JPH03254301A - 幅圧下プレス方法及びその装置 - Google Patents

幅圧下プレス方法及びその装置

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JPH03254301A
JPH03254301A JP15233790A JP15233790A JPH03254301A JP H03254301 A JPH03254301 A JP H03254301A JP 15233790 A JP15233790 A JP 15233790A JP 15233790 A JP15233790 A JP 15233790A JP H03254301 A JPH03254301 A JP H03254301A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B15/00Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B15/0035Forging or pressing devices as units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/02Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling heavy work, e.g. ingots, slabs, blooms, or billets, in which the cross-sectional form is unimportant ; Rolling combined with forging or pressing
    • B21B1/024Forging or pressing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、熱間鋼材の幅圧下プレス方法及びその装置
の改良に関し、特に熱間鋼材の幅方向の温度差により発
生するキャンバの修正を容易ニ行えるようにしたもので
ある。
[従来の技術] 熱間鋼材の幅圧下方法の一つにプレスによる幅圧下方法
かあり、第4図に示すように、熱間鋼材Sの幅方向両側
に一対の金型1.2を配置し、熱間鋼材Sのライン方向
Fの流れに合わせて金型12をライン方向Fの下流に向
けて移動しつつ金型1.2を相互に接近させて幅圧下を
行うようにするものである。
このような幅圧下プレスによれば、ロール幅圧延に比べ
て大きな幅圧下量を得ることかできるのであるか、熱間
鋼材Sの幅圧下を繰り返す間に熱間鋼材Sにキャンバか
生し、曲がってしまう場合かある。
この軌間鋼材Sの幅圧下プレスによって4−ニジるキャ
ンバの原因の一つとして幅圧下プレス装置自体に起因す
るものかあり、熱間鋼材Sの幅方向両側の金型1,2の
取付位置のライン方向Fのすれ(相対位相のずれ)によ
って幅圧下刃に加え、曲げ力か加わるためにキャンバか
生してしまう。
また、熱間鋼材Sの幅圧下条件に起因するものとして軌
間鋼材Sの幅、方向両側(左右)の温度条件の違いによ
る場合かあり、この場合には、第5図に示すように、左
右の金型1,2による圧縮量がΔW1 ΔW2と異なり
、高温側の圧縮量ΔW1が多く、低温側の圧縮量ΔW2
か少なくなるため、傾斜面を有する1対の金型1,2を
相対位相のずれを無くして幅圧下しても、高温側の圧縮
範囲が低温側よりも熱間鋼材Sの長手方向上流側に拡張
され左右非対称となって図中、破線SOて示すようなキ
ャンバが生じてしまう。
いずれの原因であってもこのようなキャンバか生じると
、幅圧下以降の圧延ラインにおいて支障を来すためキャ
ンバの発生を極力抑えるようにする必要がある。
この熱間鋼材Sに発生するキャンバの防止方法として、
例えば特開昭61−222602号公報には、幅圧下プ
レスの下流に設けたピンチロールの送り力をキャンバの
曲り方向とは逆の方向へ作用するようにピンチロールの
角度を変えることによって発生したキャンバを修正する
ことができる旨開示されている。
