JPH03254511A - 共振器 - Google Patents
共振器Info
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- JPH03254511A JPH03254511A JP2054597A JP5459790A JPH03254511A JP H03254511 A JPH03254511 A JP H03254511A JP 2054597 A JP2054597 A JP 2054597A JP 5459790 A JP5459790 A JP 5459790A JP H03254511 A JPH03254511 A JP H03254511A
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- resonator
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
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- Filters And Equalizers (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業圭■剋且公立
本発明は、プリントコイルを備えた共振器に関する。
亘」四2JL拵
上記共振器として、先に本願出願人は第9図及び第10
図に示す積層構造の共振器を提案している。この共振器
は、厚み方向中央部に渦巻き状のプリントコイル11が
配され、その両側に誘電体7112.13を介してシー
ルド用電極14.15が形成され、更にその外側に誘電
体等からなる保護層16.17が形成された構造のもの
の側面に形成した2つの外部接続端子18.19の一方
18にシールド用電極14.15が接続され、両外部接
続端子18.19にプリントコイル11の一端11aと
、その途中の箇所11bが接続された構成となっている
。よって、プリントコイル11の一端11aから途中の
箇所11bにわたる一端部分が外部接続端子18.19
に接続され、しかもプリントコイル11と対向する状態
でシールド用電極14.15が設けであるので、前記一
端部分とシールド用電極14.15との間で分布容量を
形成するため、かかる構成のものは第11図に示す等価
回路をもつ。
図に示す積層構造の共振器を提案している。この共振器
は、厚み方向中央部に渦巻き状のプリントコイル11が
配され、その両側に誘電体7112.13を介してシー
ルド用電極14.15が形成され、更にその外側に誘電
体等からなる保護層16.17が形成された構造のもの
の側面に形成した2つの外部接続端子18.19の一方
18にシールド用電極14.15が接続され、両外部接
続端子18.19にプリントコイル11の一端11aと
、その途中の箇所11bが接続された構成となっている
。よって、プリントコイル11の一端11aから途中の
箇所11bにわたる一端部分が外部接続端子18.19
に接続され、しかもプリントコイル11と対向する状態
でシールド用電極14.15が設けであるので、前記一
端部分とシールド用電極14.15との間で分布容量を
形成するため、かかる構成のものは第11図に示す等価
回路をもつ。
しよ゛と る
ところで、上記構造の共振器において決められた寸法内
で共振周波数を低くするには、以下の3方法がある。
で共振周波数を低くするには、以下の3方法がある。
■シールド用電極とプリントコイルの間の離隔距離を短
くし、その間で生じる浮遊容量を増す方法■プリントコ
イルを細くしてインダクタンス値を大きくする方法 ■プリントコイルの巻き数を増してコイル長を長くする
方法 しかし、いずれの方法による場合にあっても、プリント
コイルのQ劣化の原因となり、共振器のQが著しく劣化
するという問題点があった。
くし、その間で生じる浮遊容量を増す方法■プリントコ
イルを細くしてインダクタンス値を大きくする方法 ■プリントコイルの巻き数を増してコイル長を長くする
方法 しかし、いずれの方法による場合にあっても、プリント
コイルのQ劣化の原因となり、共振器のQが著しく劣化
するという問題点があった。
本発明は、かかる課題を解決すべくなされたものであり
、共振器の寸法を大きくすることのない状態で共振周波
数を低くでき、しかもQの劣化を抑制した共振器を提供
することを目的とする。
、共振器の寸法を大きくすることのない状態で共振周波
数を低くでき、しかもQの劣化を抑制した共振器を提供
することを目的とする。
1− ° るための
本発明に係る共振器は、誘電体層の片面に、少なくとも
一部にプリントコイルを含む第1の電極パターンが形成
され、誘電体層の他方の片面に、前記プリントコイルの
一部又は全部と対向する分布容量電極を少なくとも一部
に含む第2の電極パターンが形成されていて、前記分布
容量電極と対向するプリントコイル部分の2箇所がそれ
ぞれ外部接続端子に接続されていると共に、その2つの
外部接続端子の一方に分布容量電極が接続されているこ
とを特徴とする。
一部にプリントコイルを含む第1の電極パターンが形成
され、誘電体層の他方の片面に、前記プリントコイルの
一部又は全部と対向する分布容量電極を少なくとも一部
に含む第2の電極パターンが形成されていて、前記分布
容量電極と対向するプリントコイル部分の2箇所がそれ
ぞれ外部接続端子に接続されていると共に、その2つの
外部接続端子の一方に分布容量電極が接続されているこ
とを特徴とする。
在−一一飛
本発明にあっては、プリントコイルの一部又は全部と対
向する状態で分布容量電極が設けであるので、この分布
容量電極とプリントコイル部分との間で生じる分布容量
