JP3084396B2 - 無蒸煮原料を用いた酒類の製造法 - Google Patents

無蒸煮原料を用いた酒類の製造法

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博 岩田
昭紀 鈴木
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルコール又は醸
造酒類の製造に関するものであり、更に詳細には、米糠
及び/又は粉砕白米を蒸煮することなくそのまま発酵原
料にして、しかも常法の場合よりも低い温度で発酵さ
せ、アルコール又は醸造酒類を製造する効率的な方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】米を精米するときに副生する米糠は、清
酒醸造だけに限っても平成7年酒造年度において16
4,230t(酒造用原料玄米510,032t、平均
精米歩合67.8%)にも達し、この再利用は資源の有
効利用の観点等から重要である。特に近年清酒が高品質
化しそれに伴い増大した高精白の白糠の処理が問題とな
っている。今まで米糠は、飼料、食用油、酒類、製菓等
に利用されてきた。清酒製造での米糠の利用法として
は、白糠糖化装置を用いて米糠を酵素剤により液化糖化
後、濾過精製し、四段等に投入して利用する方法が主体
であり、しかもその目的は主として清酒の甘味付けであ
った。しかもその際、白糠を蒸煮することなく使用する
といっても、実際に酵素剤で処理する際には、50℃以
上の高温処理が必須であり、現実には、液化は80℃、
糖化は55℃という高温処理が行われている(特公平5
−8671号公報)。したがって、従来法においては、
蒸煮することなく生の白糠を使用するといっても、真に
生のままのものを直接使用するものではなく、少なくと
も一部はα化しているものと認められる。
【0003】このように、従来の技術レベルでは、米糠
は、蒸煮したり高温酵素処理して使用することが必須と
され、米糠を蒸煮することなく及び/又は高温酵素処理
その他格別の処理をすることなく生のまま直接に清酒醸
造に使用することは禁忌とされ、ましてや清酒醸造の主
原料として直接使用ししかも低温発酵を行うことなど全
く不可能とされていた。事実、低温で発酵を行う実際の
清酒醸造において、無蒸煮米糠を掛米の代りに使用した
例は全く報告されていない。白米についても全く同様で
あって、無蒸煮の白米を用いて清酒を醸造するのに成功
した例も報告されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】白糠糖化装置は、酵素
剤の使用及び高温に維持することが必須であること、か
つ設備投資も高額であるので、中小の清酒製造業者にと
ってはこの装置の導入が困難な面がある。従って、もっ
と安価な米糠の利用方法が考案される必要があった。一
方、農産製造粕、酒造製造粕としての面から米糠をみた
場合、米糠、特に白糠は腐敗しやすいものである故、廃
棄、放置することは公害防止上好ましいことではない
し、他方、このように廃棄、放置することは天然資源の
無駄使いともなり、米糠の更なる有効利用の途を開拓す
る必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明者らは、各方面から試験研究を行ったが、
成功には至らなかった。そこで本発明者らは、発想の転
換を行い、従来酒造原料としては使用できないとされて
いた無蒸煮の米糠にあえて着目し、米糠の性質について
各方面から徹底的に検討し、鋭意研究した結果、全く予
期せざることに、米糠を蒸煮することなくそのまま直接
澱粉原料として使用し、これに酵母と水を加えてしかも
27℃以下という低温で発酵処理することにより酒類が
製造できるという従来未知のしかもきわめて有用な新知
見を得た。また白米についても、丸米ではなく、粉砕し
た白米について、これを蒸煮することなくそのまま上記
米糠と同様に発酵処理したところ、酒類が製造できると
いうきわめて有用な新知見を得た。
【0006】本発明は、この新知見に基づき、更に研究
の結果遂に完成されたものであって、無蒸煮の米糠及び
/又は粉砕白米をそのまま(蒸煮等のアルファー化の手
段を講ずることなく、且つ液化糖化のための酵素剤等で
処理することなく)発酵原料として使用し、これを低温
で発酵させることにより、アルコール、醸造酒類を製造
する点を基本的技術思想とするものである。以下、本発
明について詳述する。
【0007】米糠としては、精米工程で副生する各種米
糠がすべて使用できる。糠の歩合100.0〜85.6
%の赤糠、糠の歩合85.6〜80.7%の中糠、糠の
歩合80.7〜73.7%の上糠、糠の歩合73.7〜
63.6%の特糠のいずれもが使用可能である。なお、
本発明においては、中糠、上糠及び/又は特糠を白糠と
いうこともある。また、粉砕白米としては、そのままの
丸米ではなく丸米を砕いたものを使用する。その粉砕度
については格別の限定はなく、丸米を粗砕したものから
粉末にしたものを適宜使用することができる。なお米糠
及び粉砕白米は、それぞれ単用してもよいが、これらを
混合使用してもよい。
【0008】米糠及び/又は粉砕白米は、全く予期せざ
ることに、蒸煮処理、高温酵素処理、麹の併用といった
格別の処理を行うことなく、無蒸煮のまま、これに酵母
と水を加えてもろみとなし、これを低温(約10〜30
℃、好ましくは27℃以下、特に好ましくは25℃以
下)で発酵させることにより、アルコール又は酒類を製
造することができる。
【0009】本発明においては、乳酸の存在下、米糠、
粉砕白米について、種類、精米歩合、粉砕度、両者の混
合割合等に応じて、それぞれ品質ないし特徴の異なるア
ルコール、酒類の製造が可能であって、例えば、特糠を
使用した場合は官能的に特に良好な酒類(清酒)が得ら
れ、上糠ではアルコール生産量が高く官能的にも良好な
ものが得られるので、例えばアルコール飲料の製造に好
適であるし、中糠の場合でも、乳酸の使用量を高めるこ
とにより、アルコールの製造が充分に可能である。
【0010】上記したように、本発明においては、無蒸
煮の米糠及び/又は粉砕白米、酵母及び/又は酵母培養
物、ならびに、水のみで、しかも低温発酵によって、ア
ルコール、酒類を製造することがはじめて可能となった
点でまさに画期的である。本発明においては、分離した
酵母を単独で使用するほか、酵母を特に分離することな
く酵母培養物も使用することができる。酵母培養物とし
ては、酵母(清酒用酵母が好適)を必要な成分を加えた
ないしは含有する培養液中で培養して得られたもののほ
か、それから酵母等の固形分を除去して得た培養液、及
び培養液の濃縮物等培養液の処理物が広く使用できる。
また必要あれば、米糠(粉砕白米)の酵素の補助ないし
追加、酵母自体への栄養補給、製品の品質改良、風味付
与、アルコール生産量の増加、発酵期間の短縮等の目的
で、麹や酵素剤を使用しても何らさしつかえない。
【0011】麹としては市販の麹菌を用いて常法にした
がって製麹したものが適宜使用できるほか、麹米の1部
又は全部にかえて米糠(粉砕白米)を使用して製麹した
ものも使用可能である。酵素剤としては、主に液化を目
的としたα−アミラーゼ、主に糖化を目的としたグルコ
アミラーゼ等醸造に常用される酵素剤が広く使用可能で
あって、市販の酵素剤も適宜使用できる。
【0012】米糠は清酒の製造にも有利に使用すること
ができる。米糠としては、各精米歩合に応じた各種米糠
がすべて使用できるが、特白糠等精米歩合が低い米糠の
方が一般的に有利である。また粉砕白米も、粗砕したも
のよりも細砕したものの方が一般的に有利であって、例
えばバイブレーティングミル等で処理した粉砕物を使用
すると、発酵期間等が短縮され有利である。
【0013】例えば、従来から行われている白米4段法
において、掛米の一部又は全部として米糠(特に白糠が
有利)及び/又は粉砕白米を使用することにより、きわ
めて品質のすぐれた清酒を製造することができる。しか
もその際、発酵は清酒醸造の場合と同様に低温発酵が行
われ、この点においても本発明は特徴的である。
【0014】仕込配合は、例えば次のとおりを基本とす
ればよい。 酒母 添 仲 留 4段 計 総米 3.5 7.5 17 26 5 55kg 掛米 2.5 5.5 11 20 5 44kg 麹 1 2 2 2 7kg 汲水 4 6.5 17.5 34.5 15 77.5L アルコール(30%) 30L
【0015】本発明によれば、上記したように、清酒、
アルコール飲料、みりん、料理酒等の醸造酒が低コスト
で効率的に製造できる。また、醸造用アルコール等のア
ルコール製造のほか、米酢、その他各種食酢の製造に
も、本発明は有利に利用することができる。以下、本発
明の実施例を記載する。
【0016】
【実施例1:精米歩合の異なる米糠を用いた酒類の製
造】平成7年産山田錦を精米する際副生した、95、8
5、75、65%の各精米歩合に相当する米糠40g
に、水110ml、酵母培養液(Be5の麹汁に協会7号
酵母を1白金耳接種し、25℃で2日間培養したもの)
10ml、10倍希釈乳酸0.6mlを加え、25℃で9日
間発酵させた。その発酵経過は、図1に示すとおりでい
ずれの米糠もアルコール発酵をさせることができた。表
1に、得られた酒類の成分を示すがアルコール分の高か
ったのは75、65%の米糠を使用したもので、官能的
には65%のものが良好であった。
【0017】
【表1】
【0018】
【実施例2:酵母培養液量を変えた酒類の製造】65%
の米糠80gに、10倍希釈乳酸0.6mlを加え、更に
実施例1と同様の酵母培養液10、20、30mlと各々
水10、100、90mlを加えて、20℃で13日間発
酵させた。その結果、表2に示すように酵母培養液を3
