している。この本体部2の両面には、誘
電体又は絶縁体から成る第1シート層6・7と、シール
ド電極膜8・9と、誘電体又は絶縁体から成る第2シー
ト層10・11とが本体部5側から順に形成されてい
る。また、バンドパスフィルタの両側面には、入力端子
電極13と出力端子電極14とアース電極15・16と
が形成されている。
視図であり、第2図は第1図のII−II線断面である。こ
のバンドパスフィルタは、誘電体層2と、この誘電体層
2の表裏両面に形成されたパターン電極3・4とから成
る本体部5を有している。この本体部2の両面には、誘
電体又は絶縁体から成る第1シート層6・7と、シール
ド電極膜8・9と、誘電体又は絶縁体から成る第2シー
ト層10・11とが本体部5側から順に形成されてい
る。また、バンドパスフィルタの両側面には、入力端子
電極13と出力端子電極14とアース電極15・16と
が形成されている。
前記パターン電極3は、第3図に示すように、略コ字状
のパターン電極31と略L字状のパターン電極32とか
ら構成される一方、前記パターン電極4は略L字状のパ
ターン電極41と略コ字状のパターン電極42とから構
成される。上記4つのパターン電極31・32・41・
42のうち図中左側のパターン電極31・41は、1つ
のコンデンサ電極パターン31a・41a(C1)に各
々コイルパターン31b(L1,L2)、或いはコイル
パターン41b(L3)を接続した構造である。上記コ
ンデンサ電極パターン31a・41aは、前記誘電体層
2の表裏方向において対向しており、また上記コイルパ
ターン31b・41bは誘電体層2を貫通するVIAホ
ール21aを介して接続されている。更に、パターン電
極3の端部に形成された舌片31cは前記出力端子電極
14と接続され、パターン電極3の端部に形成された舌
片31dは前記アース電極15と接続されている。
のパターン電極31と略L字状のパターン電極32とか
ら構成される一方、前記パターン電極4は略L字状のパ
ターン電極41と略コ字状のパターン電極42とから構
成される。上記4つのパターン電極31・32・41・
42のうち図中左側のパターン電極31・41は、1つ
のコンデンサ電極パターン31a・41a(C1)に各
々コイルパターン31b(L1,L2)、或いはコイル
パターン41b(L3)を接続した構造である。上記コ
ンデンサ電極パターン31a・41aは、前記誘電体層
2の表裏方向において対向しており、また上記コイルパ
ターン31b・41bは誘電体層2を貫通するVIAホ
ール21aを介して接続されている。更に、パターン電
極3の端部に形成された舌片31cは前記出力端子電極
14と接続され、パターン電極3の端部に形成された舌
片31dは前記アース電極15と接続されている。
一方、右側のパターン電極32・42は、上記と同様に
1つのコンデンサ電極パターン32a・42a(C2)
に各々コイルパターン32b(L6)或いはコイルパタ
ーン42b(L4,L5)を接続した構造であり、上記
コイルパターン32b・42bは誘電体層2を貫通する
VIAホール21bを介して接続されている。また、パ
ターン電極3の端部に形成された舌片32cは前記アー
ス電極16と接続され、パターン電極4の端部に形成さ
れた舌片41cは前記入力端子電極13と接続されてい
る。更に、パターン電極31の内方に形成された舌片3
1eとパターン電極42の内方に形成された舌片42e
とは前記誘電体層2を挟んで対向しており、これによっ
てコンデンサC3を構成している。
1つのコンデンサ電極パターン32a・42a(C2)
に各々コイルパターン32b(L6)或いはコイルパタ
ーン42b(L4,L5)を接続した構造であり、上記
コイルパターン32b・42bは誘電体層2を貫通する
VIAホール21bを介して接続されている。また、パ
ターン電極3の端部に形成された舌片32cは前記アー
ス電極16と接続され、パターン電極4の端部に形成さ
れた舌片41cは前記入力端子電極13と接続されてい
る。更に、パターン電極31の内方に形成された舌片3
1eとパターン電極42の内方に形成された舌片42e
とは前記誘電体層2を挟んで対向しており、これによっ
てコンデンサC3を構成している。
上記の構造であれば、第4図の等価回路に示すようなバ
ンドパスフィルタを構成する。
ンドパスフィルタを構成する。
ここで、上記バンドパスフィルタの中心周波数の調整を
行う場合には、第5図及び第6図に示すように、シール
ド電極膜8のトリミングを行う。そうすると、シールド
電極膜8の面積が減少するので、コイルパターンに対す
る磁気的影響が小さくなりコイルパターンのインダクタ
ンスが大きくなる。このため、第7図に示すようにバン
ドパスフィルタの中心周波数が低下する。
行う場合には、第5図及び第6図に示すように、シール
ド電極膜8のトリミングを行う。そうすると、シールド
電極膜8の面積が減少するので、コイルパターンに対す
る磁気的影響が小さくなりコイルパターンのインダクタ
ンスが大きくなる。このため、第7図に示すようにバン
ドパスフィルタの中心周波数が低下する。
この際、シールド電極膜8・9とバンドパスフィルタ表
面との距離は20〜40μmであるので、トリミング穴
45の深さは約50μmでよい。したがって、トリミン
グの出力を余り大きくすることなくトリミング可能であ
るため、バンドパスフィルタにクラックが生じるのを抑
制することができる。加えて、パターン電極3・4が露
出することがないので、パターン電極3・4が酸化する
のを防止することができる。
面との距離は20〜40μmであるので、トリミング穴
45の深さは約50μmでよい。したがって、トリミン
グの出力を余り大きくすることなくトリミング可能であ
るため、バンドパスフィルタにクラックが生じるのを抑
制することができる。加えて、パターン電極3・4が露
出することがないので、パターン電極3・4が酸化する
のを防止することができる。
尚、トリミング穴45の径を余り大きくするとシールド
効果が悪化するので、シールド効果が悪化しない程度の
径にする必要がある。
効果が悪化するので、シールド効果が悪化しない程度の
径にする必要がある。
また、上記実施例においては6箇所にトリミングを施し
たが、これに限定するものではなく、中心周波数が余り
ズレていない場合にはトリミング数を少なくする一方、
中心周波数が大きくズレている場合にはトリミング数を
更に多くして調整することが可能である。
たが、これに限定するものではなく、中心周波数が余り
ズレていない場合にはトリミング数を少なくする一方、
中心周波数が大きくズレている場合にはトリミング数を
更に多くして調整することが可能である。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、トリミングの出力
を余り大きくすることなくトリミング可能であるので、
バンドパスフィルタにクラックが生じるのを抑制するこ
とができる。加えて、パターン電極が露出することがな