また、実開昭62−96943号公報には、幅圧下プレ
スのライン方向前後の少なくとも一方側にガイドローラ
を備えた幅ガイド装置を設け、熱間鋼材の幅中心がプレ
ス中心と一致するように両側をガイドローラで押し付け
るようにして案内することで曲がりを防止できる旨開示
されている。
さらに、特開昭62−192222号公報には、幅圧下
プレスの左右の金型のバランスか完全保たれない場合の
左右の金型の荷重点のすれに起因するキャンバの修正方
法として、幅圧下後に発生しタキャンハ量を検出し、そ
のキャンバ量に応して少なくとも金型の一方をライン方
向に移動するようにして曲かりを防止することかできる
旨開示されている。
[発明が角q決しようとする課題1 ところが、第1のピンチロールによるキャンバの修正方
法は、幅圧下プレスの下流側にビンチロルを設け、発生
してしまったキャンバを、その後修正する方法であり、
上下のピンチロールで挾んた状態でキャンバを修正しよ
うとすると非常に大きな力か必要になってしまうという
問題がある。
また、幅圧下プレスの下流側にピンチロールを必要とす
るため設倫が長く複雑になるとともに、幅圧下の後、キ
ャンバの修正が必要で作業性も悪いという問題がある。
一方、第2のサイドガイドで押付けてプレス中心と熱間
鋼材の中心を合わせて幅圧下による曲がりを修正する方
法では、1対の金型1,2に相対位相のずれを生した場
合、すなわち、熱間鋼材の幅方向の温度分布に差が生し
ている場合には、左右の金型の圧縮量が異なることから
、プレス中心と軌間鋼材の中心とかずれ、これをサイド
ガイドを卸し付けて拘束するため、この拘束力によって
曲がりが生じてしまうという新たな問題が生じる。
さらに、第3の幅圧下後のキャンバを測定して金型をシ
フトしてキャンバを修正する方法では、熱間鋼材に生し
るキャンバの発生原因が左右の金型のバランスのずれに
よる荷重点のずれによる場合たけを問題としており、第
2の修正方法と同様に1対の金型1,2に相対位相のず
れを生じた場合のキャンバの修正には有効であるが、熱
間鋼材の輻方向の温度分布の差によってキャンバが生じ
ることまではなんら問題としていない。
この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされた
もので、熱間鋼材の幅方向の温度分布の差に起因するキ
ャンバであっても幅圧下と同時に、キャンバの修正かで
きるとともに、キャンバの発生原因を機械的に取り除く
こともてき、設備の合理化と作業性の向上を図ることが
てきる幅圧下プレス方法及びその装置を提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] 上記従来技術か有する課題を解決するため、この発明の
幅圧下プレス方法は、プレスによって熱間鋼材を幅圧下
するに際し、熱間鋼材の幅方向温度差により生ずるキャ
ンバを、熱間鋼材の幅方向両側に配置した1対の金型を
ライン方向に相対移動させ、熱間鋼材にキャンバと逆の
曲げ力を加えて幅圧下するようにしたことを特徴とする
ものである。
また、この発明の幅圧下プレス方法は、プレスによって
熱間鋼材を幅圧下するに際し、熱間鋼材の幅方向両側に
配置した1対の金型の幅圧下量を検出し、この検出値に
より当該1対の金型をライン方向に相対移動させるとと
もに、幅圧下プレスの上流側に設けたサイドガイドを前
記検出値により幅圧下後の熱間鋼材の中心に合すせて移
動して熱間鋼材の幅方向温度差により生ずるキャンバを
修正するようにしたことを特徴とするものである。
さらに、この発明の幅圧下プレス方法は、前記熱間鋼材
と前記サイドガイドのライン方向前後との間の荷重を検
出し、これら検出値によりサイドガイドのライン方向前
後端部の荷重が等しくなるようにサイドガイドを移動す
ることを特徴とするものである。
また、この発明の幅圧下プレス装置は、幅圧下プレスの
上流側にサイドガイドを設けた幅圧下プレス装置におい
て、熱間鋼材の幅方向両側に互いに接近離反可能に設け
られる1対のプレススライドと、これら1対のプレスス