により共振周波数を低くすることができる。
向する状態で分布容量電極が設けであるので、この分布
容量電極とプリントコイル部分との間で生じる分布容量
により共振周波数を低くすることができる。
この場合、次のような理由からQの低下は生しない。即
ち、Qは共振器の回路からエネルギーがアースに落ちた
り、回路内の抵抗分によって消費されたりするとその分
低下するが、上記構成では、分布容量電極とプリントコ
イルとの間の分布容量によって共振シールドを低くして
いるので、それによって共振器内からアースに落ちるエ
ネルギー量が増える訳ではないし、また、共振器内の抵
抗分が増加する訳でもなく、Qの低下はない。
ち、Qは共振器の回路からエネルギーがアースに落ちた
り、回路内の抵抗分によって消費されたりするとその分
低下するが、上記構成では、分布容量電極とプリントコ
イルとの間の分布容量によって共振シールドを低くして
いるので、それによって共振器内からアースに落ちるエ
ネルギー量が増える訳ではないし、また、共振器内の抵
抗分が増加する訳でもなく、Qの低下はない。
夫−嵐一■
第1図は本発明に係る共振器の一実施例を示す分解斜視
図、第2図はその共振器の一体化した状態を示す断面図
である。この共振器は積層状態に形成され、厚み方向中
央部に、誘電体層1を挟んで第1の電極パターン2と第
2の電極パターン3が配設され、その両外側を誘電体等
からなる厚み調整層4.5を介してシールド電極6.7
が設けられ、その外側に誘電体等からなる保護層8.9
が設けられた構造となっている。なお、各層1゜4.5
,8.9に用いられている誘電体は、絶縁体であっても
よい。
図、第2図はその共振器の一体化した状態を示す断面図
である。この共振器は積層状態に形成され、厚み方向中
央部に、誘電体層1を挟んで第1の電極パターン2と第
2の電極パターン3が配設され、その両外側を誘電体等
からなる厚み調整層4.5を介してシールド電極6.7
が設けられ、その外側に誘電体等からなる保護層8.9
が設けられた構造となっている。なお、各層1゜4.5
,8.9に用いられている誘電体は、絶縁体であっても
よい。
前記第1.第2の電極パターン2と3は、例えば第3図
に示すように誘電体層1を挟んで上下で対向する渦巻き
状に形成されている。第1の電極パターン2は、その一
端2aを外部接続端子10aに接続し、一端2aから離
れた途中の箇所2bを他方の外部接続端子10bに接続
している。
に示すように誘電体層1を挟んで上下で対向する渦巻き
状に形成されている。第1の電極パターン2は、その一
端2aを外部接続端子10aに接続し、一端2aから離
れた途中の箇所2bを他方の外部接続端子10bに接続
している。
方、第2の電極パターン3は、その一端3aを、前記第
1の電極パターン2の一端2aを接続しである外部接続
端子10aに接続している。
1の電極パターン2の一端2aを接続しである外部接続
端子10aに接続している。
このため、第1の電極パターン2はその全体がプリント
コイルとして働き、コイルL成分を有し、2つの外部接
続端子10a、10bに接続されたコイル区間において
は、第2の電極パターン3との間で分布容量Cが生じる
。つまり、この分布容量Cを生じさせる第2の電極パタ
ーン3部分は、分布容量電極として機能する。従って、
かかる共振器は、第4図に示す等価回路をもつ。なお、
外部接続端子10aに対する第1.第2の電極パターン
2,3の一端2a、3aの接続については、スルーホー
ルを介して第1の電極パターン2と第2の電極パターン
3とを一端2a、3a近くの箇所で接続し、その一方を
外部接続端子10aに接続するようにしてもよい。
コイルとして働き、コイルL成分を有し、2つの外部接
続端子10a、10bに接続されたコイル区間において
は、第2の電極パターン3との間で分布容量Cが生じる
。つまり、この分布容量Cを生じさせる第2の電極パタ
ーン3部分は、分布容量電極として機能する。従って、
かかる共振器は、第4図に示す等価回路をもつ。なお、
外部接続端子10aに対する第1.第2の電極パターン
2,3の一端2a、3aの接続については、スルーホー
ルを介して第1の電極パターン2と第2の電極パターン
3とを一端2a、3a近くの箇所で接続し、その一方を
外部接続端子10aに接続するようにしてもよい。
上記回路においては、第1.第2の電極パターン2.3
の間に存在する誘電体層1を薄くすることにより、分布
容量Cを大きくできる。このため、従来技術の項で述べ
た■の方法のように外側に形威しであるシールド電極6
.7との離隔距離を短くし、共振器内のエネルギーをシ
ールド電極を通じて外部に多く逃がすものではないため
、共振器のQを劣化させにくい。
の間に存在する誘電体層1を薄くすることにより、分布
容量Cを大きくできる。このため、従来技術の項で述べ
た■の方法のように外側に形威しであるシールド電極6
.7との離隔距離を短くし、共振器内のエネルギーをシ
ールド電極を通じて外部に多く逃がすものではないため
、共振器のQを劣化させにくい。
第5図は上記構成の周波数特性を実線にて示す図であり
、従来構成の分布容量電極を組み入れていない場合の周
波数特性を破線にて併せて示している。この図より理解
される如く、従来では共振周波数f、が1652MHz
で、そのときのQが84であったのに対し、本発明によ
る場合には、Qが64と若干小さくなるが共振周波数f
、を1116MHzまで低くすることができる。
、従来構成の分布容量電極を組み入れていない場合の周
波数特性を破線にて併せて示している。この図より理解
される如く、従来では共振周波数f、が1652MHz
で、そのときのQが84であったのに対し、本発明によ
る場合には、Qが64と若干小さくなるが共振周波数f