いので、パターン電極が酸化するのを防止することがで
きる。
を余り大きくすることなくトリミング可能であるので、
バンドパスフィルタにクラックが生じるのを抑制するこ
とができる。加えて、パターン電極が露出することがな
いので、パターン電極が酸化するのを防止することがで
きる。
これらのことから、インダクターを含む電子部品のの特
性を飛躍的に向上させることができるという効果を奏す
る。
性を飛躍的に向上させることができるという効果を奏す
る。
第1図はバンドパスフィルタの外観斜視図、第2図は第
1図のII−II線断面図、第3図はバンドパスフィルタ本
体の平面図、第4図はバンドパスフィルタの等価回路
図、第5図は第1図のバンドパスフィルタの周波数調整
を行った後の外観斜視図、第6図は第5図のVI−VI線断
面図、第7図は本発明により調整したバンドパスフィル
タの周波数特性を示すグラフ、第8図は従来の方法で周
波数調整を行った場合の断面図である。 2……誘電体層、3・4……パターン電極,6・7……
第1シート層、8・9……シールド電極膜、10・11
……第2シート層、45……トリミング穴。
1図のII−II線断面図、第3図はバンドパスフィルタ本
体の平面図、第4図はバンドパスフィルタの等価回路
図、第5図は第1図のバンドパスフィルタの周波数調整
を行った後の外観斜視図、第6図は第5図のVI−VI線断
面図、第7図は本発明により調整したバンドパスフィル
タの周波数特性を示すグラフ、第8図は従来の方法で周
波数調整を行った場合の断面図である。 2……誘電体層、3・4……パターン電極,6・7……
第1シート層、8・9……シールド電極膜、10・11
……第2シート層、45……トリミング穴。
Claims (1)
- 【請求項1】誘電体層の少なくとも一方の面にインダク
ターを構成するパターン電極が形成され、このパターン
電極上にはパターン電極側から順に第1シート層とシー
ルド電極膜と第2シート層とが形成されたインダクター
を含む電子部品の周波数調整方法において、 上記シールド電極膜をトリミングすることにより周波数
の調整を行うことを特徴とするインダクターを含む電子
部品の周波数調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1079071A JPH0656813B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | インダクターを含む電子部品の周波数調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1079071A JPH0656813B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | インダクターを含む電子部品の周波数調整方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15633495A Division JP3178990B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 積層型電子部品の周波数調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256210A JPH02256210A (ja) | 1990-10-17 |
JPH0656813B2 true JPH0656813B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=13679655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1079071A Expired - Lifetime JPH0656813B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | インダクターを含む電子部品の周波数調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656813B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2933272B2 (ja) * | 1996-08-23 | 1999-08-09 | 株式会社村田製作所 | 共振器の製造方法 |
JPH10150308A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Alps Electric Co Ltd | 積層型電子部品 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713717A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-23 | Hull Corp | Trimmer operable electric inductance and method of producing same |
JPS6119122A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nec Corp | 半導体集積回路装置の熱処理装置 |
JPS6220981U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-02-07 | ||
JPS63104452A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1079071A patent/JPH0656813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713717A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-23 | Hull Corp | Trimmer operable electric inductance and method of producing same |
JPS6119122A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nec Corp | 半導体集積回路装置の熱処理装置 |
JPS6220981U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-02-07 | ||
JPS63104452A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02256210A (ja) | 1990-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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