ライドに取付けられ角部を有する1対の金型と、少なく
ともいずれか一方のプレススライドに設けられて金型を
ライン方向に相対移動する金型シフト機構と、熱間鋼材
の幅圧下量を検出する幅圧下量検出器と、この幅圧下量
検出器の検出結果に基づき熱間鋼材の幅方向の圧下量の
ずれを求めて前記金型シフト機構にシフト信号を出力す
るとともに、幅圧下後の熱間鋼材の中心にサイドガイド
を移動する移動信号を出力する制御器とからなることを
特徴とするものである。
さらに、この発明の幅圧下プレス装置は、前記幅圧下プ
レス装置において、サイドガイドのライン方向前後部に
熱間鋼材との間の荷重を検出する荷重検出器を設け、こ
の荷重検出器の前後の検出値が等しくなるようにサイド
ガイドを移動する移動信号を出力する制御器を設けたこ
とを特徴とするものである。
[作 用] この幅圧下プレス方法によれば、熱間鋼材の幅方向温度
差により生ずるキャンバに対して、熱間鋼材の幅圧下を
行う1対の金型をライン方向に相対的にずらして幅圧下
するようにしており、両側から均一に幅圧下する場合と
異なり、幅圧下刃に加え、熱間鋼材に曲げ力が加わるこ
とになり、この曲げ力をキャンバと逆方向となるように
してキャンバの発生を防止するようにしている。
したがって、幅圧下と同時に、幅方向温度差に起因スる
キャンバの修正ができ、しかも大掛かりな設備を必要と
せず、設備の合理化と作業性の向上を図ることかできる
また、この幅圧下プレス方法によれば、熱間鋼材の幅方
向温度分布に差が生じると、両側の金型の幅圧下量が変
化することからこれを検出するようにし、この検出結果
に基づいて少なくとも金型の一方をライン方向に相対移
動することで熱間鋼材に曲げ力を加えてキャンバを修正
するようにすると同時に、幅圧下プレスの上流側に設け
たサイドガイドを両側の幅圧下量の差から幅圧下後の熱
間鋼材の中心に合わせて移動するようにして機械的な原
因によるキャンバの発生を防止するようにしている。
さらに、この幅圧下プレス方法によれば、サイドガイド
を幅圧下後の熱間鋼材の中心に合わせて移動する場合に
、金型の幅圧下量の差だけでなく、サイドガイドに加わ
る荷重が前後で等しくなるようにしており、サイドガイ
ドの片当りを防止し、層確実に機械的な原因によるキャ
ンバの発生を防止できるようにしている。
また、この幅圧下プレス装置によれば、プレススライド
に少なくとも一方の金型を金型シフト機構を介して取付
け、幅圧下量を幅圧下量検出器で検出し、制御器によっ
て幅圧下量のずれに応して金型ンフト機構で金型をライ
ン方向に相対移動すると同時に、サイドガイドを幅圧下
後の熱間鋼材の中心に移動するようにし、熱間鋼材の幅
方向温度分布によるキャンバの発生を防止するようにし
ている。
さらに、この幅圧下プレス装置によれば、サイドガイド
を幅圧下後の熱間鋼材の中心に移動する場合に、金型の
幅圧下量の差たけてなく、サイドガイドに加わる荷重を
荷重検出器を設けて検出し、この検出値かサイドガイド
の前後で等しくなるように制御器で制御するようにして
おり、サイドガイドの片当りを防止し、−層確実に機械
的な原因によるキャンバの発生を防止するとともに、熱
間鋼材の幅方向温度分布によるキャンバの発生を防止す
るようにしている。
したかって、これら方法及び装置によって、幅圧下と同
時に、熱間鋼材の幅方向温度分布によるキャンバの修正
ができ、しかもサイドカイトによる機械的な力が加わる
ことも防止でき、大掛かりな設備を必要とせず、設備の
合理化と作業性の向上を図ることかできる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しなから詳細に説
明する。
第1図はこの発明の幅圧下プレス方法の一実施例にかか
る原理を説明するための平面図である。
この幅圧下プレス方法が適用される幅圧下プレス10で
は、熱間鋼材Sの幅方向両側に対向してプレススライド
11.12が設置され、これらプレススライド11.1
2に着脱自在に金型1314がそれぞれ取付けられる。
