JPH0324957A - 印刷シリンダを支持する押込みトラックを印刷機の中へ移動させる装置 - Google Patents
印刷シリンダを支持する押込みトラックを印刷機の中へ移動させる装置Info
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- JPH0324957A JPH0324957A JP2148433A JP14843390A JPH0324957A JP H0324957 A JPH0324957 A JP H0324957A JP 2148433 A JP2148433 A JP 2148433A JP 14843390 A JP14843390 A JP 14843390A JP H0324957 A JPH0324957 A JP H0324957A
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
- B41F9/06—Details
- B41F9/18—Auxiliary devices for exchanging forme cylinders
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｅ産業上の利用分野〕
本発明は印刷シリンダを支持する押込みトラックを印刷
機の中へ移動させるための装置に関する。
機の中へ移動させるための装置に関する。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕上記種
類の押込みトラックは通常、印刷シリンダを、そのスタ
ブシャフトが側壁部のスロット又は凹邪の中へ延び、次
いでこれらのスタブシャフトを関連支持体に連結するこ
とができるような印刷機の側フレーム間の位置まで移動
させるのに用いられる。また、これらの押込みトラック
は例えば印刷シリンダの交換のために必要に応じてシリ
ンダのスタブシャフトを関連支持体から解放したときに
印刷シリンダを印刷機から移動させるのに用いられる。
類の押込みトラックは通常、印刷シリンダを、そのスタ
ブシャフトが側壁部のスロット又は凹邪の中へ延び、次
いでこれらのスタブシャフトを関連支持体に連結するこ
とができるような印刷機の側フレーム間の位置まで移動
させるのに用いられる。また、これらの押込みトラック
は例えば印刷シリンダの交換のために必要に応じてシリ
ンダのスタブシャフトを関連支持体から解放したときに
印刷シリンダを印刷機から移動させるのに用いられる。
押込みトラックおよび印刷シリンダのスタブシャフトと
印刷機の側フレーム又は他の部品との衝突およびかかる
衝突により生じる衝撃による損傷を防ぐように、印刷機
に対して出入れ移動させるべき印刷シリンダを支持する
押込みトラックを作動させるには、非常に熟練した操作
者が必要とされる。実際、操作者が非常に注意深く操作
しても、押込みトラックおよび印刷機のスタブシャフト
と印刷機の部品の穏やかな衝突および厳しい衝突を必ず
しも回避することができるとは限らないということがわ
かった。
印刷機の側フレーム又は他の部品との衝突およびかかる
衝突により生じる衝撃による損傷を防ぐように、印刷機
に対して出入れ移動させるべき印刷シリンダを支持する
押込みトラックを作動させるには、非常に熟練した操作
者が必要とされる。実際、操作者が非常に注意深く操作
しても、押込みトラックおよび印刷機のスタブシャフト
と印刷機の部品の穏やかな衝突および厳しい衝突を必ず
しも回避することができるとは限らないということがわ
かった。
従って、本発明の目的は、印刷シリンダを取りはずそう
とするとき、印刷シリンダを支持する押込みトラックと
印刷機の部品との衝突、およびこの衝突により生じる損
傷を心配する必要がない方法で達或し得るように、印刷
シリンダを出入れする印刷機のフレームの中へ押込みト
ラックを移動させるのに１吏用することができる上記種
類の装置を提供することである。
とするとき、印刷シリンダを支持する押込みトラックと
印刷機の部品との衝突、およびこの衝突により生じる損
傷を心配する必要がない方法で達或し得るように、印刷
シリンダを出入れする印刷機のフレームの中へ押込みト
ラックを移動させるのに１吏用することができる上記種
類の装置を提供することである。
上記種類の装置において、この目的は押込みトラックが
垂直軸線上に回転可能に設けられた２つのスライダまた
