JPH03247265A - 乙類焼酎の製造方法 - Google Patents
乙類焼酎の製造方法Info
- Publication number
- JPH03247265A JPH03247265A JP2046954A JP4695490A JPH03247265A JP H03247265 A JPH03247265 A JP H03247265A JP 2046954 A JP2046954 A JP 2046954A JP 4695490 A JP4695490 A JP 4695490A JP H03247265 A JPH03247265 A JP H03247265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yeast
- water
- saccharified liquid
- mash
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 title abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 240000004808 Saccharomyces cerevisiae Species 0.000 claims abstract description 15
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims abstract description 14
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims abstract description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 10
- GXCLVBGFBYZDAG-UHFFFAOYSA-N N-[2-(1H-indol-3-yl)ethyl]-N-methylprop-2-en-1-amine Chemical compound CN(CCC1=CNC2=C1C=CC=C2)CC=C GXCLVBGFBYZDAG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract 4
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005360 mashing Methods 0.000 claims description 14
- 102000004190 Enzymes Human genes 0.000 claims description 11
- 108090000790 Enzymes Proteins 0.000 claims description 11
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 11
- 235000020083 shōchū Nutrition 0.000 claims description 10
- 238000004821 distillation Methods 0.000 claims description 8
- 230000032683 aging Effects 0.000 claims description 2
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 abstract description 7
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 abstract description 7
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010025 steaming Methods 0.000 abstract description 3
- 108010051210 beta-Fructofuranosidase Proteins 0.000 abstract 2
- 235000011073 invertase Nutrition 0.000 abstract 2
- 235000015096 spirit Nutrition 0.000 abstract 1
- 241000209219 Hordeum Species 0.000 description 11
- 235000007340 Hordeum vulgare Nutrition 0.000 description 11
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 11
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 240000008620 Fagopyrum esculentum Species 0.000 description 1
- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000001944 continuous distillation Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000001760 fusel oil Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、乙類焼酎の製造方法
に関し、そのうち特にその原料の一つとなる穀物を処理
する2次もろみ工程の改良に関するものである。
に関し、そのうち特にその原料の一つとなる穀物を処理
する2次もろみ工程の改良に関するものである。
(従来技術) 従来、乙類焼酎(焼酎は、酒税法により
甲類と乙類とに分類される。甲類は連続式蒸留機によっ
て蒸留しながらフーゼル油等の不純物を除去して得られ
るアルコールを水で割ったものであり、乙類は単式蒸留
機で蒸留した、すなわち種々のアルコール醗酵副産物中
の揮発性の物質を不純物として含有するものである。〕
の製造方法としては、例えば特公昭56−36914号
公報に開示されているものが一般的である。この公報に
も開示されているように、乙類焼酎の製造工程は、大き
く分けて、■製きく工程、01次もろみ工程、■2次も
ろみ工程、■蒸留工程の4つの工程から成っている。す
なわち、上記公報を例にとると、まず、■製きく工程に
