JPH03243880A - 水中音響探知機の画面表示方法 - Google Patents
水中音響探知機の画面表示方法Info
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- JPH03243880A JPH03243880A JP3839290A JP3839290A JPH03243880A JP H03243880 A JPH03243880 A JP H03243880A JP 3839290 A JP3839290 A JP 3839290A JP 3839290 A JP3839290 A JP 3839290A JP H03243880 A JPH03243880 A JP H03243880A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 5
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は送受信点から所定距離内の探知画像を予め選択
されたマージンカーブデータに従ってデスプレイ画面上
のレンジ半径内に表示する水中音響探知機の画面表示方
法に関する。
されたマージンカーブデータに従ってデスプレイ画面上
のレンジ半径内に表示する水中音響探知機の画面表示方
法に関する。
従来、ソナーやレーダー等の画像は、自船の位置などを
中心として円形に表示され、その半径は超音波などの信
号を送受信しているトランスデユーサを中心とした距離
を表現している。
中心として円形に表示され、その半径は超音波などの信
号を送受信しているトランスデユーサを中心とした距離
を表現している。
又、マージンカーブは信号の送信のタイミングを起点（
あるいは原点）として時間の経過即ち距離の変化に従っ
て送受信部の動作状Ｓ例えば利得の変化を表現している
。今までの技術では、これらの画像をスイッチ等により
切り換え、もしくは単に画像の重ね合せつまりスーパー
インボーズなとにより表現をするのみであった。
あるいは原点）として時間の経過即ち距離の変化に従っ
て送受信部の動作状Ｓ例えば利得の変化を表現している
。今までの技術では、これらの画像をスイッチ等により
切り換え、もしくは単に画像の重ね合せつまりスーパー
インボーズなとにより表現をするのみであった。
Ｌ述した従来の画面表示方法は、スイッチを切換えてソ
ナー画面あるいはマージンカーブ画面を見゛ることを繰
り返して両画面の関連を頭の中で混合しなければならな
い欠点がある。また、スーパーインポーズによるものは
、同一画面上に両者の関連を同時に表示はするものの両
者の起点の位置が異なる為、頭の中でソナー画面の起点
とマージンカーブの起点とを合せなければならないと云
う煩わしさがあった。
ナー画面あるいはマージンカーブ画面を見゛ることを繰
り返して両画面の関連を頭の中で混合しなければならな
い欠点がある。また、スーパーインポーズによるものは
、同一画面上に両者の関連を同時に表示はするものの両
者の起点の位置が異なる為、頭の中でソナー画面の起点
とマージンカーブの起点とを合せなければならないと云
う煩わしさがあった。
本発明はこれらの欠点を解決し、ソナー画像とマージン
カーブの関連を容易に判断でき、最適なマージンカーブ
の設定をスムーズに行なわせることができる画面表示方
法を提供することを目的とする。
カーブの関連を容易に判断でき、最適なマージンカーブ
の設定をスムーズに行なわせることができる画面表示方
法を提供することを目的とする。
本発明の水中音響探知機の画面表示方法は、デイスプレ
ィ画面上に表示されている送受信点を原点とし、レンジ
半径の変化を探知距離の変化に対応させ、マージンカー
ブデータに基づ〈マージンカーブを探知画像と俳画し、
好ましくは、送受信号の強度が閾値を超えたときに、予
め選択されたマージンカーブデータによる受信信号に対
するゲインを、予め設定されたように弱める方向に変化
させつつ探知画像と俳画する。
ィ画面上に表示されている送受信点を原点とし、レンジ
半径の変化を探知距離の変化に対応させ、マージンカー
ブデータに基づ〈マージンカーブを探知画像と俳画し、
好ましくは、送受信号の強度が閾値を超えたときに、予
め選択されたマージンカーブデータによる受信信号に対
するゲインを、予め設定されたように弱める方向に変化
させつつ探知画像と俳画する。
表示されている探知画面の起点とマージンカーブの原点
は同一であるため、起点および原点から同一距離にある
探知画像おびマージンカーブは同探知距離のものを表示
する。
は同一であるため、起点および原点から同一距離にある
探知画像おびマージンカーブは同探知距離のものを表示
する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の水中音響探知機の画面表示方法の第１
の実施例の表示回路を示すブロック図、第２図（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は第１図の実施例の動作を示す図である
。
の実施例の表示回路を示すブロック図、第２図（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は第１図の実施例の動作を示す図である
。
ソナー画面出力部１は人力信号に基づいて、第２図（ａ
）で示めされるような探知画面であるソナー画面データ
を出力する。マージンカーブ画面出力部２は予め与えら