、を1116MHzまで低くすることができる。
第6図は本発明の他の実施例の要部を示す平面図、第9
図は第6図の■−■線による断面図である。この共振器
においては、第1の電極パターン12と第2の電極パタ
ーン13は、誘電体層1を挟んでコの字状かつ逆向きに
形成されている。上側の第1の電極パターン12は、L
字状をしたプリントコイル121にコンデンサ形成用電
極122を接続して上述したコの字状に形成され、プリ
ントコイル121側にある一端12aを外部接続端子1
0aに接続し、プリントコイル121上にあって一端1
2aから離れた途中箇所12bを他方の外部接続端子1
0bに接続している。
図は第6図の■−■線による断面図である。この共振器
においては、第1の電極パターン12と第2の電極パタ
ーン13は、誘電体層1を挟んでコの字状かつ逆向きに
形成されている。上側の第1の電極パターン12は、L
字状をしたプリントコイル121にコンデンサ形成用電
極122を接続して上述したコの字状に形成され、プリ
ントコイル121側にある一端12aを外部接続端子1
0aに接続し、プリントコイル121上にあって一端1
2aから離れた途中箇所12bを他方の外部接続端子1
0bに接続している。
一方、誘電体層1の下側の第2の電極パターン13は、
上記プリントコイル121の2つの外部接続端子10a
、10bと接続した間の部分と対向する箇所を分布容量
電極131として形成してあり、その分布容量電極13
1上であって一端13aから離れた途中の箇所13bを
、上側にある第1の電極パターン12の一端12aを接
続した外部接続端子10aに接続させている。
上記プリントコイル121の2つの外部接続端子10a
、10bと接続した間の部分と対向する箇所を分布容量
電極131として形成してあり、その分布容量電極13
1上であって一端13aから離れた途中の箇所13bを
、上側にある第1の電極パターン12の一端12aを接
続した外部接続端子10aに接続させている。
このため、第1の電極パターン12は、プリントコイル
121部分の全体がコイルLlとして機能し、2つの外
部接続端子10a、10bに接続された区間においては
、分布容量電極131との間で分布容量CIが生じてお
り、コンデンサ形成用電極122及びこれと対向する第
2の電極パターン13部分の間でコンデンサC2を形成
し、上側の電極パターン12と対向しない第2の電極パ
ターン13部分でコイルL2を形成している。よって、
かかる構成の共振器は、第8図に示す等価回路をもつ。
121部分の全体がコイルLlとして機能し、2つの外
部接続端子10a、10bに接続された区間においては
、分布容量電極131との間で分布容量CIが生じてお
り、コンデンサ形成用電極122及びこれと対向する第
2の電極パターン13部分の間でコンデンサC2を形成
し、上側の電極パターン12と対向しない第2の電極パ
ターン13部分でコイルL2を形成している。よって、
かかる構成の共振器は、第8図に示す等価回路をもつ。
従って、かかる等価回路をもつ共振器において、C1と
C2の大きさの比率を変えることによりインピーダンス
を変化させ、共振周波数を変えることができる。この場
合にも、外側にシールド電極6.7(第7図参照)が存
在してもそれとの間の離隔間隔を短くすることがないた
め、Qの劣化が生じにくい。なお、この場合においても
第1.第2の電極パターン12.13の間にある誘電体
層1の厚みを変えることにより、Qを劣化させることな
く共振周波数を低くすることができることは勿論である
。
C2の大きさの比率を変えることによりインピーダンス
を変化させ、共振周波数を変えることができる。この場
合にも、外側にシールド電極6.7(第7図参照)が存
在してもそれとの間の離隔間隔を短くすることがないた
め、Qの劣化が生じにくい。なお、この場合においても
第1.第2の電極パターン12.13の間にある誘電体
層1の厚みを変えることにより、Qを劣化させることな
く共振周波数を低くすることができることは勿論である
。
又m1果
以上詳述した如く本発明による場合には、プリントコイ
ルの一部又は全部と対向する状態で分布容量電極が設け
であるので、この分布容量電極とプリントコイル部分と
の間で生じる分布容量により共振周波数を低くでき、そ
れでいてQの劣化を抑制することができるという効果が
ある。
ルの一部又は全部と対向する状態で分布容量電極が設け
であるので、この分布容量電極とプリントコイル部分と
の間で生じる分布容量により共振周波数を低くでき、そ
れでいてQの劣化を抑制することができるという効果が
ある。
第1図は本発明に係る共振器を示す分解斜視図、第2図
はその共振器の一体化した状態を示す断面図、第3図は
本発明の要部を示す平面図、第4図は第1図に示す共振
器の等価回路図、第5図は本発明の共振器における周波
数特性を従来のそれと併せて示すグラフ、第6図は本発
明の他の実施例の要部を示す平面図、第7図は第6図の
■−■線による断面図、第8図は第6図の共振器の等価
回路図、第9図は従来の共振器の分解斜視図、第10図
はその共振器の断面図、第11図はその共振器の等価回
路図である。 1・・・誘電体層、2゜12・・・第1の電極パターン
、121・・・プリントコイル、3.13・・・第2の
電極パターン、131・・・分布容量電極、10a、1
0b・・・外部接続端子。
はその共振器の一体化した状態を示す断面図、第3図は
本発明の要部を示す平面図、第4図は第1図に示す共振
器の等価回路図、第5図は本発明の共振器における周波
数特性を従来のそれと併せて示すグラフ、第6図は本発
明の他の実施例の要部を示す平面図、第7図は第6図の
■−■線による断面図、第8図は第6図の共振器の等価
