JPH03247173A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPH03247173A JPH03247173A JP2044754A JP4475490A JPH03247173A JP H03247173 A JPH03247173 A JP H03247173A JP 2044754 A JP2044754 A JP 2044754A JP 4475490 A JP4475490 A JP 4475490A JP H03247173 A JPH03247173 A JP H03247173A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- time difference
- distance
- arrival time
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はリモコン送信器を備えるテレビジョン受像機に
関する。
関する。
（ロ）従来の技術
従来、テレビジョン受像機において使用者が座ったとこ
ろで最良の画質を得るためにリモコン送信器にて「遠」
、「近」操作により視距離を入力することによって視距
離に応じた最適の画質とする技術が雑誌「旧Ｖｉ８９年
５月号ＪＰ１５８に記載されている。
ろで最良の画質を得るためにリモコン送信器にて「遠」
、「近」操作により視距離を入力することによって視距
離に応じた最適の画質とする技術が雑誌「旧Ｖｉ８９年
５月号ＪＰ１５８に記載されている。
（ハ）発明が解決しようとする課題
上述の従来技術によれば使用者が距離に対応するキーを
入力する必要があり自動ではないため操作が煩わしいと
いう欠点があった。
入力する必要があり自動ではないため操作が煩わしいと
いう欠点があった。
本発明は上述の点に鑑み為されたもので、自動的に使用
者とテレビジョン受像機との距離を測定して最適の画質
に設定できるテレビジョン受像機を提供するものである
。
者とテレビジョン受像機との距離を測定して最適の画質
に設定できるテレビジョン受像機を提供するものである
。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は、赤外線発光部と超音波送信部とを備えるリモ
コン送信器と、 前記赤外線を受光する赤外線受光部と、この赤外線受光
部からの信号を電気信号に変換する第１信号変換器と、
超音波を受信する超音波受信部と、この超音波受信部か
らの信号を電気信号に変換する第２信号変換器と、前記
第１及び第２信号変換器出力を比較し両信号の到達時間
差を検出する到達時間差検出部と、到達時間差検出部と
この到達時間差検出部出力より前記リモコン送信器と前
記赤外線受光部及び若しくは超音波受信部との距離を演
算する距離演算部と、この距離演算部出力に応じて画質
を制御する画質制御部とを備える本体とからなるテレビ
ジョン受像機である。
コン送信器と、 前記赤外線を受光する赤外線受光部と、この赤外線受光
部からの信号を電気信号に変換する第１信号変換器と、
超音波を受信する超音波受信部と、この超音波受信部か
らの信号を電気信号に変換する第２信号変換器と、前記
第１及び第２信号変換器出力を比較し両信号の到達時間
差を検出する到達時間差検出部と、到達時間差検出部と
この到達時間差検出部出力より前記リモコン送信器と前
記赤外線受光部及び若しくは超音波受信部との距離を演
算する距離演算部と、この距離演算部出力に応じて画質
を制御する画質制御部とを備える本体とからなるテレビ
ジョン受像機である。
（ホ）作用
本発明はリモコン送信器とテレビジョン受像機との距離
を測定して最適の画質に設定する。
を測定して最適の画質に設定する。
（へ）実施例
以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。
第１図は本実施例装置のブロック図を示し、（１）はリ
モコン送信器であり、（１ａ）はキー人力部、（１ｂ）
は所定周波数の赤外線をこのキー人力部（１ａ）からの
操作指令データにより変調する赤外線発生部、（ＩＣ）
はこの赤外線発生部からの信号で赤外線を発光する赤外
線発光部、（ｌｄ）は前記キー人力部（１ａ）からの信
号を入力して超音波を発生する超音波発生部、（１ｅ）
はこの超音波発生部からの信号に基づいて超音波を送信
する超音波送信部である。
モコン送信器であり、（１ａ）はキー人力部、（１ｂ）
は所定周波数の赤外線をこのキー人力部（１ａ）からの
操作指令データにより変調する赤外線発生部、（ＩＣ）
はこの赤外線発生部からの信号で赤外線を発光する赤外
線発光部、（ｌｄ）は前記キー人力部（１ａ）からの信
号を入力して超音波を発生する超音波発生部、（１ｅ）
はこの超音波発生部からの信号に基づいて超音波を送信
する超音波送信部である。
また、（２）はテレビジョン受像機本体であり、（２ａ
）は赤外線を受光する赤外線受光部、（２ｂ）はこの赤
外線を電気信号に変換する第１信号変換器、（２ｃ）は
超音波を受信する超音波受信部、（２ｄ）は超音波を電
気信号に変換する第２信号変換器、（２ｅ）は前記第１
及び第２信号変換器出力を入力して両者の到達時間差を
検出すると共に第１信号変換器出力を解読するデコーダ
を有する到達時間差検出部、（２ｆ）はこの到達時間差
検出部出力からリモコン送信器との距離を演算する距離
演算部、（２ｇ）は演算した距離に応じて画質を制御す
る画質制御部である。尚、上記到達時間差検出部及び距
離演算部は一つのマイクロコンピュータで構成される。
）は赤外線を受光する赤外線受光部、（２ｂ）はこの赤
外線を電気信号に変換する第１信号変換器、（２ｃ）は
超音波を受信する超音波受信部、（２ｄ）は超音波を電
気信号に変換する第２信号変換器、（２ｅ）は前記第１
及び第２信号変換器出力を入力して両者の到達時間差を
検出すると共に第１信号変換器出力を解読するデコーダ
を有する到達時間差検出部、（２ｆ）はこの到達時間差
検出部出力からリモコン送信器との距離を演算する距離
演算部、（２ｇ）は演算した距離に応じて画質を制御す
る画質制御部である。尚、上記到達時間差検出部及び距
離演算部は一つのマイクロコンピュータで構成される。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、所定のキー操作を行うと、赤外線発光部（１ｃ）
からは従来と同様、操作指令に応じた赤外線が発せられ
ると同時に超音波送信部（１ｅ）から超音波が発せられ
る。
からは従来と同様、操作指令に応じた赤外線が発せられ
ると同時に超音波送信部（１ｅ）から超音波が発せられ
る。
そして、テレビジョン受像機本体側では前記赤外線が赤
外線受光部（２ａ）で受光され第１信号変換器（２ｂ）
で変換された後、到達時間差検出部（２ｅ）でデコード