0ml使用したもののアルコール分は9.8になった。
【0019】
【表2】
【0020】
【実施例3:麹を加えて米糠を発酵させた製造実験例】
65%の米糠を使用して、表3に示すような仕込配合で
実験を行った。対照をアルファー化米としたが、表4に
示すようにアルコール分が対照と等しくなるような仕込
も可能であった。
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】
【実施例4:粉砕白米を用いた酒類の製造】平成8年産
山田錦白米(精米歩合70.40%)を、国税庁所定分
析法にしたがってバイブレーティングサンプルミルで粉
砕した。得られた粉砕白米40gに、水110ml、酵母
培養液10ml、10倍希釈乳酸2mlを加え、15℃で1
5日間発酵させた。同様にして、山田錦粉砕白米(精米
歩合40%)、白糠(45%の精米歩合に相当する米
糠)、山田錦丸米(精米歩合40%)についても、発酵
を行った。
【0024】その発酵経過は、図2に示すとおりであっ
て、白米を粉砕したものも米糠と同様に発酵できること
が確認された。表5に、得られた酒類の成分を示すが、
アルコール分は、白糠(45%)を発酵させたものより
はやや低く、70%白米粉砕物で3.9%、40%白米
粉砕物で3.4%であった。これに対して、白米(粉砕
等を行わない山田錦の丸米:精米歩合40%)は、ほと
んど発酵しなかった。
【0025】
【表5】
【0026】
【発明の効果】本発明により出来上がった酒類は、高精
白の白糠を使用したものほどアルコール生成量が多く、
かつ官能的にも良好な酒質であった。従って、米糠の有
効利用、特に近年清酒の高品質化に伴い増大し利用法が
限定されている高精白の白糠の利用に有効である。
【0027】また、本発明は低温発酵によって実施され
るので、同様に低温発酵を行う清酒醸造における設備、
装置等が格別の改変を要することなく利用できることと
なり、その結果、特に中小の清酒製造者等は従前の設備
をそのまま使用することができ、かつ蒸煮等アルファー
化する必要もないので、コストを低く、かつ省エネルギ
ー的に酒類を製造することができる。更に、必要があれ
ば糠の酵素の補助または酵母への栄養補給の手段とし
て、麹や酵素剤を使用してアルコール分を高めることも
できる。本発明は醸造酒の製造のみならず、このもろみ
をアル添用のアルコール原料とすることもできる。
【0028】更に、本発明によって粉砕白米を蒸煮する
ことなく発酵させることがはじめて可能となったので、
省エネルギー化が可能となり、酒造の低コスト化につな
がるものである。そのうえ、精米や洗米等の米の処理工
程において、破砕米や屑米が副生するが、本発明は、こ
れら副生物の有効利用にも途を拓くものであって、貴重
な天然物の有効利用のひとつとして注目に値するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】精米歩合の異なる米糠の発酵経過を示す。
【図2】粉砕白米等の発酵経過を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C12G 1/00 - 3/14 JICSTファイル(JOIS)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無蒸煮の米糠及び/又は粉砕白米をその
    まま発酵原料とし、麹又は酵素剤による糖化を行うこと
    なく、低温で発酵させること、を特徴とするアルコール
    又は醸造酒類を製造する方法。
  2. 【請求項2】 乳酸の存在下、無蒸煮の米糠及び/又は
    粉砕白米、酵母及び/又は酵母培養物、ならびに、水の
    みを使用すること、を特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 米糠として各精米歩合に相当する米糠を
    使用し、それぞれ所望する品質のアルコール又は醸造酒
    類を製造すること、を特徴とする請求項1〜のいずれ
    か1項に記載の方法。
  4. 【請求項4】 低温が27℃、好ましくは25℃以下で
    あること、を特徴とする請求項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 アルコール又は醸造酒類が、醸造用アル
    コール、工業用アルコール、清酒、アルコール飲料、み
    りん、食酢製造用酒類、及び/又は調理用酒類であるこ
    と、を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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日本醸造協会雑誌、85(3),p.190−195、1990

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