JPH03245501A - 正特性サーミスタの製造方法 - Google Patents

正特性サーミスタの製造方法

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JPH03245501A
JPH03245501A JP2043640A JP4364090A JPH03245501A JP H03245501 A JPH03245501 A JP H03245501A JP 2043640 A JP2043640 A JP 2043640A JP 4364090 A JP4364090 A JP 4364090A JP H03245501 A JPH03245501 A JP H03245501A
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JP
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electrode
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coefficient thermistor
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Takashi Shikama
鹿間 隆
Yuichi Takaoka
高岡 祐一
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヒータ回路、過電流保護回路等に利用される
正特性サーミスタとその製造方法に関する。
従米座技末上昇思 従来、正特性サーミスタとしては、第12図、第13図
に示すものが知られていた。まず、第12図に示す正特
性サーミスタは、素体20の上下面にAg−Zn、Ag
−5b等からなるオーム接触のAgを主成分とする電極
21 、22が形成されている。また、第13図に示す
正特性サーミスタは、素体30の上下面に2層構造の電
極31.32が形成されている。
電極31は素体30表面に形成された下地電極31aと
その表面に形成されたAg電極31bとから構成されて
いる。同様に電極32は下地電極32aとAgt極32
bとから構成されている。電極21.22及び31b。
32bにAg材を使用する理由は、リード端子等を半田
付けし易く、オーム接触の特性が優れていること等の利
点があるからである。
しかし、電極としてAg材を使用すると、外気の水分や
水分に溶けた塩素イオン等により電極を構成する一部の
Agがイオン化してマイグレーションを起こす場合があ
った。即ち、素体20.30はセラミックスからなり、
その表面は微小電位差を持ち、電極21.22及び31
.32を構成する一部のイオン化したAgがその電位差
により、素体20.30の表面に沿って高電位側から低
電位側に移動して、最悪の場合は近接電極間がショート
するおそれがあった。
また、素体20.30や電極21.22及び31.32
が外界に露出しているため、製造中あるいは搬送中に機
械的衝撃が素体20.30等に直接加わって、素体20
.30の角部に割れや欠けが生じて商品価値を喪失した
り、電極21.22及び31.32が剥がれて重圧印加
の際にスパークを起こして電気的信頼性を低下させたり
するおそれもあった。
諮らに、素体20.30の周側面が露出しているため、
常体20.30そのものが多孔質であることと相俟って
、塩素ガスやハロゲンガス等が周側面から素体20.3
0内へ入り込み、素体20.30を劣化させてしまう場
合がある。このとき、素体20.30の信頼性が低下し
、破壊してしまうことがあった。
そこで、本発明の課題は、Agのマイグレーションがな
く、電気的信頼性の優れた電極を備え、外界からの機械
的衝撃に対して割れや欠は等が少なく、周囲のガス等に
対しても安定な、高信頼性の正特性サーミスタとその製
造方法を提供することにある。
課 を 決するための手段 以上の課題を解決するため、本発明に係る正特性サーミ
スタは、正特性サーミスタ素体と、該素体表面に設けた
Agを主成分とする電極と、該Agを主成分とする電極
形成部分を残して前記常体を被覆したガラスコーティン
グ膜とを備えたことを特徴とする。その製造方法として
は、正特性サーミスタ素体全面にガラス材を付着させる
