JPH0374918A - バンドパスフィルタ - Google Patents

バンドパスフィルタ

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JPH0374918A
JPH0374918A JP1211136A JP21113689A JPH0374918A JP H0374918 A JPH0374918 A JP H0374918A JP 1211136 A JP1211136 A JP 1211136A JP 21113689 A JP21113689 A JP 21113689A JP H0374918 A JPH0374918 A JP H0374918A
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coil pattern
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    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • HELECTRICITY
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    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/01Frequency selective two-port networks
    • H03H7/0123Frequency selective two-port networks comprising distributed impedance elements together with lumped impedance elements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/01Frequency selective two-port networks
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    • H03H7/1741Comprising typical LC combinations, irrespective of presence and location of additional resistors
    • H03H7/1775Parallel LC in shunt or branch path
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H1/00Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network
    • H03H2001/0021Constructional details
    • H03H2001/0085Multilayer, e.g. LTCC, HTCC, green sheets

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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産粟≧生姓里光立 本発明は、携帯用無線機等に用いられる数lOQMHz
〜数GHzのバンドパスフィルタに関する。
長」すlえ逝 数100MHz〜数GHzの周波数帯で用いられるバン
ドパスフィルタとしては、本出願人が先に提案した第8
図に示すものとか、第9図に示すヘリカルフィルタがあ
る。なお、第8図において(a)は正面図、(b)は側
面図、(C)は背面図である。
・第8図のバンドパスフィルタは、焼成して得た誘電体
基板30の表面30a及び裏面30bに夫々左右対象な
2つのコの字状の導電パターン31゜32.33.34
を形成し、表面30aの導電パターン31.32にアー
ス用端子35.35を、また裏面30bの導電パターン
33.34に外部取出用リード端子36.36を半田付
けした後、リード端子35及びアース用端子36の突出
部分を除いてこれを絶縁用の樹脂浴中に浸漬して樹脂膜
を形成した構成となっている。
前記導電パターン31〜34は、2つのコンデンサパタ
ーン31a、31b 〜34a、34bと、1つのコイ
ルパターン31c〜34cから構成され、コンデンサパ
ターン31aと33a、31bと33b、32aと34
a、32bと34bは、誘電体基板30を挟んで対向し
、基vi30の誘電率、厚み、コンデンサパターンの対
向面積によって決まる容量のコンデンサCI、C2,C
3,C4を形成しているや一方、コイルパターン31e
等は、2つのコンデンサパターン31a、31b等を接
続する状態で形成されている。
各コイルパターン31c等は高周波的にはコイルを形成
するので、誘電体基板30の表裏面で対向する一対のコ
の字形パターンによってLC共振器が構成される。そし
て、この+−C共振器が1つの誘電体基板30上に2つ
存在し、かつ両L C共振器は2つのコイルパターン3
1 e、  32 cカ近接していることによって磁気
的に結合され、バンドパスフィルタを構成する。
一方、第9図に示すヘリカルフィルタは、2つのヘリカ
ル共振器40.40を、各共振器の金属キャップ41.