回路図、第9図は従来の共振器の分解斜視図、第10図
はその共振器の断面図、第11図はその共振器の等価回
路図である。 1・・・誘電体層、2゜12・・・第1の電極パターン
、121・・・プリントコイル、3.13・・・第2の
電極パターン、131・・・分布容量電極、10a、1
0b・・・外部接続端子。
Claims (1)
- (1)誘電体層の片面に、少なくとも一部にプリントコ
イルを含む第1の電極パターンが形成され、誘電体層の
他方の片面に、前記プリントコイルの一部又は全部と対
向する分布容量電極を少なくとも一部に含む第2の電極
パターンが形成されていて、前記分布容量電極と対向す
るプリントコイル部分の2箇所がそれぞれ外部接続端子
に接続されていると共に、その2つの外部接続端子の一
方に分布容量電極が接続されていることを特徴とする共
振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054597A JP2663304B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054597A JP2663304B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 共振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254511A true JPH03254511A (ja) | 1991-11-13 |
JP2663304B2 JP2663304B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=12975144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2054597A Expired - Lifetime JP2663304B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 共振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2663304B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555510U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-23 | 太陽誘電株式会社 | 積層部品 |
JPH0555511U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-23 | 太陽誘電株式会社 | 積層複合部品 |
JPH0653716A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-25 | Murata Mfg Co Ltd | 共振器 |
JP2002198763A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器 |
JPWO2016067746A1 (ja) * | 2014-10-30 | 2017-08-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 積層コンデンサおよび車載制御装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59144918U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-27 | 株式会社村田製作所 | Lcフイルタ素子 |
JPS62190913A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器 |
JPS62233911A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロ−パスフイルタ |
JPS6430314A (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Takeshi Ikeda | Filter |
JPH01208007A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | Murata Mfg Co Ltd | 共振器及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2054597A patent/JP2663304B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2002198763A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器 |
JP4696357B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2011-06-08 | パナソニック株式会社 | 共振器 |
JPWO2016067746A1 (ja) * | 2014-10-30 | 2017-08-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 積層コンデンサおよび車載制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2663304B2 (ja) | 1997-10-15 |
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