これら金型13.14は、一方がプレススライド11に
直接着脱できるように取付けられており、これと対向す
るもう一方が、プレススライド12と金型14との間に
設けられた金型ンフト機構15によって熱間鋼材Sのラ
イン方向Fに移動可能となっている。
この金型14の金型シフト機構15としては、例えば送
りねしとこれを駆動するモータなとて構成されたり、油
圧シリンダとザーホ弁なとて構成されるほか、任意の位
置に往復移動できる機構であれば良く、金型取付台16
をいずれかの機構で移動するようになっている。
また、この幅圧下プレスでは、プレススライド11.1
2のライン方向Fの上流側に熱間鋼材Sの側面に接する
押えロール1.7.18か設けられている。
次に、具体的な熱間鋼材の幅圧下プレス方法について説
明する。
(1) 熱間鋼材Sに幅方向温度差なとによるキャンバ
が生していない場合。
この場合には、この幅圧下プレス方法では、軌間鋼材S
を挾む両側の金型1B、14をライン方向Fの同一の位
置(第4図参照)に配置して輻圧下を行う。
このため幅圧下プレス10の金型シフト機構15によっ
て金型取付台16を動かし、金型13゜14の傾斜面と
平行面の角部13a、1.4aかライン方向Fの同一位
置となるように調整する。
このように熱間鋼材Sを挾む両側の金型コ−3゜14を
ライン方向Fの同一の位置(第4図参照)に配置して幅
圧下を行うと、金型13,14の角部13a、14aと
押えロール17.18との間の熱間鋼材Sには、金型1
3,14の角部13a。
1、4 aと押えロール17.18の接触点までの距離
か熱間鋼材Sの両側で等しく、しかも幅方向両側の温度
差かないことから、熱間鋼材Sの両側からは幅圧下刃の
みか加わり、熱間鋼材Sに曲げ力か作用せず、通常の幅
圧下が行われる。
(2) 熱間鋼材Sに幅方向温度差などによるキャンバ
が生じている場合。
この場合には、第1図(a)1または(b)に示すよう
に、一方の金型14を金型シフト機構15によって熱間
鋼材Sのライン方向Fに移動して幅圧下を行う。
■ ます、第1図(a>中に破線Slて示すように、熱
間鋼材Sの金型13側(図面の平面図上では上側)の温
度が高く、金型]3の圧縮量か多くなって金型14側に
凸のキャンバか生しているすると、熱間鋼材Sに金型1
3側に凸になるような力を加える必要がある。
そこで、金型シフト機構15により金型取付台16を熱
間鋼材Sのライン方向Fの上流側に移動し、一方の金型
14の角部14aが他方の金型〕3の角部13aとの間
で距離Aだけすれた状態にする。
このように他方の金型13に対して一方の金型14をラ
イン方向Fの上流側に距離Aたけ移動した位置に配置し
て幅圧下を行うと、金型13,14の角部13a  1
4aと押えロール17.18との間の熱間鋼材Sには、
金型13の角部13aと押えロール17の接触点までの
距離が距離Aたけ短いことから、熱間鋼材Sの両側から
は幅圧下刃に加え、熱間鋼材Sに金型13側に凸とする
ような曲げ力か加わり、幅圧下と同時にキャン)<か修
正される。
■ 次に、熱間鋼材Sが、第1図(b)中に破線S2で
示すように、金型14側の温度が高く、金型]4の圧縮
量か多くなって金型13側に凸のキャンバか生じている
とすると、スラブSに金型14側に凸になるような力を
加える必要がある。
そこで、金型シフト機構15により金型取付台16を熱
間鋼材Sのライン方向Fの下流側に移動し、一方の金型
14の角部14aが他方の金型13の角部1.3 aと
の間で距離Bたけずれた状態にする。
このように他方の金型13に対して一方の金型〕4をラ
イン方向Fの下流側に距離Bたけすらして配置して幅圧
下を行うと、金型13.1.4の角部13a、14aと
押えロール17.1.8との間の熱間鋼材Sには、金型
13,14の角部]、 3 a14aと押えロール18
.19の接触点までの距離か熱間鋼材Sの金型14側て
距離Bたけ長いことから、熱間鋼材Sには、両側からの
幅圧下刃に加え、熱間鋼材Sに金型14側に凸とするよ
うな曲げ力か加わり、幅圧下と同時にキャンノ・か修正