41の対向する部分を切欠き42、切欠き42を通じて
2つのヘリカル共振器40゜40が互いに磁気的に結合
された構成をしている。
図中、43は絶縁体、46はこの絶縁体の周りに巻回さ
れたコイルである。
が “しよ゛と る ところで、第8図に示したバンドパスフィルタにおいて
は、外部からの電磁界により影響を受けるので、シール
ドを施すようにすると、導電パターン31等から所望の
距離離隔させた位蹴にシールド用金属板を設ける必要が
あり、大型化するという問題点があった。
一方、第9図に示すへりカルフィルタは、金属キャップ
がシールド機能を果たしているので別途シールドを施す
必要がないものの、小型化が難しく、しかも表面実装に
は向かないものである。
そこで、本発明は小型で表面実装は向き、しかも別途シ
ールドを施すことの必要のない頗る利用価値の高いバン
ドパスフィルタを提供する。
課因ゑ邂扶工ゑ友秦■王段 本発明に係るバンドパスフィルタは、誘電体層を挟んで
両側にコイルパターンとアースパターンとが形成され、
前記コイルパターンがアースパターンと接続されてなる
誘電体共振器2つが、互いにコイルパターン側を内側に
向け、かつ、その間に結合用の貫通孔又は切欠きが形成
されたシールド層を介した状態で積層されていることを
特徴とする。
止−一一足 上記構成にあっては、コイルパターン自体がコイルを1
し、コイルパターンとアースパターンの間に誘電体層を
介しているので、両者間でコンデンサを形成する。従っ
て、各誘電体共振器は等価的にLC共振器を構成する。
そして、雨具振器が間に設けたシールド層にてシールド
されると共に、シールド層に設けた結合用の貫通孔又は
切欠きを介して磁気的に結合されたバンドパスフィルタ
を構成することとなる。このバンドパスフィルタは、等
価的にヘリカルフィルタと同じであるが、構造面ではヘ
リカルフィルタと異なり平面的であるため表面実装に向
き、また、アースパターンを有するのでシールド板が別
途不要となる。しかも、前記結合用の貫通孔や切欠きの
面積を大きくすると密結合になり、小さ(すると疎結合
になるため、この貫通孔や切欠きの大きさを調整するこ
とにより適切な磁気結合を図りながら、全体構成の薄肉
型化が実現する。
実−」虹−閣 第1図は本発明に係るバンドパスフィルタの構造を示す
分解斜視図であり、第2図(a)はその正面図、第2図
(b)はその背面図である。このバンドパスフィルタは
、上面にシールドパターン2が形成された誘電体シート
1と、同じく上面にシールドパターン3が形成された誘
電体シートlを重ねてなるシールド層4の両側に、誘電
体シートIが多数積層されてなる非導電N5,5を間に
介在させて、同様に構成された誘電体共振器10゜20
が設けられている。
下側の誘電体共振器10については、誘電体シート1が
多数積層されてなる誘電体111を挟んで、上面に渦巻
き状をしたコイルパターン12が形成された誘電体シー
トlと、上面にアースパターン13が形成された誘電体
シート1が、コイルパターン12を誘電体層11より遠
ざけアースパターン13を誘電体層11側にして積層さ
れた構造であり、前記非導電N5に対してはコイルバタ
−712側が近くに位置するように設けられている。
上側の誘電体共振器20については、誘電体シート1が
多数積層されてなる誘電体層21を挟んで、上面に渦巻
き状をしたコイルパターン22が形威された誘電体シー
ト1と、上面にアースパターン23が形成された誘電体
シート1が、コイルパターン22を誘電体層21側にし
アースパターン23を誘電体層21より遠ざけて積層さ
れ、更にアースパターン23が形威された誘電体シート
1の上に誘電体シート1が重ねられた構造であり、前記
非導電層5に対してはコイルパターン22側が近くに位
置するように設けられている。
このように積層されたものを圧着した後、側面Aの2箇
所と側面Bの2箇所に夫々断面コの字状をした引出電極
14.15と24.25が印刷や塗布により形威したも
のを焼成して、本発明フィルタが作製される。前記誘電
体シート1は焼成により一体化されている(第2図参照
)。なお、最外層の誘電体シート1はアースパターン1
3,23を保護するためのものである。また、コイルパ
ターン12,22、アースパターン13.23、引出電
極14,15,24.25及び前記シールドパターン2
,3は、導電性のあるAg、Cu等からなる。
第3図(a)は、下側の誘電体共振器10における誘電
体層11を挟んで形威されたコイルパターン12(実線
)とアースパターン13(破線)を示す図である。この
コイルパターン12とアースパターン13との間におい
ては、誘電体層11が介在しているので静電容量が生じ
てコンデンサが形威され、コイルパターン12自体はイ
ンダクタを形威し、全体としてLC共振器が構成される
コイルパターン12には、前記側面Aに露出するように
入出力用の端子12aとアース端子12bが形威され、
一方アースパターン13には、側面Aに露出するように
アース端子13aが形威されており、第2図(a)に示
したように端子12aは前記引出電極14に接続され、
2つのアース端子12bおよび13aは引出電極15に
接続されている。つまり、コイルパターン12とアース
パターン13とが電気的に接続されている。
一方、上側の誘電体共振器20については、第3図(b
)に示すようになっている。即ち、コイルパターン(破
線)22とアースパターン(実線)23との間において
は、誘電体層21が介在しているので静電容量が生して
コンデンサが形威され、コイルパターン21自体はイン
ダクタを形威し、全体としてはLC共振器が構成される
。コイルパターン22には、前記側面Bに露出するよう
に入出力用の端子22aとアース端子22bが形威され
、一方アースパターン23には、側面Bに露出するよう
にアース端子23aが形威されており、第2図(b)に
示したように端子22aは前記引出電極24に接続され
、2つのアース端子22bおよび23aは引出電極25
に接続されている。
つまり、コイルパターン22とアースパターン23とが
電気的に接続されている。
上記静電容量は、コイルパターンとアースパターンとの
間だけに限らず他の箇所、例えばコイルパターン12.
