JPH03250851A - 複合通信端末装置 - Google Patents
複合通信端末装置Info
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- JPH03250851A JPH03250851A JP2045789A JP4578990A JPH03250851A JP H03250851 A JPH03250851 A JP H03250851A JP 2045789 A JP2045789 A JP 2045789A JP 4578990 A JP4578990 A JP 4578990A JP H03250851 A JPH03250851 A JP H03250851A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
二の発明は、アナログ電話網とI SDN通信網の双方
の回線を接続可能な複合通信端末装置に関するものであ
る。
の回線を接続可能な複合通信端末装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
近年、ISDN網(サービス総合デジタル網)のサービ
スが閏始され、各所に普及しつつある。
スが閏始され、各所に普及しつつある。
これはデジタル信号によって情報を伝送するものであり
、従来のアナログ網よりも多量の情報を高速で通信でき
るようになっている。この網に従来のアナログ電話機を
接続する場合はアダプタを介して接続するようになって
いる。
、従来のアナログ網よりも多量の情報を高速で通信でき
るようになっている。この網に従来のアナログ電話機を
接続する場合はアダプタを介して接続するようになって
いる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながらこの場合は既存のアナログ端末に与えられ
ていた電話番号は変わってしまう。さらにアナログ網に
接続されたアナログ端末をそのまま残し、I DSN網
を新たに敷設し、これにデジタル電話機またはG4FA
Xを接続しようとすると、それぞれの設置場所が必要と
なり、また使い勝手が悪いものになってしまうという課
題があった。
ていた電話番号は変わってしまう。さらにアナログ網に
接続されたアナログ端末をそのまま残し、I DSN網
を新たに敷設し、これにデジタル電話機またはG4FA
Xを接続しようとすると、それぞれの設置場所が必要と
なり、また使い勝手が悪いものになってしまうという課
題があった。
[課題を解決するための手段]
このような課題を解決するためにこの発明は、電話およ
びファクシミリの両方を切換で使用できる機能と、IS
DN1fIIおよびアナログ電話網のいずれかを切り換
えて使用できる機能を持たせたものである。
びファクシミリの両方を切換で使用できる機能と、IS
DN1fIIおよびアナログ電話網のいずれかを切り換
えて使用できる機能を持たせたものである。
[作用]
ISDN網あるいはアナログ電話網のいずれがおよび電
話かファクシミリのいずれかが選択され、その選択され
た網においてどちらかの装置が接続され、通信される。
話かファクシミリのいずれかが選択され、その選択され
た網においてどちらかの装置が接続され、通信される。
[実維例]
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
および第3図はこの装置の動作を示すフローチャートで
ある。図においてリレー2は電話網用の回線切換リレー
、リレー5は電話網の直流閉結用、リレーUは送受器I
2のアナログ網/ISDN網接続切換用、スイッチ14
〜17はアナログスイッチで、スイッチ14はモデムの
受信入力信号切換用、スイッチ15は音声コーデック出
力信号の切換用、スイッチ17は音声コーデック入力信
号の切換用である。またBl/B2チャネル切換マルチ
プレクサは音声コーデック19とLAPB制御部18の
接続チャネル切換用である。
および第3図はこの装置の動作を示すフローチャートで
ある。図においてリレー2は電話網用の回線切換リレー
、リレー5は電話網の直流閉結用、リレーUは送受器I
2のアナログ網/ISDN網接続切換用、スイッチ14
〜17はアナログスイッチで、スイッチ14はモデムの
受信入力信号切換用、スイッチ15は音声コーデック出
力信号の切換用、スイッチ17は音声コーデック入力信
号の切換用である。またBl/B2チャネル切換マルチ
プレクサは音声コーデック19とLAPB制御部18の
接続チャネル切換用である。
初期時におていリレー2はb側、リレー5はオフ状態、
リレーIIおよびスイッチ14〜17は所定の状態に保
持される。なお、10は通話・ダイヤル回路、24はC
PU、25はフックスイッチ検出回路、26は表示部、
27はダイヤルキー、28はISDNG3キー、29は
ISDNG4キー、30はI SDN電話キー、31!
