JPH03246244A - フルオロフェノール類の製造方法 - Google Patents

フルオロフェノール類の製造方法

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JPH03246244A
JPH03246244A JP4058990A JP4058990A JPH03246244A JP H03246244 A JPH03246244 A JP H03246244A JP 4058990 A JP4058990 A JP 4058990A JP 4058990 A JP4058990 A JP 4058990A JP H03246244 A JPH03246244 A JP H03246244A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フルオロフェノール類を製造する方法に関し
、更に詳しくは、工業的規模の製造に好適なフルオロフ
ェノール類を製造する方法に関するものである。
(従来の技術) p−フルオロフェノール等のフルオロフェノール類は、
フッ素を含む医薬や農薬などの重要な合成中間体として
知られている。
このフルオロフェノール類の製造方法としては、例えば
、ジャーナル・オブ・オーガニックケミストリー、26
巻、4641頁、(1961年)に開示されているよう
な、フルオロベンゼンを臭素化し、得られたパラフルオ
ロブロモベンゼンに水酸化カリウム等の塩基と反応させ
、臭素原子を水酸基に変換する方法や、特開昭62−2
9544号公報或いは特開昭50−36431号公報に
開示されているような、フルオロアニリン類をジアゾ化
し、更に加水分解することによりアミノ基を水酸基に変
換する方法等が従来より知られていて、特に特開昭62
−29544号公報或いは特開昭50−36431号公
報に開示されている方法は、原料のフルオロアニリン類
が工業的に製造されていて入手が容易であり、フルオロ
アニリン類のジアゾ化、加水分解でフルオロフェノール
類が容易に製造できて安全であるため、工業的製造法と
して好ましいといわれている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のフルオロフェノール類の製造
方法には解決すべき問題点のあることが指摘されていた
即ち、前記ジャーナル・オブ・オーガニックケミストリ
ー記載の方法を実施するには、加圧反応装置が必要であ
り、しかも副生成物が多く、工業的製造法としてはいま
だ十分でないばかりか、出発原料として用いられるフル
オロベンゼンは、フッ素ガスによる直接フッ素化法或い
はアニリンのジ−マン反応によるフッ素化などにより合
成されるので、直接フッ素化法にはフッ素ガス、ジ−マ
ン反応には無水フッ化水素酸というように、危険な化合
物を使用しなければならないという問題点があるのであ
る。
又、特開昭62−29544号公報に記載されている方
法においては、硫酸銅水溶液中60〜160℃でジアゾ
化物を加水分解する際、硫酸銅を等モル以上使用しなけ
ればならず、又、特開昭50−36431号公報に記載
されている方法においても、リン酸水溶液中100〜1
60℃でジアゾ化物を加水分解する際、リン酸水溶液を
等モル以上使用しなければならず、このようにこれらの
方法は、銅化合物やリン酸などを大量に使用するため、
排水或いは廃棄物などの処理が必要であると共に、工業
的にはコスト高につながるという難点を有していた。
一方、上記先行技術以外にも、例えばオーガニックシン
セシスCo11ective Volume 1.40
4(1941)には、m−ニトロアニリンをジアゾ化し
、得られるジアゾニウム塩を加水分解することによりm
−ニトロフェノールを製造する方法が記載されているが
、この方法には、ジアゾ化に際し大量の希釈水が必要で
あって操作性に劣るばかりか、大量の水により[酸濃度
が低下し、反応温度を上げることができないためにター
ル分が増え、収率が良好でない他、実際にフルオロフェ
ノール類を製造してみると、収率が良好でないという難
点のあることがわかる。
本発明は、上述した従来の問題点を解決し、安全でしか
も工業的製造に好適なフルオロフェノール類の製造方法
を提供することを目的としてなされた。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明が採用した構成は、−
最大(1) (式中R1、R2及びR3は、水素原子、ハロゲン原子
又はハロアルキル基を示す、但しR1、R2及びR3の
うち少なくとも1以上はフッ素原子を示す、)で表され
るフルオロアニリン類を、希硫酸中でジアゾ化し、得ら
れたジアゾニウム塩を、加熱した硫酸溶液中に、当該硫
酸の濃度を加水分解反応が十分進行する濃度範囲に維持
しつつ滴下して加水分解し、生成した一般式(2) (式中Rs 、R2及びR3は、前記と同じ置換基を示
す、) で表されるフルオロフェノール類を、水と共沸蒸留して
反応系より分離することを特徴とする。
即ち、本発明の発明者らは、工業的なフルオロフェノー
ル類を製造する方法について研究を重ねたところ、フル
オロアニリン類よりフルオロフェノール類を製造する方
法において、ジアゾ化及びそれに続く加水分解に際し、
ジアゾニウム塩の水溶液を、加水分解反応が十分進行す
る濃度範囲に維持された加熱硫酸水溶液中に滴下しなが
ら加水分解することにより、収率良くフルオロフェノー
ル類が得られ、更に生成したフルオロフェノール類を、
水と共沸蒸留により反応系外に留出すれば、得られたフ
ルオロフェノールの重合が防止でき、且つ、硫酸は繰り
返し使用できるなど優れた効果を発揮することを見いだ
し本発明を完成した。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において、原料として用いられる一般式(1)で
表わされるフルオロアニリン類は、フルオロニトロベン
ゼン類の還元により容易に合成されるものであり、この
フルオロアニリン類としては、例えば、4−フルオロア
ニリン、3−フルオロアニリン、3,4−ジフルオロア
ニリン、3−クロロ−4−フルオロアニリン、3−ブロ
モ−4−フルオロアニリン、3.4.5−トリフルオロ
アニリン、3.5−ジクロロ−4−フルオロアニリン、
4−フルオロ−3−トリフルオロメチルアニリンなどを
挙げることができる。
但し、2−フルオロアニリン類は、生成したジアゾニウ
ム塩が隣接したフッ素原子の特異的な電子効果により副
反応を起しやすく、低収率であり、本発明で使用する原
料として適切でない。
尚、上記フルオロアニリン類は、対応するフルオロフェ
ノール類を還元することにより、容易に製造することが
できる。
又、ジアゾ化反応は、希硫酸中で行なわれ、その際硫酸
は、原料のフルオロアニリンに対し1〜5当量程度、好
ましくは1〜1.2当量使用する。
ジアゾ化剤としては、ニトロシル硫酸、亜硝酸アルキル
、又は亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カリウムなどの亜硝酸
塩があげられ、なかでも、亜硝酸ナトリウムの使用が望
ましい、このジアゾ化剤の使用量は、フルオロアニリン
類に対し1〜2当量程度、好ましくは1〜1.1当量で
ある。
反応温度は、−5℃〜室温の範囲、なかでも0〜10℃
で行なうのが好ましい、又、反応時間については、通常
1〜2時間で十分である。
このようにして調製されたジアゾニウム塩は、あらかじ
め加熱した硫酸水溶液中に滴下することにより容易に加
水分解を受け、フルオロフェノール類を生成する。その
硫酸水溶液の濃度は、50〜80重量%、好ましくは5
5〜70%である。
尚、濃度が50重量%以下の場合は、反応時間も長く収
率も悪くなり、又、80重量%以上の場合は、スルホン
化物やタール状物等が副生じ収率が悪くなる。
而して、本発明において、加水分解時の硫酸濃度、ひい
ては反応温度は、反応そのものに大きな影響を与えるも
のであり、本発明では、フルオロフェノール類と水との
共沸蒸留量又は速度を制御することにより、或いは、更
にジアゾニウム塩の滴下量又は速度を制御すること等に
より、硫酸の濃度を加水分解反応が十分進行する濃度範
囲、即ち、50〜80重量%、好ましくは55〜70重
量%に維持し、これにより反応温度を維持している。
又、硫酸の使用量は、例えば、原料のフルオロアニリン
に対し1.1〜20倍モルの範囲、好ましくは5.5〜
10倍モルの範囲である。
更に、生成した式(2)で表されるフルオロフェノール
は本発明の反応条件では速やかに水とともに共沸し系外
に留出するため、反応が終了時少量の分解物を除き有機
物は殆ど残らない、このため、反応終了後の釜に残る硫
酸を回収し、更にこれを用いて新たなジアゾニウム塩の
加水分解を繰り返すことができる。硫酸の回収、再使用
は少なくとも3〜4回は可能であり、この時、フルオロ
フェノールの収率はほぼ一定している。
又、ジアゾニウム塩の分解により、硫酸ナトリウムの副
生を伴うが、このものは回収硫酸中より結晶化し析出す
るので、濾過により容易に除去することができる6反応
温度は水と硫酸の混合比、及びジアゾニウム塩の滴下速
度等により決まり、100〜170℃好ましくは120
〜160℃であり、反応時間は2〜6時間程度で十分で
ある。
そして、生成したフルオロフェノール類は、共沸蒸留物
より適宜の有機溶媒で抽出し、単離することができる。
尚、この際、塩化ナトリウム等で塩析すれば、抽出ロス
を防ぐことができる。
(発明の効果) 本発明によれば、容易に入手できる3位、4位又は5位
が少なくとも1つ以上フッ素化されたアニリン誘導体を
使用し、ジアゾ化、加水分解を行う、この加水分解反応
は、ジアゾニウム塩の水溶液を加熱硫酸水溶液中に滴下
して行なうものであるが、その際、硫酸濃度を前記説明
した範囲内に維持することにより、反応はスムーズに且
つ高収率に進行する。
又、生成したフルオロフェノール類は、水との共沸蒸留
により反応系外に留出させるので、重合反応が抑えられ
高収率である。
更に本発明は、硫酸銅やリン酸などを使用しないので、
排水や廃棄物などの処理が極めて容易となり、ジアゾ化
反応で使用する希釈水の量を低減させることができるの
で、操作性の面での問題が生じることもなく、しかも加
水分解に使用した硫酸は繰り返し使用できるなど、本発
明はきわめて利用価値の高いフルオロフェノールの製造
法である。
(実施例) 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明す。
実施例1 (p−フルオロフェノールの製造) 撹拌機及び温度計を取り付けた2 00 mlの4ツロ
フラスコ内に、水100mJ及び95%硫酸11゜7g
(0,11モル)を入れ、氷冷し、0〜5℃で撹拌した
。更に同温度でp−フルオロアニリン11.1g (0
,1モル)を滴下すると、白色の懸濁液が生成した。
次に、亜硝酸ナトリウム7.2g(0,104モル)を
水50m1に溶解し、6〜9℃で、滴下ロートより加え
、更に0〜5℃で1時間撹拌を続けな。
又、200 mlの4ツロフラスコを別に用意し、リー
ビッヒ冷却管などの蒸留装置、温度計、撹拌機を取り付
けた後、95%硫酸61.9g(0゜6モル)及び水3
1m2を入れ、撹拌しなから油浴上で液温が150℃に
なるまで加温した。
この中へ、上記p−フルオロアニリン硫酸塩の水溶液を
2.5時間に亘り、140〜150℃を維持したままで
滴下した。
生成したp−フルオロフェノールは、共沸蒸留により水
とともに流出させた0滴下後、更に蒸留を30分間続け
た。留出物をジクロロメタン50m1で4回抽出した後
、有機層をすべて混合し、ガスクロマトグラフィーで分
析したところ、収率は87.9%であった。(内部標準
物質としてジベンジルを使用した。) 実施例2〜4 実施例1で釜残として残った硫酸を室温まで冷却すると
、硫酸ナトリウムの結晶が析出した。このものをグラス
ファイバーヂ紙上で吸引濾過し、得られたr液に水10
m2を加え、この回収硫酸を使用した以外は実施例1と
同様に反応を行った。
尚、同様の操作により、硫酸を回収して繰り返し実験を
行った。その結果を表1に示す。
表1 12〜b 実施例2、実施例4では実施例3で使用した硫酸を回収
して使用した。
比較例 加水分解に用いる硫酸に、95%硫酸61.9gを水6
9gに加え、上記実施例における加水分解用の硫酸より
低濃度としたものを使用し、110〜120℃で、2時
間反応を行った以外は実施例1と同様にして反応を行っ
た結果、p−フルオロフェノールの収率は70.1%と
低下した。
実施例5 温度計、還流冷却管及び撹拌機を備えた300m2の4
ツロフラスコに、鉄粉28.0 (0,5モル)、硫酸
第一鉄7水塩2.8g (0,01モル)及び水100
 meを入れ、撹拌しながら油浴上で95℃まで昇温し
な、更に同温度で、p−フルオロニトロベンゼン28.