おいて、精白米を原料として米麹を製造する。次いで、
01次もろみ工程において、前記米麹と水とを合併させ
て醗酵させることにより第1次もろみを製造する。
甲類と乙類とに分類される。甲類は連続式蒸留機によっ
て蒸留しながらフーゼル油等の不純物を除去して得られ
るアルコールを水で割ったものであり、乙類は単式蒸留
機で蒸留した、すなわち種々のアルコール醗酵副産物中
の揮発性の物質を不純物として含有するものである。〕
の製造方法としては、例えば特公昭56−36914号
公報に開示されているものが一般的である。この公報に
も開示されているように、乙類焼酎の製造工程は、大き
く分けて、■製きく工程、01次もろみ工程、■2次も
ろみ工程、■蒸留工程の4つの工程から成っている。す
なわち、上記公報を例にとると、まず、■製きく工程に
おいて、精白米を原料として米麹を製造する。次いで、
01次もろみ工程において、前記米麹と水とを合併させ
て醗酵させることにより第1次もろみを製造する。
方、■2次もろみ工程においては、精白大麦を水に浸漬
して水切した後、この精白大麦を藤し、蒸した精白大麦
を冷却し、これに水を加えて前記1次もろみに合併させ
ることにより、第2次もろみを製造する。そして、■蒸
留工程において、この第2次もろみに、常圧又は減圧蒸
留を施して乙類焼酎を製造するようにされている。
して水切した後、この精白大麦を藤し、蒸した精白大麦
を冷却し、これに水を加えて前記1次もろみに合併させ
ることにより、第2次もろみを製造する。そして、■蒸
留工程において、この第2次もろみに、常圧又は減圧蒸
留を施して乙類焼酎を製造するようにされている。
(発明が解決しようとする課題)シかしながら、上記従
来の乙類焼酎の製造方法においては、■2次もろみ工程
中に、「痕す」という作業が入っているため、ボイラー
の燃料費が高額となり、その結果、製造コストが高くな
るという問題点がある。
来の乙類焼酎の製造方法においては、■2次もろみ工程
中に、「痕す」という作業が入っているため、ボイラー
の燃料費が高額となり、その結果、製造コストが高くな
るという問題点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、従来技術の
上記のような問題点を解決することを目的とするもので
あり、その手段として、2次もろみ工程を、破砕又は粉
状にした生の穀物と水とを合併する工程と、合併した前
記生の穀物と水とに、糊化酵素と酵母とを添加する工程
と、糖化酵素と酵母とを添加した前記破砕又は粉状にし
た生の穀物を、温度を25℃〜35℃に保って寝かせる
工程とにより構成するようにしたものである。
上記のような問題点を解決することを目的とするもので
あり、その手段として、2次もろみ工程を、破砕又は粉
状にした生の穀物と水とを合併する工程と、合併した前
記生の穀物と水とに、糊化酵素と酵母とを添加する工程
と、糖化酵素と酵母とを添加した前記破砕又は粉状にし
た生の穀物を、温度を25℃〜35℃に保って寝かせる
工程とにより構成するようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を凹面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る乙類焼酎の製造方法の一実施例を
示す工程図である。
示す工程図である。
乙類焼酎の製造工程は、大きく分けて、(aj製きく工
程、(b)1次もろみ工程、(C)2次もろみ工程(d
)蒸留工程の4つの工程から成っている。
程、(b)1次もろみ工程、(C)2次もろみ工程(d
)蒸留工程の4つの工程から成っている。
まず、(a)製きく工程について説明する。
精白米1 ; 675 kgを水洗いしくA)、20℃
の水に10分間浸漬(B)した後、水切を行う(C)。
の水に10分間浸漬(B)した後、水切を行う(C)。
そして、約1時間にわたって蒸す(D)と、蒸米2;8
64kg(吸水率40%)ができあがる。次いで、この
蒸米2を44℃まで冷却(E)した後、42℃において
蒸米2に種麹を撒布する(F)。次いで、種麹を撒布し
た蒸米2を37℃〜38℃の温度範囲内で16時間寝か
せた後、37℃において床に盛り(G)、8時間寝かせ
ておく。尚、二〇床盛の間、温度は37”0〜38℃に
保っておく。8時間経過したら、−回目の切返しを行い
(H)、6時間寝かせておく。尚、この「寝かせ」の間
、温度は32℃〜34℃に保っておく。6時間経過した
ら、二回目の切返しを行い(I)、温度を32℃〜34
℃に保ってしばらく寝かせておくと、米麹31776k
gができあがる。
64kg(吸水率40%)ができあがる。次いで、この
蒸米2を44℃まで冷却(E)した後、42℃において
蒸米2に種麹を撒布する(F)。次いで、種麹を撒布し
た蒸米2を37℃〜38℃の温度範囲内で16時間寝か
せた後、37℃において床に盛り(G)、8時間寝かせ
ておく。尚、二〇床盛の間、温度は37”0〜38℃に
保っておく。8時間経過したら、−回目の切返しを行い
(H)、6時間寝かせておく。尚、この「寝かせ」の間
、温度は32℃〜34℃に保っておく。6時間経過した
ら、二回目の切返しを行い(I)、温度を32℃〜34
℃に保ってしばらく寝かせておくと、米麹31776k
gができあがる。
る。
次に、(b)1次もろみ工程について説明する。
上記(a)製きく工程で得られた米麹3 ; 776
kgと水4;810ffiとを合併させ、同時に、固形
酵母5;250gを加え、温度を30℃に保って6日間
にわたって第1次醗酵(J)を行うと、第1次もろみ6
;1398j2ができあがる。
kgと水4;810ffiとを合併させ、同時に、固形
酵母5;250gを加え、温度を30℃に保って6日間
にわたって第1次醗酵(J)を行うと、第1次もろみ6
;1398j2ができあがる。
次に、(C)2次もろみ工程について説明する。
破砕した生の精白大麦7;1181kgと水8i236
21とを合併させ、同時に、これに糊化酵素9;150
0 gと酵母10;250gを添加し、温度を30℃に
保って24時間寝かせておくと(K) 、糖化fill
ができあがる。ここで、糖化酵素9としては、ダイキン
工業株式会社が製造しているダヒアーゼに27を使用し
ている。このように、破砕した生の穀物(ここでは、精
白大麦)を使用すると共に、糖化酵素と酵母とを添加す
るようにしたことにより、従来のように蒸すことなく、
糊化液を製造することができるので、ボイラーの燃料費
を大幅に削減することができ、その結果、製造コストを
下げることができる。
21とを合併させ、同時に、これに糊化酵素9;150
0 gと酵母10;250gを添加し、温度を30℃に
保って24時間寝かせておくと(K) 、糖化fill
ができあがる。ここで、糖化酵素9としては、ダイキン
工業株式会社が製造しているダヒアーゼに27を使用し
ている。このように、破砕した生の穀物(ここでは、精
白大麦)を使用すると共に、糖化酵素と酵母とを添加す
るようにしたことにより、従来のように蒸すことなく、
糊化液を製造することができるので、ボイラーの燃料費
を大幅に削減することができ、その結果、製造コストを
下げることができる。
次に、(d) g留工程について説明する。
前記(C)2次もろみ工程で得られた糖化液11と(b
)1次もろみ工程で得られた第1次もろみ6;1398
iとを合併させると、第2次もろみ12ができあがる。
)1次もろみ工程で得られた第1次もろみ6;1398
iとを合併させると、第2次もろみ12ができあがる。
そして、温度を30℃に保って10日間にわたって第2
次醗酵(L)を行うと、成熟もろみ13が得られる。次
いで、この成熟もろみ13を減圧蒸留すると(M)、製
品(焼酎)14ができあがる。尚、この場合の蒸留は、
常圧蒸留であってもよい。ここで、原料1トン当たりの
100%アルコールの収得量は4201〜430IV、
である。因みに、従来の方法では、第2次醗酵に12日
間を要しており、また、原料1トン当たりの100%ア
ルコールの収得量は、約41012である。
次醗酵(L)を行うと、成熟もろみ13が得られる。次
いで、この成熟もろみ13を減圧蒸留すると(M)、製
品(焼酎)14ができあがる。尚、この場合の蒸留は、
常圧蒸留であってもよい。ここで、原料1トン当たりの
100%アルコールの収得量は4201〜430IV、
である。因みに、従来の方法では、第2次醗酵に12日
間を要しており、また、原料1トン当たりの100%ア
ルコールの収得量は、約41012である。
尚、上記実施例では、糖化液製造工程において破砕した
生の精白大麦7を使用しているが、これに限定されるも
のではなく、粉状であってもよい。
生の精白大麦7を使用しているが、これに限定されるも
のではなく、粉状であってもよい。
また、大麦を使用しているが、これに限定されるもので
はなく、穀物であれば、例えば米、蕎麦等であってもよ
い。また、糖化液製造工程において、破砕した生の精白
大麦7と水8とを合併させると同時に、糖化酵素9と酵
母10とを添加するようにしているが、これに限定され
るものではなく、精白大麦7と水8とを合併させた後に
、糖化酵素9と酵母10とを添加するようにしてもよい
。さらに、糖化酵素9と酵母10とを添加した生の精白
大麦7を、温度を30゛Cに保って寝かせるようにしで
あるが、その温度は25℃〜35℃の範囲内であればよ
いことが実験的に裏付けられている。
はなく、穀物であれば、例えば米、蕎麦等であってもよ
い。また、糖化液製造工程において、破砕した生の精白
大麦7と水8とを合併させると同時に、糖化酵素9と酵
母10とを添加するようにしているが、これに限定され
るものではなく、精白大麦7と水8とを合併させた後に
、糖化酵素9と酵母10とを添加するようにしてもよい
。さらに、糖化酵素9と酵母10とを添加した生の精白
大麦7を、温度を30゛Cに保って寝かせるようにしで
あるが、その温度は25℃〜35℃の範囲内であればよ
いことが実験的に裏付けられている。
(発明の効果) 本発明では、2次もろみ工程を上記の
ように構成したことにより、この2次もろみ工程におい
て「蒸す」という作業が不要となるので、ボイラーの燃
料費を大幅に削減することができ、その結果、製造コス
トを下げることができるというすくれた効果がある。ま
た、成熟もろみを作るための醗酵期間を短縮することが
できると共に、原料1トン当たりの100%アルコール
の収得量も従来に比して高くなるという効果がある。
ように構成したことにより、この2次もろみ工程におい
て「蒸す」という作業が不要となるので、ボイラーの燃
料費を大幅に削減することができ、その結果、製造コス
トを下げることができるというすくれた効果がある。ま
た、成熟もろみを作るための醗酵期間を短縮することが
できると共に、原料1トン当たりの100%アルコール
の収得量も従来に比して高くなるという効果がある。
第1図は本発明に係る乙類焼酎の製造方法の一実施例を
示す工程図である。 7・・・、破砕した生の穀物 8・・・・水9・・・
・糖化酵素 10・・・・酵母11・・・・
糖化液
示す工程図である。 7・・・、破砕した生の穀物 8・・・・水9・・・
・糖化酵素 10・・・・酵母11・・・・
糖化液
Claims (1)
- (1)米麹を製造する製きく工程と、前記米麹を醗酵さ
せて第1次もろみを製造する1次もろみ工程と、糖化液
を製造する2次もろみ工程と、前記第1次もろみと糖化
液との混合物を醗酵させて蒸留する蒸留工程とからなる
乙類焼酎の製造方法において、前記2次もろみ工程が次
の工程からなることを特徴とする乙類焼酎の製造方法。 (イ)破砕又は粉状にした生の穀物と水とを合併する工
程、 (ロ)合併した前記生の穀物と水とに、糖化酵素と酵母
とを添加する工程、 (ハ)糖化酵素と酵母とを添加した前記破砕又は粉状に
した生の穀物を、温度を25℃〜35℃に保って寝かせ
る工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046954A JPH03247265A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 乙類焼酎の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046954A JPH03247265A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 乙類焼酎の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247265A true JPH03247265A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12761684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2046954A Pending JPH03247265A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 乙類焼酎の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03247265A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007040008A1 (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-12 | Asahi Breweries, Ltd. | 糸状菌培養物の製造方法 |