され所定の動作指令を発する。
外線受光部（２ａ）で受光され第１信号変換器（２ｂ）
で変換された後、到達時間差検出部（２ｅ）でデコード
され所定の動作指令を発する。
一方、超音波受信部（２Ｃ）で受信された超音波は第２
信号変換＠（２ｄ）で変換され、到達時間差検出部（２
ｅ）へ入力されて前記赤外線との到達時間差（音と光の
時間差）が検出される。この到達時間差の検出はマイク
ロコンピュータの外部割り込み処理で行うことができ４
ビツトのマイクロコンピュータであれば１μｓ程度まで
検出できる。
信号変換＠（２ｄ）で変換され、到達時間差検出部（２
ｅ）へ入力されて前記赤外線との到達時間差（音と光の
時間差）が検出される。この到達時間差の検出はマイク
ロコンピュータの外部割り込み処理で行うことができ４
ビツトのマイクロコンピュータであれば１μｓ程度まで
検出できる。
次に、この検出された時間差は距離演算部（２ｆ）でリ
モコン送信器と超音波受信部との距離（視距離）が計算
される。即ち、音速は３３１＋０．６ｆ１ｍ／ｓＨｔ：
空気の温度℃）であり、第２図に示す如く時間差が５
ｍ ｓであれば、距離＝３３１［ｍ／５ｌＸ５［ｍ５ｌ
＝１６５．５［ｃｍ］である。
モコン送信器と超音波受信部との距離（視距離）が計算
される。即ち、音速は３３１＋０．６ｆ１ｍ／ｓＨｔ：
空気の温度℃）であり、第２図に示す如く時間差が５
ｍ ｓであれば、距離＝３３１［ｍ／５ｌＸ５［ｍ５ｌ
＝１６５．５［ｃｍ］である。
上述の様にして演算された視距離は画質制御部（２ｇ）
へ入力され、視距離に応じて画質が制御される。即ち、
視距離が近いときは画面は暗く且つソフトになり、遠い
ときは画面は明るく且つクリアになる。
へ入力され、視距離に応じて画質が制御される。即ち、
視距離が近いときは画面は暗く且つソフトになり、遠い
ときは画面は明るく且つクリアになる。
尚、上述の実施例では赤外線と超音波との発信は同時で
あったが、一定の時間差をもって送信してもよい。
あったが、一定の時間差をもって送信してもよい。
（ト）発明の効果
上述の如く本発明によれば、自動的に視距離を測定して
最適の画質に制御するので使用者は視聴位置を変える度
に手動で画質調整を行う必要がない。
最適の画質に制御するので使用者は視聴位置を変える度
に手動で画質調整を行う必要がない。
第１図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
のブロック図、第２図は赤外線と超音波との受信タイミ
ングを説明する図である。 （ＩＣ）・赤外線発光部、（１ｅ）・・超音波発信部、
（２ａ）・・・赤外線受光部、（２Ｃ）・・・超音波受
信部、（２ｅ）・・・到達時間差検出部、（２ｆ）・・
・距離演算部、（２ｇ）・・・画質制御部、
のブロック図、第２図は赤外線と超音波との受信タイミ
ングを説明する図である。 （ＩＣ）・赤外線発光部、（１ｅ）・・超音波発信部、
（２ａ）・・・赤外線受光部、（２Ｃ）・・・超音波受
信部、（２ｅ）・・・到達時間差検出部、（２ｆ）・・
・距離演算部、（２ｇ）・・・画質制御部、
Claims (1)
- （１）赤外線発光部と超音波送信部とを備えるリモコン
送信器と、 前記赤外線を受光する赤外線受光部と、この赤外線受光
部からの信号を電気信号に変換する第１信号変換器と、
超音波を受信する超音波受信部と、この超音波受信部か
らの信号を電気信号に変換する第２信号変換器と、前記
第１及び第２信号変換器出力を比較し両信号の到達時間
差を検出する到達時間差検出部と、到達時間差検出部と
この到達時間差検出部出力より前記リモコン送信器と前
記赤外線受光部及び若しくは超音波受信部との距離を演
算する距離演算部と、この距離演算部出力に応じて画質
を制御する画質制御部とを備える本体とからなるテレビ
ジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044754A JPH03247173A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044754A JPH03247173A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247173A true JPH03247173A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12700224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2044754A Pending JPH03247173A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247173A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007066057A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置、情報処理装置におけるｇｕｉの切り換え方法 |
| JP2009500711A (ja) * | 2005-06-30 | 2009-01-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | システム制御方法 |
| JP2016092670A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | ヤマハ株式会社 | 送信装置 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2044754A patent/JPH03247173A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009500711A (ja) * | 2005-06-30 | 2009-01-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | システム制御方法 |
| US9465450B2 (en) | 2005-06-30 | 2016-10-11 | Koninklijke Philips N.V. | Method of controlling a system |
| JP2007066057A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置、情報処理装置におけるｇｕｉの切り換え方法 |
| JP2016092670A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | ヤマハ株式会社 | 送信装置 |
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