2g (0,2モル)を徐々に滴下すると発熱及び還流
が起き、反応温度が100℃に上昇した。更に30分滴
下を続け、滴下後2.5時間、同温度で撹拌した。続い
て蒸留装置を取り付けたあと、フラスコ内に水100m
gを入れて、生成したp−フルオロアニリンを水と共沸
蒸留した。
次に、95%硫酸を22.7g (0,22モル)使用
し、これを水20mj!で希釈する一方、亜硝酸ナトリ
ウム14.4g(0,21モル)を水100meに溶解
して使用した以外は、実施例1と同様に反応を行った。
その結果、沸点74〜77℃、/llmmHgのp−フ
ルオロフェノールを19.5g得た。収率は86.9%
であった。
実施例6〜8 p−フルオロアニリンを以下のアニリン類に変え、他は
実施例1と同様に反応を行った。その結果を表2に示す
表2 比較例2及び3 p−フルオロアニリンを以下のアニリン類に変え、他は
実施例1と同様に反応を行った。その結果を表3に示す 表3 1)21他は重合物であった。
比較例4 共沸蒸留を行なうことなくジアゾニウム塩を加水分解し
たところ、収率は66.9%に低下した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2及びR_3は、水素原子、ハロゲ
    ン原子又はハロアルキル基を示す。但しR_1、R_2
    及びR_3のうち少なくとも1以上はフッ素原子を示す
    。) で表されるフルオロアニリン類を、希硫酸中でジアゾ化
    し、得られたジアゾニウム塩を、加熱した硫酸溶液中に
    、当該硫酸の濃度を加水分解反応が十分進行する濃度範
    囲に維持しつつ滴下して加水分解し、生成した一般式(
    2) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2及びR_3は、前記と同じ置換基
    を示す。) で表されるフルオロフェノール類を、水と共沸蒸留して
    反応系より分離することを特徴とするフルオロフェノー
    ル類の製造方法。 2 フルオロフェノール類と水との共沸蒸留量又は速度
    を制御することにより、加水分解時の硫酸の濃度を加水
    分解反応が十分進行する濃度範囲に維持することを特徴
    とする請求項1に記載のフルオロフェノール類の製造方
    法。 3 ジアゾニウム塩の滴下量又は速度及びフルオロフェ
    ノール類と水との共沸蒸留量又は速度を制御することに
    より、加水分解時の硫酸の濃度を加水分解反応が十分進
    行する濃度範囲に維持することを特徴とする請求項1に
    記載のフルオロフェノール類の製造方法。 4 加水分解反応が十分進行する濃度範囲が、50〜8
    0重量%好ましくは55〜70重量%であることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフルオロフェ
    ノール類の製造方法。 5 前記式(1)で表されるフルオロアニリン類は、対
    応するフルオロフェノール類を還元することにより製造
    したものであることを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れかに記載のフルオロフェノール類の製造方法。 6 加水分解に使用した硫酸を、別の加水分解に繰り返
    し使用することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    に記載のフルオロフェノール類の製造方法。
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