22自身の隣合う部分においても生じるが、主としては
コイルパターンとアースパターンとの間であり、誘電体
層11.21の誘電率や厚み或いはコイルパターン2の
面積等により定まる。ここで、誘電体層11.21とし
ては誘電率をもつ絶縁体をも含んだものである。
第4図は、上述のように構成された2つの誘電体共振器
10.20の間に介在させたシールド層4部分を示す平
面図である。このシールド層4を構成スる一方のシール
ドパターン2はコの字状に形成され、側面Bに露出する
ように形威しであるアース端子2aが、第2図(b)に
示す如く、引出電極25に接続されている。他方のシー
ルドパターン3は、上記シールドパターン2とは逆向き
をしたコの字状に形威され、側面Aに露出するように形
威しであるアース端子3aが、第2図(a)に示す如く
、引出電極15に接続されている。
よって、このシールド層4は、上記したようにコの字状
をしたシールドパターン2と3が逆向きに配設されてい
るので、シールドパターン2と3の切欠き2b、3bに
て貫通孔11が中央部に形成された状態となる。このた
め、2つの誘電体共振器10.20は、シールド層燻に
より一応、磁気的に影響が生じないようになっているが
、第5図(a)、(b)に示す如く、上記貫通孔11に
てコイルパターン12と22の一部がシールドされない
状態となり、磁気的に結合される。」二記構成のフィル
タの等価回路を第6図に示す。図中、Mは磁気結合を示
す。
なお、誘電体共振器10.20とシールド層4との間に
介在した非導電層5.5は、シールド層4からコイルパ
ターン12と22への磁気的影響が及ばないようにする
ためのものである。従って、必ずしも誘電体である必要
はなく、非導電性のある材料であれば、何でも使用する
ことができる。
このように構成された本発明フィルタにおいては、上述
の如くコイルパターン12.22とアースパターン13
.23が電気的に接続されているので、コイルパターン
とアースパターンを接近させても支障がなく、このよう
に接近させるとコンデンサ容量を大きくでき、これによ
り共振周波数を低くくすることか可能である。また、磁
気結合を行わせる貫通孔Hの大きさ、邪ち第1図に示す
ように切欠き2b、3bの幅dや長さCを変えることに
より、磁気結合の度合いを調整することが可能である。
第7図に上記構成のバンドパスフィルタの周波数特性を
示す。但し、この特性は、コイルパターン12とアース
パターン13の間の厚み、及びコイルパターン22とア
ースパターン23の間の厚みを300am程度とし、ま
た全体の縦寸法aを5111!l、横寸法すを5.7鴫
(第1図参照)とした場合の特性である。第7図より通
過帯域の両側に極Pが発生していることが看取される。
この極Pは、2つの共振器10.20が貫通孔Hを介し
て結合されたことにより雨具振器間に浮遊容量が生じた
ために出来たものと推定される。なお、上記貫通孔Hに
ついては、その面積が大きいと密結合となって、フィル
タの帯域幅が広がり双峰特性となり、波形の悪化や広帯
域化を招いてしまうため適当な大きざに定めておく。
尚、第7図は中心周波数が約800MH2のフィルタ特
性を示しているが、コイルパターンの形状、誘電体層I
I、21の厚みを変更することにより、数100MHz
〜数G Hzの範囲で調整することができる。
本発明フィルタを実装する場合は、フィルタ自体が平面
的であるので、プリント基板上に引出電極14,15.
24.25を位置合わせした状態で置き、半田付けすれ
ばよい。このとき、フィルタの上下が誘電体シート1に
て覆われているので、アースパターン13.23が傷付
くのを防止できる。
なお、上記実施例ではコの字状に切欠かれたシールドパ
ターンが形成された2つの誘電体シートを組み合わせて
貫通孔Hを形成するようにしているが、中央部に貫通孔
Hを有するシールドパターンを1枚の誘電体シートの片
面に形成したものを用いたり、或いは1枚の誘電体シー
トの両面にコの字状のシールドパターンを形成したもの
を用いても実施することができる。更には、コの字状に
切欠かれたシールドパターンが形成された誘電体シート
を1枚だけ用いてもよい。つまり、結合をシールド層の
中央部に設けた貫通孔で行うのではなく、端部に形成し
た切欠きにて行ってもよい。
また、上記実施例では各誘電体シー1−1の上面にコイ
ルパターン12.22やアースパターン13.23が形
成された構成となしているが、本発明はこれに限らず、
逆に誘電体シート1の下面にコイルパターン12.22
やアースパターン13゜23が位置するようになしても
よ(、或いはこれらのパターンが誘電体シート1の上下
面の任意の面に位置するようにしてもよい。要は、コイ
ルパターン12とアースパターン13との間や、コイル
パターン22とアースパターン23との間に、厚みを調
整して複数枚の誘電体シートが介装されていればよい。
更に、上記実施例ではコイルパターン12.22を渦巻
き状に形成しであるが、コイルパターンはこれに限らず
他の形状、例えば蛇行した形状等になしてもよい。
また、上記実施例では非導電層5及び誘電体層11.2
1としては、薄肉のシートを複数枚重ねるようにしてい
るが、本発明はこれに限らず、予め所定の厚みとしたも
のを用いるようにしても実施できる。
なお、本発明品の製造については、1個ずつ行う必要は
なく、広い2枚の誘電体シートに夫々複数のコイルパタ
ーン12.22を形成し、また同様の誘電体シート2枚
に同数のアースパターン13.23を形成し、この状態
のものを積層した後、切断して1個ずつに分断し、坑底
するようにしてもよい。このようにした場合には、1個
、ずつ製造する場合に比べて人力用端子12a、22a
やアース端子12b等を側面に露出させ易い。
鬼班生蓋来 以上詳述した如く本発明による場合には、アースパター
ンがシールド機能を有するためミこの状態のままでシー
ルドが施されたものとなり、シールド板を別途設ける必
要がなく、しかも貫通孔や切欠きの大きさにより結合度
を調整することが可能であり、このため適切な磁気結合
を図りながら全体の薄肉化を実現でき、また、平面的な
構成であるため表面実装も可能にできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバンドパスフィルタの一例を示す
分解斜視図、第2図(a)はその正面図、第2図(b)
はその背面図、第3図(a)、(b)は本発明の要部を
示す平面図、第4図はシールド層に形成した貫通孔を示
す図、第5図はその切欠きとコイルパターンとの位置関
係を示す図、第6図は第1図に示すバンドパスフィルタ
の等価回路図、第7図はそのバンドパスフィルタの周波
数特性例を示すグラフ、第8図(a)は従来のバンドパ
スフィルタの構成を示す正面図、第8図(b)はその側
面図、第8図(C)はその背面図、第9図は他の従来例
(ヘリカルフィルタ)を示す断面図である。 1・・・誘電体シート、 2b、3b・・・切欠き、 誘電体共振器、11゜ 2・・・コイルパターン、 ン、14,15.24 2.3・・・シールドパターン、 H・・・貫通孔、10.20・・・ 21・・・誘電体層、12,2 13.23・・・アースパター 、25・・・引出電極。 第2図(a) 第2図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体層を挟んで両側にコイルパターンとアース
    パターンとが形成され、前記コイルパターンがアースパ
    ターンと電気的に接続されてなる誘電体共振器2つが、
    互いにコイルパターン側を内側に向け、かつ、その間に
    結合用の貫通孔又は切欠きが形成されたシールド層を介
    した状態で積層されていることを特徴とするバンドパス
    フィルタ。
JP1211136A 1989-08-16 1989-08-16 バンドパスフィルタ Expired - Lifetime JP2600918B2 (ja)

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