工程と、Ag膜を前記ガラス材の表面に形成する工程と
、熱処理により前記Ag膜近傍のガラス材をAg膜に拡
散させてAgを主成分とする電極を前記素体と接合する
ように形成すると共に、残りのガラス材を前記Agを主
成分とする電極形成部分を残して前記常体を被覆するガ
ラスコーティング膜にする工程とを備えたことを特徴と
する方法が好ましい。
また、本発明に係る正特性サーミスタは、正特性サーミ
スタ素体と、該素体表面に設けた下地電極と、該下地電
極表面に設けたAgを主成分とする電極と、該Agを主
成分とする電極形成部分を残して前記素体を被覆したガ
ラスコーティング膜とを備えたことを特徴とする。その
製造方法としては、下地電極を形成した正特性サーミス
タ素体全面にガラス材を付着させる工程と、Ag膜を前
記ガラス材の表面に形成する工程と、熱処理により前記
Ag膜近傍のガラス材をAg膜に拡散させてAgを主成
分とする電極を前記下地電極と接合するように形成する
と共に、残りのガラス材を前記Agを主成分とする電極
形成部分を残して前記素体を被覆するガラスコーティン
グ膜にする工程とを備えたことを特徴とする方法が好ま
しい。
作用 以上の構成によって、Agを主成分とする電極間の素体
表面に絶縁性のガラスコーティング膜が設けられている
ため、素体表面に微小電位差があってもイオン化したA
gはガラスコーティング膜によってその移動を阻止され
る。ガラスコーティング膜と素体とは密着しているため
ガラスコーティング膜と素体との界面に沿ってAgが移
動することもない。
また、正特性サーミスタはAgを主成分とする電極形成
部分を残してガラスコーティング膜で覆われるため、外
界からの機械的衝撃が素体等に直接加わらず、ガスの影
響を直接受けることがない。
犬旌仰 以下、本発明に係る正特性サーミスタとその製造方法の
実施例を添付図面を参照して説明する。
[第1実施例、第1図〜第4図] 第1図は、正特性サーミスタの素体1を示す垂直断面図
である。素体1は矩形板状の構造を有し、BaTi0.
等のセラミックス材料からできている。
まず、第2図に示すように、この素体1全面にバレル法
あるいは吹き付は法等の手段によりビスマス系のガラス
材3を薄く付着させる。さらに、このガラス材3の表面
にAg膜4,5を印刷等の手段によって形成する(第3
図参照)、Ag膜4,5にはAgをペースト状にした材
料が使用され、その膜厚は、例えば2〜6μm程度とす
る。
次に、素体1は約500℃の温度で30分間焼付は処理
が行なわれる。このとき、Ag膜4,5近傍のガラス材
3がAg膜4,5に拡散して、Ag膜4,5はAgを主
成分とする電極4a、5aになる(第4図参照)。二の
Agを主成分とするi極4a、 5aは素体1に強固に
接合する。また、残りの部分のガラス材3は素体1の周
端面や周側面にガラスコーティング膜3aを形成する。
このガラスコーティング膜3aは絶縁性を有し、素体1
に強固に密着している。
この後、電極4a、5aにリード端子等を半田付けして
製品とする。
[第2実施例、第5図〜第10図] この第2実施例において、第1実施例と同様の構成部分
については同じ符号を付与した。まず、第5図は、正特
性サーミスタの素体1を示す垂直断面図である。素体1
は矩形板状の構造を有し、BaT iO*等のセラミッ
クス材料からできている。
まず、無電解めっき等の手段により、素体1の全面にN
i膜2を形成する(第6図参照)。経済性と信頼性の両
方の観点からNi膜2の厚さは約1μm程度にするのが
好ましい。
素体1の全面に形成したNi膜2は、化学エツチング、
研磨あるいはブラスト等の方法を用いて不要な部分、本
実施例の場合は素体1の周側面部分のNi膜が除去され
る。素体1の上下面に残ったNi膜は下地電極2a、2
bとなる(第7ryJ参照)。
次に、第8図に示すように、この素体1全面にバレル法
あるいは吹き付は法等の手段によりビスマス系のガラス
材3を薄く付着させる。さらに、このガラス材3の表面
で、下地電極2a、2bと重なる部分にAg膜4,5を
印刷等の手段によって形成する(第9図参照)。Ag膜
4,5にはAgをペースト状にした材料が使用きれ、そ
の膜厚は、例えば2〜6μm程度とする。
次に、素体1は約500°Cの温度で30分間焼付は処
理が行なわれる。このとき、Ag膜4.5近傍のガラス
材3がAg膜4,5に拡散して、Ag膜4,5はA[を
主成分とする電極4a、5gになる(第10図参照)。
このAgを主成分とする電極4a、5aは下地電極2a
、2bに強固に接合する。また、残りの部分のガラス材
3は下地電極2a、2bの一部や素体1の周側面にビス
マス系のガラスコーティング膜3aを形成する。このガ
ラスコーティング膜3aは絶縁性を有し、素体1に強固
に密着している。この後、電極4a、 5aにリード端
子等を半田付けして製品とする。
第1実施例及び第2実施例で得られた正特性サーミスタ
において、電極4a、 5aを構成している一部のAg
が雰囲気中の水分や水分に溶は込んだ塩素イオンによっ
てイオン化しても、電極4aと5a間に形成された絶縁
性のコーテイング膜3aがイオン化した緒の移動を阻止
する。しかもガラスコーティング膜3aと素体1の端面
とは強固に密着しているため、ガラスコーティング膜3
aと素体1の端面との界面6に沿ってイオン化したAg
が移動することもない。また、ガラスコーティング膜3
aが電極4a。
5a影形成分を残して素体1を被覆しているため、外界
からの機械的衝撃が素体1等に直接加わらず、素体1の
角部に割れや欠けが生じたり、下地電極2a、2bが剥
がれたりするおそれがなくなる。きらに、ガラスコーテ
ィング膜3aにより素体1が直接外気に触れることがな
く、周囲の雰囲気に含まれている有害なガスにより特性
が影響を受けることがない。
Agを主成分とする電極4a、 5aはリード端子等を
取り付けるための接続用電極としての機能を有している
が、本実施例の製造方法で得られる電極48゜5aは、
素体1あるいは下地電極2a、2bとの密着力が大きく
、接続信頼性の高い電極を備えた正特性サーミスタが得
られる。
[第3実施例、第11図] 第11図に示す正特性サーミスタは素体9の上面にギャ
ップを有する2個のAgを主成分とする電極13.14
を備えたものである。素体9の上面左右には、ギャップ
を有して下地電極10.11が並設され、その上に電極
13.14が形成されている。きらに、電極13.14
を残して、ビスマス系のガラスコーティング膜12が下
地電極No、 11の一部や素体9の表面に形成きれて
いる。この正特性サーミスタの電極13.14を構成す
る一部のAgがイオン化しても、電極13と14との間
に形成されている絶縁性のガラスコーティング膜12が
あるためAgの移動が阻止される。
なお、第11図に示した正特性サーミスタを、第1実施
例に示した構成に変更しても同様の効果が得られる。
[他の実施例コ なお、本発明に係る正特性サーミスタとその製造方法は
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変形することができる。
素体1はその使用目的に応じて円板状、円筒状、球状等
種々の構造に作られる。
また、Ag膜4の材料としては、A1.Ga等を添加し
ているAg合金材料であってもよい。
さらに、ガラスコーティング膜としてビスマス系ガラス
を用いたものを示したが、特にこれに限定きれるもので
はなく、その他の絶縁性のガラスを用いることができる
光肌府羞釆 以上のように本発明によれば、Agを主成分とする電極
間の素体表面に絶縁性のガラスコーティング膜が強固に
密着しているため、たとえ電極の一部を構成するAgが
イオン化していても、ガラスコーティング膜によってそ
の移動は阻止されるので、マイグレーションのない正特
性サーミスタが得られる。
また、このコーテイング膜はAgを主成分とする電極形
成部分を残して正特性サーミスタを被覆するため、外界
からの機械的衝撃が素体等に直接加わらないので、素体
の角部に割れや欠けが発生しに<<、また下地電極も剥
がれにくいものが得られる。さらに、Agを主成分とす
る電極にリード端子等を半田付けする場合、素体がガラ
スコーティング膜により保護されているので、フラック
ス等が素体に悪影響を与える心配がなくなる。しかも、
素体はガラスコーティング膜によって完全に外界から遮
蔽きれているので耐環境特性が優れた正特性サーミスタ
が得られる。
また、本発明に係る正特性ザーミスタの製造方法によれ
ば、素体とAgを主成分とする電極、あるいはAgを主
成分とする電極と下地電極との接合が強固であるため、
リード端子等をAgを主成分とする電極に半田付けすれ
ば接続信頼性の高いリード端子等を有する正特性サーミ
スタとなる。
さらに、本発明に係る正特性ザーミスタの製造方法は、
従来の製造工程にガラスコーティング膜を形成する工程
を追加するだけでよく、既存の設備に若干の改良を加え
るだけでよい等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係る正特性サーミスタと
その製造方法の第1実施例を示すもので、第1図は素体
を示す垂直断面図、第2図、第3図、第4図はガラスコ
ーティング膜とAgt極形成形成工程明する垂直断面図
である。第5区ないし第10図は本発明に係る正特性ザ
ーミスタとその製造方法の第2実施例を示すもので、第
5図は素体を示す垂直断面図、第6図及び第7図は下地
電極形成工程を説明する垂直断面図、第8図、第9図、
第10図はガラスコーティング膜とAg電極形成工程を
説明する垂直断面図である。第11図は本発明に係る正
特性サーミスタの第3実施例を示す垂直断面図である。 第12図及び第13図は従来の正特性サーミスタを示す
垂直断面図である。 1・・・素体、2a、2b・・・下地電極、3・・・ビ
スマス系ガラス材、3a・・・ビスマス系ガラスコーテ
ィング膜、4.5・・・Ag膜、4a、 5a・・・A
gを主成分とする電極、9・・・素体、10.11・・
・下地電極、12・・・ビスマス系ガラスコーティング
膜、13.14・・・Agを主成分とする電極。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.正特性サーミスタ素体と、 該素体表面に設けたAgを主成分とする電極と、該Ag
    を主成分とする電極形成部分を残して前記素体を被覆し
    たガラスコーティング膜と、 を備えたことを特徴とする正特性サーミスタ。
  2. 2.正特性サーミスタ素体と、 該素体表面に設けた下地電極と、 該下地電極表面に設けたAgを主成分とする電極と、 該Agを主成分とする電極形成部分を残して前記素体を
    被覆したガラスコーティング膜と、 を備えたことを特徴とする正特性サーミスタ。
  3. 3.正特性サーミスタ素体全面にガラス材を付着させる
    工程と、 Ag膜を前記ガラス材の表面に形成する工程と、熱処理
    により前記Ag膜近傍のガラス材をAg膜に拡散させて
    Agを主成分とする電極を前記素体と接合するように形
    成すると共に、残りのガラス材を前記Agを主成分とす
    る電極形成部分を残して前記素体を被覆するガラスコー
    ティング膜にする工程と、 を備えたことを特徴とする正特性サーミスタの製造方法
  4. 4.下地電極を形成した正特性サーミスタ素体全面にガ
    ラス材を付着させる工程と、 Ag膜を前記ガラス材の表面に形成する工程と、熱処理
    により前記Ag膜近傍のガラス材をAg膜に拡散させて
    Agを主成分とする電極を前記下地電極と接合するよう
    に形成すると共に、残りのガラス材を前記Agを主成分
    とする電極形成部分を残して前記素体を被覆するガラス
    コーティング膜にする工程と、 を備えたことを特徴とする正特性サーミスタの製造方法
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EP91102654A EP0443618B1 (en) 1990-02-22 1991-02-22 Method for producing a PTC thermistor
KR1019910002885A KR970006424B1 (ko) 1990-02-22 1991-02-22 정특성더미스터와 그 제조방법
DE69114322T DE69114322T2 (de) 1990-02-22 1991-02-22 Verfahren zum Herstellen eines PTC-Thermistors.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6367202U (ja) * 1986-10-22 1988-05-06

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