JPH03244732A - 外壁パネル - Google Patents
外壁パネルInfo
- Publication number
- JPH03244732A JPH03244732A JP2039105A JP3910590A JPH03244732A JP H03244732 A JPH03244732 A JP H03244732A JP 2039105 A JP2039105 A JP 2039105A JP 3910590 A JP3910590 A JP 3910590A JP H03244732 A JPH03244732 A JP H03244732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- brace
- fixed
- interior
- exterior wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブレースのある部分に配置装着するのに適した
外壁パネルに間するものである。
外壁パネルに間するものである。
妻側あるいは軒先側の屋根下方の外壁部分には鉄骨構造
建築物において、ブレースが配設さ居室部分の外壁に比
へその厚さは薄いものである。
建築物において、ブレースが配設さ居室部分の外壁に比
へその厚さは薄いものである。
従来このようなブレースを配置した屋根下方位置に外壁
パネルを取り付ける場合、面材と単打を用い、このブレ
ース配置の形状に合わせて現場で加工し、組み立てるよ
うにしている。従って、このブレース部分の外壁パネル
の朝立、取り付けに際しては、ブレースにあたる部分の
単打を切り欠くようにしている。この単材の切欠きの１
例をｖＬ４図に示す。
パネルを取り付ける場合、面材と単打を用い、このブレ
ース配置の形状に合わせて現場で加工し、組み立てるよ
うにしている。従って、このブレース部分の外壁パネル
の朝立、取り付けに際しては、ブレースにあたる部分の
単打を切り欠くようにしている。この単材の切欠きの１
例をｖＬ４図に示す。
上述のようにブレースを配置した部分の外壁パネルは、
外壁パネルに対するブレースの配置形状が夫々異なり、
工場で組み立てられず、現場加工朝立となるため、施工
に手数を要するものとなっている。
外壁パネルに対するブレースの配置形状が夫々異なり、
工場で組み立てられず、現場加工朝立となるため、施工
に手数を要するものとなっている。
本発明はパネル化して施工性を向上させろことを目的と
する。
する。
本発明は上記目的を達成するためになしたもので、外壁
の外装材の内側に枠材を固定した所要形状と大きさを有
する外壁パネル本体と、この外壁パネル本体の枠材にブ
レース配設位置を避けて固定する内装材下地と、外壁パ
ネル本体を配置後、この外壁パネル本体と協働してブレ
ースを外壁パネル内を貫通するように前３ｃ！外壁パネ
ル本体に固定する内装材とより構成されることを要旨と
する。
の外装材の内側に枠材を固定した所要形状と大きさを有
する外壁パネル本体と、この外壁パネル本体の枠材にブ
レース配設位置を避けて固定する内装材下地と、外壁パ
ネル本体を配置後、この外壁パネル本体と協働してブレ
ースを外壁パネル内を貫通するように前３ｃ！外壁パネ
ル本体に固定する内装材とより構成されることを要旨と
する。
外壁ハネルを外装材とこの内側に枠材を配設して一体と
した外壁パネル本体に、取り付ける位置のブレース配設
状態に合わせてこのブレース部分を避けて内装下地を固
定し、これに内装材を配設固定する。このため、ブレー
スがとのような位置にあっても外壁パネル内にブレース
を貫通するようにして外壁パネルが取り付けられる。ま
た、外壁パネル本体と内装材とに分離したパネル化とす
ることにより施工性が向上するものとなる。
した外壁パネル本体に、取り付ける位置のブレース配設
状態に合わせてこのブレース部分を避けて内装下地を固
定し、これに内装材を配設固定する。このため、ブレー
スがとのような位置にあっても外壁パネル内にブレース
を貫通するようにして外壁パネルが取り付けられる。ま
た、外壁パネル本体と内装材とに分離したパネル化とす
ることにより施工性が向上するものとなる。
次に本発明の外壁パネルを図示の実施例にもとづいて説
明する。
明する。
図においてｌは所要の大きさ、形状に形成された外壁パ
ネルの外装材で、この外装材ｌは耐水性、耐候性、耐熱
性等外装材としての性質を有する素材を用いて製造され
る。そして、この外装材ｌの内側には枠材２を配列配置
し、接着。
ネルの外装材で、この外装材ｌは耐水性、耐候性、耐熱
性等外装材としての性質を有する素材を用いて製造され
る。そして、この外装材ｌの内側には枠材２を配列配置
し、接着。
ビス止め、釘止め、その他の方法により固定して一体と
する。この枠材２は図示の実施例では外装材の周囲端部
と中央の縦方向に１本を配設したものであるが、これは
外装材１の大きざ。
する。この枠材２は図示の実施例では外装材の周囲端部
と中央の縦方向に１本を配設したものであるが、これは
外装材１の大きざ。
形状により適宜配置され、所要の強度を備えるようにな
す。
す。
３はこの枠材２の内側面に釘打ち等にて固定される単打
より成る内装下地で、これは施工現場で、しかも外壁パ
ネルを取り付ける位置でのブレース配設位置に合わせて
枠材２に固定される。従って、この内装下地３は第１図
に示すように枠材２の全長において、ブレースが配設さ
れる位置を欠いて固定され、これは現場で合わせて切断
される。また、この内装下地３は内装材の取り付けと、