れたマージンカーブ（ＴＶＧカーブ）の中から選択され
たものをマージンカーブデータとして出力する。合成部
３はソナー画面データとマージンカーブデータとを入力
し、ソナー画面中の起点である自船の送受波点をマージ
ンカーブを示す座標の原点としてソナー画面とマージン
カーブとを重ね合わせて表示部４に表示する。この際、
ソナー画面における起点からの半径の長さで表わされる
距離と、マージンカーブの探知距離を表わす横軸の長さ
とは同一寸法で表示するよう・にされている。
）で示めされるような探知画面であるソナー画面データ
を出力する。マージンカーブ画面出力部２は予め与えら
れたマージンカーブ（ＴＶＧカーブ）の中から選択され
たものをマージンカーブデータとして出力する。合成部
３はソナー画面データとマージンカーブデータとを入力
し、ソナー画面中の起点である自船の送受波点をマージ
ンカーブを示す座標の原点としてソナー画面とマージン
カーブとを重ね合わせて表示部４に表示する。この際、
ソナー画面における起点からの半径の長さで表わされる
距離と、マージンカーブの探知距離を表わす横軸の長さ
とは同一寸法で表示するよう・にされている。
第３図は本発明の第２の実施例の表示回路を表すブロッ
ク図、第４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は第３図の実施例
の動作を示す図である。
ク図、第４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は第３図の実施例
の動作を示す図である。
受信さまた入力信号は増巾部１１とＡＧＣ部１部上２入
力される。ＡＧＣ部１部上２入力信号のレベルに対応し
た制御信号を自動的にかつ連続的に発生させ、増巾部１
１とマージン画像部１５とに送る。増巾部１１ではＡＧ
Ｃ部１部上２送られてくる制御信号に基づいて人力信号
を増巾又は減衰させて信号処理部１３へ送る。信号処理
部１３では増巾部１１から送られてくる信号を画面上に
ソナー画像として表示するために信号処理を行ない、ソ
ナー画像部１４へ送る。ソナー画像部１４では第４図（
ａ）に示すような画像が形成される。マージンカーブ画
像部工５ではＡＧＣ部１部上２送られてくる制御信号に
基づいて第４図（ｂ）に示す様な画像か形成される。ソ
ナー画像部１４で形成されたソナー画像とマージンカー
ブ画像部１５で形成されたマージンカーブ画像は合成部
１６へ送られ、１つの画像に合成される。その合成画像
は表示部７へ送られ、第４図の（Ｃ）図に示す様な画像
が表示されることになる。第１の実施例に比較し、ＡＧ
Ｃ部１部上２力に基づいてマージンカーブ画像部１５の
効かせる程度を変えるので、瞬時に受信信号レベルの強
度をＡＧＣの効き具合の関係がマージンカーブに反映さ
れて描かれるという利点がある。
力される。ＡＧＣ部１部上２入力信号のレベルに対応し
た制御信号を自動的にかつ連続的に発生させ、増巾部１
１とマージン画像部１５とに送る。増巾部１１ではＡＧ
Ｃ部１部上２送られてくる制御信号に基づいて人力信号
を増巾又は減衰させて信号処理部１３へ送る。信号処理
部１３では増巾部１１から送られてくる信号を画面上に
ソナー画像として表示するために信号処理を行ない、ソ
ナー画像部１４へ送る。ソナー画像部１４では第４図（
ａ）に示すような画像が形成される。マージンカーブ画
像部工５ではＡＧＣ部１部上２送られてくる制御信号に
基づいて第４図（ｂ）に示す様な画像か形成される。ソ
ナー画像部１４で形成されたソナー画像とマージンカー
ブ画像部１５で形成されたマージンカーブ画像は合成部
１６へ送られ、１つの画像に合成される。その合成画像
は表示部７へ送られ、第４図の（Ｃ）図に示す様な画像
が表示されることになる。第１の実施例に比較し、ＡＧ
Ｃ部１部上２力に基づいてマージンカーブ画像部１５の
効かせる程度を変えるので、瞬時に受信信号レベルの強
度をＡＧＣの効き具合の関係がマージンカーブに反映さ
れて描かれるという利点がある。
以上説明したように本発明は、探知画像の起点にマージ
ンカーブを表わすグラフの原点を合わせ、同一探知距離
の探知画像とマージンカーブ画像は同一半径上に表示さ
れることにより容易にかつスムーズに探知画像とマージ
ンカーブとの関係４ か判断でき、受信画像を見ながら最適なマージンカーブ
をスムーズに設定することができる効果がある。
ンカーブを表わすグラフの原点を合わせ、同一探知距離
の探知画像とマージンカーブ画像は同一半径上に表示さ
れることにより容易にかつスムーズに探知画像とマージ
ンカーブとの関係４ か判断でき、受信画像を見ながら最適なマージンカーブ
をスムーズに設定することができる効果がある。
第１図は本発明の水中音響探知機の画面表示方法の第１
の実施例の表示回路を示すブロック図、第２図（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は第１図の実施例の動作を示す図、第３
図は本発明の第２の実施例の表示回路を表わすブロック
図、第４図（ａ）（ｂ）、（Ｃ）は第３図の実施例の動
作を示す図である。 １・・・・・・・・・・・・・・・ソナー画面出力部、
２・・・・・・・・・・・・・・・マージンカーブ画面
出力部、３．１６・・・・・・合成部、 ４．１７・・・・・・表示部、 １１・・・・・・・・・・・・増巾部、１２・・・・・
・・・・・・・ＡＧＣ部、１３・・・・・・・・・・・
・信号処理部、１４・・・・・・・・・・・・ソナー画