される。
このように熱間鋼材Sに幅方向塩度差によるキャンバか
生じた場合には、キャンバを修正する曲げ力が発生する
ように一方の金型14を他方の金型コ3に対して熱間鋼
材Sのライン方向Fに相対移動することで、幅圧下と同
時に、幅間げ作用を与えることかできる。
そして、熱間鋼材Sのキャンバの修正に必要な曲げ力は
一方の金型〕4の移動距離AまたはBの大きさによって
異なることから、これらの距離ABを計算や実験結果に
基づく所定の値に設定するすることによって調整する。
また、このような幅圧下プレス方〆去によれば、金型1
3,14の一方をンフトすることにより、幅圧下と同時
に、幅間げを行うことかでき、プレス装置のライン方向
長さが長くなることもなく、設備の合理化を図ることか
できるとともに、工程の増大を招くこともなく、作業性
か向上する。
次に、この発明の幅圧下プレス方法の他の一実施例につ
いて説明する。
第2図はこの発明の他の一実施例にかかる幅圧下プレス
装置の概略平面構成図である。
この幅圧下プレス方法が適用される幅圧下プレス装置2
0ては、熱間鋼材Sの幅方向両側に対向してプレススラ
イド21.22が設置され、これらプレススライド21
.22に着脱自在に金型23.24が取付けられる。
これら金型23.24は、一方(図中の上側)がプレス
スライド21に直接着脱できるように取付けられており
、これと対向するもう一方(図中の下側)か、プレスス
ライド22と金型24との間に設けられた金型シフト機
構25によって鋼材Sの流れ方向Fに移動可能となって
いる。
この金型24の金型シフト機構25は、例えば油圧シリ
ンダ25aとサーボ弁25bなどて構成され、金型取付
台26を介してライン方向Fの所定の位置に金型24を
往復移動できるようになっている。
そして、それぞれの金型23,24の幅圧下量ΔWL 
 ΔW2を検出するため幅圧下量検出器2728か設け
られるとともに、一方の金型24のライン方向Fの位置
を検出する金型位置検出器29が設けられており、制御
器30を構成する演算処理器31に入力されるようにな
っている。
また、この幅圧下プレス装置20ては、プレススライド
2122のライン方向Fの上流側にサイドガイド32(
図示省略)、33か設けられており、熱間鋼材Sの側面
の前後に接する押えロール32a  32bと押えロー
ル33a、33bを備えている。
このサイドガイド32.33では、ライン方向Fの前後
の押えロール32a、32b、33a。
33bが油圧シリンダ34 a、  34 b、  3
5 a35bによってそれぞれが独立して幅方向に往復
駆動されるとともに、2つの押えロール33a。
33bが主シリンダ36によって一体にも幅方向に移動
できるようになっている。
それぞれの油圧シリンダ34a、34b、35a、35
bのロッド先端には、荷重検出器37a。
37bか介挿されて制御器30を構成する比較器38に
入力されるようになっており、熱間鋼材Sとサイドガイ
ド32.33との間の荷重を検出するとともに、熱間鋼
材Sの傾き方向を求めることかできるようになっている
また、主シリンダ36には、サーボ弁39を介して作動
面か給排されるようになっており、このサーボ弁39に
制御信号を出力するため制御器30にサーボアンプ40
か設けられている。
さらに、制御器30には、一方の金型24をライン方向
Fにシフトする油圧シリンダ25aのサーボ弁25bに
制御信号を出力するサーボアンプ4コが設けられている
次に、このように構成された幅圧下プレス装置20の動
作とともに、幅圧下プレス方法について第3図に示す原
理説明図により説明する。
(1) 熱間鋼材Sに幅方向温度差か生じていない場合
この場合には、熱間鋼材Sの幅圧下量ΔWL。
ΔW2が等しいことから一方の金型24のライン方向F
のシフト及びサイドガイド33の幅方向の移動を行わず
、通常の幅圧下プレスか行われる(第4図参照)。
(2) 熱間鋼材Sに幅方向温度差かある場合。
この場合には、一方の金型24を金型シフト機構25に
よって熱間鋼材Sの流れ方向Fの上流側に移動するとと