、を電話網G3キー、32は電話網電話キー33は読み
取りセンサ、34は記録部である。
リレーIIおよびスイッチ14〜17は所定の状態に保
持される。なお、10は通話・ダイヤル回路、24はC
PU、25はフックスイッチ検出回路、26は表示部、
27はダイヤルキー、28はISDNG3キー、29は
ISDNG4キー、30はI SDN電話キー、31!
、を電話網G3キー、32は電話網電話キー33は読み
取りセンサ、34は記録部である。
この装置において請求範囲の構成要件の主なものと図面
との対応は次の通りである。
との対応は次の通りである。
請求項1
Oアナログ網接続手段:アナログ網用モジュラ−ジャッ
ク1 ◎I SDN網接続手段:ISDN網用モジュラ−ジャ
ック23 ◎アナログ網処理系回路:呼出信号検出回路4、リレー
5.ダイオードブリッジ6、通話・ダイヤル回路10.
ベル駆動回路8.ベル9 ◎I SDN網処理系回路と、ライバ・レシーバ22I
インターフエイス呼制御回路21.81/82チヤネル
切換マルチプレクサ20.音声コープ・1り19LAP
B制御回路18.デジタル電話機通話回路16◎切換手
段:リレー11.スイッチ15.17◎第1の制御手段
:ステラフ100.101,110.1110第2の切
換手段ニステップ200.201.220.221請求
項2 ◎アナログ網送受信処理系回路ニラインドランス3、ハ
イブリッド回路7.モデム13 oISDN網送受信処理系回路:ドライバ・レシーバ2
2.■インターフェイス呼制御回路2181/B2チャ
ネル切換マルチプレクサ20. LAPBIllf1回
路18 ◎第1の制御手段:ステラ7130.+31.140.
141゜20 ◎第2の制御手段ニステップ200.201,202.
203゜209.210,211.240.241.2
42このように構成された装置の動作は次の通りである
。
ク1 ◎I SDN網接続手段:ISDN網用モジュラ−ジャ
ック23 ◎アナログ網処理系回路:呼出信号検出回路4、リレー
5.ダイオードブリッジ6、通話・ダイヤル回路10.
ベル駆動回路8.ベル9 ◎I SDN網処理系回路と、ライバ・レシーバ22I
インターフエイス呼制御回路21.81/82チヤネル
切換マルチプレクサ20.音声コープ・1り19LAP
B制御回路18.デジタル電話機通話回路16◎切換手
段:リレー11.スイッチ15.17◎第1の制御手段
:ステラフ100.101,110.1110第2の切
換手段ニステップ200.201.220.221請求
項2 ◎アナログ網送受信処理系回路ニラインドランス3、ハ
イブリッド回路7.モデム13 oISDN網送受信処理系回路:ドライバ・レシーバ2
2.■インターフェイス呼制御回路2181/B2チャ
ネル切換マルチプレクサ20. LAPBIllf1回
路18 ◎第1の制御手段:ステラ7130.+31.140.
141゜20 ◎第2の制御手段ニステップ200.201,202.
203゜209.210,211.240.241.2
42このように構成された装置の動作は次の通りである
。
(a>電話網による電話モード
◎発信時:第1図の電話網電話キー32を押下すると第
2図のステップ100に示すように電話網選択とフック
オフ検出が行われ、ステップ101に示すようにリレー
2をb側に、リレー5をオンに、リレー11をarsに
する処理が行われる。この状態で電話網に通話・ダイヤ
ル回路10および送受器12が接続され、発呼可能にな
るので、ステップ102においてダイヤル信号の送出が
行われ接続されるとステップ103に示すように通話が
行われる。通話が終了してステップ104に示すように
フックオンが検出された時点で、ステップ【05に示す
ようにリレー5がオフに制御される。
2図のステップ100に示すように電話網選択とフック
オフ検出が行われ、ステップ101に示すようにリレー
2をb側に、リレー5をオンに、リレー11をarsに
する処理が行われる。この状態で電話網に通話・ダイヤ
ル回路10および送受器12が接続され、発呼可能にな
るので、ステップ102においてダイヤル信号の送出が
行われ接続されるとステップ103に示すように通話が
行われる。通話が終了してステップ104に示すように
フックオンが検出された時点で、ステップ【05に示す
ようにリレー5がオフに制御される。
◎着信時:電話網からの161(z呼出信号を呼出信号
検出回路4によって検出したことをCPU24が確認す
ると第3図にステップ200で示すように電話−網着信
検出の処理が行われ、ステップ201で示すようにリレ
ー11をaWsに、スイッチ14をallにし、第11
図のベル駆動回路8に対してベル駆動制御信号(C8〉
を供給し、第3図のステップ202で小すように呼出ベ
ル9をオン、すなわち鳴動させる。
検出回路4によって検出したことをCPU24が確認す
ると第3図にステップ200で示すように電話−網着信
検出の処理が行われ、ステップ201で示すようにリレ
ー11をaWsに、スイッチ14をallにし、第11
図のベル駆動回路8に対してベル駆動制御信号(C8〉
を供給し、第3図のステップ202で小すように呼出ベ
ル9をオン、すなわち鳴動させる。
そして送受器12を取り上げたことをフックスイッチ検
出回路25で検出するとステップ203の]・・!クオ
フがrYEs、ど判定され、ステップ204で不すよう
にリレー5がオンに設定され、ステ・ツブ205で示す
ように呼出ベル9がオフに制御され、直流回路が閉結し
てステップ206で示すように通話が可能になる。通話
が終了してステップ207においてフックオンが検出さ
れると、ステップ208に示すようにリレー5がオフに
制御される。
出回路25で検出するとステップ203の]・・!クオ
フがrYEs、ど判定され、ステップ204で不すよう
にリレー5がオンに設定され、ステ・ツブ205で示す
ように呼出ベル9がオフに制御され、直流回路が閉結し
てステップ206で示すように通話が可能になる。通話
が終了してステップ207においてフックオンが検出さ
れると、ステップ208に示すようにリレー5がオフに
制御される。
(b)ISDNによる電話モード
◎発信時:ISDN電話キー30が押下されるとステッ
プ110で示すようにr SDN選択とフ・ツクオフ検
出が行われ、ステップ111で示すようにリレー11を
b側に、スイッチ15.17をblllにする処理が行
われる。これによってデジタル電話機通話回路16が音
声コーデック19に接続され、Bl/B2チャネル切換
マルチプレクサ20によって使用チャネルを設定し、ス
テップ112で示すように呼接続制御、すなわちIイン
ターフェイス呼制御回路21にI SDN呼制御信号が
与えられる。このためステップ113で示すように通話
が可能になり、通話が終了するとステ・アブ114でフ
ックオンが検出され、ステップ115で示すように呼切
断制御が行われる。
プ110で示すようにr SDN選択とフ・ツクオフ検
出が行われ、ステップ111で示すようにリレー11を
b側に、スイッチ15.17をblllにする処理が行
われる。これによってデジタル電話機通話回路16が音
声コーデック19に接続され、Bl/B2チャネル切換
マルチプレクサ20によって使用チャネルを設定し、ス
テップ112で示すように呼接続制御、すなわちIイン
ターフェイス呼制御回路21にI SDN呼制御信号が
与えられる。このためステップ113で示すように通話
が可能になり、通話が終了するとステ・アブ114でフ
ックオンが検出され、ステップ115で示すように呼切
断制御が行われる。
◎着信時:第3図のステップ220で示すように■SD
N電話着信検出処理が行われ、ステップ221で示すよ
うにリレー11をb側に、スイッチ15.17をb1m
!に設定する処理が行われる。これによってデジタル電
話機通話回路16が音声コーデック19に接続され、ス
テップ222で示すようにに呼出ベルをオンにする処理
が行われる。そしてフックスイッチ検出回路25からの
フックスイッチ信号によって送受器12を取り上げたこ
とをステップ223において検出すると、ステップ22
4で示すように呼出ベルをオフにする処理が行われ、ス
テップ225で示すように通話が行われる9通話が終了
し、ステップ226で示すようにフックオンが検出され
るとステップ227で示すように呼切断制御が行われる
。
N電話着信検出処理が行われ、ステップ221で示すよ
うにリレー11をb側に、スイッチ15.17をb1m
!に設定する処理が行われる。これによってデジタル電
話機通話回路16が音声コーデック19に接続され、ス
テップ222で示すようにに呼出ベルをオンにする処理
が行われる。そしてフックスイッチ検出回路25からの
フックスイッチ信号によって送受器12を取り上げたこ
とをステップ223において検出すると、ステップ22
4で示すように呼出ベルをオフにする処理が行われ、ス
テップ225で示すように通話が行われる9通話が終了
し、ステップ226で示すようにフックオンが検出され
るとステップ227で示すように呼切断制御が行われる
。
(C)電話網によるG3ファクシミリモード◎発信:電
話網G3キー引を押下するとステップ130で示すよう
に電話網G3選択検出の処理が行われ、ステップ131
で示すようにスイッチ14がa側に、リレー5がオンに
制御される。そしてステップ132で示すように原稿セ
ットと相手先の確認が行われ、ステップ133で示すよ
うにダイヤル信号送出が行われ、ステップ134で示す
ように接続が完了するとステップ135で示すようにリ
レー2をa側にする制御が行われる。これにより回線が
ファクシミリ側に切換られステップ136で示すように
電話網G3において原稿の読み取りおよび送信制御が行
われる。そしてステップ137で示すように送信終了が
判断されるとステップ138で示すようにリレー2をb
側に、リレー5をオフにする処理が行われ通信を終了す
る。
話網G3キー引を押下するとステップ130で示すよう
に電話網G3選択検出の処理が行われ、ステップ131
で示すようにスイッチ14がa側に、リレー5がオンに
制御される。そしてステップ132で示すように原稿セ
ットと相手先の確認が行われ、ステップ133で示すよ
うにダイヤル信号送出が行われ、ステップ134で示す
ように接続が完了するとステップ135で示すようにリ
レー2をa側にする制御が行われる。これにより回線が
ファクシミリ側に切換られステップ136で示すように
電話網G3において原稿の読み取りおよび送信制御が行
われる。そしてステップ137で示すように送信終了が
判断されるとステップ138で示すようにリレー2をb
側に、リレー5をオフにする処理が行われ通信を終了す
る。
◎着信=を話調からの16Hz呼出信号を呼出信号検出
回路4が検出すると前述したステップ200〜ステ・ツ
ブ202で示すようにリレー11をa側に、スイッチ1
4をa側にする処理が行われ、呼出ベルを鴫効させる処
理が行われる。自動受信の場合はステップ203で7ツ
クオフが検出されないので、ステップ209で示すよう
にG3受信であることが判断され、ステップ210で示
すように呼出ベルをオフにする処理が行われ、ステップ
211で示すようにリレー2をa側にする処理が行われ
、回線をファクシミリ側に切換える処理が行われる。そ
してステップ212で示すように電話網G3において受
信・記録制御が行われ、ステップ213で示すように受
信終了が判断されるとステップ214で示すようにリレ
ー2がb側に制御され5受信処理を終了する。
回路4が検出すると前述したステップ200〜ステ・ツ
ブ202で示すようにリレー11をa側に、スイッチ1
4をa側にする処理が行われ、呼出ベルを鴫効させる処
理が行われる。自動受信の場合はステップ203で7ツ
クオフが検出されないので、ステップ209で示すよう
にG3受信であることが判断され、ステップ210で示
すように呼出ベルをオフにする処理が行われ、ステップ
211で示すようにリレー2をa側にする処理が行われ
、回線をファクシミリ側に切換える処理が行われる。そ
してステップ212で示すように電話網G3において受
信・記録制御が行われ、ステップ213で示すように受
信終了が判断されるとステップ214で示すようにリレ
ー2がb側に制御され5受信処理を終了する。
(d)ISDNによるG3ファクシミリモード◎発信:
ISDNG3キー28が押下されるとステ・y7140
で示すようにrsDNG3選択検出が行われ、ステップ
141で示すようにスイッチ14をb側に、スイッチ1
5.17をa側にする処理が行われるのでモデム13が
音声コーデック19に接続される。
ISDNG3キー28が押下されるとステ・y7140
で示すようにrsDNG3選択検出が行われ、ステップ
141で示すようにスイッチ14をb側に、スイッチ1
5.17をa側にする処理が行われるのでモデム13が
音声コーデック19に接続される。
そしてステップ142で示すように原稿セット、相手先
確認が行われ、ステップ143で示すようにB1 、/
B 2チヤネル切換マルチプレクサ20によって使用
チャネルが設定された後、■インターフェイス部21か
らドライバ・レシーバ22およびI SDN網用上用モ
ジュラャック23を介してG3発呼制御が行われる。接
続完了後ステップ144で示すようにISDNのG3に
おいて読み取り・送信ll111が行われる。そしてス
テップ145で示すように送信終了が判断されると、ス
テップ146で示すように呼切断制御が行われ送信を終
了する。
確認が行われ、ステップ143で示すようにB1 、/
B 2チヤネル切換マルチプレクサ20によって使用
チャネルが設定された後、■インターフェイス部21か
らドライバ・レシーバ22およびI SDN網用上用モ
ジュラャック23を介してG3発呼制御が行われる。接
続完了後ステップ144で示すようにISDNのG3に
おいて読み取り・送信ll111が行われる。そしてス
テップ145で示すように送信終了が判断されると、ス