US8124374B2 (en) | 2005-10-12 | 2012-02-28 | Asahi Breweries, Ltd. | Method of producing recombinant protein |
US8802170B2 (en) | 2004-04-09 | 2014-08-12 | Asahi Breweries, Ltd. | Method of manufacturing liquid koji |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126779A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-28 | Takara Shuzo Co Ltd | 乙類しようちゆうの製造法 |
JPS6094083A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | Tanaka Syuzo Kk | 乙類しようちゆうの香味の改善法 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2046954A patent/JPH03247265A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126779A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-28 | Takara Shuzo Co Ltd | 乙類しようちゆうの製造法 |
JPS6094083A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | Tanaka Syuzo Kk | 乙類しようちゆうの香味の改善法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8802170B2 (en) | 2004-04-09 | 2014-08-12 | Asahi Breweries, Ltd. | Method of manufacturing liquid koji |
WO2007040008A1 (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-12 | Asahi Breweries, Ltd. | 糸状菌培養物の製造方法 |
US8715979B2 (en) | 2005-10-05 | 2014-05-06 | Asahi Breweries, Ltd. | Method of producing filamentous fungus culture product |
US8124374B2 (en) | 2005-10-12 | 2012-02-28 | Asahi Breweries, Ltd. | Method of producing recombinant protein |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1503760A (en) | Method for manufacturing alcohol or alcoholic beverage | |
JP2009028007A (ja) | 麦芽アルコール飲料の製造方法 | |
CN110564543A (zh) | 一种大曲酒的酿造方法 | |
EP0458621B1 (en) | Process for production of alcoholic beverages | |
US4272552A (en) | Process for producing a low carbohydrate, low calorie beer | |
CN1109098C (zh) | 酒曲及用该酒曲制酒的方法 | |
JP2008043279A (ja) | ビールの製造方法 | |
JPH03247265A (ja) | 乙類焼酎の製造方法 | |
JPS59162871A (ja) | 山いも焼酎の製法 | |
CN108102846A (zh) | 一种原粮酒的酿造方法 | |
KR100205716B1 (ko) | 볶음곡류를 이용한 증류주(위스키) 제조방법 | |
CN1221024A (zh) | 生料免蒸煮快速高产酿酒方法 | |
JP2000060531A (ja) | 焼酎の製造方法 | |
JP3084396B2 (ja) | 無蒸煮原料を用いた酒類の製造法 | |
JPH08214863A (ja) | 液化仕込み法による酒類の製造方法 | |
JPH06303959A (ja) | 麦酒類似の新規な発泡酒の製造法 | |
CN1201069A (zh) | 一种白酒的制作方法 | |
GB1060681A (en) | Method of producing alcoholic beverages | |
JP4953414B2 (ja) | 液体麹を用いたみりんの製造方法 | |
KR102163980B1 (ko) | 액상 당을 이용한 여과 속도가 증가된 주류의 제조 방법 | |
JPH0556774A (ja) | 低アルコ−ル濃度酒の製造法 | |
RU2781481C1 (ru) | Способ производства дистиллята из крахмалсодержащего сырья | |
JPH07168A (ja) | ビール類似の新規な発泡酒の製造法 | |
JPS61209582A (ja) | 黒糖焼酎の製造方法 | |
JPH10155472A (ja) | もち米を原料とする清酒の製造方法 |