ブレース５を貫通させるもので、ブレースの径又は必要
に応してブレースに配設されるターンバックル（図示せ
ず）等の径と等しいかもしくはそれより少し大となるよ
うにして定める。
より成る内装下地で、これは施工現場で、しかも外壁パ
ネルを取り付ける位置でのブレース配設位置に合わせて
枠材２に固定される。従って、この内装下地３は第１図
に示すように枠材２の全長において、ブレースが配設さ
れる位置を欠いて固定され、これは現場で合わせて切断
される。また、この内装下地３は内装材の取り付けと、
ブレース５を貫通させるもので、ブレースの径又は必要
に応してブレースに配設されるターンバックル（図示せ
ず）等の径と等しいかもしくはそれより少し大となるよ
うにして定める。
４は内装材で、外装材ｌと同し形状、大きさを有し、か
つ内装材に適した材質例えば合板等が用いられる。
つ内装材に適した材質例えば合板等が用いられる。
本発明外壁パネルの施工に際しては、その取付位置のブ
レース配置形状に合わせて内装下地３を外壁パネル本体
の枠材２に固定する。そして、内装下地３の切欠部にブ
レース５を挿通ずるようにして外壁パネル本体を建物の
外部に配設し、次に内装材４をブレースを挟むようにし
てこの外壁パネル本体にそわせ固定する。これにより外
壁パネル内にブレースが貫通した状態となり、外壁パネ
ルは所定位置に取り付けられるものとなる。この取付状
態の断面説明を第２図に示す。
レース配置形状に合わせて内装下地３を外壁パネル本体
の枠材２に固定する。そして、内装下地３の切欠部にブ
レース５を挿通ずるようにして外壁パネル本体を建物の
外部に配設し、次に内装材４をブレースを挟むようにし
てこの外壁パネル本体にそわせ固定する。これにより外
壁パネル内にブレースが貫通した状態となり、外壁パネ
ルは所定位置に取り付けられるものとなる。この取付状
態の断面説明を第２図に示す。
本発明外壁パネルは枠材、外装材を一体とした外壁パネ
ル本体に、ブレース配設位置を避けて後付けする内装下
地を設け、ブレースを挟むようにして内装材を外壁パネ
ル本体に取り付けるようにしているため、ブレースのあ
る部分の外壁もパネル化でき、しかも施工が簡易に迅速
に行え、ブレース配設位置、形状が異なる形状でも施工
できる利点を有する。
ル本体に、ブレース配設位置を避けて後付けする内装下
地を設け、ブレースを挟むようにして内装材を外壁パネ
ル本体に取り付けるようにしているため、ブレースのあ
る部分の外壁もパネル化でき、しかも施工が簡易に迅速
に行え、ブレース配設位置、形状が異なる形状でも施工
できる利点を有する。
図面は本発明外壁パネルの１実施例を示し、第１図は分
解斜視図、第２図は断面図、第３図は建物の外観図、第
４図は公知の説明図である。 ｌは外装材、２は枠材、３は内装下地、４は内装材、５
はブレース。
解斜視図、第２図は断面図、第３図は建物の外観図、第
４図は公知の説明図である。 ｌは外装材、２は枠材、３は内装下地、４は内装材、５
はブレース。
Claims (1)
- （１）外壁の外装材の内側に枠材を固定した所要形状と
大きさを有する外壁パネル本体と、この外壁パネル本体
の枠材にブレース配設位置を避けて固定する内装材下地
と、外壁パネル本体を配置後、この外壁パネル本体と協
働してブレースを外壁パネル内を貫通するように前記外
壁パネル本体に固定する内装材とより構成したことを特
徴とする外壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039105A JPH03244732A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 外壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039105A JPH03244732A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 外壁パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244732A true JPH03244732A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12543792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2039105A Pending JPH03244732A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 外壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03244732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014211045A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2039105A patent/JPH03244732A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014211045A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | ミサワホーム株式会社 | ユニット式建物 |
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