テップ146で示すように呼切断制御が行われ送信を終
了する。
◎着信
第3図のステップ240で示すようにISDNの63着
信検出が行われるとステップ241で示すように呼接続
制御、すなわちBl/B2チャネル切換マルチプレクサ
によって使用チャネルの設定が行われ、ステップ242
で示すようにスイッチ14をb側に、スイッチ15.1
7をa側にする処理が行われる。そしてCPU24のモ
デム制御によってステップ243で示すようにISDN
のG3受信・記録制御が行われ、ステップ244で受信
終了が判断されるとステップ245で示すように呼切断
制御が行われる。
信検出が行われるとステップ241で示すように呼接続
制御、すなわちBl/B2チャネル切換マルチプレクサ
によって使用チャネルの設定が行われ、ステップ242
で示すようにスイッチ14をb側に、スイッチ15.1
7をa側にする処理が行われる。そしてCPU24のモ
デム制御によってステップ243で示すようにISDN
のG3受信・記録制御が行われ、ステップ244で受信
終了が判断されるとステップ245で示すように呼切断
制御が行われる。
(e)ISDNによるG4ファクシミリ◎発信:ISD
NG4キー28を押下することによって第2図のステッ
プ120で示すようにI SDNの04選択検出が行わ
れ、ステップ121で示すように原稿セット、相手先確
認が行われる。そしてステップ122で示すように呼び
接続制御、すなわちBl/B2チャネル切換マルチプレ
クサ20によって使用チャネルが設定され、ステップ1
23で示すようにISDNの04における読取・送信制
御が行われる。そして、ステップ124で示すように送
信終了が判断されるとステップ125で示すように呼切
断制御が行われる。
NG4キー28を押下することによって第2図のステッ
プ120で示すようにI SDNの04選択検出が行わ
れ、ステップ121で示すように原稿セット、相手先確
認が行われる。そしてステップ122で示すように呼び
接続制御、すなわちBl/B2チャネル切換マルチプレ
クサ20によって使用チャネルが設定され、ステップ1
23で示すようにISDNの04における読取・送信制
御が行われる。そして、ステップ124で示すように送
信終了が判断されるとステップ125で示すように呼切
断制御が行われる。
◎着信:■SDNのG4着信があると第3図のステップ
230で示すようにrSDNの04着信検出が行われ、
ステップ231で示すように呼接続、すなわちBl/B
2チャネル切換マルチプレクサ20によって使用チャネ
ルの設定が行われ、■インター呼制御回路21の制御に
よってrSDNのG4受信・記録制薄が行われ、LA
PB制御回路18で04フアクシミリにおける通信のレ
イヤ2のlll1l、レイヤ3〜7のソフトウェアによ
って、os■に準拠したG4ファクシミリの通信制御が
行われる。そしてステップ137で示すように送信終了
が判断されるとステップ138で示すようにリレー2を
bljlに、リレー5をオフにする制御が行われる。
230で示すようにrSDNの04着信検出が行われ、
ステップ231で示すように呼接続、すなわちBl/B
2チャネル切換マルチプレクサ20によって使用チャネ
ルの設定が行われ、■インター呼制御回路21の制御に
よってrSDNのG4受信・記録制薄が行われ、LA
PB制御回路18で04フアクシミリにおける通信のレ
イヤ2のlll1l、レイヤ3〜7のソフトウェアによ
って、os■に準拠したG4ファクシミリの通信制御が
行われる。そしてステップ137で示すように送信終了
が判断されるとステップ138で示すようにリレー2を
bljlに、リレー5をオフにする制御が行われる。
◎着信:ISDNのG4着信があると第3図のステップ
230で示すようにISDNのG4着信が検出され、B
l、/B2チャネル切換マルチプレクサによって使用チ
ャネルの設定が行われ、ステップ232で示すようにI
SDNのG4受信・記録制御が行われる。そしてステッ
プ233で示すように送信終了が判断されるとステップ
245で示すように呼切断制御が行われる。
230で示すようにISDNのG4着信が検出され、B
l、/B2チャネル切換マルチプレクサによって使用チ
ャネルの設定が行われ、ステップ232で示すようにI
SDNのG4受信・記録制御が行われる。そしてステッ
プ233で示すように送信終了が判断されるとステップ
245で示すように呼切断制御が行われる。
[発明の効果]
以上説明したようにI SDN網およびアナログ電話網
の両方を接続して電話およびファクシミリを通信する網
の信号に適合させて送受信するようにしたので、第1の
発明は電話通話において、第2の発明はファクシミリ通
信においてI SDN網およびアナログ電話網のいずれ
でも使用でき、従来のアナログ電話網の電話番号の変更
も必要がないので、使用者は使用回線を任意に使い分け
ることができるという効果を有する。
の両方を接続して電話およびファクシミリを通信する網
の信号に適合させて送受信するようにしたので、第1の
発明は電話通話において、第2の発明はファクシミリ通
信においてI SDN網およびアナログ電話網のいずれ
でも使用でき、従来のアナログ電話網の電話番号の変更
も必要がないので、使用者は使用回線を任意に使い分け
ることができるという効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は発信の動作を示すフローチャート、第3図は着信の動
作を示すフローチャートである。 1・・・−アナログ網用モジュラ−ジャック、2゜5.
11・・・・リレー、12・・・・送受器、13・・・
・モデム、14.15.17・・・・スイッチ、24・
・・・cpu。
は発信の動作を示すフローチャート、第3図は着信の動
作を示すフローチャートである。 1・・・−アナログ網用モジュラ−ジャック、2゜5.
11・・・・リレー、12・・・・送受器、13・・・
・モデム、14.15.17・・・・スイッチ、24・
・・・cpu。
Claims (2)
- (1)アナログ網を接続するアナログ網接続手段と、I
SDN網を接続するISDN網接続手段と、送受器と、 アナログ網との間で発着呼に応じた処理および通話処理
を行うアナログ網処理系回路と、 ISDN網との間で発着呼に応じた処理および通話処理
を行うISDN網処理系回路と、 送受器をアナログ網処理系回路とISDN網処理系回路
のいずれか一方に切換える切換手段と、発信操作に基づ
き発信種別を認識しこの認識結果に応じて切換手段を切
換制御する第1の制御手段と、 着呼を検出すると着呼のあった網に応じて切換手段を切
換制御する第2の制御手段とを備えたことを特徴とする
複合通信端末装置。 - (2)アナログ網を接続するアナログ網接続手段と、I
SDN網網を接続するISDN網接続手段と、送信原稿
を読み取る読取センサと、 受信した画信号に応じて記録を行う記録部と、アナログ
網との間で画信号の送受信に伴う処理を行うアナログ網
送受信処理系回路と、 ISDN網との間で画信号の送受信に伴う処理を行うI
SDN網送受信処理系回路と、 送信操作に基づき送信種別を認識してこの認識結果に応
じて読み取りセンサによって読み取った原稿情報をアナ
ログ網受信処理系回路とISDN網送受信処理系回路の
いずれかの一方へ送出する第1の制御手段と、 画信号を受信すると画信号を受信した網に応じてアナロ
グ網送受信処理系回路とISDN網送受信処理系回路の
いずれか一方を介して受信した画信号を記録部へ出力す
る第2の制御手段を備えたことを特徴とるする複合通信
端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045789A JPH03250851A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 複合通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045789A JPH03250851A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 複合通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250851A true JPH03250851A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12729048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045789A Pending JPH03250851A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 複合通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03250851A (ja) |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2045789A patent/JPH03250851A/ja active Pending
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