は２つのガイドローラを備えており、これらのスライダ
またはガイドローラがトラックレールに形成された長さ
方向の溝の中に移動でき、トラックレールが押込みトラ
ックを受け人れる外側揺動位置と、印刷シリンダのスタ
ブシャフトがこれを関連支持体に連結することができる
ような位置で印刷機のフレームの側部分に形成された孔
の中へ延びる内側揺勤位置との間を回動できることを特
徴とすることにより達或される。本発明によるこの装置
によれば、押込みトラックおよび印刷シリンダと印刷機
の部品との衝突およびこの衝突により生じる損傷が確実
に防がれる。トラックレールがその外側播動位置にある
とき、操作者はスライダまたはガイドローラをトラック
レールの長さ方向溝に挿入するだけでよい。これにより
、トラックレールを外方に揺動させると、印刷機のどの
部分もトラックレールに隣接しないので、衝突の恐れが
なくなる。押込みトラックのスライダ又はガイドローラ
をトラックレールの長さ方向溝に挿入したとき、印刷シ
リンダのスタブシャフトが印刷機のフレームに形成され
た孔内に延び、これらのスタブシャフトを公知な方法〈
公知なため、詳細には述べない）で関連支持体に連結す
ることができる位置まで押込みトラックが案内されるよ
うに、上記レールを印刷機の中へ回動させる。この回動
中、押込みトラックおよび印刷シリンダと印刷機の部品
との衝突は起きない。同様に、衝突の恐れなしに印刷シ
リンダを印刷機から出すことができる。印刷揉作中、ト
ラックレールに保持された押込みトラックは印刷機にお
；ナるその押込み位置のままであり、次いで、印刷シリ
ンダのその後の取りばすしのために適切な位置にある。
垂直軸線上に回転可能に設けられた２つのスライダまた
は２つのガイドローラを備えており、これらのスライダ
またはガイドローラがトラックレールに形成された長さ
方向の溝の中に移動でき、トラックレールが押込みトラ
ックを受け人れる外側揺動位置と、印刷シリンダのスタ
ブシャフトがこれを関連支持体に連結することができる
ような位置で印刷機のフレームの側部分に形成された孔
の中へ延びる内側揺勤位置との間を回動できることを特
徴とすることにより達或される。本発明によるこの装置
によれば、押込みトラックおよび印刷シリンダと印刷機
の部品との衝突およびこの衝突により生じる損傷が確実
に防がれる。トラックレールがその外側播動位置にある
とき、操作者はスライダまたはガイドローラをトラック
レールの長さ方向溝に挿入するだけでよい。これにより
、トラックレールを外方に揺動させると、印刷機のどの
部分もトラックレールに隣接しないので、衝突の恐れが
なくなる。押込みトラックのスライダ又はガイドローラ
をトラックレールの長さ方向溝に挿入したとき、印刷シ
リンダのスタブシャフトが印刷機のフレームに形成され
た孔内に延び、これらのスタブシャフトを公知な方法〈
公知なため、詳細には述べない）で関連支持体に連結す
ることができる位置まで押込みトラックが案内されるよ
うに、上記レールを印刷機の中へ回動させる。この回動
中、押込みトラックおよび印刷シリンダと印刷機の部品
との衝突は起きない。同様に、衝突の恐れなしに印刷シ
リンダを印刷機から出すことができる。印刷揉作中、ト
ラックレールに保持された押込みトラックは印刷機にお
；ナるその押込み位置のままであり、次いで、印刷シリ
ンダのその後の取りばすしのために適切な位置にある。
押込みトラックは好適にはレバーを備えており、これら
のレバーはトラックの基フレームに固着されてこの基フ
レームの一方の長さ方向側部から外方に突出しており、
これらのレバーには、垂直なビンが設けられており、こ
れらのビンはそれらの自由底端部にスライダまたはガイ
ドローラを支持している。
のレバーはトラックの基フレームに固着されてこの基フ
レームの一方の長さ方向側部から外方に突出しており、
これらのレバーには、垂直なビンが設けられており、こ
れらのビンはそれらの自由底端部にスライダまたはガイ
ドローラを支持している。
押込みトラックは好適には４つのホイールを備えており
、これらのホイールは２又支持ブラケットに回転可能に
設けられており、支持ブラケットは垂直軸線上に回転自
在に設けられており、ホイ一ルは関連垂直軸線から間隔
をへだてられた軸に設けられたキャスタよりなる。
、これらのホイールは２又支持ブラケットに回転可能に
設けられており、支持ブラケットは垂直軸線上に回転自
在に設けられており、ホイ一ルは関連垂直軸線から間隔
をへだてられた軸に設けられたキャスタよりなる。
好ましい実施例では、押込みトラックは間隔をへだてら
れた取付台を備えており、これらの取付台は印刷シリン
ダのスタブシャフトを受け入れるためのプリズム状凹部
を構成する取付表面を有しており、上記取付台各々の一
方の側部分はヒンジ留めされていて、印刷シリンダを解
放するために揺動されるようになっている。取付台の互
いからの間隔は調整できる。
れた取付台を備えており、これらの取付台は印刷シリン
ダのスタブシャフトを受け入れるためのプリズム状凹部
を構成する取付表面を有しており、上記取付台各々の一
方の側部分はヒンジ留めされていて、印刷シリンダを解
放するために揺動されるようになっている。取付台の互
いからの間隔は調整できる。
本発明のなお一層の特徴によれば、押込みトラックおよ
び／または印刷機のフレームはローラを備えており、こ
れらのローラは垂直軸線上を回転でき、制限ストッパを
構成する。押込みトラックのガイドローラを外側揺動位
置にあるトラックレールの長さ方向溝に挿入したとき、
トラックのローラが印刷機のフレームの測部分の関連摺
動表面に当るまで、あるいはかかる側部分に設けられた
ガイドローラが押込みトラックのフレーム部分に当るま
で、押込みトラックを長さ方向溝内で前進させる。トラ
ックレールを内方に揺動させると、上記ローラが更に案
内を行い、トラックを低摩擦で移動させることができる
。
び／または印刷機のフレームはローラを備えており、こ
れらのローラは垂直軸線上を回転でき、制限ストッパを
構成する。押込みトラックのガイドローラを外側揺動位
置にあるトラックレールの長さ方向溝に挿入したとき、
トラックのローラが印刷機のフレームの測部分の関連摺
動表面に当るまで、あるいはかかる側部分に設けられた
ガイドローラが押込みトラックのフレーム部分に当るま
で、押込みトラックを長さ方向溝内で前進させる。トラ
ックレールを内方に揺動させると、上記ローラが更に案
内を行い、トラックを低摩擦で移動させることができる
。
特に好ましい実施例によれば、トラックレールは２つの
リンクによって印刷機のフレームに関節連結されている
。上記リンクは好ましくは、トラックレールが印刷機の
側フレームに対して直角となるその内側揺動位置と、上
記フレームに対しで鋭角で延び、ガイドローラ又はスラ
イダをトランク溝に受け入れるようにはるその外ｆｌｌ
Ｊ揺動位置との間を移動するとき、トラックレールを案
内するように長さが異なる。
リンクによって印刷機のフレームに関節連結されている
。上記リンクは好ましくは、トラックレールが印刷機の
側フレームに対して直角となるその内側揺動位置と、上
記フレームに対しで鋭角で延び、ガイドローラ又はスラ
イダをトランク溝に受け入れるようにはるその外ｆｌｌ
Ｊ揺動位置との間を移動するとき、トラックレールを案
内するように長さが異なる。
本発明の更に他の特徴によれば、トラックレールを回勤
させるための駆動手段が設けられている。
させるための駆動手段が設けられている。
この回動駆動手段によれば、操作者がトラックを外方に
揺動されたトラックレールに押込むだけでよいため、ト
ラックレールが適切な位置にある間、印刷機に対する押
込みトラックの出入れ移動が容易になる。その後の内方
揺動をレールに自動的に与えることができ、操作者はト
ラックレールを回動させるとき、押込みトラックがトラ
ックレールの長さ方向溝に完全に受け入れられたままで
あることを注意すれば十分である。駆動手段は好ましく
は一端がリンクに、他端が印刷機のフレームの他端に枢
着された流体作動式ピストンシリンダユニットよりなる
。
揺動されたトラックレールに押込むだけでよいため、ト
ラックレールが適切な位置にある間、印刷機に対する押
込みトラックの出入れ移動が容易になる。その後の内方
揺動をレールに自動的に与えることができ、操作者はト
ラックレールを回動させるとき、押込みトラックがトラ
ックレールの長さ方向溝に完全に受け入れられたままで
あることを注意すれば十分である。駆動手段は好ましく
は一端がリンクに、他端が印刷機のフレームの他端に枢
着された流体作動式ピストンシリンダユニットよりなる
。
図面を参照して本発明の例示的実施例を以下に詳細に説
明する。印刷機の２つの側フレーム１は管状ビーム２に
より相互に連結されており、この管状ビーム２は各端邪
に上方に向けられた支持アーム３を支持している。これ
らの支持アーム３は側フレーム１に形成された凹部の中
へ延びている。
明する。印刷機の２つの側フレーム１は管状ビーム２に
より相互に連結されており、この管状ビーム２は各端邪
に上方に向けられた支持アーム３を支持している。これ
らの支持アーム３は側フレーム１に形成された凹部の中
へ延びている。
側フレーム１には、印刷シリンダのスタブシャフト４を
受け入れるためのスロット５が公知な方法で設けられて
いる。支持アーム３には、上記スタブシャフトを受け入
れるための凹部６が形戊されている。スタブシャフト４
をスロット５および凹部６に係止する手段の設計はかか
る手段が当業界で知られているため、その説明を省略す
る。
受け入れるためのスロット５が公知な方法で設けられて
いる。支持アーム３には、上記スタブシャフトを受け入
れるための凹部６が形戊されている。スタブシャフト４
をスロット５および凹部６に係止する手段の設計はかか
る手段が当業界で知られているため、その説明を省略す
る。
管状ビーム２には、垂下ホルダ７が固着されており、こ
れらの垂下ホルダ７には、垂下ビボットピン８が設けら
れている。２つの外側ホルダ７により支持された２つの
ビボットピンには、レバー９が設けられている。これら
のレバー９はピボットピン８から遠い方の端部がブラケ
ット１０に関節連結されており、これらのブラケット１
０はチャンネル状断面のトラックレール１１に溶接され
、このレール１１を支持している。ピストン／シリンダ
ユニット１２の一端が中間ホルダ７に、他端が２つのレ
バー９のうちの一方に連結されており、このピストン／
シリンダユニット１２は第３図に実線で示す位置から第
３図に仮想で示す位置までの回動をトラックレール１１
に与えるように作動できる。トラックレール１１は２つ
のがイドローラ１３を長さ方向の溝に受け入れており、
これらのローラ１３はアーム１４によって押込みトラッ
ク１５に固定連結されており、トラックレール１１の回
動により押込みトラック１５を２つの側フレーム１間の
位置まで移動させるようになっている。第３図では、ト
ラックレール１１は、初期位置に実線で示されており新
しい印刷シリンダを印刷機に導入するためにこのレール
を初期位置から移動される。印刷シリンダを支持する押
込みトラック１５をレール１１まで移動させる操作者は
、２つのガイドローラ１３がトラックレール１１で移動
することに注意し、矢印Ａで示す方向の圧力を押込トラ
ック１５に加えれば良い。その圧力は押込みトラック１
５がガイドローラｌ６に係合するまで加えなければなら
ない。その後、ピストン／シリンダユニット１２を作動
して以上で述べたようにトラックレール１１を実線で示
すその位置から仮想で示すその位置まで回動させる。ト
ラックレール１１の内方への回動中、押込みトラックお
よびこのトラックにより支持された印刷シリンダと側フ
レーム１との衝突を回避するために、スペーサローラｌ
７が押込みトラック１５に設けられ、他のガイドローラ
１８が一方の側フレーム１に設けられている。適切な内
方への回劾中、操作者が矢印Ａで示す方向の軽い圧力を
押込みトラツクに加えれば十分である。
れらの垂下ホルダ７には、垂下ビボットピン８が設けら
れている。２つの外側ホルダ７により支持された２つの
ビボットピンには、レバー９が設けられている。これら
のレバー９はピボットピン８から遠い方の端部がブラケ
ット１０に関節連結されており、これらのブラケット１
０はチャンネル状断面のトラックレール１１に溶接され
、このレール１１を支持している。ピストン／シリンダ
ユニット１２の一端が中間ホルダ７に、他端が２つのレ
バー９のうちの一方に連結されており、このピストン／
シリンダユニット１２は第３図に実線で示す位置から第
３図に仮想で示す位置までの回動をトラックレール１１
に与えるように作動できる。トラックレール１１は２つ
のがイドローラ１３を長さ方向の溝に受け入れており、
これらのローラ１３はアーム１４によって押込みトラッ
ク１５に固定連結されており、トラックレール１１の回
動により押込みトラック１５を２つの側フレーム１間の
位置まで移動させるようになっている。第３図では、ト
ラックレール１１は、初期位置に実線で示されており新
しい印刷シリンダを印刷機に導入するためにこのレール
を初期位置から移動される。印刷シリンダを支持する押
込みトラック１５をレール１１まで移動させる操作者は
、２つのガイドローラ１３がトラックレール１１で移動
することに注意し、矢印Ａで示す方向の圧力を押込トラ
ック１５に加えれば良い。その圧力は押込みトラック１
５がガイドローラｌ６に係合するまで加えなければなら
ない。その後、ピストン／シリンダユニット１２を作動
して以上で述べたようにトラックレール１１を実線で示
すその位置から仮想で示すその位置まで回動させる。ト
ラックレール１１の内方への回動中、押込みトラックお
よびこのトラックにより支持された印刷シリンダと側フ
レーム１との衝突を回避するために、スペーサローラｌ
７が押込みトラック１５に設けられ、他のガイドローラ
１８が一方の側フレーム１に設けられている。適切な内
方への回劾中、操作者が矢印Ａで示す方向の軽い圧力を
押込みトラツクに加えれば十分である。
押込みトラック１５は、第１図ないし第３図には概略的
に示されているだけであるが、第４図および第５図には
もっと明確に示されている。第４図および第５図から明
らかなように、押込みトラック１５は基フレーム２０を
備えており、この基フレーム２０はホイール１９により
支持されており、これらのフレーム２０には、２つの上
方に向けられた側壁部２ｌが固着されており、これらの
側壁部２１は上側横ビーム２２および下側横ビーム２３
により相互に連結されている。．上記横ビームには、２
つの相対的に調整可能なキャリャ２４、２５が設けられ
ており、これらのキャリャは互いに対して種々の位置で
固定されるようになっている。上記キャリャの各々には
、取付台が２６、２７が設けられており、この取付台は
印刷シリンダのスタブシャフト４のうちの一方を受け入
れるためのプリズム状凹部を形戒する取付表面を有して
いる。スタブシャフト４をスロット５および凹部６に挿
入すると、取付表面２７を構成するヒンジ留め部分をヒ
ンジ軸線２８を中心に揺動させることができ、次いで押
込みトラック１５を印刷機から移動させることができる
。しかし、その段階では、印刷機からのその移動は本質
的に必要でない。何故なら、スタプシャフトをスロット
５および凹部６に挿入したとき、スタブシャフトを係止
手段によって公知な方法で取付台２６、２７から離れた
位置までわずかに持上げることができるからである。
に示されているだけであるが、第４図および第５図には
もっと明確に示されている。第４図および第５図から明
らかなように、押込みトラック１５は基フレーム２０を
備えており、この基フレーム２０はホイール１９により
支持されており、これらのフレーム２０には、２つの上
方に向けられた側壁部２ｌが固着されており、これらの
側壁部２１は上側横ビーム２２および下側横ビーム２３
により相互に連結されている。．上記横ビームには、２
つの相対的に調整可能なキャリャ２４、２５が設けられ
ており、これらのキャリャは互いに対して種々の位置で
固定されるようになっている。上記キャリャの各々には
、取付台が２６、２７が設けられており、この取付台は
印刷シリンダのスタブシャフト４のうちの一方を受け入
れるためのプリズム状凹部を形戒する取付表面を有して
いる。スタブシャフト４をスロット５および凹部６に挿
入すると、取付表面２７を構成するヒンジ留め部分をヒ
ンジ軸線２８を中心に揺動させることができ、次いで押
込みトラック１５を印刷機から移動させることができる
。しかし、その段階では、印刷機からのその移動は本質
的に必要でない。何故なら、スタプシャフトをスロット
５および凹部６に挿入したとき、スタブシャフトを係止
手段によって公知な方法で取付台２６、２７から離れた
位置までわずかに持上げることができるからである。
第４図および第５図に示すように、キャリャ２４、２５
は横ビーム２３に設けられたばち形ガイド２９によって
保持されており、ねじ３０および横ビーム２３に設けら
れたボアにより種々の位置で係合することができる。
は横ビーム２３に設けられたばち形ガイド２９によって
保持されており、ねじ３０および横ビーム２３に設けら
れたボアにより種々の位置で係合することができる。
第１図は印刷機および関連押込みトラックを示す概略正
面立面図；第２図は印刷機および押込みトラックを示す
、第１図の線■一■に沿った長さ方向断面図；第３図は
トラックレールがその外側揺動位置にある状態で印刷機
および押込みトラックを示す頂平面図；第４図は押込み
トラックを部分的に断面で示す、第１図と同様な図：第
５図は印刷機および押込みトラックを示す、第４図の線
Ｖ−■に沿った長さ方向断面図である。 １・・・・・・側フレーム、 ３・・・・・・支持
アーム、４・・・・・・スタブシャフト、５・・・・・
・スロット、６・・・・・・凹部、 ７・・・
・・・垂下ホルダ、８・・・・・・ピボットピン、
９・・・・・・レバー１０・・・・・・ブラケット、 １■・・・・・・トラックレール、 １２・・・・・・ピストンシリンダユニット、１３・・
・・・・ガイドローラ、 １５・・・・・・押込みトラック、 １６、１８・・・・・・ガイドローラ、１７・・・・・
・スペーサローラ、 １９・・・・・・ホイール、 ２４、２５・・・・・・キャリャ、 ２６、２７・・・・・・取付台。 ＦＩＧｊ
面立面図；第２図は印刷機および押込みトラックを示す
、第１図の線■一■に沿った長さ方向断面図；第３図は
トラックレールがその外側揺動位置にある状態で印刷機
および押込みトラックを示す頂平面図；第４図は押込み
トラックを部分的に断面で示す、第１図と同様な図：第
５図は印刷機および押込みトラックを示す、第４図の線
Ｖ−■に沿った長さ方向断面図である。 １・・・・・・側フレーム、 ３・・・・・・支持
アーム、４・・・・・・スタブシャフト、５・・・・・
・スロット、６・・・・・・凹部、 ７・・・
・・・垂下ホルダ、８・・・・・・ピボットピン、
９・・・・・・レバー１０・・・・・・ブラケット、 １■・・・・・・トラックレール、 １２・・・・・・ピストンシリンダユニット、１３・・
・・・・ガイドローラ、 １５・・・・・・押込みトラック、 １６、１８・・・・・・ガイドローラ、１７・・・・・
・スペーサローラ、 １９・・・・・・ホイール、 ２４、２５・・・・・・キャリャ、 ２６、２７・・・・・・取付台。 ＦＩＧｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、印刷シリンダを支持する押込みトラックを印刷機の
中へ移動させるための装置において、押込みトラックは
垂直軸線上に回転可能に設けられた２つのスライダまた
は２つのガイドローラ（１３）を備えており、上記スラ
イダまたはガイドローラはトラックレール（１１）に形
成された長さ方向の溝の中に移動でき、トラックレール
（１１）は押込みトラックを受け入れるための外側揺動
位置と、印刷シリンダのスタブシャフトがこれを関連支
持体に連結することができるような位置で印刷機のフレ
ームの側部分に形成された孔の中へ延びる内側揺動位置
との間を回動できることを特徴とする装置。 ２、押込みトラック（１５）はレバー（１４）を備えて
おり、これらのレバー（１４）はトラックの基フレーム
（２０）に固着され、上記基フレームの１つの長さ方向
側部から外方に突出しており、上記レバー（１４）には
、自由底端部がスライダ又はガイドローラ（１３）を支
持する垂直ピンが設けられていることを特徴とする請求
項１記載の装置。 ３、押込みトラック（１５）は２又支持ブラケットに回
転可能に設けられた４つのホイールを備えており、上記
ブラケットは垂直軸線に回転可能に設けられており、ホ
イール（１９）は関連垂直軸線から間隔をへだてられた
軸に設けられたキャスタよりなることを特徴とする請求
項１又は２記載の装置。 ４、押込みトラック（１５）は取付表面を備えた間隔を
へだてられた取付台（２６、２７）を備えており、上記
取付表面は印刷シリンダのスタブシャフト（４）を受け
入れるためのプリズム状凹部を構成しており、上記取付
台各々の１つの側部分はヒンジ留めされており、印刷シ
リンダを解放するために揺動されるようになっているこ
とを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の
装置。 ５、取付台（２６、２７）は互いから調整可能な距離へ
だてられていることを特徴とする請求項４記載の装置。 ６、押込みトラックおよび／または印刷機のフレームは
ローラ（１６、１７、１８）を備えており、これらのロ
ーラは垂直軸線上を回転でき、制限ストッパを構成する
ことを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載
の装置。 ７、トラックレール（１１）は２つのリンク（９）によ
って印刷機のフレーム（１、２、３）に関節連結されて
いることを特徴とする請求項１乃至６のいずれか１項に
記載の装置。 ８、リンクは、トラックレール（１１）が印刷機の側フ
レーム（１）に対して直角となるその内側揺動位置と、
上記フレームに対して鋭角で延び、ガイドローラ（１３
）又はスライダをトラック溝に受け入れるようになるそ
の外側揺動位置との間を移動するときにトラックレール
（１１）を案内するように長さが異なることを特徴とす
る請求項７記載の装置。 ９、トラックレール（１１）に回動を与えるための駆動
手段を設けたことを特徴とする請求項１乃至８のいずれ
か１項に記載の装置。 １０、駆動手段は一端がリンク（９）に枢着され、他端
が印刷機のフレーム（７）に枢着された作動可能なピス
トン／シリンダユニット（１２）よりなることを特徴と
する請求項９記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3918450A DE3918450A1 (de) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | Vorrichtung zum einfuehren eines eine druckwalze tragenden einschubwagens in eine druckmaschine |
| DE3918450.1 | 1989-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2840115B2 JP2840115B2 (ja) | 1998-12-24 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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| US5282418A (en) * | 1991-03-13 | 1994-02-01 | Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. | Roller changer |
| CH686355A5 (fr) * | 1991-04-09 | 1996-03-15 | Bobst Sa | Machine d'impression rotative comprenant un cylindre amovible. |
| DE10154743A1 (de) * | 2001-11-09 | 2003-05-22 | Nexpress Solutions Llc | Papiertransportwagen |
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| US3789757A (en) * | 1971-03-26 | 1974-02-05 | Motter J Printing Press Co | Printing press having automatic printing cylinder loading and unloading apparatus |
| US4046070A (en) * | 1974-04-22 | 1977-09-06 | James Halley & Sons Limited | Rotary printing presses |
| DE2632455C3 (de) * | 1976-07-19 | 1979-05-23 | Windmoeller & Hoelscher, 4540 Lengerich | Vorrichtung zum Ein- und Ausfahren des Farbwerkes und des Formzylinders einer Rotations-Tiefdruckmaschine |
-
1989
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-
1990
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- 1990-06-06 JP JP2148433A patent/JP2840115B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013180484A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 圧胴設置治具及び圧胴設置機構 |
Also Published As
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