もに、サイドカイト33に幅圧下後の入側の熱間鋼材S
の曲かりによって力か卯えロール33a、33bに均等
に加わるようにようにし、て幅圧下を行う。
■ まず、第3図(a)に示すように、熱間鋼材Sの金
型23側(図面の平面図上での上側)の温度か高い状態
で幅圧下すると、他方の金型23の圧縮量ΔW1が一方
の金型24の圧縮量ΔW2より多くなって金型23,2
4から鋼材Sの流れ方向Fの上流側で金型24側(図面
の平面図上での下側)に曲がり、金型23側に凸になる
ので、図中、破線て示す熱間鋼材S3の凸の曲がりが逆
側となる方向(金型24側、図面の平面図上での下側)
に、すなわちスラブSの状態になるような力を加える必
要があるとともに、サイドガイド33を金型23側(第
3図の紙面上で上側)に移動させる必要がある。
そこで、幅圧下量検出器27.28でそれぞれの幅圧下
量ΔWl 、 ΔW2が検出され制御器30に人力され
ると、制御器30に予め人力されている幅Wや金型の傾
斜角などのデータに基づき、演算処理器31てそれぞれ
の幅圧下量の差(=ΔWl−ΔW2)に応じた一方の金
型24のライン方向FへのシフトNCが求められる。
すると、サーボアンプ40からサーボ弁39にシフト制
御信号が出力されて金型シフト機構25の油圧シリンダ
25aにより金型取付台26を鋼材Sの流れ方向Fの上
流側に移動し、一方の金型24の角部24aか他方の金
型23の角部23aとの間で距MCたけすれた状態にす
る。
このように他方の金型23に対して一方の金型24を鋼
材Sの流れ方向Fの上流側に距離Cだけ離れた位置に移
動して幅圧下を行うと、サイドガイド33の押えロール
33a、33bと押えロル32a、32bとの間の熱間
鋼材S3は、金型23の角部23aに向かって一方の金
型24の平行部24bて押し付けるので、熱間鋼材Sの
両側からは幅圧下刃に加え、熱間鋼材Sに金型24側(
図面の平面図上での下側)に凸とするような曲げ力か加
わり、幅圧下と同時にキャンバが修正される。
この一方の金型24を移動するとともに、幅圧下後の熱
間鋼材Sの中心に合わせてサイドガイド32.33を幅
方向に移動するため、演算処理器3]で幅圧下量の差の
1/2 (= (ΔWl−ΔW2 ) /2)か求めら
れ、幅圧下量の偏差(ΔW1−ΔW2)の半分たけサイ
ドガイド32.33を幅方向に平行移動するようサーボ
アンプ40からサーボ弁3つに制御信号か出力される。
このサイドガイ)”33.32の移動によって熱間鋼材
Sの曲がりによる力かサイドガイド33のガイドロール
32a、32b、33a、33bに加わるツJが減少し
、かつ等しくなるので、良好な製品が肖られる。
■ このサイドガイド32.33の移動の際、ライン方
向前後の押えロール32a、、33a  32b、33
bの荷重を荷重検出器37a、37bて検出し、これら
を制御器30内の比較器38に送り、演算処理器31及
びサーボアンプ40を介してサーボ弁39に制御信号を
送って主ノリンダ36を動かし、サイドガイド33の押
えロール33a、33bを平行に移動させるので、熱間
鋼材S3の曲かりが抑制される。
■ 次に、第3図(b)に示すように、熱間鋼材Sの金
型24側(図面の平面図上での下側)の温度か高く、一
方の金型24の圧縮量ΔW2が他方の金型23の圧縮量
ΔW1より多くなって、金型24側に凸の曲がりが生じ
ているとすると、図中、破線て示すスラブS4の凸が図
面の平面図上での上側になる方向に、すなわちスラブS
の状態になるような力を加える必要があるとともに、サ
イドガイド32を下側に移動する必要がある。
この場合の制御は既に説明した■の場合と上下か逆とな
るたけてあり、第3図(])〉に示すような状態て幅圧
下プレスを行えば良いので、説明は省略する。
■ このような幅圧下ブレス装置20及び幅圧下プレス
方法によれば、熱間鋼+、t Sの両側の圧縮量をfl
ai+定するのて、熱間鋼材Sの幅圧下後の未縮小部の
幅方向中心位置と幅圧下前の幅方向中心位置を、幅圧下
時にすれないように予め設定できる。
■ また、熱間鋼材Sの幅圧下後に熱間w4+43の幅
縮小位置の平行部と熱間fg4材Sの幅の未縮小位置の
平行部とを平行に保持てきる。
したかって、サイトカイトの機械的な力によって熱間鋼
材Sの入側において曲がりやキャンバが発生する要因を
取除くことかできる。
■ また、両側の金型の取(=1位置にライン方向のず
れかない場合であっても、軌間m 143の幅方向両側
の温度分布に差かある場合には、それぞれの金型の圧縮
量に差か生し、これによってキャンバか発生する要因と
なるが、この金型の圧縮量を検出して金型をライン方向
Fにシフトするようにしているので、幅方向両側の温度
分布によって生じるキャンバの発生を防止することがで
きる。
なお、上記実施例では、金型の一方にのみに金型シフト
機構を設けるようにしたが、両方に設けて互いに相対移
動するようにしても良く、少ない移動量で大きな曲げ力
を得ることができるまた、上記実施例では、油圧シリン
ダとサーボ弁による金型シフト機構で説明したか、これ
に限らず、送りねし機構など他の機構を用いるようにし
ても良い。
さらに、この発明は、走間幅圧下プレスの場合にも同様
に、適用できるものである。
また、この発明の要旨を逸脱しない範囲て各構成要素を
変更しても良いことは言うまでもない。
[発明の効果] 以上、実施例とともに具体的に説明したようにこの発明
によれば、次のような効果がある。
■ 熱間鋼材の幅圧下を行う1対の金型をライン方向に
相対的にずらして幅圧下するようにしたので、両側から
均一に幅圧下する場合と異なり、幅圧下刃に加え、熱間
綱材に曲げ力か加わることになり、この曲げ力を幅方向
温度分布の差によるキャンバと逆方向となるようにして
キャンバを修正することがてきる。
したがって、幅圧下と同時に、幅方向温度差に起因する
キャンバの修正ができ、しかも大掛かりな設備を必要と
せず、設備の合理化か図れるとともに、作業性の向上を
図ることができる。
■ この幅圧下プレス方法によれば、両側の金型の幅圧
下量の変化を検出して少なくとも金型の一方をライン方
向に相対移動するとともに、サイドガイドを両側の幅圧
下量の差から幅圧下後の熱間綱材の中心に合わせて移動
するようにしたので、熱間鋼材に曲げ力を加えてキャン
バを修正すると同時に、両側の幅圧下量の差によるサイ
ドガイドの片当りを無くし、サイドガイドによる機祉的
なキャンバの発生を防止することかできる。
■ この幅圧下プレス方法によれば、サイドガイドを幅
圧下後の熱間鋼材の中心に合わせて移動する場合に、金
型の幅圧下量の差たけてなく、サイトカイトに加わる荷
重が前後で等しくなるようにするので、サイドガイドの
傾きによる片当りを防止でき、−層確実に機械的な原因
によるキャンバの発生を防止することができる。
■ この幅圧下プレス装置によれば、プレススライドに
少なくとも一方の金型を金型シフト機構を介して取付け
、幅圧下量を幅圧下量検出器で検出し、制御器によって
幅圧下量のずれに応して金型シフト機構で金型をライン
方向に相対移動すると同時に、サイドガイドを幅圧下後
の熱間鋼材の中心に移動するようにしたので、金型のシ
フトによって曲げ力を加えると同時に、サイドガイドか
らの機械的な力が作用しないようにでき、熱間鋼材の幅
方向温度分布によるキャンバの発生を防止することがで
きる。
■ この幅圧下プレス装置によれば、サイドガイドを幅
圧下後の熱間鋼材の中心に移動する場合に、金型の幅圧
下量の差たけでなく、サイドガイドに加わる荷重を荷重
検出器を設けて検出し、この検出値がサイドガイドの前
後で等しくなるように制御器で制御するので、サイドカ
イトの片当りを防止し、−層確実に機械的な原因による
キャンバの発生を防止するとともに、熱間鋼材の幅方向
温度分布によるキャンバの発生を防止することができる
したがって、これら方法及び装置のいずれによっても幅
圧下と同時に、熱間鋼材の幅方向温度分布によるキャン
ノくの修正ができ、しかもサイドガイドによる機械的な
力が加わることも防止でき、大掛かりな設備を必要とせ
ず、設備の合理化と作業性の向上を図ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の幅圧下プレス方法にかかる一実施例
の原理を説明する平面図である。 第2図はこの発明の他の一実施例にかかる幅圧下プレス
装置の概略構成の平面図である。 第3図はこの発明の幅圧下プレス方法の他の一実施例に
かかる原理を説明する平面図である。 第4図は従来の幅圧下プレスの原理を説明する斜視図で
ある。 第5図は幅方向温度差がある場合の幅圧下プレス状態を
説明する平面図である。 S、Sl−S4 ・熱間鋼材、 A、B、C,D:金型のシフト距離、 F、ライン方向(流れ方向)、 ΔW1.ΔW2 :幅圧下量、 10:幅圧下プレス、 11.12ニブレススライド、1B、14:金型、13
a、14a:角部、15:金型シフト機構、16:金型
取付台、17.18:押えロール、20:幅圧下プレス
装置、21,22ニブレススライド、23.24:金型
、23a、24a:角部、25:金型シフト機構、25
a:油圧シリンダ、25b;サーボ弁、26:金型取付
台、27.28:幅圧下量検出器、29:金型位置検出
器、30:制御器、31:演算処理器、32.33:サ
イドガイト、 32a、32b、33a、33b:押えロール、34a
、34b、35a、35b:油圧シリンダ、36・主シ
リンダ、37a、37b・荷重検出器、38・比較器、
39:サーボ弁、40:サーボアンプ、41:サーボア
ンプ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレスによって熱間鋼材を幅圧下するに際し、熱
    間鋼材の幅方向温度差により生ずるキャンバを、熱間鋼
    材の幅方向両側に配置した1対の金型をライン方向に相
    対移動させ、熱間鋼材にキャンバと逆の曲げ力を加えて
    幅圧下するようにしたことを特徴とする幅圧下プレス方
    法。
  2. (2)プレスによって熱間鋼材を幅圧下するに際し、熱
    間鋼材の幅方向両側に配置した1対の金型の幅圧下量を
    検出し、この検出値により当該1対の金型をライン方向
    に相対移動させるとともに、幅圧下プレスの上流側に設
    けたサイドガイドを前記検出値により幅圧下後の熱間鋼
    材の中心に合わせて移動して熱間鋼材の幅方向温度差に
    より生ずるキャンバを修正するようにしたことを特徴と
    する幅圧下プレス方法。
  3. (3)前記熱間鋼材と前記サイドガイドのライン方向前
    後との間の荷重を検出し、これら検出値によりサイドガ
    イドのライン方向前後端部の荷重が等しくなるようにサ
    イドガイドを移動することを特徴とする請求項2記載の
    幅圧下プレス方法。
  4. (4)幅圧下プレスの上流側にサイドガイドを設けた幅
    圧下プレス装置において、熱間鋼材の幅方向両側に互い
    に接近離反可能に設けられる1対のプレススライドと、
    これら1対のプレススライドに取付けられ角部を有する
    1対の金型と、少なくともいずれか一方のプレススライ
    ドに設けられて金型をライン方向に相対移動する金型シ
    フト機構と、熱間鋼材の幅圧下量を検出する幅圧下量検
    出器と、この幅圧下量検出器の検出結果に基づき熱間鋼
    材の幅方向の圧下量のずれを求めて前記金型シフト機構
    にシフト信号を出力するとともに、幅圧下後の熱間鋼材
    の中心にサイドガイドを移動する移動信号を出力する制
    御器とからなることを特徴とする幅圧下プレス装置。
  5. (5)前記幅圧下プレス装置において、サイドガイドの
    ライン方向前後部に熱間鋼材との間の荷重を検出する荷
    重検出器を設け、この荷重検出器の前後の検出値が等し
    くなるようにサイドガイドを移動する移動信号を出力す
    る制御器を設けたことを特徴とする請求項4記載の幅圧
    下プレス装置。
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