像部、１５・・・・・・・・・・・・マージンカーブ画
像部。 （ａ） 第１図 （ｂ） ＦＳ２圓 （Ｃ）
の実施例の表示回路を示すブロック図、第２図（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は第１図の実施例の動作を示す図、第３
図は本発明の第２の実施例の表示回路を表わすブロック
図、第４図（ａ）（ｂ）、（Ｃ）は第３図の実施例の動
作を示す図である。 １・・・・・・・・・・・・・・・ソナー画面出力部、
２・・・・・・・・・・・・・・・マージンカーブ画面
出力部、３．１６・・・・・・合成部、 ４．１７・・・・・・表示部、 １１・・・・・・・・・・・・増巾部、１２・・・・・
・・・・・・・ＡＧＣ部、１３・・・・・・・・・・・
・信号処理部、１４・・・・・・・・・・・・ソナー画
像部、１５・・・・・・・・・・・・マージンカーブ画
像部。 （ａ） 第１図 （ｂ） ＦＳ２圓 （Ｃ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、送受信点から所定距離内の探知画像を予め選択され
たマージンカーブデータに従ってデスプレイ画面上のレ
ンジ半径内に表示する水中音響探知機の画面表示方法に
おいて、 前記デスプレイ画面上に表示されている送受信点を原点
とし、レンジ半径の変化を探知距離の変化に対応させ、
前記マージンカーブデータに基づくマージンカーブを前
記探知画像と併画することを特徴とする水中音響探知機
の画面表示方法。 ２、送受信号の強度が閾値を超えたときに、予め選択さ
れたマージンカーブデータによる受信信号に対するゲイ
ンを、予め設定されたように弱める方向に変化させつつ
探知画像と併画する請求項１に記載の水中音響探知機の
画面表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3839290A JP2622005B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 水中音響探知機の画面表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3839290A JP2622005B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 水中音響探知機の画面表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243880A true JPH03243880A (ja) | 1991-10-30 |
| JP2622005B2 JP2622005B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=12524013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3839290A Expired - Fee Related JP2622005B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 水中音響探知機の画面表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2622005B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08166437A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-25 | Nec Corp | 音響信号受信装置 |
| CN103023574A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-04-03 | 天津光拓科技有限公司 | 一种多功能光纤放大器控制系统 |
| CN108508446A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-09-07 | 青岛海洋地质研究所 | 基于海底冷泉成像数据的扇形变换方法 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP3839290A patent/JP2622005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08166437A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-25 | Nec Corp | 音響信号受信装置 |
| CN103023574A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-04-03 | 天津光拓科技有限公司 | 一种多功能光纤放大器控制系统 |
| CN108508446A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-09-07 | 青岛海洋地质研究所 | 基于海底冷泉成像数据的扇形变换方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2622005B2 (ja) | 1997-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |